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ジャパンC(G1・東京芝2400)はスゴいレースだったな・・・我が本命オウケンブルースリも、最後方から大外をぶんまわし、17頭全馬をぶったぎるかのごとく鬼のような脚でつっこんできてた。世間からは「強い」との意見もあれば「弱い」との意見もあって、評価がまっぷたつに別れてたから不安もあったんだが・・・。だがそんな不安など抱く必要はなかったようだ。 菊花賞馬の名に恥じない、震えがくるほどスゴい脚だったぜ、オウケンブルースリあまりの震えで持ってた競馬新聞を落としてしまったよ、オウケン・・・もう神戸新聞杯(G2・阪神芝2400)での衝撃そのままだ。あのどこまでも永遠にグングングングンのびていくような、ものすごい脚スゴかった・・・。スゴかったぞ、オウケン。でも、そんなオウケンの鬼脚をもってしても差せなかったとんでもない怪物が1頭いたようだそう、恐れていたかすかな現実が、まさに目の前で起こってしまった。 「2400は長いんじゃないの?」とか「衰えたんじゃないの?」とか周囲から不安を抱かれながら、にもかかわらず圧倒的支持層をもって1番人気という不条理な立場に追い込まれ、その置かれる立場はまさしく“逆境”だったはずの、空前絶後の最強牝馬ウオッカここでウオッカだったのか・・・。もちろん勝ってもおかしくないが、勝てなくてもおかしくないと思ってたから・・・たしかに叩き3走目のココ狙いで状態は“絶好調”日本ダービー(G1・東京芝2400)圧勝の舞台適性今年のヴィクトリアマイル&安田記念の圧勝振りから推測される、去年以上にパワーアップしてる可能性JCを勝てる下地は十分あった。しかしJCは2度チャレンジして、4着と3着という実績でしかなかったのも事実。だから“本命”にするか、それとも“軽視”するか・・・その選択を迫られたココでは、当然“軽視”の立場をとったのだ。それがどうだ?「過去の2度のJC実績などまるで関係ないぜ」と言わんばかりの、まさに一変して横綱相撲での押し切りしかも天皇賞・秋(G1・東京芝2000)の後方3番手とはうってかわって、“4番手先行”だと? 正直、とんだと思ったぜ、ウオッカよ・・・誤りだ。まるで誤っていたようだ、ウオッカのイメージが・・・。1000m通過が59秒高速馬場だったことから、ギャロップの分析ではMペース扱いのようだ。それでも上位に来てる馬は、みなスタミナ自慢の馬たちばかりそんなスタミナ優先のレースでありながら、4番手先行で押し切りだというんだから・・・。ウオッカはスタミナもあるそうとしか言いようがない。“新”ウオッカ僕の中ではそう名づけよう。そしてそんな新たなイメージを作り出した最大の要因は、もうこの男としか思えない。 かつての有馬記念(G1・中山芝2500)でも、“追込馬”だったハーツクライを突然“先行”させ、しかも誰もが愛するディープインパクトを相手にまさかの勝利をもたらして、その結果、多くのファンを奈落の底に突き落としてしまった、今や世界のクリストフ・ルメールまたルメール・・・。またルメールだ・・・。これはもうフロックじゃないな。思えば、去年のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)のリトルアマポーラだって、ルメールだ。スゲーぜ、ルメール。それも大舞台に強いてゆーか、「大舞台以外は手抜いてんじゃね?」って疑惑を抱かれてもおかしくないほど、ココ一番に強すぎないか、ルメールよスミヨンもスゴいが、ルメールはまた違った意味でスゴいな・・・。もうこの“ダブル・クリストフ”には脱帽だ。そして陣営よ・・・。よくぞまあ武豊をおろしてまで、ここでルメールをもってきたもんだ。日本が誇る、いろんな意味でNO.1ジョッキーである武豊をおろすって・・・。そんな簡単なことじゃなかったろうに・・・角居調教師はこうコメントしてるようだ。「鞍上交代は自分がきめました。ウオッカはひっかかるというイメージを持っていないジョッキーに乗ってもらいたかったから・・・」まあコレがホントに角居調教師が率先して決断したかどうかまでは分からない。てゆーか、おそらくは谷水オーナーが先に進言したんじゃないかと個人的には推測してしまうのだが・・・でも仮にそうだとしても、間違ってなかった。オーナーの考えは間違ってなかったよ。だって天皇賞・秋のレース後のコメントはどうだ?武豊騎手:「今のウオッカに2000~2400は長い気がする」角居調教師:「もうこれ以上ウオッカが負ける姿は見たくない」あのときは誰がどう見ても、完全に“JCへ行きたくないモード”に入ってるじゃないか、2人とも・・・これまで書かなかったが、僕が当初から推測してたことをあえて書こう。「ウオッカ引退」と言われてたけど、オーナーはハナからそんな気はなかったんじゃないの?でも陣営には「次がJCか・・・たぶんもう勝てないよな」みたいなあきらめがあって・・・。で、陣営&武豊が2人して画策したのが「オーナー、ここは確実にマイルCSにいきましょうよ」みたいな代案・・・。でもオーナーにはJCを勝てるイメージがあって、その代案を提示してくる陣営の弱気と傲慢さに怒りを感じての、まさかの武豊降板・・・。まあさすがに転厩まではできないから、角居調教師が器用に立ち回る形で妥協しての“ルメール乗り替わり”これはあくまでも個人的なファンタジー小説でしかないのでまったく根拠はないのだが、とにかくいろいろ推測してしまったよ。ウオッカはレース後に鼻出血が判明したようだ中スポの記事によると、なんでも肺出血性のものらしい。この“運動性肺出血”を発症した場合、馬の運動能力は著しく低下し、また強い運動のたびに再発を繰り返す傾向があるとのこと秋華賞馬のブラックエンブレムがこれが要因で引退したのが記憶に新しいが・・・。もう引退でいいだろう、ウオッカよ・・・ここまでがんばったもの。G1・7勝。しかも、そこには日本ダービー、安田記念(2回)、天皇賞・秋、そして今回のジャパンCと、牡馬に混じってのG1勝利が5回もあるそう考えると、今回の肺出血はそのウオッカの激闘ぶりを表したものともとれるんじゃないの?もういいってことなんだろう、ウオッカ。多くのファンもみなきっとそう思ってるに違いない。ちょっと早いかもしれないが、あえて言おう。 2才から5才まで、4年間という長きにわたって激闘を演じてくれた、“鉄人”ウオッカの競馬人生に乾杯ありがとう、ウオッカ。安らかに引退してください(まあ、まだ決まってないが・・・)ウオッカというスーパーな馬だけがもつその風格は、このJCでハナ差2センチという互角の戦いをしたオウケンブルースリがきっと引き継いでくれるに違いない。 “魂”は確かに受け取ったぜ、ウオッカ今度は繁殖牝馬という次の仕事で、再度その名を轟かせてくれることを期待することとしよう。それにしてもいいレースだった。ホントにいいレースだったよ、JC久々に感動してしまった。いつもならまっ先に馬券の反省をするところだが、そんなものは後回しだ、今回に限っては。 ウオッカもオウケンブルースリもレッドディザイアもコンデュイットも、歴史的名馬たちがみなそれぞれファイトを見せてくれた、真に名勝負だったぞ、ジャパンカップしばらくこの感動に浸りたい。そう、できれば永遠に・・・。フォーエバー、JC。そして、また来年・・・待ってるぞ、JC
2009年11月30日
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ジャパンカップ(G1・東京芝2400)の予想・・・。ついに心が決まった大変だったな、今回は・・・。なんてったって、有力馬が多すぎて、情報収集や分析に困るぜ。それでもなんとか自分なりの結論を出すことができたから、まずはそれを書き留めておこう。まず東京の馬場状況土曜の状況を参考に。展開にもよるが、キャピタルS(OP・東京芝1600)が1分32秒7のタイムなので、基本的に“高速馬場”だと思う。タイムが標準的な決着のレースもあったが、それはペースそのものが遅くなったことが要因なんじゃないだろうか?それから内外の差についてだが・・・。僕のイメージでは“フラット”大雑把な推測だが、内でも中でも外でも、強い馬ならちゃんと来るイメージがあった。少なくとも天皇賞・秋(G1.東京芝2000)のときのような、「馬1頭分でも外を通ったらアウト」みたいなおかしな馬場ではなかったよ。現時点ではもうよく分からないので、まあ“フラット”と考えよう。で、次は各馬の見解を簡単に。1番 アサクサキングス休み明けを叩いて良化 前走18着は度外視。実力はあるので体調さえまともなら、岩田ジョッキーの先行策(推測)で一変もある。買う2番 ネヴァブション陣営いはく「八分のデキ」。冬の中山馬場が得意なイメージがあり、高速馬場のここはきつい気も。消し3番 エアシェイディ去年の天皇賞・秋が僅差5着。4着のカンパニーが今年G1を2勝してることからも、能力上位は明らか。有馬記念ではドリームジャーニーに勝って3着しているので価値も高い。不安は時として不可解な騎乗をする後藤ジョッキー。でも、かなり買い4番 エイシンデピュティ叩き3走目で急上昇してるらしく、調教評価がかなり高い。それもあってか現時点7番人気に。宝塚記念を勝ってるほどの実力馬なので、2400さえこなせば圏内。7歳という年齢から、以前とはまるで別馬に変貌してる可能性もあるので、展開次第で1着まであるのでは?買い5番 ウオッカ勝ってもおかしくないが、個人的には3着まで 詳細はこちら。6番 レッドディザイア強い3才牝馬のNO.2 ブエナビスタよりはまだ弱いと思う。いい脚を長く使うタイプとみて、2400はプラスと判断。パワーもあるので東京の坂もプラス。馬込みOKで内枠も大歓迎。ただし、1着はない気が・・・。2、3着で買い7番 ジャストアズウェルいい脚を長く使うタイプの追込馬だろうか? アーリントンミリオンはジオポンティ(BCクラシック2着)の2着なので一応の評価はできる。タイムや着順が冴えないが、追込馬は展開に左右されるので、あまり気にしすぎるのもどうか?ステイヤーの可能性があるので、1600や1800の負けはむしろプラスと判断。人気もないようなので、ここは買う8番 マイネルキッツ天皇賞・春は最内で恵まれた勝利だが、同様に最内を通ったサンライズマックスには完勝の内容 個人的にはサンライズマックスを高く評価してるので、必然的にマイネルキッツの評価も上がる。近2走は馬体重がガレでるので度外視。494キロ前後なら買おう。まあでも2、3着までかな~9番 リーチザクラウン武豊は“マイラー”と判断してるようだが、“マイラー”が菊花賞(G1・京都芝3000)5着というのもちょっと・・・。ベストは1800~2200ぐらいじゃないだろうか?個人的に、今年の3才牡馬の春既成勢力はロジユニヴァース以外評価してないので、勝つまではどうか?2、3着まで。10番 オウケンブルースリ4才の成長株。勝ってもおかしくない器だと思う 詳細はこちら。11番 マーシュサイド去年が無念の直前回避のため、今回ここに賭ける意欲は強い。JCに狙いを定めてる数少ない外国馬だと思うので、それだけで買い。まあでも2、3着まで12番 シンティロたぶん弱いと思う(笑) モッセの初騎乗からも、陣営の本気度がまるで伝わらない 消し13番 ヤマニンキングリー2400がどうか? ダメだとは思わないが、2000の天皇賞・秋で最内をとおり、あれだけカンペキなレースをしながら7着では、ここはきついのでは? 消し14番 インティライミ休み明けを叩き2走目。よく分からないが、まともならいらないのでは? 絶好調ならまだしも、調教もよくないようだし。スミヨン騎乗は魅力だが・・・。一応3着のおさえまで15番 インターパテイションジオポンティに勝ってるが、「道悪で恵まれただけだろ~」と最初は思っていた。でもなんと棟広コンシェルジュが本命(笑) だいぶ以前の戦績を見ると、けっこう好タイムで走ってるようだ。基本的にムラ馬らしいので、何かの間違いで2、3着ならあるかも? 人気ないので、買う16番 コンデュイット世界の視点で見れば、コレが最強馬。当然1着まである。買う 詳細はこちら。17番 コスモバルクい、いらんだろ~、さすがに ただ、いつかやらかす時がくるかもしれないので、常に注意はしておこう。コンデュイット&マイネルキッツのペースメーカーなんだろうか? 往年のスピードがあるかどうか不明だが、「五十嵐冬+コスモバルク=逃げ」と考えると、リーチザクラウンに“KY”覚悟で絡んでいく可能性はある?消し18番 スクリーンヒーロー去年のJC覇者。当然、1着まである。買う 詳細はコチラ。で、次は展開を簡単に推測してみようハナ候補は、リーチザクラウン、コスモバルク、エイシンデピュティ、(インターパテイション)の4頭。エイシンは「2番手でも」と言ってるので、バルクとリーチでハナ争いだろうか?まあスピードの違いでリーチ?いずれにしろ、最初はハナ争いがあるかもしれない。Mペース以上は確実だろうな・・・で、先行馬。アサクサキングス、ネヴァブション、マーシュサイド、ヤマニンキングリー、インティライミ、スクリーンヒーローの6頭。スクリーンはデムーロなので、ここはハナのリーチよりも、後方の有力馬たちをマークするはず。で、上記以外が「差し~追込」だが、これらは前にいるスクリーンをマークする・・・と。ここでポイントなのが、誰がスクリーンに鈴をつけにいくかこれは正直、やってみないと分からない。ただ、1つだけ言えるのは、去年のスクリーンヒーローはディープスカイが迫って来てから1テンポ遅れて追い出すことができたが、今年はどれかが早めに迫ってきたらそれに応じて仕掛けざるをえないということだ。そこが去年よりきつい。なので、なんだかんだで去年よりは相対的に「いい脚を長く使う展開」になるのではないだろうか・・・?ならばそういう展開で浮上する最も有力な馬は、もうこの馬しかない。初志貫徹で、菊花賞馬オウケンブルースリ本命もういいだろ、コレで。あんまり考えすぎてもよく分からないからね、展開。ただ、今年のNHKマイルC(G1・東京芝1600)のように、アイアンルック、ブレイクランアウトがともに圧倒的人気で後方にいて、その結果、壮絶な前残り・・・みたいなことはないんじゃないの?かつてのタップダンスチーの9馬身逃げ切りの際は、やはり後方に圧倒的人気のシンボリクリスエスがいた去年のスクリーンヒーローのときも、やはり後方に圧倒的人気のディープスカイがいたそれと比較すると、今年はそんな感じはないよ。それこそウオッカが抑えきれずに先行することだってないとは言えないんだから・・・。レッドディザイアが秋華賞(G1・京都芝2000)のような積極的な競馬をするかもしれない。なので、ここはある程度の力勝負になるとみて、本命はオウケンブルースリでただし、必ず1着とは限らないので、ここは3着までのマルチ軸としよう。で、相手だが・・・。さすがに全部買うわけにはいかないので、できればワイド軸候補を数頭選び、フォーメーションで勝負したいよな。で、その候補だが、もう基準はコレしかない。もうシーズンの最初から、ジャパンCを最大の目標としてきた馬メンバー的に差がないと思っちゃってるからね。なら、体調やら余力やら、陣営の思惑を重視したい。いわゆる、真に“絶好調”の馬を買いたいのだ。そういう、最大目標がJCの馬は・・・。エアシェイディウオッカオウケンブルースリマーシュサイドスクリーンヒーローこの5頭か・・・。まあオウケンは本命だから関係ないとして・・・。ウオッカはすでに3着までと決めてしまったんだよな。オッズ的にうま味もないから除外、とすると、エアシェイディ、マーシュサイド、スクリーンヒーローの3頭が残る。よし、この3頭はワイド軸として決定しよう。で、あとはと。調子はともかく能力的に怖い馬も買っておかないとね。そう、オウケンを負かしてしまう可能性のある馬エアシェイディエイシンデピュティコンデュイットスクリーンヒーローこの4頭か。これらは1着パターンまで買おう。で、あと独断で怖さがあるのがこの馬ジャストアズウェルマイネルキッツこの2頭を2、3着のワイド軸に加えよう。なので、最終的に整理するとこんな感じだろうか。ワイド軸候補(1~3着軸)エアシェイディエイシンデピュティコンデュイットスクリーンヒーロー(2、3着軸)マーシュサイドジャストアズウェルマイネルキッツ計7頭。まあここからほぼ全頭に流すか・・・。またまたけっこう点数がいきそうだが(笑)ただ、荒れると思っての今回の予想だから、そこはしかたないあとは例によって直前のオッズを見てから買い目を削ろう。ふ~。かなり疲れたので、今からもう一回寝ます
2009年11月28日
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ジャパンカップ(G1・東京芝2400)はウオッカが相変わらず1番人気か・・・単勝オッズ3.8倍。まああとはコンデュイット、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、レッドディザイア、リーチザクラウンの6番人気までが10倍以下で拮抗してる感じだね。どれも大差ない。ジャパンCの予想に集中するためにも、土曜の反省を早めに済ましてしまおう。トライアンフマーチ・・・強かったなースミヨンに乗り替っただけでこうも変わるものなのか・・・そう感じてしまった。まあ能力はここでも抜けてるはずだから、別にどう乗っても勝てるんじゃないかとは思ってたんだけどね。だって他が弱すぎだよ。しかし驚いたのはそのレースぶり道中は最後方に近い位置にポジションをとっていたようだ。しかも16番枠にもかかわらず、道中はロスなく最内まずここがビックリだぜ・・・。で、第3コーナから第4コーナーにかけても馬群の内側を縫うように進路をとり、かつ、ややマクリ気味にしかけていたようだ。この馬って馬がとなりにいると暴れてどうしようもないんじゃなかったっけ、トライアンフマーチ?それなのによくあんなゴチャついたとこにいれたな~、スミヨンよで、直線では早くも突き抜けて、1分32秒7の好タイムで快勝だと?スゲー・・・。スゲーぜ、スミヨン・・・スゴすぎて明日のJCなんてどうだっていいと思ったほどだ。まあそれは言いすぎかトライアンフマーチは強いんだから当たり前だって?そりゃまあ確かにそれはあるだろう。1600はベストだと思うしねマイルCSを目標にしてたから、体調もよかったはずだ。ただ、それでもあんなふうに馬群を縫って、しかもまるで焦せるところも見せずに乗ってくるなんて・・・。これまでを見たって、決して乗りやすい馬じゃないはずだろう、トライアンフマーチ・・・。さすがは世界のスミヨンだスゴい・・・。スゴい騎乗だったぞ、スミヨンよ。これがキャピタルSじゃなければもっとインパクトがあったはずだろうに思えば、アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)のジャガーメイルのときもやっぱり内に進路とってたもんな・・・。あのときは負けてしまったが、スミヨンの騎乗はホントに理にかなってると思ってしまう。で、度胸もあるというか、変にバタつかないというか・・・。ファイター・・・。ファイターだ、スミヨン。ガラが悪いから世間でのバッシングもスゴいんだろうが、僕はこういう勇気ある男らしい騎乗が大好きだ。負けたとしても「なにやってんだよ、もう~」みたいなのが少ないもの、スミヨンの場合。この日はかなり勝ちまくってたらしいが、明日のジャパンCもやばいんじゃないの、スミヨン?え~と、スミヨンの馬は・・・。イ、イ、インティライミ~さ、さすがに・・・どうだろう。ちょっと、また後で考えよう(笑)で、スミヨンの芸術的騎乗に浮かれてるばかりじゃいけない肝心の我が馬券のほうだが・・・。やはりスミヨンを信頼してよかったようだ。 3連複223倍&3連単939倍をプレゼントしてくれてありがとう、スミヨンまあ儲けはたいしたことないんだが、なんといっても明日のJCに気持ちよくつっこめる前向きな気持ちにしてくれたことをスミヨンには感謝しよう。ただ、1つだけ反省することがある。まず、このレースは「トライアンフマーチの1着固定」で決めつけてるので、2、3着はまったく想定してない。先週のマイルCSのカンパニーのように「2、3着もありうる」とは考えてないのだ。そもそも僕の場合、3連複馬券は“心理的保険”の意味合いで買ってるだけだから、ハナから3連複で儲けようと思ってない。つまり3連複は、おさえそう、おさえなんだよな・・・。付け加えておくと、3連単はもう1枚、ワイド軸の2頭(6番アップドラフトと15番タマモサポート)が2着のパターンも同額買ってるから、合計64点買いだ。それに対して3連複は70点買い・・・よく考えると、“おさえ馬券”の賭け金が、本勝負である“3連単”の賭け金を上回ってしまっているではないか我ながら、あまりいい馬券術とは言えないな・・・。こんなのおさえでもなんでもねーぜ。結局、3連複に慣れてないんだろうな・・・先週のマイルCSから初めてやり始めたスタイルだもの。3連複なんて買ったことなかったからね、これまで。これが勝負レースなら問題はなかったのだ。単純に勝負馬券である“3連単”の金額を1点700円くらいにすればいいそうすれば“3連複”がこの金額でも、その比重は“おさえ”だ。でも今回は小レースなので、そんなにつっこむ予定がなかった。だから3連複をこんなに買っちゃうと、肝心の勝負馬券にしわよせがきて、貧弱になるんだよな・・・こういう問題が出てくるのか、おさえ3連複買うと・・・。どうしたらいいんだろう?こういう小レースでは3連複のおさえを買わないほうがいいんだろうか?もともと、的中せずともうま味にこだわって回収するスタイルだし・・・まあこのあたりは今後もこういう反省を重ねながら、もう少し理にかなった買い方を心がけていくことにしよう。で、この後はジャパンCの最終予想を
2009年11月28日
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ジャパンカップ(G1・東京芝2400)の前売りオッズを見てみたんだが・・・こんな感じ。1番人気 ウオッカ 3.0 2番人気 スクリーンヒーロー 6.13番人気 コンデュイット 6.54番人気 オウケンブルースリ 6.95番人気 リーチザクラウン 8.06番人気 レッドディザイア 9.17番人気 エイシンデピュティ 25.4う~ん、意外だな~。ウオッカが抜けて1番人気か~。やっぱりこれまでの実績やら思い入れやらでファンは買うんだろうか?もっとも、前々日オッズなのでまったく当てにはならないが。ただ、7番人気のエイシンデピュティからはグーンとオッズが離れてるので、1~6番人気以内が極端に買いが入ってる状況なんだろうで、この6頭の中でまだ分析をしてない大事な馬が1頭。なので、今回はそれを済ませてしまおう。ウオッカ現時点で1番人気はビックリしたが、牝馬で日本ダービー(G1・東京芝2400)勝ってる歴史的名牝なんだから、それも当然といえば当然か・・・。今まで武豊が騎乗だったんだが、今回からルメールに乗り替わるようだで、その武豊がリーチザクラウンに乗ってるんだから、「武豊はリーチザクラウンを選んだのか」なんてふつうなら考えたくなる。ただ、ウオッカを捨ててリーチザクラウンって・・・ないよな、常識的には。おろされたと考えるのが自然だ。要因はなんだろうか?天皇賞・秋(G1・東京芝2000)の騎乗がオーナーの気にふれでもしたのだろうか?個人的には、うまく乗ってたと思うが・・・7番枠という微妙な枠にもかかわらず最内をピッタリまわり、直線の仕掛けも抜群だったんじゃないの?あんな変な馬場だったもんだから、外をまわした馬はことごとくぶっとんでたからね馬体重も6キロくらい太いかなと思ってたから、ウオッカを消してた僕からすると、よくもまあ3着に来てくれたもんだと言いたくなるほどだぜ馬も強かったし、武豊もうまかったと思う。それでもこのタイミングでルメールとは・・・。なんでなんだろうね。まあいい。いずれにしろ、ウオッカはジャパンCが最大目標だったことは間違いないのだマイルCS(G1・京都芝1600)なんて登録すらなかったんだから。つまり状態はいわゆる“叩き3走目”でピークそう考えることにしよう。前のページで書いた我が本命オウケンブルースリと同じだ。で、陣営のコメントがこう。清山助手「(天皇賞・秋の)最速タイの上がり3F(32秒9)タイムは彼女らしさをはっきりと見せたと思う」「その後の回復は早く、まだまだ進化を遂げている」「秋はここまで一貫していい状態で出走できていて、中間もすこぶる順調です。状態は常に高いレベルにありますね」「調教の動きはトレセンでも一、二を争うほど素晴らしいもの」「海外遠征などを経験して、神経に太い幹が張ったように落ち着いている。今の精神状態なら、2400メートルへの心配はき憂に終わるでしょう」ルメール騎手(今週の追いきり)「ベリーグッド!凄い加速だった。しかも僕が仕掛けたというよりは、彼女が自発的に、自分自身でハミを取ってスピードを上げたんだ。コンディションはとてもいい」(今週の追いきり)「追ったあともすぐに息が入ったし、状態はすばらしい。先週よりもハミを取ろうとしているような感じだった」(今週の追いきり)「舌を出していた? でも、これだけすごい走りができたらノープロブレム」「牡馬に乗っているようだった。プライド(仏、G1・3勝)やシャラナヤ(仏、G1・1勝)にはない姿。対象する比較がいないタイプ。たまに走り過ぎるし、大きなアクションでコントロールが難しいが、そこはジョッキーの腕の見せどころ」「ウオッカは気にかけていた馬。乗ることができてベリーハッピーだよ。牝馬がダービーを勝つなんて信じられないことだし、彼女はファンタスティックホースだ」「天皇賞・秋の時の末脚は力強かったし、彼女が今もすばらしい馬であることに変わりはない。他の馬とは違う特別なものを感じます」「走りがパワフルで、力強いフィニッシュをする。力をためて競馬ができれば、最後は必ずいい脚を使ってくれるはず」「ハーツクライで負けたときはとても落ち込んだ。あの時の借りを返したい」状態は問題ないとして、やっぱり不安視されてるのが「2400がどうか」だよな。もうそこだけなんじゃないの?1600でものすごく強いのは明らかとして、2400でそれがどうなるのか・・・。ルメールは「2400は長い」と感じてるようなので、「1600 → 2400」がプラスに出ることはないと考えたい。がただ、それでも去年が3着、一昨年が4着なのだ・・・。ふつうに馬券圏内の馬であることには変わりはないだろう、ウオッカ。そして、そこへもってきてルメール・・・。なんといってもコレが怖いぜ・・・有馬記念のハーツクライでディープインパクトを破ったあの衝撃は、今でもなお記憶に新しい。だいたい、去年も絶対こないと思ってたんだよな、ウオッカ。馬券上はおさえで買い目には入れてたが、心の中では消しだったもの、ウオッカ。なのに3着にしっかり来ちゃうし・・・。まあコレを反省とするならば、一応買っておくべきなんだろうか?少なくとも“絶好調”なわけだしね、ウオッカは。ただ、1着はないんじゃないだろうか?このあたりは感覚なんだが・・・。天皇賞・秋同様、最後の最後で止まりそうな気がしないでもない。で、僅差の3着、とそういうイメージで評価を下げておこう、ウオッカ。仕方ない。だってウオッカは1番人気なんだから・・・本来なら消しだぜ、こんな不安な1番人気。で、あとは・・・と。なんか天気予報だと雨もちょこっと降るらしいんだよなそんなことがあったら予想がまるまるやりなおしなんだが・・・。困るぜ、神様。まあそのへんもあるから、結論はまだまだ直前でウオッカの背中【競馬ぬいぐるみ】ウオッカ (第58回安田記念) :Sサイズ【競馬キーホルダー】ウオッカ(第74回日本ダービー)
2009年11月27日
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ジャパンカップ(G1・東京芝2400)の枠順が発表された 1番枠 アサクサキングス(岩田康) 2番枠 ネヴァブション(北村宏) 3番枠 エアシェイディ(後藤) 4番枠 エイシンデピュティ(戸崎) 5番枠 ウオッカ(ルメール) 6番枠 レッドディザイア(四位) 7番枠 ジャストアズウェル(ルパルー) 8番枠 マイネルキッツ(松岡) 9番枠 リーチザクラウン(武豊)10番枠 オウケンブルースリ(内田博)11番枠 マーシュサイド(カステリャーノ)12番枠 シンティロ(モッセ)13番枠 ヤマニンキングリー(柴山)14番枠 インティライミ(スミヨン)15番枠 インターパテイション(コーエン)16番枠 コンデュイット(ムーア)17番枠 コスモバルク(五十嵐冬)18番枠 スクリーンヒーロー(デムーロ)ロジユニヴァースが回避したのは残念だ。なんでも馬体に違和感があったとのことだが・・・。大事に至らないことを祈ろうで、代わりに出走することになったのが・・・。え~・・・と。イ、イ、インティライミだと~なかば冗談めいた登録だと思ってたんだがな・・・。やられたぜ、インティライミとは・・・。これでイコピコが除外になってしまった。無念・・・。無念だ・・・。これでインティライミが15着とかだったらどうしてやろうかあとは・・・と。ウオッカは5番枠か~。ここなら折り合いやすいし、いい枠に入ったな~、ウオッカ。3才牝馬レッドディザイアも6番枠はいい。オークス(G1・東京芝2400)、秋華賞(G1・京都芝2000)と内から差してきたイメージとダブるぜ。スクリーンヒーローが大外18番枠だといや、むしろここならコーナーリングで自然と後方になるから、変に前目につけてマークされない分、かえっていいのかもね、スクリーンヒーロー。スタミナも温存できそうだ。コンデュイットが16番枠でやはり外目。これまでのレースは全部“外差し”だから、コレもいい枠だな、コンデュイット。で、問題はこの馬・・・。そう、ギャロップの印を見る限り、おそらくは押し出された1番人気になりそうな、菊花賞馬オウケンブルースリ。10番枠か果たしてこの枠はよかったんだろうか、オウケンブルースリ・・・?というわけで、今回はそのオウケンブルースリの分析をしていくことにしよう。オウケンブルースリ前走の天皇賞・秋(G1・東京芝2000)は4着なのに、◎をうつ専門家がいっぱいいるもんだから、おそらく1番人気になるんだと思うが・・・。4着なのに1番人気たー、ずいぶんと評価されたもんだ、オウケンブルースリただ、1番人気とはいっても、それはファンの中での1番人気。ジョッキーが全員こぞってオウケンブルースリをマークなんてことはまずないだろう。ウオッカ、スクリーンヒーロー、レッドディザイア、コンデュイットなど、他にもたくさん怖い馬がいるからね。なので、そういう意味では展開が極端に不利になることはないと考えよう、オウケンブルースリそのオウケンブルースリ。天皇賞・秋4着は、おそらくは“極端に内側有利のトラックバイアス”にやられたのが敗因のため、着順はともかく“4馬身差”は気にする必要はないと思う。細かい分析はすでに当時のレース回顧でしてるから、今さらあえて書くのは控えよう。東京芝は先週、今週とCコース。先週は特に有利不利もなく“フラットな馬場状況”だったと思うので、今週もそういう馬場だと現時点では考えたい。で、今回の舞台は、オウケンブルースリにとっては距離不足だと思われる“2000”から、400距離がのびた“2400”に変わる。この2点だけで天皇賞・秋での“4馬身差”はつまりそうな気がしないでもない。あ、2着スクリーンヒーローとの差は“2馬身半”か。さらに音無厩舎からはカンパニーとオウケンブルースリの2頭出しだった天皇賞・秋だが、カンパニーが「天皇賞・秋狙い」だったのに対し、オウケンブルースリはもともと「JC狙い」だった。なのでまあ天皇賞・秋はいわゆる“叩き台”だったんじゃないの?少なくとも全力投球なんてことはなかったと判断しよう。つまり、ここJCは“叩き3走目”でピークもっとも、賞金加算の必要性から京都大賞典(G2・京都芝2400)できっちり仕上げたらしいため、馬体の造りなどはもう変化はないのかもしれない。しかし、“精神面での上積み”という点ではけっこうあるんじゃないだろうか?ややズブくて反応の悪い走りをする馬だし、自分から走る気が出るようになって反応が良くなってくることはあるんじゃないかと。陣営のコメントがこう。音無調教師「だいぶしっかりしてきた。(去年より)今年の方が数段いい出来」「1週間で疲れが取れたことで、その後のけいこがやりやすかった」「(1週前に)併せたザレマは一杯に追う予定だったし、併走遅れは心配ない。叩き3走目で上向いている」「直前は単走と決めていたので、前の週は併せ馬で“気合”を乗せておきたかった」「ものすごい動き。この馬としてはこれまでで一番だったんじゃないか」「同じ府中でも、2000メートルよりも2400メートルの方が断然いい。去年は1番枠でなかなか外に出せなかった。スムーズな競馬さえできれば」「理想はスタミナ勝負。平均ペースでは結果を出しているし、この馬向きの流れになってくれれば」追いきりの手綱を執った東田助手「文句のつけようがない。攻め馬の感じは、前走よりさらに上がっている。鋭さが出た。こういう馬場は走らないけど、無駄な動きがない。調子がいい証拠。この秋で一番いい感じ」内田博幸騎手(天皇賞・秋4着後)「この状態なら(JCで)ばん回できる」なんだかビックリするようなコメントを目にしてしまった。追いきりの動きが「ものすごい動き」で、しかも「これまでで1番」だとやばい・・・。なんかものすごくパワーアップしてるなんてことがあるのかもしれないぞ、オウケンブルースリもともとオウケンブルースリには個人的に思い入れがある。去年の菊花賞・・・。1着固定で大きく勝負したんだよね、オウケンブルースリ。思えばこのころは絶好調だったんだな、馬券も・・・馬単&3連単を効率よくゲットできたのも、オウケンブルースリを1着固定で心中できたからこそだ。オウケンの2着パターンなんて眼中なかったもの、あのときは。なんであそこまで信頼できたんだっけ?そうだ前哨戦の神戸新聞杯(G2・阪神芝2400)。このときのレースぶりにあまりにインパクトを受けたもんだから、それで菊花賞では不動の本命だったんだよ。1番人気でうま味なんかないのに・・・。だからもともとオウケンブルースリの評価は高いんだよな、おまえ。天皇賞・秋だって、あんな変な馬場でさえなければ、たぶんオウケンブルースリ本命だったんじゃないだろうか?そうだよ・・・思い出してしまった、そのころのことを。で、直前に変な馬場だったことが判明したもんだから、“外枠”という理由だけで、オウケンブルースリもドリームジャーニーもまとめて消したのだ。てことはだぞ?“2000”でもオウケンブルースリ本命にするはずだったんだから、“2400”のここはなおさら本命にしなきゃおかしくねそう考えるのが自然だ。そもそも去年の神戸新聞杯のあの末脚・・・。あのときの末脚たるや、もうグングンとどこまでものびていくようで、未だ忘れられないぜ。神戸新聞杯も本命オウケンだったもんだから、直線入り口で最後方近くにいた時点で、もうウチパクの騎乗に対して絶望と怒りに満ち溢れてたのだそれがどういうわけだか得体の知れない末脚を繰り出してのアンビリーバブルな3着。あんな脚を使える馬が、歴代を見渡してみてもそうそういるかどうか・・・。そこまでインパクトを受けてしまった。ならばもう我が結論はこう出すしかないだろう。オウケンブルースリはファンが待ちに待った待望の“スーパーな馬”なのかもしれないテイエムオペラオー級・・・。そこまで行ったって僕はもう驚かないよ。結局、体質が弱かったんだよな、オウケンはだから去年のJCは絶好調じゃなかったに違いない。そもそも菊花賞でピークを迎えてるんだから、そんな状態で中4週で再度ピークにもってくなんて厳しいよ。その後、「腰が弱い」とか泣き事ばかり出てきたオウケンならなおさらだ。むしろ、去年のJCで5着によくきたもんだと褒めてあげてもいいのかもしれない。そう・・・本命オウケンブルースリ本命オウケンブルースリでいいのかもしれない、この場合。思い入れもあるんだから。自身が強いと感じてしまってるんだから、1番人気だろうがなんだろうが仕方がないじゃないの。ただ、不安もあることはある。前走はイレ込んだらしいからね、オウケン府中についてからカイ食いが落ちたらしい。今回はメンコで対処するらしいが・・・。でもよくよく考えたら、そんな状態で天皇賞・秋4着なら、逆にイレ込まなかったらどうなるんだ、オウケンよ・・・激しく突き抜けるシーンまで想定しておこう。あとは展開もあるだろうし、現時点での能力評価は“本命級”という判断にしておこうか、オウケンブルースリ。で、次は残った馬たちの分析をまた
2009年11月26日
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ジャパンC(G1・東京芝2400)の予想を引き続き。たぶんオウケンブルースリが1番人気だと思うが、全馬からビッシリとマークされるほどの存在かといえば、そこまで警戒はされないとは思う。数えてみたら、G1馬が13頭くらい出てきそうだから、各ジョッキーによって狙いを定める馬が異なってくるんじゃないだろうか?天皇賞・秋(G1・東京芝2000)でのウオッカエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)でのブエナビスタマイルCS(G1・京都芝1600)でのカンパニーこれらのような極端なマークを受けることは、オウケンブルースリの場合はないんじゃないの?てゆーか、このレースでそういう立場になりそうな馬はいない気がする。まあ自然に流れる競馬とでもいうのか・・・。ただ、そんな中で他馬がおそらく照準を定めやすいんじゃないかと思われる馬が1頭いるので、今回はそれを。スクリーンヒーローなぜ照準を定められやすいのかといえば、ひとえに前年のジャパンCを勝ってるからだまともなら馬なりで自然に好位だろうか?強いのか弱いのかよく分からないリーチザクラウンがハナ6ヶ月の休み明けでイマイチ絶対視できないロジユニヴァースが3番手これらが仮に前にいようとも、まずはスクリーンヒーローをマークしてレースは展開されるんじゃないだろうか?スクリーンヒーローにとっては迷惑な話だよな、1番人気でもないのにマークを受けるなんて去年は後方に1番人気のディープスカイがいたから、9番人気のスクリーンヒーローはジョッキーからしてみればまったくノーマークだったはずなんだよね。そういう“漁夫の利”もあったのはあった。まあなんでそう断定するかといえば、実はこのときの我が本命がスクリーンヒーローだったからだ。僕にしては珍しく馬券が当たってしまった。単勝、馬単、3連単と全てスクリーンヒーローと心中してるため、正直、スクリーンヒーローに関しての分析にはうるさいんですよ(笑)で、そもそもなんで去年のJCでスクリーンヒーローを本命にしたかというと、上記の展開どおりイメージできたことが大きい。で、実際のレースでも思い描いたとおりに事が運ばれてしまったと。今考えても珍しいぜ・・・。こんなに思い通りの展開になるなんてでも今年はどうだろうか?去年のような思い通りの展開に果たしてなるだろうか?現時点の僕の考えでは、“ノー”だ。なぜかといえば、先に挙げたように、今年は「マークされる立場に変わる」から・・・まあこれがふつうならどうってことない程度のマークで事なきを得るんだろうが、僕のスクリーンヒーロー像が正しければ、コレはちょっとやばい。なので、当時のJC時に僕が描いていた、そして今描いているスクリーンヒーロー像を少々書いてみようと思う。ただ、前もっていっておくと、コレはあくまでも個人的な見解なので、間違っていてもいっさい責任はもちませんまず、ニュース記事や陣営のコメントを聞いてると、「距離不足の天皇賞・秋(2000)で北村宏騎手がうまくのってくれた」とあるが・・・。コレには心の中で大いに反論したい。むしろ、僕個人は「2000のほうが向いていた」とさえ推測している。その最大の理由はコレだ。スクリーンヒーローは“スタミナ”が絶対的に足りないんじゃないか・・・そう感じているのだ。少なくとも、ヒシミラクルのような「バテバテ勝負に強いタイプ」ではないと確信している。逆にいえば「Sペースのヨーイドンに強いタイプ」とでもいうのか・・・。スタミナが足りない馬がなんで去年のアルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)を勝ってるんだ?こういう疑問が当初はあった。ただ、人気のジャガーメイルが後方にいたから前へのマークがあまくなり、直線では瞬発力勝負になったんだよね。つまり、2500のわりにはそこまで持久戦にならなかったんじゃないかと。まあそれでも2500を走るスタミナはいるわけだが・・・。それを考慮して、さらに僕の見解を言うとこうだ。スクリーンヒーローは、スタミナはなくとも「燃費のいい馬」なんじゃないだろうかつまり、スタミナの絶対値は少ないのだが、それをムダに消耗しないとでもいうのか・・・。効率がいい。そう考えている。僕はサッカー好きなので、岡田ジャパンで例えてみることにしよう日本サッカー協会の方針もあって、今の日本代表は「スタミナがない選手はどんなに技術があっても選ばない」というくらい「スタミナの絶対値」に基準を定めてメンバーを選出している。しかし、9月のオランダ戦でもそうだが、前半はスタミナを活かしていい戦いをしてたにもかかわらず、後半はスタミナがきれてボロボロになり、あっさり3-0で敗れてしまった。そして試合後のオランダ選手のコメントがこうだ。「あの戦い方では後半もたないのがみんな分かってたから、日本選手のスタミナがきれるのを待ってたよ」オランダ選手にはよまれていたようだ。でもここで1つの疑問が。オランダ以上に、日本は「スタミナだけにこだわって選手選考」をしてるにもかかわらず、なぜ日本の選手が先にバテバテになり、オランダ選手のほうが余力が残ってるのだろうか?この答えをシンプルにいえば、こうだと思う。日本代表は相手ボールを積極的に奪いにいくため、90分ずっと全力で11人全員が動きまわるからたとえそれがムダな動きであろうとも・・・。協会の方針だからね。でもオランダにはそんな方針はないわけで、むしろ“技術”や“知性”を中心に選手を選んでるため、そのあたりの効率がいいのは当然だ。VVVフェンロの本田圭佑はスタミナタイプではないので、岡田ジャパンでは邪険に扱われてるのはサッカーファンならみな周知の事実。ただ、VVVのハイ・ベルデン会長がこう怒ってるのが面白い。「圭佑にはドイツ人のようなメンタリティー、つまり“勝者の精神”があるんだ」「日本はもっと賢いサッカーをしないと・・・。オランダは小さい国だが賢くサッカーをしている」まあ何が言いたいかというと、“メンタル”を強調してるんだと思うんだよね、ハイ・ベルデン会長は。要はただスタミナのある選手だけを集めて走らせてたってバテバテになるだけなんだから、もっと“効率”を意識しなさい・・・と。僕もそう思う。まあサッカーの話はそれはそれとして、スクリーンヒーローに話を戻そう。スクリーンヒーローは、今のサッカーの話でいえば「岡田ジャパンではない」と僕は考えている。むしろ“オランダ代表”。スタミナも最低限あることはあるが、それ以上に、効率よく闘える“賢さ”や、勝負どころでの“メンタリティー”こそが武器こっちに近いんじゃないかと・・・。具体的にいえば、スクリーンヒーローは「気性が万能タイプ」で、身体的には「1600~2000くらいの馬」なんじゃないかとさえ個人的には推測している。「気性が万能」という意味は、1600のような短距離にも、3000のような長距離にも対応できる“賢さ”を備えているという意味。ステイヤーというと「反応が悪い」イメージがあるので、むしろ「反応がいい」スクリーンヒーローにはイメージが違う。だから“万能”という言葉を使ってみた。スクリーンヒーローの血統はどうだろう?父グラスワンダー×母ランニングヒロイン(父サンデーサイレンス)×祖母ダイナアクトレス(父ノーザンテースト)父グラスワンダーはそんなに遺伝力の強いタイプじゃないので、おそらく母系が出てるんじゃないだろうか?ちなみにダイナアクトレスからはプライムステージ(1200タイプ)がおり、またそこからアブソリュート(1600タイプ)が出てることから、ダイナアクトレスは遺伝力が強いタイプだと推測できる。で、そのダイナアクトレスは、JCで3着と好走するほどの能力の持ち主ではあるが、その本質は“マイラー”だそう考えると、スクリーンヒーローの「Sペースでのヨーイドン」向きの“瞬発力”にもうなづける。そして逆にいえば、いい脚が長く続かない・・・とだから冒頭で言ったのだ。「距離不足なのに北村宏騎手がうまく乗ってくれた」の陣営のコメントに反論したい・・・と。だってゴリ押ししてまで2番手につけて、しかもマツリダゴッホよりも前につけて、わざわざ少ないスタミナを消費させるだけでなく、武器である瞬発力を活かさない騎乗をしてたと思うから・・・。北村騎手はあたりのやわらかいイメージがあるので、個人的には陣営が余計な指示でもしたんじゃないかと推測しているが・・・。そういう意味で、今回デムーロになるのは大プラスだぜ彼なら臨機応変に“8番手”にも控えられるからね。で、ここまで長々とスクリーンヒーロー像を描いてきたが、先にも書いたように、今回は多少なりともマークされる。マークされるということは、早めに仕掛けることをやむなくされ、その結果「いい脚を長く使う展開」にもっていかれるということだ。コレが去年と比較するとマイナス・・・。それでも、極端なHペースやら早仕掛けじゃなければ大崩れはないと思うが・・・。まあ去年は展開が向いたからと言っても、ウオッカやマツリダゴッホだってそれ以上に展開は向いていたのだ。そのウオッカやマツリダゴッホを並ぶ間もなく交わしてるんだから、総合的に能力があるのは間違いないよな、スクリーンヒーローなのでポイントは展開だけだ。マークされることそのものが問題なんじゃなくて、その影響の中で、自身の得意な「Sペースのヨーイドン」にもっていけるかどうかがポイント。まあ現時点では「消す」ことはないが、軸として据えるのもやや不安もあるという感じだろうか?直前まで悩もう、スクリーンヒーロー。最後にもう1度。責任はもちませんので・・・お願いしますよ(笑)
2009年11月25日
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ジャパンC(G1・東京芝2400)はスゴいメンバーがそろったな~ギャロップの印を参考に人気を予想するとこんな感じだろうか?1番人気 オウケンブルースリ 内田博2番人気 スクリーンヒーロー デムーロ3番人気 ウオッカ ルメール4番人気 レッドディザイア 四位5番人気 ロジユニヴァース 横山典6番人気 コンデュイット ムーア7番人気 リーチザクラウン 武豊8番人気 マイネルキッツ 松岡9番人気 アサクサキングス 岩田やばい・・・。ちょっとやばすぎねーか、このメンバー。今年のG1の中では間違いなく最強メンバーがそろってる気がする1番人気はオウケンブルースリだろうが、押し出された1番人気だと思うので、6番人気のコンデュイットあたりまでは人気が均等に割れるんじゃないだろうか?まあどれも単勝4~10倍くらいで接戦になってもおかしくはないと思う。なので、いつも以上に有力馬の分析が重要になりそうだ。で、どの馬から分析していこうか?いつもはだいたい1番人気になる馬からしていくんだが・・・。しかし、そこはジャパンCやはり“格”として最もジャパンCにふさわしいこの馬から分析すべきだと思う。それはこの馬だ。コンデュイット日本ではともかく、世界の視点ではダントツだろう、コンデュイット。逆に、この馬が負けてしまうことで、日本の競馬が笑われてしまうのがつらい(笑)エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)4着のシャラナヤ(オペラ賞)、マイルCS(G1・京都芝1600)3着のサプレザ(サンチャリオットS)もたしかにスゴいが、コンデュイットはちょっと“格”が違うんじゃないの?そういう意味で、ジャパンCで好走できる下地は十分なので、まずそこからおさえておこう。実績キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(イギリスG1・芝2400)BCターフ・2009(アメリカG1・芝2400)BCターフ・2008(アメリカG1・芝2400)セントレジャーS(イギリスG1・芝2900)脚質は「差し~追込」か・・・。ステイヤーっぽい実績からも、オウケンブルースリとだぶる気もしないでもない。ただ、この実績はもうただもんじゃないな、コンデュイット。キングジョージを勝ってるのももちろんスゴいが、それでありながら馬場の軽いBCターフでも勝ってる柔軟性もスゴい。それもBCターフは2連覇とは・・・あげくの果てには、BCターフのタイムが2分23秒4と、2分23秒7だと?これってふつうに日本競馬のタイムなんじゃ・・・。去年のJCを勝ったスクリーンヒーローの勝ちタイムが2分25秒5だから、それよりもぜんぜん速いぜ、コンデュイット。てゆーか、もうこの時点で通用するだろ、コンデュイット。「日本の高速馬場がどうなのか」とか、「輸送がどうなの」とかそんな次元の馬じゃない気もするが・・・。凱旋門賞(G1・芝2400)は4着だったが、勝ったのがシーザスターズなんだから仕方ない。それにコンデュイットは休み明けだったこともマイナスだったと思うその状況で2、3着とは接戦の4着ならむしろスゴいかもな、コンデュイット。血統父ダラカニ(シャーレイハイツ系)×母父サドラーズウェルズ(ノーザンダンサー系)×アイリッシュリヴァー(リヴァーマン系)ネヴァーベンド5×5のインブリード、ネイティブダンサー6×5×5のクロスがあるようだ。父ダラカニの実績がこう。凱旋門賞(フランスG1・芝2400)ジョッキークラブ賞(※フランス・ダービー)(フランスG1・芝2400)リュパン賞(フランスG1・芝2100)クリテリウム・インターナショナル(フランスG1・芝1600)ジョッキーは全部スミヨンだったようだ馬もスゴいがジョッキーもスゴかったんだね、ダラカニ。シャーレイハイツ系といえば、以前コタシャーンがジャパンCで2着している。ただし、コタシャーンは種牡馬としてはまったく走らなかったので、日本の馬場適性そのものは疑問もあるが・・・。最近でいえば、先日の東京スポーツ杯(G3・東京芝1800)で勝ったローズキングダムの祖母ロゼカラー。このロゼカラーの父がシャーリーハイツだよな。ちまたではバラ一族などと言われてるようだが・・・そう考えると、まったく適性がないとも言えなさそうだ、ダラカニ。まあシャラナヤ(父ロミタス)よりは適性がありそうな気がする。サプレザ(父サーム)とは、ほぼ同等の適性イメージだろうか?いや、BCターフの速いタイムを考慮すると、ダラカニのほうが柔軟性があるのかもね。毎度のことだが、血統分析は自己満足だけで、その本質は走ってみんと分からんっ調教師マイケル・スタウト調教師はジャパンCではもはやおなじみの調教師と言える。シングスピール、ピルサドスキーでジャパンCを勝ってるわけだから、日本競馬におけるノウハウはまったく問題ない。ここ数年はイズリントン、ゴーラン、ペイパルブルで参戦したが、いい結果は出せていないようだが・・・。ただ、これは馬に適性がなかったパターンなんだと思う。それにペイパルブルは実績もやや劣る今回のコンデュイットはシングスピール、ピルサドスキーに近い存在の馬だと思うので、スタウト調教師なら侮れない。陣営のコメントがこう。「来日後も体調は万全。毛づやが輝いているのを見て、私自身も驚いたくらいだよ」「過去の2頭(シングスピール、ピルサドスキー)は“完成品”として連れてきたが、この馬は競走馬として成長途上。それだけ伸びしろがあるから、2頭以上という期待も大きい」「肉体的に強く、レースに対して集中力のあるところがセールスポイント。日本のダービー馬2頭(ウオッカ、ロジユニヴァース)を含め、レベルが高いレースだけど、だからこそ、この馬のパフォーマンスを見せたい」まあ日本で実績を出してるだけあって、陣営も強気だね。なお、コンデュイットはジャパンCを最後に引退し、日本で種牡馬入りすることが決まっている。コンデュイットの所有権はないが、北海道新冠のビッグレッドファームでけい養することになっているそうだ。その岡田代表のコメントがこう。「筋肉が柔軟で、強じんなゴムみたい。収縮力、瞬発力がすごい。相撲で言えば、元横綱の千代の富士みたいですよ。それに、エンジンがかかると、前の馬を抜くまで頑張るんです」「アイルランドで見たんですけど、すごいバネでしたね。ビデオで見た時は、そうでもなかったけど、実際に自分で見たら、本当に体がすごかった」「日本の馬場にも合うと思いますよ」まあ岡田さんが言うんだから、きっとそうなんだろう。馬を見る目はスゴいらしいからね、岡田代表。と、ここまでコンデュイットを分析してきたが、もうだいたい分かってしまった。体調さえまともで、ふつうに走れさえすれば、コンデュイットはジャパンCでも勝ち負けできるのではないだろうかとりあえず現時点ではこう判断することにしよう。ただ、それでも決定的な不安が1つだけある。それはジョッキー。主戦のライアン・ムーア騎手が引き続きここでも騎乗するそうだが・・・。このムーア騎手。2008年のペイパルブルでは14着、2007年のペイパルブルでも7着と大敗しているそれだけじゃない。JCダートでもマイルCSでも騎乗してるが、もう見るに耐えない着順で情けないほどの大敗を喫しているのだヨーロッパではともかく、日本での騎乗での実績がないのは非常に気になる材料ではある。てゆーか、コレって実は一番大事なことなんじゃね?陣営がどんなにカンペキに仕上げても、馬がどんなに強くても、最後の最後でジョッキーが全てをだいなしにするシーンをこれまで何度目にしてきたことか一流の食材、一流の調理場を与えれても、料理を作るのはシェフなのだ。そのシェフの人選・・・。ムーアで正しかったのだろうか?もっとも、ずっとムーアが乗ってるから、ここで他のジョッキーに替えるのも人道的でないとえばそうなのだが・・・。スミヨン・・・。空いてたんじゃないの、スミヨン?イコピコに騎乗予定となってるようだが、賞金足りないからたぶん出走できないだろ、イコピコは。ムーアに任せてしまった陣営の判断が、最後の最後で誤ってたんじゃないかと思えて仕方ない。つまり、結論はこうしよう。もうちょっとムーアの騎乗情報を調べてから判断するふ~。最初からずっと好評価で絶賛してきたんだがな、コンデュイット。まさかムーアで悩むことになるとは自分でも思わなかったぜでもジョッキー、大事だしね。いくらこっちが願っても、思うような騎乗をしてくれないことは多々ある。それが日本に適性のないジョッキーなら、そこから繰り出される珍騎乗はもはや“必然”だ。仮にムーアがそうであるなら・・・第3コーナーあたりくらいですでにもがくような早仕掛けをし、その結果、最後の直線ではまるで伸びあぐねて馬群に沈む・・・そんな姿が目に浮かぶようだ、コンデュイット馬は強いと思うだけに・・・それではもったいないぜ、コンデュイット。まあ1週間、ムーアの騎乗レースをVTRで見て分析することにしよう
2009年11月24日
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笠松競馬のラブミーチャン、今日の兵庫ジュニアグランプリ(G2・園田D1400)でJRA勢をおさえ、またまた勝ってしまった。前走の京都D1200で1分11秒0のレコードで勝ってたから、もしかしたらやってくれるんじゃないかと密かに期待してたんだが・・・。まさかラブミーチャンがホントに勝ってしまうとは・・・それもスタートして楽にハナをきり、最後の直線でアースサウンドに並ばれてからも再度差し返して突き放すという見事な根性ぶりもう完勝としかいいようがないぜ、ラブミーチャンしかも。10月7日にデビューして、中2週、中1週と使われた後に、ここは“連闘”だったんだぞ?そしてその過酷な使われ方が示すとおり、馬体重が“マイナス8キロ”で迎えたこの兵庫ジュニアグランプリ・・・。率直に言おう。2才牝馬にもかかわらず、よくこんな虐待じみたローテーションの中ラブミーチャンは勝てたな馬がそろわない笠松競馬では当たり前のことなのかもしれないが、オセアニア真っ青の過酷な連闘ぶりだぜ、ラブミーチャン。まさかこの後も調子にのって使い続けるんじゃないだろうな?まだ2才なんだからちょっとは休ませてあげてほしいもんだが・・・「父サウスヴィグラス×母父アサティス」というなかなかのダート血統だと思うし、大事に使ってもらいながら今後の末長い活躍を期待することにしよう。で、この後は本題のマイルCSのレース回顧を。ここが“ラストラン”だったカンパニー。「京都芝1600の適性がどうか」とか、「1600は短いんじゃないの」とかいろいろ悩んで予想していたが、なんだかんだでカンパニーが鮮やかに勝ってしまった。1番人気でマークされた中で、前を捕らえて後続を封じるというまさに非の打ち所の無い勝ちっぷり・・・。完勝・・・。完勝だな、カンパニー。「2、3着狙い」とか言って疑ってた自分が恥ずかしくなるほどのカンペキな勝利だったんじゃないだろうか・・・。 最後の最後までおめでとう、カンパニー思えば、毎日王冠(G2・東京芝1800)では勝ち馬券をプレゼントしてくれたカンパニー。天皇賞・秋(G1・東京芝2000)でも、いちおうは的中をプレザントしてくれたカンパニー。そして引退レースのここマイルCSでも、かろうじてだが3連複のおさえだけプレゼントしてくれたカンパニー。8才ということで大方のファンからは嫌煙されてたかもしれないが、個人的にはいい思い出をくれてありがとう、カンパニーこのカンパニーの活躍を目にしたことで、競走馬の寿命が長くなってくれるとファンとしてはうれしい。来年からは社台で種牡馬入りすることになってるそうだが、サンデーサイレンス牝馬とバンバン付けられそうなのはデカいね。カンパニーと同じように、丈夫で息長く活躍できる仔が生まれることを期待することにしようで、カンパニーは見事に有終の美を飾ったわけだが、それに便乗して我が馬券をウヤムヤにしてしまうわけにはいかない。なのでここからは馬券の反省を結論から言うと、先に書いたように3連複だけ当たったのだが、その実態は賭け金の半分しか戻ってきてないので、いわゆる「当たってマイナス」状態だ。ぜんぜんダメじゃん・・・狙いは「カンパニー2、3着」ではあっても、カンパニー1着パターンもちゃんと買ってたので、別にカンパニーが勝つ分にはまったく問題ない。それよりも、むしろ問題は相手だな、今回の場合。3着のサプレザは相手軸3頭として抜擢してるので、問題は2着のマイネルファルケいや、ちゃんとマイネルファルケも相手では買っている。ただし、「カンパニー → サプレザ → マイネルファルケ」の順番なら買っていたが、「カンパニー → マイネルファルケ → サプレザ 」の順番は買ってなかった。つまり、まったく来ないとは思ってないが、そこまで重要視してなかったという感じだったのは確かしかし、レースが終わって分析すれば、もうこの展開は明らかだ。ポイントは京都10R。意表をついて逃げた12番人気のシゲルタックがなんと3着に粘る激走を見せているコレを見て一瞬迷いはしたのだ。マイルCSでも逃げが残る可能性もあるのか・・・と。ただ、土曜もこの日も、「逃げ」はどちらかといえばつぶされる傾向にあり、それよりは「先行馬」が残るイメージのほうが強かったので、最終的には「マイネルファルケを4頭目の軸」とするまではいかなかった。だってカンパニーを本命にしてる以上、そんなに買うとうま味がなくなっちゃうから、どこかで区切りをつけなきいけなかったんだよね。そういう意味ではある意味仕方ない。ただ、自分はまだまだ経験不足だな~と思ってしまった。というのも、10R、11Rと見てみると、「あ~、雨で前が残る馬場にシフトしてたんだな・・・」と分析できるのだが、10Rを見終えた段階では「タマタマ残っただけなんじゃないの」という気持ちも半分あり、「前が残る馬場」のイメージを強く抱けなかったのだから・・・。結果論だが、3番手にスミヨン(ヒカルオオゾラ)がつけ、その後にペリエ(サプレザ)、ムンロ(エヴァズリクエスト)と続いたことで、エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)同様、後方にいたカンパニーがマークされたことによる“前有利&内有利”の展開になったことも、マイネルファルケの2着に貢献していたと思う。しかし、これは個人的見解だが、雨が降らなかったらマイネルファルケは2着に残れていたかどうかは分からないと見ている。というのは、この馬は持ちタイムが遅いからだそれこそ雨が降って時計がかからなければ、「京都芝1600で1分32秒5」という速い持ちタイムをもつヒカルオオゾラがもっと上位にきていた可能性もあったんじゃないかと今でも思う。雨は苦手だしね、ヒカルオオゾラ。そういう意味で、今回の馬券の最大の反省は、直前に降ってきた雨の分析を誤ったこと、いやもっといえば軽視したことに尽きる実際、他の方のブログを見ると、雨を理由に直前で予想を修正してマイネルファルケから買った方もいたようだ。そういう意味では直前の分析が甘いというか、経験不足というか・・・。う~ん、ダメだな~、こんなんじゃエリザベス女王杯のブエナビスタ本命のときもそうだが、1番人気を軸にする際の買い方に慣れてないのもあるんだろうな。今回はマルチ買いをしてるので、結果はどうあれそこは反省を活かせたと思うのだが、やはり相手を絞る際の技術がぜんぜん足りんよ。穴馬から入る場合は、それこそゴソッと買えるが、今回のような場合は精度が要求されるね。足りない・・・。ぜんぜん足りないぜ・・・それからもう1つ。3頭の相手軸としたうちの1頭、5着アブソリュートについて少々。家に帰ってからVTRを何度も見たが、アブソリュートの能力分析は誤っていなかったことはもう確信できた。安田記念でボロボロに大敗してるから、僕の中でもまだまだ未知の存在で、どの程度の強さを持った馬なのかははっきりしていなかったのだが・・・。ひょっとしたらカンパニーよりアブソリュートのほうが強かったんじゃね・・・そう個人的には思ってしまったほど、インパクトあるレースぶりだったぜ、アブソリュート。なにしろ道中は“後方2番手”今回のような“前残り”のレースにおいて、“後方2番手”が有利のはずがない。そして“後方2番手”からスムーズに外をまわしてくるのかと思いきや、こともあろうに最後は不自然に馬群につっこむ始末・・・。それも直線を向いたときにもまだなお“後方2番手”だったというのだから・・・で、カンパニーを凌ぐ33秒0の上がり最速の末脚を繰り出して、その着差が1馬身半の5着だと?やはり能力だけは格段に高かったことは、僕はもう確信してしまったよ、アブソリュートしかし、アブソリュートの強さをまざまざと見せつけられてしまっただけに、その見るに耐えない騎乗ぶりが残念でならない・・・。タナカツよ・・・まあ分かってはいたんだがな・・・。だから本命にはできなかったわけだし・・・。所詮「相手軸3頭のうちの1頭」にしか抜擢できなかったのも、タナカツだから・・・。ただ、それでも軸にする以上は期待もあったのだ。で、あのインパクトあるアブソリュートのレースを見てしまったら、カンペキでなくとももうちょっと常識的な騎乗さえしてくれたら2着はあったんじゃないかと・・・そう思ってしまう気持ちは今でもある。馬券的な反省というよりは、スポーツとしての競馬を見た後のやるせない気持ちが今でもなお残るぜ。だってアブソリュートは、母プライムステージということもあって、タニノギムレットの後継種牡馬になれるだけの血統背景を十分備えてるんだからそこへもってきてこんなに層の薄いマイルCS。そして状態は“絶好”ときてる。もうないぞ、こんなこと。G1獲れる最大のチャンスだった気がする、アブソリュート。残念・・・。残念でならない。オーナーが園部さんだけに、今後もタナカツでこのままいくんだろうな・・・。東京ならまだしも、もう京都でこの馬を有力視するのはやめよう。見るに耐えないからねもうあの騎乗は一生もんだろう。京都芝1600はそんなにトリッキーなコースじゃないんだから、それであの流れに乗れない騎乗では、もう京都のセンスがないとしかいいようがない。アブソリュートは買えてもタナカツは買えん。ここのサジ加減を今後も気をつけていこう。今週はいよいよジャパンC(G1・東京芝2400)。ここ一連のくやしさは、もうここで晴らすしかない。というわけで次はジャパンCの分析を
2009年11月23日
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マイルCS(G1・京都芝1600)の予想・・・結局決まらんかったぜすっかり寝てしまって、起きたらもうこんな時間か・・・。競馬予想TVはいつも以上におもしろかったが、相変わらずバカ笑いだけして予想はかたまらんね~。ただ、市丸さんの指数の解説は妙に説得力あったな。もっとも指数が高い馬が毎回好走してるわけじゃないが、カンパニーの指数・・・。5才・6才以降くらいから、8才の今に至るまでずっと指数がジワジワ上がり続けてるそうだちまたでは「まわりが衰えてるだけ」という声が多いが、カンパニー自体がちゃんと強くなってるんだってことを強調してたな、市丸さん。菊花賞(G1・京都芝3000)のフォゲッタブルのときも「セントライト記念(G2・中山芝2200)から急に指数が上がった」みたいなことを言ってたっけ?僕もカンパニーは強くなってると感じてるので、こういう指数の裏づけがあると妙に納得してしまう。ただ、VTRで去年のマイルCSのカンパニー見てたんだが・・・。あれを見る限りは到底買えんよ、カンパニーなんて。水上さんも「グレイソブリン系のマイルCSの戦績はサイアク」とデータで証明してたし・・・。東京→京都がプラスに働くイメージはまったくないよ、カンパニー。が今秋はこれまでにないほどの好調ぶりで、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)での勝利はそれが最大の要因だったことを横山典騎手が強調してたのがどうも気になる。そこもってきて、市丸さんの「指数の上昇」という裏づけ・・・。たしかに今のカンパニーにとって1600はベストではないかもしれないが、競馬とは相対的なものだ。まわりの馬から「絶好調」だなんて声が聞こえてくる馬が少ないし、マイルでカンパニーを明らかに上回る実績をもつ馬は、外国馬のサプレザくらいのものだ。「昨年4着」のカンパニーだが、1着ブルーメンブラッド、2着スーパーホーネットはいないなら、相対的には“2着”となる。それにこのときと今年ではデキが違うと思うのだ。悩みはしたものの、これらを総合的に考えてやはり結論はこうしよう。そうはいってもカンパニーは3着はハズさないまあこれは数日前にも書いたんだが、競馬予想TV見てたらあまりに「カンパニー消し」を説得されそうになってしまったから再度自分に言い聞かせる意味で書いてしまった。もっとも、1番人気だからホントはぶっとんでほしかったんだけどね。ただ、天皇賞・秋でウオッカに勝った馬とはいえ、京都芝1600の走りが悪いのはたしかなのだ。少なくとも、スーパーホーネットよりは明らかに劣る。特に、一瞬で突き放す瞬発力が負けてるよ。なので1番人気で内枠で包まれたりすると、「体勢を立て直してる間にゴール」なんてこともないとはいえない。それこそマイルではファリダット、ファイングレインにコロッと負けちゃうんだから、やはり「何かにはやられる」とイメージするのが妥当なのではないだろうか?そういう意味で、カンパニー2、3着軸・・・。これが一番効果的な気がする。ただし、予想の段階で「打倒カンパニー」の馬は限られてくると思う。てゆーか、そうしないと買い目が多すぎて儲けが出ない。1番人気だからね。なので、「打倒カンパニー」を懸命に探してみたんだが・・・。基本は古馬・・・。今年の3才牡馬マイル路線は低レベルの気がしてしょうがないから、やはり古馬から選びたい。そう考えると・・・まずは天皇賞・秋組。スマイルジャック&キャプテントゥーレの2頭。天皇賞・秋はカンパニーと1秒2差の11着、12着か・・・。まあ強いとは言えんな。ダイワメジャー、ダンスインザムードは天皇賞・秋で勝ち負けしてたんだからね。そうすると、天皇賞・秋で大敗してマイルCSを勝ったハットトリックのようなタイプとして期待できるかどうかということだが・・・。スマイルジャックは大外枠なら良かったんだがな。スムーズなときは強いレースしてるから・・・。でも内枠だとだいたいゴチャついて終わる。そんな馬が“5番枠”では・・・とても積極的には狙えん。雨が降るなどのプラス材料がほしいところだキャプテントゥーレは正直よく分からない。未知・・・。皐月賞(G1・中山芝2000)勝ってる馬が“未知”だって?でもこの皐月賞勝ちは7番人気の逃げ馬が2分1秒7という遅いタイムで勝ってるわけだから、恵まれたのは明らかだ。ただ、骨折して休んでる間に体質が強化されてパワーアップしてる可能性はあるだから“未知”。だが、今回は音無厩舎からはカンパニーともう1頭ザレマが出てくる。ザレマの実績、カンパニーが引退レースだということを考えると、ザレマを援護役に使ってくる可能性が高いと思うのだ。つまり、逃げるマイネルファルケ、その直後のキャプテントゥーレあたりと同位置にいながら、気持ち仕掛けを早めて後方のカンパニーを助ける・・・と。先週のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)の壮絶な前残りの記憶もあるだろうし、なおさらそうするんじゃないだろうか?また、「2000より1600のほうがいい」と言われてるようだが、そんな馬がジャパンC(G1・東京芝2400)との両天秤にかけるだろうか?朝日チャレンジC(G3・阪神芝2000)を勝ってるように、個人的には2000のほうがいいような気がしないでもないが・・・。そういう意味でも、キャプテントゥーレをダイワメジャーのように強い馬だと思ってるわけではない僕にとっては、やはり強調材料に欠ける・・・。なので「打倒カンパニー」まではいかないな。じゃあ他に打倒カンパニーはいないだろうか?フランスからきたサプレザ。まあこれは一応条件をクリアしてるので可能だとは思う。以前細かく書いたから、説明は省こう。ちょっと人気しすぎてる気もするが、フランス牝馬のマイラーはHレベルだと思うので、人気でも怖い。ペリエいはく「非力な馬」なんて言葉もあるし、これは1着候補として入れよう、サプレザ。というわけで「打倒カンパニー」1番手はサプレザに決定・・・と。他にはいないかな?実は1頭、強烈なインパクトをもっている馬がいることはいる。まあかなり前から応援しつづけてる馬なんだが・・・。狙うなら今回かもしれない・・・そう思い始めている。それはこの馬だ。アブソリュート東京新聞杯(G3・東京芝1600)、富士S(G3・東京芝1600)はおろか、それはもう条件戦のころから応援してきた馬だ。母にプライムステージをもつ、気性難ファミリー。前走の富士Sでも、抜け出してからは遊んでいたようだ。ただ、この馬も未知といえば未知。「安田記念(G1・東京芝1600)で13着の馬がなんで未知なんだ」と言われそうだが、この時はマイラーズC(G2・阪神芝1600)で大幅に馬体を減らし、体調が芳しくなかったことを陣営は認めている。そこを無視すれば、アブソリュートは1600万下、東京新聞杯、富士Sを3連勝してる上がり馬に変わる特に富士Sだが、この勝ち方はすごくインパクトがあった。相手はとんでもなく弱かったが、その分楽勝とでもいうのか・・・。マルカシェンクとはハナ差だったが、あれは焦って抜け出して遊ぶような競馬をさせたタナカツの珍騎乗だろう。潜在的にはマルカシェンクより上だったと個人的には思う。しかも、あのときはアブソリュートのデキは良くなかったしね。少なくとも陣営のコメントやトラックマンの評価は高くなかった。だから僕はアブソリュートを本命にできなかったのを記憶している。それが今回はどうだ?陣営いはく「体調は万全」だと?で、「安田記念のときとは全然デキが違うよ」だって?ここで買わないで、いつ買えというのだ、アブソリュート未知の存在ではあっても、前向きに捉えられる未知の存在として、1着まであると考えよう、アブソリュート。まあ不安はあるがな。タナカツ・・・もう何度もポカを見てきてるだけに今さらクドクド言うつもりはないが・・・。アルゼンチン共和国杯のハイアーゲームで3番手先行したり、エリザベス女王杯のムードインディゴで不可解な大敗みたいなことだけはカンベンしてくれよ、タナカツまあここは一か八かに期待しよう。なので、アブソリュートを「打倒カンパニー」2番手にするのは決定・・・と。で、最後にもう1頭。この馬も未知ではあるが、馬以上に人に魅力を感じての抜擢とした。それはヒカルオオゾラ。なんといってもスミヨンへの乗り替わりは魅力だ個人的には、武豊はこういう大型馬を動かすのが決してうまいほうだとは思わないので、馬をゴリ押ししてでも動かせるスミヨンに替わるのはホント魅力だ。ノド鳴り?たしかにプラス材料じゃないが、ノドが弱いのは昔からそうだったわけだろう?別に最近になってノドが弱くなったわけじゃないんだから、あんまり気にする必要はないのでは?むしろそんな状態で重賞で好走できていることを評価したい。シンゲン、サンライズマックスと戦って芝1800で好走してるわけだからね折り合いに難を抱えてるくらいだから、1600になるのはプラスだ。マンハッタンカフェ産駒も芝1600は走る。京都芝コースは(3.0.0.1)、かつ京都芝1600は(2.0.0.0)だと?しかも持ちタイムが1分32秒5と速い。これはマイルCSの走破タイムなみだ。無類の京都巧者かもしれんな、ヒカルオオゾラ。で、そのヒカルオオゾラが急にマイルCSに出走表明した理由が分かった。なんでも来週のキャピタルSに出たかったんだが、条件がかなわないので1週早いがここマイルCSに出ることになったそうだが・・・。G1には出れるのに、ふつうのオープンに出れないとは、いったいどうなってるんだ、JRAさんよ不可解・・・。実に不可解な制度だぜ、日本競馬・・・。まあそんなこともあって陣営も「追い不足」と認めてるようだ。ただ、トラックマンは「いい動き」と判断してるようだが・・・。スミヨン騎乗を理由にしてる以上、細かいことは無視するか。「カンパニーに勝てる馬探し」で抜擢したわけだしね。というわけで、ヒカルオオゾラを「打倒カンパニー」3番手に決定・・・と。で、カンパニー2、3着軸に、上記の「打倒カンパニー」3頭を組み合わせて買うことにするか。細かい買い目は競馬場着いてから考えよう。
2009年11月22日
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土曜はいちおうメイン2つやってみたが、どれもハズれてしまったまあいつもどおりだな(笑)勝負レースが無かったので勝っても負けてもそんなに浮き沈みはないのだが、全然ダメだったレースもあれば、微妙に惜しかったものもあり・・・。明日のマイルCS(G1・京都芝1600)はその分ドーンとつっこむつもりなので、その前に思うところを書いておこう。そういえば、きのう福島記念の予想を書こうと思ってたんだが、分析したら有力馬ばかり残ってしまって「これじゃあうま味ねーな~」と思い、結局やるのをやめてしまった。なのでそこまで詳しく分析できないのだが、レースを終えてみてひとこと。メチャメチャ荒れてるじゃねーかよ、福島記念1着 サニーサンデー(8番人気)2着 トウショウシロッコ(5番人気)3着 トーセンクラウン(12番人気)4着 デストラメンテ(10番人気)5着 サクラオリオン(3番人気)ハナ~先行馬が多かったから前は勝手につぶれると思ってたんだがな・・・。勝ったサニーサンデーって2番手走ってなかったっけ?逃げたレッツゴーキリシマが7着に粘ってるのを見ても、まあ前残りとまでは言わないが、前崩れの展開ではないな。なになに?勝ちタイムが1分58秒6だと?はえー・・・。はやくねーか、このタイムしかし、そのわりには上がりタイムは36秒台とかかっているようだが・・・。まあ前の2頭はまだいい。3着がトーセンクラウンで、4着がデストラメンテだって?いったいどんな展開になったらこんなわけの分からないことが起こってしまうのか恐ろしい・・・。恐ろしすぎるぜ、福島記念・・・。こんなレースをまともに予想してる自分がバカらしくなってくるほどだ。まあまだ僕には福島で馬券を当てるなど10年早いということだな。やらんでよかったよ、福島記念・・・このレースの我が本命は1番枠のダイワアセット。単勝と馬単をちょこっとだけ買ったのだが・・・。コレもダメだったようだ結果がこう。1着 ローズキングダム(1番人気)2着 トーセンファントム(3番人気)3着 レッドスパークル(9番人気)4着 サンディエゴシチー(4番人気)5着 ダイワアセット(10番人気)まあ上位2頭が抜けてたので、コレに勝つのは厳しかったな・・・。特にローズキングダムはキャリア1戦の身で、なおかつ1番人気だったんだから、着差以上に完勝と言っていいのではないだろうか?さすがは母にローズバドをもつ“バラ一族”だけのことはある父キングカメハメハということを考えても、長いところよりは短いところがいいのかもしれないね。朝日杯FS(G1・中山芝1600)に出てくるようなら人気でも怖い馬だな、ローズキングダム。で、我が本命ダイワアセットは5着だったのだが・・・。なぜこれを本命にしたかと言うと、新馬戦の内容が非常に強かったと感じたからだVTRでも何度か見たが、この日の東京芝コースは、あのアルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500」)のあった日。つまり、個人的には“内残り馬場”だったと認識してたんだよねしかも、勝ちタイムの異常な遅さから推測されるように恐ろしいほどのSペースだったので、これではふつうに“前有利”のはずなんだが・・・。それをダイワアセットはこともあろうに終始大外をまわりながら、後方から上がり33秒9の末脚で全馬差しきりこれを見て、相当強い馬かもしれないと判断しての本命ダイワアセット。まあ「キャリア1戦」と、「後藤騎手から菊沢騎手へのに乗り替わり」が不安ではあったが、まあ人気もなかったのでいいかなと。結果的に5着だから、まあそんなに間違った分析をしてたわけではないと思う。ただ、やはり思ったのが騎手。後藤が東京でうまいかどうかはともかく、菊沢ジョッキー・・・あんまりいただける騎乗ではなかったな。まずスタート直後で押して先行したと思ったら、今度は引っ掛かるのを恐れて引っ張りまくる始末・・・。「なら最初から押すなよ」と言いたくなるが・・・。そして極めつけは最後の直線を向いたときだ。前にいたサンディエゴシチーらが壁になった際だが、まだゴールまで直線がタップリあるにもかかわらず、焦って馬群をさばこうと右へ左へ右往左往する姿が・・・まあ1番人気の馬ならまだ焦る気持ちは分からんでもないが・・・。10番人気の馬なのに、あんな早い段階でそんなにバタついてどうするんだ、菊沢さんよあれがなければ3着は余裕であったと個人的には思う。3、4、5着はハナ差だったからね。まあ馬券には関係ない話だが、あまりにも未熟な騎乗に思えてしまったのでついつい・・・。そう、結局最後はジョッキーなんだよな・・・どんなに馬が力があっても、やはりジョッキーの乗り方で全てが終わる。横山典だったら?武豊だったら?先の天皇賞・秋(G1・東京芝2000)でのカンパニー、ウオッカでの馬込みでの落ち着いた騎乗ぶりを見ると、やっぱり違うよな~、この2人は。あるいは先のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)で非難茫々だったスミヨンなら?ある意味、落ち着きすぎてクイーンスプマンテ&テイエムプリキュアを獲り逃してしまったことを考えれば、少なくとも「前が壁」程度でバタつくとは到底思えねーぜ、スミヨン。やはり一流の騎乗ってのはこうでないとな・・・。そう改めて感じてしまった。これは明日のマイルCS(G1・京都芝1600)の予想でもポイントになることかもしれないから、改めて肝に命じておこう我が本命は3才の上がり馬アドバンスウェイ。馬券は3連単1着固定のみ少々。まあ2着なのでダメだったんだが・・・それにしてもこのレースで5馬身ぶっちぎりで勝ったのが、アドバンスウェイ同様3才のシルクメビウス。つえー・・・。いくらなんでも強すぎねーか、シルクメビウス。武蔵野S(G3・東京D1600)は8着で全然ダメだったのに・・・。えらい変わりようじゃないかよ、シルクメビウスあるいは、それだけ武蔵野Sのレベルが高かったということなんだろうか?それにしても今年の3才馬はダートは強いね。もうダートは3才を中心に馬券構成を考えれば全部当たるんじゃないかと思ってしまったほどだ。この後はJCダート(G1・阪神D1800)へ向かうんだろうか?これまでの僕の常識では、「ダートは3才より古馬重視」だと思ってたんだが、今年はどうも違うようだ。いや、あるいは「今年から」なのだろうか?コレは時間があったら要因を調べておこう。で、このレースでもう1つ見どころだったのが、アドバンスウェイとウォータクティクスの逃げ馬の2頭の争いスタートがアドバンスウェイが断然速かったので、ウォータクティクスは自然と2番手に控える形に。ウォータクティクスのジョッキーはルメール。結局、逃げれなかったウォータクティクスは5着だったようだが・・・これって実は大健闘なんじゃないだろうか?というのも、個人的にはアドバンスウェイを本命にした以上、ウォータクティクスは消しているのだが、それでもウォータクティクスが大敗することなく僅差5着に粘ったのは驚きといえば驚きなのだ。そもそも将来G1を狙うなら、気性がしっかりしてないとムリだからね。こうやって2番手に控えてもある程度競馬ができるように訓練を積みながら、ジワジワと成長していくのがダート競馬の醍醐味だとも思うウォータクティクスはもともと能力は高い馬なんだから、エスポワールシチーのように差す競馬もできるようになってもらうことを今後願うことにしよう。というわけで反省はこのくらいにして、この後はマイルCSの予想を
2009年11月21日
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マイルCS(G1・京都芝1600)の枠順を見たが・・・。1番人気のカンパニーは4番枠か・・・。まあ現時点ではなんとも言えんな。極端な内残り馬場や、あるいは外差し馬場にでもなれば、こういう極端な枠番はプラスになったりマイナスになったりするんだろうが、それは当日になってみないとね。ただ、ちょっとしたことで包まれる不利はあるかもしれないで、それがたまたまペリエやスミヨンのような外国人ジョッキーだったりしたら・・・。動き出しが遅くなって、「無念の差し届かず」なんてこともあるかもね、カンパニー。で、まあそのカンパニーはきのうの記事で書いたとおりだが、エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)に続いてこのマイルCSにも出てくる“得体の知れない外国馬”が2頭いる。サプレザとエヴァズリクエスト。マイルCSではここまでまったくいいところのない外国馬ではあるが、今年もそれは続くんだろうかただ、エリザベス女王杯でシャラナヤが4着に好走したことを考えたら、そう簡単に消すわけにもいかない気がする。だいたい、シャラナヤの4着は「ブエナビスタの3着の次」なわけだからね。あのような展開になってしまったので4着になってしまったが、展開によっては“2着”の可能性もあったんだと考えないと。まあ馬券の考察上、僕はそう考えたい。あとで痛い思いをするのは自分だし。というわけで外国馬2頭の分析にはいろう。サプレザフランスからやってきた4才牝馬。前走、サンチャリオットS(イギリスG1・芝1600)で初めてG1勝ちしており、勢いはあるようだ2着に負かしたガナーティはイギリス1000ギニー(G1・芝1600)、コロネーションS(G1・芝1600)を勝っているので、決して弱い馬ではない。それどころかガナーティは3才の身でありながら、その後のサセックスS(G1・芝1600)で3着してるほどなので、むしろ強い部類に入るのではないだろうか?その強いガナーティをサプレザは負かしているこれだけでも実力があることは間違いない。しかもサンチャリオットSのVTRを見てみたが、外からアッサリとガナーティを交わしていることから、この内容はサプレザの完勝と言っていいのではないだろうか?少なくとも展開に恵まれて勝ったとか、そういうフロックではないように思えるが・・・。以前、サセックスSを勝ったコートマスターピースがマイルCSに参戦してきたが、このコートマスターピースくらいの能力は秘めているような気がしないでもないな、サプレザ。で、ポイントとなりそうなのが持ちタイムサンチャリオットSの勝ちタイムが、良馬場で1分34秒4その前のクインシー賞(G3・芝1600)2着が、良馬場で1分34秒3日本の馬場では速いとは言えないものの、まあ許容範囲だろう。エリザベス女王杯のシャラナヤも持ちタイムはそこそこ速かったので、似たようなイメージはありそうだ。それよりも、3才や4才初めのころと比べてタイムをここへきてどんどん短縮してるのがすごくないか、サプレザ?もちろん馬場差もあるので一概にはいえないが、レース戦績を漠然と眺めてみても、サプレザは「ここへきて急にパワーアップした上がり馬」という気がしないでもない。血統はどうだろうか?父サーム(ミスタープロスペクター系)×母父プレザントタップ(リボー系)ラウンドテーブル(プリンスキロ系)の4×5のインブリードがある。ラウンドテーブルといえば、カーリアンの母父がラウンドテーブルだよな。このラウンドテーブル。芝・ダートともに走りまくって、アメリカ年度代表馬にも輝いてるほどの馬のようだ母父プレザントタップは、日本ではタップダンスシチーの父で有名。ただ世界的には、チャンピオンS(イギリスG1・芝2000)、エクリプスS(イギリスG1芝2000)、ドバイ・デューティフリー(G1・芝1777)を勝ったデビッドジュニアのほうが有名だろう。ちなみにこのデヴィッドジュニアは日本で種牡馬入りしてるんだよな。いいのか、こんなプレザントタップの後継種牡馬のような馬が日本なんかに来ちゃっててまあそれはいいや。問題は、父サームだ。初めて聞いたが、サームなんて・・・自身は対して実績がある馬じゃないが、母がサルサビル(父サドラーズウェルズ)。これが要因で種牡馬になれたんじゃないだろうか?サルサビルの実績がこう。マルセルブサック賞(フランスG1・芝1600)イギリス1000ギニー(G1・芝1600)イギリスオークス(G1・芝2400)アイルランドダービー(G1・芝2400)ヴェルメイユ賞(フランスG1・芝2400)これはたしかにすごい特にアイルランドダービーって・・・。日本でいえばウオッカのダービー勝ちみたいなもんだな、サルサビルまあ血統を見る限り、日本になじみのある種牡馬たちがけっこうでてくるし、メチャメチャ重たい感じはしない。少なくとも、エリザベス女王杯のシャラナヤよりは血統面は日本向きだとは思うが・・・。ただ、正直に言おう。血統面を分析したところで、イマイチよく分からんね毎度のことだが、結局、趣味で自己満足を得てるだけだぜ。あとは気になったのがサプレザ陣営のコメントだ。ペリエ騎手「日本の馬場は合うと思うし、速いペースも合うだろう。自分からハミを取って(前に)行ってしまう馬だからね」「以前、サンクルー(競馬場)で乗った時から『いずれ大きなレースを勝つ』と思っていた。その通りになったよ」コレ調教師「日本馬の持ち時計を見て決めたんだ。これなら相手になる・・・とね」「母国で調教した馬で挑めるのは光栄なこと。気に入っている馬だし、フランス代表ということで、頑張るよ」なんかすごく強気というか説得力があるとでもいうか・・・。ペリエほど日本をよく知ってる外国人ジョッキーはいないからね。しかもコレ調教師って、タイガーテイルでエリザベス女王杯3着、ジャパンC6着したときの調教師だよねなんか相当に勝算があっての参戦のような気がするんだが・・・。シャラナヤもそこそこ本気度は高かったと思うが、個人的にはむしろサプレザのほうがさらに本気の気がしてしまう。コートマスターピースのように、ヨーロッパでの実績があっての参戦にもかかわらず、マイルCS7着、阪神C(G2・阪神芝1400)9着だったから、サプレザも実績をそのまま鵜呑みにするわけにはいかない。ただ、それでもコートマスターピースはマイルCSは0秒7差、阪神Cは0秒4差だからそんなに負けてないんだよな。しかもコートマスターピースのサセックスSの勝ちタイムは1分36秒1と遅いそれに対してサプレザのサンチャリオットSの勝ちタイムは1分34秒4とそこそこ速いなので、ヨーロッパでの重い芝での優劣はともかく、日本の軽い芝での適性はサプラザのほうがあるような気がする。そこへもってきて、今回のマイルCSのメンバーはどうだ?ダイワメジャーがいるわけでもなく、ダンスインザムードがいるわけでもない。カンパニーがいくら強いとはいっても、京都芝1600がベストでなければマイルG1勝ちもない・・・これらを総合的に判断すると、現時点での結論はこうだ。サプレザは当日の馬場が時計がかかる馬場であれば、勝っても驚けない当然、馬券は“買い”と判断しよう。それこそ「打倒カンパニー」を実力でやってのける可能性のある貴重な1頭かもね、サプレザ。“15番枠”がなんともいえないが、これは当日のトラックバイアス次第で最終判断することにしよう。で、あともう1頭いるのか。エヴァズリクエストイギリスからやってきた、こちらも4才牝馬。これはどうしよう?くどくど説明するのも面倒だからひとことで終わらせようか。きびしいんじゃないの、エヴァズリクエストじゃ・・・まあ、実績も足りなければ、時計も全体的に遅いもちろん今後高速馬場で修練を積めば別だが、現時点では日本の馬場の硬さにビックリして終わりじゃないだろうか?なので現時点ではおさえだね。ただ、時計がかかる分には大歓迎だと思うので、雨馬場にでもなれば相手候補として考えよう。そういえば日曜は雨予報なんだよな・・・?それでも1分37秒やら1分38秒なんて馬を積極的に買うわけにはいかんぜ、エヴァズリクエスト。まあ「雨でも相手まで」ということにしておこう。いくらなんでもカンパニーがこの馬に負けるようなことがあったら・・・泣くぞ。土曜は福島記念(G3・福島芝2000)と東京スポーツ杯2才S(G3・東京芝1800)か。東京スポーツ杯2才Sはよく分からんから、あんまりやる気しないな。なので次は福島記念の予想を【競馬・騎手】ペリエ騎手が明かす競馬からプチセレブの味わい方まで
2009年11月20日
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ポルトガル代表がワールドカップ出場を決めた。クリスチアーノ・ロナウドはケガで出てなかったけど、それは南アフリカでの活躍を期待することにしよう。で、マイルCS(G1・京都芝1600)の確定出走メンバーをニュース記事で何気なく見てたんだが・・・アブソリュート 484(+10) (牡5、田中勝春)エヴァズリクエスト 438 (牝4、A.ムンロ)カンパニー 476(+10) (牡8、横山典弘)キャプテントゥーレ 470(+10) (牡4、川田将雅)サプレザ 438 (牝4、O.ペリエ)ザレマ 546(+6) (牝5、内田博幸)サンカルロ 490(-6) (牡3、吉田豊)サンダルフォン 542(+8) (牡6、四位洋文)スズカコーズウェイ 490(-2) (牡5、後藤浩輝)ストロングガルーダ 498(+10) (牡3、福永祐一)スマイルジャック 488(+6) (牡4、三浦皇成)トレノジュビリー 472(+2) (牡6、A.スボリッチ)ヒカルオオゾラ 518(+6) (牡5、C.スミヨン)ファイングレイン 504(+8) (牡6、幸英明)フィフスペトル 466(+8) (牡3、C.ルメール)マイネルファルケ 532(+2) (牡4、和田竜二)マルカシェンク 510(+20) (牡6、柴山雄一)ライブコンサート 480(+10) (セン5、岩田康誠)あれ~どこいったんだろうな~?ない・・・。ないな~。ないぞ・・・やっぱりない・・・。・・・ん?もしかしてコレか?コレがいるもんだからこんなことになってしまってるんじゃ・・・。回避するはずのヒカルオオゾラが急に出走表明してるもんだから、おかげできのう記事でダーンとピックアップしたトライアンフマーチが除外になっちゃってるじゃないかよっショックだ・・・。実にショックとしかいいようがない・・・。しかしなんでまた突然出走することになったんだ、オオゾラよ・・・。まあこの馬も勝負になる馬だと思うのでイカンとは言わんが・・・。しかもヒカルオオゾラの騎手・・・。よく見たらスミヨンになってるじゃんかよ。騎乗には困らないってことなのね、スミヨン。いずれにしろ、これでまた予想のやり直しだぜ。まあトライアンフマーチにはまだ来年があるからね。無理させる必要もないだろうし、大事に使ってもらいながら気性の成長を待つという手もある。スペシャルウィークの後継種牡馬になれるだけの血統背景を備えてる馬なんだから、どこかでG1獲ってくれるよう頼むぜ、トライアンフマーチ。というわけで、まずはいつもどおり1番人気のこの馬から確実につぶしてしておくことにしよう。カンパニーまあ、こまかなことはもう毎日王冠(G2・東京芝1800) 、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)のときにも書いたので、面倒だからもうやめておこう(笑)いちおう読み返せるように過去記事のリンクを。毎日王冠・予想毎日王冠・レース回顧&反省天皇賞秋・予想天皇賞秋・レース回顧&反省で、ここが“ラストラン”となる、肝心のカンパニーの状況はどうなんだろうか?追いきりにまたがった生野騎手(※本番は横山典)「今回も追い出すときにハミをかけたら、グッと沈むところがあった。天皇賞はこれまでで一番の出来。それをキープできていますね」音無調教師「今年の夏は北海道に出さず(滋賀県の)グリーンウッドに放牧へ。毎週確認に行ったが、体が減らなかったのでびっしりと攻められた。毎日王冠でも勝ち負けの仕上げに持っていけた」「自分と横山典は、いつかG1を勝てると思っていた。(天皇賞・秋のときは)すべてがいいと言ってくれていたからね」「(天皇賞・秋のときは)自分の競馬に徹した。3角過ぎに行ってしまいそうなところを我慢して乗ってくれた」「夏に弱く、冬も強くない馬。中間の過ごし方が難しく、思うような状態にならなかっただけ。6、7歳時にいい状態になれば、G1を勝っていたはず」「レース間隔が短く、体調は維持できている。充実しているのでマイルでもと思っている」「中2週になるけど、東京への輸送がないから。“ラストはしっかり追うように”と言った。馬場が悪いなか、いい時計が出過ぎて心配だな」「馬場状態の良し悪しに関係なく動くね。中2週で大きな体調の変動もないし、これが最後のレースになるので、悔いだけは残らないようにしっかりと仕上げた。今まで脚もとの不安もなく、8歳まで1度も故障することもなかった。GIも前走でようやく勝てたしね」(「天皇賞を100点とすると今回は?」という報道陣の質問に)「100点でしょう」「速い流れがどうかというのはあるけど、千六も3勝している。馬場も稍重か重までなら大丈夫」「ここ2年、負けているレース。カンパニーにとって最後だし、有終の美を飾ってほしい」横山典騎手「(天皇賞・秋は)よく頑張ってくれた。毎日王冠で今までで一番良かったと思ったけど、天皇賞・秋も今までで一番だと思ったくらい。それくらい状態が良かった。去年と比べたら雲泥の差だったね」「(天皇賞・秋は)オレも完璧に乗れたけど、一番の勝因は馬の状態だよ」(「ダービーの勝利がきっかけとなり何かが変わったのか?」との質問に)「オレ自身は変わらないと思ってるけど、周りがそう言ってくれるのは悪い気分じゃないし、うれしいことかな。でも、ダービーみたいに平常心で乗ろうと思っていても乗れないことはいっぱいあるわけで、アルゼンチン共和国杯でもサンライズマックスなんか失敗(4着)して(自分自身に)カーッとなることもある」「(カンパニーは)今回はレース間隔が詰まるから、それで状態を維持しているか、上がっているか、下がっているか。状態が成績に直結する馬だからね」「ここ2戦いい走りをしてるから、反動が無ければいいけどね」引退レースだからどうなのかと思ってたんだが、陣営としてはきっちり仕上げてるような感じがする気がするな・・・。トラックマンの評価なんかだと「すごいぞ、カンパニー」だなんて見出しで追いきりを絶賛するような記事が多かったが・・・。少なくとも陣営のコメントから泣きごとのようなものはない。ただ、馬体重が“プラス10キロ”のようだが、これは問題ないのか?今回は栗東から京都競馬場だから輸送が近いんじゃないの?まあ絶好調だった天皇賞・秋が466キロだから、その前後くらいなら問題ないんだろうが・・・。ヨコノリが「状態が直結するタイプ」と言ってる以上、そこはポイントになりそうだ。ただ、去年ガレて毎日王冠に出てきて、次に“激消耗戦”だった天皇賞・秋で好走し、でその後マイルCSに出てきて4着だったことを考えれば、今年は仕上げがすいぶん楽な気がするよな今年の天皇賞・秋は余裕の勝利で消耗度も少なかった気もするし。「いい時計が出すぎて心配だな~」なんて余裕のコメントもあるくらいだから、その辺はきっと問題ないだろう。まあマイルCSがピークということはないんだろうが、極端にデキが悪くなるということだけはないと判断しよう。で、問題は“1600”のキョリ毎日王冠、天皇賞・秋の予想&回顧時に自分でも書いてるが、今のカンパニーにとって「1600は短い」と認識している。この認識はやはり変わらないし、逆に変えてもいけないと思う。なので、ここにウオッカやディープスカイあたりが出てくるようなら、当然、「カンパニーはぶっとび」とすら考えたかったのだが・・・。この低レベルなメンバーが相手では・・・。はっきり言おう。 こんな弱々しいメンバーを相手に、いったいどうやって天皇賞・秋でウオッカを倒したカンパニーに負けろというのか格が違う・・・。いくらなんでも格が違いすぎるぜ、このヒヨコのようなメンバーたち相手では・・・たしかにカンパニーは安田記念(G1・東京芝1600)で4着だし、そのときにはファリダットあたりに負けてしまっているのはいただけない。だけど、今回人気しそうなスマイルジャックやらアブソリュートなんて9着、13着という、さらなる情けなさだぞ?絶対的能力はともかく、相対的な能力の抜け具合は、やはり認めなければ。なので、あとは当日の“馬場状態”や“展開”だけだ。トニービン系ということからも、超高速馬場であればやはりマイナスだと思うもともと京都芝1600は最後の直線に坂がないから、カンパニーの持ち前のパワーが活きないしね。安田記念が“58キロ”に対し、マイルCSは“57キロ”になるのも、スタミナの要素が薄くなり、かつ他馬が楽できる分、苦にしないカンパニーにはマイナスだただ、先週のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)でフランスのシャラナヤが4着に好走してるのを見ると、そこまで高速馬場には戻らない気も・・・。今週は雨予報の可能性もあるようなので、むしろ渋ればプラスとさえ考えたい。なので、ここはこうしよう。 カンパニーは、京都芝1600は条件もベストとは言えず絶対的ではないかもしれないが、それでも3着はハズさないなので、馬券的にはむしろ「カンパニー2、3着狙い」でいくのがいいのかもしれない。で、この後は「打倒カンパニー」となる馬探しを、無念のトライアンフマーチに代わって再度していくとしよう。
2009年11月19日
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マイルCS(G1・京都芝1600)の出走予定メンバーを中スポで何気なく見てたんだが・・・。トライアンフマーチなんか出走できるみたいなことなってるが、そうなのか?なんでも出走回避する馬がかなりいるようなことが書いてあるが・・・。キンシャサノキセキ、リーチザクラウン、タマモサポートは早い段階で聞いていたが、アドマイヤフジ、ゴールデンチケット、、ヒカルオオゾラ、ヘイローフジ、マイネルアワグラスも回避するんだとかなんとか・・・。それによりトライアンフマーチが出れるようになってるようだ。しかし、このマイネルアワグラスって、ダート馬だよな?それもステイヤーの。いかんだろ、ダートのステイヤーが芝1600のG1に登録してきちゃいずれにしろ、トライアンフマーチの出走は、マイルCSを著しく盛り上げてくれるに違いない。なぜならジョッキーがあの男からあの男に乗り替ってるというのだから・・・。そう、菊花賞(G1・京都芝3000)のトライアンフマーチがあまりにインパクトが強かったため、スカパーの競馬予想TVの放送の中で司会の見栄晴(みえはる)から「あの騎乗はどうなの?」と笑いのネタにされていた、ある意味で“天才的なエンターテイナー”ともいえる武コーシローそのコーシローから・・・。 先のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)ではみなが愛するアイドルホースのブエナビスタを3着に敗退させてしまった戦犯として叩かれる一方で、おそらく本人はそんなことは毛ほどにも感じていないほどふてぶてしさをもっいると考えられる、今やヨーロッパ最高の騎手との呼び声も高い、“世界”のクリストフ・スミヨンそのクリストフ・スミヨンへの乗り替わり・・・。これはデカい。トライアンフマーチにとってはとてつもなくデカいんじゃないだろうか?もともと乗りやすそうな馬じゃないように見えるし。 なによりコーシローからの乗り替わりで一変する馬の姿をこれまで何頭見てきたことかそこへもってきて“世界”のスミヨンが乗るというのだから・・・。キンシャサノキセキを復活させたように、折り合いをつけるのがうまいスミヨンなら、それだけでもプラスに働きそうだ。また、コーシローはそれなりにいい馬に乗っているということも、その背景にあるんじゃないだろうか?もともと皐月賞(G1・中山芝2000)2着の実績をもつトライアンフマーチだが・・・。 「これがマックスの能力だ」と判断すると、後で痛い目を見るかもしれん「今年の3才牡馬は低レベル」と言われているが、スミヨンが騎乗する以上、そんなことはまるで関係なくなるかもしれないし。未知の才能が開花される可能性だってあるぜ、トライアンフマーチ。怖い・・・。怖い存在だ、トライアンフマーチ脚質はこれまでは“追込”だったが、スミヨンはどう乗るんだろうか?まあ“追込”でも十分戦えるとは思うが、あるいは“先行”、“差し”なんてことも・・・。はたまた、母キョウエイマーチにちなんで“逃げ”なんてことまであるかもな(笑)こえー・・・こえーよ、スミヨン騎乗のトライアンフマーチ結論から言おう。これはもう“買い”だまわりがなんと言っても僕は買おう、トライアンフマーチ。それも1着まであっても驚けん。まあ「激しくぶっとび」もあるタイプだと思うので本命にはできないものの、「ぶっちぎり圧勝」まである有力馬の可能性を秘めていることだけは間違いないと判断しよう。レベルの低いマイルCSだと思ってたんだが・・・。トライアンフマーチ1頭出てくるだけで緊張感が出てくるもんだね。枠はどこになるんだろう?スミヨンの騎乗を最高に堪能するなら、ここはぜひとも“内枠”を希望したいところだが・・・。で、コーシローいはく「馬がまわりにいると暴れて暴れて・・・」というトライアンフマーチを、スミヨンが“先行”か“中団差し”で見事に乗りこなし、「トライアンフマーチってこんな馬だったんかよ」とファンが驚く結果をもたらしてくれたら面白い。まあここは天皇賞馬カンパニーが強そうだしね。「打倒カンパニー」の1番手という意味では、貴重な存在なんじゃないの、トライアンフマーチ?で、おそらく圧倒的な1番人気が予想される、ここが引退レースのカンパニー。本来ならこっちから分析すべきなんだが、あまりにうれしかったもんだからトライアンフマーチから分析してしまった。なので次はカンパニーの分析に入ろう
2009年11月18日
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天皇賞・秋(G1・東京芝2000)4着だった菊花賞馬オウケンブルースリきのうギャロップでジャパンC(G1・東京芝2400)の出走登録を賞金順に見たら、なんと除外対象になってたもんで、実はショックを受けていた。なので残すは“レーティング”こいつが唯一の希望の綱だった。上位5位までに入れば優先的に出走できるとのことだが・・・。だけど、G1勝ってる馬がけっこういたから、今年は京都大賞典(G2・京都芝2400)勝ちしかないオウケンブルースリでは厳しいんじゃないかと思っていた矢先・・・。なんとオウケンブルースリがレーティング3位に選ばれてるではないかよかった・・・。ホントによかった・・・。これでオウケンブルースリがJCに出れる。てゆーか、ギャロップの印を見る限り、どう見てもオウケンブルースリが1番人気だと思うんだが、そんな馬が除外になっちゃいかんだろ、ジャパンCちなみに上位5位のレーティングはこうだったようだ。1位 ウオッカ(120)2位 スクリーンヒーロー(122)3位 オウケンブルースリ(119)4位 ロジユニヴァース(118)5位 マイネルキッツ(117)※()内の単位はポンド。120のウオッカがなんで1位かというと、牝馬は4ポンド少ないので、「120+4=124」となるから事実上の1位になるようだ。4位のロジユニヴァースは3才だけど、そっちは影響ないんだっけ?よく分からんが・・・。しかしここに秋華賞馬のレッドディザイアが入ってないのは意外だ・・・。てっきり入ると思ってたからオウケンじゃ厳しいな~と考えてたんだが・・・。よく分からんね、レーティングって。まあいいや。オウケンブルースリは1番人気なんだから、理由なんてテキトーにつけて出走させてくれればいいんだよ、ファンは競馬はエンターテイメントなんだからね。ファンや競馬関係者みんなが納得するような措置であれば、臨時措置だろうが特別措置だろうがバンバンやってくれればいい。だからこのレーティングの中身が正しいか間違いかなんてどうだっていいぜ。それこそ例外的に“19番枠”なんてのを作ってくれてもよかったんだがな。できるよね、外枠発走なんてのがあるくらいだし。ただ、実はさっきニュースを見たら、JCにも出走表明してたシャラナヤがやぱり回避することになったらしい来年も現役続行して日本に来たいなんて言ってるくらいだから、ムリさせたくないんだろう。だからオウケンにとっては賞金順でも結果的には出れたみたいだ。いずれにしても、よかったよかった。で、きのうのエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)の反省だが、馬券的な反省はあれでいいとして、レース内容の回顧をあまりしてなかったようなので、ここでその続きを完結させておこうまず、ブエナビスタ。この馬がやはり強かったことはもうはっきりしてしまった。なので展開面での分析は甘かったが、「ブエナビスタが最も強い」とした能力分析は正しかったと思える。離れた大逃げ2トップは別として、後方の馬群だけを見てる分には、まさしくあれはディープインパクトのレースぶりそのものだ。後方馬はSペースだったことは明らかなので、そのSペースであんなふうに大外をまくり気味に仕掛け、最後の直線入り口では早くも先頭に立とうとしてるんだから・・・。しかも最後の上がりタイムが32秒9だと 能力が抜けてるにもほどがあるぜ、ブエナビスタなので、たとえ「エリザベス女王杯3着」という数字が馬柱に表記されようとも、その中身は「ぶっちぎりの1着」として頭の中で修正しておこう。1、2着のクィーンスプマンテ、テイエムプリキュアに関しても、まあ過去に本命にして馬券獲ってるくらいだから改めて能力を分析する必要はない。ただ、今回のレース内容はしっかり把握しておく必要がある。というのも、ちまたでは「前の2頭のペースは決して速くなかった」と評されてるようだが、僕にはそうとも思えないからだ。というのも、1000m通過が約1分。これだけでも2200ならMペース以上だと思うが、この日の馬場はパワー馬場だったため、やや時計がかかっていたはず。なので事実上は“59秒台”だったんじゃないかと個人的には思う。そう考えると、やはりこの大逃げ2トップはやや速いペースで逃げたように思える。現に、後方の馬がみな33秒台とかなり速い上がりタイムを出してるのに対し、この2トップは36秒台・・・この上がりはおそい・・・。てゆーか、コレってかなりおそいぜ。いくらパワー馬場とはいえ、相当バテバテだったことは間違いない。じゃあなんでそんなバテバテの2頭をつかまえられなかったのかといえば、結局は「後方の馬たちが前半に楽をしすぎた」ということにほかならないと思う。つまり前が前なりに速いんだから、後方の馬たちもMペースくらいでいくべきだったんじゃないかと新聞記事やネットの記事をみると、どうもリトルアマポーラのスミヨンを責める内容のものが多いようだ。すなわち「あそこは3番手のスミヨンが大逃げ2トップを捕まえにいかなきゃダメだろ」・・・と。まあそりゃたしかにそうだろう。そうすればブエナビスタが勝って、僕の馬券もめでたく的中してたかもね(笑)ただ、予想の段階でもありうるパターンの1つとして予測していたが、やはりスミヨンはあそこで捕まえにいかないからスミヨンなんだと改めて思ってしまった。てゆーか、スミヨンに限らず、ルメールだってペリエだってデムーロだってあそこは行かないと思う。ヨーロッパのジョッキーは総じてああいう場面で人気薄の2頭なんて追っかけないよちょっと前に大逃げのイングランディーレが勝った天皇賞・春(G1・京都芝3200)だってこんな感じじゃなかったっけ?たしか2着ゼンノロブロイがオリヴァー騎乗、ネオユニヴァースがデムーロ騎乗だったため、やはりお互い牽制しあい、その結果ゼンノロブロイより前にいたイングランディーレに展開がはまってしまった。このときだってオリヴァーが捕まえにいけばこんなことは起こらなかったに違いない。だいたいこのときダービーレグノが7着って・・・あんたね~。どんな展開になったらこんな恐ろしいことが起きてしまうのか・・・まさしく今回のエリザベス女王杯が、このときの天皇賞・春とダブるぜ・・・。しかし、やはり外国人ジョッキーが2人以上いるようなレースは、往々にしてこういうことが起こるんだという気配は、長く競馬をやってる人なら感じていたんじゃないだろうか?まあ、実は嫌いじゃないんだよな・・・こういうレース。たしかにこういうジョッキー同士の過剰な駆け引きによって強い馬が毎回負けてしまうのはイヤだが、逆に「誰が乗っても馬さえ強けりゃ勝てるんだよ」みたいなレースばかりになるのもイヤだ。競馬をスポーツとして捉えた場合、やはりこういう騎手同士の駆け引きは魅力のひとつだと思うから・・・。僕はサッカーが好きだが、サッカーだって相手の嫌がることをバンバンするし、それは1つの魅力でもあるクリスチアーノ・ロナウドが毎回ドリブル突破からゴール決めてたら、そのうち感動も興奮も無くなるって。むしろそういうクリスチアーノ・ロナウドを相手11人全員が止めにいき、その結果、今のポルトガル代表がワールドカップ出場が危ぶまれるところまできているようなところに、勝負ごとの面白さがあると思うのだ。もちろん、最終的にはポルトガルにはワールドカップ出場を決めてほしいが・・・そういう意味で、今回のエリザベス女王杯は非常に面白いレースだった気がする。もちろん馬券はハズれてるのでそれはそれで悔しいのだが、かといって「なんでスミヨンはあそこでしかけないんだよ」という腹立たしさはないのだ。むしろ、あのスミヨンの騎乗は非常に理にかなっていて素晴らしいとさえ言える。だってそうだろう?あの騎乗は間違いなくただブエナビスタ1頭を負かすためにああいう競馬をしたわけだし、現にブエナビスタはそれが原因で3着に負けてしまったほどだ。スミヨンだけじゃない。藤田(ブロードストリート)、ルメール(シャラナヤ)、横山典(カワカミプリンセス)と、こんなに同脚質の馬にして怖いジョッキーたちが密集しているのだ。しかも後方の馬たちはSペース。こういう落ちついたペースでは動けば負けだ。アンカツ(ブエナビスタ)がこの場合“クリスチアーノ・ロナウド”に該当するんだろうが、4人が一丸となってアンカツを止めにいったからこその、このブエナビスタの無念の敗戦・・・。そしてこの4人はみな、ブエナビスタが負けるということこそが自らの勝利につながるということを知っている一流ジョッキーたちばかり正直、見ていて震えがきてしまった。すごく見ごたえがあったレースだったよ・・・。だから馬券がハズれてもジョッキーを責める気にはなれない。「アンカツはなにやってるんだ」という気持ちが通常なら芽生えるんだろうが、スポーツとしての競馬で捉えた場合、ものすごい名勝負を目にしてしまった気がするから・・・。だからアンカツを責めるどころか、むしろ素晴らしい騎乗を見せてくれたと思うし、それはスミヨンもルメールも同じ。“馬”以上に“騎手”の白熱した勝負がここまで表にでるレースも珍しかったんじゃないだろうか?おもしろい・・・。こういう競馬っておもしろいよな・・・。やはり外国人ジョッキーが2人もいるとレースがしまる。ここにペリエとデムーロとデサーモとキネーンとホワイトがいたら、いったいどうなってたんだろうそう思ってしまった。今週のマイルCS(G1・京都芝1600)はペリエとムンロとスボリッチが乗るみたいだ。どれも日本をよく知るジョッキー。キンシャサノキセキが回避しちゃったから、スミヨンは騎乗予定はないんだっけ?できたらどれか乗ってほしいんだが・・・。ストロングガルーダなんて空欄になってるけど・・・空いてるんじゃないの?まあ外国人騎手が増えると馬券は難しくなるかもしれないが、ハズれても楽しめるレースを期待できる意味でも、スミヨンにはぜひ乗ってほしいぜ
2009年11月17日
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ブエナビスタが負けてしまった・・・そう、我が本命ブエナビスタは残念ながら3着に敗れてしまった。1、2着は大逃げをかましたクィーンスプマンテとテイエムプリキュア・・・。まさか2頭とも残ってしまうとはな・・・正直、ビックリしてしまったよ。そういえばかなり昔に似たようなレースをかすかに見た記憶があるような・・・。トウショウボーイとテンポイントのマッチレースだった有馬記念・・・。VTRでしか見たことはないが、後続を大きく引き離して2頭で決着してしまったという部分では共通してる気がする。まあその本質はまるで違うと思うが。しかし、思い切りのいい大逃げで見事クイーンスプマンテを勝利に導いた田中博康ジョッキー。この騎乗は偶然できるようなシロモノじゃないだろう。たしか夏競馬でも大逃げかまして勝ってたしね、タナパク・・・。だからここは素直におめでとうと言ってあげよう。有馬記念でもその大逃げで、多くのにわかファンに競馬の厳しさを教えてくれるよう頼むぜ、タナパクで、肝心の反省だが。まずはじめに言っておくと、この馬券は僕には死んでもとれなかったと思うので、後悔のようなものはまるでない。というのも、ブエナビスタの能力が圧倒的に抜けてると思ってたので、仮にこういう展開でも捕まえられると思ってたのだ。それが証拠に、第4コーナーで実況が絶望めいたことを叫んでた際の僕の心境はこうだ。「大丈夫、大丈夫、タレるから」そのくらいブエナビスタは抜けた存在だと思ってたし、条件もそろっていたレースだと考えていた。なのでこの馬券はハズれるべくしてハズれてるし、僕には獲れない。が予想時の文章を読み返したら、自分で言うのもなんだが、けっこう惜しい内容にはなってるのだ。なので、結論に至るまでの過程で、考え方をもう少し工夫すれば、まるっきり獲れない150万馬券ではなかったとは思う。なので、「どういう考え方をしていたら、この150万馬券にたどり着けていただろうか?」というテーマのもとで、反省をしていきたいと思う。まず、何が惜しいかというと、以下の2点。スピードタイプを消し“スタミナタイプ”だけを重視したことスミヨン、ルメールら有力馬の騎手5名が牽制しあった結果、極端に前が有利になる展開になる場合もあることを想定していたこと“スタミナタイプ”の重視に関しては、ホントにイメージどおりだったように思う。予想時にも書いたが、“パワー馬場”を前提に考えていたことからくる“スタミナタイプ”の重視。1着クィーンスプマンテ ・・・芝2600勝ち2着テイエムプリキュア ・・・芝2400勝ち3着ブエナビスタ ・・・芝2400勝ち4着シャラナヤ ・・・芝2100勝ち5着メイショウベルーガ ・・・芝2200勝ちまあ賛否両論はあるだろうが、上記5頭は僕の中では全馬“スタミナタイプ”だと認識している。なので、これだけでもけっこう相手は絞れてたんだよねで、もう1つの“前残りパターン”の想定。こっちも予想時にも想定していたので、そういう意味では今回のアンビリーバブルな決着も、まったく的外れの結果ではないのだ。だが、よくよく読み返してみると、あるおかしな部分に気づく。そう、それは“スタミナタイプ”でもあり“前残りパターン”にも該当するはずのテイエムプリキュアを、名前を出すこともなく消してしまっていること客観的に見て、たしかに不自然だよな、テイエムプリキュアを消してるのは・・・。ここで1つ断っておくと、僕は恥ずかしながら、実はクィーンスプマンテもテイエムプリキュアも本命にして馬券を獲ったことがある。クィーンスプマンテはみなみ北海道S(OP・札幌芝2600)で単勝&馬単をテイエムプリキュアは日経新春杯(G2・京都芝2400)で単勝&馬単をなので、僕の中ではけっこう、てゆーか、かなり思い入れのある2頭なのだ。ちなみにこの時のジョッキーはともに荻野琢磨。好きなんだよね~、荻野琢磨の大逃げが。だから買ったというのが大きいのだが。まあクィーンスプマンテは候補に残したのでいいとしても、テイエムプリキュアを消してしまっているのにはそれなりに理由がある。それはなにかといえば、やはりジョッキーなのだ。大逃げに魅力がある荻野琢磨ではなく、僕の苦手な熊沢騎手に乗り替ってしまっていたこと陣営によると「引退レースになるかもしれないから阪神JF勝ってる熊沢騎手で」という言い分だったようだが・・・。僕としてはこれが気に入らなくて、怒りのあまり消してしまった(笑)なので、今回に関しては不自然なまでの消し方をしていることに、我ながら気づく・・・。まあこれは反省の1つとして謙虚に捉え、次回から気をつけよう。じゃあ百歩譲って、仮に「人気薄だからいいか」という理由で熊沢騎手をそこまで気にしなかったとしよう。その場合はだいぶ予想が変わる。予想時の記事をちょっと読み返してみるとしよう。「アンカツ、スミヨンらが牽制しあうことで“前残り&内残り”の展開になったらどうか?すなわち、スミヨン、横山典、藤田がブエナビスタを意識するあまり、前を捕まえずにいかずアンカツを困らせる。それにより流れが落ち着き、“前残り&内残り”になれば展開がはまる可能性はある。有力馬では最も前に位置するのはリトルアマポーラだろうか?そしてそれより前にいるのが、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュア、ブラボーデイジー、そしてニシノブルームーンの4頭。」ここまでは問題ない。てゆーか、我ながらかなりいい予想分析だと思う。しかし問題はそのあとだ。「この中で、安定して好走できるイメージがあるのはニシノブルームーンだけ。」・・・ここだな・・・問題は。ニシノブルームーン1頭に絞ってしまった思考回路。これが問題だ。だが、いったいなんでニシノブルームーンに絞ってしまったのだろうか?やはりそれにも理由があるのだ。それは、「クィーンスプマンテ&テイエムプリキュアは2頭で競り合って勝手につぶれるだろう」とタカをくくっていたこと。これはほとんどのファンもそう思っていたんじゃないだろうか?スミヨンもこうレース回顧しているようだ。「まさか前へ行った2頭で決まってしまうとは・・・」なのでこの発想はある意味“正しい”のかもしれない。しかし、僕はどちらかと言えばいろんなパターンを想定して、一番うま味がありそうなパターンにもっていくことに主眼を置いている。なので、ここで「2頭が競り合う」と決めつけてしまったのは、我ながらやはり不自然なのだ。そう、なぜ「2頭が競り合わないパターン」を想定しなかったのか・・・?2頭とも本命にして馬券を獲ったことがあるくらい思い入れのある馬なのにもかかわらず・・・。答えは至って簡単だ。僕の中では“KY”ジョッキーである熊沢騎手が、後ろを気にせず勝手にやりあうに決まってるハナからこう決めつけていたのだから・・・だから「競り合わないパターン」なんて頭からスコーンと抜けてる。冷静じゃないな、この柔軟性のなさ。そう、感情的なものがかなり入り混じっているというか・・・。これも反省すべき点の1つだろう。じゃあ仮に「2頭がやりあわなかったパターン」を想定していたらどうだっただろうか?結論から言おう。これならこの2頭は間違いなく“有力候補”として残る。ブラボーデイジーは“スピードタイプ”のためハナから消えるため、「ニシノブルームーン、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュアの3頭が候補」というふうに予想が変化していたに違いない。そして日経新春杯、みなみ北海道Sで本命にしたときのように、「展開が能力を凌駕するレース」になった際のことをイメージして、ブエナビスタを負かすパターンまで分析ができたかもしれない。ただし、「かもしれない」であって、やはりそこまでのイメージはできなかったかもしれないが・・・。だって相手はブエナビスタなんだから・・・。なによりブエナビスタが1着になった場合のオッズがそこまでつかないので、「せっかくブエナビスタ1着なのに、2、3着マルチで買ったから元取りだぜ・・・」みたいな結末になることが頭をよぎるのだ。だから、やはり今回は「かもしれない」なのだ。また、こういう馬券に慣れてないことも敗因にはある。というのも、僕は基本的に穴党なので、穴馬から多点買いをするのがベース。仮に1番人気を絡めるときは、それこそ“馬単1、2点買い”がベースなのだ。だけど、このレースは2、3着は荒れるイメージを抱いていたので、買い方に悩んでしまった。だから今回のような1番人気が単勝2倍きるようなケースの買い方を、この反省をもってこのように変えてみようと思う。大荒れする以外のパターンは全ておさえとなるよう賭け金をギリギリまで落とし、大荒れする部分にその分を上乗せして“マルチ買い”をするもともと僕は当たらないんだということを忘れていた気がする。だから穴狙いをするのだが、今回はむしろ「当てにいく」思考回路になってしまってるんだよね・・・。しかもブエナビスタが1着の場合では、仮にクィーンスプマンテ、テイエムプリキュアがきても、そんなにうま味はない。ならば、むしろブエナビスタが2、3着になることをハナから期待して高オッズを獲りにいくように考え方を変えたほうがいいような気がするのだ。そう、今回のようにたとえ「ブエナビスタ断然」というイメージがあっても。もともと展開を重視する予想スタイルなんだから。それこそが最大の反省・・・というか、まあ今後の馬券術の工夫とでもいうか。今週はマイルCS(G1・京都芝1600)。ここが引退レースとなるカンパニーが圧倒的1番人気になるのは確実だ。おそらくこれも単勝2倍きるんじゃないだろうか?いきなり試されてるじゃない、今回の反省が活かせるかどうか(笑)まあ、カンパニーを仮に“抜けた存在”と自らが考えてしまうような予想結果になってしまった場合は、今回の反省を活かし、やはり「2、3着まで想定し高オッズ狙い」で買ってみようじゃないの。
2009年11月16日
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エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)の本命が、馬場、展開にかかわらずやはりブエナビスタ本命であることは前ページで書いたとおりで、今度はその相手探しに入ろう。まず、僕はこのレースが“パワー馬場”で“スタミナ重視”前提で予想することに決めた。なので「2200以上でも好走できるような馬」を積極的に買いたいし、逆に「1800ベストみたいな馬」は積極的に消したい。そうすると、独断と偏見で以下の候補馬に絞られる。メイショウベルーガチェレブリタジェルミナルリトルアマポーラクィーンスプマンテカワカミプリンセスシャラナヤサンレイジャスパーニシノブルームーンムードインディゴこれでも10頭も残るのか・・・。だが、この時点でブロードストリートとは消えてしまった・・・もちろん直前で「やっぱり買おう」なんて心変わりが僕の場合は多々あるが、今からかなり買い目を限定していくためには候補馬を絞っていかないと。ブエナビスタ本命である以上、オッズがつかないからね。なのでハズレ覚悟でさらにバンバン絞っていこう。「チェレブリタはスタミナタイプじゃないだろ」という反論があるかもしれないが、この馬は母系がスタミナ系だ。「京都牝馬S(G3・京都芝1600)を勝ってるからマイラー」と言われてもしょうがないが、冬の重い馬場での1600勝ちなのだ。プラス“やや重”だったために、タイムも1分35秒1と遅い。現時点で2200がどうかは未知なので、「スタミナタイプの可能性がある」という意味で残しておいた。ただ、少なくとも“パワータイプ”なのは間違いない。クィーンスプマンテも「休み明け前と後ではまるで別馬じゃん・・・」という可能性もあるので、ここはやはり消しづらい。ハナがベストであっても、2番手で折合える馬に変貌してる可能性だってないとは言えないし・・・。札幌芝2600で勝ってるんだから、パワーもスタミナもあるはずだ。ムードインディゴは戦績的には「ベストは1800」の可能性もあるのだが、ダンスインザダーク産駒が京都芝で怖いのと、雨馬場実績もあるので例外的におさえることにまああとの馬に関しては説明はいらないと思うので省こう。で、前ページで例に挙げた、スミヨン、ルメールらの騎手同士の牽制によって起こりうる“漁夫の利”・・・コレを思いっきり受けられそうな馬が1頭いる。もちろん1つのパターンにはまった場合の前提での話だが・・・。しかしはまれば怖い存在なので、現時点で注目しておきたい。それはこの馬だ。ニシノブルームーン前日オッズで10番人気とあまり人気もないようだ。はっきり言って、そんなに強い馬だとは思えない。が、アンカツ、スミヨンらが牽制しあうことで“前残り&内残り”の展開になったらどうか?すなわち、スミヨン、横山典、藤田がブエナビスタを意識するあまり、前を捕まえずにいかずアンカツを困らせる。それにより流れが落ち着き、“前残り&内残り”になれば展開がはまる可能性はある。有力馬では最も前に位置するのはリトルアマポーラだろうか?そしてそれより前にいるのが、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュア、ブラボーデイジー、そしてニシノブルームーンの4頭。この中で、安定して好走できるイメージがあるのはニシノブルームーンだけ。府中牝馬S(G3・東京芝1800)でハナをきるほどのスピードはあるものの、やや重の中山芝2200で勝利もある。個人的見解ではあるが、1800はやや短くて、やはり2200のほうがいい“スタミナタイプ”なんじゃないだろうか?府中牝馬Sは7着で、5着リトルアマポーラ、6着カワカミプリンセスという順番を見ても、ニシノブルームーンがこの2頭より弱いのは明らかだ。だが、“漁夫の利”によってこの2頭との逆転の可能性は大いにありうるんじゃないだろうか?まあ1つのパターンがはまった場合限定ではあるが、穴馬候補として温めておこうただ、他にも“漁夫の利パターン”はまだある。何ページか前でも書いたが、アンカツVS藤田のバトルモードによるパターンも考えておきたい。すなわち、アンカツ(ブエナビスタ)が藤田(ブロードストリート)をつぶすため、強引にマクリ差し勝負に出た場合だ。僕の場合はブエナビスタが圧倒的に抜けてると考えてるため、ブロードストリートはもちろん、当然同じような位置にいた有力馬はみな不利を受けることになる。そしてここから発生する“漁夫の利”の恩恵を受けるのは、“無欲の追込馬”だ。ディープインパクトが出たレースでよく見られた、前が崩れて後方待機馬が2、3着につっこんでくるあのパターン・・・。そんなパターンにはまりそうな馬は・・・。メイショウベルーガチェレブリタジェルミナルシャラナヤサンレイジャスパームードインディゴ6頭もいるな・・・。で、最初はここから「ジェルミナルが一歩抜けている」と思っていた。強い3才世代だし、54キロの斤量もプラス。陣営いはく、「秋華賞はピークにもってけなかったので、むしろ体調面は今回が今期一番」なんて強気なコメントもある。前走の秋華賞は、「上位人気馬が全馬“最内”を通って全馬5着以内」というミラクル現象なのに対し、唯一ジェルミナルだけが大外をまわされる不運・・・。よくあの外不利馬場で6着までつっこんできたもんだ、ジェルミナル。昨年のリトルアマポーラの秋華賞そっくりの負け方だ。それもリトルアマポーラ世代とはレベルが違う。「これならジェルミナルのワイド軸固定でも」と当初は思っていたのだが・・・。しかし不安もあるというのは、ジェルミナルは4番枠なので「内差し」の可能性もあるからだ。もちろん「内が有利なレースだったんだな~」となったときには有利に働くのだが、これが「結局外差しレースじゃん」となってしまった場合には裏目にでる場合がある。これがブエナビスタなら展開不問で来ると思うが、ジェルミナルでは・・・。強い3才世代ということで人気にはなっているようだ。どうしようか?ただそれでも「差し馬の中では最有力」と考えて厚くいったほうがいいのだろうか?いやいや、ここはやはり「他の馬と横一線の存在」と考えて、イーブンに勝負しよう。なので、結論としては、上記の6頭の差し馬を3連単のワイド軸候補として温めておくことにしようかここまで、“前残り&内残り”、“無欲の追込”の2パターンを考えたが、他にはないだろうか?いや、もう1つだけある。これは展開は無関係だが、十分あるパターンだと思うので、やはりおさえておきたい。それはなにかと言うと・・・。ここまでくどいほど「本命ブエナビスタ」とか言っておきながら、実はフランスのシャラナヤがブエナビスタを実力で負かしてしまうという、非常にショッキングなパターン・・・考えたくない・・・。考えたくないぜ、そんな泣きたくなるパターン・・・。しかし、これも何ページか前で書いたが、シャラナヤが非常に怖い馬であるのはたしか。専門家もかなり評価が高いようだ。それにしても、棟広コンシェルジュ、古谷コンシェルジュ、それからエイトのヒロシの3人がシャラナヤ本命とは・・・驚きだぜ。前日オッズで3番人気か・・・。やはり人気にはなってるようだな、シャラナヤ。なのでシャラナヤが2着だった場合は、はっきりいってうま味もへったくりもない。しかし、シャラナヤがブエナビスタを破ったとなると話は別だ。仮に3着にブロードストリートが来ても3連単100倍超だから、一転してうま味が発生するもちろんこの場合、2着はブエナビスタ限定。なので、3連単はこうだ。1着シャラナヤ → 2着ブエナビスタ → 3着流しこれも3つ目のパターンとして温めておくことにしよう結局、最終的な結論はまた直前のインスピレーションになりそうだが、上記の3パターンに重きを置いて厚めに勝負をすることになるのは間違いないと思う。まああとは「それらの馬に対し、どこまで相手を絡めるか」という部分でいつもどおり悩むことになるんだろうな・・・。だってサンレイジャスパーが来てるのに、ブロードストリートがヌケなんてなったらヤバいぜ(笑)そこは直前まで迷おう。頼むぞ、アンカツ
2009年11月14日
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エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)の前日オッズを見てビックリしてしまった。 我が本命ブエナビスタの単勝オッズが1.8倍いや、まあたしかにそりゃそうなんだろうが、周囲は「ブエナビスタは早熟だ」という風潮が流れたり、中スポでは清水成駿が「ブエナビスタは運がない流れが気になる」とか言ってたもんだから、もっと人気が低下すると期待してたんだが・・・。メチャメチャ人気じゃねーかよ、ブエナビスタ。やっぱりファンが多い馬ということなんだろうね。他人の意見に流されず、買いたい馬は買うんだろう、みんなと、まあブエナビスタは置いといて、今日の馬場で思ったことを書いておこう。まず先週まで変な馬場だった東京芝だが、一変して激変してた気がする。フラット重馬場だったからそれが影響してるんだろうが、“内有利”は完全に無くなってたと思う。そういうことよりは、スタミナやパワーがある馬であればどの位置からでも上位に来れるような、そんな馬場だったんじゃないだろうか?福島もフラットだったのでは?展開次第でコロコロ変わる印象があったので、正直、傾向はよく分からなかった。で、肝心かなめの京都芝だが・・・。内回りコースはフラットか、あるいは内有利だっただろうか?てゆーか、もともと内有利のコース形態だと思うのでなんとも言えないが、メインレースを見てると、内側のほうがやや有利なイメージは受けた。だがエリザベス女王杯は“外回りコース”だ比叡S(1600万下・京都芝2400)が外回りコースだが、勝ったのは2番メイショウドンタク。で、2着が6番ケンブリッジレーザ。3着が3番エーシンダードマン。これを見ると“内側有利”に見える。しかし、人気のザサンデーフサイチとドットコムがともに後方で外目に控え、かつルメール、スミヨンというヨーロッパの2大ジョッキーを周囲が意識しすぎたのか、レースの流れそのものが“Sペースの内残り”になった可能性もある。ただ、12R(京都芝1600)も最内でハナをきったジャコスキーが勝っているので、やはりやや“内側有利”なのだろうか?でも、2、3着は外差しが来ているので、一概にそう思えない面も・・・。う~ん、結局よく分からんぜ、京都芝外まわりコースまあ結論としては、一応ほぼフラットで、レース展開によって内が来たり外が来たりするのかもしれないということにしておこう。それよりも、明日の馬場がこのまま重馬場なのかどうかがポイントだ。乾いて良馬場になるのだろうかで、また高速馬場に戻るのだろうかあるいは良馬場に回復はしても、やはり時計がかかる馬場は引き継がれるのだろうかそこは明日の直前で見極める必要はある。しかし、もし今日の馬場であるならばこれだけは記憶しておきたい。それはアンドロメダS(OP・京都芝2000)で、12番人気という人気薄のゴールデンメインがあわや3着かと思うほどの僅差の4着したことだリンク先のごまちゃんさんが本命にした馬でもある。(すごいセンスですね、ごまちゃんさん)すでに9歳のゴールデンメインだが、この馬の父はラムタラ。ラムタラといえば鳴り物入りで日本で種牡馬デビューしたものの、これまでのところいまったくといいほど産駒は走っていない。そしてその要因は「高速馬場適性がない」ということでほぼ間違いはないと僕は捉えている。ゴールデンメイン陣営も「時計がかかってほしい」とのコメントがあったが、たぶん9歳という年齢、辛口の調教評価、そして京都の硬い芝が嫌われて、12番人気という低評価だったんじゃないだろうか?ただ、そんなゴールデンメインが前走の3着し、そして今回も4着できたのはなぜだろうか?個人的な見解ではあるが、その答えはもう1つしかないと思う。それは前走も今回も“雨馬場”だったことすなわち、スタミナ&パワーが要求される馬場だったんじゃないかと。まあそれが全てかどうかは置いといたとして、土曜の京都芝がそういうパワー馬場だったことは、ゴールデンメインの好走がすでに裏付けていると僕は考えたい。で、馬場がパワー馬場だという前提ででエリザベス女王杯の予想も進めていきながら、あとは当日に修正するようにしよう。で、本題の予想をまず我が本命がブエナビスタであることは前ページにも何度も書いたが、理由を簡単に。秋華賞(G1・京都芝2000)ではいっさい買わなかったブエナビスタだが、消した理由は2つ。1.京都芝が内側しかのびない特殊馬場だったため、大外ぶんまわしのブエナビスタにとっては致命的だと考えたこと2.父スペシャルウィーク×母父カーリアンという血統や、冬のパワー馬場だった阪神JFでの強さから、京都高速馬場はマイナスと考えたこと結論からいえば、「最内から中団差し」というアンカツのスーパー騎乗により、理由1はあっさりクリアされてしまった。また、理由2も思ったほど適性がないわけではなかったようで、逆にこれを目にしてしまったからこそ、今回のブエナビスタの株が急上昇してしまったといういきさつがある。ただ、それでも思うのが、「秋華賞が高速馬場の芝2000でなければブエナビスタが勝っていたんじゃないか」と思う気持ちは今でもある。そして秋華賞とは逆に、明日の馬場は適度な“パワー馬場”・・・。この条件がブエナビスタにプラスに働くことはあっても、マイナスに働くことはないんじゃないだろうか?そう、思うにブエナビスタの最大の武器は、スピードではなく“スタミナ”だと思うのだ同世代でブエナビスタと互角に戦えるスタミナを備えてる馬はレッドディザイアだけだと思うので、それ以外の3才に負けるとは到底思えない。なので相手は古馬だが・・・。その古馬を見渡しても見当たらない気がする。そもそもこの古馬陣だが、秋華賞のレベルを比べると今年のレベルの高さは去年の比にならないそしてそんな低レベルの世代だったリトルアマポーラに負けてしまった去年のエリザベス女王杯組は、はっきり言って能力が低いとしかいいようがないんじゃ・・・そういう意味でも、能力だけは圧倒的に抜けた存在なのは間違いないだろう、ブエナビスタで、あとは展開。スミヨン、ルメール、アンカツなど、駆け引きにこだわるジョッキーが中団でひしめきあいそうだ。そして今回はここにバトルモードの藤田が加わることになるなのでこの4人がともに牽制し合うことによって、当然“漁夫の利”を得られる馬も出てくると思う。だが、これでブエナビスタが“内側”で包まれでもしたらぶっとぶ展開も考えられたのだが、なんと今回は包まれるはずのない“16番枠”・・・。 これでどうブエナビスタにぶっとべと言うのか教えてくれなので、展開面を考慮してもブエナビスタ本命はやはり揺るがない。というわけで、くどいようだが「ブエナビスタ本命」は当初の予定どおり変更することなく勝負することにしよう。で、ここからは相手探しに入ろうと思うが、その前にちょっと休憩を
2009年11月14日
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東京も京都も雨なのか・・・エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)の日は一応晴れ予報のようだが・・・さあどうなるんだろう?まあ京都芝は馬場がいいから、この程度の雨なら少々降ったところで大勢に影響はないだろう。そう、ブエナビスタの圧倒的能力をもってすればただ、本命ブエナビスタは心配ないにしても、相手が問題なんだよな・・・。で、競馬新聞を見る限り、人気はこんな感じ。1番人気ブエナビスタ2番人気ブロードストリート3番人気リトルアマポーラ4番人気メイショウベルーガ5番人気ジェルミナル6番人気ムードインディゴ7番人気シャラナヤ8番人気ミクロコスモス9番人気カワカミプリンセス10番人気以下は離れて人気なしメイショウベルーガが思ったより人気みたいだね。調教タイムがかなり速かったみたいだし、デキの良さが人気の要因なんだろう。逆に意外と人気がないのがカワカミプリンセス・・・。競馬ブックの調教欄には「いいころと比べると活気に乏しく、動きにも勢いが感じられない。冬毛も目につく」なんて辛口コメントがあるが・・・。陣営は「もう一度という気持ちで最高のデキにもってこれた」と、真逆のコメント・・・。さあどちらが正しいんだろう。まあ細かいことは日曜のレース直前まで悩むとして、問題は2番人気のブロードストリートだな。この馬をどうするか・・・本命がブエナビスタである以上、“抜けてる”イメージがあるならかたく勝負するのもありだし、“横一線”なら思い切って消してしまうのもアリだ。ということでまず分析を。ブロードストリート秋華賞(G1・京都芝2000)でブエナビスタから不利を受けたとして、藤田ジョッキーがこう怒っていたのが印象的だ。「あれがなければ突き抜けていた」見ているファンとしては“突き抜けるイメージ”はなかったんだが、藤田ジョッキーがそう感じたんだから多分そうなんだろう。もっとも、あれが「審議の対象としてブエナビスタ降着が正しかったかどうか」は別にして、不利を受けて頭を上げながらも、再度立て直してめげずに盛り返してきたのは凄い根性だよな、ブロードストリート。精神的にたくましいのは間違いない。新聞を見ると、ブロードストリート陣営はかなりブエナビスタ陣営を意識してるようだ。藤原英調教師のコメントがこう。「他のどの馬に負けてもあの馬(ブエナビスタ)だけにはどうしても勝ちたい」おお~!なんだかすげーライバル心だぜ。で、ブエナビスタの松田博調教師のコメントがこう。「“あれがなかったら突き抜けていた”とまで言われたら余計に負けられない。あの馬(ブロードストリート)だけは絶対に叩かないと」こっちもこっちでバチバチじゃねーかよ。ってゆーか、松田博調教師からふっかけたようだから、藤原英調教師がやり返したというのが正しいのか?いやいや、その前に秋華賞で相当もめたんだろう、きっと。あれから1ヶ月もたつのに、調教師同士でこんなライバル心むき出しのコメントが出てくるなんて、やっぱりシコリが残ってるんじゃ・・・。しかもジョッキーはジョッキーで、ブエナビスタが安藤勝、ブロードストリートが藤田ときてるんだから・・・。こんなケンカっぱやい連中がとりまきなんだから、巻き込まれるブエナビスタもブロードストリートもいい迷惑だわな~しかし、この互いにふつふつと沸きたつライバル心。レースに影響するのは間違いないだろう。枠順を見ると、ブロードストリートが12番、ブエナビスタが16番。常識的に推測すると、ブロードストリートが“中団外やや前目”につけて、ブエナビスタがそれをマークするように“中団外目後方”につけるはず。で、勝負どころの第3コーナーから第4コーナーにかけてだが・・・。これまでのブエナビスタなら「自分の競馬をすれば勝てる」というスタンスで余裕をもって仕掛けを待つのかもしれない。だが「ブロードストリートだけはぶったたく」みたいな怨恨があるのなら話は別だ。そもそもこのアンカツ・・・。自らの勝利をよそに武豊の馬をジャマすることに一点集中し、その結果共倒れするシーンを何度目にしてきたことか・・・。そう考えると、「1着」よりも「打倒ブロードストリート」にこだわるあまり、ブエナビスタが必要以上に“マクリ早仕掛け”の手にうってでるシーンも考えられるかもしれないここで両者の能力が“互角”なのであればさほど影響はないかもしれないが、能力に開きがあった場合どうなるか・・・。 そう、必然的にどちらか片方がぶっとぶことになるなので、ブエナビスタ&ブロードストリートの能力分析を可能な範囲で明確にしておこう。まず体調面。ブエナビスタを僕が本命にした最大の理由でもあるのだが、札幌記念、秋華賞は“蟻洞(ぎどう)”の影響から満足な調整ができていないのに対し、このエリザベス女王杯ではそんな泣き事がまるで聞こえてこない。それどころか、「ツメが伸びるのが早いな~」なんてコメントからも、むしろここはいい意味での“叩き3走目”になり体調UPしてるイメージがある。逆にブロードストリートは、秋華賞にメイチの勝負をかけたため、「筋肉痛が出た」なんてイヤなコメントも・・・。競馬ブックの調教欄には「ここ2走同様いいデキで望める」なんて調子のいいことが書かれてるが、少なくとも秋華賞以上とは思えない気がするが・・・。まあ両者とも悪いデキではないだろうが、体調面での上積みでは「ブエナビスタが一歩リード」と判断したい。で、肝心の能力分析。まずオークスを参考にすると、“スタミナ”はブエナビスタのほうが上なのは明らかだ。まあオークスはスタミナだけでは上位にこれないレースだが、レッドディザイアもスタミナタイプだと思っている僕にとっては、ブエナビスタも「スタミナ豊富なタイプ」に映る。桜花賞よりはオークスのほうが強い内容だったからね、ブエナビスタ。逆にブロードストリートは、ローズS(G2・阪神芝1800)がベストパフォーマンスと考えるのであれば、やはり「2400よりは1800がいいタイプ」なんじゃないだろうか?で、ポイントは秋華賞のレース内容。4着クーデグレイスが「1200で未勝利勝ちしてる短距離適性の高いタイプ」だったことを考えても、秋華賞は“スピード優先”のレースだったと個人的には推測している。5着のミクロコスモスも短距離適性が高いんじゃないだろうか?なのにハナ差の1、2着がレッドディザイア&ブエナビスタの“スタミナタイプ”っていうのはどういうことなんだ?ここで当初は悩んでしまった。だがレースを何度も見て疑問に思ったことが1つ。ブロードストリートはともかく、クーデグレイスとの着差が0秒3しかないのはどうしてなんだろうというのも、このレースは“激しい前崩れ”だったので、上位にきたのはみな後方待機した馬ばかり。そんな中、先行してただ1頭だけ残ったクーデグレイスは奇跡に近い存在だ。もちろん強いのは強いんだろうが、相手はこの世代の2トップ、ブエナビスタ&レッドディザイアだぞ?なのに着差が0秒3?おかしい・・・。なんかおかしい・・・。そこで僕はこう仮説をたてたのだ。ブエナビスタもレッドディザイアもやはりスタミナタイプなんだろうが、桜花賞で勝ち負けできるほどの短距離適性も備えてるため、秋華賞で1、2着できただが、スタミナはほぼ不要の、スピードだけが圧倒的に優先される超高速馬場だったため、「スピードだけなら互角のクーデグレイス」と着差がつかなかったんじゃないかもちろんこれはあくまで推測の域を出ない。なので間違ってる可能性も大だ。だが、もしこれが正しいということであれば、3着のブロードストリートも「スピードタイプ」だから上位にこれたということにならないだろうか?(もちろん、「ブロードストリートはスタミナタイプではない」という個人的な見解が根底にあるからだが)そして、そういう“スタミナ不要、かつ、スピード優先の高速馬場”だったからこそ、「あれがなければ突き抜けていた」という藤田騎手の感覚があったのかもしれない。もちろん全て推測。それも考えられる1つのパターンにすぎない。ただ、この推測に沿うならば、“2200”の今回は、ブロードストリートにとってあまり歓迎できる舞台だとは言えないだろう。一方、ブエナビスタにとっては“2200”がプラスに転じる可能性が高い。そこへもってきて、先の両陣営の繰り出す過剰なバトルモードここから出される、僕の結論はこうだ。 今回の“ブエナビスタ VS ブロードストリート”の対決は、圧倒的にブエナビスタが有利なんじゃないか?そう、すなわちブロードストリートは見事に“ぶっとび”だ。まあこれはあくまで推測だからね。絶対じゃない。ただ、ブロードストリートの分析をこのようにしてしまった以上、「ブエナビスタ - ブロードストリート の1点勝負」はしないことにしよう。ブロードストリートは相手候補の1頭として、元返し程度のおさえだな。あとは当日の馬場がどうなるか土曜の馬場を見て、極端な馬場になってないかどうか?そのあたりを見極めて、今度はブロードストリートがぶっとんだ場合の穴馬探しに徹するとしよう
2009年11月13日
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エリザベス女王杯の本命はブエナビスタで決まったのはいいとして、問題はこの馬だな・・・。そう、3才にしてフランスからやってきた、得体のしれないこの馬・・・。凱旋門賞(G1・ロンシャン芝2400)と同日に行われたオペラ賞(G1・ロンシャン芝2000)を、7番人気という低人気にもかかわらず勝ってしまった、3才牝馬シャラナヤこいつの取捨が問題だ。よく見るとスミヨンが騎乗したこともあるみたいだ。だけどオペラ賞勝ちはグイヨン?で、ここエリザベス女王杯ではルメールが騎乗することになってるみたいだが・・・。ギャロップによると、どうもルメールがシャラナヤのオーナーのアガ・カーン殿下と契約を結んだことで、今回の騎乗になったいきさつがあるようだ。グイヨンが騎乗だったら即消しだったんだがな(笑)聞いたことないし、なにより日本での騎乗経験がないのは大マイナスだし。その点ルメールが騎乗となると安易に消すわけにはいかないぜ・・・。なにしろ昨年のこのレースをリトルアマポーラで勝ったのもルメール!そして有馬記念(G1・中山芝2500)でディープインパクトを負かしたのもルメール馬がどうこう言う前に、ルメールが乗ってるということだけで怖い存在だ、シャラナヤ。で、そのシャラナヤだが、どんな馬なんだろうか?オペラ賞を勝つ前は準重賞を勝ったばかりだというから、典型的な上がり馬なんだろう、シャラナヤ。オペラ賞のレースを見る限り、“追込”脚質のようだ。てゆーか、直線に向いた時点でほぼ最後方にいたのに、大外から全馬をぶったぎり、最後は突き抜けているじゃないかこのレースぶりはすげーなー。ブエナビスタ・・・。そう、桜花賞のブエナビスタと似た感じを受ける・・・シャラナヤ。オペラ賞で3着だったミッドデイは、ナッソーS(イギリスG1・グッドウッド芝2000)勝ちがあるのか・・・。ん?ミッドデイはイギリス・オークス(イギリスG1・エプソム芝2400)でも2着してるみたいだな。なになに?先日のBCフィリー&メアターフ(アメリカG1・芝2000)を勝ってるのがミッドデイだと?ってことは、そのミッドデイをオペラ賞で負かしてるシャラナヤ・・・ただものじゃねーぞえ?「硬い馬場のほうが向いてる」って?それで日本行きを決めたと?たしかにオペラ賞の勝ちタイムが2分1秒8だから、まあ決して日本ほど高速馬場とはいえないが、このくらいのタイムなら許容範囲かもしれない。てゆーか、びっくりしたのが6月のシェフルヴィル賞(ロンシャン芝2000)のタイム。このときもシャラナヤが勝ってるようだが・・・2分12秒1って、あんたね~。これじゃあ日本の芝2200のタイムより遅いじゃねーかよこのときはやや重だったようだが、こんな“超パワー馬場”で勝ってる馬がホントに「硬い馬場向き」なのか~?あやしいもんだが・・・。よく見たら、シャラナヤはロンシャン競馬場でしか勝ってない。やめてくれよ、「実はロンシャン巧者だったんだよね~」なんてオチは・・・。血統を見てみよう。父ロミタス(ニジンスキー系)×母父ナシュワン(ブラッシンググルーム系)×母母父ダルシャーン(ミルリーフ系)×母母母父ヴァルドロワール(ブランドフォード系)重たい・・・。とてつもなく重たい気がするが・・・いいのか、こんな重たい血統で京都の軽い芝走っても・・・。父ロミタスはオイロパ賞(ドイツG1・芝2400)などG1を3勝して、ドイツ年度代表馬にもなってるようだ。しかも、母系のナシュワン、ダルシャーン、ヴァルドロワールって、どれも日本の高速馬場適性なくね?父系、母系ともに、軽い芝どころか、“超パワー血統”の気さえするんだが・・・。「硬い芝向き」とはいったって、日本の硬い芝をナメんなよ、シャラナヤ「おそらくはJRAが外国馬を勝たせまいとして不自然なほどの高速馬場を作ってるんじゃないか」と勘ぐってしまうほど硬いんだぞ、京都芝は・・・。野芝と洋芝をブレンドしてるのはいいが、洋芝の生え具合はどうなんだ、京都芝?これに関しては情報がないので、当日の時計のかかり具合を見て、どの程度“パワー馬場”にシフトしてるのかを判断することにしようか。あとはオーナーだな。そもそも、オーナーのアガ・カーン殿下ってのが一番怖い存在なのかもしれん。ザラカヴァ ・・・ 凱旋門賞、フランス・オークスダラカニ ・・・ 凱旋門賞、フランス・ダービーシンダー ・・・ 凱旋門賞、イギリス・ダービーアラムシャー ・・・ キングジョージ、アイルランド・ダービーこの名馬たち・・・みんなアガ・カーン殿下の所有馬だというのだから。やばい・・・。やばすぎるだろ、アガ・カーン・・・そう考えるとあの重たい血統でも侮れんな、シャラナヤ。ただ、アガ・カーン殿下がBCフィリー&メアターフでなくエリザベス女王杯に目を向けたのは、オペラ賞勝ち馬には“ボーナス制度”があることも背景にあるんじゃないだろうか?BCの場合は追加登録料を払わなきゃいけないマイナス面もあるし、逆にエリ女は1着なら9000万円、2着なら3600万円、3着なら2250万円というボーナスがもらえるそういう意味では本気度は高そうだ、シャラナヤ。少なくとも観光気分で来たわけではない気がする。・・・ということで、分析してみた結果、シャラナヤが能力的には非常に怖い存在であることがはっきりしてしまった。なので、あとは3才の身でありながら初めての長距離輸送で体調面をキープできるのかがポイントになりそうだ。なんでも、「成田空港→白井競馬学校」ではなく、「関西空港→三木ホースランドパーク」という滞在方法を選らんだらしいが・・・。デルザングル調教師のコメントがこう。「長い輸送があって、本国にいる時より少し体は減っているが、問題はないだろう。状態はいいと思う」「軽い馬場で結果を出しているので雨は降ってほしくないね。どんなレースもできる」毎度のことだが、これだけじゃなんとも分からんね~(笑)走ってみないと判断できないよ、こんなの。というわけで、最終的な結論はこうしておこう。シャラナヤは買うことは買うただし、ぶっとびの可能性もあるので本命にはせず、相手で買おう。で、人気があればおさえにするし、人気がなければ厚めに買うことにしようか。ただ、ブエナビスタを負かしてしまうなんてことがあるのかどうかだが・・・。ブエナビスタはすでにG1を3勝してる名馬中の名馬だぞ?そんな馬がそう簡単にやられてしまってもいいのか?スプリンターズS(G1・中山芝1200)のオーストラリア年度代表馬シーニックブラストなんて、あの低レベルメンバーで最下位だったんだからな~。シーニックブラスト本命で痛い目にあってる僕としては、海外の実績だけでシャラナヤをそこまでかいかぶることはできん。日本の競馬はもはや世界から浮きまくるほど特殊な競馬なんだということを考えると、ここはブエナビスタが負けることはないと考えよう。なので、ブエナビスタはやはり不動の本命あとは明日の競馬新聞を見てからということで今年も遂に来た!エリザベス女王を魅了した、本場タータンチェック!【Lochcarron of Scotland... メール便送料無料■コインクロスブローチ【エリザベス女王コインクロスブローチ/アンティーク...手間のまったくいらないほどの強健種。英国エリザベス女王の名をいただいた代表的な銘花のひと...
2009年11月12日
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アルゼンチン共和国杯の反省がかなり長々となってしまった。こんなに長々と書いたのは久しぶりだな・・・。よっぽどタナカツ&エビショーの騎乗にストレスがたまってたんだろう。4ページ・・・。4ページにもわたってダラダラと勢いで書いてしまった。おかげで気分スッキリだぜよかったよかった。これで気持ちを切り替えられる。そう、今週はエリザベス女王杯(G1・京都芝2200)。過去に当たったことあったっけ、おまえ?ん?えっ?えー、えー?よくよく思い出してみると、一度も当たったことないぞ・・・エリザベス女王杯ない・・・。ホントにないわ・・・。おいおいおいおい。大丈夫なんか、こんなんで。まずい・・・。まずいぞ、これは。なぜなら我が本命は、現時点でこの馬・・・。そうこの馬なのだ。すでにG1・3勝にして、みなが愛するアイドルホース、ブエナビスタとぶかもな・・・ブエナビスタ。当たったことがないおまえの本命なんだから・・・まあ、あるいは2着がヌケというパターンもないわけではないか。で、なぜ僕がブエナビスタ本命なのか?まあこの名馬をもってそんな理由は説明する必要もないと思うから、あえてやめよう。そのブエナビスタの調整状況はどうなんだろう?松田博資調教師「秋華賞のあとも、また(ツメが)伸びてきているからな。本当に(伸びるのが)早いよ」「何の不安もなく調整できている。いうことなしやな」「変わりなく来ている。間隔が詰まっていても、時計が出せるように調整できているしな」「普通に競馬をしてくれればいい。結果はどうなるか分からんが、みんなが納得する競馬ができれば。大きい馬場の方が、楽は楽だな」「前に馬を置いた分、まじめだったのか。それとも雨で馬場が悪かったので自分で気をつかったのか、いずれにしても思っていたとおりの追い切りができた」山口厩務員「前走の疲労はすぐにとれた。間隔が詰まった方がシャキッとして、カイ食いがいいから。何を思ったのか、ようカイバを食うんやわ。見た目にいい状態、というのがよく分かる」「この馬としては気合乗りがいい。ほかと比べるとそれでもまだおとなしいんだけどね。ヤル気になっている」「前と違って先行馬を捕まえてからも並んで走っている。いい意味で力を抜くようになってきたかな。いい感じ。いたって順調です」安藤勝騎手「レッドディザイアが(女王杯に)出てこないのは、向こうの状態面の都合。こちらはブエナの競馬をするだけ。秋華賞でのハナ差(2位入線)は、4コーナーで後ろを振り返ったのが響いただけ。スムーズな競馬をすれば、結果はついてくる馬だからね」「外回りは競馬がしやすいし、直線が長くなるのもプラス。3歳牝馬のレベルは高い。古馬に混じっても能力で見劣ることはないでしょう。精神面で成長し、前走でも集中して走っていた。今度こそ、の気持ちはあります」なんだかどの関係者のコメントを見ても前向きな言葉しか聞こえてこないぜ・・・。秋華賞(G1・京都芝2000)のときとはえらい違いだな~。蟻洞(ぎどう)なんていう言葉が出てきたときはどうかと思ったが、その秋華賞のときでさえレッドディザイアを差しきらんばかりの勢いでハナ差2着まあ実際は不可解な降着で3着になっちゃったわけだが。それがどうだ?「ツメが伸びるのが本当に早いな~」だと?もう問題ねーじゃねーかよ、蟻洞(ぎどう)。まあ完治するのは長期にわたるという噂を聞いたことがあるが、少なくとも秋華賞以上の体調ではあっても、それ以下の体調はないのは確かなようだ。あとはアンカツがブエナビスタをどう乗ってくるかだが・・・。どうもアンカツはこんなことを言ってるようだ。「札幌記念(G2・札幌芝2000)や秋華賞を見ても馬が以前よりヤル気になってるから、今度もあんなふうな感じ(中団差し)になるんじゃないの?」となると、桜花賞(G1・阪神芝1600)やオークス(G1・東京芝2400)のような“最後方から大外ぶんまわし追込”にはならないということなのか・・・。まあアンカツはそのときに応じて臨機応変に対応するタイプだと思うが、現状では“追込”ではなく、“中団につけて差す競馬”をイメージしているのは間違いなさそうだ。幸いなことに、京都芝コースは当初のような内有利の馬場が影を潜め、特に外回りコースは“フラット”かあるいは“外差し有利”の方向にシフトしているような気がしている。それなら“外差し”、あるいは最悪でも“大外追込”の騎乗をすると思われるブエナビスタにとって舞台はそろったと言えよう。そう、そういう意味でもここはブエナビスタ本命、不動の1着固定でいくべしえ?古馬との力関係がどうかって?今の残った古馬たちはレベル低いしね~。それに3才世代がレベルが高いのはかねてから噂されているとおり。その最大のライバルであったレッドディザイアがジャパンC(G1・東京芝2400)に向かうというのだから・・・。ここはブエナビスタという最高のヒロインを、脇役たちが精一杯引き立ててくれることを期待しようじゃないのただし1頭だけ得体の知れない馬がいるようなので、それをこの後で分析しておかないとな。その前にちょっと休憩安藤勝己の頭脳【競馬ぬいぐるみ】ブエナビスタ(阪神ジュベナイルフィリーズ):Sサイズ【競馬ぬいぐるみ】ブエナビスタ(第69回桜花賞):Sサイズ【競馬ぬいぐるみ】ブエナビスタ(第70回オークス):Sサイズ
2009年11月11日
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アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)の大まかなレース回顧と馬券の反省は先に書いたとおりでほぼ納得はしている・・・。が僕の推測とは別次元の馬が1頭いたのが気になってしまった。馬券反省の段階では、まぎらわしいのであえて名前を出さなかったのだが・・・。もっとも、“内側有利”という前提にこだわったうえでの話なので、それが間違っていたら全然見当ハズレのことなのかもしれない。ただ、ひょっとしたらとんでもない馬なんじゃないかという可能性もあるので、忘れないようにここで書いておこうと思う。それはこの馬だ。サンライズマックスアルゼンチン共和国杯は、結局4着。4着なのにそんなにすごいのか着順だけをみればそう思いがちだが、内容を見る限り、4着で片づけてしまうと後で痛い目に会いそうないがする。たしかに、我が本命だったハイアーゲームのタナカツもひどかった。6着だったトウカイトリックのエビショーもひどかった。だが、今回サンライズマックスに騎乗したヨコノリだって、見方によってはそれを上回っているかもしれないのだレースをふりかえってみよう。“14番枠”という絶望枠だったため、内にいれるどころか、かなり大外をまわされていたのが印象的だ。それもスタートしてからゴールするまで、終始ここまで大外を通らされたのは、このサンライズマックスかスマートギアだけではないだろうか?ただ、スマートギアと決定的に違うのは、スマートギアはスムーズに折合っていたこと。一方、サンライズマックスの姿ときたらどうだ?大外でただ1頭だけ口をパクパク割りながら、とてつもなく折り合いを欠いているぞ、サンライズマックス菊花賞のコーシロー騎乗のトライアンフマーチほどひどくはないが、これもけっこうひどい・・・。1200ならまだしも、2500という長距離であんなふうに終始折り合いを欠いてしまっては、ふつうにぶっとびだろそれも57.5キロのトップハンデだというのに・・・。もう内が有利とか外が不利とかそれ以前の問題だ。にもかかわらず、最後の直線では3着ヒカルカザブエ、5着ジャガーメイルらと差のない末脚を繰り出して4着とは・・・僕は思ってしまった。ひょっとしたらサンライズマックスって“ステイヤー”なんじゃないのもちろんあんなふうに口を割るほど折り合いを欠くくらいなので、気性的には“ステイヤー”とはほど遠く、むしろ“マイラー”だとさえ思う。ただ、身体的なものだけを考えた場合、その本質は“ステイヤー”なんじゃないかと思ってしまったのだ。似たようなタイプでいえば、去年の菊花賞(G1・京都芝3000)3着のナムラクレセントがこんなタイプなんじゃないかとにらんでいるが・・・。サンライズマックスの実績を見ると、エプソムC(G3・東京芝1800)、小倉大賞典(G3・小倉芝1800)を勝っているので、「1800がベスト」と一見思ってしまいがちになる。でも、1800がベストの馬が、こんなハチャメチャなレースぶりで2500で僅差の4着って、ふつう考えられるのか・・・?1着ミヤビランベリ、2着アーネストリー、3着ヒカルカザブエ、5着ジャガーメイル、6着トウカイトリックらの上位陣を見ると、これらの中に「1800がベスト」の馬はいない。むしろ1800はやや短く、“2000~3200”がいい馬たちが上位にきているような気がする。そして、そんなステイヤーたちに混じって、最も不利な条件の中、最も強いレースをしたと思われるのがサンライズマックス。はっきり言おう。もしジャパンC(G1・東京芝2400)に出てくるようであれば、3着で狙ってみたいほどだぜ、サンライズマックス思えば天皇賞・春(G1・京都芝3200)で4着したときは、「高速馬場で内側有利だっただけだろ~」くらいにしか分析してなかったが、これは大いに誤りかもしれない。ちゃんと実力で4着した可能性も十分だ、サンライズマックス。それから横山典騎手の名誉のために補足しておくと、今回のあのひどい騎乗はある意味仕方がないと思う。“14番枠”を引いた時点で“内”に入るのはほぼ絶望的だし、そうなれば折り合いをつけるのは不可能だろうし。毎日王冠(G2・東京芝1800)ではハイアーゲームよりは前に位置したサンライズマックスだが、そのハイアーゲームのタナカツが3番手につけて最後バテてしまったことを考えれば、ヨコノリはよくがんばって中団でおさえたと思う。不利な条件を強いられてしまったようだが、そのあたりのセンスは一味違うね、ヨコノリ。次走はどこなんだろうか、サンライズマックス。ギャロップでは“未定”となっていたが・・・。ジャパンCはともかく、2000以上に出てくるようなら、相手次第では1着固定で勝負してみよう、サンライズマックスハート馬Tシャツ 「三連単一点勝負!」(黒)<サイズ:M>
2009年11月10日
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アルゼンチン共和国杯の反省の続きの続きを。「ハイアーゲームが仮に“差し~追込”騎乗でもぶっとんでいたんじゃないか?」と思い直した理由だが・・・。似たよう脚質のヒカルカザブエとジャガーメイルを比較対象に取り上げてみよう。まずヒカルカザブエ。13番枠という絶望枠にもかかわらず、スタート直後で見事なまでに“最内”にもぐりこんでいる。ジョッキーは秋山騎手だ。そして驚くべきはその後。第3コーナーから第4コーナーの、「ここで動かないと間に合わない」という絶望的な状況に瀕しても、追い出しをジッとガマンして、まだなお“最内”を通り続けているなので直線向いたときにはまだ後方2番手だ。そして直線に入ると同時にすぐに外へ進路をとって、最後は3着まできている。この、勝負どころでふくらむことなく進路をとった秋山騎手の騎乗こそ、まさに“天皇賞・秋のカンパニー”そのものじゃないか。秋山ジョッキーは、自称“競馬オタク”らしいと聞いたことがある。それだけに僕ら競馬ファンのように、今の東京芝を綿密に研究してたのかもしれないな・・・。これからも注目していくことにしようか、秋山。で、さらにスゴいのがやはりこの人。ジャガーメイルに騎乗した、フランスの、いやヨーロッパの名ジョッキー、クリストフ・スミヨン1番人気のジャガーメイルを5着に負けさせておいてなにがスゴいだって?たしかに着順はいただけないが、騎乗そのものは震えがくるほどスゴいと感じてしまったのだ、スミヨンは。まず17番という絶望枠にもかかわらず、スタート直後でやはり“内”に入れている。後方3番手くらいだろうか。微妙に“最内”には入れなかったようだが、それでもふくれないように内から2番目くらいでロスをふせいでいるのが伝わってくる。もっとも本人は「ホントは前目につけたかった」と言っていたようだが、前目につけていたら終始外を通ったスマートギアのように大敗していた可能性もあったと思うから、結果的には“後方3番手”でよかったのでは?で、目を奪われてしまったのが、やはり秋山騎手同様、3コーナーから4コーナーにかけての進路のとり方だ。ヒカルカザブエより外にいたはずのジャガーメイルが、いつのまにやらヒカルカザブエのまん前に位置し、「ここが最大の勝負の肝」と呼べる局面で、気づけば“最内”を通っているではないかしかも、最後の直線入り口でもやはり追い出しをギリギリまでガマンし、直線に向いた途端にやはり斜めに進路をとりながらものすごい脚でつっこんできて5着。ヒカルカザブエの秋山もうまかったが、ちょうどその前にいたスミヨンのほうがさらにうまい進路のとり方をしているように思う。すげー。すげーよ、スミヨン。たしかにジャガーメイルは5着に敗れてしまったが、馬体重がプラス4キロで太かったというのもあったんじゃないだろうか?もともと京都大賞典でビッシリ仕上げたために、今回はデキ落ちの可能性すらあったそうだしね。そういう意味で、「スミヨンだったからジャガーメイルを5着にまでもってこれたんじゃないか」と、個人的には思ってしまうほどだ。で、それに対してハイアーゲームの田中勝の騎乗を比較してみよう。ポイントは、第4コーナー手前でヴィーヴァヴォドカが外から仕掛けた際の、3番手ハイアーゲームの対応。まず、このヴィーヴァヴォドカの仕掛けに反応することそのものがズレまくってるとしかいいようがないぞ、タナカツよ・・・。おかしいだろ、おそらく上位にこれるはずのないヴィーヴァヴォドカの早仕掛けに反応するなんて・・・。ここは東京の長い直線と延々と続く坂に備えてスタミナを温存し、動かずジッとしているべきではないのか、タナカツ・・・?で、さらなる問題がもう1つ。それはハイアーゲームはこのときにアーネストリーの外側をまわそうとして、かなり大外をぶんまわしてしまっていることだ。そう、この時点ですでに“4番枠”のメリットはない。せっかく“最内”をまわってきても、ここでこんなふうに“大外”をまわしてしまったら全てがだいなしだ。秋山、スミヨンと比較すると、明らかにあまいよ、タナカツ・・・。ただし、これはあくまで“今のおかしな東京芝Bコース限定”の話であって、本来の東京であればタナカツのこの“大外まわし騎乗”は王道なんだが。また、タナカツは決してロジックな人間ではない・・・と思う。運動神経には優れていても、頭を使って騎乗するジョッキーではないのだ、タナカツは。なので馬場がどうであろうとそんなことは深く考えずにいつもどおり乗るということなんだろう、きっと。しかし、カンパニー騎乗だった横山典は違う。彼はけっこう考えて乗ってるような気がする。カンパニーを外にふくらませることだってありえたはずなのに、彼は毎日王冠でも天皇賞・秋(G1・東京芝2000)でも“最内”をピッタリまわってきた。そう、タナカツとヨコノリでは、そのインテリジェンスがまるで違うのだにもかかわらず、おまえときたら「ハイアーゲームがカンパニーのようなレースをすることを期待して本命」だと?あまい・・・。あまいぜ、分析もイメージングも・・・。そう、結局、ハイアーゲームが仮に“追込戦法”をとったとしても、タナカツであれば大外をぶんまわしたに違いない。だから、“内残り”にこだわって馬券を組み立てる僕が、間違っても“ハイアーゲーム軸”などとしてはいけなかったのだ!悔しい・・・。我ながら悔しいぜ、この分析のあまさが・・・。そう、このハズレはものすごく理にかなった必然的なハズレ方だったのだ。トラップ・・・。そう、トラップだ、コレは。気づける要素はあったのだ。そしてそれに気づいていれば、アーネストリーかミヤビランベリのどちらかを軸にしたか・・・。いや、あるいはダブル軸にするという手も。そしてそれでも自信がないようなら「○○を本命にして心中」という発想が弱まり、天皇賞・秋の買い方同様に、3連単7頭BOX買い(210点)をしていた可能性も高い。そう、結局はこの「タナカツはヨコノリとは違う」という気づきをスルーしたことが誤ったイメージングを呼び起こし、結果“ハイアーゲーム本命で心中”などという誤った答えを導き出してしまった。不覚・・・。大事だな、ジョッキーの騎乗イメージは・・・。ここが今回の最大の反省点と言えよう。そして実はこのハイアーゲームとは別にもう1人同様の珍騎乗をするジョッキーを発見してしまった。それはトウカイトリック騎乗の蛯名騎手・・・。実はこれまで黙っていたが僕はもう1枚おさえの馬券を買っている。なのでそれを今ここで公開しよう。ハイアーゲーム、ミヤビランベリ、アーネストリー、トウカイトリック、ダンスアジョイ、おさえ3連単“内枠5頭BOX”・・・ハズレそう、実は1枚だけだが、ハイアーゲームがぶっとんだ場合の“心理的保険”馬券をもっていたのだ。ここまで“内側”にこだわっておきながら「内枠だけ買っとけば獲れたじゃん・・・」となったらショックがデカすぎるからね。で、ミヤビランベリ、アーネストリーが1、2着してるため、ハイアーゲームがぶっとんでも、トウカイトリックかダンスアジョイが3着に入ってくれれば的中の可能性はまだあった。問題はトウカイトリック。気づけば6着まで来ているじゃないか・・・。しかも、3着~6着の差はまさにハナ、クビ、アタマといった感じの横一戦だったため、ちょっとしたことで着順が変わっていた可能性はあった。競馬にタラレバは禁止?たしかにそのとおりだ。そんなことを言っている間は永久に勝てない。しかし、このトウカイトリック。よく見たらとんでもない騎乗をしていることに僕は気づいてしまった。ハイアーゲームのタナカツもひどかったが、ある意味では蛯名のほうがもっとひどいんじゃないかと思うほど・・・。それはなにかと言うと・・・。3番枠”という好枠でありながら、向こう正面で、な、なんと早くも外目に出して、しかも前を追っかけようと早仕掛けをしているではないかまあ瞬発力勝負に自信がないトウカイトリックをスタミナ勝負にもちこもうとした“早仕掛け騎乗”は許そう。だけど、そんなところで外に出してしまったら、今から3~4コーナーを迎えようというときに大外をまわることになりやしないか、蛯名よ・・・その後はもう説明するまでもない。当然大外ぶんまわしをかまし、最後は3着と僅差の6着。たしかにタラレバは禁止だ。だが、これを見て僕はまずまっ先に推測をしてしまったよ・・・。蛯名騎手がちゃんと“最内”にこだわって“天皇賞・秋のカンパニー”のような騎乗をしていたとしたら、トウカイトリックの3着以上はかなり現実的だったんじゃないか・・・とで、思わず前日オッズを調べてしまった。3連単17000倍・・・これでも十分うま味はあったぜ、蛯名よ・・・。もちろんこれは実際には起こらなかったことなので、これを嘆いても始まらないし、きりがない。なにより次につながらない。なので、ここも先のタナカツ同様に考えるべきなのだ。そう、エビショーもやはりタナカツ同様、かなりの大外まわしジョッキーだと思えば天皇賞・秋のマツリダゴッホ・・・かなり大外を先行した結果、信じられないような大敗をしてたな。菊花賞でのナカヤマフェスタ・・・やはり大外をまわした結果、こちらも信じられないような大敗。しかもその後のインタビューはどうだ?「なんでなんだろうね」もはやその本質は同じだな、タナカツと・・・。そう、トウカイトリックもやはりこの馬場で蛯名騎乗では、馬券に絡む可能性はなかったのだ。そしてそれにも気づかずに密かな期待で胸躍らせるおバカさんなお前の姿・・・。そしてハズレた後に「なにやってんだよっ、エビショー」と心の中で吼える、やはりおバカさんなお前の姿・・・。救いようがないとはまさにこのことだぜ。分析があまいんだよ。そう、必然・・・。これも必然なのだ。そしてそれに今回気づいたことこそが、このレース最大の反省点だ。今週が最後のBコース。がんばろう。
2009年11月09日
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アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)の反省のつづきをまずは我が全ハズレ馬券の数々・・・。こいつをこのブログとともにしっかりと記憶に焼きつけておこう。ジャガーメイル、スマートギアなどの人気馬が2着にきてしまった際の、“心理的おさえ単勝”ハイアーゲーム 6番ミヤビランベリ、8番アーネストリー、13番ヒカルカザブエを相手候補の大本線にしたものの、4番ハイアーゲームが来なければなんともならない、ハイアーゲーム軸の馬単オモテウラ流し 同じく、6番ミヤビランベリ、8番アーネストリー、13番ヒカルカザブエを相手候補の大本線にしたものの、やはり4番ハイアーゲームが来なければただの紙くずと消える、ハイアーゲーム軸の3連単フォーメーション流し後で読み返せるよう、着順も書いておこう。 1着ミヤビランベリ 2着アーネストリー 3着ヒカルカザブエ 4着サンライズマックス 5着ジャガーメイル 6着トウカイトリック 7着モンテクリスエス 8着ハイアーゲーム 9着トーホウアラン10着トウショウウェイブ11着ダンスアジョイ12着スマートギア13着エアジパング14着ヴィーヴァヴォドカ15着ハギノジョイフル16着エフティマイア17着トーセンキャプテン18着ブレーヴハートハイアーゲームなんて8着だから、別に全然惜しくもなんともないじゃないか・・・たしかにそう考えるのがふつう。だからこれが本来の予想パターンなら悔しくもなんともない。「タナカツのバカヤロー」と、ほえて終わりだ。しかし、僕は天皇賞・秋の週から、こと東京芝に関しては馬券スタイルを変えているのだ。そう、今のBコース仕様による、おそらくは“内残り馬場”というトラックバイアスから引き起こされる、不可解な人気馬のぶっとび・・・。これを前提にして馬券を構成しているため、普段はやらないようなBOX買いにまで手を出している。そして、「本命ハイアーゲーム」とはいっても、やはりここも「3着までの期待」のため、真の意味での「ハイアーゲーム本命」ではない。結局、予想の段階で頭にあったBOX買いはほとんど買わず、馬券のほとんどは“ハイアーゲーム心中馬券”として、こちらにその分の賭け金を上乗せする方向で覚悟を決めたのだが・・・。今回はこの決断が見事なまでに誤りだったようだ天皇賞・秋のときはBOX買いをたらふく買ったものの、結局は“半”本命のおさえカンパニー馬券がきてしまったんだがな。今回は逆に、BOX買いで買えば当たっていたようだ。直前の馬体重を目にし、最終的に有力候補としてピックアップしたのがこの7頭。 1番ダンスアジョイ 3番トウカイトリック 4番ハイアーゲーム 6番ミヤビラベリ 8番アーネストリー10番ブレーヴハート13番ヒカルカザブエなんのことはない。天皇賞・秋のときに初めてやった買い方ではあるが、同様の買い方をすればこの9000倍は獲れている。そう、賭け金の半分を「上記7頭の3連単BOX買い(210点)」に当てれば簡単に獲れる。ただし、ここでそれを嘆いても始まらない。なので、馬券購入直前の分析状況をもう一度さかのぼってみよう。前日の段階では迷っていたアーネストリーだが、「遠征に弱い」のと、単勝5倍のオッズが気に入らないので当初は軽視していたのは確か。しかし、馬体重は“マイナス2キロ”で全然イレ込んでるような気配もないし、単勝オッズも10倍近くまで人気を落としていたことで、逆に軸候補になるほど直前で迷っていた。そもそもこのアーネストリーは日経賞(G2・中山芝2500)で本命にし、ドカーンと大勝負したほど思い入れのある馬なのだ。そしてミヤビランベリも“マイナス6キロ”でそこそこ絞れていたので、これも軸候補に浮上。結局、前日の段階で本命だったハイアーゲームだが、直前に浮上してきたアーネストリー&ミヤビランベリとの3頭で、正直、かなりギリギリまで馬券構成に迷っていた。そう、結果論ではあるが、“軸で勝負”ということであれば、確率3分の2だったということになる。ただ、そうは言っても競馬なんて所詮そんなもの。馬券がハズれてる人たちは、時としてこういう悔しい思いをしてる人が多々いるのが通常なのだ。だから僕がいう“悔しさ”というのは、確率3分の2に敗れたことを嘆いているのではない。てゆーか、それじゃあ反省にならないし、次にもつながらない。やはりここは「じゃあなぜハイアーゲームを最終的に本命として抜擢してしまったのか」ということを、さらに突き詰めて考える必要がある。そしてその答えは実はすでに、ひとつ前のページの10行目に書いてある。ハイアーゲームが天皇賞・秋のカンパニーのようなレースをするイメージを持ってしまっていたことこれがハイアーゲーム軸の最大の要因と言っていい。そもそも今回は、“内残り”というケースだけに徹底してこだわって、それにそぐう馬だけをピックアップして馬券を構成しているにすぎない。なので、大外をまわしそうな人気のジャガーメイルやスマートギアらはぶっとびの方向で考えていたことは土曜に書いたとおり。そしてやはり“内残り”は正しかったと、僕は改めて確信してしまった。もう家に帰ってVTRを何度見たことか。勝ったミヤビランベリは、ハナきって当然“最内”を通っている。2着アーネストリーはミヤビランベリの外目につけたため、終始“最内”を通ったとは言えないものの、第3コーナーからのコーナーリングでは“最内”を通っていたので、ロスは少なめだったことは事実。ただし、松岡騎手がもっと“最内”にこだわっていれば、アーネストリーが勝っていた可能性もあったと僕は見ている。3着のヒカルカザブエも、よく見たら直線に入るまでは終始“最内”を通っている。最後の直線で外からつっこんできてるので、一見外をまわしているように見えるかもしれないが、13番枠にもかかわらずスタートから最後までちゃんとロスなくまわってきてたんだよな、ヒカルカザブエ5着のジャガーメイルも17番枠にもかかわらず、ヒカルカザブエとほぼ同様のポジションでロスなくまわっていたのが印象的だ。ヒカルカザブエとジャガーメイルに関しては、後で改めて分析をしようか。上位の2頭がハナ&2番手の馬だけに、「単なる前残りじゃん」と思いがちになるが、最後方付近にいたヒカルカザブエとジャガーメイルがつっこんできているのを考慮すると、僕には到底そうは思えない。たしかに一般論でいうところの、“やや前に有利な展開”だったとは思うが、今の馬場はそれでも後方の馬が届いてしまう馬場だと考えると、そこまで極端にそれが反映したようには思えない。やはり、ここも“内残り”だったんじゃないだろうか。まあ他人を説得するつもりはないので、“前残り”だと思う方はそう認識すればいいと思う。ただ、僕の中では“内残り”だと判断したい。ここを誤ると今後の自分の馬券に影響するからね。で、その上位にきたジョッキーの騎乗のうまさとは対照的に、8着ハイアーゲームの田中勝春ジョッキーの騎乗はどうだっただろうか?そもそもが「3番手先行」という罰金モノの大暴挙に出ているので、この時点でもはや内とか外とかそういう問題ではないのは確か。しかし、問題をそれで終わらせてはいけない。じゃあ仮にちゃんと最後方近くで“追込”騎乗をしていたら、あるいはせめて中団で“差し”騎乗をしていたらハイアーゲームは3着以内に来ていただろうか実はコレってかなり大事なポイントだったんだな~ということを、今回の件で発見してしまった気がしている。結論から言えば、このハズレを味わってしまった後の僕の見解はこうだ。 仮に“差し~追込”騎乗だったとしても、やはりハイアーゲームはぶっとんでいたにちがいないそう、このハズレは必然・・・。必然だったのだ。なぜ、そう思うようになったのか。それをこれから書こう。・・・と思ったが、またまた文字数が足りなくなったのでここで休憩を。すいませんね~、長いブログで(笑)
2009年11月09日
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散々な一日だったな、日曜は・・・。ひどい・・・。ひどい1日だったぜ、日曜は・・・。なにがそんなにひどかったって?そんなの決まってるだろう。馬券だよ、馬券勝負レースだったアルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)は、実はけっこう自信があったんだがな・・・。またしてもダメだったようだ。そう、我が本命はハイアーゲーム・・・。“4番枠”という好枠を味方に、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)のカンパニーのごとく後方内側でピタリと折り合い、最後の直線では上がり最速の末脚でつっこんでくる・・・そう期待してたんだが。ダメだったようだ、ハイアーゲーム・・・。そう、それもそのはず。なぜなら追込馬のハイアーゲームが3番手で先行してるというのだから僕は目を疑ってしまったよ・・・。よく見ればスタートはやや遅れ気味で、むしろ3番枠のトウカイトリックのほうがスタートがいいじゃないか。これならトウカイトリックの真後ろにスポッと入り込み、あとは馬群につつまれながら折り合いをつけるだけ・・・そう思ってたのに。なのに、あろうことか手綱を思い切りしごいてスタート直後から押して先行するとはな・・・。なにをもって追込馬として結果を出してきたハイアーゲームを、ゴリ押ししてまで3番手から先行する必要があったのか教えてくれ、田中勝春よひでー・・・。ひでー騎乗だ、タナカツ・・・。おかげでまる1日たった今でも気分が悪いぜ。久しぶりだ、ここまで気分が悪くなったのは・・・。ありえんだろ、あんな騎乗。これが現時点で関東ではトップ10に入るジョッキーというのだから・・・。いかにJRAのジョッキーのレベルが低いかを改めて認識してしまった。これでハイアーゲームはジャパンC(G1・東京芝2400)はムリだな。カンパニー同様、“強い8歳世代”として、そして残された数少ないサンデーサイレンス産駒としても期待してたんだが・・・。たとえ陣営が「絶好調」と豪語しようとも、たった1人の理不尽な“KY騎乗”によって全てがだいなしだ。その“KY”ぶりときたら、もはや前政権の麻生総理なみだぜ、タナカツ・・・。しかも、あまりに腹立たしかったせいで、その直後のファンタジーS(G3・京都芝1400)の馬券にも影響が出てしまったのも痛い。そう、あまりにタナカツの騎乗が納得いかなかったため、怒りで次のファンタジーSの馬券を買うのに時間がギリギリになってしまい、予想だにすらしてなかったことが起こってしまったのだ。本命はベストクルーズだったから馬単300倍超が獲れてたはずなのに・・・。本命ベストクルーズの馬単オモテウラ軸の人気薄流し・・・も、時間がなくて外から2頭しかマークシートを塗れないまま機械につっこまざるをえなかった、無念の中途ハンパ馬券・・・ハズレせつない・・・。せつないな、人生って・・・。まさかアルゼンチン共和国杯にとどまらず、次のファンタジーSにまで影響を与えてくれるとはな・・・。許せん・・・。断じて許せんぞ、タナカツと、まあここまでは競馬ファンとして、スポーツとしての競馬をだいなしにされた腹立たしさも含め、その張本人をおもいきり非難させてもらった。そのくらい当然だ。あんなトンチンカンな騎乗された日にゃ。こっちは長きにわたって競馬界に投資してる“出資者”なんだから。しかし、馬券を分析するとなれば話は別。田中勝春のようなどうしようもないジョッキーが騎乗しているハイアーゲームを買ったことこそが最大の誤りなのだ。そう、それなら買わなきゃいい。ただそれだけのこと・・・。まさに最大の反省点はそこに尽きるそれにしてもくやしくてしょうがないのだ、このアルゼンチン共和国杯。3連単が9000倍超だと?・・・獲れる。この9000倍超は獲れるぞ、今回の場合。そう、ハイアーゲームさえ軸にしなければ。悔しい・・・。非常に悔しいぜ、この9000倍を獲り逃したことは・・・。そう、この悔しさはいつか取り返さねば。そのためにもここでこの悔しさを記憶に刻みつけ、「なぜ9000倍を獲り逃すハメになってしまったのか」・・・コレを徹底的に反省するとしよう。と、今から書く内容があまりに多くてすでに文字数が足りなくなりそうなので、ここでいったん休憩を(つづく)
2009年11月08日
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楽天のメンテナンス、なげ~平日にできんもんなのか・・・?時間がないからさっそく土曜の回顧から。あまりに疲れてたので、結局、土曜は競馬をやらなかったんだが、武蔵野S(G3・東京D1600)はとんでもないことになってたみたいだな。まさかワンダーアキュートがハナを斬るとは・・・。この馬こんなにスピードあったのか。しかも直後のサクセスブロッケン、トランセンド、マチカネニホンバレといった強力馬をつぶしての逃げ切りだから、その価値は非常に高い。2着にダイショウジェット、3着にワイルドワンダーが漁夫の利で内から差してきたものの、内容を考えればワンダーアキュートは着差以上の完勝であったことは疑いようがない。 つえー・・・。つえーよ、ワンダーアキュート下手したらジャパンCダート(G1・阪神D1800)はこの馬かもしれん・・・。今後も注目だな、ワンダーアキュート。で、ここからは日曜の予想を。土曜の馬場を見る限り、先週と同様、内側有利のトラックバイアスは変わらないと思うなので、穴を出すなら内側というスタンスで、ここも予想することにしたい。まず、人気だが・・・。1、2番人気が、ジャガーメイル、スマートギアがほぼ4倍で並んだ状態か。ジャガーメイルがスミヨン騎乗、スマートギアが内田博幸騎乗ということを考えると、ジョッキー心理はまずこの2頭にいくことは間違いない。ただ、位置取りはこれまでのような“後方追込”ではない気もするな。というのは、ダンスアジョイやらブレーヴハートやら他にも“後方追込”がいて、これらがけっこうテンに遅いもんだから、自然と前目につける形になってしまうんじゃないかと推測できるからだ。なので、2頭とも中団外目くらいになるんじゃないだろうか。そしてそうなると第3コーナー~第4コーナーでは大外ぶんまわしをした結果、「最後の最後で意外と伸びず・・・」なんてケースもあるかもしれない、ジャガーメイルとスマートギア。ならばここは当然“穴狙い”といこうじゃないので、その場合の“穴馬”は、必然的に“内側を通った馬”ということになる。その候補馬は・・・。1番ダンスアジョイ2番エフティマイア3番トウカイトリック4番ハイアーゲーム5番モンテクリスエス6番ミヤビランベリ7番トーホウアラン8番アーネストリーまずはこのあたりだろうか?2番のエフティマイアはさすがにないだろ(笑)2500も長いし、そもそも夏に実績を出してる馬だから、この寒い時期では強調材料が無さすぎる。7番トーホウアランは57.5キロでトップハンデ?去年の京都大賞典(G2・京都芝2400)を勝っちゃってるからか?あんな恵まれた勝利が要因でトップハンデなのだとしたら・・・これは不利だろう。モンテクリスエスは530キロだった馬が近2走は、ご、550キロだって?なぜ・・・?松田国厩舎って馬がぶっ壊れるほどのスパルタ調教で有名だと思ってたんだが、それでも550キロ?調教でもあまり動けてないようだし・・・まだ太いんだろうか?直前の馬体重も要チェックだな、モンテクリスエス。アーネストリーは前走の条件戦を圧勝して、調子もいいようだ。だが、心配なのが、遠征すると入れ込んで力を発揮できない可能性があること。なのでコレも当日のパドックや馬体重で判断することにしようか、アーネストリー。いずれにしろ、3番人気ではあまり積極的には買いづらい。すると、残ったのはこのあたり。1番ダンスアジョイ3番トウカイトリック4番ハイアーゲーム6番ミヤビランベリこの4頭はあからさまなマイナス材料が少ない気がする。ミヤビランベリが「太い」ようなことを言ってるが、さすがに札幌記念(G2・札幌芝2000)のようなことはないだろ。もちろんコレも要馬体重チェックだが。2500で2勝してるほどの実績馬でもあるし、安易には消せないよ、ミヤビランベリ。とりあえず、この4頭の馬単BOX&3連単BOXは買っておこうか?馬 単:上記4頭BOX(12点)3連単:上記4頭BOX(24点)で、ここからはさらにつきつめて考えよう。外枠の馬でも、偶然にも内側にスポッと入れてしまうことがマレにある。なので、こいつが入ってしまったら泣くに泣けないという馬だけは買い目に入れておくことにしよう。10番ブレーヴハート13番ヒカルカザブエ18番ハギノジョイフルこの3頭は人気がないのと、ともに内側に入れる可能性を秘めている。ブレーヴハートは“最後方”の可能性が高いので、それこそジョリーダンスの後ろにつけるかもしれない。そして最後にインをつくようだと怖い。ヒカルカザブエはテンにズブい馬だが、秋山騎手が本質的には逃げ好きジョッキーだと思うので、押して先行するようだと好位のインにスポッとおさまる可能性もないとはいえない。あるいはもしかすると、実力でジャガーメイルやスマートギアを負かす可能性すら秘めた、未知の魅力ある4才馬ということを考えても、ここは買っておくべきだ、ヒカルカザブエ。ハギノジョイフルは52キロがデカい。目黒記念で3着の時ように、外枠から最内にもぐるかもしれないから、これも入れとこう。そうなると、合計で7頭ピックアップしたことになる。 1番ダンスアジョイ 3番トウカイトリック 4番ハイアーゲーム 6番ミヤビランベリ10番ブレーヴハート13番ヒカルカザブエ18番ハギノジョイフルこの7頭の馬単BOX&3連単BOXも買っておこうか?馬 単:上記7頭BOX(42点)3連単:上記6頭BOX(210点)か、買いすぎだな~、こりゃ。たたその分オッズもつくから・・・まあいいか。ここまでは“内側”に照準をあてた場合の馬券。ただ、できればこれを基に、やはり本命を1頭選びたいという気持ちがある。さすがにこのメンバーで、かつこの不可解な東京芝で“2着以内軸”に限定するのはリスキーだが、“3着以内軸”なら・・・なんとか。で、その“3着以内軸”に抜擢する我が本命馬はこの馬だ。ハイアーゲーム毎日王冠(G2・東京芝1800)で3着に来てくれたもんだから、個人的にも偶然お世話になってしまったのが記憶に新しい。だがそんな理由で本命にはできない。ここは“1800”じゃなくて“2500”だからね。たしかにハイアーゲームは近走は1800あたりで好走してるイメージはある。しかし、よくさかのぼって戦績を見てみると、5歳時にメトロポリタンS(OP・東京芝2400)を勝っているようだ。青葉賞(G2・東京芝2400)も勝ってるが、これは3才のものなのでアテにならない。むしろ古馬のメトロポリタンS勝ちのほうが、たとえメンバーは弱くとも重要な実績だ。しかも、よく見るとダイヤモンドS(G3・東京芝3400)でもけっこう好走してねーか、ハイアーゲーム?4才時に4着、5才時に6着してるようだ。これなら一概に中距離馬として片づけるわけにはいかないんじゃないの?たしかに“3400”がいいタイプとまでは言えないものの、今回は“2500”なんだから、単に“1800の馬”として判断するのは危険な気がする、ハイアーゲーム。6歳のときにアルゼンチン共和国杯も1回走ってるんだな・・・ハイアーゲーム。このときは6着か・・・。ん?ただ、この時の勝ち馬って、後に天皇賞・春(G1・京都芝3200)勝ったアドマイヤジュピタじゃん。しかもこの時の2着がトウカイトリック、4着がダンスアジョイとは・・・。でもハイアーゲームはこのとき5番手からアドマイヤジュピタの直後で先行したため、直線のびずにタレてしまっているようだ。トウカイトリックはバテないタイプということもあって2着に頑張れたんだろうな。ダンスアジョイは後方から追い込んでるから、まあ漁夫の利だろ。今回はどうなるだろうか?トウカイトリックは3番枠で、内先行~内差し。ダンスアジョイは1番枠で、内差し~内追込。ハイアーゲームも今なら内差し~内追込でいく気がするが・・・どうだろうかただ、当時と大きく異なる点が1点ありそうだ。それは今の馬場状況。そう、新潟芝コースを彷彿とさせる、ありえないほど上がりの速くなる展開を引き起こす、野芝9割の超高速馬場!!こいつはハイアーゲームには極端に有利だぜ・・・。なんといっても、今は亡きサンデーサイレンスを父にもつ貴重な馬・・・。レコード決着となるほどの高速馬場だったた日本ダービー(G1・東京芝2400)で3着したように、今の高速馬場はハイアーゲームのためにあるとさえ言えるかもしれないと思うほどだ・・・。少なくともトウカイトリックよりは今の馬場が有利に働くんじゃないだろうか。そして極めつけは、休み明けのトウカイトリックと違い、ハイアーゲームは陣営いはく「絶好調」だと!?ダンスアジョイも、不可解なほど調教で動けなかったことを考えると、“最内を通る馬”の中では最も有利な気がするぜ、ハイアーゲーム。田中勝騎手も、府中牝馬S(G3・東京芝1800)ムードインデイゴで勝ってたようだし、まあいいんじゃないの?現時点で単勝オッズ16倍の6番人気と、やや人気になってるようなのが難だが・・・。単勝オッズが20倍超えるといいんだがな、ハイアーゲーム。まあいい。“3着に入る軸馬“なんだから。そう、ハイアーゲーム3着以内軸で、3連単を大きく勝負するとしよう。この場合の相手は、独断と偏見で以下の馬に。1、2着候補 1番ダンスアジョイ 3番トウカイトリック 6番ミヤビランベリ10番ブレーヴハート13番ヒカルカザブエ18番ハギノジョイフル3着候補 1番ダンスアジョイ 3番トウカイトリック 6番ミヤビランベリ 8番アーネストリー 9番スマートギア10番ブレーヴハート13番ヒカルカザブエ17番ジャガーメイル18番ハギノジョイフル3連単:ハイアーゲーム軸マルチだから・・・126点買いか。これもけっこうオッズがつくようだから、このまま買おう。今回も天皇賞・秋と同じく、BOX買いをしてしまったな・・・。ハイアーゲームも本命とはいっても、賭け金としてはBOX買いとで50%づつに分けると思うから、そういう意味では本命とは言えない。それもこれもすべては今の変な東京芝のせいだぜ・・・こいつさえなければ「スミヨン騎乗のジャガーメイル1着固定!」で楽に勝負できたんだがな。ジャパンCまでにはまともな馬場になってもらうことを願おう。
2009年11月08日
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名古屋競馬のJBCシリーズの最後の日でチャレンジしてみたが・・・。カタかったぜ、今日は・・・とはいっても、3連単700倍やら800倍がふつうに出てたから、いつもよりはオッズがついてる気はするが・・・。JBC開催後、木、金と2日連続の名古屋競馬を少々やってみたものの、高オッズのレースを的中できなかったので収支はマイナスだまあでもチャレンジした甲斐はあったと思うので、今度は11月18日(水)の東海菊花賞(SP1・名古屋D1900)で再チャレンジすることにしよう。で、明日の土曜はJRA競馬の武蔵野S(G3・東京D1600)だが・・・。それにしてもすごいメンバーがそろったじゃねーか、武蔵野S・・・。こんなG1級のメンバーがいったいどうして武蔵野Sに集中してしまったのか・・・。その答えはもうこれしかない。先日のJBCクラシック(G1・名古屋D1900)&JBCスプリント(G1・名古屋D1400)のレース体系そのものがおかしい地方競馬側としたら、その存在を知ってもらうこと、そして多くのファンに訪れてもらって今後の新規顧客の獲得にこそ最大の意味があるわけだろう?だったらてんで勝負にならない地元馬をいっさい出走させず、JRAの馬だけでレースをすればいいじゃない。そう、名古屋競馬場でJRA馬によるG1をやれば・・・。そうすればこんなJBCもありえたのに・・・。JBCクラシックヴァーミリアンマコトスパルビエロワンダースピードサクセスブロッケンマチカネニホンバレトランセンドワンダーアキュートラヴェリータシルクメビウスネイキッドJBCスプリントスーニアドマイヤスバルテスタマッタダイショウジェットヴァンクルタテヤマワイルドワンダーセレスハントトーホウドルチェこのほうがファンも購買意欲にそそられて、動員人数増加、馬券売上UPはより大きかったはずだ。で、その前に地方馬だけのプチJBCクラシックみたいなものを設けて、それはそれで地方の代表馬をアピールすればいいじゃないか。そもそもの話、馬はともかく、ことジョッキーにおいては地方騎手のほうがJRA騎手を圧倒的に凌駕してると、僕は思うがな。それなのにJRAの馬にJRAの騎手が乗って勝つもんだから、能力の劣る騎手のほうが日の目を浴びるというおかしなことになってるぜ、今の競馬界・・・。そしてコアな競馬ファンはともかく、初めてのファンはみなこう思うようになる。JRAのジョッキーはうまいけど、名古屋のジョッキーってヘタだね~許せん・・・。断じて許せんぞ、この状況・・・。いったいいつまで許されるんだろう、こんなことが・・・。まあ上記のようなレース体系にしてしまうと、地方競馬側にメリットはあってもJRA側からすればデメリットしかない点で、こういうおかしな形になってしまってるんだろうがな。いずれにしろ、彼らに人としての赤い血は流れていないに違いない。で、なぜこんなことを長々と書いてしまったかというと・・・。JBCに出走のかなわなかった馬たちがゴソッと武蔵野Sに流れこんできたような感じで、予想がメチャメチャ難しいからだそれもブランドのある有力馬たちがゴロゴロいるわりには、どれもおそらく目標はジャパンCダート(G1・阪神D1800)のために、きっとここは“叩き台”に違いない。そう、陣営の本気度やら馬の状態面を考慮すると、そのあたりの不確定要素がかなり影響を与えることになるかもしれない・・・。1頭や2頭ならまだしも、6頭も7頭もそんな馬がいたらもうわけが分からんぜ・・・さあどうすればいいのか、武蔵野S・・・。まず考えるのは、やるべきかやらないべきか・・・。そこがポイントだな、おまえの場合は。だってそういうときはだいたい当たらないからねまあとりあえず例によって書きながら予想を分析していくことにするか。メンバーを見る限り、かなりペースは速そうだ。競馬新聞にもそう書いてある。1200や1400で好走してる馬たちがけっこうでてくるから、イヤでも速くなりそうな気がする。なのでスピードはもちろん、スタミナや底力、デキの良さなど、総合的な能力が問われるレースになるんじゃないだろうか?イヤだな~、そんなレースに“叩き台”の馬が出てくるなんて・・・。しかもそれを見極める術が僕にはない。さあどうしよう。まあここからは“勘”でいこう(笑)古馬ならこの2頭。サクセスブロッケンマチカネニホンバレ3才ならこの5頭。トランセンドテスタマッタワンダーアキュートラヴェリータシルクメビウスまあこれらが3着以内に1頭も絡まないなんてことはさすがにないだろ(笑)テスタマッタ・・・。スミヨン騎乗か。でも58キロ・・・。てゆーか、3才にして58キロ?クロフネのときって57キロじゃなかったっけ?変わったのか、斤量のルール?それも休み明けで3才で58キロって・・・あんたね~。 これで勝ったらバケモノだぞ、テスタマッタしかしテスタマッタをそこまでモンスター級だと思ってない僕は・・・消しだな、テスタマッタ。59キロのサクセスブロッケンはどうだ?こっちはマイルCS南部杯(G1・盛岡D1600)でひと叩きしてるみたいだな。なになに?サクセスブロッケンは“叩き良化型”だって?なら叩き2走目のここはいいかもしれん。南部杯でエスポワールシチーに4馬身ちぎられてどうしたんだと思ってたが、よくよく考えれば“7ヶ月明け”だったんだな、サクセスブロッケン。それならあの大敗をあまり気にする必要もないのかもしれん。59キロとはいってもダートの場合は芝ほど影響もなさそうだし、安易に軽視するわけにはいかない。少なくとも58キロのテスタマッタよりはマシな気がするが・・・。残しておこうか、サクセスブロッケン。ワンダーアキュートはどうかな?シリウスS(G3・阪神D2000)の圧勝でかなり人気してるみたいだな、ワンダーアキュート。春と比べると体重も10キロくらい増えて成長してるみたいだ。ワンダースピードの半弟ということもあって人気してるのか?Hペースだったジャパンダートダービー(JDD)(G1・大井D2000)で2番手先行してるくらいだから、スピードはありそうだ。で、2000をこなせるスタミナもある。ただ、そうは言ってもJDDで5着に垂れた馬を、いくらあれから成長してるからって、このハイレベルメンバーで積極的に買うのもどうかな~昨年のサクセスブロッケンは同じJDDでスマートファルコンを3馬身ぶっちぎったわけだしね。この人気ならぶっとぶ方向で考えるのもアリだろう。まあ相手候補の1頭にしとこう、ワンダーアキュート。トランセンドがここに出てきたか・・・。エルムS(G3・新潟D1800)で不動の本命にしたものの、見事なまでにぶっとんでしまったトランセンド・・・あのときのレース回顧ってどう書いたっけ?なになに?「正直、よく分からない」だと?まったく頼りにならないレース回顧だぜ・・・まあ一応推測でなんらかの考えは書いてあるようだが、どこまでアテになることやら・・・。そもそもこのころってまったくといって当たらなかったんじゃなかったっけ、お前?危険だ・・・。危険すぎる、そんなときに書いたレース回顧なんて・・・。なになに?「トランセンドとの一騎打ち勝負に太めで勝ったマチカネニホンバレを積極的に狙ってみよう」だって?大丈夫なのか、この推測?往々にして、間違ってることが多いからな、お前のレース回顧は・・・。ただ、これに基づくとするならば、マチカネニホンバレ > トランセンド と捉えることになりそうだが・・・。トランセンドはこれまで楽なレースをしてきたのは確かだ。そういう意味では、サクセスブロッケン、マチカネニホンバレのように苦しい競馬で負けを経験して成長してきた百戦錬磨の古馬2頭と比べると、その面ではやや劣る。しかし、その苦しい競馬による大敗を前走のエルムSで経験して、その後それがどう成長につながっているかここが1つのポイントになりそうだな、トランセンド。下手すると1番人気の可能性もある以上、これも積極的には買いづらいぜ・・・。でも55キロで出走できるのは、58キロのテスタマッタと比べるとかなり有利な気がする。相手候補には入れるか、トランセンド。で、そのトランセンドをエルムSで負かしたマチカネニホンバレ。「太めだった」という分析が正しいのであれば、もし当日絞れてくるようであれば積極的に狙ってみようか、マチカネニホンバレ?てゆーか、よく見るとマチカネニホンバレって連勝して強かったときは“520キロ”そこそこで走ってるじゃん。なのにここ2走は“540キロ”だと・・・???まさか調教さぼってやしねーだろーな、藤沢さんよまあ調教のことはてんで分からない僕がそんなことを言ってもしょうがないか・・・。ただ“530キロ”くらいに絞れてたら狙えそうだな~、マチカネニホンバレ。57キロで出走できるというのはサクセスブロッケンよりはかなり有利なのは確かだし。逆に“540キロ”なら「ネイキッドとハナ差の馬」だから、危なくて買えねーぜ、ニホンバレと、ここまで有力馬を整理するとこんな感じ。軸候補サクセスブロッケンマチカネニホンバレ相手候補トランセンドワンダーアキュート消しテスタマッタいずれにしろ、当日直前になってみないと結論を出すのはムリだ。てゆーか、やらんかもな、こんな難解にして穴馬を見つけにくい武蔵野S・・・。まあ現状では、マチマネニホンバレとサクセスブロッケンの2頭で勝負という仮結論にしておこう。というわけで・・・おやすみなさい
2009年11月06日
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名古屋競馬は今日は比較的かたいレースが組まれていたようだが、またまた高配当がとびだしたようだ。メインの11Rで、6番人気→7番人気→5番人気の組み合わせで、3連単“2690倍”やはり出たか・・・“2000倍超”馬券。もちろん、僕は“2000倍”どころか、その前の2つもしっかりハズレているが(笑)ここ2日の“8000倍”、“9000倍”よりはかなりオッズの偏りがなくなったのはたしかだが、それでも通常よりはうま味が残ってるような気がする。名古屋JBCシリーズ開催は金曜日で最後だから、まだその余波を期待して、ここは明日もがんばることにしよう、名古屋競馬。で、そのJBCシリーズ名古屋開催にかまけてる間に、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)の反省が途中やりになってたので、今回その続きを終わらせてしまおう。カンパニーが勝ったんだよな、天皇賞・秋・・・。気がつけばもう木曜日か・・・。なんかもうすでに遠い過去のようなことの気がするぜ。周囲はすでにファンタジーS(G2・京都芝1400)だったり武蔵野S(G3・東京D1600)だったり、アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500)の展望で胸躍らせてるというのに、いまだ天皇賞・秋の反省とは・・・。だが、僕の馬券術上、反省&対策はかなり大事なことなので、ここで自己完結させておこう。で、その天皇賞・秋だが、本命カンパニー軸で馬単が当たり、結果的に元返し程度に終わったことは以前に書いたとおり。なぜ元返しになったかといえば、それは“前残りBOX”をたくさん買ったからだ。本来こういう買い方はほとんどしないんだがな・・・。今回は珍しく、いや今年になって初めてかもしれないというくらい、かなりの多頭数BOX買いをしてしまった。それも“馬単BOX”だけじゃない。“3連単BOX”をかなりの点数で買ってしまったのだ。しかし、これに関しては後悔は全くない。なぜなら、ここは“100万馬券”が出るとの予感がまず先にあり、そのうえで熟考したあげく“カンパニー馬券”&“前残り馬券”に場合分けして買うことに決めた。つまりこの多点買いは“確信犯”なのだ。レースの結果を見ると、“前残り”どころかむしろ“前崩れ”のようにさえ見える。なので、来たのは“カンパニー馬券”のほうで、“前崩れ馬券”のほうは壮絶な紙クズと化してしまった・・・。そして儲けは元取り程度・・・。しかしよくよく考えてみると、この場合“カンパニー本命”と言うのがおかしいんだよな。僕の普段の馬券スタイル上、まず1頭の本命を決めた後はそれを柱にして馬券構成を組み立てるため、本来ならカンパニーがぶっとんだら全ては終わる。それが“カンパニー本命”だろう。だが、今回はカンパニーがぶっとんだ場合も想定しており、実にカンパニー抜きの馬券におよそ賭け金総額の半分近くをつっこんでいるつまり、この時点で“カンパニー本命”ではないのだ。むしろ、カンパニーが5番人気という上位人気であったことを考えれば、そして「できれば3着になってほしい」と願うかのごとく“3連単マルチ買い”をしていることを考えれば、カンパニーは“おさえ馬券”とさえ言えなくもない。そしてあろうことか、予想の段階では残しておいたウオッカ&シンゲンの1、2番人気馬は、うま味に欠けるとの判断から全消し・・・ただし、これも後悔などまるでなく、“確信犯”なのだ。そう、ハナから「ウオッカ&シンゲンがきたときは負けでいい」と覚悟を決めていた。なので馬券の買い方そのものには、“技術的未熟さ”はあっても、“心理的な後悔”はまるでない。なので、反省すべきは馬券の買い方ではなく、予想そのものにあったと判断すべきかもしれない。そう、本来なら“カンパニー本命”という普段のスタイルでよかったはずなのに、なぜこの天皇賞・秋に限ってそうできなかったのか?それはもうこの一言に尽きる。今の東京芝コースにおける不可解なトラックバイアス間違いなくこいつだぜ、A級戦犯は・・・。Aコース時には、おそらく大半のファンもイメージしやすい“差し馬場”だったのは明らかだったが、それがこの週からBコースに変わった後のあの激変ぶりはどうだ?“差し馬場”どころか、内側が穴を出したり、前が残ったり・・・。しかも日ごろ目にすることのないような“超Sペース”のオンパレード。おかげでまったく展開の分析ができなかったよ・・・。「じゃあ展開なんて無視して能力重視で買えばいいじゃん」と考えを変えようともしたが、どうも土曜の結果を見る限り、その“能力を凌駕するような何か”が結果に反映されていた気がしたのだ。なのであのときの僕は、“能力を凌駕するような何か”を“超Sぺースにおける前残り”に賭けたのだが・・・。今思えばここが誤っていたようだ。そう、“超Sぺースにおける前残り”ではなかったのだ、あの日曜の馬場は。カンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカの3頭が、4着以下のオウケンブルースリにつけたあの大差から推測できる明確な答えは、もはやコレしかない。過去に類を見ないほどの、壮絶なる“内残り”決着そうとしか思えないぜ、あの意外なほどの大差は・・・。残念ながら、この推測はまだ仮説の段階なので、「なぜ“内側有利”のトラックバイアスが4着以下にあれほどの大差をつけることになったのか」という理論的な説明はできない。そう、これはただ僕が感じているインスピレーションにしかすぎないので、これを読んだ人も簡単に納得しないでいただきたい。ただ、“内側有利”と判断した最大の理由はこうだ。もともと僕のイメージでは、カンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカ、オウケンブルースリ、ドリームジャーニー、シンゲンの能力分析は、ほぼ“横一線”のイメージだった。そして、4~6着に敗れたオウケンブルースリ、ドリームジャーニー、シンゲンの3頭は、ホントに“横一線”の決着だったように思う(笑)ただし、この3頭は1~3着との比較では、全馬“外側”をまわっている。「外側といっても、馬1頭~2頭程度だろ?」との疑問もあるが、その程度ではあっても“外側”をまわっているのは事実として言える。それに対して、1~3着だったカンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカの3頭は、見事なまでに“最内”を通っている。そして、2着スクリーンヒーローと3着ウオッカの着差は“横一線”。カンパニーだけが1馬身3/4突き放してるが、まあこれも常識の範囲。むしろ毎日王冠でウオッカにつけた1馬身差を考えれば、天皇賞・秋の1馬身3/4も当然かとさえ思えなくもない。つまり、3着ウオッカと4着オウケンブルースリとの間の“大差”さえ除けば、僕の中ではイメージどおりしっくりくるのだ。そして“1~3着組”と“4~6着組”との“大差”は、「たとえ馬1頭分であろうとも、最内を通ったか外側をまわったか」によるものなんじゃないかと、僕は推測している。そのくらい今の東京芝は「馬場の有利不利が大きな影響を与えるコースなんじゃないか?」と僕は思うのだ。だがまだこの推測は不完全だ。だって、それなら「なぜ最内をまわってたエイシンデピュティ、ヤマニンキングリー、アサクサキングスは大敗したのか?」という疑問が出てくる。もちろん、ヤマニンキングリーは7着、エイシンデピュティは9着と先行勢としては粘っていたほうなので、こんなところでもやはり“インコース有利”の影響は表れていたとは思う。しかし、上位にきたのはみんな“後方待機した馬”ばかりじゃないか・・・。今でも、ここが正直よく分からない。1000m通過が59秒8だから、これは決して速いペースじゃない。それどころかギャロップのデータでは“Sペース”との表記さえある。おそらく“野芝90%による超高速馬場”の馬場差を考慮したうえでの“Sペース”との判断なんだろう。野芝といえば、“新潟芝コース”だと水上さんが言ってたな・・・。たしかに、カンパニー、ウオッカの使った上がり32秒9は、新潟芝では珍しくないわな~。天皇賞・秋に限らず、条件戦でも上がり33秒台が続発してたし・・・。ただ、こういうSペースの上がり勝負になると、後方の人気馬のほうが不利で、人気薄の前が残るイメージが僕にはあったんだが・・・。天皇賞・秋では、むしろ人気薄の前が崩れて後方の人気馬ほど有利だった展開にさえ見えるが・・・。どういうことなんだろう?う~ん、よく分からん(笑)まあここでは早急な結論を出すのはあえてやめておこう。ただ、次につなげる意味でも、コレだけは記憶しておきたい。最内を通ったとはいえ、「休み明けでJC狙い」と思われたスクリーンヒーローが、前崩れの展開の中で2着に粘ったという事実それも北村騎手がスタート直後から押していったもんだから、エイシンデピュティがハナにたつまでの間は、かかり気味にこっちがハナをきってしまっているではないか・・・。しかも道中は、オールカマーでハナ斬って圧勝したマツリダゴッホよりも前につける始末・・・。北村騎手はどちらかと言えばアタリの柔らかいジョッキーだと思ってたから、むしろ馬ナリで控えてくれる騎乗を期待してたんだが・・・。そう、ジャパンC(G1・東京芝2400)を意識した騎乗を。コレも陣営から指示があったのかもしれないな。ブリンカーを初めてつけたくらいだし。ただ、宝塚記念(G1・阪神芝2200)のときの回顧でも書いたが、スクリーンヒーローは本質的には脚をためての“Sペースのヨーイドン”に強い馬だと僕は思っている。なので今回のような“先行しすぎてのバテ合い勝負”に自ら持ち込むのは、持ち味を消してしまっているように感じる。過去の馬でいえばゼンノロブロイのようなイメージとでもいうのか・・・。血統的にはマイラーであっても、気性面で長距離もこなせるようなイメージ・・・。それこそ、来年は安田記念(G1・東京芝1600)で“追込”のスクリーンヒーローさえ見てみたいほどだ。次のジャパンCではデムーロが騎乗らしい。それなら僕の中ではジャパンCの2着以上は確定だ、スクリーンヒーロー。そして、そのスクリーンヒーローを負かすとしたら、その相手もこの馬だけだ。外枠からの不利な条件の中、馬1頭分ではあったが終始外側をまわらされ、最後は馬群につっこんで追えない場面がありながらも、強引にこじ開けてシンゲン、ドリームジャーニーの強力馬を差しきって4着した、菊花賞馬オウケンブルースリよく4着に来たな・・・オウケン。外枠だったから、思いっきりここはぶっとぶと思ってたんだが・・・。もし馬場さえフラットだったらつきぬけてたかもしれないな、オウケンブルースリ。今週のアルゼンチン共和国杯はどうなるだろうか?今週もいつも以上に馬場の見極めが大事になりそうだ。
2009年11月05日
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JBCシリーズがあったもんだから、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)の反省がまだ完全にはできていない・・・。なのでそれを今日やろうかと思っていたら、思いもかけいない異変が・・・。 昨日の名古屋5Rに続いて、また今日も名古屋競馬の11Rで、“3連単9000倍超”なんていうとんでもないオッズが出ているじゃないか昨日の5Rの“3連単8000倍超”もスゴいが、今日の“9000倍超”もそれ以上だぜ・・・。それも、昨日の場合、10番人気→3番人気→9番人気の組み合わせで“8000倍超”・・・。それに対して今日は、6番人気→7番人気→1番人気の組み合わせで“9000倍超”・・・。昨日もおかしいと思ったが、今日なんてもっとおかしくねーか、このオッズ・・・JRA競馬じゃ到底ありえねーだろ、6番人気→7番人気→1番人気の組み合わせで“9000倍超”だなんて・・・誰かぶっこんだな、たぶん・・・。そうとしか思えん、こんなの・・・。昨日のJBCシリーズで名古屋競馬を満喫したファンの余波がまだ残ってるのかもしれんな・・・。あるいはそこで味をしめたファンが、今日その分をまたつっこんだのかも・・・。しまった・・・。やればよかった、今日の名古屋競馬。やらなかったことが非常に悔やまれるぜ・・・。というのは、この11Rは決して難しくない・・・と個人的には思うからだ。てゆーか、ふつうに展開を考えた場合、穴が出るなら“前崩れ”しかないと決めつけ、かつ軸にする差し馬を運よく2着のスリーラジアルを抜擢できれば、この“9000倍超”は誰にでも獲れないことはない。あるいは僕のような穴党でない人なら、単に圧倒的1番人気のマッキーサマンサの2、3着軸で多点BOX買いすれば簡単に獲れるじゃん・・・。なんで・・・なんで、この簡単な組み合わせが“9000倍”・・・通常の名古屋競馬なら、いいとこ1000~2000倍だろ・・・。やはり昨日のJBCシリーズの余波だとしか思えんぜ、こんなの・・・。そう・・・だったらここは名古屋競馬をしばらくやるべきかもしれんな。こんな常識的な組み合わせで“9000倍”などという偏りが生じるのであれば、名古屋競馬をやるべきだ。やろう、明日はもっとも、全部はムリかもしれんが、売上の高そうな9R~11Rくらいはやってみようか、名古屋競馬。それで運よく“9000倍”が獲れるんだったらこんなおいしいことはないからな・・・。もちろん、明日はかたい馬券なんてこれっぽっちも買うことはない。当然、“9000倍前提主義”でいこうじゃないの、明日はもちろん、“簡単”というのは「“9000倍”というオッズに比べて“簡単”」という意味であって、そこは勘違いしないように。基本的にはぜんぜん当たらんからね、僕は(笑)ただ、ここは名古屋競馬に“異変”が起きていると考え、勝ったときのことだけを都合よくイメージしながらなにがなんでもやるつもりだぜ、名古屋競馬。というわけで、天皇賞・秋の反省の続きは、また後にしよう(笑)さあ今から予想だ、名古屋競馬
2009年11月04日
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名古屋競馬場・・・すごい人だったぜ。あんなにいたっけ、名古屋競馬。それこそ右も左も人だらけで、馬券を買うにも一苦労したほど・・・我が地元、中京競馬場だってあそこまで混むのは珍しいぞ。高松宮記念(G1・中京芝1200)でさえ、こんなに混雑しないんじゃないの?名古屋競馬場はスペースが狭いから、なおさら混むんんだろうな・・・。密度が高い・・・。おかげでレース実況の音声がまるで聞こえなかったぞ、名古屋競馬で、なんでこんなに混んでたかっていうと・・・。そう、4年前に開催して以来の、アレだ。 地方競馬最大イベント、JBCシリーズの名古屋開催すげー。すげーよ、JBCシリーズ。名古屋競馬にこんなに集客力のポテンシャルがあるんだな~と、改めて実感してしまった。JBCクラシック(名古屋D1900)、JBCスプリント(名古屋D1400)のブランド力はさすがだただ、欲を言うなら、名古屋競馬の宣伝をもっと大々的にかつ露骨にやってもよかったんじゃないかと思う。名古屋競馬をたまにでもやる僕にはそれはもう魅力的に思うほど、この日の名古屋競馬のプログラムは凄まじかった1R~11Rまで、それはもう好メンバーの目白押しで、どれか1つとってもすでにメインレース級と言っていいほどのレースのオンパレード。特に最終レースなんて、ある意味ではJBCクラシック、JBCスプリント以上に魅力的だったほどだ。普段からやってる人にはそれが伝わるんだろうが、この日のようにたまにしかやらないファンには、説明してあげないとその凄さが伝わらないと思う。だからこそ、そのあたりをファンまかせにするのではなく、さらに積極的なアピールがほしかった。それこそ来た人全てをネット会員にするくらいの豪腕さがほしかったぜ、名古屋競馬・・・ただ、若い人が多かったのは意外だ。おじさんよりも学生カップルのほうが多かったような気さえする。将来を考えたら、そこだけは救いだな。この日だけでなく、今後も名古屋競馬の馬券を買うファンが根づくことを、名古屋競馬ファンとして期待したい。そうしないとオッズもつかないし(笑)最悪、なくなっちゃうかもしれないからね、名古屋競馬。そういう意味でも、僕はこの日のJBCシリーズ名古屋開催を、それはもう楽しみにしていた単に祝日のエンターテイメントというだけでなく、これだけのファンが集まれば当然売り上げも上がる。そう、普段は安すぎるオッズも、この日だけは空前絶後のオッズを示すことになるなので、4年越しの高オッズを期待して、この日は早起きして珍しく3Rから参戦し、その後全てのレースをやってしまった。JRA競馬ではメインレースしかやらない僕だが、ここは勝っても負けてもチャレンジする価値アリと考えたのだ。でも、3R、4Rといきなり連続してハズレ相変わらず当たらない我が馬券だ・・・。JRAでも名古屋競馬でも変わらんね~(笑)・・・と思って沈んでいたその時その次の5Rで、驚くようなアンビリーバブルな事件が・・・。 9番人気のスーパークインが人気薄の前残り、そして人気馬がこぞってぶっとんだことによる、なんと馬単389倍が的中うれしい・・・。小踊りするほどうれしい馬単380倍超。しかし、このレースの結末はこれで終わらず・・・。よく見ると内からえたいの知れない馬が3着につっこんできているのが見えるそう、あれは最低人気のマーブルカーリー。こんな訳の分からない馬がどういうわけだかつっこんできてしまい、3連単は恐ろしいことに・・・。JBCシリーズ名古屋開催というマンパワーがこのような産物を生み出したんだろうが、天地爆裂な3連単8433倍がまさか的中してしまうとは恐ろしい・・・。恐ろしいことだ、名古屋競馬・・・。そりゃあ誰も買わねーよ、勝ったブービー人気のスーパークインだって、3着にきた最低人気のマーブルカーリーなんて・・・。てゆーか、我ながら思うが、おまえよく買ったな~、この2頭・・・。おそらく3R、4Rで連敗して、すでに頭の中がぶっとんでたことからくるパニック状態が、このようなありえない馬券を買ったことにつながったのだろうが・・・。ラッキー・・・。そういうラッキーがないと、と、獲れんわな~8000倍超馬券なんてこの時点でこの日の負けはなくなったと確信したので、あとはもう余裕余裕。おかげでその後はサッパリ当たらなかったぜJBCスプリントは1頭応援してた馬がいた。 それは、名古屋代表期待の10歳馬、マサアンビションパドックがあまりにも混んでたから、状態を見るどころか赤い顔を見るのがやっとだったぜ、マサアンビション・・・。で、名古屋競馬をこよなく愛する僕としては、手薄なメンバーに思えたここは、当然マサアンビションに期待しないわけにはいかない。すでに10歳となろうとも、3才馬スーニに果敢に先行争いを挑み、スタート直後にして早々と戦意を喪失しながらも、後方から7着まで追い上げてきた“マサンビションとの心中馬券”・・・ハズレだが、このハズレ馬券には悔いはない。この馬券は、JRAのOP馬と地方のOP馬のレベル差を知っていながら、なおこのような理不尽なレース体系を施行し続けている、JRAの無神経さに対するメッセージ馬券の意も含んでいるのだからしかしそれでも馬券は馬券。10Rの最大メインレース、JBCクラシックではさすがにこのメンバーではJRA馬中心に組み立てないと、サイフがスカスカになってしまう。なのでこっちは上位人気3頭で大きく勝負したのだが・・・。 笠松出身ジョッキーの安藤勝&園田出身ジョッキー小牧太の元地方騎手による阿吽の呼吸に期待した“打倒ヴァーミリアン馬券”・・・ハズレこれは正直悔しかったぜ・・・。アンカツもマキフトもカンペキなコンビネーションだったんだがな・・・。直線が短く、差しが届きにくい名古屋競馬場の特性をよく知った両者による、まさしく人馬ともにヴァーミリアンを負かすことだけに全精力を注いだコンビネーション騎乗も、わずかハナ差実らず・・・。それにしても、よくあんな包まれて出れない状況から、最後の最後で差したもんだ、ヴァーミリアン。強い・・・。強すぎるぞ、ヴァーミリアンもはやJCダート(G1・阪神D1800)でもヴァーミリアンは馬券対象から外せまい。先週のカンパニー同様、今や高齢のヴァーミリアンだって衰えなんてまるでないようだ。それにしてもこの日は楽しかった。名古屋競馬の楽しさを存分に満喫してしまった。もちろん馬券が当たったこともあるんだが、JRAとはまた違った趣があって、やっぱり名古屋競馬っていいな~と改めて実感してしまった。普段の馬券は大きなレースをネットで買うくらいだけど、出店もあってどことなく開放感のある名古屋競馬場はやっぱり楽しい。また来よう、名古屋競馬場。早く行った甲斐もあって、「ウズラの卵のくんせい」を無料でもらえたしね実は食べたことが無かったから、もらったときは「予想のジャマだな~」くらいにしか思ってなかった(笑)だが、家に持ってかえって何気なく口に入れてみたら・・・。うめー。超うめー、ウズラ。メチャメチャうめーじゃねーかよ、ウズラの卵のくんせいあんまり美味しいから、紹介してしまおう。【うずらの玉子の燻製16個】[受注発注]※5250円以上送料無料※キャンセル・変更・返品交換不可...しかし、ウズラのおいしさをいいことに、馬券的な反省をしないわけにはいかない。たしかにこの日は8000倍的中で勝ちはしたものの、しょせんは自信のない小勝負。実は、自信があるときの勝負馬券がまるで当たってない。そしてそれはここんとこずっと・・・それはもう2月以降から今に至るまで、まったく当たった記憶がないぞ、勝負馬券けっこう頻繁に買ってるわりには勝負馬券に限って当たってないのは・・・つらいぜ。気づけばもう11月。せめて今年中になんとか当てよう、勝負馬券。
2009年11月03日
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天皇賞・秋はスゴいレースだったな・・・。まさかあんな壮絶な結果になろうとは・・・。すでに8歳で、「どうせG2どまりだろ~」と世間では思われていたカンパニーが、2着以下に1馬身3/4という大差をつけてのぶっちぎり圧勝まさかここまで強い勝ち方をするとはな、あのカンパニーが・・・。毎日王冠(G2・東京芝1800)でG1・6勝の歴史的名牝ウオッカ相手にぶっちぎり勝利をかまし、世間に“ウオッカ衰え説”をにぎわせたカンパニーだったが、この圧倒的な勝利を見て僕は確信してしまった。ウオッカが衰えたのではなく、カンパニーがパワーアップしてるんだと!!!それほど圧巻で、そして過去に類をみないほどインパクトのある勝ちっぷりだったぜ、カンパニー。「8歳?ムリだろ~、8歳でG1なんて」そう周囲にバカにされて続けてきたカンパニーだったが、そんな世間の荒波にさらされながら、G1挑戦13戦目にしてようやくつかんだ“G1馬”のタイトル・・・。そして今年ついに悲願のダービージョッキーとなった、それまでは「G1では2着までのジョッキーだろ~?」と、カンパニー同様、周囲から冷ややかな目で見られてきた横山典弘ジョッキーを背に、人馬ともにようやくつかんだ悲願の“天皇賞馬”のタイトル・・・。美しい、まさに美しすぎるぜ、この2人の描いてきた軌跡はおめでとう、カンパニー。僕は久々に感動してしまったよ・・・。そしてありがとう、カンパニー。本命にしてよかった・・・カンパニー。おかげで馬単290倍が当たったよ、カンパニー・・・でも、カンパニー。実はそこまで僕は信頼してなかったのだ。だから実は単勝は買えず、いや買わず・・・。そして、「本命カンパニー」とは名ばかりに、余計な馬券をたくさん買ってしまったんだ、カンパニー・・・。見よ、この壮絶なハズレ馬券の数々・・・。本命カンパニーがぶっとんだ場合に備えた、おさえ馬単“前残り”BOX本命カンパニー軸3連単マルチも、痛恨の1番人気ウオッカ抜け・・・&カンパニーがぶっとんだ場合に備えた、おさえ3連単“前残り”BOXそして土曜日には神懸かり的騎乗で日本競馬界を震撼させた、クリストフ・スミヨン・・・が騎乗のアドマイヤフジ軸3連単マルチおさえ我ながらなんとも壮絶なハズレ方だったぜ、カンパニー・・・。結局のところ、“本命カンパニー”とか言っておきながら全面的に信頼してなかったからこうなるんだよな・・・。おかげで馬単で儲けた分が、ほとんど消えてしまったよ、カンパニー・・・もうここんとこ、こんなんばっかだな・・・。勝負レースとしてつっこんだ、秋華賞(G1・京都芝2000)、菊花賞(G1・京都芝3000)、そして今回の天皇賞・秋の結果はどうだ?秋華賞・・・ドハズレ菊花賞・・・当たって元取り天皇賞・秋・・・当たって元取りこれじゃあちっとも儲からんぜ、カンパニー・・・そう、秋華賞、菊花賞はともかく、この天皇賞・秋に関して、結局は本命カンパニーを信頼しきれなかったことに最大の要因があったことは、もはや疑いようがない。そして、その我が本命カンパニーを、なぜ今回信頼できなかったのか?もちろんそれには明確な理由があるのだが・・・。なので、それは果たして正しかったのかどうか・・・?そこをつっこんで検証してみることにしよう。というわけで、この後は天皇賞・秋の細かな分析を★11/03 23:59までポイント最大14倍★【「たけ」の世界】ポストカード「人生とは」額装:黒
2009年11月02日
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