不安とプライドと自己嫌悪

不安とプライドと自己嫌悪

PR

×

Profile

Meteor

Meteor

Comments

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…

Archives

2026/10
2026/09
2026/08
2026/07
2026/06
2005/02/20
XML
テーマ: 鬱病(2271)
カテゴリ: 鬱と戦う生活記
結婚式の打ち合わせ、ヘアメイク等の話し合いのため、街へ出る。

配偶者(仮)は後から合流することに。
それは問題ない。
することがないのに待っててもらうのは気が引けるので、その方がいいぐらいだ。

でも彼はそれを申し訳ないと思ったか。
或いは、わたしが怒っているように見えたのか。
なんでだか気を遣ってくれる。なにくれとなく。

そのくせ頑固で負けず嫌いの性質は変わりようもないので、

結局最期は、兄の子供(ただいま兄嫁妊娠中!)が2センチになった、
という写メールのことで勃発してしまう。

何を争うことがあるんだろう?
でもお互い引けない。性格の問題か、それとも我々の人間性がそもそも合わないのか。
電車の中にもかかわらず口論、口論、口論。
そして根性のないわたしは泣き崩れる。
論争中になくのは本意じゃないんだけど、我慢ができない。

そのまま別々に帰ろうと思ったけれど、彼は子供のようにわたしの手を引っ張って、
とにかく家まで連れ帰る。
寒い中、涙と鼻水に体温を奪われながら、わたしは引きずられてゆく。

家の門を入ったところで、彼が言う。

・・・・
わたしは何も言い返せない。

どっちが悪いって問題じゃなかった。
どちらも間違ってなかった。それは論争中からわかってたのに。

送ってくれて、あんなに負けず嫌いなのに謝ってくれる(相当不承不承ながらも)、


ただ泣きながら手を振って、家に入る・・・ふりをして、自販機でタバコを買ってきた。
彼はタバコが嫌いなので、彼といるときは吸わなかった。
というより、もう2年近く禁煙していた。
彼はわたしが元スモーカーだと承知した上で、
「あなたの健康と美容と、そして将来できるだろう子供のために」
禁煙してほしいと言っていた。
わたしもそれに異存はなかった。

彼の目を盗んでタバコを吸う。
リスカをするよりまし? ODをするよりマシ?
・・気持ち的には、かわらない。
あんなに怒りながらも家まで送ってくれた彼の責任感を無為にしているんだから。

わたしたちって合わないのかなあ。

その言葉は、ずっと胸の中にあるけれど、言わないのがいいと思っていた。

まさか兄も、自分の子供の成長が妹たちに論争の火種を与えたなんて思っちゃいないだろうなぁ。
ベランダで、ホタル族のようにタバコに火を点けながら、そう思ったらちょっと笑えた。
寒さで手がかじかんで、灰を落とすのも一苦労。

こんな夜にはタバコの火もホタルじゃなくて星に見えるといいのに。
地に堕ちた星。死んだ光を放つ百万光年の彼方の星。
なんてね。
Meteor
自分はそう名乗っていることだし。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/02/20 10:44:09 PM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: