みきまるの優待バリュー株日誌

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May 22, 2026
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位




 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年)








 の第7弾です。






 今日は、本書中で最高の出来である、第6章 時間選好₋人間の弱さを克服する から。



 ​
本書が追い求めるオーストリア学派の投資法(オーストリア流投資法)には、不都合かつ不幸な真実がある。それは、実行することが極めて困難、ということだ。それは、本能というわれわれに深く刻み込まれたものが障害となるからだ。









 われわれは時間をまったく異なる、新たな異時元的次元でとらえ直さなければならない。将来の優位性のために今は甘んじて痛みを受け入れる迂回は、われわれが目の前のことに目を奪われてしまう自身の性質に打ち勝って初めて機能するのだ。


 困難な理由は、われわれの遺伝子レベルにある。











 ​
本書には一貫したテーマがある。それは、将来訪れる好機のための手段として現在を利用せよ、ベーム・バウェルクの言葉を借りれば、「我々の経済行為は現時点では何のかかわりもないが、将来において大いにかかわりをもたらすものだ」というものだ。












 いやあいいですね。オーストリア流投資法が現代で最高のやり方であり、更に多くの人に知られても何故その効力が他の投資法のように低減しないのかの理由が完璧に描出されています。






 それは「われわれ人間の遺伝子レベルでの根源的な欠点を逆手に取ったやり方だから」なんですね。(続く)










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Last updated  May 22, 2026 07:10:04 AM


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