The Gift of Acabar[洋書]
価格:1,260円(税込、送料別)
★オグ・マンディーノの人生哲学を寓話の形式で伝える物語★
本書は一見、主人公が少年であり、おとぎ話のような雰囲気を持った青少年向きに見えますが、オグ・マンディーノ自身は、年齢に関わらず、あらゆる人々にその人生哲学を伝えたかったのでしょう。いくつになっても人間には多かれ少なかれ失敗や挫折がつきものであり、そこから立ち直って生きることには変わりありません。また、人生における不変の法則は、どのような年齢にも当てはまります。(翻訳版 訳者あとがき より)
星のアカバール
価格:1,365円(税込、送料別)
★星をつかまえた少年の奇跡と感動のストーリー★
両親の死と、みずからの事故により、すべての希望を失ったトゥロ。
だが、まれにみる大雪に村が閉ざされたある日、彼は夢を見る。
その夢の導きが、すばらしい奇跡のはじまりだった・・
・
本書は人生の本当の意味とは何なのか、生きるということはどういうことなのか、真の成功とは何か、といったもっとも大切な生の基盤を教えてくれます。
(訳者あとがきから)
あなたを導く星として
あなたが生まれてからずっと
あなたを見守っていたのよ…
この物語の中で主人公の少年は、アカバールという名を持つ星と出逢い、アカバールから贈り物(生の基盤となるメッセージ「クレデンタ」)を受け取るのですが、「クレデンタ」に含まれてる内容を見ていると、 マイケルの生き方
が見えて来るんです。(逆境に屈しない強さだったり信念、謙虚さ、優しさ、愛、努力し続けること、賢さ、常に他人から何かを学ぼうとする姿勢、慈愛etc.)
自分自身、自己啓発系の本は色々読んでみたりしているので、他の本で言われていることを思い出し、「この部分はあの本で言われていた内容と通ずるなぁ」などと感じながら読みましたが、寓話という形で書かれているこの本は新鮮でした。
読み終えて、なんだか星空を見上げて マイケルの星
を探したくなってしまいました。
きっと、マイケルも星となって眩い光をキラキラと放っている気がしてなりません。
物語の中で、 自分の役割を果たし人生を全うした人たち
(偉人でも、普通の人でも、自分に割り当てられた才能を活かし、自分の人生をシッカリ生きた人たち全て)が、夜空に輝く星となって、この瞬間も空の何処かに居て、私たちの話を聞き見守る存在となるとされているのですが、こういう素敵な発想、アタシは好きですねぇ。
Amazonのレビュー(ちなみに和書-翻訳版-)で、結構 皆さんオススメしている良書です。
物語の中に大切なメッセージが散りばめられているので、こういう本は是非、子供たちにも読んで欲しい内容だな~と思いました。(何歳くらいからなら、理解できるかしら~。童話みたいな物語の雰囲気だから、小学校高学年にもなれば、簡単に読めるかしら?)大人が読んでも何か得るものがある感じがします。
息子マイケル・ジャクソンへ
価格:1,890円(税込、送料別)
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