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木星を映して 砕け散った花火 どうせ宇宙なんて嘘だよ 愛せなくたっていいじゃない こうなることはわかってた そうしたくてそうしたの 永遠単位で愛を乞う 唇を微笑いながら 甘いカラメルで絡めて “イマココ”に凍結して You kill me little by little どんなに鮮やかに 彩り重ねても 私は最期に白 あなたは最期に黒 星に焦げて香る 銀細工のシナモン 誰かに注ぐはずだった 熱い愛のようなものへ 本当に欲しい言葉を あなたが知るはずもない まぶたの裏は別世界 明日なんて頼りないよ あなたなんて頼らないよ だから言える 「アイシテル」 I take you little by little あなたのその声も 瞳も温もりも 最期には真っ黒に なって悲しめばいい 愛せなくたっていいじゃない 私は最期に白 あなたは最期に黒
2014.07.14
透明の傘ごしの空はもう憎らしいほどの青ですそれでも閉じたくないの私はまだ閉じたくないホントはわかってたよ下書きの未来図をいつまでも君がなぞらずにいる理由ホントは気づいてたよでも 今さら見落としてきた季節になんて言い訳しよう透明の傘ごしの空はもう突き放すような青ですどしゃ降りの雨の音に隠しておきたい愛だったの透明の傘ごしの空はもうどうしようもなく青ですそれでも閉じたくないの人の目に塗れたとして まだもういいね、って君が物語から栞引き抜くその手を止めることさえできなかったもういいや、って思えたら… ねぇ これから生きなきゃいけない季節になんて言い訳しよう透明の傘ごしの空はもう憎らしいほどの青ですそれでも閉じたくなかったの私はまだ閉じたくなかった透明の傘ごしの空はもう憎らしいほどの青です憎らしいほどの青です
2014.07.13
あの頃 僕の才能はとっくに枯れ果てていたどうせ渇いて死ぬならと自ら井戸へ飛び込んだあぁ ココは最高だ狭くて 暗くて 暑くて 寒くてくだらなくて なんてくだらなくて最高なんだよそれでも身体ってやつは心より随分と強くホント参っちゃうんだよなまだ生きちゃってるんだよなあぁ ココは最低だ春も秋も昨日も今日も変わらないくだらなくて なんてくだらなくて最低なんだよそして何より最低なのは今もまだ 心の中をあんたの声が流れてること井戸の水面を揺らすのは今日の空の雨粒ひとつ僕はこのまま静かに煮られ死んでゆくのかな井戸の水面を揺らすのは覗き込んだあんたの涙僕はおこぼれの水を浴びてまだ生きてしまうやがて空が呆れ果てあんたの涙も尽きたなら僕はやっと楽になれるだろうやっと やっと 楽になれるのだろう水面はまだ 静かに揺れる僕はまた生きてしまう
2014.07.12
サビしか聴かれない歌のAメロちまちま練りながら錆びたブランコの軋む音に夢を並べてみたあぁ 今日も地球にシミを作るだけのぼくだったんだなぁ洗たく機がクルクル回るぼくがしゃがんでいるうちにあの木は一枚 葉を失くすあなたは誰かと恋をするぼくがしゃがんでいるうちに何もかも綺麗になってゆくただ世界の当たり前についていくこともできなくて助けてって神様に振った旗ももう惨めだ あぁ 人々の中クルクル回る僕の何が消え去ったの?洗たく機がクルクル回るぼくがしゃがんでいるうちに雨も地球を洗い流すぼくが涙で汚したからぼくがしゃがんでいるうちに何もかも綺麗になってゆく洗たく機がクルクル回るぼくがしゃがんでいるうちにぼくが生きた時間すべてを洗って削って落としてよ真っ白にして 許してよぼくがしゃがんでいるうちに何もかも綺麗になってゆく
2014.07.08
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