全3件 (3件中 1-3件目)
1
爛れる夏へ扉を閉めてあたしは冷えた小部屋でひとり涙の中を泳いでいたカーテンの隙間から覗いた世界との距離なんてとっくにわからなくなっていたのよねぇ 誰かのために生きられたのならそれは それは 幸せなのでしょう?喚くセミの声が少しずつ死んでゆく朝を幾度も越え静寂の中 生き残ったきっと街の足音は今日も正しく時の鼓動を刻むあたしの生に裏打ちするねぇ なぜ人はこんなにも いつまでも選び続けなければならないの?in a rotten water tank明けない夜なんて怖くはない闇のぬるま湯に溺れていたいIn a rotten water tank過去が明日が涙が悲しみが言い訳の藻になりあたしを守るIn a rotten water tank守って 守られて 腐ってゆく世界との距離なんてとっくにわからなくなっていたのよIn a rotten water tankIn a rotten water tank
2014.08.25
四畳半の歌なんかねあなたは鼻で笑うから私は空を手にしては信じていない青で塗ったの言われた言葉だけが伝わった全てじゃないことあなたは知ってる?この小さな窓から見上げていたのはいつだって灰色の空だった灰色の空だったのにあの日 二人でみた虹が私には泣いて見えた七色の未来は 七色の未来はひとつ 色が足りなかったんだ愛は理屈じゃないんだって面倒で また抱き合って見えぬ青 見えるといった私がどこにもなくなってゆく別れは人を強くしていくなんて嘘だってあなたは知ってる?真っ黒な悲しみを真っ白な時間で薄めて灰色にしていくの 灰色にしていくだけなの私はもうこの手で何一つ選びたくない何もかも灰色の空へ流せたならいいのに・・・あの日 二人で見た虹の背で消えた色を見てた七色の未来は 七色の未来はひとつ 色が足りなかったんだ私が見ていた空はいつだって灰色だった私を見ていた空はいつだって灰色だった灰色の空だった
2014.08.24
夢の鼓動を繋ぐチューブを 切り落とそうと決めていた夜 遠くで響き命を運ぶサイレンに何故 手を止めてしまったのだろう 押し寄せる 押し寄せる 押し寄せる 哀しみ がんばっていたね、なんて 言われてみたかったな バカみたいな夢だった バカみたいな夜だった バカみたいな僕だった 愛しすぎる日々だった 熱き想いが冷えた小銭に 替えられてゆくクダラナイ席 減らないアイスティーばかりただ じっと見つめるしか それしか出来なかったよ ほんの少し未来が 笑いかけたように 見えただなんて僕は ホント ホント バカだよな きっともう きっともう きっともう 会えない がんばっているね、なんて 言ってくれやしないな バカみたいな夢だった バカみたいな夜だった バカみたいな僕だった 愛しすぎる日々だった バカみたいな日々だった
2014.08.07
全3件 (3件中 1-3件目)
1

![]()
