全5件 (5件中 1-5件目)
1

ゆうやんバスケ部。こーたざうるすはサッカー部に入る予定。でも2人ともプロ野球が大好きおじいちゃんがプロ野球や相撲をよくテレビ観戦してるし、パパやんもネットで野球ゲームをしていて2人もよく見ているからなのか・・・なぜかけっこうな野球通です。私はあんまり野球を観ないので選手も超有名選手しか分からない2年前?くらいから野球を観に行くようになりなぜかシーズン中に2回は観に行くようになりました。今シーズンも「いつ観に行く?」と話していたら弟くんが「楽天の観戦チケット当たったから行く?」とのお誘い。何回かお誘いを受けるも都合が合わず断念。でもずっと野球観戦の話をしていたので、近日中に行かねばならない雰囲気に。。。そこでまたおじいちゃんあてに楽天対日本ハムの野球観戦ツアーの話が入ったので日曜日の夜にも関わらず行くことになりました。翌日は小学校の遠足。しかも歩きなのに・・・。私とあーごんはもちろんお留守番。温かくなってきたとはいえまだまだ夜は寒いし、夜遅くなったらしんどくならないかなぁ・・眠くならないかな・・明日大丈夫かな・・とけっこう心配していました。なのに、けっこうなテンションで夜の11時半に元気に帰宅しました9時には眠くなるこーたざうるすも。「もうこんな時間やわ~時間過ぎるん早いなぁ」とおっさん発言していました。なんといっても今注目の斉藤投手が投げていたしなかなかの接戦で、出てきた選手ほとんどを知っていたようなので眠くなる暇がなかったようです。お土産も少しだけ買ってきて、私にも斉藤投手のハンカチを買ってきてくれました地元出身の片山選手についても「ええ選手やわぁ~」と解説者口調で語っていて、いつのまにこんなに野球通になったんやろ?って感じです。背番号はもちろん遠くから観ていても選手が分かるようで、一緒に行った近所のおじさんにも「君ら野球好きやねんなぁ。野球部?」「ううん。バスケとサッカー。」(なんでやねん?!)と聞かれるほどだったようです。翌日の遠足も頑張って起きてきて朝6時半からテンション高く野球の話を聞かされました。心配していた遠足も無事に歩いて行ってきました。しかも帰ってきてからも友達と遊び・・・どんだけ体力あるねん?!いつのまにかめっちゃ男の子やなぁと妙に感心してしまいました。連れて行ったパパやんも「こんだけ楽しんでくれたら連れて行かなしゃあないわ。」と嬉しそうでしたこの勢いやったら今シーズンは何回行くんやろ?
2011.04.24
コメント(3)

さかのぼり日記です。地域の春祭りが終わりパパやんとゆうやんのだんじり唄の練習通いが終了。私もボチボチと仕事復帰を果たし何となく生活が落ち着いてきた感じです。なのでお花見がてら少し離れた公園に家族でミニ遠足に行ってきました。ゆうやんのミニバスを迎えに行ったその足でお弁当を買って芝生で食べてサッカー巨大滑り台やふうせんドームなどなどで夕方までめいっぱい遊びました。ちょっと風が強くて見てる方は肌寒いほどでしたが子ども達は元気!汗をかきながら遊んでました。そして帰りには近くの養鶏場でプリンを購入。甘いカラメルシロップもいいけどドレッシングかけてサラダ風に食べるのもどっちも美味しいロールケーキは残念ながら売り切れでした。春は小学校や保育所でも遠足があるけど、たまにはこんな日帰りの家族遠足もいいね
2011.04.16
コメント(0)

病気になり療養生活を送る中、気付いたことがたくさんあります。まず薬って怖い・・・。私の病気は手術はないのでステロイド治療です。ステロイドって今まで花粉症で服用したり、皮膚疾患で塗っていたりとけっこう多用していました。今回点滴をして錠剤を服用していると身体の変化をすごく感じます。これだけの影響があるものかとびっくりです。なんとなく身体が入れ替わった感もあるくらいです。身体が変化すると心も変化するのか病気になってからかなりのスローテンポ。私はもう走れないんじゃないかというくらい生きるスピードが遅くなった感じがありました。何となく好みも変わったりしてゆる~くて楽でシンプルで楽しく生きたいなぁと思うようになりました。子どもに対しても今まで以上に可愛がりたいし可愛く思える。なので、退院してからというもの毎日のように家事に励んでいました。例えばパン作り。 お菓子作り。 子ども達とクッキング。 子ども達にはなるべく手作りで安全なものを食べてもらいたいです。毎日のように何かを作っては食べさせていたので3人とも2月、3月でかなり身長も体重も増えました
2011.04.11
コメント(2)

2月の梅。入院している間につぼみが膨らみきれいなしだれ梅。お花って見えなくても良いものです。今回のことで一番影響を与えてしまったのは子供達。特に長男のゆうやん。二男のこーたざうるすは、パパやん大好きで神経質だけどマイペースな宇宙人系。入院中優しいお手紙を書いてくれました。ロードレースなどイベントものに私が参加できるのかは気になるものの日常生活では寂しい感じはあまり…。末っ子長女のあーごんはママ大好きと言い回るひっつき虫ですが、ご飯をお茶碗によそうなど私の代わりにママ業を頑張ってくれていました。病院に来ると帰り際は大泣きし寂しい気持ちをストレートに表現。ストレスか?甘いお菓子を食べ過ぎて一回り丸くなっていました。そして長男のゆうやん。病院に来ても電話してもいたって普通。ちょっと元気ないかなぁくらい。でも私の入院中はかなりおとなしかった様子。退院してきた日もテンション低い。こーたざうるすやあーごんのように抱きついてきたりしません。なので私からハグハグ。素直に寂しいと言えない年頃なんだね~。退院した翌日からは、「ただいま~!」と元気に学校から戻ってきてはお花や給食のおやつなど毎日のようにお土産を持って帰ってくるようになりましたお手伝いもよくしてくれて、私がしんどそうにしているとこーたざうるすやあーごんの機嫌をとって遊んでくれたりします。ゆうやんにとって私が病気になるというのはかなりの大打撃だったようで可哀そうでした。でも一回り心が大きくなってくれたように思います。こーたざうるすやあーごんがいるときは全然近くに来ませんが、いないと横に寄ってくるゆうやん。大きくなってきたとはいえまだまだ可愛い10歳です水仙。ゆうやんがすぐ摘んできてくれるので、良い香りが部屋に広がります。
2011.04.11
コメント(0)
2月10日に両眼 原田病 と診断され、11日から1週間の入院を経て自宅療養生活に入りました。頭皮の痛みや頭痛はあったものの、6日の夜に眼がかすむなぁと思い始めてから急激な視力低下でした。段々と暗くなり物がぼやけて見え、視野が狭くなりついには目の前に水たまりが広がる感じで視野欠損も。。。まさにお先真っ暗という感じで何が起こったのか全然理解できず・・・。最初は花粉症だと思っていたので7日に眼科受診するもアレルギー性結膜炎と軽い近視ですねという診断。視線がぶれる感じの違和感があったので相談すると様子を見ましょうとのことでした。目薬をさしても一向に良くならず運転もしづらくなってきていよいよおかしくなり、10日に新しくできた眼科を受診すると、長い視力検査の結果すんなりと原田病と診断されました。早期の入院治療が必要とのことで紹介状をもらい11日に大学病院を受診しそのまま入院。問診も読めず同意書のサインもどこに書いたら良いかわからない状態でパパやんに完全介護されていました。そんなこんなで闘病?生活が始まり、気付けば療養生活2か月が経ちました。その中でたくさんのことに気付いたように思います。毎日の生活に追われて生き急いでいたような。。。もっとシンプルに生きようと思いました。そしてたくさんの人の中で生きてるんだなぁ。家族や友達がとても温かくて助けられました。
2011.04.11
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

![]()