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ポール・ペルノ今回が1本目となる2009年、白が続きますが、飲み比べるとスタイルの違いが良くわかります。泡・白好きだからいいかな。それにしてもこれは凄い。ドメーヌ・ポール・ペルノ・エ・セ・フィス ブルゴーニュ・シャルドネ Domaine Paul Pernot et ses Fils Bourgogne Chardonnay 2009RIEDEL Vinum 416/5グレート・ヴィンテージ2009年。新樽は使用せず旧樽で熟成させ、果実味豊かでACクラスには見られない洗練された酸とバランスの良い凝縮感が売りです。(ショップより)ドメーヌ・ポール・ペルノ ブルゴーニュ・シャルドネ [2009]
2010年12月12日
気品あるエチケット。貴婦人の香り。アンドレ・ボノーム ヴィレ・クレッセ ヴィエーユ・ヴィーニュAndre Bonhomme Vire Clesse Vieilles Vignes 2005極上のマコン生産者アンドレ・ボノームドメーヌ・アンドレ・ボノームDOMAINE ANDRE BONHOMME6haの畑からヴィレ・クレッセ(マコン・ヴィレ)だけを生む。極上クラスの小ドメーヌ。 現地の栽培家の多くは、ボノームのヴィレ・クレセは村一番と見ている。ワインは全て元詰され、新樽4分の1用い6ヶ月熟成。その味わいは丁寧に仕込んで細心の注意を払えばマコンがどれほど優れたものになるかを示すもの。広大なマコン地区であるが、他の生産者のものとはおよそ趣をかえる。 (ショップ:ウメムラコメント)アンドレ・ボノーム ヴィレ・クレッセ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2005]
2010年12月10日
週末以来のwineが身に染み入ります。入荷したばかりの近江産黒地鶏のぶつ切りで、さっそく水炊きに。美味しい地鶏はスープの味が確実に違います。そんな今晩は自然派ビオのクレマン、たまに飲むと泡モノは効きます、ほろ酔いで。。。ドメーヌ・ギィ・ショーモン クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ゼロDomaine Guy Chaumont Cremant de Bourgogneセパージュはゼロですが果実味に溢れるアリゴテの酸を感じます。普段いただく和の食事にも大変合わせやすい。ドメーヌ・ギィ・ショーモン(自然派ビオディナミ・AB、エコセール認定ワイン)ECOCERT(エコセール)とはフランスに本社をおく世界最大級のオーガニック製品認証団体です。世界70ヶ国以上で認証を統制しています。EU諸国ではオーガニック製品に関する法律がすでに施行されており、認証には品質や肥料だけでなく土壌検査や集荷場所、保管場所、種子管理から広告物まで多岐にわたりチェックする最も厳格な審査です。フランス農業省によって管轄されるABラベルは、同じくフランスの自由競争消費不正取締局(DGCCRF)に承認された「エコセール」などの6つある公的認定機関のうち、いずれかから有機認定されることで初めて得られます。このラベルがついている商品は、化学肥料や合成殺虫剤などに頼らない有機農産物が原材料の95%以上である大変厳しい条件をクリアしています。(インポーターコメント参照)ドメーヌ・ギィ・ショーモン クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ゼロ 750ml
2010年12月04日
ルロワに続き再び赤、08 Vosne-Romanee のよさに驚いたwineです。まずはACから飲み比べてみたい...クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ・ルージュ Christophe Chevaux Bourgogne Rouge 2008厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤は一切使用しない天然酵母のみで発酵。赤白ともにノンフィルターでビン詰め。SO2の使用は必要最小限、すべてフラジェ・エシェゾー村でLes Rouchamps等3つの区画で合計0.51ha。樹齢40~50年のVV。3~4回使用樽で18ヶ月間の熟成。新入荷ブルゴーニュ・ルージュ[2008]クリストフ・シュヴォー
2010年11月28日
またもや、いつもの状態...メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ Maison Leroy Borgogne Rouge 2007若々しい色合い。可もなく不可もなく、無難。普段飲みならボジョレーより遥かに好み。RIEDEL Vinum XL 6416/67酔えないロブマイヤより、気軽に使うならオレゴンは便利。【メゾン・ルロワ】 ブルゴーニュ・ルージュ [2007] ロブマイヤー・バレリーナ ワイングラスIIIリーデル ヴィノムエクストラ・ラージ(オレゴン)ピノ・ノワール
2010年11月25日
確かに、猛暑以来めっきりお酒に弱くなった?ような。Wine会に備えて毎夜飲むしかない。と開けたのは、アリゴテ。ややピンクっぽい濃いイエロー。私的にはヴィレーヌがニュートラルとするとまったく違うタイプ、熟成したこの落ち着きは何だろう。GFA・ジュヌヴレイ ブルゴーニュ・アリゴテ 2004Groupement Foncier Agricole Bourgogne Aligote 2004(Emmanuel Rouget)アリゴテ?という感じ。和食よりボリュームのある鶏のクリーム煮などに合いそうです。ノンフィルターのため澱が舞います。ラベル下部に記載。"ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR EMMANUEL ROUGET"畑の管理、醸造・瓶詰め・熟成全てをエマニュエル・ルジェが行っています。GFA・ジュヌヴレイ(エマニュエル・ルジェ)ブルゴーニュ・アリゴテ 2004
2010年11月16日
TAITTANGERで乾杯、続いてシャンパン2種。持込みした白は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブランDRC Bourgogne Haut Cotes de Nuits Blanc 2003Wine&Fondant Chocolatパリのワインショップ"カーヴ・オージュ"のためにDRCが瓶詰めした希少な白ワイン...とはいっても、コスパ的には疑問。皆さんでワイワイ飲むには話題性で華やかな1本でしょうか。泡3種、白2種、赤3種まで記憶にあるものの、Wineの写真は撮り忘れ後半の記憶も乏しい。似合わない贅沢に、翌日から風邪気味でした。No.65028テタンジェ・ブリュット
2010年11月02日
紅葉を愛でる間もなく真冬日、寒さに震えた一日、夜は鍋とWineで温まりたい。2月のルイ・ジャド試飲会で最も印象的だったJ.A.フェレ、年初のBar以来、ゾッコンだったり。。。ドメーヌ J.A. フェレ プュイィ・フュッセ 2008 Domaine J.A. Ferret Pouilly-Fuisse 20082008 Louis Jadot Pouilly-Fuiss? Domaine J. A. Ferret J.A.フェレは、1840年創業のドメーヌで、フュッセ地区において最初に自家栽培葡萄を瓶詰めしました。畑は、フュイッセで最も素晴らしいテロワールにあります。No.91717 ドメーヌ・フェレ プイィ・フュッセ 2008
2010年10月27日
そろそろ赤が飲みたくなる季節、赤身のづけ丼に久々開けたウチ飲みWineです。3年ぶりポンソ・ヴィラージュもの。 ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ Domaine Ponsot Morey Saint Denis Cuvee Des Grives 2004Il a ete tire seulment 1233 bouteilles de ce vin.「このワインは1233本のみ造られました」Si le point blanc imprime au millieu de ce texte au gris fonce,cela indique que la bouteile a ete exposee a une temperature trop elevee.「もしも中央に印刷された白丸が濃灰色になっていたら、それはこのボトルが高温に曝されたことを意味します」このワインは白〇印、エチケット左端に印刷されている説明書です。某ブログでも載せられています。(参考:Espace-vineuxより)
2010年10月23日
santaさん、私はこちらで乾杯です。半年ぶりのパスグラ。ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ・パストゥグラン 2007Domaine Ramonet Bourgogne Passetiutgrain抜栓後、間もないせいか今晩はガメイが主張する。。。やや苦手な雰囲気。1/3で止めて明日以降に期待したいところ。皆さんと同じくtwitterの悪影響で文章力は低下し更新ままならず。利便性の弊害ですね。。。■Domaine Ramonet Bourgogne Passetiutgrain 2007
2010年06月12日
一週間の始まり、日曜の夜は心底酔えません。そこまで飲む?今週も土曜日に仕事の予定が入ったせいかも。。。普段には無難なLouis Jadot今晩は優しい心遣いの贈りものをいただきました。Bourgogne Rouge Couvent des Jacobins 2007先週の赤が恋しい。。。Louis Jadot Bourgogne Rouge Couvent des Jacobins 2007最近、食べるドレッシングがブーム。実のあるとろとろソース、大根&新玉ねぎで作ったおろし和風ドレッシングです。野菜がとても美味しい。ドレッシングで食べるsaladはワインが飲みたくなる...そんな一品。No.61262 ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ルージュ "クーヴァン・デ・ジャコバン"
2010年05月30日
復活はWineで。Domaine A.et P.de Villane Rully Les Saint Jacques 2007ミネラル感が際立つBouzeron、熟成向きらしいRully、フレッシュ感のなかにも清楚な美しさ。魅惑的小悪魔・・・また飲みたくなる、そんな感じ。アリゴテとは違うリュリーのらしさを味わう。No.90705A.P.ヴィレーヌ リューリー・サン・ジャーク2007
2010年05月10日
朝から飲む泡、こんな毎日も終わり。飲んで、うたた寝して...怠惰な生活からなかなか元に戻れません。さて、夜はじゃがと肉をつまみにクレマン、皆さんのお薦めどおり、いえそれ以上、バイィ・ラピエールは期待を裏切らないものでした。Bailly Lapierre Cremant de Bourgogne Brut Exception Nature産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワールNo.90952バイィ・ラピエールCremant de Bourgogne Brut Exception Natureクレマン・ド・ブルゴーニュ・キュヴェ・エクセプション・ナチュール
2010年05月05日
久しぶりに自宅で飲む赤。飲まない日が続いていますが今晩は特別...ワインは癒しになるだろうか。お酒は愉しい気分で飲みたいものです。Domaine Mongeard Mugneret Chambolle Musigny 20043年ぶり2本目。Wineの状態は良くても悩み多き自身のコンディションは最悪かも。。。Domaine Mongeard Mugneaet Chambolle Musignt 2004気を取り直してと...先月注文した新車納期について連絡が入りました。sportbackは予想を超える発注のためやはり8月以降になるらしい。S4、R8も同様だとか、まったく買い換えた気がしないのです。
2010年04月16日
セラー下段は数年でカビが。状態は良いらしいのです。エチエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ガレンヌEtienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne 2004Les Referts、Les Perrieres、Les Folatieres・・・テロワールの違いを比較してみたい。Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne標高325m~350m。ピュリニィ・モンラッシェの最斜面上部に位置し、凛然としたひきしまった酒質をもつワイン。真っ白い石灰岩の小石がごろごろ転がっている実にミネラリーな土壌。(インポーター脚注引用)ピュリニー・モンラッシェ・ラ・ガレンヌ Puligny Montrachet La Garenne Etienne Sauzet 2004
2010年03月23日
今週は更新もままならず...さて週末は2年前に購入したブルゴーニュ・ブラン、デイリーには少々高めですがルフレーヴの05をみるにはまず、ドメーヌ・ルフレーブ ブルゴーニュ・ブランDomaine Leflaive Bourgogne Blanc 2005Leflaive Bourgogne Blanc レ・パルティエとウリエールのパーセルから作られます。いずれもヴィラージュ区画、ピュリニィ・モンラッシェ に接している立地。ポテンシャルの高さに毎ヴィンテージとも人気です。グラスに広がる香り...ルフレーヴらしい?ピュアで華やかで、酸味と上品な果実味、確かにそれなりの力を感じます。価格から考えると、もっと飲みたいワインはあるような、ないような。。。 ワインの基準は、飲んだ数に比例するのです。週末はゆっくり静かに味わいたい。
2010年02月19日
魚が食べたいのに活きものがない。仕方なく、表面をさっと焼き湯煎して作るローストビーフ。あっさり塩と胡椒で肉の旨みを味わう。ピノにアリゴテも開けて、ブーズロン・アリゴテ 2007 ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ A.et P.de Villaine Bouzeron 2007今晩はここで止めて...3ヵ月ぶりカイロプラクティックのお陰?かどうか、普段飲みいつものヴィレーヌ、気づけばあと少し。Bouzeron ALIGOTE [2007] DOMAINE A. ET P. DE VILLAINE
2010年02月12日
小雨が舞う夜、いつになく早い帰宅。不燃焼の続きは、熟成ミモレットとフィグとオレンジピールをつまみながら...ボーヌ・トゥーサン ルモワスネ 1999Beaune Toussaints 1er Cru Remoissenet Pere & Fils 果実味と丸みのある穏やかなタンニン、滅多に飲まない赤、ちょいブル気分のルモワスネは有難い。ボーヌ・トゥーサン[1999]Beaune 1er Cru Toussaints ルモワスネ Remoissenet
2010年02月10日
ルイ・ジャド試飲会で新たな顔となるドメーヌ・フェレ。こちら8本のバレルテイスティングも行いました。フェレといえば,↓この日以来。。。Le Closは驚きでした。この日、一番印象に残ったワイン。 08は10月中旬、04、06、07は5月下旬デリバリー開始。 Domaine J.A.Ferret Pouilly Fuisse Tetes de Crus 2008
2010年02月02日
牛すね肉と鶏手羽元スープから煮込んで一週間、旨みが増してきた。スープの継ぎ足しを繰り返しながら毎夜の火入れ、コクと旨みスープが充分沁みた野菜のおでんです。クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット アンリ・ボワイヨCremant de Bourgogne Blanc de Blancs Extra Brut Henri Boillotアンリ・ボワイヨのクレマンと知り興味津々で購入、さっそく試しに...産地:ブルゴーニュ輸入元:ファインズ品種:シャルドネ100%リュット・レゾネを行いシャンパンと同じ製法で作られるクレマン。 ドサージュなしの涼しいキレある酸味ながら、ドライななかにも果実味がありふくよかな奥ゆきを感じる。この価格帯としては実に美味しいクレマンです。Domaine Henri Boillotクリアボトルは洒落た遮光袋に入っています。なにか代用できないかな。。。クレマン・ド・ブルゴーニュ・アンリ・ボワイヨ
2010年01月23日
年の瀬、27日ともなると既に休暇モード、今晩はあり合わせでカンタンに済ますことに。基本スタイルのかぶら蒸し。ルイ・ブイヨ クレマン・ド・ブルゴーニュLouis Bouillot Cremant de Bourgogne Brut Perle de Vigne産地:ブルゴーニュ品種:ピノノワール 80%・シャルドネ 20%ルイブイヨ社がシャンパン方式で造る「葡萄の真珠」という名前を持つ辛口スパークリングワイン。・・・らしいのですが、ややドサージュの甘さを感じる。きめ細やかな気泡がグラスのなかで立ち上る様は、暗闇にキラキラと輝いて美しいものです。Louis Bouillot Cremant de Bourgogne Brut Perle de Vigne
2009年12月27日
2月以来のパストゥグラン。満足の06に続いて07を開けました。ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ・パストゥグラン 2007Domaine Ramonet Bourgogne Passetiutgrainグラスに注ぐと馴染みのルビー色の香り。野いちごの優しい甘酸っぱさが溢れんばかりに匂いたつ。初々しいフレッシュ感にも上品で凛とした気品、育ちの良さを感じる...そんなワイン。手頃な価格ですからボージョレーヌーボより選びたい、ピノのエレガントさを内に秘めたワインです。 ■Domaine Ramonet Bourgogne Passetiutgrain 2007
2009年12月21日
シルバーウイーク明けで慌しかった2日間、週末はクレマンで癒される。クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン ドメーヌ・デュ・ビシュロンCremant De Bourgogne blanc de blancs Dm.du Bicheron滅多に買わないデパチカ デリカデッセンの夕食はRF1、秋野菜と秋刀魚のソテー、蓮根と海老のフリット、そして、季節の野菜30品目のサラダ。鍋の温かい野菜汁。。。すっと泡が立ち上る。芯の通ったキレのあるすっきりしたクレマン。ミネラル感でやや固いようでもあり...グレープフルーツ、ライム、酢橘、 価格的には、充分満足できる蔵出しクレマンでした。Cremant De Bourgogne blanc de blancs Dm.du Bicheron【ショップコメント】石灰質に覆われた大地からは、豊かな果実味と豊富なミネラルを持つワイン平均樹齢40年。収穫はすべて手摘みにより2日間行います。発泡にはシャンパーニュと同じメソッドトラディッショナル方式を採用。ドサージュ後9ヵ月間、澱と共に寝かせた後にデゴルジュマンを行います。
2009年09月25日
7月以来のミュニュレです。Bourgogne Rose 2007 Mongeard Mugnert週末の今晩は飲みたい気分・・・ならばと抜栓。このロゼ、本数を重ねるほど印象がよい。甘く切ない苺の香り、淡い色とは裏腹に酸もしっかりしたボリューム感、やはり美味しいロゼですね。残念ながら、楽天では既に売り切れです。。。真夏の日差しで暑い一日、それでも夕食は湯豆腐が食べたい。つまみに作ったのはワインセミナーで習った玄米クレープ包み。ローストした焼豚にピュアヴェール・レタス、ニンジン、マリネしたレッドオニオン、クリームチーズなど、好みのものを、玄米クレープに包んでいただきます!ピノのロゼが甘い醤油ベースのソースにいい感じ。カンタンに作れますのであると便利な食材です。
2009年09月04日
予定が変更になって自宅にひき籠もり...食材が乏しい週末です。卵、山芋、玉ねぎ、ニンジン、舞茸、三つ葉、ショウガ、冷蔵庫を探り、ありあわせの僅かな材料、今晩は、ふわふわ卵の和風あんかけです。三つ葉とショウガの香り、和風あんかけ、二倍濃縮だしを使った簡単レシピです。しばらく忘れていたアリゴテの存在、半年ぶりのヴィレーヌです。ブーズロン・アリゴテ 2006 ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ A.et P.de Villaine Bouzeron 2006DOMAINE A. ET P. DE VILLAINEシュナンブランの選択が多いこの夏、柑橘系のスッキリ感、酸味が立つヴィレーヌのアリゴテ、和風のだしにも抵抗なく調和するワイン、爽やかさを求める日は、これもなかなか美味しい。
2009年08月22日
今晩は料理番、夏野菜マリネの準備から始めました。いただきもの松阪牛 最高級しゃぶしゃぶ用ロース、きめ細かいサシ、とろけそうな霜降り肉は...表面をさっと焼いた、焼きしゃぶしゃぶ 和風オニオンソースのサラダ仕立て。黄色いトマト、イエローキャロルは、皮が薄く酸味の少ない上品な味です。1年ぶり古酒3本セットの1本、ルモワスネ ブルゴーニュ・ルージュ Remoissenet Bourgogne Henri D'Angeburg 1994夏は滅多に飲まない赤、それだけに新鮮な味わい。やや冷やし気味から、だんだん室温で香りは広がります。さらに丸く穏やか、それでいてベリー系の芳しさを残しています。プルーン、なめし皮や腐葉土っぽさ、枯れた風合いを安価に楽しめるルモワスネでした。
2009年08月13日
久々にワインを開けました。数本目のミュニュレ・ロゼ、Bourgogne Rose 2007 Mongeard Mugnert暑い夏、少しボリュームがほしい日はロゼが好き。ブルゴーニュ・ロゼ[2007]モンジャール・ミュニュレ金曜日に買いものをしない週末は悲惨で...冷蔵庫のあり合わせ食材で凌ぎます。正月から冷凍していたタラバカニは自家菜園のアンデスレッドと、夏野菜のズッキーニ、茄子、玉ねぎと一緒にソテー、仕上げにバター&グリエールチーズをのせてグリルしました。初めてみたアンデスレッド、丸っこい小ぶりな形の見た目はまるでサツマイモ。カットすると黄色で赤い筋目があります。熱を加えると、色はさらに濃い黄色になります。お味は甘くて美味しい!インカのめざめに匹敵するイモでした。ホクホク感もあり、ソテーやグリル料理にも向いています。またひとつ、新しい野菜に出会いました!
2009年07月11日
糖度10以上もある高島トマト。皮は固めで実がぎっしり詰まったミディトマトです。帆立と野菜のカッテージチーズサラダ今晩はレンジで簡単に、じゃがいもと玉ねぎのグラタン残りもので作った・・・海老チャーハンどんな食事でも合わせやすいアリゴテが好きです。ヴィレーヌ、ラモネ・・・それと、最近はモンジャール・ミュニレ。グラスに注がれたアリゴテは、さながらレモネード色。Domaine Ramonet Bourgogne Aligote 2006アリゴテを見直すラモネの逸品。酸だけでない上品さ、やはりこれに落ち着く。五月病!?になりそうな・・・。予定詰めの一週間で週末もあり合わせ。ラモネなら寂しい食材でも華のある食事が頂けます。
2009年05月23日
大型連休1日目、夜のパーティーを控え、春爛漫の公園を運動を兼ねたウォーキングでデパチカまで。一面の大芝生公園は、歩くと春風が心地よくて気分も爽快です。パーティーは顔見知りの方々ばかりでした。歓談しつつ、まずはシャンパンで乾杯。前菜や炭焼きをいただきながら、スペインワインが進みます。Doamine Sylvain Cathiard Vosne Romanee 2005ボーヌ・ロマネのなかでも素晴らしい畑から産出される05...のん兵衛のガブ飲みはもったいない。 あら~という間に瓶は空に。。。Vosne Romanee les Suchots 2005 持参のフォンダン・ショコラはマスカルポーネと一緒に、マディラとの相性も格別でした。楽しい時間は深夜まで続き・・・連休の一夜は美味しい料理とワインで過ごしました。
2009年05月02日
久しぶりのアリゴテ。評判の良いミュニュレ05です。主張しない落ち着いた酸からリッチな造りを感じます。細くて繊細な...バターにガーリック風味の春野菜ソテーにはちょっと...和食でも素材の持ち味を生かしたフレッシュなもの、貝の刺身、きすの塩焼きに合いそうです。Bourgogne Aligote 2005 Mongeard Mugnert私的には、酸がもっと際立つ柑橘系ヴィレーヌが好きです。上品なワインの繊細さは伝わらなかった?続けて飲んでみます。。。
2009年04月14日
皆さんも絶賛のモンジャール・ミュニュレ、ロゼとアリゴテ。さっそく試飲したい気分...Bourgogne Aligote 2005 Mongeard MugnertBourgogne Rose 2007 Mongeard Mugnert定額給付金の使い方は。。。このワイン?
2009年03月25日
春は食欲旺盛。あれだけ食べたのにそんな今晩は...久しぶりにシャルドネでも。カリカリゴボウとじゃがバター。anzuさんのコールスローも作りました。高糖度で甘いファーストマトにプッチーニ。昨日、保存食用に作りおきしていた おろし和風ハンバーグ。おばんさい 博多シロナの炊いの茅乃舎だしで濃いめのだしを取りました。 京都、久在衛門のおあげさんが美味しいです。Chablis Grand Cru Les Clos 2004 Pierre Saladin酸はしっかり芳香も豊か。ミルキーでキャラメルのような香り。シャブリのイメージとは違った樽香のある高貴な感じ、別ものワインと思えば満足な白です。Chablis Grand Cru Les Clos 2004 少し残っていたクレマンを飲んだあと、期待せずに開けたワイン、明日が楽しみな一本です。
2009年03月21日
週末は高級肉ですき焼き!肉は冷蔵庫で熟成させたこの色あいが美味しいのです。まずは...さっと焼いて。。。 割りしたで煮た肉鍋すき焼きも、また、一枚肉は割りしたでさっと焼いていただくのも美味しい。ん~肉が美味しいと思える至福のとき。。。 RAMONET Bourgogne Passetiutgrain 2006 今晩のワインはパストゥグラン。RAMONET Bourgogne Passetiutgrain 2006フルーティーな苺の香り。ラモネのガメイは上品。 軽いワインも量を飲めば、ほろ酔い気分、週末の夜は、うたた寝も心地よいのです。
2009年02月20日
久しぶりのワイン日記。2本目のコンタ・グランジュ。ACでも長熟タイプなのか今晩も凄い?戦いでした。。。果実味・タンニン・酸味もしっかり?していて、まだまだ。。。このまま熟成すればワインは向上するのかどうか・・・やや疑問。イヴォン・エ・コンタ・グランジュ マランジュ・ルージュ 2005Domaine Y et C Contat Grange MARANGES 2005 Domaine Y et C Contat Grange正直好みでない。結果はわかっていましたから、保管ワインの片づけで開けました。それにしても。。。ボルドーカラー、やや明るめピンクがかったガーネット。優しい色とはウラハラ !? の強烈なタンニンに驚きます。ワインの評判はワインの真価?でない、ような...残念ながら、今回も私にとって癒しのワインとなりませんでした。
2009年01月31日
正月二日目は実家で、穏やかないつもの正月です。今晩はマルク・コラン ラ・コンブBourgogne La Combe Chardonney 2005 Marc COLIN et ses Fils Marc CLIN et ses Fils 昨年のサン・トーバン・アン・レミリィ 04 に比べると、柑橘系さらりとフルーティ、フレッシュ感があります。おせち料理にも素直に溶け込み、塩、醤油、マスタードとの相性もよかったです。さて、ふく刺しには。。。実家に置いてあったグリーンポイントNV GREENPOINT NV今回のワイン、和食によく合いました。ただ、おせちには地元の日本酒、獺祭も良いですね。
2009年01月02日
1年ぶりに開けたヴィレーヌ・ブーズロン。最近のアリゴテは...ラモネ以来。ブーズロン・アリゴテ 2006 ドメーヌ・ド・ヴィレーヌA.et P.de Villaine Bouzeron 2006驚くほど印象は変わりました。06は随分良い感じ。柔らい印象、シュワっと酸っぱい思いが見事に裏切られました。ブーズロンのアリゴテは、酸が穏やからしいのですが、昨年のワインはまるでレモンのようで。。。今晩は、心地よい上品さでした。 あり合わせの献立、 温泉湯豆腐、銀杏とれんこんと京揚げの焼きもの、ひじきの煮物、普段の和食に、アリゴテは合わせやすいようです。A.et P.de Villaine Bouzeron 2006
2008年12月08日
連休1日目。晩秋の九州は、なんとか天候に恵まれました。でも...疲労で自宅に引きこもって。。。そんな今晩は、焼き野菜のバルサミコ風味ソテーです。蓮根、原木椎茸、白葱、エリンギ、ペコリス、富有柿を使って、じっくり芯まで熱を通して、野菜の旨みを引き出します。仕上げは極上オリーブオイルと発酵バター、普通の野菜も、お洒落に変身します。焼き野菜のバルサミコ風味ブルターニュ産エシレの発酵バターは、香りもですが塩加減が絶妙、キノコとの相性も最高です。 Ramonet Bourgogne Passetiutgrain 2006ワインはラモネ。ブルゴーニュ・パストゥグランです。Ramonet Bourgogne Passetiutgrain 2006色はガメイですから綺麗なガーネット。ピノとガメイのコラボレーション。ボージョレーとは違った上品さがありますね。Vinum 416/33 今週はヌーボーを飲みたいところ、人気メゾンのワインも高騰していますから、こちらで乾杯です。
2008年11月22日
テキトウなイタリアが見つからず。。。ブルゴーニュ・ルージュ 2004 ミッシェル・グロBourgogne Rouge 2004 Michel Gros明るいルビー色、チェリー、ブラックカラントの香り、タンニンもここちよくエレガント。RIEDEL vinum 416/7ミッシェル・グロのワインはピンク色のエチケットも優しいですね。デイリークラスとして十分楽しめます。 Bourgogne Rouge 2004 Michel Gros
2008年10月24日
昨日のワインジュヴレ・シャンベルタン・V.V. 2000 セラファン・ペール・エ・フィスGevery-Chambertin Vieilles Vignes 2000 Serafin Pere & Filsおばんさい里芋の煮っころがしには、豪ピノあたりが適当だったかも...と思いながらも、久しぶりにワインを飲んだ感じ。やはりブルゴーニュは美味しいです。 Gevery-Chambertin Vieilles Vignes 2000 Serafin Pere & Fils
2008年10月22日
週末は実家で、従妹と料理の持ち寄りでお酒を楽しみました。選んだのは、レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ、クレマン・ド・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・エ・シャルドネ Les Vignerons de Haute BourgogneCremant de Bourgogne Pinot Noir & Chardonnay秋になると、ピノ・ノワールの厚みのあるクレマンが美味しい。 Cremant de Bourgogne Pinot Noir & Chardonnay刺身、岩塩で味わう甘鯛や海老の揚げ物、また季節の白和えなど、普通の家庭料理にこのクレマンはよく合いました。 バルサミコ酢を効かせた自家製ドレッシングで合えた秋きのことペコリスとパプリカのサラダ、マスカルポーネを添えた甘さ控えめパンプキンプリンは、芋焼酎派の従妹にも、なかなか好評でした。。。秋のきのことペコロスとパプリカのサラダ
2008年10月05日
シャルロパンのロゼ、何本目か忘れましたがいつもの定番。ほんのり淡いサーモンピンクで香りも上品、ロゼは、赤や白より家庭料理に合わせやすいワインです。 Marsannay Rose Charlopin-Parizot 2005
2008年09月15日
暑い季節には飲まなかったシャルドネ、最後に開けたのは確か...3月の終わりでした。シャルドネ美味しい!クリアな酸のキレとともに、ハーブや花の香に華やかさがあります。ワインの余韻に浸りながら、秋の夜長を楽しみたいですね。 Paur Pernot Bourgogne 2005
2008年09月13日
秋の夜長、熟成したルモワスネを開けました。なんとも優しい熟成感に癒されます。色はガーネットよりやや枯れた赤褐色、優しい柔らかなタンニン、微かながら酸も感じます。香りは弱いのですが温度が上がるにつれて、ピノの獣臭や皮、キーマン...そんな香りも表れます。手頃な価格で熟成ワインを堪能できます。フランスパンにクリームチーズをのせて、このワインには、シンプルなものが似合いますね。 Remoissene Bourgogne Renommee 1995
2008年09月07日
先日のパーティーに友人が持参したワインです。ジャック・プリュール、なかなか市場でこのクラスは見かけない作り手。もう少し置いた方がいいかも...と思いつつも、興味もあり、氷を入れたワインクーラーから取り出して抜栓。色は濃い目で深みがあります。香りも固く閉じていましたが、しだいにカシス、胡椒、ダージリン...でしょうか、酸やタンニンも細やかでしっかりしており、 まだまだ熟成の余地あり。。。と思いました。 Volnay-Santenots 1Cru 2003 Domaine Jacques Prieur
2008年08月10日
今晩はホテルの高級レストランでフレンチの予定!? でしたが、連絡の行き違いでホームアローンに... カナシイ。。。 だからワイン、アリゴテ。ローラン・ポンソ ブルゴーニュ・アリゴテ 2004 キュヴェ・デュ・ロシニョールLAURENT PONSOT BOURGOGNE ALIGOTE Cuvee du Rossignol 2004 黄金色に輝く濃いイエロー、つんと酸が鼻を突きますが、樽香もあります。甘い蜜、バニラ、ナッツ、レモン、柑橘の香り、香りではシャルドネのような。 そしてひと口...レモン汁を絞ったような強い酸味です。際立った酸とミネラル、只者でないアリゴテ、このワインを飲むたび、アリゴテにも、力を注ぐ作り手の直向さを感じます。ひたすら美味しいアリゴテです。 LAURENT PONSOT BOURGOGNE ALIGOTE Cuvee du Rossignol 2004
2008年05月31日
2本目のルモワスネ ブルゴーニュ・ルージュ 1994Remoissenet Bourgogne 1994 遅めのブランチのため夕食は軽めに、鶏肉とベーコン、ほうれん草の巣篭もりチーズ焼き 久しぶりに、ロブに注ぐと、落ち着いた14年目のピノの香りが広がります。色は既にレンガ色がかっていますが、タンニンも充分感じます。 熟成を楽しむには安い買いものです。 Remoissenet Bourgogne 1994
2008年05月11日
このところのコノスル続き...昨日は久しぶりのシャルドネです。 ルモワスネ ブルゴーニュ・ブラン 2000REMOISSENET BOURGOGNE BLANC 2000 色は艶っぽいレモンイエロー。華やかなすみれのような香りや、ミネラル感、アーモンドの香り。この香りがシャルドネらしさのような...酸もしっかりしています。グラスに注いで温度が上がるにつれ、甘い蜜の香りが漂います。正直なところ、ルージュを買うつもりが間違って注文してしまったワイン、かなり得した感じです。 「瓢箪から駒」 のワインかな! REMOISSENET BOURGOGNE BLANC 2000
2008年03月30日
昨日、桜が開花しました。少し早い花見酒、今晩はほんのりロゼで乾杯。 マルサネ・ロゼ 2006 ブリュノ・クレールMarsannay Rose 2006 Bruno Clair冷蔵庫から取り出して抜栓、ワインはローズというより、ほんのりベビーピンク、柔らかなミネラル、チェリー、アセロラの香り、ライトなのに酸は感じます。優しい口当たりでタンニンはほとんど感じませんが、しっかりしていて美味しいです。 昨日作った残りの春ちらしを蒸し寿司に、水菜と豆腐の蛤鍋。今の季節は春風のようにさわやかなロゼがいいですね。 Marsannay Rose 2006 Bruno Clair
2008年03月23日
日曜日、赤が飲みたくなりました。 前回のギーヤールは、抜栓した途端、香りが開いて価格的にも納得のワイン。そして、今回は楽しみにしていたコンタ・グランジュ、Y.ET C. CONTAT-GRANGE MARANGES 2005ラベルの美しさが印象的です。注ぐとダークなガーネット、セラーから取り出したせいか、かたい感じ。鼻をつけると、少し湿った草のような...かびっぽい土やクローブの香りも少し。ピノの果実味は閉ざされたまま、時間を置きましたが、最後まで開きませんでした。 そして今晩、昨日よりは... 華やかさより重みのある、きっと、このクラスでも早かったのでしょう。 オレゴンのグラスで開花したギーヤールのように、手頃な、飲み頃ワインを探して明日も続きます。 Y.ET C. CONTAT-GRANGE MARANGES 2005
2008年03月17日
リーデルの新しいグラス、ヴィノム・オレゴンは、グランクリュまでのワインを楽しめるらしい。 試飲は赤ワインと決めていたので、今晩は、このブルゴーニュ・ルージュで。Bourgogne 2004 Guillard 去年、ジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サン・ジャーク2003を飲んで、驚いたギーヤールのワインです。オレゴンは、グラスの重さを除けばパフォーマンスは高く、香りが際立ちます。 このクラス、2004は飲み頃なのか、このギーヤール、タンニンは主張することなく程よく熟成されて収まっています。グラスのせいか、デイリークラスとは思えぬ良い香りを放ちます。色はガーネット系、ピノらしいベリーの香りに、少しカビっぽい感じ、クローブ、なめし皮・・・。う~ん、いいですね。最近飲んだルモワスネの94のような驚きです。 気がつけば、この時点でボトル半分...きっと・・・これは空けてしまうでしょう。 Bourgogne 2004 Guillard
2008年03月09日
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