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クリスマスのワイン。バンジャマン・ルルーは注目の造り手らしい。秋口に購入したワインを試しに開けてみました、が、なんとなく疑問符 ...バンジャマン・ルルー ムルソーBenjamin Leroux Meursault 2011産地:ブルゴーニュ・コート・ド・ボーヌ・ムルソー品種:シャルドネ100%輸入元:ヴィノラムブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする栽培方法農薬の制限を徹底しています。畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス)からも僅かながらブドウを入手しています。アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。(ヴィノラムHPより) バンジャマン・ルルー ムルソー [2011] 750ML
2014年12月25日
東京でお二人とお会いして以来、大変興味を持っているシャントレーヴのワインです。ACに続いて今回はムルソー、本来は数年は熟成して試すのがベストでしょうか、まずは、1本テイスティングしてみることに...シャントレーヴ ムルソーChanterêves Meursault 2012産地:ブルゴーニュ・ムルソー品種:シャルドネ100%輸入元:ラック・コーポレーションシャントリーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボット氏のふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせました。前年同様、1級ポリュゾの下にある村名クリマのクロトから。ムルソーらしい肉付きのよさ。アカシアの蜂蜜、白桃などリッチなアロマにほんのりとヘーゼルナッツ。果実味豊かながら重過ぎず、ピュアな酸が輪郭をつくる。滑らかでたっぷりとした味わい。クリームを使った料理と合わせたい。(輸入元HPより)【エントリーで、ポイント最大24倍!】(~12月16日0:59迄)ムルソー[2012]シャントレーヴ(白ワイン)[S]
2014年12月07日
この時期は日々慌ただしく時が流れ、気づくと紅葉を愛でる間もなく、色付いた葉は寒風で一気に落葉してしまいました。冬の脂ののった旨い魚を買ってワインを愉しむしかない。そういえば量も増えている、ような...ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・シャルドネDavid Duband Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Chardonnay 2011産地:ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ品種:シャルドネ100%輸入元:中島董商店厳格な評価がなされることで有名なワインガイドブック、「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス2015」にて三ツ星に昇格した生産者は、ブルゴーニュ地方でダヴィド・デュバンひとり。DRC、ルロワ、ジョルジュ・ルーミエ、アルマン・ルソー、ベルナール・デュガ・ピィ、ルフレーヴ、ラブノー、コシュ・デュリなどの著名な生産者の名が並ぶ三ツ星に仲間入りしました。土壌は細かい石灰が多く混ざった粘土質土壌。ニュイサンジョルジュの町から北へ8km、シュバンヌ村の中。通常より樹高を高くして光合成を有利に行えるようにしている。南斜面。10,000本/ha。4,000本/haをアッサンブラージュ。樹齢30歳。新樽30%。樽熟成15ヶ月間。(ショップコメントより)ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・シャルドネ2011
2014年12月05日
初めて飲むラモネの村名ブーズロン、ACのアリゴテと比較すると価格は約2倍、残念ながらそれ程の価値は見い出せず、というより、ヴァンパッシオンものですが、ん...自宅の管理に問題があるのか自問自答するも、この手の熱状態はグラスも進まない。 やはり飲みきれず1/2はコンポート用料理酒と化してしまった。ラモネなのに残念。。。ドメーヌ・ラモネ ブーズロンDomaine Ramonet Bouzeron 2012産地:ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ブーズロン品種:アリゴテ100%輸入元:ヴァンパッシオン使用されるブドウ畑は、アリゴテの銘醸地として有名なブーズロン。アリゴテの常識を覆すような驚きの味わい、酸とミネラルはもちろん、果実の凝縮感のあるワイン。限りなくピュアでいてコクもある誰からも愛される味わい。(ショップコメント抜粋)残念ながら楽天では完売。
2014年11月22日
ソゼのACブラン。同等クラスの白ばかり続けて飲むと、自分の好みも違いもよくわかる。エチエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ・ブラン ラ・トゥフェラEtienne Sauzet Bourgogne Blanc La Tufera 2011産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%エティエンヌ・ソゼのワインは新樽の使い方が巧みなのが特徴です。新樽の使用率はグラン・クリュ50%、プルミエ・クリュ33%、それ以外が25%と明確なポリシーをもって樽を使い分けています。新樽率の違いはあるもののソゼ独特のスタイルは一貫しており、ピュリニー・モンラッシェの繊細かつ硬質なミネラルが散りばめられ、しっかりとした密度がありながら、柔らかい質感に仕上がっています。ブルゴーニュ・ブランも、ピュリニィ村の3つの区画から造られ、甘い蜜のような魅力的な香り、しなやかな酸と、ミネラルとの融合バランスが良い。(インポーターHPより抜粋)【エントリーで誰でもポイント11倍】(11/15 10:00~11/18 9:59)【合計2万円(税込)以上で1箱送料無料】[2011] ブルゴーニュ ブラン ラ・トゥフェラ 750ml (エチエンヌ・ソゼ)白ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【ワイン】【GVB】【RCP】
2014年11月16日
これはいいです。外観はやや淡いイエロール・クルーゼのアイスクーラースリーブで冷え気味状態かでしたが解放すると香りも開いてきます。石灰質が主体の土壌のためかなり硬質的な味わい。標高が高いオート・コート・ド・ニュイは、ピュアで酸味とミネラルのバランスのとれたワインです。ニュイのエレガントさ、奥ゆかしい気品、均衡のとれた1本です。アルロー ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン Domaine Arlaud Bourgogne Haut Cotes de Nuits Blanc 2009 産地:ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ品種:シャルドネ100%輸入元:ヴィノラム年間1850本生産。土壌は粘土石灰質で石灰質が主体。平均樹齢25年。1942年ジョセフ・アルローにより創設。現在は2代目のエルヴェと3代目の息子のシプリアンとロメインで15haの畑で栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置し、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持つ、畑仕事は全てリュット・レゾネ、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用しない。2004年からすべての畑においてビオを実践。 2005年より馬を使った耕作を始める。 グリーン・ハーベストを積極的に行い果実の品質を安定させて質の高いワイン造りに取り組んでいます。 所有している葡萄の樹齢は平均的に古く35年~50年。収穫量もかなり制限し、ACでも35hl/ha。 村名ものは30hl/ha、一級は28hl/ha、特級は25hl/haにして凝縮した葡萄から醸造しています。 (ショップコメント引用)アルロー ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2009] 750ml
2014年11月14日
先日、nalaで飲んだワイン。楽天でも在庫は少なく今回はノムリエで購入しました。ロゼはほとんど馴染みはないのですが、鶏肉、白身魚を使った和食など、普段の食事に合わせやすく重宝します。購入まもないためか鋭角的で先日のレベルに達しないため、残りのボトルは時を経てから飲みたい...ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロDomaine des Lambrays La Rose du Clos 2013産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール100%輸入元:ヴィノラムランブレイの2013年ロゼはほぼモレサンドニ・ヴィラージュで、一部プルミエやクロ・デ・ランブレイのグランクリュの畑からとれたぶどうで造られます。製法は一般的なロゼと同じセニエ法です。今まではドイツ人オーナーの希望で、年産1800本程を特別に造っていたものを少量日本へ分けてもらっていました。オーナーが代わる事により、今後モレサンドニ のブドウを使ってロゼワインを造るかは未定です。ブドウのポテンシャルがすごく高く、エキス分と旨味、ロゼとしてはタンニンが強いためブルゴーニュでは珍しく熟成するロゼ。さすがモレ・サン・ドニらしく獣の香りやキャンディの芳香が豊か。ピノノワールらしい酸とのバランスも良く、薄目の色合いからは想像できない凝縮感がある味わいです。赤ワインの要素がしっかししていて、ミネラルと旨味があるのですが渋みが少ない為、和食との相性は抜群でした。 (ショップコメント抜粋)ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロ [2013] 750ML
2014年11月09日
nalaでのディナー、ワインはお店でチョイスしました。所蔵ワインは自然派中心のようです。嗜好が類似しているのでワイン選びには困りません。あまり飲めない女性に、白かロゼと思って選んだワインです。私自身初めてでしたが、リーズナブルなランブレイのロゼは驚きの1本でした。こんな新しい発見や出会いがあるからたまにはお店のワインで愉しむのも良いものです。 ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ロゼ・デュ・クロDomaine des Lambrays La Rose du Clos 2013産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール100%年産僅か1300本しか生産できない貴重なランブレイのロゼです。このワインは、80~90%がグランクリュのクロ・デ・ランブレイの畑からとれたぶどうで造られます。したがって中身はほとんどグランクリュといえます。収穫後ベルトコンベアにて選別中、熟し加減が少し足りない葡萄をはじいてそのぶどうで造られます。したがって採算的には全く合わないワインですので限られた数量しか生産されません。(ショップコメントより抜粋)さっそく購入しました。ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロ [2013] 750ML
2014年11月02日
ああ、こんなに化けるとは、今週末のワインは、シャブリ・フルショーム。抜栓後1日目、思ったより外観は濃い色合い、おまけに危険な香り、グラスも進まず ...ところが、諦めの2日目、そんな不安な陰りは消えてシャブリらしさが現れた。ルモワスネのワインはそれほど外れもなく、熟成感を楽しめる割安ワインとして重宝している。このフルショームも片手以下で買えるワインとしてはかなり良いのではないでしょうか。ルモワスネ シャブリ 1er フルショームRemoissenet Pere et Fils Chablis 1er cru Fourchaume 2006産地:ブルゴーニュ シャブリ品種:シャルドネ輸入元:Amz東の斜面に面した畑で、日照量も恵まれた立地条件の良い畑です。グランクリュと同じ向きに向いた斜面にある畑で、品質的にも1級よりも特級に近い品質の畑といわれています。1級のフルショームですが品質は特級のものに近いため、シャブリ全体でも人気の高い畑です。ワインの味わいは豊かな酸味、特にリンゴを連想させる爽やかな酸味があり、パワフルさを持ちながらエレガントさもあわせ持っています。果実味と酸味のバランスが絶妙な味わいの後に長い余韻があります。(ショップコメント引用)ルモワスネ シャブリ・アミラル・ヴェルノン [2009]750ml(こちらの商品は異なります)
2014年10月31日
今年2月に皆様の好意で同席して以来、興味を持ったChantereves。ただ、残念なのは出遅れて2010年は飲めないまま。この日は、2012年のACを開けてみました。抜栓1日目、開かず...2日目、なんとなく、上級キュベを飲むのはまだ先の方が良いかも。期待値大なり。シャントレーヴ ブルゴーニュ シャルドネChantereves Bourgogne Chardonnay 2012産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%輸入元:ラック・コーポレーションシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。(インポーターHPより)【エントリーで、ポイント最大14倍!】(~10月28日9:59迄)ブルゴーニュ・シャルドネ[2012]シャントレーヴ(白ワイン)[S]
2014年10月25日
赤ワインは...ワイン会のとき以外では殆ど飲まないのですが、たまには飲みたい日もあります。ユドロ・バイエ ブルゴーニュ ルージュHudelot Baillet Bourgogne Rouge 2012産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール100%輸入元:ヌーヴェル・セレクション1998年に現当主ドミニク・ルグエンがドメーヌを継いでから急成長しているブルゴーニュ新世代の造り手。99年から積極的に自家ビン詰めを開始。収穫は全て手摘みで、100%除梗。16~18ヶ月間樽熟成し出来上がったワインはエレガントな逸品。繊細で丸みあるタンニンが口中でフワッと広がります。ブルゴーニュ・ルージュはシャンボール村内のACブルゴーニュ区画70%、隣のジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画30%の畑で造られた。平均樹齢30年以上の古樹。5回使用樽100%で熟成。(ショップコメントより)ブルゴーニュ・ルージュ[2012]ユドロ・バイエ(赤ワイン)[Y][A]
2014年10月19日
気になる白ワイン、この日はアンヌ・グロのオート・コート・ド・ニュイ・ブランです。アンヌ・グロのワインは入手困難で、いつも早々に完売になります。今回のワインは村名クラスですが、ポテンシャルが高く数年後に飲みたいワインのひとつ。酸味とミネラルが強いためか、抜栓後は鋭角で抵抗感がありますが、時間の経過とともに次第に滑らかに変化しました。香りは弱々しく華やいだ派手さはありません。面白さはないのですが品格があり、飲んでいて疲れないワインです。アンヌ・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マリーヌDomaine Anne Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Cuvee Marine Blanc 2011産地:ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ品種:シャルドネ100%輸入元:モトックスオート・コート・ド・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌは、ヴォーヌ・ロマネ村の西に隣接するコミューン、コンコールで採れたブドウで造られています。僅か1.73haという小さな区画ということもあり、生産本数はかなり少ない。またアンヌ・グロが手掛ける白ワインとしてはACブルゴーニュか、このキュヴェ・マリーヌのみになります。特級畑のリシュブールやクロ・ヴージョ、エシェゾー、ヴィラージュものではヴォーヌ・ロマネやシャンボールの赤ワインを生産し、赤ワインのイメージが強い造り手ですが、愛好家の間でも絶大な支持を集めています。生産されるワインは、リリース前から全量行き先が決まっており、最も入手が困難なドメーヌの1つと言われます。アンヌ・グロの白ワイン、オート・コート・ド・ニュイのキュヴェ・マリーヌです。ヴォーヌ・ロマネ村に隣接するACオート・コート区画のブドウからなるフレッシュ&フルーティな白です。(インポーターHPより)アンヌ・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マリーヌ2011 No.99609
2014年10月12日
先週末のブランチはお酒がどんどん進み、 途中から麦酎「兼八」「焼酎屋古代」に変わり、飲めなかったサントネイ。 気になっていたワインでしたので自宅で開けてみました。サヴィニー・レ・ボーヌと比べると、こちらのワイン、抜栓後はしばらく経っても閉じ気味。グラスは同じ RIEDEL vinum XL 6416/67です。仕方なく翌日に持越して ... 二日目、空気に触れた途端、香りが広がってきました。 村名クラスとしては大変よい印象です。 かすかな甘い蜜の香りとナッツ、樽香りがあり、バランスのよい酸と南のワインらしいフルーティーさに苦みも含みます。ミネラル感でドライな辛口タイプに仕上がっています。ハード系チーズが食べたくなるワインです。 今晩のチーズは優しいナチュラルタイプ産地:デンマーク タイプ:ハード系 マリボー乳種:牛ドメーヌ・ド・ベレーヌ サントネイ・ブラン・レ・シャルム・ドゥシュDomaine de Bellene Santenay Blanc Les Charmes Dessus 2008産地:ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 品種:シャルドネ100%輸入元:豊通食料赤でなくサントネイ・レ・シャルム・ドゥシュの白。サントネイはピノ・ノワールが多く白葡萄のシャルドネは少ない。ミネラル感に南らしい果実味が豊か。(インポーター資料より引用)ドメーヌが取得した最新の畑の一つ。2000年植樹、0.40ha。Clos Rousseauのすぐ下に位置する美しい畑に、まだ若いブドウが植えられている。優れた畑で農作業が楽に行える区画だが入念な農作業で、よりブドウが成熟しやすいように丁寧なパリサージュを行っている。(ショップコメント引用)ドメーヌ・ド・ベレーヌ サントネイ・ブラン・レ・シャルム・ドゥシュ2008 No.91665
2014年10月09日
この日は久々にちょっとリッチな気分。「サヴィニーの白は全体でも年産4000~5000ケース(全体の5%以下)のみだがそのつつましい定評とは逆に驚くべき内容のものがみられる」らしい。(パーカー著書:「ブルゴーニュワイン大全」)ニコラ・ポテルの’08のなかからマイナーなサヴィニー・レ・ボーヌの白ワインを飲みました。選んだグラスはヴィノムのエクストララージ、よりエレガントな香りが広がります。RIEDEL vinum XL 6416/67ドメーヌ・ド・ベレーヌ サヴィニー・レ・ボーヌDomaine de Bellene Savigny Les Beaune blanc 2008 産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%位置:2つ折りのカードのように景色はコルトン山とBeauneの間に広がる。Cote de Beaune は小さなロワン川の両岸で後方へ退く。非常に古くからある畑でブルゴーニュ公、近隣の修道院、マルタ騎士団に属した。14世紀の荘厳なシャトーがワインの名声の何よりの証拠である。1937年にAOCに認定。テロワール:標高250~400mのはじめはなだらかで上に行くと急な勾配の斜面。ロワン川の円錐の沖積地と Corton の地質がある。Pernand-Vergelesses 側は、真南向きの斜面で、鉄分を含む魚卵状石灰岩がまざる小石が多い表土。斜面を下ると褐色から赤い石灰岩がより粘土質になり小石も多くなる。正面は東で、石灰岩に砂が多い土壌である。(ブルゴーニュワイン公式サイトHPより引用)輸入元:豊通食料【エントリー&いいね!で、全員ポイント9倍!】(~10月5日23:59迄)サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン[2008]ドメーヌ・ベレーヌ(白ワイン)[Y][S][A]
2014年09月30日
2月のワイン会で出されたBougrosの印象が良かったため、ラヴノー、ドーヴィサ以外で購入しているシャブリです。熟成に用いるオーク樽は、その年に栽培されたブドウの特質に最も適した年に使用された古樽を選び、葡萄はテロワール・ド・フィエの個性を重視しています。村名ながら骨格のあるワイン。ステンレスと半分は樽を使っているせいか、最もシャブリらしい酸味だけでなく余韻のある複雑味のある贅沢な気分になれるワインです。パトリック・ピウズ シャブリ・テロワール・ド・フィエ Patrick Piuze Chablis Terroirs de Fye 2012産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%収量:58hl/ha 熟成:6年使用のオーク樽 輸入元:ワインオリエンテッド2008年7月、これまでの華々しい実績を引提げ自らのメゾンを設立する。彼のワイン造りはいくつかの畑はメタヤージュ契約(折半耕作)で自ら栽培。その他の畑も積極的に栽培に参加してグロワーとの関係を密接にし、彼らと長期にわたる信頼を築き、高樹齢の最良の区画からなるクオリティの高い葡萄の確保が可能となっている。熟成に用いるオーク樽は、その年に栽培された葡萄の特質に最も適した年号に使用された古樽を選ぶ。ワインはシャブリのテロワール毎の個性を表現する事を最も重視。村名4種類(テロワール毎)プルミエ・クリュ11種類、グラン・クリュ6種類を生産。村名からグラン・クリュまで全アイテム蝋キャップを採用。(インポーターHP抜粋)華々しい経歴を引提げデビューしたシャブリの新星!パトリック・ピウズ / シャブリ・テロワール・ド・フィエ [2012]【白ワイン】
2014年09月24日
久々にアリゴテを開けてみました。サヴィニー・レ・ボーヌ創業のルイ・シュニュですが、白も高評価のようです。セラーから取り出して抜栓すると、やはりビオらしさはあるものの、温度が上がるにつれて弱いながら香りがグラスに広がります。鍋ものが恋しい季節になり、鱧は鍋にして味わう。だしの旨みに清々しいミネラル感が嵌る。ただ期待値には満たなかった...ルイ・シュニュ ブルゴーニュ アリゴテ Louis Chenu Bourgogne Aligote 2012産地:ブルゴーニュ品種:アリゴテ100%醸造家:Caroline Chenu、Juliette Chenu輸入元:ヌーヴェル・セレクション厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。2006年から一部の畑でビオロジー栽培開始(2010年6月現在3ha)除梗100%。サヴィニー村内の区画オー・ブティエールに0.35ha。樹齢80年以上のVV。樽は不使用。 (インポーターHPより)ブルゴーニュ・アリゴテ[2012]ルイ・シュニュ(白ワイン)[Y][A]
2014年09月19日
お奨めもあり購入したワイン。マコンは飲みましたが「D」のドミニクは初めてです。年齢とともに食事もワインも濃厚なものから、淡白なものへと嗜好は変わっています。さてこのワイン色は綺麗なレモンイエロー、抜栓後から期待させる香りが広がります。柑橘類の爽やかさは好ましく、ほのかな苦みを含むものの酸味は心地よくACでもよいバランスで上品な印象。デイリーには少しお高いようですが、この頃の、好みのワインスタイルかも知れません。ドミニク・ラフォン ブルゴーニュ・ブランDominique Lafon, Bourgogne Blanc 2011産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%輸入元:BBRドミニク・ラフォン氏が、ドメーヌとは別にボーヌの醸造所で、2008年から自らの名前でリリース開始した別ブランドのワイン。ドミニクの「D」を象った、モダンで斬新なデザインのラベルが印象的です。ブドウ栽培から醸造、瓶詰めまでコント・ラフォンと同様、すべて「ドミニク氏」の管理下で行われているため、使用しているブドウが取れた畑(樹齢も含め)を除けば、コント・ラフォンと全く同じ技法、哲学で造られた希少ワインと言えます。(ショップコメントより)ドミニク・ラフォン・ブルゴーニュ・ブラン 2011
2014年09月07日
ピノ・ノワールとガメイのセパージュ、ウチ飲みにパスグラは有難い存在です。日本の和食にはロゼワイン同様、惣菜にピッタリ嵌ります。ガメイといえばボージョレーワインですが、殆ど飲まないガメイでもこのパスグラは別物です。ワインの好みは別として、そもそも普段の食卓に並ぶ料理に赤ワインは合わせ難い...かもこのラモネのパスグラ、リーズナブルながら優れものワイン。色合いはガメイでも存在は控えめ、チャーミングなイチゴの甘い香りを漂わせつつも、全体的にピノのエレガントさが勝っています。夏の終わり、秋を感じてきたらパスグラから...ラモネ ブルゴーニュ・パストゥグランDomaine Ramonet Bourgogne Passetoutgrain 2012産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール ガメイ輸入元:ヴァン・パッシオン白ワインの名手と言われるラモネですが、実は赤の評価もかなり高い。ブルゴーニュ・パストゥグランとは、ピノ・ノワールとガメイから造られた赤ワイン。ラモネのパストゥーグランは、果実味と柔らかさとのバランスが絶妙で、他のパストゥーグランとは一線を画した高い完成度があると、高い評価を受けています。1年に造られるのはたった6樽。3つ星に輝いた天才シェフ、アラン・デュカス氏のお気にいりで、ほとんどは彼のレストランで提供されるそうです。一般の市場に出回ることは極めて少ない。フランボワーズのような赤系果実の香りに、紅茶やスパイス、スミレの花のようなフローラルなニュアンス。口に含むとスパイシーさを感じた後に、香り同様、赤系果実の味わいが一気に広がります。ハツラツとした酸、綺麗なミネラルがあり、フルーティーさとボリューム感のバランスが秀逸な1本です。(インポーターHPより)ラモネ ブルゴーニュ・パストゥグラン2012 No.93608
2014年08月29日
やっと、眩しい太陽が拝めました。暑いのは苦手でもこう毎日雨が続くと、ニンゲンは勝手なもので猛暑日が懐かしい。夏は喉を潤す泡モノしか飲まない私も調子が狂う。夏場は魚も揚がらず、野菜も日照不足のせいで不味い。 彼岸まであとひと月、ふたたび夏日は戻るだろうか。さて今晩はフレデリック・マニャンの白...鯖のぬか炊き、南瓜の炊いたの、煮豆に水茄子、お伴菜とともに。フレデリック・マニャン モレ・サン・ドニ・ブラン レ・ラレFrederic Magnien Morey Saint Denis Blanc Les Larrets 2011 産地;ブルゴーニュ・モレ・サン・ドニ品種:シャルドネ50%、ピノ・ブーロ25%、ピノ・ブラン25% 輸入元:テラヴェールレ・ラレの畑はヴィラージュ・クラスながら、特級クロ・デ゙・ランブレの畑の上部に隣接。シャルドネ、ピノ・ブーロ、ピノ・ブランという珍しいセパージュ。ピノ・ブランとピノ・ブーロからもたらされる柑橘系の風味にシャルドネ、芳香がとても豊かで後口には爽やかに感じる酸味が良い印象を受けます。最良のブドウは、無農薬・有機栽培は勿論、月の運動によりブドウ畑の作業を規定し、通常のビオロジックに、ビオディナミの考え方、天体運行によるビオディナミ・カレンダーを導入し、ビオロジーとビオディナミの中間に位置する手法で栽培したもの。さらに、ワインへのストレスを避けるために自然の重力を利用し、破砕、圧搾、発酵までを行うグラヴィティシステム(重力移動システム)も採用。畑にも醸造にもこだわるフレデリック・マニャンは、「フレール社」の3年乾燥熟成バリック。フレール社製のバリックを100%使用しているのは、「ロマネ・コンティ」「コント・ラフォン」「ルロワ」「フレデリック・マニャン」のみ。その樽を使うのは、それが、柔らかいタンニンとエレガントな果実味を目指す自分のスタイルに最もしっくりくるから、らしい。(ショップコメント抜粋)【6本以上ご購入で送料・代引無料】モレ・サン・ドニ・“レ・ラレ"・ブラン[2011]年・オーク樽14ヶ月熟成・フレデリック・マニアン・AOCモレ・サン・ドニ・ブランMorey Saint Denis“Les Larrets” Blanc [2011] Frederic Magnien AOC Morey Saint Denis Blanc
2014年08月22日
同梱で試しに購入した格安ACブル。夏向きのステンレス発酵、樽なしでシャルドネの酸味が際立つ。1日目は微妙・・・なるも2日目は許容範囲、日本ワインを彷彿させるスタイル...でも、単体で飲むには良いのですが、残念ながら和の食事に合わせ難い。カーヴ・ド・リュニー・ブルゴーニュ・シャルドネCave de Lugny Bourgogne Chardonay 2010産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%土壌:石灰質輸入元:モトックス設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーはソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。ブルゴーニュ最大級の生産者・約1400ヘクタールという膨大な畑を擁し、フランスAOCワイン生産者で10指に数えられる規模。・年間約1300万本に相当するワインを生産しており、ブルゴーニュ最大級の規模。 (うち自社のラベルで瓶詰めされるのは約600万本。他は桶売りなど)・ブルゴーニュの白ワイン総生産量の約10%を占める最大級の生産者・マコネ地区のワイン総生産量の約30%を占める最大級の生産者(輸入元HPより引用)ブルゴーニュ・シャルドネ[2012]カーヴ・ド・リュニー(白ワイン)]
2014年08月10日
存在を忘れるほど長い月日、自宅内セラーで眠っていたルフレーヴ。Euro caveでも所詮は小型セラーですから、2001年ヴィラージュともなるとその保存状態が気になります。ワイン会に持参するにはちょっと中途半端な気がして、結局、この週末ウチ飲み消費することに...ところが...ピークを越えたと思っていたワインは、主のシンパイを余所に非常に良かったのです。水の如くピュアでヴィラージュの持てる力を全て発揮したというべきでしょうか。香りに華やかさはないものの穏やかで優しく主張しない気品がある。綺麗に澄んだミネラル感はシャサーニュをより感じます。泡モノ一辺倒だった暑い夏の時期、こんなワインに出会うと頭部にガツンと一撃された気がします。単純に美味しいワインは実にシンプルです。RIEDEL VINUM 6416/05ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニィ・モンラッシェDomaine Leflaive Puligny Montrachet 2001 産地:ブルゴーニュ ピュリニィ・モンラッシェ品種:シャルドネ 100%輸入元:メルシャン株式会社ピュリニィの至宝といわれ、世界最高峰の白ワインを生み出す作り手。ピュリニー・モンラッシェ村で世界で最高峰の秀逸なワインを造る。ブルゴーニュ白ワイン造りの名匠と謳われた故ヴァンサン・ルフレーヴの後を継ぎ、その娘、アンヌ・クロード・ルフレーヴがドメーヌ・ルフレーヴの品質の評価の維持に努めています。ビオディナミ農法を1990年より実践しており、ブドウ栽培は化学肥料のたぐいは一切使用せずに、天然のカルシウム、リン、シリカ、鉄分などを水に溶かして、ブドウの根元に施しています。その結果、土の中の微生物が活発に働き、窒素量が増え、ブドウの葉の色づきが向上し、ルフレーヴの畑の土はとても柔らかいです。ドメーヌでは22haある自社畑のうち、7haをビオディナミ農法で、15haを一般の有機栽培にて行なっておりますが、これらを比較試飲してみると、ビオディナミ農法でつくられたワインの方が、ワインの味はより複雑になり、バランスのとれたものになる、とアンヌ・クロード・ルフレーヴは語っています。 (ショップコメント)コルクの表面はぎっしり黒カビに覆われ、なかなか抜栓出来ず...ピュリニー・モンラッシェ[2009] Puligny Montrachet 750mlルフレーヴ Leflaive
2014年08月01日
最近、ノンアルコール飲料を飲む日が多い。不燃焼気味ながら体調管理のためには仕方ない。そんな週末は久しぶりのワイン、ドーヴィサのシャブリなら安価ながらそれなりに満足できます。ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ 2011Domaine Vincent Dauvissat Chablis 2011産地:フランス シャブリ品種:シャルドネ輸入元:エイ・エム・ズィー近年、購入したACシャブリはまだ1ha程度で、とても世界中の需要に供給できるものではありませんが、常に高い水準の品質を保ち続ける信頼できるドーヴィサ。ラ・フォレの北西に面した斜面に位置する好立地区画からのこのACシャブリは一級畑ラ・フォレとテロワールにも共通するものがあり、チャレンジしやすい価格で毎年大人気です。セレナ・サトクリフ氏は、「すべてのシャブリのあるべき典型」と語るように、シャブリはもちろんのこと白ワインの最高峰のひとつであることは疑いようがありません。IWC:89-91 points (ショップコメント引用)ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ [2011]750ml
2013年06月01日
ユドロ・バイエといえば、昨年の夏に大分にてシャンボール・ミュジニーの09、続いて、地元のnalaでACの白を飲む機会に恵まれました。この時の印象が良く購入したワインはこちら。ただ、抜栓後の香りは弱く酸味が非常に強い。購入間もないためもう少し待てば良かったと反省...ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・シャルドネ Hudelot Baillet Bourgogne Chardonnay 2010産地:フランス ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%輸入元:ヌーヴェルセレクションシャンボール村内のACブルゴーニュ区画レ・グラヴィエール50%、ブロション村の区画アン・シャルー50%で合計0.24ha。平均樹齢15年。新樽15%、2回使用樽85%。 (インポーターHPより) ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・ブラン [2010]
2013年04月19日
デイリークラスながら非もなく安定した味わい。七変化のシャルドネの果実味をストレートに感じる。日本の食卓に相応しいワイン探しは、飲んで見つけるしかない...か。ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・シャルドネDominique Laurent Bourgogne Chardonnay 2009 産地:フランス ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%販売元:山信商事 マルサネとオート・コート・ド・ニュイからの収穫。規定よりも収穫高はずっと低かったのでブドウはより凝縮している。ワインは我々のカーヴで醸造。1/2は樽熟成、1/2はステンレスタンクで共にシュール・リー(澱と一緒)の状態で熟成。(ショップコメントより)ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・シャルドネ 2009 (白)
2013年04月10日
寒波の影響で、18日は北部九州でも平地で雪が積もりました。高速道路の一部通行止めなど、交通機関の影響もありました。底冷えする寒い夜は鍋で温まりたい、今宵は鮟鱇鍋...酸味の村名、グラン・クリュとは違う愉しみ。アンコウの旨みが沁みこんだ下仁田葱の甘味が美味しい。ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリDomaine Vincent Dauvissat Chablis 2009産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ品種:シャルドネ100%輸入元:エイ・エム・ズィードーヴィサではヴィラージュの立地も素晴らしく、シャブリACは、ラ・フォレの北西に面した斜面からのワインで、テロワールにも共通するものがある。クオリティは知る人ぞ知る水準の高さ。ドーヴィサのワインはきれいに熟成する。透明感あるシャブリの特質はそのままに、鋭角的な酸はシャープさを保ちながら伸びやかでカドの取れたそれに変化し、凝縮感を増したふくらみある風味と味わいに成長、各テロワールの異なりも鮮明になる。(ラック・コーポレーションHPより一部抜粋)シャブリ[2009] ヴァンサン・ドーヴィサ
2013年01月18日
元日検査前ということで...ワインが飲めないはずでしたが、気づけば3本目。実家で飲まずに眠っていた赤を開けました。ルモワスネにハズレは少ないとはいえ、デイリークラスがこれほど素晴らしく化けるとは驚きでした。ルモワスネ ブルゴーニュ アンリ・ダンジュブルグ Remoissenet Bourgogne Henri D'Angeburg 1994産地:フランス ブルゴーニュ ジブリー品種:ピノ・ノワール2008年ウメムラにて購入枯れたレンガ色、香りは弱いものの角のない円やかな熟成感はなんとも穏やかです。高級ワインには到底及びませんが、自宅で小馴れた熟成感をほんの3千円程度で愉しむなら、アンリ・ダンジュブルグは申し分ないワインです。すばらしいコスパ!絶対おススメです!ルモワスネブルゴーニュ・ルージュ・レノメ[1997]赤 [750ml] (参考)
2013年01月16日
小雨が降る土曜日、早朝から遠方へ、といっても仕事です...そのせいか、一日ウトウト眠くて思考も定まりません。そんな夜は気になるデイリーの白を抜栓、いつになく酔いが早いのはそのせいでしょう。マルク・コラン サン トーバン プルミエ クリュ ラ シャトニエールMarc Colin Saint-Aubin 1er Cru La Chateniere 2010産地:フランス ブルゴーニュ 品種:シャルドネサン・トーバン1級の中で最も古くに植えられたシャトニエール。平均樹齢は50年超え。久々にこれはというデイリーワイン。酸は高めですが、それだけでなく個体の複雑さを内に秘めています。数ヶ月前に試しで購入したものですが、是非、また追加購入したい一本。[2010] サン・トーバン ブラン 1級畑 ラ・シャトニエール 750ml (マルク・コラン・エ・フィス)白ワイン【コク辛口】
2012年12月15日
晩秋の三連休。京都の紅葉は今が見頃のようですが...来週まで落葉しないでほしいものです。エチケットに難ありで格安だったポンソのアリゴテ、ボトル差のシンパイを他所に、今回も問題なし。01とは思えぬフレッシュ感、アリゴテらしい強い酸味、ライムを搾った生牡蠣とのマリアージュは格別です。ローラン・ポンソ ブルゴーニュ アリゴテLaurent Ponsot Bourgogne Aligote 2001産地:フランス ブルゴーニュ品種:アリゴテ100%やや麦藁を帯びたアリゴテの中では、しっかりした色調。レッドグレープやアプリコットなどの果実香に、熟成により引き出された湿ったような香り、ハーブやローストされたものまで多彩。アリゴテを感じさせない程の果実の旨味。大変リッチなもので凝縮したエキスと、シェリーのような、ふくらみのある芳香も相まって村名クラスシャサーニュであろうかと想わせる高級感。アリゴテ特有の強い酸は熟成により良い方向へ向かっており、凝縮した旨味にほんのり感じる程度。スケールある味わいに仕上がっています。(ショップコメント引用)ブルゴーニュ アリゴテ[2001]750ml -ラベルしわ・破れ小-(ローラン・ポンソ)白ワイン
2012年11月23日
ボージョレ・ヌーヴォー解禁日。有難いことに今年は仕事関係者からこのワインを頂きました。ガメイは飲まないけれど...この数年、飲んだことがなかったボージョレヌーヴォーに期待しない分、意外性も大きい。非常にチャーミング、コレいいかも。アルベール・ビショー ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2012Albert Bichot Beaujolais Villages nouveau 2012産地:ブルゴーニュ ボージョレ・ヴィラージュ品種:ガメイボージョレ・ヴィラージュ」は、北部ボージョレの限られた地区から造られるワイン。ガメイ品種のベリーのような果実味と軽快な味わいが特長。2012年は気候条件が大変厳しく、ブドウの収穫量は記録的に少ない年。とてもバランスの良い、素晴らしいワインに仕上がりました。美しい色調、ふくよかな味わい、まろやかな口当たり、今年のヌーヴォーは、凝縮感のあるしっかりとした果実味が特徴。 (メルシャン・アルベール・ビショーHPより)ブルゴーニュの名門アルベール・ビショー ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー [2012] 750ml (スクリューキャップ)
2012年11月16日
人間ドッグの日。問題あるも大事なくひと安心。検診前の緊張から開放された今夜は、いつものアリゴテ。豚しゃぶ、筑前煮など、和の食事を邪魔しない控えめなWineです。ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ・アリゴテDomaine Ramonet Bourgogne Aligote 2009産地:ブルゴーニュ品種:アリゴテ[2009] ブルゴーニュ・アリゴテ 750ml (ドメーヌ・ラモネ)白ワイン【コク辛口】
2012年11月01日
新居の御披露目会へ。煉瓦造りの豪華なお宅は、専用通路、階段、猫のためのキッチン、そして、日当たり良好な十数匹の猫専用部屋が3つも...猫になりたい心境です。 贅沢なお宅拝見の夜は、ラヴノーのシャブリで...ドメーヌ フランソワ・ラヴノー シャブリ 1er ビュトー Domaine F.Raveneau Chablis Butteaux 1er cru 2003 ラヴノーの畑は7ha弱で特級と1級のみを所有します。旧樽で一年熟成させた後、ノンフィルターで瓶詰め、舌を疑わせるボリュームとコク、そして、樽と果実の豊かな香り。 存在感とミネラルが感じられ透明感のある酸味と滑らかなアルコール。 奥行きのあるシャブリの名醸です。 (ショップコメントより)フランソワ・ラヴノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・ビュトーChablis 1er Cru Butteaux / Raveneau
2012年10月20日
先週に続いて...今晩も白。ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェMichel Niellon Chassagne Montrachet 2010品種;シャルドネ産地:ブルゴーニュ シャサーニュ・モンラッシェラモネと肩を並べるシャサーニュの作り手ですが、スタイルはエレガントなラモネ、リッチなニーロンといった感じ。果実の凝縮感に溢れたグリセロール豊かなリッチな味わい。(ショップコメント引用) ミッシェル・ニーロンシャサーニュ・モンラッシェ2010No.93597
2012年10月09日
今週も台風17号の影響で在宅、秋の行楽シーズンというのに天候に恵まれません。久しぶりにnalaへでも...これも友人とのスケジュールが合わず断念、そこで、ウチ飲みにちょっとリッチな白。ラモネで優雅な夜に、ただし飲み過ぎ。ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレDomaine Ramonet Chassagne Montrachet 1er cru Les Caillerets 2006レ・カイユー「LES CAILLEUX」、名前のとおり、岩屑・小石が多くみられる土壌のカイユレ。隣接するシャンガン、モルジョ、クロ・サン・ジャンと並び、シャサーニュ・モンラッシェを代表する一級畑です。ラモネの畑は モンラッシェ0.25ha(樹齢70年以上)、バタール・モンラッシェ0.13ha、ビアンヴニュ・バタール ・モンラッシェ0.12ha、シャサーニュ・モンラッシェ・レ・リュショット0.98ha(樹齢50年)、シャサーニュ・モンラッシェ・レ・カイユレと同じくヴェルジェ。いずれも、これ以上望みようが ないほど長熟なシャルドネワインを生む土壌です。(ショップコメント抜粋) ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・カイユレ 2005
2012年09月29日
週末の贅沢な海の幸とWineの愉しみも、急きょ、飲めなくなったことが何よりも悔やまれる。クルマは邪魔モノだとつくづく。それに・・・、洗車したばかりのクルマに帰宅時の雨も恨めしい。メオ・カミュゼ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・クロ・サン・フィリベールDomaine Meo Camuzet Hautes-Cotes de Nuits Clos Saint-Philibert 2002頂きもののWine、翌日、ランチ時に開けました。残念ながらピークは過ぎています。ヒネを感じるものの奥行きを感じるワイン。メオ・カミュゼが所有する唯一の白ワイン。「クロ・サン・フィリベール畑」は、メオが単独所有する畑で、90年よりぶどうを植え、いよいよその真価を発揮してきた素晴らしい濃密なシャルドネとなっています。完熟した桃にほんのりのと感じるバターの風味、さらには高級感漂う見事なるまろやかな酸味は、白ワインを造らせてもブルゴーニュの頂点の凄い腕を発揮しています。(ショップコメント引用)ドメーヌ・メオ・カミュゼ[2010] ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール 正規品 750ml
2012年09月23日
台風16号の接近で、北部九州は大荒れです。折角の三連休も自宅籠もり。それに...週末の金曜日、泥濘に足を取られて転倒した打撲も酷い。筋力低下はロコモティブシンドローム予備軍らしい...アンヌ・グロ ブルゴーニュAnne Gros Bourgogne 2008籠もれば飲むしかない、と、Wine控えめだった夏から一転、赤が飲みたい。頂いた入手困難なアンヌ・グロAC、LOBMEYRでも12℃では香りは立たず...温度は大切なり。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2010]&HCNブラン・キュヴェ・マリーヌ[2010]アンヌ・グロ2本セット
2012年09月15日
Wine会の余韻は深くそして長く...春に頂いたワイン、一番飲みたかった白を開けました。秋を感じる夕暮れ時に、ジョセフ・ドルーアン コート・ド・ボーヌJoseph Drouhin Cote de Beaune 2005暑い時期は殆ど飲まないWine、怒涛のワイン会に触発されて長い休肝日から再開しました。ジョセフ・ドルーアン コート・ド・ボーヌ ブラン 2007[白][ブルゴーニュ]*ヴィンテージ違い
2012年09月02日
苦手な季節、真っ只中。今週は6月なのに台風襲来と目も当てられない。鬱陶しい時期が明けるまでしばらく耐えて待つしかない、と思う日々。WineにPCまですっかりoff状態の先週末、気分転換に選んだ白は、再び目覚める清々しい春風のようなWineでした...ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレDomaine Ramonet Cassagny-Montrachet 1er cru les Caillerets 2006悩めるWine会のWine選び...嗜好と言えども、ことごとく期待を外されるこの頃。一般人は早飲みする方が賢明なのかと、Wineの飲み頃の難しさを改めて思い知らされます。 絶対に見逃せないラモネの2009年もの!ドメーヌ・ラモネ / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミ...*こちらはヴィンテージ違い
2012年06月16日
ゴールデンウィークはカレンダーどおり、とはいうものの朝から仕事でない仕事で忙しい。容量の悪さを痛感。いつかどこかで誰かが報われればいい・か...さて、すこぶる体調が良い今晩は、ポール・ペルノの白。やや薄めの色合いながら、確かに和の塩焼きならソテーが合うワインです。ポール・ペルノ ブルゴーニュ・シャルドネ Paul Pernot Bourgogne Chardonnay 2009産地:フランス・ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%豊富なミネラルとしっかりとした強めの酸を持っていながら、それを感じさせないほどに良く熟した甘い果実味があります。色合いはやや薄めですが、その割にはオイリーな印象のしっかりとした濃度があり、ACブルゴーニュクラスであっても、通常のヴィンテージとは完全に別格に仕上がっています。(ショップコメント引用) ブルゴーニュ・シャルドネ 2009 (ポール・ペルノ) Bourgogne Chardonnay 2009 (Paul Perno...
2012年05月01日
いよいよゴールデンウィークに突入。週末の心地よいWineだけでも、ひと足先の旅行のおかげか、何となく平静でいられる。混雑する時期の旅行は避けたいもの、と言っても平日の休暇は難しい。旅行するには早めに会社をリタイヤするしかない、かも。レイモン・デュポン・ファン ブルゴーニュ・シャルドネ ショーム・デ・ペリエールRaymond Dupont-Fahn Bourgogne Chardonnay Chaumes des Perrieres 2009産地:フランス・ブルゴーニュ品種:シャルドネ100% レモンの砂糖煮や洋ナシ、黄桃を思わせる優しい香り 樽由来のスモーキーさ。ブドウの熟度を感じさせるとろりとした舌触りだが、しっかりとした酸を備えあくまで透明感を損なわない美しさがある。クリアだが様々な要素が詰まった複雑な味わいで、余韻に伸びがある。丸さ、透明感、全体のバランスが素晴らしく、下手なムルソーよりもよほどムルソーらしい、偉大なワインである。(ショップコメント) 【レイモン・デュポン・ファン】ブルゴーニュ “ショーム デ ペリエール” [2010] 750ml・...
2012年04月28日
美味しいnalaの翌日、午後からヘッドスパで気分一新。選んだのはハーブ系ローズマリーのアロマオイル、グリーンの香りで気分爽快、よい香りにはリフレッシュ効果もあります。そしてワインは...癒しの効果。ドメーヌ ステファン・マロスラヴァック・トルモー ブルゴーニュ・ブランDomaine Stephan Maroslavac Tremeau Bourgogne Blanc 2009 【産地】フランス・ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ地区 【栽培方法】自然派 リュット・レゾネ(減農薬農法) 【品種】シャルドネ 100% マロスラヴァック・トルモー本拠地:ピュリニィ・モンラッシェヴァンサン・ジラルダンも認めるブドウ栽培1930年にユーゴスラビアから移民として渡ったステファン・マロスラヴァックが1952年に設立したドメーヌです。当初からネゴシアンへの販売が中心でしたが、2003年に現オーナーのジェローム氏に世代交代してから元詰めの生産を増やし始めました。近年その評価は高くフォーションや3つ星レストランも顧客に含まれています。現在も2/3は、ヴァンサン・ジラルダンをはじめ、10社近くのネゴシアンに販売され元め物は45,000本、さらに輸出は1%とかなり貴重な造り手です。15haの畑はリュット・レゾネ(減農薬農法)で化学肥料など一切使用していません。(ショップコメント引用) マロスラヴァック・トレモー/ブルゴーニュ・ブラン 2009
2012年04月22日
先週末、久しぶりのオフのこと、深夜、気になるWineと家電を一気に買い込む。翌日...ポイント40倍とは、呆然。。。Vinum 416/33凛とした味わい。気品を感じる。Domaine Ramonet Bourgogne Aligote 2008産地:フランス・ブルゴーニュ品種:アリゴテ [2008] ブルゴーニュ アリゴテ 750ml(ドメーヌ・ラモネ)白ワイン【コク辛口】【楽ギフ_の...
2012年03月07日
演奏会の余韻に浸りながら...今宵もnalaへ行きたい気分。やっぱり行こう! Wine片手に美味しい料理を求めて出かけました。壱岐産 真鯖の燻製添えられた焼茄子ピューレ真つぶ貝と地牛蒡のオーブン焼茄子や牛蒡、野菜の旨みが生かされています。有明タイラギ貝柱ロースト焦がしバターソースnalaのパンに合う。帆立と河豚のファルシ 糸島産の有機野菜添えこの日のワインに合う料理ばかり。アントルメは、プロフィットロールプチシューを高く盛ったお菓子。海外ではウエディングケーキにもよく使われます。シューにはアイスクリームが詰められ、上から温かいチョコレートソースをかけていただきます。持参したWineは、エチエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ ラ・ガレンヌ Etienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru a Garenne 2004手酌で飲む、ひたすらひと目が気になります・・・。同じものは2年ぶりです。産地:フランス・ブルゴーニュピュリニー・モンラッシェ品種:シャルドネ100%輸入元:ヴァンパッシオンこの日も、Wineに合う食材を選んでいただきました。nalaはおまかせが一番です。ショップコメントでは...ピュリニ村の中央に位置する最良の区画、ミネラル分に富む力強い味わいで樽から受ける風味が心地よく長い余韻が印象的。薄いレモンイエロー、白い花、グレープフルーツ、マンゴー、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ミネラル、ハーブなどの香り。低い温度でも見事に色々な香りでその中で一番際立ったのがミネラルとナッツ。時間が経つとロースト香も出てきた。これらが見事に調和し、スパイシーに仕上がっている。さらに、喉を通った後に残るアフターと甘さは凄いとしか言いようがない。(参照:ウメムラさんのHPより抜粋) ピュリニー・モンラッシェ・ラ・ガレンヌ[2004]Puligny Montrachet La Garenne 750mlエチエンヌ...フランス式食堂 nala関連ランキング:フレンチ | 南小倉
2012年02月26日
週末、先の見えない復興計画NEWSを他所に、罪悪感を感じつつもGWの旅行計画をしました。ところが...国内の人気スポットは既に出遅れ感あり、思えば昔、師走にはすべて手配済みだった海外渡航の頃を思うと、加齢、時の流れを改めて感じたのでした・涙。。。週末、ちょっと期待したくなるワインを開けました。ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er キュヴェ・デ・ザルエットDomaine Ponsot Morey Saint Denis 1er Cru Cuvee Des Alouettes 2004生産者:ドメーヌ・ポンソ産地:フランス・ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ/モレ・サン・ドニ 品種:ピノ・ノワール新年、赤を飲んで以来すっかり目覚めてしまったWine熱。飲まない、邪魔な赤はセラーの奥へと、追いやられたPonsotも、やっと日の目を浴びました。気軽に飲めるプルミエ・クリュ、優しい時間です。肉料理の代わりに、ふくの唐揚げ 生野菜といっしょにいただきます。できれば、小ふくの丸揚げでなく、とらのみがきを引いたものが美味しい。旬のふく、刺しもよいが赤にはスパイシーな唐揚げも、なかなか。冬の味わい、関門の美味しい愉しみはもう少し続きます。 【ポンソ】モレ・サン・ドニ・1er・キュヴェ・ド・アルエット[2005](赤)*ヴィンテージ違い
2012年01月15日
昨夜は夕方から、自宅で珍しく赤を飲みました。前日から仕込んだ野菜おでんは、もちろんピノに合わせて。ドメーヌ・ルイ・ラトゥール アロース・コルトン 1999Domaine Louis Latour Aloxe-Corton 1999殆ど赤を飲まないせいか、Wineの存在を忘れていました。グラン・クリュでなくてもGoodなワインは多い。美味しいWineとの出会い、そんな時、なんだかとても得した気分になる。産地:ブルゴーニュ アロース・コルトン品種:ピノ・ノワールこの日のおでん種は、大根、白葱、キャベツ玉、里芋、人参、厚揚げ、生揚げ、焼き豆腐、玉子、はも天、ゴボウ天、そして、旨みの炙った鶏手羽元とつくねも欠かせない。鶏ガラスープ、茅乃舎だし、野菜だし・・・重要なのは塩加減、ひと晩寝かせると、薄味でも味が沁みます。焼き豆腐、どんこ鶏ガラと野菜の旨み、優しいピノWineとの相性は日本酒にも負けません。 ルイ ラトゥール アロース コルトン ドメーヌ ラトゥール 2003*こちらはヴィンテージ違い
2012年01月08日
良かったのか悪かったのか、以来、すっかりWine生活に戻ってしまったこの頃。今となれば...飲めないままでいた方が健康的には良かったかも知れない。とは言ってもWineは飲むだけにあらず、料理を作る愉しみも。普段の〆鯖と味噌煮、これだけでも食卓を華やかにするから不思議です。〆鯖に合わせて 酸のあるアリゴテ、Wineを使った味噌煮ですが、難しいかもと思いつつ飲みたいワイン優先です。次回は赤ワインの味噌煮に挑戦してみたい。アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールAlise et Olivier de Mourle A Ligoter Tirage de Printemps 2009産地:ブルゴーニュ コート・ド・シャロネーズ品種:アリゴテ100%、酸化防止剤非使用ノンフィルターのためやや微発砲。ア・リゴテ[2010] アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
2011年12月21日
横殴りの雨、今晩のヴォーヌ・ロマネ、そのせいか閉じ気味。シュヴォーの秘めたる力強さに泣かされる...RIEDEL Vinum 6416/67 vinum XL OREGON Pinot Noir今夜はさすがに冷えます。優しくしなやかなWineも冷たい雨は苦手、明日に期待したい。クリストフ・シュヴォー ヴォーヌ・ロマネ 2008Christophe Chevaux Vosne-Romanee 2008新入荷ヴォーヌ・ロマネ[2008]クリストフ・シュヴォー【YDKG-td】生産者:クリストフ・シュヴォー産地:フランス・ブルゴーニュ ヴォーヌ・ロマネLes Chalandins等3つの区画で合計0.16ha。樹齢40~70年のV.V.1~3回使用樽で18ヶ月間の熟成。年間900本のみの限定生産品。
2011年05月29日
梅雨も近いのか、鈍より重苦しい日曜日、涼しい日はWineを開けたい。和に合う白・・・久しぶりのシャルドネ、ドメーヌ J.A.フェレ プュイィ・フュッセ 2008 Domaine J.A. Ferret Pouilly-Fuisse 2008飲みたいときに飲むのが最高です。2008 Louis JadotPouilly-Fuiss? Domaine J. A. Ferret J.A.フェレは、1840年創業のドメーヌで、フュッセ地区において最初に自家栽培葡萄を瓶詰めしました。畑はフュイッセで最も素晴らしいテロワールにあります。No.91717 ドメーヌ・フェレ プイィ・フュッセ 2008
2011年05月22日
母の日はどうしようと考えながら、プレゼントは何もなく・・・、この間の旅行だけになってしまいそうで、まずは、一緒に食事することかなと、週末は実家へ。とはいっても、食べるだけ。並んだ夕餉と泡を楽しみました。クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット レ・カーヴ・デ・オート・コート Cremant de Bourgogne Brut Les Caves des Hautes-Cotes 抜栓した途端、柑橘ライムの香りが溢れます。グラスに注がれた泡、シアワセな瞬間。フレッシュな果実味が春らしいスパークリング。産地:フランス・ブルゴーニュ生産者:レ・カーブ・ド・オート・コート(ポマール)品種:シャルドネ100%アルコール度:12%醸造:瓶内二次醗酵(シャンパン方式)クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ロゼ・レ・カーヴ・デ・オート・コート・元詰・R・M Cremant de Bourgogne Brut Rose Les Caves des Hautes-Cotes*こちらは楽天ショップ内にあったロゼ
2011年05月06日
仕方なく開けたと言っては失礼です。とはいっても殆ど飲まないこの頃、在庫過多Wineは飲むしかない。リッチなバター料理には艶がほしい。アンドレ・ボノーム ヴィレ・クレッセ ヴィエーユ・ヴィーニュAndre Bonhomme Vire Clesse Vieilles Vignes 200512月以来の2本目産地:フランス ブルゴーニュ品種:シャルドネ樹齢45~60年以上の古木から造られています。(エチケットの透かし50)新樽は使わず、2年樽を40%、残りをステンタンクで醸造した後、アッサンブラージュした特別なキュヴェ。アンドレ・ボノーム ヴィレ・クレッセ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2005]750ml
2011年04月06日
コーチンのガラを買い込んで仕込みました。水炊きは白濁スープが決め手。Wineはやはり白がいい。エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ アリゴテEmmanuel Rouget Bourgogne Aligote 2003GFA ジュヌヴレイ ブルゴーニュ・アリゴテ 2004Groupement Foncier Agricole Bourgogne Aligote 2004(Emmanuel Rouget)ヴィンテージも違いますが...比較は難しい。濃いイエロー。抜栓後はこれアリゴテ?という感じです。熟れた香りのアリゴテは。。。酸味はありますが・・・、透明感のあるいつものワインとは違うスタイル、厚みがあるので水炊きに負けません。薬味は葱と生姜に柚子胡椒であっさり、コラーゲンたっぷりの水炊きは毎日でも食べたい美鍋です。【蔵出しバックヴィンテージ】[2003]ブルゴーニュ・アリゴテ(エマニュエル・ルジェ)
2011年01月22日
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