2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全15件 (15件中 1-15件目)
1
行ってきましたよ ! キースに逢いに ! 2004 JAPAN TOUR 初日 IN 東京文化会館 キース・ジャレット ( ピアノ ) ゲイリー・ピーコック ( ベース ) ジャック・ディジョーネット ( ドラムス ) 20年以上続いている仲良し3人組。 並んでお辞儀する姿がなんとも微笑ましい。 一昨年の来日時はソロ公演でしたが、今回はトリオ。 スタンダードを4ビートで、 ごきげんに気持ちよさそうに弾いていました。 曲目は、わかるもの、わからないものありましたが、 公演を担っている鯉沼ミュージックが、セットリスト出していましたので、 ご興味あるかたは、こちらからどうぞ。 当日セットリスト *** ほとんどの曲が、キースのソロから始まって、 トリオに受け継がれてゆくスタイル あの音色が生で聴けるなんて幸せ。 ときに立ち上がり、くねり、唸りながら紡ぎだす音は、 静かなる情熱 ... キースのピアノに関しては、ソロ派の私なのですが ... トリオでは、豊かな感情をたたえながらも、 フィーリン・グルービーなキースでした。 ゲイリー・ピーコックのベース・ソロも、聴きごたえがありましたよ。 私としては、ドラムスの甲高い金属音が ちょっと気になってしまいました。 ドラムの知識がなくって、表現方法がわからない私ですが(^_^;)。 席がドラムス寄りだったせいかもしれない ... 私だけ ? 「 round midnight 」や アンコールの「 When I fall in love 」 とってもすてきでした。 *** 帰り路、どこからともなくジャスミンが香って。 香りをたどってゆくと、 どこかの駐車場の塀の上に、 真っ白なカロライナ・ジャスミン、 樹になって咲いていました。
2004.04.25
コメント(20)
もうすぐ臨月になるお花の生徒さんのおなか 当たり前だけれど、見るたびにどんどん大きくなる。 自分の時のことを思い出す、ということもあるけれど、 みんな、ここから出てきたのよね、と思うと、とてもいとおしい。 ケリの強い子みたいで、時々アッまた!ってのけぞっている。 大学病院のやりての看護婦さんでいらっしゃるのに、 自分の子は自分で育てたい、と退職なさって、 子育てに専念なさろうとしている。 専業主婦が軽視される時代に、その潔さがとてもすてき。 帰り際、着床前診断の話になった。 これについては、とても重たい問題であるし、 軽々しく是非を問うべきではない、と思う。 「 丈夫ないい赤ちゃんを ! 」と誰でも、何の気なしに声をかけるけれど、 じゃあ、丈夫でない、障害のある子だったら ? こればかりは、着床前診断を受けようとも、 100%そうでないとは言えないこと。 生まれてから、出てくる障害だってあるのだし。 何の障害もなくったって、いろいろなことがある。 『 親になる 』って、そういうこともひっくるめて、 何があっても受け入れて育てる覚悟を持つということよね。 なんていう会話をしていたのだった。 もしたとえ万が一何があろうとも、彼女の子なら、 愛情に包まれた、幸せな子であることにまちがいはない。 いらっしゃるたびに、 お腹をなでさせていただくだけで、幸せになる。
2004.04.23
コメント(2)
「 寺島しのぶ 」が見たい ! その想いだけで行ってきてしまいました。 いろいろな賞を総なめにした去年の映画も見ていないし、 失恋のことも、中吊り広告で見ただけでしか知らないけれど、 TVで見た彼女にすごく惹かれて ... それと、花仲間に劇団民○の女優さんがいらして、先日話している時、 私が「 寺島の近松が見たい 」って言ったら、 「 今の彼女は見ておくべき。彼女は大女優になる 」って同意見だったので、 もうどうしても見たい! に拍車がかかってしまった。 *** 演出が今をときめく「 疾走するジジイ( 大竹しのぶいわく^^ )」蜷川幸雄。 衣装が人形師、辻村寿三郎。 舞台美術が、朝倉摂。 もう、これは ...! 脚本 秋元松代 忠兵衛 阿部寛 梅川 寺島しのぶ 与兵衛 田辺誠一 お亀 須藤理彩 作曲、歌 宇崎竜童 歌 森山良子 IN 日生劇場 4月29日まで *** 前作の高橋恵子のも、見たいと思いつつ、逃してしまっているし、 大地喜和子のも、もちろん見ていない。 魅力的な素敵な方だったのに、舞台を見ずじまいだったことは残念。 それなので、千回を超える上演というこの近松ですが、 どこが「 新 」なのかは、よくわからない私です。 蜷川さんいわく 「 若者たちの無分別で純粋な恋に焦点を当てる 」 森進一の歌を、歌詞そのままに宇崎竜童が作曲しなおし、 森山良子が歌っています。(もとの歌も、私は知らないのですが><) *** 心中 ... 自由な恋愛が許されなかった江戸時代、 それ以外に添い遂げるすべのなかった時代の究極の選択。 来世で結ばれることを信じての ... 「 死んでまた生きるのや 」( 忠兵衛 ) 現代における近松って なんなのでしょう ? ただの三面記事では淋しすぎる。 いつの時代も、ひとのこころは変わらないものだから ... 究極の選択ができるうらやましさに胸苦しくなります。 *** 与兵衛( 田辺誠一 )と お亀( 須藤理彩 )は、どこにでもいそうな夫婦 気は弱いが人のいい夫と、しっかりものの女房。 お亀の天真爛漫な一途さがとてもかわいい。 たぶん、須藤理彩の素の部分もあるのだろうと思う。 心中しようと迫られて、女房だけ先に逝かせてしまって、 自分は死に切れずに生き長らえてしまう与兵衛。 その滑稽さ、男の悲哀、弱さを田辺誠一が熱演している。 なんだかとてもリアル ...。 私としては、助演男優賞かなんかあげてしまいたいような^^ *** そして、それと対をなすがごとくの 忠兵衛( 阿部寛 )と梅川( 寺島しのぶ ) 二人の出逢いからラストまで、寺島しのぶ、 戦慄が走るほどのせつなさと凄みで魅せてくれます。 未来がないとわかっているその恋を昇華するのには、 死をもって望むしかなかった二人。 今だけのものを永遠にとどめておくための儀式。 愛しい人に紐で締められ、 降りしきる雪の中、 緋色の長襦袢が崩れ落ちる。 そして、自らも鮮血を撒き散らし、逝く忠兵衛。 真っ白な雪の中の 赤の鮮烈。 *** 寿三郎さんの衣装は、抑えた色調での着物の色合わせ、柄合わせが粋。 梅川登場のシーンとラストの心中場面だけに絞って、 色を浮かび上がらせている。 辻村寿三郎の人形は、2002年、日帰りで静岡まで見に行った 「 光源氏さかさまにいかぬ年月よ 」( 東儀秀樹、古沢巌、塩谷哲、ほか ) の会場で、同時開催されていた寿三郎源氏物語人形展で、 初めて実物を見て衝撃的だった。 *** エンディング。 涙乾かぬ間に、笑わなきゃいけないのって ... もう少し、泣かせておいて ... という気も ...。
2004.04.22
コメント(4)
札幌オリンピック1972のテーマソングです。 この作詞をされた河邨文一郎さんが3月末死去されたとの惜別記事が 昨日夕刊に出ていました。 ご冥福をお祈りいたします。 札幌医大名誉教授でもあり、詩人でもあった方です。 いつ聴いても、ほろっとしてしまう曲。 歌っているのは、あのころ大好きだった「 トワ・エ・モア 」 ( 山室(現・白鳥)英美子さんと芥川澄夫さんのデュオ ) 編曲者は、我が学生時代の恩師。 オリンピックが終わってからも歌い継がれているすてきな曲。 月並みな言い方だけれど、夢と希望に満ち溢れていて ... 河邨さんご自身による解説 「 町ができる 」というのは、国際化時代にふさわしい、 様々な国から来る人たちで作られる新しい町です。 虹は世界を迎えるアーチ。 消えて無くなるからこそ人間の記憶に強烈に残る。 *** 「 虹と雪のバラード 」 作詞:河邨文一郎 作曲:村井邦彦 編曲:川越守 歌 :トワ・エ・モア 虹の地平を歩み出て 影たちが近づく 手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして 歌 僕らは呼ぶ あふれる夢に あの星たちの あいだに 眠っている 北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと 雪の炎 ゆらめいて 影たちが飛び去る ナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? ちから? それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の 真下に 生れかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと 生れかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと *** 札幌の町は、このオリンピックを機に地下鉄ができ、 ぐんと都会になりました。 雪国にとって、降雪量とは関係なく機能する交通機関は画期的でした。 しかし、困った一面も。 高校時代、吹雪の日に遅刻して生活指導の先生にとがめられ、 「 吹雪で電車が止まっていました 」って言ったら、 「 地下鉄が雪で止まるか! 」って怒られちゃった記憶 (><) 選手村からすぐのところに家があったので、 子供たちにも、わくわく感がそのまま伝わってくるような日々でした。 シリモチをついて3位になったにもかかわらず、 そのすばらしい笑顔でスターになったフィギャアのジャネット・リン 彼女が部屋の壁に書き残した「 PEACE & LOVE 」は、 そのまま残されていると聞いています。 なんて、うっかり昔話なんか始めると、 「 札幌オリンピックなんて生まれてなくって知らない 」 という方も、いらっしゃったりして ... ア~ ヤダヤダ (^_^;)
2004.04.19
コメント(12)
土曜朝、掃除しようとして、電話機が乗っている棚をずらしたら、 ADSLのモデム、落っことしてしまいました(><) その時は大丈夫と思っていたのに、 夜になってネットにつながらないことが判明(><) よく見ると、モデムの蓋がビミョウにずれていて。 自力で直そうとしたけど、やっぱり無理で(^_^;) 結局、昨日、パソコン屋さんに来てもらって直りましたけれど。 またも(?)笑われちゃいましたし。 あーあっ、余計な出費しちゃった(><) 棚の後ろを掃除しようだなんて、思わなきゃ良かった(^_^;) 悔しいから、ついでに、ずっとわからなかったパソ関係の疑問、 次から次へと、いろいろ教えてもらっちゃいました。 それくらいサービスしてもらわなくっちゃ! ねっ (^_-)-☆ 転んでも、ただじゃあ起きないのが、北海道の女 ( 爆 )
2004.04.18
コメント(6)
小磯良平展 IN 世田谷美術館 いつも行く花卉市場の隣に、この世田谷美術館があります。 今日はあまり量がなかったので、簡単な水揚げだけ済まして、 ちょこっとお隣に寄ってきてしまいました。 ( ナイショネ^^ イツモハチャント即刻カエリマス、ホント^^) 世田谷美術館は、砧公園という広大な公園の中に立っている モダン建築。 すさまじい数の車が通る環八に面しているとは思えないくらい、 公園の中は静かです。 本当はのんびり半日かけて、 砧公園でもお散歩しながらがいいに決まってるんだけれど、 わざわざはなかなか行けなくって、 そのうち会期を逃してしまったりするので、 とりあえずでも見たくって ...。 *** 着物を着て、ソファーに佇んでいる 「 T嬢の像 」 若いころの 「 自画像 」 黒とサーモンの対比が美しい 「 踊りの前 」 広い空間に飾ってあったこの3点は、やはりとてもすてき ... ! 人物画はどれも、手の表情がとてもなまめかしくって、 眼が吸い寄せられる。 組まれた指、膝に静かに添わされた手、顎を支える手 ... 「 ドガ 」っぽいバレリーナの絵もたくさん。 とても好きだったのが、 1960年代に描かれた同じようなモチーフの一連の室内静物画。 キュビズム的な捕らえ方とか、 ファブリックに使われた赤い色のもつ存在感に心惹かれた。 会期 5月9日まで
2004.04.16
コメント(7)
茨城・笠間まで行ってきました。 石岡まで向かえにきてくださった方の車で山越え。 この時期の山々は、桜色と萌黄色にほのかにけむって、やさしい。 山桜がきれい ウグイスが鳴いて 畑の中に泳ぐ鯉のぼりが気持ちよさそう ... 今度組む仕事の打ち合わせ&下作業のために行ったのに、 庭から朝掘り起こしたばかりの竹の子、 さっき採ってきたのよという、こごみやたらんぼの芽など、 いっぱいごちそうになってしまって、 何しに行ったのか、勘違いしそうになってしまいました^^ 一応、夕方まで真剣まじめに仕事をしてはきましたが。 帰りには、保冷ボックスっぱいの竹の子や山菜、 自家製みそまでいただき、 笠間の焼き物どころなども案内していただき、 駅のホームまで見送って下さって ..... 都会のアンティークなアパルトマン暮らし(?)で すっかり失くしてしまったもの 考えさせられた日でありました。
2004.04.15
コメント(5)
月例の2日間集中フラワー研修で、湘南まで往復してきました。 寒かったですね~。 一度、暖かくなってからの寒さは、こたえます。 疲れと寝不足に寒さが加わって、 すっかり体調を崩してしまいました (^_^;) 今日も、“ お腹と背中にホッカイロ ”というブザマな姿で 一日作業してました (笑) 先月から、通常研修が終わった後、 簡単な「 スケッチレッスン 」をグラッフィックデザイナーの方から 教えていただいています。 これが1日めの夜に加わったので、 朝10時から夜9時半まで、ぶっとおしです。 最近はフラワーのコンペも一時審査がデッサン画だったりするので、 簡単なラフスケッチくらいは書けないと困るし、 クライアントに説明する時も、 アイディアを絵に描いて説明できると、説得力も違うしね、という話から、 皆でお願いすることにしたものです。 5回だけの短期講座ですが、 私達の目的に即したいい方法を、いろいろ考えてくださっていて、 なかなか、おもしろいです。 描くことによって、考え方が整理されたり、 問題点が明らかになったりもして、 大切なことだな、と思います。 ラフスケッチも習慣づけることによって だんだん描けるようになることでしょう。
2004.04.14
コメント(8)
「 鳥の巣のように 」という、 ツルなどを編みこんで、その中に花を入れてゆくアレンジがあるのですが、 花の仲間のおひとりが、野鳥の会の会員だそうで、 “ 本物の鳥の巣 ”を持ってきて見せてくださいました。 3種類あったのですが、鳥たちのやることって、すごいですね。 一番小さな手の平に乗るくらいのものは、 いかにも現代の鳥らしく、ビニールを細かくしたものが たくさん編みこまれていました。 なかには、アルミハンガーが使われているものもあるのだとか... ちょっと感動。 やっぱりプロ(?)のやる仕事はすばらしい ! 形もすごくきれいで、細かいところまで、じつによくできています。 とってもすてきなもの、見せていただきました !
2004.04.13
コメント(0)
桜色に 衣はふかく 染めて着む 花の散りなむ 後のかたみに 春霞 たなびく山の 桜ばな うつろはむとや 色かはりゆく ( 古今和歌集より ) *** 今年の桜はいつもになく、もちがよく、 関東方面でも、後から咲いた桜が、まだ、咲いています。 こんなに長く楽しむことができるとは。 いつもここへ遊びに来てくださる方の中に 「 日本の伝統色名 」をハンドルネームに持つ方が いらっしゃいます。 「 桜の襲 」さん と 「 蘇芳色 」さん どちらも、「 桜色 」に関与する色名です。 勝手にお名前出してしまって、ごめんなさいね^^ *** ご存知の方も多いと思いますが、 日本には、「 襲の色目( かさねのいろめ ) 」と言われる 色がさねがあります。 平安朝から伝わるもの。 王朝貴族の人々が、十二単などのように 何枚も重ねて着た装束の襟、袖、裾、などの色の調和、 表と裏の色対比、 薄絹を重ねた時の光に透ける色調、などを、 季節の花や葉の色合いになぞらえて楽しんだもの。 その襲の色目は、衣装のみならず、調度品、手紙、料紙、など、 宮中に暮らす人々の様々なものに用いられました。 *** 春の襲の色目のなかに、「 桜の襲 」というものがあります。 表が白、裏が赤花( 紅花 )、または、葡萄色( 蘇芳 )のもの また、 表が赤花、 裏が蘇芳、 というものや、 表が蘇芳、 裏が赤花、 というものも。 紅花や蘇芳 ( 東南アジアからインドに生育する樹の芯材の赤み色素 ) で染めた鮮やかな赤の衣と、その上に重ね着した純白の透明な絹衣。 赤色を重ねる白で淡くして、春霞にかすむ桜になぞらえています。 「 桜の襲 」は、こんな色がさね ↓ これは、2色襲ではなく3色襲ですが... クリックすると、アップで見られます。 吉岡幸雄さんのHP「 紫のゆかり 」より「 花宴 」 *** 参照: 「 日本の色辞典 」 上記HPの中でも紹介されている 「 日本の色辞典 」という吉岡幸雄さんの本は 日本の色を知るのには、とてもおすすめです。 写真も美しく、読み物としても楽しめます。 吉岡さんは、京都に江戸時代から続く 植物染めの染色工房の5代目当主。 植物染めによる日本の伝統色の再現に取り組んでおられます。 2年前、NHKの教育TVで、 シリーズで日本の色についての講義をなさっていて、 その時からのファンです。 この4月からは、私が所属しているフラワー団体の月刊誌にも 連載を始められ、喜んでいます。 今月号は 「 桜色 」について取り上げていらっしゃいました。 「 色名 」っておもしろいですよね。 ピンク色と桜色では、かきたてられる想像力も違ってきたりして。 もちろん、洋名の色名も、それぞれにすてきですが。 「 日本の色辞典 」より 自然の一瞬の姿、花のひとひら、風に揺れる枝葉の表裏に、 木の実の色と形に、人々は魅せられて、 それらにゆかしい名をつけるようになっていった。 平安の人々が育んだこの感性、失くさないで、 引き継いでゆけるようにしたいものです。
2004.04.10
コメント(9)
自分への最後の言い訳を断ち切るため、 病院というところへ行ってきました。 傾向と対策は5月初旬に出るもよう。 まずコイツをやっつけないことには、 何事も始まらない。
2004.04.09
コメント(0)
この軽薄そうな日本語題名^^といい、 わざわざ映画館で見るような映画でもないでしょうが ... とタカをくくっておりました。 「 水曜レディースデイだし~ いいらしいから行こう! 」 って誘われたので行ってみました。 でも、びっくり! これ秀作です! ダイアン・キートン ジャック・ニコルソン キアヌ・リーブス 涙あり笑いありのラブコメディ。 かなりお腹よじれます ( 爆 ) 50代半ばのバツイチ子持ち女 女手ひとつで成功して、郊外に立てた瀟洒な別荘 おしゃれなインテリア そこへ恋もやってきて ...。 娘の老年の恋人も、若い男もみんな彼女に夢中^^ 老眼鏡とダイヤの対決(?)が見もの 新しいアメリカン・ドリームね ! うーん、女性に結局 “ 母親役 ”しか求めないような 日本のオコチャマダンセイでは太刀打ちできないかも^^ 女性も大人にならなきゃ! ですね。 あんなふうに年重ねられたらシアワセ ...。 自立した女だからこその恋物語。 なかなかあんなふうにはいかないものだけれど ... だからこそ 現代のシンデレラ・ストーリー? 私としては、ラストのファイブショット(?)は ちょっと収まりすぎのキライがあって、いただけません。 まあ、“ たで食う虫も好き好き ”っていうことで(笑) 現実ともなればシリアスな問題がつきもので、 ラブコメとはいかないし、 あまり引き合いに出すのもどうかとは思いますが、 ちなみにうちの父親、70過ぎて再婚し、 全く好き勝手に生きております。 いろいろあらうな、人生。 挿入歌がね、これまた、 「 私のためにセレクトしてくれたの? 」っていうくらいなの。 そういう意味でも褒めてあげましょう^^ サッチモの 「 ラ・ヴィ・アン・ローズ 」でしょ~。 「 セ・シ・ボン 」に ... 「 サマー・サンバ 」などのボッサ ... グラッペリまでかかるんだよw ( 嬉 ) ニコルソンのシリアスオチャメが、すごく魅力的。 もう~~~ キアヌ !!! (叫) 柔和な表情で めちゃくちゃすてき! こういう表情、できる方だったのね。 知らなかった ...。 マトリックスからはうかがい知れない側面。 でもでも、なんてったって、ダイアン・キートン !!! アニーホールのダイアンもすてきだったけれど ( ウディ・アレンが苦手 ) ますます魅力的 ^^ 魅せられます! やられました! ああ~、 ダイアン・キートン 大好き !!! 監督、脚本が「 ナンシー・メイヤーズ 」という50代の女性 だからこその視点が感じられます。 女性の気持ち、かゆいところまで手が届いて、描き方がうまい ! 男性の老いの悲哀も、ジャック・ニコルソンが見事、笑いに変えてくれる。 50代、60代になった時、そして死の時まで、 生活にも恋にも自立して、 あんなふうに生きていられたら シアワセ。 悩みも不安も笑いに変えてふっとばし、勇気を持って。 「ラスト・ショットはちょっとご不満」って言っちゃったけど、 でもね、ハッピーエンドってなかなかないから、やっぱり嬉しい ! 「 人の不幸は蜜の味 」っていうくらいで、 ハッピーエンドって面白がられないでしょ ? でも、人がそれぞれの居場所を得て、幸せにしているのを見るのって、 とても安心する。 だって、みんなシアワセでいたいよね^^
2004.04.07
コメント(14)
うちの子が所属している中高生の劇団ライブが、 地域の芸術小ホールでありました。 これが単に、中高生のねえ~ なんて侮れない。 テーマの問題提起といい、身体表現といい、 なかなかのものがあるのでは、と思っています。 ( 親のひいき目を差し引いても ) この劇団は、小学校の演劇クラブを卒業した子供たちが、 「 どうしてもまだやりたい! 」 と主催者である先生に頭を下げて実現したものです。 この先生が、ただものじゃあない。 御自分も劇団に所属し、現役でやっていることもあり、演劇への情熱、 ただならぬものがあります。 そして、子供達を惹きつけて放さない魅力。 風貌は ... と言えば^^、 知らない人が見たら、まず彼の職業を言い当てられる人はいないでしょう。 オヒゲボウボウ ... ダンディなおひげではなく ..... ダンボールハウスの住人のようでもあります。 とても小学校の先生とは思えない^^ しかし、しかし、何より子供たちからの、そして母親たちからの 絶大な信頼を勝ち得ている方です。( 一部の親を除いては^^ ) 年に2度ほど公演を行っていますが、 脚本は全てその方の書き下ろしによるもの。 子供たちとの日々の対話から生みだされた現代劇です。 当然、書く方の思想が投影されたものではありますが、 子供たちの内面に潜むものを、鋭く描き出していると感じます。 中高生のその年代でなくてはやることができないもの。 週一度の稽古ではありますが、 身体表現のための、呼吸法から始まる種々の訓練。 そして、即興劇のようなものもやって、 子供たちの内面を引き出していっているようです。 専門用語は忘れてしまいましたが、 顔に白仮面を被ったパントマイム風の ストップモーションがかかる身体表現なども、 とても見ごたえあります。 公演のたびに、成長してゆく子供たちはほんとにまぶしい! 公演が終わると、子供たちはいつも感極まり、号泣しています。 親もたまりません...。 こういう草の根的なものが市民権を得ていければよいな、と感じます。
2004.04.04
コメント(10)
都心へ出た帰り、「 モネ、ルノワールと印象派展 」見てきました。 IN 渋谷Bunkamura ザ・ミュージアム そんなに展示数も多くなく、のんびり見ることができました。 何故か、とってもすいていたので。 睡蓮の前、たまに人が通り過ぎるだけ。 先日の夢二といい、ずーっと独り占めできて ... こんな贅沢ってあるでしょうか これって喜ぶべき現象なのかどうかはともかく、とても幸せでした^^。 *** やっぱりイロジロムッチリモデルが多いルノさん^^ あの肌の色合いって...なんて不思議なの ! 色彩のマジック 何回か行ったり来たり... 結局、モネ 「 睡蓮 」 の前 椅子に座って、しばらくボーッとしてきました。 水面に映る色彩のゆれ 光のうつろひ ... いつか行ってみたし ジベルニーの庭 浮世絵を愛し、日本の太鼓橋が添えられた庭 日本からの輸入植物がとても多いらしい。 でも、できあがった庭はジャポネスクではなく、 モネ独自の色彩感による庭 子供たちが小さい頃、モネ展に連れて行ったら、 次の日から、絵が点々になっていた(笑) 子供っておもしろいね ! *** あらら、1階では、アンディ・ウォーホル展もやっていました。 梶井基次郎のところで、ちょこっと書いたから、何かが呼んだのでしょうか? この大胆な構成、原色使いもまたおもしろい。 でも、モネ、ルノワールの後にウォーホルって ... 何だか、ケーキのあとに食べてしまったカップ麺みたい ^^
2004.04.03
コメント(16)
中原中也 汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れっちまった悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる 汚れっちまった悲しみは たとへば狐の革衣 汚れっちまった悲しみは 小雪のかかってちぢこまる 汚れっちまった悲しみは なにのぞむなくねがふなく 汚れっちまった悲しみは 倦怠( けだい )のうちに死を夢む 汚れっちまった悲しみに いたいたしくも怖気づき 汚れっちまった悲しみに なすところもなく日は暮れる ..... *** 中原中也のもっともよく知られた詩 NHK教育TVの子供番組 にほんごであそぼ (←私の過去録)で 狂言師、野村萬斎さんが身体表現している。 この番組、時間帯からすると、就学前の幼児を設定しているのであろうが、 萬斎さん、このとても子供向けとは思えない詩を 全編、全力投球でやってしまうのである。 子供相手だろうが何だろうが、決して手を抜かない。 いえいえ、子供相手だからこそ手を抜かない。 その姿勢に共感! バルーンを使った、ちょっとシュールな表現。 中也ファンには賛否あるかもしれない。 しかし、萬斎さん感ずる中也、見せていただきました。 うちの子供たちが小さい頃、こんないい子供番組はなかった(^_^;) ほんとにこの番組はすばらしい! 録画してでも見るべし! 10代でのめりこんだ中原中也のこと、また書きます。
2004.04.01
コメント(8)
全15件 (15件中 1-15件目)
1


