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混雑することは知っていました。覚悟の上でのぞんだ日曜のランチ、12時頃に到着すると、すでに駐車場は満車。店に入る右折や左折で周辺は渋滞してクラクションが鳴りまくり、やや不穏な空気すら漂う人気店「三瀬そば」さんへ。日差しは強いけど、幸い強めの風が吹いている日陰だと、なんとか我慢できそうです。店内にも入りきれないので、外で待つことしばし・・・50分後、待ちに待った番号が呼ばれて店内へ。よおし、よおし!!と頼んだのは・・・そうそう、喉をうるおさないといけません。キーンと冷たい塊が胃まで到達する至福のひととき。揚げたそばをカリカリとつまみつつ、待つこと数分で登場!「おろし蕎麦」がこちら。大根おろしが好きなので、ついこちらを頼んだのですが、板そばにも薬味で大根おろしがついてきたのですね。いつもの付け合わせは「天ぷら盛り合わせ」なんだけど、今回は夫の気分で「から揚げ」をオーダー。(いやいやいやいや、お蕎麦には天ぷらでしょう!?)と思っていたけれど、(実際、言っちゃったけど)美味しいと興奮してうながされて食べてみると、ギシッとしっかりした肉質の鶏は三瀬鶏だそうで、なるほど、わけがあって置いてあるのか、と納得。見渡すと、天ザルならぬ鶏ザルをオーダーしている人もおられたので、意外と名物なのかもしれませんね。好物の「だし巻き卵」も追加♪ほわんと柔らかでジューシーで、あぁ、いくらでも食べられそう。名物の「板ざる(2~3人前)」も届いたテーブルは嬉しい混雑状況です。落ち着いて考えると、蕎麦4人前を2人で食べたのだからちょっと食べ過ぎでしたね。喉越しも涼やかで、ついついお箸が動いてしまう夏の冷たいお蕎麦なのでした。
2012年08月27日
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暑い夏、火照った体に喉もカラカラ、ぐったりしているその時に、一気に体をクールダウンさせてくれて、エネルギーもチャージできるのは宇 治 金 時 !!!しかありません!・・・というくらい、大好きなのです。高校生の頃から通っていた和菓子屋さんの一角にある宇治金時、また別の和菓子屋さんの一角、さらに別のお菓子屋さんの2階・・・そう、ちゃんとした甘味処の宇治金時が素晴らしいのです。蜜にきちんと抹茶をたっぷり使ってあると、氷の上にそのかけらが見えて一口で広がるほろ苦さといい香り!緑色で甘くて、なんとなく抹茶の風味がした、という程度のカップかき氷やファミレスのものとはわけが違うんですよね、わけが。熱くなって前置きが長くなりましたが、とにもかくにも甘味処を探さなくては!と息まいていたら、「しるこ一平」さんを教えてもらったのです。どうですか、この店構え。純然たる甘味処、創業80年という重み・・・期待に胸が高まります。ほどよく満席の店内を素早く見回すと、おお、あちらこちらで宇治金時をつついておられるではありませんか。それでは私も宇治金時をオーダー。こぶりの容器にうずたかく積まれた氷山、そのてっぺんにはお茶の残滓が見えます!間違いなく、抹茶をたっぷり使ってあります!中にはふっくらと炊かれた小豆がザラザラと入っていて、控えめの甘さでホロリと柔らかくていいんです。眉間に走る激痛に耐えながらも、甘美なひとときを終え、落ち着いて見回すと、あれ?あそこの男性も、後ろの家族連れもミルクセーキを頼んでいる。よし。次はミルクセーキとあわぜん(アワで作ったお餅とお汁粉)を食べに行こう、と強い決意を抱いてお店を後にしたのでした。
2012年08月14日
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お料理が美味しいと評判の温泉宿、ハミルトン宇礼志野へ行きました。カーナビに導かれて行くと、田んぼの中の細い一本道で行き止まりは裏口というアクシデント!慌てて切り返して正面まで。チェックインの時に夕飯のお時間を聞かれてお伝えすると、レストランは浴衣では入場できませんとのこと。温泉宿というよりはオーベルジュなのですね。蝉しぐれの中で温泉に浸かり、汗を流しておめかししてレストランへ。乾杯の後に運ばれたのは前菜です。わかくすポークのパテにカプレーゼ、魚介のマリネで手前がバルサミコソース、奥がイチゴ、パプリカのソースで美しく彩られていました。めりはりのある盛り合わせで期待が高まります。続いて夏野菜とひらすのカルパッチョ。ひらすに包まれているのはパイナップルやドラゴンフルーツ、みずみずしくフルーティーなソースと相まって、ひんやり爽やか!レッドペッパーやブラックペッパーなどがアクセントになってキリリと味を引き締めています。続いて、佐賀牛A5ランクの網焼きが登場。香ばしい炭の香りと肉汁したたる柔らかいお肉、レモン塩とマスタードでいただきます。焼き立てのイタリアのパンはカリッともっちりで、オリーブオイルとよく合うんです。そして、パスタは手打ちのフェトチーネ。カボチャとホタテのエキスが練りこまれていて味があり、新鮮なヤリイカと旬野菜でペペロンチーノにしていました。これだけ一人前たっぷり食べたいくらい!パスタって、どうしてここまで人を魅了するんでしょう。余韻にひたる暇もなく、なんと伊勢海老のグリルが登場。プリプリと力強い身を殻から引き剥がしてナイフを入れて、ポイと口に入れると弾力が心地いい。一口サイズのグラニテ(シャーベット)が出た後には黒毛和牛のステーキがメインとして運ばれました。赤みにほどよくサシが入った柔らかいステーキは、繊細な深みのあるソースと良く合います。もう、お腹がはちきれそうだったのですが、うん、やっぱり美味しいものを前にすると入ってしまうのですね。デザートは5種類から選べるようになっておりましたが、迷いに迷ってマンゴーのカタラーナをセレクト。しっかりしたクリームブリュレのようなケーキにはマンゴーがごろごろ入っているのです。表面はパリッとカラメリゼしてあって・・・心から大満足のフルコースでした。お茶の香りがする大浴場も心身共にリラックスできたし、こんなに美味しいお食事をいただけてこのお値段ならば本当にお値打ちですね。朝ご飯も和と洋選べました。フルコースが響いていた私は和食にしたのですが、一つ一つが丁寧なお料理で感心しきり。トマト、搾りたてのようなオレンジ、まろやかな味わいの冷たいミルクをどちらにも持ってきてくれて、目覚めの一杯からご機嫌なひととき。和食についていた温泉湯豆腐もゴマだれでいただけて最高ですね。季節ごとに内容が変わるというフルコース、また実りの秋や冬の味覚などが楽しみになりました。お宿はこちら↓ハミルトン宇礼志野
2012年08月04日
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