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「たとえ、1時間でも1分でも1秒でも、自分が本当に愛した人と心が通じ合えたなら、私は自分の人生を幸せだと思える。」映画「黄泉がえり」の中のセリフ。「黄泉がえり」は、亡くなった人が、死後も自分のことを想い続けていてくれる人のもとに、3週間だけ当時の姿のまま、黄泉がえるというような内容の映画です。今日、テレビで放送されました。去年、映画館に3回も見に行って、DVDも持ってるのに、また、見ちゃいました。去年、この映画をまるで何かに憑かれたように見に行ってました。母が亡くなってもう何年もたってるのに、私の心の中には、重いしこりみたいなものがずっとありました。子どもにケガをさせたということで、母は随分苦しんでいたと思います。私の前ではそんなことは言いませんけど、時々、突然、「ごめんね」って謝ったり、言葉には出さないけど、親と子だから通じるものがあるし…親が生きている間に、私は大丈夫だよ、幸せだよとか誰のせいでもないんだよ、って言葉などで伝えれなかったことが、私の心の中で、重いしこりのようなものになっていたんだと思います。一日でも黄泉がえってくれたら、伝えられるのに・・・っていう思いで映画を観に行ってました。でも、うまく書けないのですが、この映画を観て、何か自分の心の中で感じるものがあったんです。「あっ、父や母はわかってくれてる」って。自然にそう思えたって言うか、不思議なんですが、心がすーっと楽になっていくのがわかったんです。不思議な感覚でした。
2004年03月31日
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家の近くに桜並木があります。昨日通った時は、まだつぼみだったのに、今日見に行ったらかなり開いてました。びっくりしました。とってもきれいでした(*^_^*) あんまりきれいに撮れなかったんですけど…(^_^;)デジカメって、何もしなくてもきれいに撮れると思ってたのですが、調節がいまいちまだよくわかりません。 さくらの木 金子みすずもしも 母さんが 叱らなきゃ、咲いた さくらの あの枝へ、ちょいと のぼって みたいのよ。一番目の枝まで のぼったら、町が かすみの なかにみえ、お伽(とぎ)の くにの ようでしょう。三番目の枝に 腰かけて、お花のなかに つつまれりゃ、私が お花の 姫さまで、ふしぎな 灰でも ふりまいて、咲かせたような、 気がしましょう。もしも 誰かが みつけなきゃ、ちょいと のぼって みたいのよ。金子みすずさんの「さくらの木」っていう詩、すごく素敵です。
2004年03月30日
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春物の服を買ってきました。とっても可愛いブラウス1枚と、Tシャツ1枚。スカートも欲しかったけど、今回は我慢しました。お世話になっている知人夫婦から、お手紙とプレゼントが送られてきました。すっごくうれしかったです。プレゼントは、奥さんが作って下さった写真立てみたいなのにちひろさんの絵が入ってて、とっても素敵なもので、感激でした。 あんまりうれしかったので、日記にのせちゃいました。
2004年03月29日
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今日は、お外でお店を出して、福祉商品を売ってました。お天気がすごく良くて、お客さんもいっぱい来てて、商品もよく売れました。お休みもとれないぐらいに忙しかったので、疲れました。でも、いろんなお店が出てるので、なんとか時間を見つけて、少し見ることもできました。雑貨がすごく好きな私。見て回ることも楽しいですよね。今回特に気に入ったのは、ふくろうばっかり売ってるお店です。すごーくかわいいふくろうさんばかりで、見ているだけでうれしくなってきます。うちのお店にも、いろんな商品があって、喜んで買っていく方が多いです。その中でも手作り石鹸は、いつも人気です。天ぷら油の廃油で作った石鹸、竹酢入り石鹸などなど。忙しくて、今日は大変だったけど、やりがいもあります。「砂の器」の最終回。泣きました~。中居クンの演技、すごかったです。胸打たれました。
2004年03月28日
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昨日は「大奥」のスペシャル、見たかったのに、また起きてられませんでした。この間の「白い巨塔」のスペシャルも見たかったんですけど、無理でした。最近、また一段と眠気がひどいです。疲れているわけでもないんですけどね。春は眠いですね。今読んでいる本の中に、こんなことが書いてありました。「たとえ、色の見本帳に名前がのってなくても、心では知っている色たち。絵を描く人は、言葉ではなく、それに絵で名前をつけている。どの人も、きっと自分だけの色を見つけて見ている…」どの人も、自分だけが感じている空の色がある。自分だけが感じる海の色や、桜の色・・・。今日はそのことに気付いて、すごく感動しました。
2004年03月27日
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仕事の前に、桜もうすぐかなーと思って、見に行きました。でも、まだもう少し先ですねー。桜が咲く時期になると、何かうれしくなるのはどうしてなのかな。人がいっぱいいるお花見は苦手なのですが、大好きな人と歩いたり、おともだちと見たり、一人でボーと見たりするのは好きです。私の桜の思い出ケガのため、入院生活が長かったのですが、春に2泊3日ぐらい外泊の許可を頂きました。父と母と京都に旅行に行きました。小学校2年の時だったと思います。その時、泊まった旅館のお庭に大きな大きな桜の木がありました。満開で、父と母ときれいだねーって言いながら、3人でずーっと眺めていました。ただ、ただ、ずーっと…その時の旅行の思い出は、旅館で見た満開の桜を両親と見たことだけしか覚えてません。(^_^;)旅館の名前も、京都のどこに行ったのかも…どこの旅館だったのかなー。ちょっと気になってます。
2004年03月26日
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「ずーっとずっとだいすきだよ」 えとぶん ハンス・ウィルヘルム愛犬のエルフィーとぼくは小さい時からいつも一緒。ぼくが大きくなるにつれてエルフィーは年をとってしまいます。ぼくは、寝る前にかならずエルフィーに言った。「ずーっとずっとだいすきだよ」って。そして、ある朝、エルフィーは…この絵本を声に出して読むと、かならず途中で胸が詰まってしまって読めなくなってしまいます。自分の気持ちを伝えることの大切さを、改めて気付かせてもらった絵本です。私は、恥ずかしいとか、言葉にしなくてもわかってくれてるみたいに思ってて、言葉にして伝えることに抵抗を感じてしまってたのですが、この絵本に出会って、言葉にして伝えることって、大事なんだなーと思うようになりました。でも、まだ言葉にすることは苦手だけど…
2004年03月25日
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病院で知り合って、10年以上仲良くしている人に、赤ちゃんが生まれたと聞いて、会いに行ってきました。結婚して10年以上、授からなかった方なので、そのうれしさといったら、私の想像以上だと思います。その方の顔を見た瞬間、涙が出てきました。赤ちゃん、すっごくかわいくてかわいくて…どうかどうかしあわせでありますように。帰りにつくしを見つけました。今年初めて見たので、うれしかったです。
2004年03月24日
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とても素敵でした。先週の放送から1週間、どうなるのかなと心配でしたが、さすが橋部さんだなーって思いました。私にとっては、すごく納得のいくラストでした。穏やかで暖かい雰囲気が流れていて…涙、涙でした。徹朗さんが新幹線を追っかけるシーンは、かなりつらかったけど。登場人物一人一人への暖かい視線が感じられるドラマでした。皆、良い所悪い所があって、日々起こるいろいろな出来事で学びながら変わっていく…より良く生きようと頑張っている。いろんなこと気付かせてくれたドラマでした。人を見るとき、そんなあたたかい視線を忘れないでいたいと思います。最後のシーンは暖かい笑顔があふれていて、凛ちゃんの笑顔もいっぱい見れて… とにかく良かったです。徹朗さんの最後のセリフ「娘が笑っている。彼女が笑っている。ただそれだけでしあわせだ」とても素敵なセリフでした。でも、終わっちゃってさみしいなぁ。ハーモニカふいてた河原、どこなのかなぁ。行ってみたいです。
2004年03月23日
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今日はお店番一人でした。お客さんもあんまりこないし、さみしいなぁって思ってたら、お馴染みのお客さんがいらっしゃいました。その方も金子みすずさんが大好きで、1時間近くみすずさんのことを話しました。すごく楽しかったです。お客さんは、「これ、あなたにあげるわ」って、1冊の絵本を下さいました。「ほしとたんぽぽ」っていう絵本です。絵は上野紀子さん。もうすっごくうれしかったです。その中の大好きな童謡。 ほしと たんぽぽ 金子みすずあおい おそらの そこ ふかく、うみの こいしの そのように、よるが くるまで しずんでる、ひるの おほしは めに みえぬ。 みえぬけれども あるんだよ、 みえぬ ものでも あるんだよ。ちって すがれた たんぽぽの、かわらの すきに だァまって、はるの くるまで かくれてる、つよい その ねは めに みえぬ。 みえぬけれども あるんだよ、 みえぬ ものでも あるんだよ。
2004年03月22日
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今日はお墓参りに行ってきました。家から結構遠いので、なかなか行けません。お彼岸とかお盆、命日ぐらいで…ご先祖様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。母は梅の次にフリージアが好きだったので、お花屋さんでフリージアのお花を買って、お供えしました。自分のおうちのお墓に行くまで、たくさんのおうちの墓を通りますが、一つ一つのお墓にたくさんの人が眠ってるんだなーと思うと、とても敬虔な気持ちになります。「暑さ寒さも彼岸まで」。春のお彼岸と秋のお彼岸、この時期になると、何かさみしいような、切ないような、なんとも言えない気持ちです。でも、この日本しかない習慣がとても好きです。今日は少しなんだかいろんなこと考えて、しんみりしちゃいました…いかりや長介さんが亡くなられたこと、まだ、ショックが続いてます。長さんの演技が好きだったので・・・もうあの演技見られないんだなぁ。「踊る大捜査線」に出ている人で、和久さんが一番好きでした。
2004年03月21日
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「サイエンスミステリー DNAが解き明かす人間の真実と愛」っていう番組を見ました。去年もテレビで見て、その中のアシュリー・ヘギちゃんにものすごく感銘を受けました。例のごとく、また眠くなってきたんですけど、必死で起きてました。一応、寝てしまった時のことを考えて、ビデオに撮ってましたけど。アシュリーちゃんは、現在、12才の少女。アシュリーちゃんは遺伝子の異常で起きる難病で、通常の10倍ぐらいの早さで老化が進む病気だそうです。平均寿命は、13才。アシュリーちゃんの前向きさにすごく感銘を受けたんですが、その中で、一番感動したのは、生まれ変わってもまた私になりたいって、アシュリーちゃんが言ったことです。12才の少女の崇高な魂に感動しました。お母さんの素晴らしさにも感動しました。私、生まれ変わっても自分になりたいかと聞かれたら……です。でも、ケガをしたからこそ、神様から頂いたもの、たくさんあります。出会った人、出会ったこと、宝物です。いかりや長介さん、お亡くなりになられたそうですね。すごく好きだったので、ショックです。ご冥福をお祈り申し上げます。
2004年03月20日
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あったかくなってきたからでしょうか?最近、眠くて眠くてしようがありません。月曜日(スマスマ)と火曜日(僕カノ)は、頑張って起きてますけど、あとの日は、9時にはもう眠いです(^_^;)眠れるということはすごくありがたいんですが、日中は仕事してるので、夜、家に帰ってからしたいことができないのです。だから、困ってます。春は眠いですね。あったかいと、どこかに行きたくなってきますよねー。今度のお休み、ドライブに行ってこようかなぁ。安曇野ちひろ美術館に行きたいけど、3月いっぱいお休みみたいです。4月になってから行ってこようっと。
2004年03月19日
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「わたしのワンピース」 えとぶん にしまきかやこ空から落ちてきたまっ白な布で、うさぎさんはワンピースを作りました。うさぎさんは、うれしくて、ワンピースを着て、お散歩します。すると、お花畑に行ったらお花模様に、雨が降ったら水玉模様に真っ白いワンピースが変わるのです。ほのぼのとして、優しい気持ちになれる絵本で、大好きです。今の季節にぴったりの絵本だと思います。友だちの子どもの子守りをよく頼まれるんですが(私が遊んでもらってます)、いつもこの絵本を、一緒に見ます。この絵本が大好きって言います。私も大好きな絵本です。
2004年03月18日
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「僕と彼女と彼女の生きる道」見て、泣きすぎて頭痛がして、大変でした(^_^;)来週は最終回。毎週楽しみにしていたドラマなので、終わるとさみしくなります。今日はすごい風で気温も上がりましたねー。全国的にすごかったらしいですが、明日はこちらの方は気温が低いらしくて、15度以上差があるみたいです。体調に気をつけなければいけませんね。今日、とてもいいことがありました。スーパーで買い物をしていたのですが、お買い物が終わって、車に戻ると車のドアに傷がついていました。風が強いから横の車のドアがぶつかったんだな。今日はしようがないし…と思って、帰ろうとしたら、ドアをぶつけた人が待っててくれてました。「すみません…」って言って下さって、私にとってうれしい出来事でした。私、そのスーパーに結構長い時間いました。その方ずっと待っててくれたみたいで…その前にちょっとショックなことがあったので、そういう心づかいが、なおさらうれしかったです。
2004年03月17日
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「僕と彼女と彼女の生きる道」11話もうなんて言ったらいいのかわかりません。なんとなく予想はしてたけど、まさかこんな形で引き裂かれることになるなんて…しばらく涙が止まらなくて、放心状態でなかなか寝つけませんでした。最後の凛ちゃんと徹朗さんの目が、私の胸から離れません。加奈子さんが、ああいう形で凛ちゃんを連れていったのは、親権は加奈子さんになったけど、凛ちゃんと徹朗さんの絆が強くなっていることに気付いて、不安がああいう形になったのかな?って思うんですが…どうかな?ただでさえ、ドラマにはまりやすくて、生活にまで影響してしまう私。しばらく後を引きそう…来週は最終回。脚本家の方が素晴らしいので、後味の悪い結末にはならないと思いますが、凛ちゃんの笑顔、いっぱい見たいな。
2004年03月16日
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今日、病院に行ってきました。(形成外科です)夏か秋ぐらいに手術の予定なのですが、大阪や京都の方で受けようと思っていました。でも、やっぱり地元で受けられないかなと思って、近いところで探してみようかなと思ってます。知ってる人が誰もいないところで、一人で受けるのはちょっとこわくなってきて…小さい頃から、手術は何十回もしてるのですが、しばらく受けていなかったので、正直不安です。手術中は眠ってるのでわかんないんですが、麻酔がなんかいやでです今はたいてい全身麻酔ということですが、昔は局部麻酔が多くて、頭はぼやーっとして夢を見ているのですが、お医者さんや看護婦さんの話も聞こえてきて、先生方の冗談とかも聞こえてきたりして、「こんな時に冗談言わないでくださいよ」って心の中で怒ってました(^_^;)でも、良くなる為なので、頑張ろうと思ってます。(^_^)v
2004年03月15日
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明日から三連休。うれしいです。お部屋の掃除もしたいし、買い物にも行きたい。家でゆっくりしたいような気もするけど、お天気がいいから、なんかもったいない気がするし…3日間ものお休みは久しぶりなので、有意義に過ごさないと。考えたら、ウキウキしてきます。ドラマ「砂の器」。最初の頃は観てました。最近テレビはつけてましたけど、真剣に観てなくて…今日、久々に真剣に観て、感動しました。もっとちゃんと観ておけばよかった…最後の方の松雪さんのセリフと表情に胸が詰まりました。「私はあの人を救えますか?」って。すごく感動しました。中学生の時、「砂の器」の小説読みましたけど、すごく感動した記憶があります。また、読んでみようっと。
2004年03月14日
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「今朝の私は、絶望のどん底ではないの。朝は、そんな気分になれないの。朝が来るって、すばらしいわ」「赤毛のアン」の中のことば。泣きながら眠った夜があっても、素晴らしい朝が来る。お昼休みに「赤毛のアン」を読み返しているのですが、本の中の言葉に感動して、その後、思い出す度に涙が出てしまいました。仕事中なのに…(^_^;) 回りから見ると、ちょっと変かも…きれいな空を写真に撮ることができました~。うれしいな(^o^)/
2004年03月13日
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今日、2ヶ所施設見学に行ってきました。高校生の時、実習みたいな感じで3日間だけ知的の子のお世話をさせて頂いた所でした。当時は、山の中のへんぴな所にあって、施設も古くて普通の家のような感じでした。園長先生が私財が投げ出して作られた、民間の施設でした。でも、とてもあったかいところでした。今は経営者が変ったみたいで、とっても広くてきれいな施設になってましたけど。その時のこと思い出して、懐かしい気持ちになりました。私、その時5才の自閉症の男の子(しょうちゃん)のお世話をさせて頂いたんですが、自閉症の子と接するのは初めてで、正直とてもとまどいました。3日間、しょうちゃんと接して、反応はなかったのですが、帰る時、バイバイって手を振ると、手をバイバイって振ってくれて、うれしくてうれしくて、泣きながら帰りました。そのことを思い出してじわーっと熱いものがこみあげてきました。しょうちゃん、どうしてるかなぁ。最近、あったかくなってきましたねー。でも、朝晩はまだ寒いけど…この時期に着る服、あまり持っていないので、毎日、何を着ていこうか悩んでしまいます(^_^;)
2004年03月12日
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「ホテルビーナス」観てきました。なんて書けばいいのかわかんないんですけど、すごく良かったです。映像がとてもきれいで、感動がじわじわきました。剛クン主演じゃなくても、好きな感じの映画です。私は静かに感動がじわーっとくる映画が好きなので…ただ、万人受けする映画ではないような気がします。好きな人はすごく好きだと思うけど、苦手な人はすごく苦手かも。とにかく、すごく愛にあふれた作品でした。それと、音楽がまた良かったです。ラブサイケデリコも良かったけど、イーグルスの「デスペラード」を女性歌手が歌ってるのですが、ものすごーく良かったです。あー、感想がうまくまとまりません。ステキな作品を観た後は、興奮してなかなか寝つけないのですが、そういう感じです。今日、寝れるかなぁ。もう一回観に行きたいです。剛クンじゃないみたいだった…私が今までテレビで見てた剛クンとは違ってて… えっ、この人誰? ホントに剛クン?っていう感じでした。
2004年03月11日
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今日の朝、仕事に行こうと普通に運転していたのですが、横から車が突っ込んできて、びっくりしました。大げさだけど、心臓が止まりそうでした。交差点で、私は青で直進しようとしてて、赤なのに横から車が来て…こわかったです。改めて、生かされていることに感謝させて頂きました。「とくダネ」で、韓国の女性で3年前に交通事故で大ケガをされた方が出てました。事故でやけどをして、自分の姿形が変わったけれど、今はそれを受け入れて、前向きに頑張っているという内容。事故当時はまだ22才。どんな苦しみだったかと思うと、胸が張り裂けそうです。私のケガは4才の時で物心つく前だったから、最初から受け入れるしかなかったけど、大きくなってからのやけどはどんなに辛かったかと思うと…今は自分のケガを受け入れて、前向きに頑張っているということ。すごいなーと思います。私自身すごく反省しました。私は気分屋さんの所があって、前向きな時もあるけど、すごく後向きの時があるから。前向きな自分でいたいので、希望を失わず、頑張りたいです。
2004年03月10日
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最後のシーンは感動しました。「今夜もあまり眠れないのかななぁ」っていう徹朗さんに、ゆら先生が「眠るまでお付き合いします」って言って、電話でお味噌汁の話をしながら、徹朗さんが眠ってしまって、ゆら先生が優しく微笑んでいるシーン。あまりにもステキで、優しくて…しばらく涙が止まりませんでした。凛ちゃん、小さな胸の中でお父さんのこともお母さんのことも考えてて偉いな。お父さんと凛ちゃんのシーンが多いので、最初からそうだったし(まぁ、そういうドラマなんだけど)、どうしても徹朗さん寄りになってしまいます。徹朗さんのお父さんの義朗さんのシーンも感動しました。私、お父さんっ子だったので、お父さんものは弱いです。それから、このドラマで、小雪さんのファンになりました。小雪さんの微笑みって、とっても優しいです。結末はすごく気になるけど、雑誌のインタビューで剛クンが「もしかしたら凛と離れ離れになるかもしれないけど(剛クン、結末まだわかんないみたいですが)、家族がちゃんと向き合って出た結論ならどんな風になってもいいと思う」って言ってました。あぁ、ホントだなーって思いました。ちゃんと向き合うこと、大事なことですよね。
2004年03月09日
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「新日曜美術館」で、いわさきちひろさんの特集をしてました。「いわさきちひろ 戦場の少女を見つめて」という題で。ちひろさんの美術館は、東京と安曇野にありますが、安曇野の方を訪れて、1枚1枚丁寧に紹介していました。安曇野ちひろ美術館は、去年行ってきました。テレビでも言ってたのですが、原画を実際に自分の目で観ると、とても力強くて、伝わってくるものがすごくありました。ちひろさんの子どもたちへの思い、平和への思いがひしひしと伝わってきました。ちひろさんの絵の中の子どもたちの瞳。観るものにいつも何かを訴えています。ちひろ美術館に行って、ゆっくり作品を観たい気分…
2004年03月08日
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今日は福祉商品の販売の為、外でお店を出してました。朝から雪が降っていて、寒いし、どうなることかと思いましたが、お昼前から晴れ間が見えてきたので、良かったです(^_^)売り上げはまあまあかな。売れる時は結構売れるけど、売れない時は全然売れないんです。お天気にも左右されるし…今回はまあまあ売れた方です。そこにはいろんなお店が連なっているのですが、個性的なお店がたくさんあります。無農薬野菜を販売しているお店、天然の材料でたこ焼きやパンを作っているお店、手作りのアクセサリーやクラフト、自分の詩などで絵葉書を作っているお店など…それらのお店を見て回るのも楽しみです。ステキなお店がいっぱいです。その中で、私は絵葉書がとても好きなので、絵葉書のお店がとてもお気に入りです(*^_^*)今日買った中の1枚で、古代文字の絵葉書です。
2004年03月07日
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草なぎ剛クン主演の映画「ホテルビーナス」が今日から公開です。楽しみです。早く観に行きたいな。去年の「黄泉がえり」は3回も観に行っちゃいました。剛クンファンですって言えるようになったのは、ここ3年ぐらいかな。ファンなのはもうずっと前からなんですけど、「草なぎクンのファンです」って言うと、「えー、どこがいいの?」って言われてたから(^_^;) ひそかに心の中で想ってました。ここ何年かの活躍はすごくうれしいです(*^_^*)映画、楽しみです。ホームヘルパーの講習を4月から受けようと思っていたんですが、日や時間的に難しそう。早くヘルパーの免許取りたいんだけど…なんとか4月から通いたいだけど…
2004年03月06日
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雪が積りました。 3月にこんな積るなんて、最近ではなかったことです。「告白」っていうテレビの番組観たんですが、ショックでした。オウム真理教の林郁夫被告の番組。観終わってから、放心状態で、涙が止まりませんでした。悲しかったです。もうこんな悲しいこと起こりませんように…
2004年03月05日
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友だち夫婦は、まだ若いのですが、専業農家です。無農薬でお米や野菜を作っています。最近は、そこの家からお米を買ってるのですが、とってもおいしいです。毎日毎日食事の時間が楽しみなんです(*^_^*)無農薬は、草取りが大変なのだそうです。私も、たまーにお手伝いさせてもらってます。あんまり役には立ちませんけど…(^_^;)友だち夫婦は、子どもたちに安全な食べ物を食べてほしいといつも言ってます。私も少しでもお手伝いさせてもらいたいです。将来は私も田んぼしたいなー。今日は雪がすごく降ってます。明日の朝までかなり降るみたいです。
2004年03月04日
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ふと入った本屋さん。2冊の本に目が止まりました。お財布と相談して、悩んだあげく、1冊だけ買いました。「佐藤初女さん、こころのメッセージ」っていう題の本です。私にとって、佐藤初女(はつめ)さんは憧れの人です。初めて佐藤初女さんを知ったのは、映画「地球交響曲(ガイヤシンフォニー)第二番」です。すごく感動しました。映像の中の初女さんの穏やかな姿は、私の心の中にしみわたりました。初女さんは、80歳を超えていらっしゃいます。「森のイスキア」というところを主宰されていて、そこには悩み苦しんでいる人やいろんな人が訪ねてくるそうです。この本の中にはいろんなすてきな言葉やエピソードが書かれています。「はじめに」の中にある初女さんの言葉。「おむすびを作るときは、お米の一粒一粒が息ができるようにと思って握ります」ぎゅっと握ると、お米が苦しいからとおっしゃる初女さん。こんなふうに、いろんなものに愛情を注げる人になりたいです。
2004年03月03日
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凛ちゃん、かわいかったです。調停とか辛い場面が多いなかで、凛ちゃんの笑顔、かわいさに癒されました。凛ちゃんが、社会見学と言ってお父さんの仕事場に見に行って、「お父さんの洗ったお皿はピッカピカ」と言って、ゆら先生が「どのぐらいピッカピカ?」って聞くと、「お星さま」って言うシーンは、大好きです。そのほかにも、ステキなシーンが所々にあって、泣くところじゃないところでも、涙が流れてきて…凛ちゃんの書いた絵の中の徹朗さん。すっごくステキな笑顔でした。徹朗さんとお父さんの間もいい雰囲気になってきて…いいドラマだなーってつくづく思いました。
2004年03月02日
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今日は用事で関西の方に行ってきました。関西と言っても山の方だったんですが、梅が少し咲いてました。私の住んでいるところはまだ(だと思うのですが)なので、感激して、写真いっぱい撮ってきました。梅が咲いている中で、雪がちらちらと降ってきて、その美しさといったら…(*^_^*)(*^_^*)どう言葉で表していいのかわかりません。でも、写真がうまく撮れなかったのが残念です(^_^;)梅を見ると、母を想い出します。私の母は、梅の花が大好きでした。今はもういない、母を想って、感傷的になってしまった私です。
2004年03月01日
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