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昨年から柑橘系と称するみかん4本とゆず1本の栽培を始めた訳ですが、先日、地元の新聞にこんな記事が載っていましたので紹介します。当地はご存知のとおり豪雪地帯と称する地域で、自分ではりんごの南限、みかんの北限かなと思っていたのですが・・・私は両方とも栽培している訳ですが、何せみかんが生っただけで、新聞の記事になっちゃうくらいの所ですからやはり北限を遥かに超えているのでしょうねぇ~この人、5年前からみかんの露地栽培を始めたそうですが、3本植えて2本は雪で折れて枯れてしまったそうです。今年は暖冬の影響か、残った1本に実が生ったということで新聞に紹介されておりましたやはり当地でのみかん栽培は、新聞記事になるほど難易度が高いんですねぇ~。汗汗先が思いやられます。【地元新聞の記事です】 私の考えた対策としては、冬には防寒対策が必須と考えますから、防寒対策を施す前に実を収穫する必要があると思われます。そこで10月から11月頃までに収穫可能な極早生の品種を選びました。品種は、「日南の姫」×2本、「上野早生」「宮川早生」の各1本、それに本ゆずが1本です。次に雪害対策として、木をある程度大きくしてから露地に植えるつもりです。積雪は1メートルくらいは覚悟しておかなければならないので、下枝があると防寒対策が施しにくいのと、雪の中に潜って冷害となる確率が高いので、木を上に伸ばすことに専念してきました。今では「日南の姫」は樹高1メートル50センチ以上となったのですが、「上野早生」は開帳性の為か、まだ1メートル足らずです。この先どうなるか分かりませんが、当分木を大きくすることに専念したいと思っております。【現在のみかんの様子】日南の姫(ヒナノヒメ)2年生接木苗鉢植え栽培セット【苗祭り0227】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.27
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注文してあったブルーベリーの挿し木用のスリット鉢が届きました。これで剪定枝も挿し木に無駄なく使えるという訳だ。挿し木といってもそんなにたくさんある訳でもないのだが、これで一応準備だ。あとはいつ剪定するかだが、一応3月中旬を目途としている。3月中旬が良いという根拠はないが、3月中旬頃から芽の動きが活発になってくるだろうという単純な発想からだ。【挿し木用のスリット鉢が届きました】私は、このスリット鉢がとりわけ気に入っている。水はけも良さそうだし、第一なんといっても根の成長が見える。根の状態が見えるということは、木の状態が判るということだ。なんと素晴らしい植木鉢だと感心するばかりだ【スリットは根の成長が見えるというすぐれもの】挿し木用の小さなスリット鉢は、ホームセンターに置いてないこともあり、ポイントも利用できるので楽天市場に注文した次第です。今回は、挿し木用に9センチの3号鉢が1個17円ととても安い、近所の植木屋さんは35円だったから半額以下だ。これを50個、4号鉢20個と少し大きくなった時のことを考えて7号鉢を10個購入した。3月中旬が楽しみだ。ご注文はこちらでスリット鉢 各号(ばら売り)( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.25
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今年は暖冬ぎみで皆さんのところでは梅の開花情報がたくさん入っておりますが、当地は雪国のためいささか遅れています。ようやく蕾も膨らんで白い花弁が見えてきました。あと10日もすれば開花するのではないでしょうかしかし、例年ですと3月25日前後に開花ですから、やはり今年はずいぶんと早くなりそうです。梅が今年一番の開花と思っていたのですが、ブルーベリーがとてつもなく早く咲いちゃいましたので、二番目の開花となります。梅は、梅干用の「紅映梅」(べにさし)が3本と昨年受粉用に植えた「南高梅」が1本です豊後梅もあったのですが、ヤニ果が酷いため昨年処分しました。受粉用に植えた南高梅は紅映梅と同時に開花してくれるでしょうか気になります【紅映梅の花芽】【南高梅の花芽】そんなに違いは分かりませんが、南高梅の花芽の方が少し赤っぽいですね( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.23
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僅か4センチばかりの戴き物のブルーベリーのクライマックスですが、先日かいづさんの記事を見て、もしかしたらと思い見てみると、どうやらご他聞に漏れず、私のところも花芽のようです。【わずか4センチのクライマックスに花芽が】切り取ってみると、芽の中は既に花の格好をしているではありませんか。【芽の中は既に花の格好をしています】このままでは木の成長が妨げられるので、花芽を全て取り除きました。全てといっても2芽しかありませんが・・・・・【花芽を取り除きました】今度は、元気な葉芽が出て来てくれることを願うのみです。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.21
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先週末より風邪をひき体調不良のため、じ~っと冬眠をいたしておりました。それで本日は先週末に行った金柑の植え替えについての記事であります。5年程前から栽培している金柑ですが、まだ一度も植え替えをしたことがありません。昨年頃から木の成長も悪く、根詰まりの症状が出てきたため植え替えすることにしました。【植え替え前】 先ずは金柑の実を収穫して、植木鉢からズッポリと抜き取ると、完全に根鉢が出来上がっておりました。土が全く見えないくらい根がしっかり張っており、完全に根詰まりの状態です。【鉢からズッポリ抜くと根がビッシリ】 とりあえず根がビッシリなので回りの根をほぐして根に息ができるようにしてやらねばなりませんどうやらコガネの幼虫にはやられていないようです。根を半分程度ほぐして一回り大きな鉢に植え替えです。底の方に鶏糞を入れておきました。 【半分ほど根をほぐしました】根付くまで当分の間、半日向の場所で栽培です。春の花が咲く頃には日当たりの良い場所に移動してやろうと思っています。【植替後:当分の間半日向で育てます】皆さんも風邪には十分注意してくださいね( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.19
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ブルーベリーのミスティですが、花芽というより蕾といった感じです。しかし、葉はまだ青いままです。まるで常緑樹です。しかも花芽がビッシリです【花芽がビッシリです】今年は暖かいせいか、虫が早くも出没しております。毛虫の一種だと思うのですが、何んという虫なんでしょう【早くも害虫が出没しています】今年は木を育てるため、摘蕾することにしました全摘といきたいところですが、味見用に10個ほど花芽を残しました。【ミスティ1本でこれだけの花芽を摘みました】【摘蕾後はこんな感じです】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.15
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ブログ友達のmonsanさんから、たくさんの金柑と丹波の黒豆を戴きました。戴いた金柑は、すご~く甘いので驚きです。どうやら金柑の種類は、私のところのものと同じようですが、やはり地植えの方が実の大きさも糖度も勝るようです。【たくさんの金柑と丹波の黒豆】それに丹波の黒豆、炒ってある黒豆は「黒豆茶」で早速いただきました。なんともコクのある味で、さすがです。ちょっとリッチな気分でいただきました。monsanさん、本当にありがとうございました。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.14
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桃の節句(3月3日)に花を咲かせようと、1月中旬に桃の木の剪定枝を一輪挿しに挿しておいたのですが、早くもピンク色に膨らみ今にも咲きそうです。この調子でいけば桃の節句を待たずして咲いてしまいそうな感じです。【ピンク色に膨らんできました】仕方がないので、外の桃の木からもう一枝取ってきて挿しておきました。何んとか桃の節句の日に咲いて欲しいものです。花卉農家の方は、桃の節句に花が咲くように温度調節を行って出荷するそうです。【取ってきた桃の花芽は、まだこんな感じです】【右が新たに挿した枝です】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.12
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ここんとこ風邪ぎみで、咽がイガイガしてるため、金柑が咽に良いということで収穫することとしました。鉢植えなのでそんなに多くは生っておりませんまだ青みの残ったものもあるのですが、とりあえず黄色く熟したものを収穫しました。まだ半分ほど残っているでしょうか残りは黄色く熟したものから順次収穫していくつもりです。【黄色く熟したものから収穫です】とりあえず25個収穫しました。まずは生食で試食です。味の方は、皮のところは甘く、中の身のところは甘酸っぱい味ですね。結構好きな味です。【25個収穫しました】それから咽に良いということから、暖かいお茶の中に金柑を真っ二つに割ったものを入れていただくと金柑の良い香りがします。真っ二つに切ってみると種の中は既に双葉の格好をしています。【種の中には既に双葉が・・・】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.10
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12月~1月に剪定したぶどうの枝を挿し木用に保管してあったのですが、そろそろ暖かくなり挿し木の時期となってきたので、分けて欲しいという依頼の方に送付するため梱包をしました。挿し木用の枝は、バケツに5センチ程度水を張って、その中に入れて保存しておきました。これだけで春まで十分持ちますでも、挿し木にはちょっとまだ早いかな【挿し木用の穂木】送付する際は新聞紙に包んで、新聞紙を水で濡らし、ビニール袋に入れて密封して送付です。【梱包した穂木】それと、昨年挿し木して鉢上げせずにそのまんまにしておいたネオマスカットが2本あったので、それも一緒に送ってあげることにしました。【鉢上げせずに残っていたネオマスカット】【根は張っていました】掘り起こしてみると結構根が張っていましたから、きっと根付くと思います。挿し木の方法については、こちらを参照してください。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.08
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家の前の柿の木だが、何十年も剪定をしていないので、樹高が高くなり過ぎて電線に届くようになってしまった。今年は裏年にあたり、そんなに収穫も見込めないことから、樹高を切り下げることとした。【樹高が高くなり電線に届いています】【樹高切り下げ後】本当は、あまり一度に切り下げを行うと樹勢のバランスが崩れてあまり良くないのだが、何回にも分けてするのが面倒くさいので、今回は一度で行ってしまったのだが、本当は2~3年かけて切り下げる方が良いですね。柿の木は折れやすいのと、高いところが苦手なので、高所用のこぎりで行いました。【大きい方が高所用のこぎり→伸縮4段6.3m】上に向いた太い枝を切るときのコツは、切り口を斜めに切ることです。水平に切ると、雨水で木が腐りやすくなるからです。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.06
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最近いろいろな果樹での樹脂病の話を良く聞くのだが、健全に生育している木ならばそんなに気にすることはない樹脂病となった原因が取り除かれれば自然治癒するものである。私は、桃の枝を添え木を使って誘引しているのだが、どうしても風等で擦れて毎年何ヶ所か樹脂病に冒されている。【樹脂病に罹った枝】【病気が進行した枝】しかし、原因を取り除きペーストを塗っておくと、やがて自然に治癒してきます。私は、今まで樹脂病で木が枯れたとか、枝が枯れたとかは一度もありません。健全な木ならば、樹脂病なんて特に恐い病気ではないのです【自然治癒した跡】少しづつ暖かくなり、心なしか桃の花芽も膨らんできているような気がします。【いったい何個の花が咲くのだろう】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.04
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我が家には少々大きめの植木鉢に植えたクレマチスが1本あります。品種不明だったのですが、ネット等で調べたらたぶん「HFヤング」という品種みたいです。【昨年の様子】昨年はあまり剪定をしなかったため、新梢が伸び放題であまり良い格好にはなりませんでした。【剪定前】それで今年は思い切って枝の切り下げを行いました。これで新梢の伸びる場所を確保いたしました。果たして、吉と出るか 凶と出るか【剪定後】良く見ると、既に新芽が顔を出し始めています( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.02.02
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