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一般的に、物事を理解する、伝えるというのは、言葉や言語によることが多いものです。ま、言葉はコミュニケーションの何パーセントかに過ぎない、って研究もありますが(出典は面倒なので書きませんが、コミュニケーションのセミナー等を受ければ、まあこの話が出てきます)、それはある意味「言葉だけ並べて話聞いてくれると思うなよ」って意味でもあります。聞いてもらうためには、単語を並べるだけでは伝わらない。態度、ボディランゲージなど、言語の伝達を補完するものがあってこそ、内容は伝わる。その気になれば、誤った内容で伝えることが出来るということでもあります。youtubeでヒトラーを検索すれば、映像に残った演説を見ることができます。言葉はまったくわからなくても、圧倒する迫力は感じられます。でもって、聴衆の歓声や拍手がそれをさらに煽ります。少なくとも、そこにいる人たちの多くはヒトラーの演説に惹きこまれているのです。演説だけでここまで引っ張り込める、ということは内容も賛同されているはずです。ただ、独裁権力を手に入れた後ということに限れば、反対意見はそりゃもう命に関わりますから拍手も歓声もあって当然ですけどね。つまり人は、発信された言葉を自分の中に取り込むにおいて、言葉の内容以外のものがあることによって、自分のものにしやすくするわけです。「感動する」ってことですね。もっと言えば、言葉が無くても「感動」だけ取り込むことはさらに容易です。かつて、ジョンレノンがインタビューで答えた中に「俺たちよりフットボールのほうがもっとすごい。音楽無しで観衆をあれだけ熱狂させられる」という意味のものがあります。スポーツは、見てるだけでうれしくなったり悔しくなったり、心が大きく動きます。観衆が多いと、それはさらに大きくなります。そこに、意味として理解できる単語は無いにしても。音楽と観衆。心を動かすのに、この二つがあるに越した事は無い。・・・心を動かせるだけのレベル、というのは必要だと思いますが。そして、言語は「論理」として伝える場合は根拠だの手順だのをきっちり踏む必要があります。なぜそうなるのか、ちゅうことです。でも、単に「印象に残す」ためならば、論理など必要が無い。いや、必要が無いわけではないだろうけど、受けて側が「なるほど」と思ってくれさえすれば、そこは受けて側に詳しく伝わる必要は無い。だって、必要ならば文書に残せばいい話です。結果だの、やらなければいけないことだの、がわかっていれば、論理や根拠は必要に応じて確認できればそれでいい。光熱費の請求書、一日毎の使用量までチェックしてる方って少ないと思いますよ。あれはだいたい、請求金額しか見てない方のほうが多いんじゃないかなあ。毎月と比べて「こんなもんか」ってくらいのもので。いちいち口頭で1日は何ワットでいくら、2日はいくら」って説明されたら、たまったものではありません。印象に残るように、大事なことが伝わればいい。発信側にすればそういうことですね。さらに「また聞きたい」って思ってもらえればもっといい。音楽というのは、「また聞きたい」と思える楽曲にのせてメッセージを発信します。メッセージのカテゴリはいろいろですが。でもって、何度も聞いてるうちに「歌詞」というメッセージは、体の中に残ります。「好きな歌」「好きな歌詞」ですね。言葉と言うのは、私が思うに、その人自身に影響を与えると思います。だって、いろんな経験は言葉を通して伝えられるものですからね。楽しい気持ちになれるような言葉で教えられたことと、逃げたくなる気持ちで教えられたことでは、そのことに対する取り組み方が変わります。「トラウマ」って呼び方もあります。だから「言葉遣いを丁寧に」って教えられるんだと思うのですよ。ま、話す相手に対して失礼だ、ってのは確かにあるでしょうけれど。誰の言葉を一番聞いてるか、ということになれば「自分の発する言葉」を聞いてるわけですから。ということは、自分がよく鼻歌で歌ってる歌があるとすれば、その歌詞は、自分に言い聞かせてる言葉になるわけです。口がすっぱくなるほど言って(笑)耳にたこができるほど聞いてる。口癖もそうですね(笑)前向きな歌詞と、音楽と観衆と、扇動と。また入り込みと思える心地よさ。技術的に高いに越した事はないけれど、聴衆の心を動かす、というのはそれだけではないようです。なーんも思わない人がいるであろうことは当然です。極端なことを言えば、どれだけ感動的な歌を歌えても、聞く人の理解できる言語で歌えなければ、伝えるということのハードルは上がります。ヒトラーの演説は、賛同者を熱狂させることができていますが、非賛同者はまったくこころを動かされていないはずです。でも、歓声を浴びながら前向きな歌詞の歌を歌ってる彼女たちは、ファン達だけにでなく自分達に向けてもあのパワーを発信しているのではないでしょうか。国立のライブは見てて楽しい!買っちゃった(笑)要はももクロ話でした(笑)
2014.10.23
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最近、AXNミステリーチャンネルで、イギリスBBCのミステリーにはまっています。イギリスといえば、シャーロック・ホームズとアガサ・クリスティーって勝手に思ってるんですけどね。確かに、名声高いスーシェのポワロ、3人の女優が演じたミスマープル、ブレッドのホームズ。20世紀からのドラマも素敵ですし、最近のカンバーバッジの演じる現代を舞台にしたホームズもおもしろい。それだけでなく、BBCには「刑事コロンボ」や「相棒」のように、テレビドラマシリーズの刑事ドラマももちろんあって、これがなかなかおもしろいのです。「バーナビー警部」、パート2にあたる、そのいとこのバーナビー警部、なんと第2次世界大戦中を舞台にした「刑事フォイル」、もっと驚いた中世イングランドとウェールズの国境辺りの村を舞台にしたミステリー「修道士カドフェル」。「フロスト警部」は実はあまり好きではなかったんですけど、その相棒が主人公になった「オックスフォードミステリー」は結構好きですね。このドラマ、共通するのは、ロンドンが舞台ではないんですね。つまり、都会が舞台ではない。イギリスの田舎。まあ、舗装もされてない道が普通にある、かなり田舎の町が舞台になっています。風景が、きれいです。イギリスの田舎の村の町並みや、郊外の緑色。なんでも、イギリスの人たちというのは、築100年以上過ぎてないと価値を低く見積もるそうで、以前読んだ本に、不動産セールスが「この物件は非常にいいんですが、惜しいことにまだ建ってから50年しかたってないんです」って残念そうに言うってのを見ました。ちゅうことは、古い家を建て替えない文化をもってるわけですね。石造り家屋の文化だから、イギリスの方にしてみればふつーの現代の町を舞台にしてるんでしょうけど、、日本人の私には、異国情緒があふれまくり。いってみたいな、イギリス…治安、悪いかもしれないけど(笑)
2014.10.04
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