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舞台とは全然関係ない話題です。去年はなかったジャニーズの年末カウントダウンコンサート(カウコン)のTV中継が今年復活するようですね。まだ正式発表ではなく新聞報道レベルのようですが、まあ、きっと本当なのでしょう。単純に、良かったな、と思います。ここ数年はKinKiコンとも縁がなくなってしまい寂しい限りの私にとって、カウコン中継は、衣装やセットを含めKinKiコンの様子を垣間見られる貴重な映像だったので。当然出演者(グループ)情報はまだありませんが、今回もKinKiのステージを使うのでしょうから、おそらくKinKiは出演するものと期待しています。個人的な希望としては、V6やTOKIOなどKinKiと同世代のグループがまた出演してくれるようになると嬉しいのだけどなぁ。。。アマゾン★【早期購入特典あり】夢を見れば傷つくこともある 【通常盤】(A4サイズクリアファイル付き)★★【早期購入特典あり】夢を見れば傷つくこともある 【初回盤A】(DVD付)(A4サイズクリアファイル付き)★★【早期購入特典あり】夢を見れば傷つくこともある 【初回盤B】(DVD付)(A4サイズクリアファイル付き)★楽天ブックス★【A4サイズクリアファイル付】 夢を見れば傷つくこともある (初回盤A+初回盤B+通常盤セット)★
2015年10月20日
そうそう、『デスノートTHE MUSICAL』 WOWOW放映を観ていて驚いたシーンがひとつありました。それは、終盤の倉庫の場面。ライトがデスノートに書いた設定をナレーション的に言う場面で、突然かっきーの声が流れてきたのです。浦井ライト回に、まさかのかっきーライト特別出演。←声のみ。Wキャストとはいえ、あんなハプニングがあったのね。知らんかった。舞台は生モノなので当然ハプニングも起こり得るわけですが、よりによってその数少ない回が収録日だったとは。すごい確率。ある意味貴重(^^;)
2015年10月20日
10/17、WOWOWで放映された『デスノートTHE MUSICAL』浦井ライトver.を観ました。面白かった!映像ならではの良さを満喫させていただきました。映像だと、役者の細かな表情までよく分かるし、役者が上手・下手に分かれて歌う場面でも、二人の顔のアップを並べたりして両方の演技を同時に楽しめる。いつもライト&Lのデュエットでは、ライトに注目するとLが観られないしLを観るとライトの表情が追えないしでジレンマだったから(笑)。ぶっちゃけ、あのストーリーを2時間ちょっとにまとめているので脚本的に厳しい部分は確かにあるけれど(展開が唐突だとか映画やドラマのようには細かなエピソードが描けていないとか)、何よりこのミュージカル版デスノートは、音楽が素晴らしいのと、アンサンブル含め役者陣が良いのが最大の魅力。キャッチーなメロディが沢山あるので、観終わった後も頭の中で音楽がリフレインします。浦井ライトは、登場時点で既に特別感があるというか、クラスメート達とはちょっと異質な感じの役作り。無意識な上から目線&クレバーな感じがいかにもライトっぽくで好き。(一方のかっきーライトは最初はいかにも普通の高校生なのが対照的で面白い)観るたびに思うのですが、ライトの♪犠牲は覚悟だ~♪の「犠牲」って誰(または何)のことを指しているんだろう。。。新世界を作るために粛清される犯罪者たちのことともとれるし、そのために手を汚す自分自身のことのようにもとれる。歌詞ひとつとっても、その意味をどうとらえるかで受ける印象はだいぶ違ってくるはず。そういう想像を楽しませてくれるあたりもこの作品の面白さだと思います。セリフや歌詞、演技の意味を観客にゆだねるのは、演出栗山さんの得意とするところかも。それにしても、今回の放映、いったいどれくらいの人が見たのでしょうか。とても興味あります。テレビだと、それこそ今まで舞台なんて一度も観たことないという人でも気軽な気持ちで「ちょっと観てみるか」と思えるし、普段ミュージカルと縁のない方々にも今回の映像が届いているといいなぁ。。。観る人の数が実際の観劇とは桁違いなのが、テレビの力ですから。来月のかっきーver.も楽しみです(^^)予定はこちら↓(小池徹平くんのLも合っていてとってもイイですよ♪)柿澤勇人×小池徹平篇[WOWOWライブ]11/7(土)よる8:30アマゾン★『デスノートTHE MUSICAL』ライブ録音盤 CD浦井健治バージョン★★『デスノートTHE MUSICAL』ライブ録音盤CD 柿澤勇人バージョン★
2015年10月20日
さあ、いよいよ『デスノートTHE MUSICAL』をご家庭のテレビで楽しめる日が近づいて参りました。放映予定日はこちら↓。浦井健治×小池徹平篇[WOWOWライブ]10/17(土)よる8:00柿澤勇人×小池徹平篇[WOWOWライブ]11/7(土)よる8:30そう、WOWOWです。残念ながら地上波で観ることはできません。ということで。これを観たいがために、私、WOWOW契約しました。もともと映画もドラマもあまり見ない方なので迷いましたが、浦井くん観たい想いが理性に勝利。思い切って入っちゃいました。でへ。入ると決めたら、観られるのはデスノートだけじゃないことに気づきまして。。。たとえば。・井上芳雄くん出演の連続ドラマ『海に降る』が今月からスタート。・井上芳雄くんがホストの『僕らのミュージカル・ソング』が10/27(火)よる11:00~再放送。・井上芳雄くんの『井上芳雄 シングス・ディズニー ~ワン・ナイト・ドリーム!』が10/28(水)深夜1:20~再放送。・井上芳雄くんがスペシャルサポーターを務めた『第69回トニー賞授賞式 字幕版』が11/28(土)午前8:00~再放送。・内野聖陽さん出演の舞台『禁断の裸体』が10/22(木)深夜1:00~。もちろん浦井くんが容疑者役で出演のドラマ『MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所 ~砕かれた過去編』11/15(日)よる10:00~も。他にも・不倫探偵~最期の過ち~ 松尾スズキ×天久聖一 10/31(土)よる7:30~・歌謡ファンク喜劇「いやおうなしに」 古田新太×小泉今日子 11/19(木)よる7:00~・大人の新感線『ラストフラワーズ』11/5(木)よる11:15~・メアリー・ステュアート中谷美紀×神野三鈴 11/4(水)よる7:00~・有村架純・東山紀之「ジャンヌ・ダルク」11/13(金)よる7:00~・劇団朱雀解散公演「FINAL」早乙女太一 11/16(月)午後0:30~などなど、舞台関係の番組が案外あるのね。もちろん舞台は生で観るのが一番ですが、諸々の事情で観逃した作品や、もう一度観たい作品を、映像とはいえ観られるのはありがたい。とはいえ、そもそものきっかけはデスノート観たさ。どこが観たいってそりゃもう観たいとこだらけです。★オープニングからフルスロットルな月の『正義はどこに』が観たい&聴きたい。★徹平Lの『ゲームの始まり』での、両腕を上げる振付(ポーズ?)が観たい。★テニミュか?!と一瞬錯覚しそうな、月とLのテニスバトル『ヤツの中へ』が観たい&聴きたい。★拘束されたミサの足を愛しそうに抱くレムの『愚かな愛』が観たい&聴きたい。(←この場面、まるでイエスの足元にひざまづくマグダラのマリアのようで、美しくて切なくて悲しくて大好き)★とにかく魅力的なリューク@吉田鋼太郎さんが観たい。ドラマ版では、どちらかというとLがキラに惹かれている印象でしたが(月もLをライバルとして意識していたけれど、より強く相手に惹かれていたのはLの方)、ミュージカル版では、二人がお互いに強く惹かれあっていて。『ヤツの中へ』なんて、探り合う歌とはいえ、♪他のことなんてどうでもいい。お前しか見えない♪ですからね。愛の告白か。浦井くんの月とかっきーの月をまた見比べられるのも楽しみ。全然違う月なので、両方観ると楽しさ倍増なのです。早く土曜日にならないかなー。アマゾン★『デスノートTHE MUSICAL』ライブ録音盤 CD浦井健治バージョン★★『デスノートTHE MUSICAL』ライブ録音盤CD 柿澤勇人バージョン★
2015年10月12日
アービター以外の感想も。ミュージカル版になって、役の立ち位置がよりハッキリした印象でした。この作品はフローレンス@安蘭けいさんが主役だったんですねー。知らなかった(^^;)。コンサート版初演では、フローレンス、フレディ@中川晃教くん、アナトリー@石井一孝さんというトライアングルを中心に、それを取り巻く存在としてスヴェトラーナ@AKANE LIVさんがいて、登場人物たちとは異なる次元にアービター@浦井健治くんとチェスの精@大野幸人さんがいる、という構図だったので。初演時にはいなかったアメリカ側のウォルター@戸井勝海さんや、ソ連側のモロコフ@ひのあらたさんというキャラクターも加わって(というか、多分初演時にカットされていたものが復活したんだろうけど)、物語的にも、音楽的にも、作品に厚みが出ていて非常に良かったです。特にひのさんのバリトン、めっちゃ素敵!初演時には、もしかして、モロコフのパートもアービターが歌っていたのかしら?浦井アービターはとにかく低音が新鮮でカッコよかった印象があるのですが、万里生くんでは低音で魅せる場面はほとんどなかった気がするので。。。それから、あっきー演じるフレディ。一見わがままで傍若無人な振る舞いのフレディですが、ミュージカル版になって、彼の生い立ちの不遇さやフローレンスに対する気持ちの切なさなどがよりクリアになったように思います。フレディに儚さを感じるなんて、自分でも意外でした。『Pity the child』では、胸がぐっと締め付けられるようでした。そして忘れちゃいけないのが、チェスの精(ダンサー)大野幸人さん。(←役名が分からないので勝手にこう呼んでいます)考えてみたら不思議な存在なのですが、この作品、大野さんがいなかったら確実に面白さがダウンすると思います。場の空気感を作ったり、物語を暗示したり、登場人物の心情を踊りで表現したり。こちらは初演以来変わらず登場人物たちとは別次元の存在。それでいてどの場面でも見事に違和感なく溶け込んでいて、これこそダンサーならではの技量。素晴らしい。土曜日の夜公演だったにも関わらず、サイドの客席には空席もチラホラ見られました。でもまぁ、それも無理ないか。東西冷戦時代の話であること、国の威信をかけた試合、亡命など、内容的に共感しにくい要素が多いことは確かだし、楽曲的にも『Anthem』くらいしかメジャーなナンバーがなかったり、ストーリー展開にも希望の光が見出しにくいし。それでも。私は、この作品、好きです。アービターという自由度の高いキャラがどう演じられるかという楽しさはもちろん、キャッチーなナンバーからクラシカルなナンバー、ロックまで、楽曲のバラエティの豊かさ、美しさ、カッコよさ。コーラスの厚みの心地よさも。そして、説明しすぎない程よい抽象性。ベタな分かりやすい(分かりやすすぎる)演出が苦手な私には、まさに、ほど良い演出でした。例えば「アナトリーは愛する妻や子供を捨ててまで何故あのタイミングで亡命したのか?」とか、観客に想像する余地がある。まあ、それがモヤモヤして嫌、という人もいるかもしれませんが。とはいえ、今回一番の見どころは、個人的にはやはり万里生アービター。あれが観られただけでもチケット代の元は十分取れました。叶うならリピートして何度でも観たいです。余談ですが。私の観劇した回に、黒いお着物に白黒チェックの帯をお召の女性がいらっしゃいました。和装なのにチェス!作品にぴったりの装いで素敵だな~、と嬉しく拝見させていただきました(^^)アマゾン★Ocr: Chess (+DVD)★★Chess (The Original Recording / Remastered / Deluxe Edition)(MP3)★(視聴できます)
2015年10月11日
10/10夜、東京芸術劇場プレイハウスにてミュージカル『CHESS』を観て参りました。私はコンサート版2ndバージョンを観ていないので(←アービターが浦井くんじゃないことがショック過ぎた)、実に初演以来の『CHESS』でした。ってことは3年ぶり?日本では初のミュージカル版、しかも今回はアービターが田代万里生くんということで、いったいどんな感じになるのか、ドキドキしながらの観劇でした。結果。万里生アービター最高!噂には聞いていましたが、手と指の動きが特徴的。白い手袋つけているので余計に手の動きが目立つんですよねー。(あの動きが演出ではなく万里生くん発だというのが驚き)銀髪。胸を張り、やや顎をあげ、基本無表情で、マシーンのように無機質な動き方をする万里生アービター。インテリジェンスの塊のようで、切れ者感が半端じゃない。万里生くんにあのメガネをかけさせた荻田さん、グッジョブ!歌も抜群の安定感とカッコよさ。難しいあろうナンバーを余裕綽々(しゃくしゃく)で歌いこなしている万里生アービター。エレキギターがぎゅいんぎゅいん鳴っている中アービターが歌い始めると「キター!!!!(狂喜)」という興奮を味わえます。そんなクールなアービターですが、試合でバンコクへ行った時は、なんとサングラス姿で登場。(←かっこいいんだけど、アービターがマシーン仕様でこれをやるとどこか可笑しくてツボにはまりました。笑)着ていたジャケットを脱いで肩にかけることで、できるビジネスマン風を演出しながらさりげなく気温感も表現していたりして、芸が細かい。基本無表情なアービターなので、後半で一度だけ発する笑い声が印象的でした。終わってみれば、初演の浦井アービターがダークな雰囲気で登場人物たちとは別次元で狂言回しを務めていたのに対して、万里生アービターは物語の登場人物の一人でありながらどこか超越した存在でもあり、徹底的に中立で、チェスというゲームの化身のような存在でした。浦井アービターには「私がルールだ!」という絶対的な威圧感と傲岸さがありましたが、万里生アービターにはそれらはありません。浦井アービターが試合を司る者であり同時に人々の運命をも思いのままに操れる存在であったのに対して、万里生アービターはあくまでも「チェスそのもの」であって人々の運命には一切タッチしない。同じ役なのに全く違うアプローチで、とても面白かったです。(今回初めてこの作品に触れた人は、逆に初演の浦井くんを見たらドンびくかもしれませんね^^;)で。今回のアービターを観たら、これまでなかった願望が湧いてきました。万里生くんのトートが観てみたい。 万里生くんの「彼」も観てみたい。トートも「彼」も万里生くんからは遠い役だと思っていましたが、案外いけるのでは。アマゾン★Chess in Concert★★Chess (1986 London Concept Cast - 1997 Polydor Slimline Release)★田代万里生★I am here ~Musical selection~★
2015年10月11日
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