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西心斎橋アメリカ村から北堀江へ何年かが過ぎさった正面から見ていた自由の女神のことなんて忘れてた夕暮れ後ろ姿に期限がついたクレーンがそこに立つビルの高さを語っているだんだんだけどかくじつに失われゆく光景そっちへ行ったら、物語がはじまっちゃう。ノーカントリー観る
2008/03/31
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こいつが、重かった(写真のゴム)お彼岸が近づいた先週の火曜日、室内からベランダへ出そうとしたと。腰が熱くなってそれでも鉢を斜めにしながらサッシュをくぐらし外へ出した一週間、腰の痛みが一段落した、のに、昨日テーブルからデジカメがスローモーションのように落ちはじめ鋭い運動神経が反応!ストラップを小指にひっかけた。セーフ・・・・・・・・・ga・・(´Д`)カメラは無事だったけどiteteteteだからね、コンピュータの前に座ってばっかりの仕事はねって、ボヤいてみても、はじまらないか魔女の一撃、は初体験
2008/03/26
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自転車をゴロンと水面がまぶしい靴下を脱ぐこの外国の人、ほんま達人ヤ鴨川二条あたり
2008/03/24
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天満橋のコピーライターさんが爆発している「13階建てで340億円やて」「府庁の職員全員給料カットで過労死するくらい働かな大阪府はあかんのに」「自分の権利だけ言うことが公務員にはまかり通るのだろう」痴漢冤罪「女の実名も報道しろ」去年は業界人の破産を二人見たそうで、まぁ縁起でもないが一人はコピーライターだったらしい目を見はれば見はるほど、なんて世の中なんだと怒ることを忘れたらアカンと思う
2008/03/17
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ダライラマ法王の声明PCメール届かず、携帯メールで「妨害されている」情報統制の恐ろしさを深く感じるその上の情報操作。同じマスメディアがオリンピックも放送するこの西の空の向こうに「隣国」中国があるフリーチベット
2008/03/17
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カイラスへはぜひ行ってみたい密教を学んでいる友人との約束でもあるその西蔵「チベットのラサで14人死亡」(朝日新聞)平和な仏教の国で人が死ぬ。今は中国チベット自治区と呼ばれているところでの反中国への行動ちょっと前のNHK特集番組ラサでホテルを経営する中国人オーナーがホテルで働くチベット人の故郷へ行って仏像を買う話をやっていた。金との交換。ホテルの壁面には、長い間家の仏間で信仰の対象だった仏様がいくつもいくつも陳列されていた青海鉄道が通って300万人の観光客が訪れるラサは、すでに訪れるのが大変な信仰の秘境ではなくなっている中国がすべてをかける「北京五輪」の開催が近いチベットで祈りをささげる人びと、資本主義の侵略を憂う人びとにとっては大きな「チャンス」だ「力をかして欲しい。国を取り戻したい」中国軍が出張っているのか? 今や中国は軍事費に15兆円以上をつぎ込んでいるアメリカさえも驚異を感じつつある「力」武力では勝てない。銃を持たない人びとが「戦い」に挑んでいるニュースは、子供たちをも含めて100人以上が負傷している、と伝えている
2008/03/15
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ついつい掃除がしたくなる。ヒカリがきれいちいさなベランダだからじかんはかからないチリトリピキピキとひび割れている接地面もしょうしょうタワンで、すこし押さえ込んで使う買いたての時、深いブルーだったんだよね、きっとあの時と比べると、表面がシローくなってきたいつもホコリまみれなワケだからしかたないんだけどチリトリって、洗わないよねもう少し使っていこうと思う無印良品で買った、白い新品の出番はもう少し先写真:大阪時間 行武治美さん、船場ビルディング屋上の作品。見にいったとき鏡はピカピカ。ヒカリを取り込んでいました
2008/03/13
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種を植え、水をやり、作物は生長するそれをいただくなるべくちゃんと残さずに食べる歯で噛み、食道、胃、腸を通って分解するそれが「しぜん」に返るとリサイクルするんだけど。今はそうはいかない調理の時に出る生ゴミを乾燥させ、ぬかを混ぜて土に混ぜ込むマルムシやミミズがそれをさらに分解忘れた頃に真っ黒な土になっている。その土に種を植える今年もルッコラを試すつもり大きくなったミミズは、ヒヨドリが食べに来る大胆にくちばしを突っ込んで土を掘り返す木っ端や植木鉢の受け皿を置いておいてもお構いなし。そーとーおいしい? のかな雀もその合間にやってくる。この日CCDにおさまったのは、いつも来る色の黒いのではなく、若い一羽親に教わるのか、ニオイがするのか鳥たちの動きが激しい
2008/03/11
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MBS午後6時台のニュース「憤懣本舗」いつも、頼もしく見ている常識欠如の公務員退治、メディアの力で何人かが懲戒処分を食らっている昨日は、無謀自転車の話だった歩道を走る自転車、歩道を占領するじてんしゃ。歩行者専用の地下道を走る自転車ま、メールしながらとか、携帯しながらとか、人口密度の高いところを猛スピードですり抜けるとか。どうしようもないところに来ているのは事実今回はなんだかツメが甘かった。「この人、乗ったらアカントコで乗ったはります」悪ガキを先生に言いつけてるって感じの数分間人と自転車で捉えると、悪いのは、危ないのは自転車、と言う構図大阪人の常識は破綻している・・警察さん、行政さん、こんななってます・・・的立ち位置そこんところは、よく分かったけど・・・まず、いろはの「い」として、人から道を奪っているのは車である人、自転車、車。そこまで含めた視点で解決に一歩踏み込んだ、姿勢で迫れないかと考える歩行者の安全と自転車の安全とを考えるそのためには、車から道を取り戻すことへも、踏み込んでみても良いのではないか自転車も弱いものの一つ中っくらいの便利さ&エコロジーこれからマスマス大切に考えるべき道具として、位置づけてほしいメディアの力を一市民に向け「あんたら、やったらあかんこと、やったはりますよ」って人と自転車の棲み分けは必要でも、その時、自動車道も巻き込んでの発想「つづき」が欲しい御堂筋の測道は自転車道と駐輪場にするとかもっともっと強い、大きなモノを動かす方向で番組の力を使って欲しい
2008/03/11
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深い地下では重機がうごめく芝川ビルの屋上から見えたビル取壊現場。地上に降りると囲いの中何も見えない芝川ビルは元家政学校だったとある1年もすると何事もなかったように道を挟んで西側に真新しいビルがそびえ立っている不景気と言いながらクレーンはあちらこちらにアームを伸ばしています、ビル開発は凄まじい大阪・アート・カレイドスコープ2008「大阪時間」は20日木曜日まで
2008/03/10
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晴れたり、小雨が降ったり。大阪ガスのビルの1階、御堂筋南東角、瓜生昭太さんの作品を見ながら、カフェで暖まる。売り物のスープをすすっている間にも何人かが作品にカメラを向けていた。「大阪・アート・カレイドスコープ2008」の案内パンフレットを持って各所のアートを遊覧している人は意外に多いのかもしれない景気もよくないし、ブルーシートの数も減ってないけど「街とアートとのコラボレーションにより、往時の大阪が宿していた魅力や輝きをよみがえらせ、未来へとつなげようという試み」というコンセプトは志が高い北野家住宅。80年前に建てられ、戦災をくぐり抜けてきた商家。石塚沙矢香さんのなつかしい道具を浮遊させた作品は面白かった大阪が稼いでいた時代の年代物の建物の中に流れる空気は、美術館のそれとも、ギャラリーのそれとも全く違う。現代美術を手がかりにノスタルジーに飲み込まれてしまうどどどどど、ガガガガガ芝川ビルの屋上から御堂筋側のビルの取り壊し現場が見えた。資本が新しいモノを創り出すために古いモノを削除している現場は強烈ノスタルジー気分はいっぺんにぶっとんだどどどどど、ガガガガガ。大阪・アート・カレイドスコープ2008「大阪時間」どどどどど、ガガガガガ。案内パンフレットにはのってないもう一つのインスタレーションもお見逃しなく
2008/03/08
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アップルストアーでアパチャー2のプレゼンテーションを見た写真管理用のソフトウエア。iPhotoの拡張版みたいなものアメリカのフォトグラファーが作品を見せてくれたビンセント・ラフォーレさん揺れるエンパイア・ステート・ビルのテッペンに登ってとった写真は、100インチの画面で見ると大迫力! アップルストアの足下が揺れる感じだったコロラドの農場が水不足で遺跡のようになった写真、モノレイクという湖が永続的渇水状態にある写真一枚の写真は言葉を越えて「現実!」を認識させてくれる砂漠の中の都市ラスベガス。あの巨大な歓楽街が使っている水はネバダ州の3%に過ぎないらしいなんと、70%の水を使っているのが、砂漠の中にあるゴルフ場、と言っていたぜひ、彼のページを繰ってみて欲しい。http://www.vincentlaforet.com彼は2000年からデジタルカメラを使いはじめ50万枚を撮り、20万枚を残しているそれは机の横の大容量サーバーに蓄積され、日々世界の撮影場所から更新されるユビキタスのネットワークに自前のシステムで対応しているのだ小麦粉の値段が上がりトウモロコシパンが売場から消えた農産物を育てるためには多くの水が必要実は、食料を輸入すると言うことは、水の豊かな日本が砂漠の農場から水をも奪っているということなのだ。お米をいただくことは外国の水を奪わないことに通じる雪のなくなったロッキー山脈の写真を見せながら「ドライアップ。水がなくなると人も文明も消える」と彼はコメントした写真:ごはんの食卓にぴったりの杉浦眞の作品心斎橋大丸南館8階現代陶芸サロン桃青3/18日(火)まで
2008/03/07
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新聞に開花予想の等高線グラフが発表されていた。大阪は4月5日各地の標準木の開花予想日を結んでいくとこの図ができるこの図が、好きだ測候所の予報官になって官舎の庭にある染井吉野を毎日見る5つ、開くと「開花です」と発表する8割方開くと「満開です」と一度でいいからやってみたいと思うその測候所も無人化が進んでいるらしくデータ元の数が79カ所から68カ所に減ったという春のおとづれを告げる「シアワセな」仕事を担うのは全国に68人あと3-4年もして、GPS写真とか、位置情報連動ブログとかがもっと進むと、リアルタイムで桜前線データをピックアップするサーチ・ロボットなんかができて、もっと細かいグラデーションの開花マップがブラウザー上に表示されたりするようになるかもしれない「西日本の開花は平年並み」桜開花予想図がある、日本に生まれて、よかった写真:京都市内某所の「緑色の桜」2007年
2008/03/06
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鈴鹿山脈最南端の油日岳。夕日に照らされて、のどか。今年の冬は雪が多かった、と白磁の肌に近所でとったアケビのツルが巻き付いている、さて、どうする杉浦眞 作陶展 ー蓋のあるものー 心斎橋大丸3/18日(火)まで。心斎橋大丸南館8階現代陶芸サロン桃青ほかにも、料理を引き立てる器類もたんくさんありました
2008/03/05
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400kとか800kとかのフロッピーにはじまり、MOになり、いまはCDその時その時、重要! と思われた仕事のデータのバックアップ。ぎっしり入った箱。これまた目をつぶっている、ほかせないものの一つMacの最新のOSにはタイムマシーンと言う機能が付いてて、外付けのハードディスクに自動的にデータをバックアップしてくれるようになってるらしい律儀に、手間をかけて、とったバックアップ。それが今、自動化された。世の中バックアップだらけになってゆくMacMiniには120GB、160GB、500GBと340GB(LanDisk)のハードディスクがぶら下がってて、そっから時たまCDにさらにバックップ。一番よくたまる写真データなんかをせっせと焼いているバックアップをとらないといられない症候群この前取り替えたMacBookの2.5インチのハードディスクもそのまま袋に入れて引き出しにしまった。どーすんにゃろ。金槌でたたいて壊して、ぽいっと、ゴミ箱へ。今しとけばいいのに、それができないヒヨドリが春の陽射しのなかでミミズをつついているその横で、毎年、こんなこと思ってる
2008/03/05
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隙あらばセーブ。ハードディスクは水平をたもって、すこぶる丁寧に。かつてコンピュータは脆弱だった。ソファーに寝そべってラップトップを使ってる人なんか見ると、今も、だいじょーぶなのかなと心配してしまうOSX(オーエステン)になってからコンピュータに触れた人は「落ちる」って恐怖をあんまり知らないから。きっと、幸せなのだでもOSXといえどもパーフェクトではない最近そのOSXがちとアヤシイ。ちゃんと終了しない。MacMiniをメモリフルな状態のママ使っているから、か。今日もイラストレータが2回もフリーズした。3回、同じような文章を書き直すことになった。一回は単純なセーブのしかたのミスだったけど。イラストレータの書類が真っ白になったのには驚いた。Undoも効かない・・・コンピュータはうまくできている。やばいかな、なんて、たまに、命を感じさせてくれる。売る方も、そのサイクルを予見しているのか、つくり出しているのか・・・「そろそろやなー、あぶないなー」みたいな予感をかんじるころ「新製品です」とそこで大枚はたいて、新しいのを買ってバックアップなんかで使い始めると、怪しかったヤツが機嫌直して、たまにつけると、ご機嫌。G4Cubeはミュージックマシンとしていまも現役。ほかせない実家の押し入れとか、事務所の本棚の奥には、そんなこんなで「機械モノ」が積み上がってゆく。「なんとかならへんの」評判もよくない。でもねー、壊れてはいないんだよね。とってあるモノはこれなんかも、ちゃんと繋げば800kのフロッピー1枚で「Hello」って。言ってくれると思うんだけど
2008/03/04
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