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旅に出ない若者を旅に誘うために「若者向けの魅力の再生と発信が必要」と説く、「旬刊旅行新聞」9月21日付のコラム「観光人」は、先日開催された「JATA国際観光会議」の舩山会長の話から始まります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ JATA国際観光会議が9月13日、東京ビッグサイトで開かれ、ツーリズム産業の現状分析や課題などを多角的な視点から検証した。 日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)の舩山龍二会長は「出国率と地域格差」の問題に触れた。所得の高い都市部に比べ、所得の低い地方の出国率の低さが顕著に表れている。 国際的にみても、2006年の日本人の平均出国率は13.7%で、韓国の20%、台湾の35%と比較しても低い。 地域格差のほかにも、年齢層別でも傾向の相違が見られる。中高年層は2000年に比べて軒並み増加しているが、20~30歳代では著しく出国者数を減らしている。 経済成長はしているものの実質所得が伸びない現状、非社員制度の拡大、ITの普及、テロヘの嫌悪、将来への不安などさまざまな要因が考えられる。 平均株価の上昇やGDPの成長率などの表面的な数値では、個々の問題は細かく計れない。さまざまな社会的な歪みが交差して、若年層の国際又化交流の機会を奪っているかもしれない。(中略) 少子化が今後さらに進むなかで、ツーリズム産業も舩山氏が指摘するように、国内旅行も含めて各デスティネーションは、若者向けの魅力の再生と発信が必要となる。 なぜ、若者が海外旅行に行かず、旅館に泊まらず、自宅に篭ったり携帯電話に多くのお金を使ったりするのか━━━ 魅力ある世界に目敏い若年層が旅行にそっぽを向く現状を見詰め直すと、やはり魅力発信への工夫不足があるように思える。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 朝日新聞9月22日付「土曜版be」のコラム「between」に、“ハッピーマンデーを楽しんでますか?”という調査結果が掲載されましたが、ここでも、“余暇を楽しまない日本人像”、あるいは“行動派ではない日本人像”が浮き彫りにされていました。 《ハッピーマンデー調査結果》 ハッピーマンデーの3連休には、「日本人よ、旅に出よ!」を実践して貰いたいのに農耕民族の面目躍如(?)のこの調査結果には、本当にガッカリ!です。 これも上記「観光人」が指摘しているように、旅行への魅力の発信不足が大きく影響しているようです。 ペンションとしても、ペンションの魅力発信が不足しているからこそ、今現在の“ペンションの地盤沈下”に陥ってしまったのではないでしょうか・・・。 ペンションの魅力を再生し、その魅力をペンションとして出きるあらゆる手段をもって発信していきたいものです。
2007年09月27日
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ペンションでも、いろいろなプレゼント作戦が行われています。一番手っ取り早いものとしては、1泊「○円引」とか、「○%OFF]という宿泊料金を値引くプランです。 「日経MJ新聞」のコラム「招客招福の法則」162号では、《お金では買えないプレゼント》と題して、この値引き作戦はあまり効果がないと解説しています。 その全文をご覧下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あなたが行きつけの小売店から特典をいただくとして、それが「○%OFF」「○円引き」「秘密のブレゼント」ならどれが一番うれしいだろうか。 最近ある化粧品店から、今まで割引で行っていた特典をプレゼントの形に変えたところ、反応がよくなったという報告をいただいた。 「○%OFF」という割引は一般的に考えられているほど効果は高くない。最近ある飲食店業界誌でもそういう実験結果を見た。「500円OFF」と「15%OFF」ではどちらがお客さんの反応がいいか調査した結栗、やはり「500円OFF」のほうが良かった。 もし金銭的な特典をつけるのであれば、「○%OFF」より「○円引き」のほうが往々にして強い。そしてこれが「お金」を離れて「プレゼン卜」になると、実はさらに強くなる。 さらにパワフルなのは「お金で買えないプレゼント」だ。 別の化粧品店が以前、主力で取り扱っている化粧品の販売で関東地区の上位に入ったとき、店主はお客さんへの還元を行った。もっとも感謝セールなどではない。「みなさんのおかげでこれだけの成績が上がりました」といろ感謝の手紙を送り、成績上位者に送られる一脚数万円のコーヒーカップで一緒にお茶を飲みましょうとお茶会を催したのだ。 「お金ではないこと」で還元したのだが、お客さんから大変喜ばれた。この背景には普段からはぐくんでいるお客さんとの人間関係があるが、もしあなたとお客さんの間にもそれがあるのなら、参考にしていただきたい。 冒頭の化粧品店もある商品の販売で成績上位になったことでメーカーからいただいたものを、みんなで分けましょうとお客さんに働きかけた上でのプレゼントだった。 最も強力なものは、人間関係のある人からもらえるお金では買えないプレゼントなのだ。 (オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 《お金では買えないプレゼント》・・・言いえて妙ですが、ペンションの宿泊企画としては割引・値引きプランより、夢もあってよりふさわしいのではないでしょうか。 プレゼントの金額の多寡ではありません。お金で買えない、夢いっぱいの極上のプレゼントを是非ご提案下さい。お客様がペンションで過ごされるやすらぎとくつろぎのひとときに、夢を添えるプレゼント・・・・・現役オーナーの皆様であれば、ひとつやふたつ、直ぐに思いつかれるのではありませんか。 ペンションオリジナルの、どこにもないたったひとつの、夢のプレゼント~これこそ《お金では買えないプレゼント》の最たるものとして、お客様からの圧倒的な支持を受けることでしょう。
2007年09月18日
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TIJ(日本ツーリズム産業団体連合会)では、今年も「秋休みキャンペーン」を鋭意展開しております。 キャンペーン期間は、9月1日から11月30日の91日間ですから、既に現在「秋休みキャンペーン」の期間内にある訳です。 昨年度は「秋休み」の認知率が36%に達し、一定の成果はあげたとしてますが、観光業界全体として社会的ムーブメントを起こすには至らなかったようです。 本年は「観光立国推進法」の施行に伴い、推進基本計画が立案されました。 ツーリズム産業界全体で、今年度は「秋休み」を一層定着・浸透されることに邁進する気運が出来たこととなり、昨年に倍するキャンペーン活動の展開が期待出来そうです。 ■実施内容 1)キャンペーン期間:平成19年9月1日~11月30日(91日間) 2)キャンペーンスローガン(テーマ): 「サンキュー、ユーキュー、秋休み。」 (有給休暇をつなげて旅の連休をつくろう。)3)キャンペーンロゴマーク: 昨年度と同様「一休み」で休みを想起させる「一休さん」4)実施内容 (1)「秋休み」専用及び関連商品の造成、販売による旅行需要促進活動 (2)全国規模のPR/告知活動 (3)「秋休みプレゼントキャンぺーン」の実施 (4)「私の秋休み旅行プランコンテスト」の実施 詳しい内容や、キャンペーンのポスターやロゴマークを、下記のサイトでご確認下さい。 《秋休みキャンペーン》 ペンションとしても.(有給休暇をつなげて旅の連休をつくろう)がテーマのこのキャンペーンに是非、真剣に取り組みたいものです。ポスターを貼り、ロゴマークを掲げて《秋休み》のPR作戦に臨みましょう。 その上で、皆様なりの《秋休みプラン》を顧客宛にしっかりと提案され、この秋の旅行シーズンを大いに活性化されて下さい。
2007年09月11日
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インターネット宿泊販売市場の拡大が続いております。大手予約サイトの予約泊数も飛躍的な伸びを示し、ネット通販市場で熱い視線を浴びているのが、ネット宿泊予約なのです。 当然、ペンションオーナーの皆様も日夜、ネット予約の商品作り等に努力を傾注されていることでしょう。ただ、予約サイトからの予約率が高まるほどに、支払う手数料も増えていく訳で、これがちょっと頭の痛いところです。 今回は、観光経済新聞への寄稿記事から《ネット宿泊販売は「集客」から「囲い込み」へ》と題する提言をご紹介しましょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 旅館・ホテル経営者は、インターネットを使った客室販売について発想を転換すべき時期にきている。 大手旅行会社から返室された客室を「売りさぱくためもの」から「確実に収益を上げるために戦略的に運用するもの」へと、とらえ方を修正した方がよい。 (中略) ネット販売で即効性が高いのは、「じゃらんネット」「楽天トラベル」といった大手ネットエージェントヘの提供客室数を増やすことだろう。ただ、低率とはいえ相応の手数料が発生する。グロスで考えれば無視できない数字だ。 さらに別の問題も発生する。大手ネットエージェント経由の宿泊客は、次回もそのネットエージェント経由で予約をする司能性が高い。利用実績に応じた「ポイント」が付
2007年09月04日
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