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壮瞥町でさくらんぼを購入して、今日の宿のある 白老町に向かう。途中にかの有名な「 登別温泉 」がある。まだ一度も泊ったことないんだよね。泊ってみたいなあ。町全体が 鬼風味の温泉地獄 って感じ。温泉街の飲食店や土産物店などが集まっている「 極楽通り 」を走ってみると閻魔様がいるよ。この閻魔様が突然 烈火のごとく赤い顔して怒り出す。らしいよ。知らんけど。さあ、白老に向かって海沿いを行く。ちょっと遠回り。インカルミンタル(眺望の広場)に寄ってみた。インカルミンタルとはアイヌ語なんだって。別段 どうということもない。(看板書き換え中だったので写真が無く HPよりお借りした)ネットで散々調べて白老の「 かに王 」で毛ガニを購入することに。「 黒地に金文字の看板にして目立とうと思ってるんですよ。」と、愛想が良くて話好きなご主人が応対してくれた。我らは、明日帰るというと明朝茹でて そのまま持って帰れるようにしてくれるという。手ごろな毛ガニを選んでもらって予約した。家の測りで測ったら 547g 5500円だったので大体10g100円というところ。大きければ大きいほど高いかもしれないけど。岩塩を使うなど 美味しく茹でるためのこだわりが有るらしい。とにかく朝まで生きていたので今まで食べた毛ガニの中で断トツ一位で美味しかったよ。値段も空港で買うよりはるかに安いのではないかしらん。ネットで調べて来たと言ったら美味しい「イカの燻製」をサービスでくれた。「 かに王 」ご主人が感じいいのでお勧め。コロナで大変らしいけど、儲かってほしいお店。
2021.11.26
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羊蹄山を左に見ながら行くよ。真狩村の道の駅「 真狩フラワーセンター 」着。真狩村(まっかりむら)といえば、細川たかし。お出迎えは、いきなりインパクトのある大きな熊。ヒグマって顔が長いね。舌がリアリティを増加させてるぅ~出たっ。トロフィーとかタテとかここに沢山置いてある。さらに南下して 洞爺湖に出た。ここから東に向かい壮瞥町に行くよ。壮瞥町の農産物直売所「 そうべつサムズ 」到着。まず、アップルジュース「 洞爺湖の露 」を飲んだ。この旅行 初日の昼食は トリトンの回転寿司2日目昼食は 高橋牧場のハーフサイズソフトクリーム3日目昼食は、シュークリームと このリンゴジュースということになった。そうべつサムズで 目的のさくらんぼを4パックゲット。大粒の甘い佐藤錦 最高。紅さやか は試しに買ってみたけどやっぱり佐藤錦には勝てないな。佐藤錦は、もっと買えば良かった。
2021.11.23
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高島旅館で購入したお土産フロント横の冷蔵庫を覗いていたらこんな印象的な顔のイラスト付きの粒ウニを発見。「金賞」とか「優秀賞」とか「安保力男」とかひきつけられるー!2本入りで3500円。同じものを他所で買うと4000円以上するんだって。でも他所ではそうやすやすと見つけられそうもない。安保さんが自ら採ってきたウニを瓶詰しているので大量に生産しているわけではないのだ。高島旅館のご主人高島さんは、島牧村の出身なので置いてあるらしい。当然、購入。帰って食べたらこれがまた、美味しい。また購入するチャンスがあったら、絶対買おう。朝、高島旅館のフロントの前にパンが並んでいた。こんな感じの素朴なパンを9種類購入。シフォンケーキも2種類購入。美味しいものだらけの高島旅館ともお別れ。倶知安駅前の「お菓子のふじい」に寄る。その場でクリームを詰めてくれるシュークリームを購入。本当は、イートインが有るはずだったんだけどコロナのせいで無くなっていた。仕方ないので車で食べたよ。皮はサクサク。クリームはギッチリというわけではなく軽くてペロッと食べられた。コーヒーは隣のカフェでテイクアウトできる。
2021.11.20
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朝。快晴。さあ 朝ご飯だ。有精卵なんだって。ややみどりがかった卵。朝採れの烏賊のお刺身。 これが朝食の一番の売り。ホッケの塩焼き 大きさが丁度いい。こんな美味しいホッケは初めて。ひとつひとつがしみじみ美味しい。適量なのもいいねー。牛乳とメロン食後はテラスの見える席でコーヒーを頂いた。
2021.11.16
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夕食つづきびちびち動いているヒラメ。身が透き通っている。お酒を飲まずにいられない。「いわない怒涛」というお酒アワビのお刺身。本当は切らないで、まるかじりして欲しい。と言われた。まるかじりするチャンスはあまり無いし、その方がアワビの美味しさが解るんだって。・・・・やっぱり、切ってもらったよ。食べでがあった。そこの海で採れた新鮮なアワビなので肝も生で食べられる。再び ウニ~!そんなにたくさん食べられない我らなので「鍋抜きのメニューでお願いします。」と頼んでおいた。到着時、フロントで「鍋の代わりに毛ガニをご用意しました。」と言われたんだけど、私が喜ばなかったので「何かご希望があれば」と夕食時に訊かれ旦那が「ウニでもいいですか?」と。それで ウニを出してくれたのだった。モンケというお魚。そこの海でたくさん採れるのだそう。メバルのようなお魚。ウニとアワビの潮汁。いちご煮。どんだけ~ウニ~北海道のご飯は、美味しい。デザートは、メロン。食べちゃってから写真忘れたことに気づく。豪華海の幸に打ちのめされたって感じ。美味しかった~。
2021.11.13
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ロビーにサーバーが置いてあって何種類かの生ビールが飲めるようになっている。少量を少額で飲める。そろそろ日が暮れてきた。「いわない温泉 高島旅館」の夕食がスタート。初っ端から こんなに海の幸が並んだよ。ホタテに ホッキに ボタンえびーナマコウニー!ムラサキウニ に オレンジの濃い方がエゾバフンウニどれもこれもキラキラ光ってる~アワビ シイタケ つぶ貝炭火で焼いちゃうの~お酒は 岩内地ビールそして 「ガイアの夜明け」に取り上げられた話題の酒「 三千桜 」を出してもらったよ。「 三千桜 」は元々は、岐阜県中津川の「 三千桜酒造 」のお酒。しかし「三千桜酒造」は、2020年北海道の上川郡東川町の町をあげての挑戦「 公設民営型酒蔵 」に 手を挙げたのだ。東川町は旭川市の隣で大雪山の豊かな水が溢れて、美味しい酒米を作る環境に恵まれている。長い歴史を中津川で育ててきたんだけど気候変動による環境の変化に危機を感じこれから先の「旨い酒」の100年を見据えて今動くしかないと決断。東川町に蔵ごと、人ごと移転してきたのだった。アワビが焼けたよ。まだまだ美味しいもの つづく
2021.11.10
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このテーブルで夕食を頂くらしい。北海道の雪が多く降る場所だけどエアコンも設置されている。冷蔵庫とシャワーも有る。ウェルカムお菓子はドライみかん。お風呂の写真はHPからお借りしたよ。いわない温泉のかけ流し。露天風呂も気持ちいい。
2021.11.07
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ニセコから南西へ走り蘭越町(らんこしちょう)を経て黒松内町(くろまつないちょう)へ着いた。「道の駅 くろまつない」 洒落た外観。ここからさらに西に走ってこの突き当りを右折して風力発電機が見えてきたら 海が近い。海沿いを一直線に北上。2日目の宿は、岩内町。かなり遠回りしてみた。港のそばの「 マリンパーク 」で岩内名物のお菓子を購入。マリンパーク と いなかクッキーいなかクッキーがめっちゃ美味しい。山の上にある「 高島旅館 」知る人ぞ知る旅館 らしいよ。矢印通りに進むやっと着いた。明るい部屋で ベッドでうれしい。コロナのせいか 部屋食なのでテーブルが置かれている。
2021.11.02
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