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本日は、なかなかいい海の幸があったので仕事帰りに買って帰り、速攻江戸前系に調理。三重産の赤貝。面倒くさいけど貝ごと買って自分で貝むき。海のかほり。甘くてういまーw愛知産穴子。煮穴子にしました。型が小さいのでこれはネタ的にもうひとつ。茨城産はまぐり。貝むき苦戦しましたが、煮ハマに。つめとわさびをつけて。ういまーw本日のメイン。高知産トロかつおのたたき。高知産はなかなか手に入りません。やはり鰹の王様。カボスをふって「塩たたき」でいただきます。めさめさういまー(笑)そして「命の水」笑 越乃寒梅。男酒(笑)。しっかりしてまんな~きょうもお疲れ様にておしまい。ぶる飲みてー(爆)
2009.10.27
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家でやると匂いがしばらく取れないので、年2回程度の焼肉イベント(笑)。最近のホットプレートは性能が高いので、遠赤外線なしでも(笑)、後はお肉さえよければ外で食べる必要は全くありません。本日は但馬牛のシャトーブリアンと飛騨牛のA5ロースをメインで、今朝のワイドショーのロケで、最近パティシエと結婚した大○いな某女史が飲んでいたボルドーに不覚にも感化され、かなり久しぶりに我が食卓へ登場。シャトー・コス・デストゥルネル’04私は昔からコレばっか飲んでますが、相変わらずいつ、どのVTを飲んでも安定してます。一時期高騰しましたが、まだまだ安いし若くても寝かしても旨みの乗りが極めてしっとりしています。そうは言ってもまだ若いので、ノンデキャ派の私でも気持ちデキャンタージュ(笑)。エレガントなヴィンテージなのでそんなに気は使いません。焼肉の風景は何の面白みもありませんので(笑)美味しそうな葡萄あめ色コルクをば。ブラックカラント、ブラックベリー、マラスキーノのほんのりアクセント。やはり酸もタンニンも強くなく長熟タイプではないですが、もう結構シルキーで、果実味がこのぐらいはっきり出ている状態がボルドー、カベルネらしさを感じられて好みかも。牛もいいですが、そろそろ例の季節ですなぁ・・・ああぶる飲みたい(爆)
2009.10.25
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遷都1300年に沸く?もう一つの都へ本日行って参りました。近いのにこの都は約20年ぶりの訪問。平日休なので、ついでに阿修羅帰山記念にも。いや~壮大な眺め。ここは30数年ぶり(笑)。ちっちゃい頃感じた大きさはないな~。でもでかい(笑)。国の宝。う~ん。「天平の甍」のイメージ。遥か古(いにしえ)の唐の色濃い文化を残す都。独特の薫りがします。さて・・名物と言えば・・・ジビエ(爆)子供を怯えさせる評判のゆるきゃら(笑)おうちに帰ってお土産の「柿の葉寿司」で一杯。ユベール・ドーヴェルニュ・ブラン・ド・ノワールNV フィーヌ・フルール・ド・ブジーGCブジーのRM。可憐な花という名のピノ100%。NVですが単一収穫年だそう。年産400ケースな上、仏国内で消費されていたので、近年、近くではあまりお目にかかりませんでした。いやみのない軽い熟成が入っている感じで、かなりたっぷりとした果実味に滑らかな酸と湧き上がる風味。ぶわっと盛り上がるパワーがありますが、ゴクゴクいってしましたい(笑)。可憐・・・と言うよりは、「派手」かも(笑)。たしかにBDNだけにコクは十分ですし、肉でも魚でもオールラウンダーです。カリテプリ度もまんぷくマーク!テンピョウノイラカ・・ユベールドーヴェルニュ・・語呂が似てません?あまり文化的でないぢぶん・・どはは(笑)
2009.10.20
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今宵は明石の昼網の太刀魚を調理して、「ああ・・賛否両論、そう言えばあったな」的1本をば(笑)あわせることに。しかしその後のゴシップ?もなく完全に忘れられとる(笑)シャサーニュ・モンラッシェ’06 ジャノボス<IMP資料>ビオロジックの畑から。シャサーニュ側バタールモンラッシェのすぐ南、1級シュヌボット直下のLa Bergerie ラ・ベルジュリーとPlante du Gaie プラント・デュ・ゲのブレンド。アーリエ産ライト・トーストの樽、20%新樽、残りは1-4年樽。 約10ヶ月の樽熟成とタンクによるシュール・リー。果実のリッチさとトロピカルフルーツのアロマが傑出し、大きな骨格と広がりを持つ。今でもバランスが非常に良いが、更に長い熟成にも十分な期待ができる。昨年のBBは私的にかなり完成度も高く感じ、まぁまぁリッチなラフォンのムルソー的味わいでしたが、これはIMP資料のような果実のリッチさやトロピカルな風味は影を潜めていて、酸もほどよくシャサーニュらしい、やや硬質でミネラルを多く感じる畑のキャラクターなりであって、ほどよく果実味もあるので、かなりバランスのいい1本だと思います。素直に美味しいシャルドネ。デイリーで飲めたら幸せだろうな。いやいや一発屋なんて・・めっそうもない。ラフォンのクルーですぞ(笑)。しかしながら最近はリリースされてるのかな??本日はバルサミコのソースで。チョコソースみたい(笑)
2009.10.17
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歩き方ならずとも歩けば遭遇する、シャンパーニュの個性があります。それは、厚み豊なPNを多く産する、MDR地区やシャルドネの聖地CDB地区によるセパージュがらみもありますが、MDRのなかでも最もPNのストラクチャーが強く、PNのスティルも多く生産される、グランクリュ・ブジー村が面白い。本日はエルヴェ・ジェスタン系?ナチュラリストの1本をお初で吟味。ブノワ・ライエ ブリュット・プレスティージュ・ブラン・ド・ノワールNV03~05VTのアッサンブラージュ。ブジー100%ではなく、あれれアンボネイのPNも30%含有・・みたひ(笑)。ほんのり、ポムデテルwな果実味がしっかりあって、クローブや赤土などのミネラルスパイスをなだらかに、しっかりとした酸でドライ感をキープ。時間と共にオークやビスキーな香りや甘さも出てきて、至極いい流れを感じるシャンパーニュ。ワインを1本飲むなら、この流れ的「物語」が必要。う~ん哲学的かも(ドコガ?笑)。次回はブジーの「素朴な凛花」をば(笑)。
2009.10.16
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本日は「SUKIYAKI」にて、ビエールなんて気分でしたが、むりくり(笑)さくさく飲める?ブルゴーニュをセレクト。前回のむんむんブルゴーニュ(笑)とテロワールもその流れを汲んでいて、VTも同じ04なので比べ安い。この蔵は大昔から飲んでいるので、こちらもある意味、ネタ的には今更なんだけど(笑)。フィサン・レ・クレ’04 ドメーヌ・ヴァンサン・エ・ドニ・ベルトーお久しぶりぶりのベルトー家。他にフィサン1級ザルヴレや村名レ・クロ、ジュヴシャンにカズティエとクロデシェゾーを所有。6代にわたる継承で、現在はヴァンサンとドニの兄弟でドメーヌを運営。かなり滋味ですが、私的には大昔から馴染み深く、何度か過去インプレをお届けしている隠れたまんぷく銘醸蔵wであります。畑の位置的には国道に近い平地にあり、なにぶんなんのアドヴァンテージもありませんが(笑)、私的には一番ベルトーらしい雰囲気を持つ1本じゃないかと思います。おー。これもぷんと香ります。いい熟成途中具合(笑)。かなりレンガ色も入ってきて、甘みや深みは少ないですが、やや鉄分を含んだ(笑)ミネラリーを感じる風味がプラスされていて、あいかわらずのお好みクラッシックブルゴーニュの体をなしています。これぐらいのひっかかりがまんぷく指数に影響するわけです。(ナンノコッチャw)これからもずっとお付き合い願いたい、これぞオーディナリーブルゴーニュ(笑)でしょう。
2009.10.14
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おっと出ましたわが街ミシュラン。現状あまり馴染みのない和食のお店以外は、ほとんど予想通りの内容に、ちょっと拍子抜けかも(笑)。やはり都へのヴォヤージュのために傾斜した内容と格付に少々戸惑いもあります。しかしながらなんと言ってもちょこちょこ行ってる町の超近所にある割烹居酒屋や、この前立ち寄った都のそば屋(だと思う)が☆をとったのが驚きで、確かに悪くはないですが、その基準がセレクトされるならば(失礼)なんぼでも他にあるっちゅうに!と思った人も少なくないといったところでしょうか。ミシュランもやっぱり評価の基準に無理な部分少なからずあるのでしょうね。日常生活やワインライフに微塵も影響はありませんから、まあいいですけど(爆)。今回のミシュラン発表内容はこちら和食系はこれからもあまり馴染みないだろうなぁ。でも行きたいなァ・・
2009.10.13
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「ああ。やっぱりみんなの言ふとおり・・w」的ブルゴーニュの逸品。やはりもう生産がない分入手も困難を極めるようですが、近頃はブームもひと段落(爆)、レストランキャンセル品など、ねらい目の余地はありそう。バックVTも出るとか出ないとか?。そこで本日は今頃下からから攻めてみようとするまんぷくの戯言、お暇でしたらどうぞ(笑)。ジュヴレイ・シャンベルタン’04 ジャッキー・トルショージュヴシャンはシャルムと1級オーコンボットを生産していたよう。トルショーフリーク(ダレダヨ?w)からはCDR筆頭のモレサンシリーズよりジュヴシャンシリーズの出来が素晴らしいとの噂(笑)。すでに若干レンガががっています。ぷんぷん(笑)。お久のアニモーに加え、少しオイリーにマスキングされている序章。檜、おきまりの腐葉土、なめし皮的風香に杏プラムの柔らかくしなやかな風味。酸やタンニンもほどよく、飲み頃04的良さもあいまって、完成度の高いバランス。なにより村名にあり得ない超絶な余韻がまるでGC的要素。エクセレント。HJに近い?、どこか懐かしいクラシカルな雰囲気も併せ持つ佇まい。しかしながら今頃こそこそ言っているわたくしめがなぜか悩ましい・・(爆)
2009.10.12
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本日はカメラをもって(笑)またまた街へぶらぶら。そしてお昼どき公園近辺を突撃で数店。すべて満席(泣)。今日は土曜日やはり甘かったか・・・。そして南東へ流れ流れてmy☆☆☆へ。この一品でお店が分かりますか・・(笑)。名物ですね。秋鯖と小芋のテリーヌ。技冴えまくっているのに、なぜか素朴でオーソドックスな感じ。本日はドラピエが開いてました。スコンチリというパスタ。ゼンマイのように巻いてます。かたつむりのようにも見えます(笑)。牛ひき肉と茄子のラグーで。いつものお味。うぃ!ういまーwヴィレ・クレッセ・カンテーヌ’04 ドメーヌ・エミリアン・ジレお家芸(笑)の貴腐付シャルドネ。かなりの黄金色で、独特のマロン香がすばらしい。エミリアンジレはジャンテヴネの法人だとか・・・豚のバロンティーヌ・・・頭の部分だとか。「うちなんちゅー」よろしくコラーゲンと食感の一品。う~ん、いつもながら頭の下がる大人なキュイジーヌじゃ~(笑)おまけおまけ2もうちと近いわが町にもお店出してくれないかしらん(爆)
2009.10.10
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全く興味のない人も多いですが(笑)私的には衝撃の返還でありました。辣腕フェヴレイにあってもあまり注目もされず、実際に見た、あの低地の国道沿いに忽然と現れたような異質な急斜面のクロから生まれるピノは想像に足る感じであって、フローラル感のPP地区ながら、かなり強いタンニンと土着的で濃く複雑、若いうちに飲ると平板でポテンシャルを見誤られがちな、典型的飲み手を選ぶブルゴーニュ。そして本日はその継承先である、今やかなりの評価を受け遠い存在になってしまったCDCMの造る華麗なる作風に触れたく、普段はポリシーにない若飲みNSGに挑戦です。ニュイ・サン・ジョルジュ1erCruクロ・ド・ラ・マレシャル’05 ジャック・フレデリック・ミュニエCDCMに返還されてからは、この斜面にあれこれバラエティーを加えているようです。なんともビックリのマレシャルブランに続き、06はマレシャルで改植中の若木をデクラセして、クロ・デ・フルシェでリリースもされています。ブルゴーニュの面白さをこの畑発で楽しんでるかのよう。CDCMを持ってしても、この畑のキャラクターは変えられない(笑)。ブラックカラント、甘いチェリーリーキュール、当然まだ青く若い濃密な果実の旨みが、さわやかな酸でシルキーに。野暮ったい土や鉄分のテロワールは影を潜め、もう数年でフローラル感が出てくるかも。樹齢のせいもありますが、完成度は高いと思います。ぢつは、お初のようでお初でないCDCMのNSG。あれはぶる行き06ボーヌ市内の試飲会。CDCMのマレシャルに何度も写真を撮るクレージージャポネ(笑)を怪訝そうに見ていたサービスする方(笑)。ああ、いつまた行けるのだろう・・・
2009.10.06
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最近謎の相棒?と行動範囲がひろがってます(笑)。本日は平日休につき地元をぶらぶら。そしてお昼は地元ぽん酒蔵が造る地ビールをば。ここがオープンされた頃から行ってますが、目的はワインの古酒を飲むような風味豊なダークビール。後味が少々くどいですが、黒系ビールの中では上出来かも。わが町地元探訪、おいしいフレンチやらイタリアンは今ひとつ。しかしB級なら、なかなかなもんがあります(笑)。閑話休題チェレステにオプション購入の専用クレードルでカーナビを装着。おお、なんと無駄なヴィジュアル(笑)。まんぷくさん、どこへ行こうとしているのだろうか・・・(爆)
2009.10.05
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ぐずぐず秋雨も本日はいい陽気。街へぶらり。目的のものを買ったら帰宅するつもりでしたが、せっかくなので(笑)、お昼めしへと・・昔はこの店のあたりは何もなかったんですが、今やBistroひしめくグルメ地区?となっていますね。アクセスは不便なんですが。本日はアミューズと2品セレクト。うまうま海鮮のジュレとシャンラン産〆鴨のレッグを豚の脂で巻いてローストしてあるやつをチョイス。写真は携帯だったのでアミュとデゼのみ(笑)。手前のアミューズだけでシャンパン1本いけそう・・w名もなき(笑)シャンパーニュと少し青い05ヴォルネーをば。ああ、かなりまんぷくな午後。いい腕だなぁ・・アタリマエカw。
2009.10.03
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ブルゴーニュでグランクリュになると相当なプライスになりますが、シャンパーニュのグランクリュならまだまだリーゾナボーで頂けたりします。なんでかw?それは・・ご存知AOCで言うならシャンパーニュはただACシャンパーニュだけでしかなく、グランクリュは伝統的慣習に基づく、いわゆる「権利」だそう。今日飲むGC1本も、本来ならAppellasion Le Mesnil-Sur-Oger Controleeであっていいのでしょうが、なかなかそうはいかないらしい(笑)。ミシェル・チュルジ レゼルブ・セレクシオンNVル・メニル・スール・オジェ村、GCのシャルドネ。スールオジェなんて聞くと、昔飲んだ某大手シャンパンハウスのクロなんとかを思い出しますが(笑)、凛としたシャンパーニュを造りあげる大好きな村です。シャンパーニュにおいては、ドサージュのリフレインは無視できませんが、それほどでもないとしたら、最近思うに、多くのGCのブランドノワールのほうがドライでキレを感じるかも。ミネラルもPNのほうが強いように思う。ピュアブランが持つ本来の果実味のおおらかさや酸、スティルワインを味わう方向性ならやはりシャルドネだろう。シャンパーニュを楽しむ術は・・まず、村それぞれのGCの特性を探検することかな。格付けがゆるゆるな分、逆に奥深いかも(笑)。ぶるごーにゅに傾斜したころの面白さがあり、不覚ながら?今更わたくしめもはまってます(笑)。
2009.10.01
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