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会社の仕事帰りにいつもの止まり木で一献。本日朝から行く気まんまんでしたが(笑)。泡でうがい(笑)クリストフ・ミニョンNV マグナムヴァレ・ド・マルヌ。PM100%。かなり黄金系でまったりしています。赤穂の坂越産生牡蠣。フィンガーライム(赤いやつ)なるものをかけて。白身の女王?あかむつ(ノドグロ)のカルパッチョにボッタルガ(からすみ)脂がのってます・・さて本日はどっちをいくかな・・・リスキー承知でこれにっ(笑)ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャン・カネ’87 エティエンヌ・ソゼ奇しくも前回に引き続き、微妙なボトルでした。ほんのわずかなコルク香とまだ解けきれない酸もあり、OV87由来か古酒にしてミッドの中途半端な果実味であったので冷やして提供してもらいましたが、むむ・・って感じ。ところどころ息をする液体に、紅茶やドライアプリコットの淡い香りも感じられたので、完全コルキーボトルに断定するのも可愛そうなので、よしとしましょう(笑)。古酒は難しいなぁ・・。猪のソテー。しめパスタ。そして高野山名作「ふきのとうのブリュレ」。うう・・うまし。ふきのとうの苦みとクリームがあいまってなにかコーヒームースのようです(盗作笑)。絶品。ああ・・いつもおいしい料理祭りに感謝感謝。またお邪魔しま~す。
2013.01.22
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つ・・ついにマドン7もシマノ11速の流れに同調・・アハハ苦笑1枚大きなギア(28丁)が増えて、貧脚の強い味方ができました(爆)。11速化といっても後ろのギアだけを変えればいいのではなく、変速機械(コンポーネント)を一式全部11速用に変えなきゃならんのです・・・それがシマノの最高コンポ、デュラエース9000系。現在それしか出てません。で・・今回何と言っても、シフトの軽さがすごいです。Di2(電動)のようなスイッチ感まではいきませんが、シフトストロークの短さとカチカチと軽いタッチは7000系デュラとは別物になっています。電動はいらないな・・・握る部分もスリムに、シフトレバーもほんの少し大きくなって操作性もいい。しかしながら、今回の9000系デュラ唯一?の難点、クランクのデザインがなんともいただけなく、どうしても我慢できなかったので、苦肉の策?として、フランス製ストロングライトの11速用チェーンリングをインストールし、フルクラムのカーボンクランクはそのまま使うことに。これが大正解で、美しいチェーンリングが超クール(ジブンシラベw)。新デュラのクランクより変速性能はおそらく悪くなっているかもしれませんが、前よりは数段変速が軽くなったので現状全く問題なし。因みに↓今回のがまんできなかった新デュラクランクのダサダサ図(苦笑)もうちょっとナントカならんかったんでしょうか・・カブトガニデスネこれは削りだしが美しくかっこいいリアディレイラーとフロントディレイラー。バイクの総重量は、前回計量した時、一番軽いカーボンホイルとカーボンシートを付けて6.3Kg。今回は若干重いホイルとシートで6.38Kgだったので、おそらく200gは軽くなっている感じ。そしてこの日曜にシェイクダウン。抜群の操作性とバイクの軽やかさに反転して、まぁやはり自分の脚と体重をナントカせにゃどうしようもないことあらためて再確認し(爆)我ながらとどまることを知らない物欲を嘆く週末でした(泣)。でも技術の進歩はすごいもんですね。
2013.01.20
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本日は人間ドックのため特休。7、8年ぶりに胃カメラを飲み自分の胃の中の様子を見てきました。前に飲んだ胃カメラの時にピロリもいないと言われていたんですが、毎年の胃透視だけでは不安なので久しぶりに飲むことにしました。結果は「綺麗な胃」とのことで、私の胃は胃がんになる確率も10万人に1人のものらしいです。ところで昔から通ってるこのお医者さん、いつもけむに巻かれるような、ファジー診断で(笑)、頼りないんですが、高名な胃腸科の専門医であり、胃カメラが上手?で、診断する患者の数や症例もかなりの数ですので、ある程度の説得力はあります。キット・・・腹部エコーの際「・・・問題ないですね」「昨年のドックでは腎石灰があるって言われたんですが・・。」「うそっ。もう一回診るわ・・汗」思わず笑ってしまいました。結局、かなり小さく光るものがあり「う~んこれかなぁ。まぁ・・問題ないレベルじゃないの?」まぁ問題ないレベルなんでしょうネ(笑)最終結果は2週間先ですが・・まぁ無事との解釈?で本日は元気の源、シャルドネで前祝。(ナンダソレ笑)山口産ヒラメのカルパッチョをツマにボーヌ1erCruシャン・ピモン’09 ジャック・プリウールこの畑はボーヌらしくピノも生産されていて経験があるんですが、ボーヌブランコレクターとしては(笑)唯一?未経験の1本。高台にある畑由来の酸を期待しましたが、まぁそこはボーヌらしく(笑)すべてにおいて中庸ですが、もうすでに果実の厚みもなめらかに感じるぐらい出来上がっている1本。少々蜜蜜南国の果実感もあり、飲みごたえあります。今年も一年、元気の続くかぎりシャルドネしまくりです!
2013.01.16
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昨年は雨が多かったので、マウンテンバイクで山になかなか行けず、FUEL-EXも塩漬け状態。今年に入ってからは、ここ数日雨も降っていなかったので、いつものMTB仲間といつもの山へゆるりトレッキング。ふー。登りは地面がグリップしない分、ロードと違った筋肉を使うので結構大変。登り登りで行けるとこまでいって、ピョンピョン?下りを楽しむ(笑)。「無」になれます。そして家に帰って今日は喉が渇いたので、冷えたシャルドネ(笑)。ブルゴーニュ・デルニエ・ジュ’07 ギュファン・エナンマコン・ピエルクロとプイィフュイッセのプレスジュースとか。ヴェルジェも含めてエナンの造りは総じてバランスがいい優等生なんで、デイリーとしては最高なんですが、いいお値段がネック(苦笑)。ジュース的にさくさくイケルかと思ってましたが、なんだかかなり熟成したシャルドネかと思うぐらいの黄金色と果実の厚み。見た目ほどたっぷり感がなく酸もちょうどいいので、不思議な感覚でゆるりと飲めます(笑)。おいちい。3連休中日はゆるりと過ごしたというお話(シツコイ笑)。
2013.01.13
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ロードバイクの2013モデルも各社色々と出ていますね。所有の2台は当然?快適に乗ってますが、気になるのは、今使っているTIME社のビンディングとクリートの装着がし辛いことこの上ありません(泣)。(ロードバイク用シューズとペダルを固定する装具)根強い人気のあるTIME-RXSカーボン。現役ロードレーサーも愛用者が多い。軽さと装着の軽快性ではすでにTIME社からIclick(アイクリック)がリリースされていましたが、RXSより踏みしろが小さいとのことだったので、それだけを理由に買い替えをふみきれずにいました。しかし今度出たTIMEの新機種が解消してくれました。しかもIclickの一番軽いやつよりもまだ軽い。TIME-XPRESSO(エックスプレッソ)12チタンカーボン ホントはもう少し先に私的デヴューする予定でしたが(謎)、我慢できずに(笑)デローザに装着。これもIclickの最上グレードと同じ、軸はチタン製でなんと155g。Iclickより20gも軽く、RXSより80gも軽い。ビンディングの閉じた金具を足で押し広げて装着するRXSでしたが、XPRESSOは最初から金具が開いた状態なので、ペダルに足を乗せただけで装着できる感覚。さすがにバイクが軽くなった感はないですが(笑)踏んだ感じなどの使用感はRXSと違和感もなく、はめ辛さがなくなったので街中でよくある頻繁の脱着がかなり楽になりそう。毎年進化した機材がリリースされます。シマノの11速化とともに2013年の悩める話題ではありますね(笑)ツマンナイハナシデ・・・・スミマセン
2013.01.07
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年末の様子をば(笑)。ゲストのウェルカムワイン。昨年に引き続きボルドー。シャトー・マルゴー’92 数年前にすでにピークを過ぎたという評ばかりですが、今買うとなると結構高いですね。チャイナマーケットの仕業かな?まぁオフ中のオフの92ヴィンテージ、ブルのように期待感はありません(笑)。開けてみてやっぱり総合的にピークは過ぎていますが、立ち上る芳香はまだかなり立派なもので、風味も酸やタンニンが薄っぺらい感じはあるものの、腐葉土系の滋味深いカベルネ風味と丸い果実のメルローがたおやかに効いて、やさしいマルゴーの雰囲気はありますので状態も十分だったのかも。奮発してハモンセラーノを食べながら・・乾杯シャンパーニュは・・ポメリー キュヴェ・ルイーズ’99セパージュはCh34%、PN33%、PM33% 。良作年にのみ、3つのグランクリュ(Avize, Cramant, Ay)から収穫された葡萄で醸す、プレスティージュシャンパーニュ。まぁこれだけのませときゃあ文句はないわな的超優等生シャンパン(笑)。やっぱグランメゾンは気を使わずに飲めておいちいなぁ(爆)。ブルゴーニュ名物。ゲストからラヴノー飲みたいっていうもんで、2本買った最後の1本をリリース(泣)シャブリ’09 フランソワ・ラヴノー 今年2回目もう美味しく飲めるって感動してました。そりゃ普通にうまいだろうよ(笑)ここで、腕を振るって・・京都産ぐじ(甘鯛)の松毬焼き。うろこに油をかけて、オーブンで焼く。サクサクのうろこを楽しむ至極の逸品。われながらおいちーwメインディッシュはA5飛騨牛サーロインのローストビーフワサビと醤油をちょっとかけて食べます。柔らかい・・・。ゼイタク2012〆はジュヴレイ・シャンベルタン1erCru’09 ジャック・プリウールご存じ特級シャンベルタンのデクラセ。私的にお初です。まだ09なのでやはり固いかなと思われましたが・・・こいつは柔らかい・・・。JPのシャンベルタン自体が若くから楽しめますので、納得なんですが、それにしてもふんわり。青さや土の香り、青芝などジュヴシャンの若い香りはあまりみられず、まるでCDBの赤い果実に旨みを加えたような分かりやすさがあります。ネタ的にまんぷくで終われた感もあり大満足(笑)おいしい料理あってのブルゴーニュ。今年もお料理万歳、腕がなるぜっ!
2013.01.05
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年末からぐずついてどうしようもなかった天気もなんとか良くなった2013初日・・・。明けましておめでとうございます。今年もどぞどぞよろしくお願いいたします。初詣にい行ってからおせち。祝い酒。北雪 純米大吟醸生酒 2012BY昨年から我が家の常酒「北雪」。昨年末に蔵から一番搾り生酒ができましたと連絡があり、数本購入。五百万石を麹米45%、掛米50%の精米歩合で醸す。昨年飲んで感動した大吟生と同じく、生酒のまったり感もなくきれきれに感じる(笑)ぐらい固い。吟醸香もほどよい瓜香程度でちょうどよく、なんともバランスがいい。夜は鴨すきと共に・・・・2013スタートはまさかのボルドーで(笑)。ランテルディ・ド・ヴァランドロー’0006に禁じられたバトンで紹介しましたが、畑にビニールシートをかけたおかげで、INAOから格下げとなった驚異のVDT。所以は超面白い(笑)。すでに酸の角もとれ、ブラックカラントやフルーツコンポートの風味は綺麗に熟成をたどっています。しかしながらミッドに重い粘土のようなミネラルやボルドー品種独特のタンニンのエッジは、ブル好きには無用の長物ですかね(笑)。かなり美味しいけど、たまにでいいです(年末もボルドーを飲んだんですが笑)。さて・・今年もいい年でありますように・・。
2013.01.01
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