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久しぶりに、巴里のビストロで、フレンチ三昧!食のリフレッシュって、あるんだなぁ・・。まいど基本は素朴で同じ作りの料理なんですが、完成されたビストロ風情にいつも感心。ああおいしかった・・。最近買ったスマホのカメラの性能がよくなくて、飲んだワインだけUP(泣)エリック・ロデス キュヴェ・デ・クレイエールNV BRUTクリュッグでチーフ・エノロジストとして活躍したロデス。久しぶりです。アンボネイの黒葡萄の存在がよくわかる1本。実にうまい。これも超久しぶり。昔よく飲みました。ジュブレイ・シャンベルタン オー・エシェゾー’02 エドアード・ブリチェクジョルジュ・ブリチェック氏が1953年に創設したドメーヌ。現在の所有畑は3ha。ご存じ? ブリチェク家は、同郷ポーランド出身だった前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世にあやかり、所有するモレ・サン・ドニのキュヴェに「キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポール2世」と名付け、バチカンの許可も受けたローマ法王肝いり?蔵。畑はマゾワイエールシャンベルタンに接し、かのエシェゾーを冠した村名畑から産出。なかなか荘厳です(笑)。昨日飲んだジュヴシャンとは当然全くキャラクターも違い、土やミネラル感はないものの、チャーミングなベリー満開。ジュヴシャンにしてチャーミングな1本です。クリアでまだみずみずしく、今の自分なら簡単にサヴィニあたりかと間違えるわこりゃ(笑)
2012.02.24
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だいぶご無沙汰の感じです。いかんいかんと思いながら昔のように飲んですぐ書けなくなってしまった・・。まぁ飲んですぐ書かなければなんないわけではないが、余韻があるうちに書いといたほうがやっぱりいいんだなぁ(笑)先日飲んだ、老舗蔵。ジュヴレイ・シャンベルタン1erCruレ・カズテイエ’04 ドメーヌ・ドニ・ベルトー前回、2007年10月に飲んでます。雰囲気からしてもう枯れてるかなぁって予想ですが、やっぱり予想通り(笑)。最近フィサンも飲むことがないから、ベルトー節も忘れてました。ちょっと野暮ったい。そして04VTは94にどこか似てると思ってましたが、今なお94神話?も健在なのを考えたら、少々違った熟成にいくのかも。やっぱ酸が少なかった分、つらいかもなぁ。まぁしばらく04神話も様子見ですね。私的神話ですけどナニカ?w
2012.02.23
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今年は例年にない大雪で、お隣の県でいい雪質が楽しめます。ちょいとコストはかかりますけど、久しぶりに冬期ならではのスポーツに嵌り、ワインを飲むのを忘れる悩ましい今日この頃(笑)本日のシャリアピンステーキにあわせて・・ヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュ’09 ドメーヌ・ド・ラルロこの蔵は、私的ちょいのみで有名ですが(笑)、NSGオリジンであることは言うまでもなく、現在の蔵の成り立ちが興味深く、私的同業の業界からの資本参入や、どことなくD〇J〇C(笑)に似た造りが興味をそそります。VRは08ファーストVTで、スショの若木。年産2樽。少々霞がかかった香りと風味。それはすぐに解けたものの、若いVTに似つかわしくない出来上がり感に苛まされる。酸やVRのグリップは微塵もなく、お茶や出汁の二番煎じといったところでスルスル(笑)。逆にこの若いVTでいきなり食事にあわせるなら完成度が高いとも言える(笑)。ここのNSGより、より〇U〇A〇の二番煎じ感が出てていいかも(笑)。
2012.02.14
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本日は想定外の平日休だったため、久しぶりにすることもなく朝起きてからぼーっとブログサーフィン(笑)。そしてロードバイクのトレーニングで河川敷まで行き、ついでに最近就航したばかりのボーイング787を見てきました。(ミチクササンノブログミタイw)そうこうしているうちに夜の宴へと・・徳島産まとうだいのムニエルシャンピニオンソースこちら食材としては有名ですが、なかなか市場にあがらない。鯛といいながら身の食感はプリプリで、どちらかというと鱈とメバルの間のような感じ。あっさりした風味なので、バターソテーや油と相性がいい。あわせるのはまんぷく徒然ドメーヌ(笑)ペルナン・ヴェルジュレス’05 デュブルイユ・フォンテーヌ若草の香りとミネラル。奥行は乏しいがキレキレのシャルドネらしい酸と果実味のバランスが美しいの一言。食卓を楽しませる1本はやはり徒然ドメーヌ(笑)。こういう一日も贅沢と思う今日この頃・・。
2012.02.01
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