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フェルトペン? Staedtler pigment linerステッドラーの水性顔料ドライセーフインクを用いたドローイングペンだ。速乾性あり。0.05mm,0.1mm〜0.8mmまで0.1mm刻み。色は黒のみ。サクラのピグマや,コピックマルチライナー,パイロットドローイングペンと同じ仲間だ。0.3を例にとる。ロディアブロックメモの場合。0.3mmシャープ芯を垂直に立てて書いた描線と同等または少し細いかなと感じなくもない字幅。耐水性は完璧,裏写り裏抜けなし。速乾性は,画いた直後に指で擦ってもかすれない。筆記感は硬質だが,しゃりしゃり感はあまりない。軽いので軸のバランスは問題にならない。0.05, 0.1, 0.2, 0.3, 0.8mmを買った。ドライセーフインクで18時間キャップを取って放置してもドライアップしないそうだ。耐水性は完璧。青,赤の0.05と0.8を補充するためにパイロットの水性ドローイングペン,水性顔料を追加購入した。実用面ならフェルトペンはこれで十分。だが,キャップ式の立ち上がりの遅さのみ問題。これを解決するにはノック式水性顔料ペンなのだが…
2014年01月26日
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フェルトペン Cross Selectip Porous-Point Pen 黒Fフェルトペンの次のテストはクロス・セレクチップポーラス芯Fのリフィル。セレクチップローラーボールペンにはキャップ式でないものもあるが(e.g. エッジ),ポーラス芯はキャップ式で使えという注意書きをつけている店もある。ドライセーフ対策のないインクの所為だろう。このリフィルはOHTOのliberty太軸に無加工で入った。ペン先があと0.5mm出てくれれば有り難いのだがそうはいかない。廃番になっているOHTOの細軸Wordsだとペン先が出てくれない。Wordsの軸先の穴が0.1mmほど径がが小さいためだ。そこで,この穴に2.5mmのドリルを貫通させてみるとちゃんと装着できた。しかし今度は2mmほど出過ぎた。なにか障害物を入れてやれば何とかなるだろうが,テストに支障は無いのでこのまま行く。太いと聞いていたが,ロディアのメモ用紙に書いてみるとFなら5mm方眼内に「図書」の二文字が一字ずつ書ける。5mmシャープ芯とほぼ同程度の字幅だ。筆記感は硬質であり,しゃりしゃり感はあるが,肌理が細かくて,モンブランのファインライナーより気にはならない。黒さも顔料系と同等。裏抜け裏写りは問題ない。黒い分ファインライナーよりは濃いめに感じる。耐水性はモンブランのファインライナーと同等だが,色のせいかポーラス芯の方が鮮明に残る。ファインライナーの方がやや滲みが大きい。 周囲への色のにじみはでるが,それほどひどくはない。裏への抜けは画の終わりで微かに出ることがある。テスト方法はファインライナーと同じ。何回かモンブランのファインライナーと比較してテストしてみたが,優劣も一定しないし,程度も一定しない。耐水性については,やはり紙と乾燥方法を選ぶと思う。リフィルは悪くない。中字の青を試してみたい。
2014年01月25日
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フェルトペン?MONTBLANC FINELINER 青Parker 5th を再雇用してから,この種のペンをもう少し探した。いろいろ呼び名があるようで,フェルトペン,ファイバーチップペン,ミリペン,等。面倒なのでフェルトペンと統一する。ネット上ユーザーが一様に絶賛するMONTBLANC FINELINERのレフィルを試してみた。軸ごとだと一番安いのでスターウォーカーのレジンブラックだが,試しに買うには高すぎるので,良ければ軸の物色をすることとしてレフィルだけ買った。色は青。色は同社ロイヤルブルーインクをもう少し濃くして赤味を抜いたような色。ドイツ車の青というよりアメ車の青という感じ。Pigmaの青と比べるとPigma青がターコイズのように見えてくる。この色はいい。色は好きだ。字幅も十分実用の範囲。ロディアに書いたとき0.5mmシャープ芯を垂直に立てて書いた文字と同じか少し太い。パイロットキャップレスFMよりやや太い。フェルトペンという性質上,筆圧や用紙により異なる。書き味は嫌いだ。いかにもフェルトペンといったしゃりしゃり感があって,しかもその肌理が粗いというか,硬いような気がする。この要素はもっぱら好き嫌いに属するが,パーカー5thの書き味を良しとする私には少々相性が悪い。耐水性はロディアのメモ用紙に水を流した瞬間色が落ちるが,すぐにガラスに貼り付け上からペーパータオルで押さえてよく水気を取り,エアコン(22度)の風が当たるところに置いたところ,乾いて剥がれ落ちる頃には(2,3分?),やや滲みがあるが文字は鮮明に読める程度に残った。裏側への抜けや滲みもほとんど無い。OHTO PG-807NPにはやや劣る。しかし,濡れたまま放置したり,水気の取り方が不十分だと,乾燥するまでに滲みが激しくなり判読不能となるし,裏にも盛大に抜ける。耐水性に関しては期待しない方が良い。結論として,私の趣味嗜好からは,Montblanc Finelinerを収納できるモンブランローラーボールを手に入れることは考えられない。
2014年01月19日
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LAMY M66 二軍落ちLAMY M66はノック式水性ボールペンとして貴重な存在だし,机上以外の場所での筆記に適する。だが,漢字の細かな(短い)画を連続して書くときなど,書き出しかすれが意外に出てくる。気になり出すと我慢ならなくなる。代替品の候補が,クロス・セレクチップ・ローリング・ボール・ペンのF(0.7mm)だ。まずレフィルのテスト。このレフィルが無改造でラミー・ティポに入る。残念ながら,スイフトにも入るがノックすると一番長く出たまま戻ってこない。対処方法はあるだろうが,改造はしないことにした。ダイアログ2の軸は持っていない。さて,クロス・セレクチップ・ローリング・ボール・ペンはゲルボールペンだ。普通の水性よりもぬらぬらとした書き味は癖になりそうだ。字幅は0.9ミリシャープ芯を垂直にして書いた字幅よりややせまいくらい。ステッドラー・ピグメントライナー0.8よりよりやや細い。OHTO PG-807NP (0.7mm)よりやや太い感じだ。多分フローの違いだろう。パーカー5thより少し細いか同じくらいか。ただし,紙によっては逆転するか差がなくなるかする。耐水性は,水をかけた瞬間色が少し溶け出すが,判読は十分可能な程度に残る。しかし,濡れたものをペーパータオルで挟んで水をとった程度で放置すると,じわじわと滲み,判読不能ではないが周囲に染み出してくる。かなり悲惨だ。強制的に乾燥させる必要があるが,かなり迅速にしないといけない。耐水性は期待しない方が良い。裏写りや裏抜けは紙による。バンクペーパーやミドリMDノートの中紙なら問題はない。ライフプレインカラーパッドではトメの部分で抜けるかなあ抜けないかなあというくらい。筆圧にもよる。私には許容範囲だ。漢字の短い画の擦れもない。これはキープしておこう。
2014年01月18日
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Staedtler Triplus finelinerStaedtler Triplus finelinerは油性フェルトペンだが,ドライセーフインクを用いており二日間キャップを外したままでもドライアップしないそうだ。自衛隊御用達という同社parmanent Lumocolorの仲間だ。製品画像試しに1時間キャップを取って放置したところ、全く問題なく書けた。字幅は0.3mmで、滲み,裏抜けとも,油性ペンとしてはかなり少ない。紙によっては両面筆記も可能。筆記例裏写り、裏抜け紙はツバメのクリーム色の中性紙フールス5mm方眼。資料を参照しながらメモを取るという作業には十分対応できる。普段よく使うというランクには入らないが,鞄の中に常時放り込んでおくといざというとき役立つだろう。 また油性だから紙以外にも書けるのが利点だ。 但し,耐水性はそこそこ,緑の滲みがひどい。水濡れテスト濡れたものを裏から…見ない方がいいと思う。悲惨だ。水濡れが予想される場合両面筆記はしない方が良い。なお,姉妹品triplus textsurferは水性マーカーで,ドライセーフではないが,非常に発色が綺麗で,同じペン先で1〜4mmの線が引けて便利だ。インクジェットプリンターの出力に対応していて,滲まないそうだ。面倒なのでテストしない。なお,三角軸だが,ちょっと軸が細いかなという気がする。これは個人差あり。
2014年01月12日
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OHTO の顔料インクレフィル油性ボールペンが嫌いで,ゲルも使っている内に何となく性に合わない部分も出てきた。ゲルと油性を除いて耐水性のあるボールペン芯となるとLAMY M66と国産水性顔料ボールペンしか思い浮かばない。Tombowデザインコレクションの水性ボールペンも顔料だが,キャップ式なのでスタートが遅くなるし,裏抜けしやすい。となるとノック式水性ボールペンということになる。LAMY Tipo, Swiftがその候補となるのだが,それはそれでまた欠点もある。水性ボールペンならOHTOを忘れてはならない。OHTOのボールペンレフィルで顔料を用いたものはゲル替芯N‐60(規格不明。細いPP軸のもの)と水性ボールペン替芯 PC-105NP(パーカータイプ,樹脂軸)しかないらしい。更にOHTO社の該当レフィルを売っているところがほとんど無い。あるにはあるが,5本セットとか,いつ入荷したものか解らないようなものだった。送料の問題もある。定価105円@本のレフィルに525円の送料はいくら何でも。ところが送料無料95円@本というところがあったので,PC-105NPを2本発注。取り寄せ扱いなので,店頭長期在庫よりはましだろう。開封前の画像(下)本体潤沢なインクフローの黒々とした水性ボールペンの書き味は他と変わらない…ことを期待したのだが,0.5mmというボール径は水性には難しいのかもしれない。Tombowの前記レフィルも0.7mmと0.5mmとでは全く書き味が異なる。PC-105NPも,インクフローや滑らかさの点で不満が残った。筆圧が軽いと字が擦れる。十分にインクが乗らない。ただ,その反面字幅が広がらないので小さな文字も書ける。筆記例比較裏抜け,裏写りOHTOは裏写りや裏抜けがなかった。耐水テストは以下のとおり。水濡れテスト濡れた後の裏の画像PC-105NPは立派。日本製のローラーボールは優秀だ。PG-807NPはずっと前に伊東屋のペーパースケーターの芯ではないかと紹介した記憶がある。これはゲル染料だが耐水性は実用上十分だ。ただOHTOのブルーやブルーブラックは耐水性が乏しかったという記憶だ。顔料なら色を問わず耐水性が強いのだが,染料の場合は色や銘柄によって耐水性は全く異なるので注意が必要だ。用紙はツバメ中性紙フールスのクリーム。コップ一杯の水をかけてペーパータオルで押さえて乾燥させた。
2014年01月11日
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PARKER IM プレミアム ガンメタルチーゼルCT 5th筆記用にも評判がよいライナーの類とは別にもう少し重量があって軸径も太いフェルトペン,チップペン,ファインライナー等を探していた。クロスのセレクティブチップにボーラス芯というのがあるらしいが,情報が少なすぎるし,かなり字幅が太いらしい。モンブランのファインライナーは書きやすいらしいが,水性染料で水に弱いらしい。しかも独自規格で互換性がない。いずれにしてもフェルトペン一族に4,5万円も出す価値はない。結局パーカーの5th Gen.ペンしかない。初代のインジェニュイティーの細軸を持っていたが,迷子か神隠しか拉致されたかしたようで行方不明だった。ざっとネットショップを覗いてみると,初期のインジェニュイティーモデルの外に,IM,アーバン,ソネットなどの軸にも5th Gen.モデルが発売されている。アーバンはシャープペンシルの重量配分が最悪だった記憶があるので初めから排除。筆記性能はレフィルで決まっているから,軸のグレードで選ぶ理由は無い。ソネットは全てのモデルを使ったことがない。IMはボールペンを2本持っているが,重量バランスも良いし軸径,重量,形状とも好きなボールペンだ。よって,ここでも実売5500円程度のIMを選ぶ。軸デザインはそこそこのものということで本モデルを選んだ。外観画像はネット検索でいくらでも出てくるからご覧あれ。重量バランスは普通,キャップを軸尾にポストしてもインジェニュイティーより書きやすいし,インジェニュイティーはラバー軸のモデルだったのであまり好みではないのに対し,こちらは普通の金属なので感触も良い。芯は黒のF。前のがどれくらいだったか覚えていないので何とも言えないが,ラミーM66のMより明確に細い。OHTO のパーカータイプゲル0.7mm芯より細い。ただし,5th Gen.のペン先は使用で削れて太くなるので実際は同じくらいになるだろう。5th Gen.は好評不評相半ばする。個性の強いペンなので当然なるべくしてなった評価だろう。元々細かな漢字を書くためのペンではないし,裏表両面筆記を前提とした製品でもないので,多少の滲みとか裏抜けを批判するのは的外れだろう。もともと手帳や帳簿や細罫ノートに小さな字を書くためにこのペンを選ぶのが間違っている。ビュートンリーガルパッドに書くにはまったく問題ない。ペン先に関するいい加減な批判はあてはまらない。つまり,万年筆に似せようとして最悪のデザインになった。デザイナーのセンスを疑うという批判。デザイナーのセンスよりそういうあなたの頭の程度を疑いたい。5th Gen.には二段階の緩衝装置がある。一つはレフィル後部,軸内設置されたスプリング,もう一つはペン先の柔軟性。まず5th Gen.の芯はインクタンク部分からかなり長く出ている。これはペン先の撓りを生んでいる。このため筆記感が軟らかくなる。しかし,芯先の露出を長くすると撓りすぎたり折れやすくなる。一般のライナー類が金属パイプで包んでいるのはこれを避けるためだ。そこで扁平の板状のもので補強することになる。しかしこれでは左右方向の撓りはないし,上下方向の撓りもほとんどない。そこでフィン形式にするとフィンの隙間分までは可動範囲が生まれる。これで芯の撓りと強度を調和させる。それでも強筆圧に対処する必要があるために上部に金属のプレートを置いて上方向の撓りを必要最小限に抑制する(下方向の撓りを考える必要はない)。更にプレートの両側におり曲がり部分を設けることで左右方向の撓りも必要最小限にする。このプレートやフィンの形を上から見たとき,長方形でも機能的には問題ない(とはいえ長いのと短いのではしなりの程度が変わる)が,ペン先を見るには先端が細い方が良いし,フィンの形に合わせると,この扁平半楕円のような形にならざるを得ない。だから,5th Gen.の形状は必然的に決まってきたと思う。フィンが乾燥防止の効果を持つという説もあるが,フィンにインクを蓄えているわけではないのでそれはないだろう。金属カバーの真ん中のスリットの存在理由は解らない,これこそガチにかためる必要もないので万年筆ニブの形を取り入れたお遊びかもしれない。目で見た情報が脳みそまで行かないで脊髄の途中で止まって反射して帰ってくるような脊髄反射,印象批判はやめたほうがよい,と自らにも言って聞かせる初春の辞。キャップを外したまま一日放置してもドライアップしないというのは,資料を見ながらのメモには最適だ。もちろん,LAMY M66ローラーボールやノック式水性ボールペンでもよいのだが,どんな状態でも書けるタフさという点と,筆記時に力がいらないという意味では,5th Gen.に軍配が上がる。LAMY M66は筆圧0では書けないが5th Gen.では筆圧0で書ける。また,5th Gen.ではかすれはほとんど無いが,M66は短いストロークのときにかすれる。M66(Swift軸)は,普通のボールペンのように立てて書くとかすれが目立ち,寝かせる方がインクがたっぷり出るのでかすれにくい。5th Gen.は筆記角度は好きなように持てば良い。インジェニュイティーのクリップは呆れるほど硬くて洋服を破りそうだったが,IMは普通だ。この点でも使いやすい。問題はキャップの盛大な空気漏れ。「細字万年筆にこだわる」人のブログで穴の位置を確かめてポリプロピレンテープで塞いだ。アーバンのキャップには穴がないらしい。軸径は胴軸部最大11.6mm,首軸最大部10.6mm程度。シェーファーインペリアル万年筆と同程度の大きさ。重量34.6g(レフィル装着時),キャップポスト時の重心位置は芯先から約90mm。重心がやや後方だがテイルヘビーと言うほどには気にならない。高速書き出しはノック式筆記具,資料参照メモ専用は5th Gen.と棲み分けられる。もちろんLAMY Swiftだって資料参照用に使える。今Swiftには青芯を入れているので,被ることはない。OHTOにもローラーボールで同一目的に使えるものがあるがそれは後日。Staedtlerのピグメントライナー(水性顔料)や同社Triplus fineliner(油性)もドライセーフインクを用いていて,資料参照用にペン先出しっ放しで使えそうだ。これも後日。もっとも国産のレフィルは乾燥防止を唄っていなくても,十分な耐乾燥能力をもつものもおおいのだが。
2014年01月09日
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