2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
今引っ越しの荷作りに追われている。ようやくこの狭いアパートからもっと広い家に越せる。ワディーは「あ~、引っ越しするの邪魔臭い!」とこぼしていたけれど、最初にある日いきなり引っ越そうって言い出したのは自分やんって。長女の学区はどうやらギリギリ4件の差で同じで済むそうだし、やれやれ。弟と部屋をシェアしないでよくなるから、きっと喜んでるだろうなと思っていたのに、ちょっと違うみたい。メロディーの感情を読むのが得意なワディーは、彼女の不安な気持ちを悟って優しい言葉をかけていた。そんな場面を見ると、また惚れ直してしまうんだよね。
2006年01月18日
なぜか最近、『死』に関するニュースばかりがずっと、印象に残ってしまう。ホリデーだったせいもあるかもしれないし、また小さな子供が3人いるのも関係あるのだろうか。一番悲しかったのが、隣の市でクリスマスの翌日、母親を暴力男(BF)から守ろうとしてその男にナイフで刺し殺されてしまった6才の男の子だった。また2才になる妹もそこにいたから、小さいながらも一家の男として女を守ろうとしたのだ。全く、勇敢な子だよね。長女と同年代の子なので、こんな不幸でクラスメートをなくすこともあるかもしれない、と心が引き締まる思いだった。学校でもカウンセラーを呼んで、子供たちにどうして彼がもう学校に戻らないのかを説明する、とニュースで言っていた。アメリカに限らず日本も当然のこと、世界中どこへ行っても死は付きまとうと思う。死を怖がってばかりもいられないので、時々死者をコメディーにした映画を見て気分を転換させようと試みる。大好きなのが"Nightmare Before Christmas"(クリスマス前の悪夢)。フィギュアも売っているくらい有名なのだけど、ティム・バートンが繰り広げる粘土のファンタジー。ハロウィーン(ダークな世界)でスターの骸骨が偶然、他の行事(クリスマス)を覗き見てしまい、ハロウィーンの国にもサンタを連れて来て祝おう!と考える。サンタの代わりに子供たちに生首を届けるところとかかなりキモかった。子供たちもダークな内容にもかかわらず、案外あっさり受け入れていたし実際お気に入りの映画の一つになってしまった。毎回ビデオ屋に行くたび、買って~とねだられるくらい。
2006年01月03日
おめでとう!って月並みですが。ニューヨーク時間でほんのさっき、明けました。ヨーロッパやオーストラリア、香港や東京の映像も見てちょっぴり感動。こんな時、どれだけ世界中に戦争があってもやっぱり地球は一つなんだな、と思わされる。今年はこれまで予定してきたことを実現させるべくがんばります♪まずはワディーの音楽スタジオ。小さな街であってもミュージシャンを目指す人はけっこういるので、これで成功できればいいな、と。あとは私の結婚式で歌うサイドビジネス。今年もみんな健康で楽しく暮らせますように。
2006年01月01日
全3件 (3件中 1-3件目)
1

