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懐かしい~・・・。多分あれは小学校4、5年生の頃だったのかなあ?箱入りのパピー、というお菓子がありました。キャラメルコーンみたいなパフで、ハートの形、味はイチゴ味。それよりも一番のお目当ては、おまけだったパピーちゃん人形・・・。いっぱい持ってた記憶がある。パピーちゃんはプラスチック製の小さな人形で、服やカツラもパッチンとくっつく仕様で、何種類もあったから夢中だったなー。友達の家にむりやり(!)押しかけて、毎日のように遊びたがってったっけ・・・私って。覚えている人いるかなあ?ちなみに今、アメリカでも似たようなヒット商品のおもちゃ"Polly Pocket"があります!昔のものよりはずっと、プラスチックもラテックスっぽく硬くないし遊びやすいのです。これはお菓子のおまけじゃないんですけどね。でも、カツラがついてたり、洋服を着せ替えするコンセプトとか全くパピーちゃんと似てます。なつかしのパピーちゃん!こんなだったっけー?こちらがポリー(ブロンドの娘)と仲間たち。ずっと立体的。
2006年10月31日
うちはちびが3人もいるので、映画館でゆっくり鑑賞は無理です!!だから夫が日本のテーマの映画だからってレンタルしてきてくれました。感想は・・・まず、映像が美しい。これはカリフォルニアのセットで1930年代の日本を再現するために、シルクスクリーンの上からカメラで撮影したからだとか。アカデミー賞も納得です。はじめは主演の女優が中国系だからとか物議を醸し出していたけれど、それは関係なくエンジョイできました。日本から参加していた俳優たちも英語を駆使して活躍していたので、とても誇らしかったし。うちのばーちゃんが若い時、芸者だったので、最初のナレーションを聞いた時から引き込まれてしまいました。美しくて神秘的な世界。でもこの本の元になった女性は、インタビューで映画の原作者に話した事実を曲げられて、苦悩の部分や不幸な所を大げさに作り上げられたんだとか。本名は使わないと誓ったのに使われて、関係者たちを怒らせ、自殺まで迫られた彼女は結局、彼を訴え勝訴したそうです。本当は少女の頃にも意地悪などされず、優遇されていたそうで、そうなるとまた映画としてのストーリーには面白くないから付け足したんだなと思います。美しいチャン・ツィー・イーを着物で見てるだけでうっとりだったので、最後の展開はやっぱり嬉しかった♪これはDVDのコレクションに入れたいと思います。
2006年10月23日
今日はワディーのいとこである女性の息子(享年24歳)のお葬式だった。彼は先週末にもめごとがエスカレートして、家にやってきた男たちに銃を向けられ、逃げたものの階段で意識不明になってしまった。病院に連れて行かれたものの、結局命は助からなかった。この町に越してきてお葬式は2度目。子供たちが小さい上に、ワディーがお葬式の準備や棺おけを担いで霊柩車に乗せたりする役目をになったので、独りで式の間は悪戦苦闘していた私。全くしんみりお葬式に参加できる状態ではなく、どちらかといえば皆に迷惑がかからないように教会から悪がきどもを外に出すのがやっとだった。日本のお葬式のようにずっと湿っぽいということはなく、久しぶりに遠方から訃報を聞いて集まった親類たちが顔を合わせる場所でもあるので、途中で笑顔で会話することも珍しくない。もちろんお祈りの時などはみな、神妙だ。教会で最後のお祈りをした後は、段の下に置いてあった棺おけを霊柩車に移して、お墓までみな連なって運転していく。そこでまた、お祈りして最後に花を一輪ずつ棺おけの上に乗せてお別れをする。本人の直接の家族で無い限りやはり、あまりぴんと来ないものだけれども、最後のお別れの後は気丈に笑顔を見せていた彼の父親も大声で泣いていた。ずっと育ててきた息子が、つまらないケンカの末に暴力でしか威力を示せない奴らにいとも簡単に殺されて・・・いったいどんな気持ちなのだろう。子供を持つ親としては想像を絶する気持ちなのだろう、と思う。親が子を葬る、というのはやはり何にも比べようのないせつなさ。彼を撃った男たちはすぐに捕まり、今は裁判の日を待っている。どんな判決が出ようとも、彼がもういないことには変わりはない。このことで銃社会のアメリカが怖い、とも私は思わない。日本でだって通り魔が刃物で、とか電車を降りて刺されたとかニュースが尽きないもの。こればかりはやっぱり、運なのかな。
2006年10月21日
うちのはとってもマイペース。結婚した時からちょっとずつ気になっていたのだけれど。例えば外に用事で出かけるときも、私と最初にするべきことや行くべきと思うのとは逆のことを考えていてそれでイライラ・・・。なんでそんなに時間を無駄にするかな?とか、いつも考えてしまうせっかちな私です。これって日本人的なのかな?いつも時間通りに!とすごくがんばってしまうところ。夫は、彼の家族も含めてすごくのんびり、というかまあ30分や1時間約束の時間が押しても全然オッケーな人たちなのです。これも育った環境なんだろうね。立ち寄った場所、場所で車に乗ったまま15分以上待たされたりすると、私的にはかな~り怒ってしまう。彼にしたら、それで怒る私が???なのだろうし、これがカルチャー・ギャップなのかもしれないね。
2006年10月08日
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