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小野寺の弟・小野寺の姉湯たんぽみたいにじんわり心があったまる本。読書の秋にぜひ読んでほしい一冊です。両親を亡くし、二人で生きてきた小野寺姉弟が主人公です。メガネ店に勤める姉・より子は40代、調香師の弟・進は30代で共に独身。どこにでも転がっているようなささやかな日常が、この二人の視点で淡々と語られていきます。口ベタで不器用な姉弟だけど、お互いを大切に思う気持ちが随所に滲み出ていて、思わず笑みがこぼれます。平凡な毎日の中にある、小さな幸せを感じとれる物語です。片桐はいりさんと向井理さん主演で舞台化されたそうで、本の帯にご両人の写真がでかでかと…読んでいる最中は、より子=片桐はいりさん、進=向井理さんで自然と脳内変換されていました。そうしたら、ホントぴったり!!こんな素敵な姉弟の舞台が観たかった!!【内容情報】(「BOOK」データベースより)東京の片すみ、木造一軒家に二人で暮らす小野寺進と小野寺より子の姉弟。結構な歳だけど結婚できずにいる二人は、特別仲がよいわけでも、悪いわけでもないけれど、なんだか支えあって暮らしている。ある日、そんな小野寺家の郵便受けに間違って配達された一通の手紙。二人はその手紙を届けに行くことにするのだがー。引っ込み思案な弟と、こだわりが強く生命力の強い姉の、さえないけれど、ささやかな幸せが香る日常を描いた物語。
2013年10月29日
アシガール(3)この巻は、唯ちゃんと若君様の絡みが多いですな~~。ラブストーリーっぽくなってきましたね~~。外見も中身も男前の若君、これが意外と勘がよろしくてですね。唯ちゃんがあの“ふく”だとわかっちゃうんですね~~。ここから先、かなりネタばれありますのでご注意下さい。高山軍との合戦を目前にした満月の夜。現代へ戻ってきた唯は、弟・尊のお知恵を拝借する気満々です。(木村先生にも頼ってましたが…)。なにしろ、若君率いる羽木軍一千に対し、敵の高山軍は三千。このままでは勝ち目なし…でも、そこは恋する女の子。怖いものなし。もしもの時のために、ボディソープほのかな香り(!)と尊が作ってくれた幻の軍隊製造機「まぼ兵くん」を持って、さぁ、高山軍との合戦だ!唯は、敵の本陣へ駆け入る若君のお供をかって出ます。この時やっと名前を覚えてもらったんですが、この先行き止まり状態で万事休す…そこで、「まぼ兵くん」の出番がやって来た!!「まぼ兵くん」とは早い話、国立競技場のサポーターの皆さんを映し出して、援軍に見立ててしまおうという装置(?)です。冗談みたいな作戦だけど、これが功を奏し、高山軍は撤収、このお手柄で、唯は若君の御馬番へ出世します。“これでいつも若君様のおそばにいられる~~”と喜んだ唯ですが、いつもおそばにいるのは若君の馬…いつもいつも馬糞の運搬…でも、天は唯を見放さなかったんです。待ちに待った若君からのお声掛けが…遠乗りのお供をすることになります。(デートじゃありません、お供です…)崖から落ちそうになった唯を若君が助けてくれるのですが、その時、ばっちり胸を触られちゃうんですね。。。いくら粗末な(失礼!)胸だからって、バレバレでしょう。。。男前の若君は少しもあわてず、唯に向かってこう言います。「少し体を鍛錬しろ 腹の肉が余っておるぞ」く~~~、やるな、若君!!遠乗りの後、若君の御座所に呼ばれ、お餅をご馳走になったり、「まだ腹は決まらぬか」と核心をつかれたりするわけですよ。もうバレバレなんですよ。。。なんかいい雰囲気になってきたんですよ。。。ですが、ここで安定の悪役登場です。若君様の兄・成之がいきなり出てきたかと思ったら、よからぬことを企んでいる模様…(成之は側室の子なので、今までお寺に預けられていたそうな… 跡取りは嫡男の若君なのですが、若君に何かあったら、 成之が跡取りになるんでしょうなぁ。)宿敵・高山家から和議の申し入れがあり、その席に若君が出ることになります。和議の場所は羽木領内の吉田城。(今回唯はお供せず)その城内で、若君は瀕死の重傷を負ってしまうのです。成之らの陰謀なのは言うまでもありません。10里の道をひた走って来た唯は、今宵は満月なのに気づき、若君を尊のもとへ送るのです。ここから先は、次巻へ。。。って、4巻は2014年6月24日頃発売予定~~~?巻末で自分が“ふく”だとカミングアウトした唯ちゃん。尊に頼ってばかりじゃいけないよ・・・このマンガ、尊がいなかったらどうなっているんだろう…現代にやって来た若君がめちゃくちゃ気になるので、連載雑誌を買おうかと思っているところです…cocohana11月特大号は好評発売中!!【内容紹介】得意のかけっこで天野家の足軽となった唯は圧倒的な戦力の差が開く高山軍との戦を前に若君を救うため再び現代へ。弟の尊に助けを求め21世紀の知恵で戦に勝とうとする。そんな折、若君はとうとう唯の正体を──!?
2013年10月27日
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天使1/2方程式(4)マナがゆい子さんにちう(=キス)をしちゃったことで、恒例(っていうても今回初めて)の「杉本家会議」が開かれました。そこで母・万葉に、「相手の気持ちを考えた上での行動が出来ない男ははっきり言ってダメ男だ」と言われてしまいます。…ホントにその通り。あんなにモテるのに、肝心のところはダメダメだよ、マナ様…マナは、ゆい子に自分の気持ちを話す決心をするのですが、ゆい子と上野くんがつきあっていると意地悪女子に吹きこまれて「本当だったらどうしよう」ともんもんし始めるし、ゆい子はゆい子で、意地悪女子に一方的に責められて落ち込むし。。。そんなこと、二人でちゃんと話せば即解決するのに、何をだらだらやっているのでしょうかね。マナ様より上野くんの方が断然イイですよ。噂に乗っかって、上野くんと付き合っちゃった方がいいよ、ゆい子ちゃん。『世界でいちばん大嫌い』からの流れで読んできたけど、最近は引き込まれるほどの面白さがないです。(杉本と万葉の力関係には思わず笑っちゃいましたけど。)この巻は女子のイヤな面が見え過ぎ、それに反応するゆい子さんのうじうじがうっとうしくて、ガムテープ並みの粘着力…だと思いました。ちょっと苦手分野なので、そろそろすっきりして欲しいですね。ついでに細かいことを言ってしまえば、高校生にもなって自分のことを名前で呼ぶのはどうなんでしょう?他人と話す時は「私」って言わないのかな?「ひなが…」「ひなは…」って、幼稚に聞こえます。せっかくの美人が台無しです。(そういえば、同じ職場に、30歳を過ぎても自分のことを「〇〇はね…」と言う人がいたなぁ… 30過ぎのいい大人がそうなんだから、高校生が言うのは当たり前か…)現在の癒しポイントは上野くんの友達(三馬鹿)とゆい子ちゃんの友達のルイ様と笑ちゃんですね。この人たちは見ててほのぼのします。【内容紹介】ペダルが見つかった! ゆい子は、上野や協力してくれた皆へのお礼に、調理実習で作るブラウニーをプレゼントする事に。一方、杉本家では、ひな議長の家族会議が開かれる! 議題は「マナ」!? 上野とゆい子の噂を知り焦りまくるマナと、マナにもブラウニーを贈りたいゆい子。告白への道程は、波乱含みで…!? 2013年9月刊。
2013年10月16日
エクソシストの花嫁(1)小学生だった麦子と輝ちゃんが結婚ですか…子どもの成長を見守る親の心境ってこんな感じでしょうか。もうすぐ結婚するのに、相変わらずおあずけをくらっている輝ちゃん。麦子以外には完璧どSなのに、情けないのぅ…(その反動なのか、『なっぱてんと』では子だくさんなのが笑える。)麦子は麦子で、輝ちゃんそっちのけで人助けに奔走してます。麦子の特技っていったら、悪魔祓い(だけ)なんだから仕方ないか。色気より食い気先行なのも変わらないし。花嫁になろうって人がこれでいいのか…?(何があったか不明だけど、『なっぱてんと』では意外としとやかになっていて、ほんわかしたお母さんをやっているのが笑える。)結婚に対する温度差があり過ぎるお二人。結婚式が始まるよ~というところで2巻へ続きます。果たして無事に終えることができるのか?きっと何かあるんだろうなぁ。。。輝ちゃん、また寸止めにならないといいね…【内容紹介】最強の霊感少女でおなじみ米倉麦子と、悪魔祓師(エクソシスト)の神楽坂輝がもうすぐ結婚式を挙げる! 新生活を目前に幸せいっぱいのふたり。だけど困っている人を放っておけない麦子は人助けに忙しくて…。新郎テルちゃんの愛と理性と忍耐力が試される!? 悪魔祓師カップルのミラクル・ウエディング、華麗にスタート!
2013年10月13日
あっ!という間に10月だと思っていたら、もう11月発売コミック一覧がでていました… 詳しくはこちら。ほんと1年が早い…11/05 白泉社 うちのポチの言うことには 7 橘 裕 450円11/20 白泉社 こももコンフィズリー 1 南 マキ 450円 11/22 集英社 リアル 13 井上 雄彦 630円ついにきたぁ~~~!!1年ぶりの『リアル』です!これだけ間が空くと内容をほとんど忘れそうなものだけど、この『リアル』だけはちゃんと覚えているから不思議です。それだけ思い入れがあるってことでしょう。11月になると“あ~~あ、また雪の季節か…”とちょっと憂鬱になるのですが、『リアル』発売を心の支えにして(←おおげさ)乗り切ろうと思います。そして南マキさんの『こももコンフィズリー』。どんな話か気になったので、試し読みしてみました。感想は… う~ん、微妙…主人公がイタイ、イタ過ぎる…あと忘れちゃいけない『アシガール』3巻は、10月25日発売です!!
2013年10月12日
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ボクを包む月の光(13)ぼく地球(タマ)の時から、ず~~~~っと紫苑が好きだった私にとって、この巻は涙なくしては読めませんでした。紫苑に「悔しいなら幸せになれ」と教えてくれたラズロと、あの可愛いキャー!!ここで出してくる? ここから先、ネタばれいっぱいありますのでご注意下さい。12巻で輪のネーミングセンスをさんざんにこき下ろしちゃったんですが、本来は「地球子(ちまこ)」じゃなくて「紫亜子(しあこ)」だったんだそうです。ということは…5年後の未来も変わっているということ???輪も紫苑を迎えに行く決心をします。(力を制御できないのに大丈夫なんでしょうかね?)そして、なぜかコウさんも一緒に…どこに跳ぶかわからないのに、コウさんもえらい迷惑だと思う…でも、コウさんがいてくれて良かったですわ。ジャングルの中らしきところへ跳んだと思ったら、お次は砂漠…果ては海に跳んじゃって溺れる始末。コウさんが人工呼吸をしている間、輪は生死の境をさまようハメに。。。そこで輪が出会ったのが!!!『ぼく地球(タマ)』世代にはすっごく懐かしいラズロとキャー!!紫苑もやっと幸せになれると思った矢先のあの事故。あんな形で逝っちゃって、二人ともさぞ心残りだろうと思ったものです。死後も紫苑のことが気になっていた二人は、輪に会えたことを心から喜びます。輪は大号泣するし…ここは輪じゃなくても号泣ですよ・・・紫苑、あなた早く帰ってこないとイカンよ。ラズロの言うように幸せにならないと!小さいなりに頑張っている地球子と力を同調させたことで、紫苑はどこかへ跳ばされたようなのですが、そこがどうやらラズロとキャーがいる場所に似ていて…次巻で再会を果たすのでしょうか?そうなったらどんなに嬉しいか!感涙の14巻になるのか?!【内容紹介】輪は遥か時の壁を越えて、紫苑を連れ戻すことを決意。そして、辿り着いた場所で出会ったのは──!? 「ぼく地球」次世代編の第13巻。 2013年9月刊。
2013年10月11日
アシガール(1)アシガール(2)主人公・速川唯は、まるでやる気のない女子高生。遅刻・忘れ物・居眠りの常習犯で、恋愛にも興味がなければ、オシャレにもまるで関心がありません…こんな女子高生、どこかにいるかもしれないけど、超レアでしょうね。。。そんなダメダメ女子の唯ちゃんですが、足だけは早い、無駄に早い。。。ある日、弟・尊が作ったタイムマシンで、タイムスリップ~~!!やって来たのは戦国時代!!(なんで尊がタイムマシンを作れたのかというツッコミはなしでお願いします。そこはそう、マンガなんでね…)そこで偶然出会ったのが、羽木九八郎忠清という若君様。黒羽城城主・羽木忠高さまのご嫡男~~!その若君に、唯ちゃんは一目惚れしてしまいます。もう一度若君に会いたいと、お城にまで乗り込みますが、もちろん会えるわけありません。尊作のタイムマシンは、満月の日に一回だけ片道しか移動できない代物でして、次の満月の日、若君に心を残しつつも、唯ちゃんは現代へ戻って来ます。そして、あと10カ月以内に忠清が戦死してしまうことを知るのです。足軽になって、忠清を守ることを誓う唯。そして、またまた戦国時代へ。。。唯一の取り柄を生かして「足軽」ですか。だから「アシガール」ですか。ここらへんの設定がいかにも森本梢子さんらしいです。『ごくせん』も『高台家の人々』もそうなんですが、主人公が女オンナしていないのがイイですね。女としてのスペックは甚だ低いんだけど、主人公の良さをちゃんとわかってくれる男性がいて、それが揃いも揃ってすこぶる美形っていうのもイイ!こうしてみると、森本作品はきちんと少女マンガのツボをおさえてます。面白くて、適度に恋愛糖度があって、その絶妙のバランスが好きです。今回の主人公・唯ちゃんも、色気はまったくないけど、若君のためなら文字通り命がけっていう健気なところが可愛いです。1巻のあとがきによりますと、この『アシガール』、最初に結末を思い付いたんだそうです。“特に斬新なわけじゃないけど、私らしい結末”ってどんなものでしょう。今まで読んだタイムスリップものは、大概別れるか、そうでなければ現代に戻って生まれ変わりの人と出合うという終わり方が多いんですが、(『天は赤い河のほとり』は、主人公が過去に残って、そこで幸せに暮らすという結末でしたけど。)やっぱりハッピーエンドがいいですね。待望の3巻は10月25日発売です!さぁ、予約しようっと!!
2013年10月10日
花よりも花の如く(12)カバーデザインが一新されました。憲人がリンゴをかじっている絵ですが、青森には「フララー・オブ・ケント」という落果(笑)しやすい林檎の木があるそうな。表紙と関連して、この巻は前巻からの続き 「戒」と新たに「紐頓(ニュートン)の林檎」が収録されています。内弟子の経験がなく、役者の家に育っていないことでなんとなく周囲との違いを感じていた憲人。ですが、憲人の『蝉丸』を観た憲人母が言うには、「じいじを見ているみたいだった」。憲人とじいじはよく似ているそうなのです。一緒に住んだことがなくても、ちゃんと受け継がれているのものがあると憲人も感じとったみたいですね。「戒=しなくてはいけないこと」があると、憲人が身を引き締めたところでこの章は終わりです。そして、新章「紐頓(ニュートン)の林檎」。憲人が青森へ。舞台の後、西門さんちの神社のお祭りで弓を引くことになりました。(このお祭のことは『NATURAL』にも出てきます。その時は西門さんとミゲールが左右大臣をやりました。)今回は兄弟で左右大臣です。以前の憲人だったら、西門さんと一緒ってことでイヤがったでしょうに…この辺りからも、憲人の変化(成長?)がわかりますね。舞台の観客の中に、ゴスロリ(憲人曰くカラスハネト…)の女性がいまして、彼女は地元の名士の一人娘で、東京の大学に行ってるのですが、今年の夏休みに帰省したらゴスロリに変身していたそう…しかも、彼女が丑の刻参りをしているところを憲人が見てしまいました…その時は別段何事もなく終わったのですが、東京へ戻った憲人の元へ、いきなり“弟子入りしたい”と彼女が訪ねてくるという予想外の展開へ。あの9・11のテロのこともあって、どうにも彼女のことが気にかかる憲人は、彩紀や友人の力を借りて事情を突き止めます。結果、不倫で傷ついた彼女が立ち直るきっかけを与えるのですね。ゴスロリからまたイメチェン(←死語)した彼女を見て、憲人はある行動へ!!ついについに言っちゃいました! 葉月さんにさらっと告白です。憲ちゃん、やればできるじゃないの!!葉月さんがどんな返事をするのかは、残念ながら次巻へ持ち越しです。次巻はいつ発売?!*巻末に、これまでに憲人がやってきた舞台の紹介が出ています。【内容紹介】TVドラマでの共演をきっかけに知り合った葉月。撮影終了後、会うたびに少しずつ変化していく葉月への思いに戸惑う憲人。久々に帰郷した青森で、憲人は訳ありそうな黒づくめの美少女と遭遇するが…!? 2013年9月刊。
2013年10月09日
図書館戦争(第12巻)ついにやって来た! 堂上教官とのカミツレデート!! (カミツレ=カモミールです。カモミールの方がメジャーだと思うけど…)ここで女の子のお約束、着ていく服が決まらない~~そんなわけで、郁は待ち合わせ場所に遅刻しちゃったのですが、その時の堂上教官のお言葉は… 「こんな時女は多少遅れるもんだろう せっかく 珍しく …シャレた格好してるのに」……教官、硬派じゃなかったんすか?カフェに入って、ランチしたりケーキ食べたり。この時のお二人様、まんま○カップル…あの二人がこうなるのか… 変われば変わるものだ。恋愛って怖ろしい…でも、タイトルは『LOVE&WAR』なんですよ。LOVEばかりじゃないんですよ。今回の事件はですね、原子力発電所に戦闘ヘリが突入するというテロ事件が発生します。その手口が、人気作家・当麻蔵人の『原発危機』の内容そっくりだということで、メディア良化委員会が当麻の身柄を確保しようとするのです。それを防ぐため、郁たち図書隊は当麻をかくまうことに。緊張感が漂う中でも、郁と堂上教官はいちゃらこちゃら。。。そうそう、付き合い始めた頃ってやたら楽しいもんね。。。そして、あのお二人も…手を繋いだだけでドギマギしている郁たちのはるか上をいってますな。のっけに担保キスですか、それも3回。ま、手塚と柴崎さんにはこちらの方がしっくりきますけど。「担保キス」を担保にして(ややこしい…)、手塚兄とやり合う柴崎さん。策士・柴崎さんの提案をのみ、図書隊と「未来企画」は連携を取ることになりました。これで手塚もちょっと気が楽になるかも。当麻さんが確保されようがどうなろうが、どうでもよかったこの13巻。WARよりも断然LOVEですね。その方が平和です。【内容説明】郁は堂上とのカミツレデート実現で女の子モード? そんな時、二人に緊急事態発生の呼び出しが! 原発に戦闘ヘリが激突したテロ事件と人気作家の本の内容が酷似していたため作家が狙われ、図書隊が動く!? 特別編収録、革命編スタートの第12巻。 2013年9月刊。
2013年10月08日
スキップ・ビート!(33)まず??だったのが、帯のゾウさん…はて? なぜにゾウ??その正体は 宣伝大使キョウコちゃん(アフリカゾウ)!!32巻の帯は確かキリショーでした。半年に一冊のペースだと、はるか昔のように感じます。ダークなヒール兄妹、この巻が最高潮です(自分比)。恋愛経験皆無のキョーコちゃんが頑張りました。セツの演技をするとこうなるのか。。。あの敦賀さんを翻弄してますよ。。。カインに馬乗りになって、額にキス… うわぁ…おかげで、敦賀さん、自分を取り戻しましたね。それなのに… まだ続くか、このお○カ兄妹… こうなるともう兄妹じゃないでしょおおお!キョーコちゃん(ここではセツ)たら…敦賀さん(ここではカイン)の服を脱がせたり、キスマーク歯形をつけたり…でも、哀しいかな。経験値ZEROなもんだから、キョーコの頭の中はパニック状態です。いや~~、ホント頑張った、天晴れな役者根性だよ、キョーコちゃん。かつて久遠も持っていた“芝居では誰にも負けたくない”気持ち。それを再確認した敦賀さんはもう崩れることはないでしょう。それとは対照的に、キョーコちゃんは崖っぷちに追いつめられちゃいました。何個も鍵をかけていた箱が全開しちゃいましたよ。自分の想いに蓋はできないところまできちゃいましたよ。誰にも気づかれてはいけない、特に社長さんには!鍵をがっちりかけ直そうとした矢先、セツが完全に抜け落ちている状態で、カインに抱きしめられたところをよりによって見られちゃったんです。あの愛の伝道師・ローリー宝田社長に!!どうなるんだ? ここから先は次巻。。。あ~~あ、34巻は2014年春頃発売予定かぁ…予告では、社長さんもキョーコちゃんの恋愛を応援してるようだったし、あとは本人次第ってところか…それが一番厄介なんだよなぁ…なにしろあのキョーコちゃんだしなぁ…あぁ、じれったい…【内容説明】“ヒール兄妹”として蓮と2人きりで過ごす夜、キョーコの携帯に尚から着信が! 演技を忘れて問い詰められた事に異変を感じ、ついに蓮の中に潜む闇に気付いたキョーコ。“雪花”を演じながらもその心を救おうとするが、思わぬ状況に陥りパニックに!! そして蓮は…!? 2013年9月刊。
2013年10月07日
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花咲ける青少年特別編(4)3巻から続いたマハティ編「後宮物語」の完結です。本編を読んだ時から思い入れがあったマハティ。当時15歳だったマハティも、この特別編では20代後半(たぶん)。絵はかなり変わっていますが、イイ男はいつでもイイ男です!あでやかというか、つややかというか…(漢字変換したら、どちらも“艶やか”という字なんです。なるほど。。。)マハティの第一正妃・アレーナの不審な行動で終わった前巻。“この人、マハティを、ラギネイ王国を裏切ってるんでない?”と誰もが疑う状況でしたが…アレーナ妃はアレーナ妃なりに、マハティのことを愛していたし、王妃として国のことを考えていたんだとわかりました。高いプライドが邪魔をして、素直になれなかったんですね、きっと。本当は優しい人なのに… もう少し長生きしていたら…と思うと切ない。ラギネイの石油を狙って集まって来た百戦錬磨の狸たちを相手に、一歩も譲歩しない姿勢を打ち出したマハティ。感情のまま突っ走る印象だった15歳のマハティが、小国が生き残るためのしたたかさを持つようになったとは。。。それには、やっぱりキャスリーンの存在が大きかったんでしょう。自分の為に身を引き、今もどこからか自分をみているキャスリーンに応えるため、立派な王になろうと誓ったマハティ。添い遂げることはできなかったけれど、いつまでも心の中で生き続ける想い。美しく、哀しい想いです。そして、マハティの第二正妃でありながら、王の忠臣・ナイルに心惹かれるセレイラと、立場上、自分の恋心を決して表出しないナイル。王命に背いてまで、キャスリーン(とその子どもの)ことを調べ、セレイラに報告した手紙が遺品となってしまいました。マハティの“天女”がキャスリーンだったように、セレイラの“天女”はナイルだったんでしょうね。(男だから“天女”とは言わないか… でもまぁ、そんな感じです。)だからこそ、二人はよい夫婦になれたんでしょう。セレイラがマハティの良き理解者だったというのも納得です。この「後宮物語」、セレイラの孫に当たるナジェイラと、ナイルの血縁・ベナジルの会話のシーンで幕を閉じるのですが、最後まで夢物語のような不思議な雰囲気が漂うお話でした。余談:あの(!)ナジェイラを、「お可愛らしい」と言うベナジルくん。 大物だなぁ。さすがクインザの親戚だけある。そして、立人の父・視意(シィーイー)が登場する「逝きし日の面影」。(視意って誰?ってことになりそうなんで、以下立人パパにします。)立人を毛嫌いしていた東施(トンセン)おじさんがここにも出没。まぁ、本編最後では、立人が東施おじさんを上手くたきつけて、無事花鹿の元へ戻れたようなわけですし、あんまり邪険にするのもね…その時、立人から倣(ファン)一族総帥の座を譲られた符義くんはこのおじさんの次男です。今回のお話は、東施おじさんの長男・劍(チェン)目線で語られます。獣医になって、ゆくゆくはオランウータンの研究者になりたい劍は、援助をお願いしようと、立人パパの別荘にやってきます。そこにはフラワーデザイナーの卵だったり、舞台俳優だったり、モデルだったり、立人パパの友人(?)も滞在していました。もちろん、チビ立人もいます。ここに出てくる立人は8歳。「大事なものを置き忘れて大きくなってきてしまっているような…」と、劍は感じます。(感じるというより憂いている?)倣一族にも劍のような人がいたんですね。そこへ、立人パパの母(立人の祖母)が庭師とかけおちし、現在も行方不明という事件が絡んできます。庭師の姪・王春(ワンチュン←フラワーデザイナーの卵だという人ですね)と劍、立人の3人で、失踪事件の真相を探り始めますが…立人パパが語った失踪の真実は、意外なものでした。立人パパの性格形成に多大な影響を与えちゃったんだろうなぁ…いつも冷静沈着で、氷の人みたいな立人パパだけど、ハリーから電話がかかってくるとこうなりますか。。。これ、深読みしちゃっていいのかな? そういうことなのか?…端へ追いやられた感じの劍くん。立人パパの援助を断り、倣一族からも離れて、独力で頑張ることにしました。そして、月日がたち…立派になった劍くんが、立人と花鹿を訪ねてきます。その時の3人の会話が素敵です。「君は花鹿さんに忘れものを届けてもらったんだね…」特別編も残すところあと1冊。待望の「立人編」です!“いつまで立人はプーなのか”ということは、「立人再就職編」ですか?(笑)まぁ、立人だったら何をやっても成功間違いなしだと思いますが。くだらない余談:男性陣は震えがくるほどのイケメンなのに、 ナジェイラと花鹿ったら…くだらない余談2:ここまで読んでおきながら、本編ヒロインの花鹿が どうも好きになれない自分がいます。 なぜなんだろう? 絶世の美形4人に好かれていることへの嫉妬ではありません (念のため)。 【内容紹介】ますます絶好調! スーパーHITロマンス。石油産国・ラギネイを狙う西洋諸国、そして華やかな宮廷に渦巻く陰謀…ルマティの祖父・マハティ編完結。そして、倣一族の過去の闇を描く、立人・少年編を収録。 2013年9月刊。
2013年10月06日
高台家の人々(1)高台家の3兄弟は、黒髪碧眼の超美形。(“たかだい”ではありません。“こうだい”です…)そして、ある特殊能力をお持ちです。そ・れ・は・・・ 人の心が読める能力!高台家長男・光正は、非の打ちどころのないエリート会社員。ニューヨーク支社から、主人公・平野木絵ちゃんが働く会社へやってきます。地味系OLの代表選手みたいな木絵ちゃんですが、彼女、空想(妄想?・・・)が半端ない!すごい口下手で、思ったことがなかなか言えない分、空想はぶっとんでます。王族やら悪の組織やらバンパイアやら、とにかく奇天烈!でも、明るくて優しい人柄がにじみ出ているような空想なんですね。彼女の空想にいつも大ウケの光正は、彼女を食事に誘い、交際がスタート!クリスマスには妹・茂子、弟・和正に、木絵を紹介するまでに。。。長女・茂子は、大学時代の友人・浩平がゼミの後輩から告白されたと知り、大ショック。友人だと思っていたのに、まさか恋愛対象だったとは…失恋した茂子は、木絵ちゃんの妄想を気晴らしにして、浩平のことは忘れようとするのですが。。。な~んてことはない、浩平も茂子のことが好きだったんですわ。こういう時、人の心が読めるって便利ですね。そして、次男の和正。特殊能力のせいなのか、ちょっとイジワルで嫌味ったらしい性格です。(いや、これは持って生まれた性格だろう…)姉・茂子の友人の純ちゃんにやたら突っかかります。実は純ちゃん、ず~っと光正が好きで、いつか告白しようと思いながら早10年…それを近くで見てきた和正は、またまたイジワルなことをしちゃうんです。その場にいた木絵ちゃんの妄想を読みとって、自分の気持ちに気付くわけですが、なんともお間抜けさんです。人の心が読めるばかりに、恋愛に慎重になっていた3兄弟。春がやってきてよかった、よかった。これもひとえに木絵ちゃんの妄想のおかげ?!いつも笑わせてくれる森本梢子さん、今回も大爆笑でしたよ。そこに素敵王子さまと平凡な女の子という恋愛風味も加えられて、ただ面白いだけじゃない一冊でした。早く続きが読みたい!!【内容説明】妄想が趣味の地味系女子・平野木絵はニューヨーク支社からやって来た超イケメン社員・高台光正に突然食事に誘われ、驚く。実は光正には、ある特殊な能力が! それは光正の妹と弟にも── ヒットメーカー森本梢子が放つ不可思議ラブ・コメディ!
2013年10月03日

先日、エバーフレッシュを頂きました。これ以上観葉植物は増やしたくないと思っていたので、はっきり申し上げて、ありがた迷惑だったのですが…夜になると葉っぱが閉じて、朝になると開く、その健気さがとてもかわいいのです!(オジギソウと違い、触っても葉は閉じません。)ホント勝手なもので、今では朝晩の葉っぱ見学が楽しみです。黄色い小花がボールのように集まって咲くので、葉っぱだけでなく、花も楽しめますよ。暗くなるとこうなります↓乾燥に弱いので、水切れは厳禁。特に生育期(4~10月頃)は要注意です。(でも、いつも水に浸かった状態はNG。)乾燥するとハダニがつきやすいので、時々葉っぱに霧吹きで水をかけてあげてましょう。(昼間でも葉っぱが閉じたままなのは、水不足です。)生育期には、1ヶ月に1回緩効性肥料を、2週間に1回液体肥料を与えます。置き場所にも気をつけて下さい。明るい場所を好みますが、直射日光は苦手。私は室内の明るい場所(階段踊り場)に置いてます。冬は10℃以上ある暖かいところで管理して下さい。
2013年10月02日
ローカル線で行こう!宮城県下最大のお荷物といわれ、廃線の瀬戸際に立たされている赤字ローカル線、もりはら鉄道(もり鉄)の再建を図るため、代表取締役会長で森中町長でもある五木田陽造が連れてきたのは、元新幹線のカリスマ・アテンダント、篠宮亜佐美、31歳。この「もり鉄」、社員はまったくやる気がなく、県庁から派遣された鵜沢哲夫も、副社長という立場にありながら、本庁に戻る日を待ちわびている状態。新社長に就任した篠宮は「お金がないなら、智恵を出すのよ!」と、次々にアイディアを打ち出し、一日24時間働く勢いを見せます。イベント列車やグルメグランプリ、写真コンテストなどの企画成功で、もり鉄利用者も次第に増えていきます。結果が数字となって現れるにつれ、社内も活気づき、お役人体質そのものだった鵜沢も、仕事の充実感を感じるようになっていくのです。しかし、好事魔多し。線路に障害物が置かれたり、駅舎が燃えたり。ついには崖崩れと、順調に赤字削減中だったもり鉄に邪魔が入り、犯人は誰?とミステリーに移行して行く中、県と国の不穏な動きが…元気のない方、ぜひ読んでみて下さい。パワーをもらえること必至です。こんなに上手くいかないよ・・・と心中呟くことはあるでしょうが、小説の中くらいとんとん拍子でいいじゃないですか。まだまだ再建途中のもり鉄。「いいとこ取りの選択肢はこの先ない、と覚悟をすべきなのでしょう」という五木田町長の言葉のように、もり鉄も沿線住民も試練の道が続くのでしょう。その後の物語を読んでみたいです。篠宮さんと鵜沢君、仕事のパートナーだけで終わってしまいましたね・・・いい雰囲気だったんですけど・・・(完全に余談・・・)【内容説明】ベストセラー『デパートへ行こう!』に続く、感涙必死の再生物語、第2弾!県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。再生を図るため、前社長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。篠宮亜佐美。三十一歳、独身。「この鉄道の経営は、素人以下です」「お金がないなら、智恵を出すのよ!」県庁から送り込まれた鵜沢哲夫以下、もり鉄社員は戸惑うばかり。しかし、亜佐美は社長に就任するや、規格外のアイデアを連発し、鉄道と沿線の町はにわかに活気づいていく。一方、時を同じくして、列車妨害、駅の放火、台風による崖崩れと、数々の事件が亜佐美たちを襲う。そんな中、社員すべての希望をかけた「もり鉄フェスティバル」の日がやってくるが……。赤字鉄道の再生は? 寂れた沿線の町おこしは? そして、不穏な事件の真相は? もり鉄に明日はあるのか?読めば元気の出てくる、痛快鉄道再生ストーリー!!
2013年10月01日
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