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若君の出番がほとんどないまま数カ月…もちろん唯ちゃんとの絡みも全くありませんでしたよ…“一応(失礼!)少女マンガでこれはないでしょ…”と嘆きながらも読み続け…やっと! 本当にやっと!! 二人が会えました!!ただ、喜んでばかりはいられない状況は変わりありません。ここから先ネタばれです。野上元継(イイ人だって書いた覚えはあるけど、もう顔すら覚えていない…)の力添えで、敵に知られていない道を通って、小垣城へ案内してもらうことになったのが前回の終わり部分。唯ちゃんが、むっさい野上の人達と山を越え、既に3日が経ちました。小垣城はもうすぐ!! というところで、「昨日小垣の城は落ちた」と知らせを聞きます。わずか二百で五千の敵を食い止めていた羽木軍ですが、一昨日とうとう一の門を破られ、若君も「もはやこれまで…」と、降伏の使者をだしたそうなんです。「それで若君様は!?」と心配のあまり聞く唯ちゃん…「城を離れる家臣らにいっさい手だしせぬこと 領民への殺生略奪を厳しく禁ずること この二つを守ることを条件に 明朝城を明け渡し 忠清様お一人が降られることになった」…皆が思ったとおりの展開になってしまいました。若君らしいと言えばらしいけど、周りの者(特に唯ちゃん)は辛いですわ…「若君が明日の朝敵に降るとすれば 満月より一日早い!!」「日が暮れるのを持って小垣へ入った方がいい」という野上衆の助言も聞かず(それだと間に合わないからね…)、最後の一個になってしまった金のけむり玉(原文のまま)を使って、唯ちゃんは一人小垣城へ!残りHPは3くらいなのに、若君のためなら頑張れる!! やっとお城に辿り着いたのはいいけど、門の前には敵がうようよ… 竹の柵もできちゃってる…でんでん丸を振り回しながら一気に城内へ駆け込もうと覚悟を決めた瞬間、敵に足蹴にされ、転がった拍子に頼みの綱のでんでん丸が壊れちゃった!槍先を顔面に向けられ、“死ぬ”と思った時、若君が現れた!!といっても、もう一人の若君ね…高山にいたでしょ、丸っこい人が。若君と和議を結んでおきながら、高山のおやじの暴走を止められなかったぼんくら息子が。(後でわかったけど、名前は宗熊でした…)とりあえず、このぼんくら宗熊のおかげで、唯ちゃんは命拾いしたわけです。唯ちゃんにも「申しわけない この通りじゃ」って、頭を下げていましたし、宗熊は宗熊なりに、おやじを止めることができず、若君との条約を果たせなかったことをすまないと思っていたのでした。 ←ぼんくらは撤回しよう…唯ちゃんは、「そう思うなら若君を逃がしてよ!!」と詰め寄りますが、宗熊も若君を救おうと尽力してくれたようなんです。でも、この戦は高山が大将とは名ばかりで、実質は織田軍が仕切っているらしいのですね。万が一(あくまでも万が一)、高山が勝ったとしても、織田との力関係がどうなるかは明らかです。羽木に勝つことだけに目がくらみ、織田と手を組んだ高山おやじの短慮、浅慮の結果ですな。宗熊とその側近は憂いてますが、時すでに遅し。 「それじゃせめて 私を城内に入らせて! そして開城の期限を一日だけ伸ばして!」ここで宗熊 意地を見せるのです!!承知できないと言う織田の輩を相手に、「名ばかりとはいえ小垣攻めの大将はこの宗熊 それを… かほどの意も通せぬとあれば 高山家の嫡子としてっ… 敵わぬまでもっ… 一戦をばっ…」汗たらたらで「っ…」が多いけど、よくやった!!織田側も「ちっ」とか舌打ちしながらも、承諾したし。。。内心では宗熊を侮っているんだろうが、後で吠え面かくなよーーーだ。。。城内に入れた唯ちゃんの手元には、もう金のけむり玉(原文のまま)はありません。でんでん丸も使えません。残ったのはタイムマシンの起動スイッチだけ。でも、これさえあれば若君を逃がすことはできます。二度と会えなくなるかもしれませんが…その頃若君は… 笑ってました… こんな時にも…側近の政秀という人がですね、何と言われても若君の側を離れないと言い張ってましてね。若君に「その方 妻女はいかがした 無事に城を離れたか?」と聞かれ、「いえ それがあれも頑固者で 何があってもお側を離れぬと申して聞きませぬ」と答えたところ、若君が笑いだしたのですわ。妻女の言う“お側=政秀の側”だと思い、政秀が惚気ていると思ったんですね。この時の若君の笑顔、全てを受け入れ、流れに従う覚悟ができたかのような清々しい優しい笑顔であります… くぅぅ~~そこへ唯ちゃんが!!ぼろぼろになって、目には涙を浮かべて。若君の胸へ飛び込んだ唯ちゃんを、若君は「よう来てくれた」と抱きしめるのでした。もうさ、一人だけといわず、二人一緒にタイムマシン使っちゃおうよ。固いことは言いっこなし!唯ちゃん家の隣に住んでいるじいも、きっと若君に会いたがってると思うよ。せっかく会えたんだから、そろそろめでたい方へ進んでもいいんじゃない?次号(11月号 9月28日発売)に続きます。そ・し・て… 今号は番外編もあるのです!殿に初陣を許され、小垣へ出陣することになった若君。ここでも敵は高山軍であります。若君が13歳の時のお話です(興味がある人はいないと思うけど、小平太と源三郎は16歳です)。雅で凛々しく、麗しい(※全て家臣の感想)若君の初陣姿。 眼福!!13歳にして既に、若君は名将の片鱗を見せておりますぞ。下平から回り込みんだ高山軍を迎え撃つには、長牧峠に陣を布くのがいいと案を出した若君を、羽木の殿様は、下平まで連れて行くように従者に命じます。長牧峠から下平まで駆けて戻って来いというその意図は?そこで若君は、一面の稲を見るのです。そして自分の策が間違っていたことに気付きます。田を戦で踏み荒らせば米がとれない→皆が飢える→国力が弱まる一時の戦に勝っても、長い目で見れば決して勝ったことにならないと、殿様は教えたかったのですね。それを瞬時に理解した若君もさすがです。そんな若君を見て、じわりときちゃった殿様…うんうん、こんなにええ子に育ったら、うるうるしちゃうよね…と、ここで終わりだったら良かったのに、次にでてきたのが鐘ヶ江というおやじ!「それがしの娘にお身回りのお世話をお申し付け下さりませ」とぬかしおった。“なんか前にもこんな名前のヤツがいたよなー”と思ったら…確か側室候補だかなんだか、ふきとかなんとか、そんな女が出てきてたっ!鐘ヶ江のおやじ、少しも懲りてないね…ここで若君ナイスなスルー「身の回りのことなれば小平太と源三郎がおるゆえ不自由はない わしももう童ではないぞ」小平太と源三郎が解説(なんの?)しようとしたら、「それくらいわかっておるわ」だって…若君… 「わしは女子が戦場に来るのはすかぬ」その言葉、数年後には撤回されるんですよ、若君…
2017年08月28日
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これは経費で落ちません! 2 〜経理部の森若さん〜 (集英社オレンジ文庫) [ 青木 祐子 ]一作目は未読なので、人間関係等わからないところもありましたが、それでも面白く読み終えました。主人公・森若沙名子は経理部勤務の27歳。制服着用は義務ではないのに、目立ちたくないから私服は着ません。マニキュアも普段は地味だけど、休みの日には派手なネイルにしてみます。飲み会も出席するのは必要最低限、原則断ります。休みには食材を買い込んで料理を作り、カロリー調整もきちんとします。好意を寄せて猛アプローチしてくる太陽くんとも、二週間に一度しか会いません。(なんか聞いているだけで疲れそうな人だなぁ…)と思ったのですよ。(こんな27歳いるんですか?)とも思ったし、(太陽くんに惹かれはじめているのに、可愛げないのぅ~)とも思ってしまいました。でも、経理畑にいると知らなくてもいいことまで知ってしまったり、時には面倒なことにも巻き込まれてしまったりもするから、これくらいじゃないとバランスが取れないのかなぁ…それにしても、仕事で使うっていうのは建前で(使うことは使うんだけど)、最終的には自分のモノにしてしまうブランド服やら、若い夫に貢ぐ為の道具類とかお菓子とか、どうみてもそれ経費じゃないでしょーが。「経費の請求は友人にまかせっきりで、自分は何もわからない」と嘘ついて、ちゃっかり横領してる男がいるかと思えば、部内にコーヒーメーカーを置くか置かないかで女子社員がいがみ合ったり… ほんとくだらない…こんなことばっかり扱わなきゃいけないって、経理って大変なのですね…「精神的にも経済的にもイーブンでいることを大切にする沙名子」って、内容情報にあったけど、確かにそうでもしないとやってられませんわ。会社組織の中で、どの派閥にも属さず敢えて一人でやっていくって、思ったより大変なこと。森若さんがカッコ良く見えてきました。太陽くんにも惹かれ始めてるんだから、せめてプライベートではもっと甘えた方がいいと思うのですが、余計なお世話ですね。。。【内容情報】(「BOOK」データベースより)経理部の森若沙名子、27歳。多くの領収書を処理する沙名子には、社内のいろいろな人間関係が見えてくる。周囲に与えた分以上のことは期待せず、されず、精神的にも経済的にもイーブンでいることを大切にする沙名子は、他人の面倒ごとには関わりたくないのだけど、時には巻き込まれることも。ブランド服、コーヒーメーカー、長期出張…それは本当に必要なものですか?【目次】(「BOOK」データベースより)取材は広報課を通してください!/女には女の戦いがある…らしい…/気にしないでいいよ、おごるから。出張手当入ったから!/これは本当に経費で落ちません!/エピローグーおまけの真夕ちゃん
2017年08月23日
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黒伯爵は星を愛でる 9 (花とゆめコミックス) [ 音久無 ]ギルモア伯爵に毒殺しようとした疑いで、地下牢に入れらてしまったレオンと、離れに軟禁されてしまったエスターたち。犯人はアーサーっていけすかないヤツなのに!ウィンターソン伯爵家を襲撃したのもこやつの仕業だったのですよ。でも、やっぱりこいつは嫌われ者だったわ…城の中にエスターたちに協力してくれる人がいて、その人のおかげでエスター(&エヴァ)は牢にいるレオンの所へ。途中、クリス様の分身(エヴァはクリス様の一部って言ってますが)の偵察コウモリに会い、「いますぐ来い」メッセージをたくすこともできました。レオンに会えたエスターは、事の一部始終を聞き、「死んじゃダメですっ」とキスをして部屋へ戻ります。悪人・アーサーは、瀕死のギルモア侯爵の代わりに、エスターに爵位を継がせようとします。そして、自分がエスターの夫となって、事実上の王になろうとするのです。レオンを人質にとられているエスターは、この話を受けるフリをしますが、この演技が下手くそ過ぎて…「私 アーサーと結婚してギルモア侯爵を継ぐことにしたの だからお別れね さようなら」なーんて、悪女っぽい顔をしてもウソ臭さがプンプンしてますよ…でもまぁ、ギルモア侯爵の部屋へ入ることも許され、彼に自分の血をあげることもできました。ギルモア侯爵が亡くなったことを知らされた(ホントは生きてる)アーサーは、嬉々としてレオンの処刑執行を命じ(嘘つき~~)、エスターの戴冠式を執り行います。そこへ颯爽と現れたのが、クリス様とレオン!!それから死んだはずのギルモア侯爵!!そして、小悪党アーサーは、レオンに狩られてしまうのでありました。。。にっくきアーサーに蹴られて鼻血流出のレオンお歳を召して髭をはやしたらこんな感じ?…ってちがーう!愛しいエスターに鼻血を拭いてもらうレオン牢やの鉄格子が邪魔くさいと思っているんでしょうなぁ…番外編は『黒伯爵は星を愛でる現代パロディー』女子高生になったエスターが、ゲイリーのパン屋さんにパンを買いに行くお話。そこではレベッカがバイトしています。エスターの両親(メグとジェイル)は花屋さんになっているし、クリス様はエスターが通う高校の理事長役で出演。レオンは…エスターに結婚を迫る謎の男の役だけど… 出番がないまま終わってしまいました… 不憫だ…【内容情報】(出版社より)「咎人は 我らが仇敵・吸血鬼ハンターレオン・J・ウィンターソン」何者かにより毒を盛られ、瀕死の状態に陥ったエスターの父・ギルモア侯爵。レオンはその容疑をかけられ、投獄の身となってしまう…! 一方、すべての事件の陰で糸を引く者の存在が明らかに!? そのとき、エスターは…? 人間と吸血鬼、それぞれの想いは間の少女の元に交わる ハーフ吸血鬼のシンデレラストーリー、第9巻!2017年8月刊。
2017年08月21日
今日からお盆休み突入です。が、私はまったく関係ありません…9月発売予定コミック一覧はこちらです。09/05 白泉社 花よりも花の如く(17) 成田美名子 463円(税込)09/13 講談社 カードキャプターさくら クリアカード編(3) CLAMP 463円(税込)09/20 白泉社 コレットは死ぬことにした(8) 幸村アルト 463円(税込)09/20 白泉社 ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編2(3) 日渡早紀 463円(税込)09/20 白泉社 フルーツバスケットanother(2) 高屋奈月 463円(税込)09/22 講談社 聖☆おにいさん(14) 中村 光 626円(税込)09/25 集英社 アシガール(9) 森本 梢子 453円(税込)一年一度のお楽しみ『聖☆おにいさん』14巻発売です。あの二人を見ているとのんびり気分になり、よく寝られるのが不思議です。大好きだった『フルーツバスケット』、anotherなるものが出ていたんですね。知りませんでした… (大好きっていうわりにノーチェック…)気になったのでちょっと調べてみたら、透くんと夾ちゃんの息子・草摩はじめくんが出ているそうな…それで、由希くんと真知の息子・睦生とは幼なじみだそうな。。。他にも花ちゃんの子供とか、皆川素子さんの子供とかいろいろ登場するそうな。面白そうです!
2017年08月11日
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