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ナデシコ彦 @ Re[1]:１歳７ヶ月(05/21) mama336さん＞おはようございます＾０＾…

mama336 @ Re:１歳７ヶ月(05/21) おはようございます＾０＾そうだね～。 …

ナデシコ彦 @ Re[1]:1歳半です。(04/21) mama336さん＞おはようございます＾-＾ …

ナデシコ彦 @ Re[2]:早いねぇ(04/21) D-Bさん＞仕事中だったから…とか言い訳…

mama336 @ Re:1歳半です。(04/21) おはようございます＾-＾ナナミちゃん、…

D-B@ Re[1]:早いねぇ(04/21) 仕事中だったから…とか言い訳。きちんと…

ナデシコ彦 @ Re:早いねぇ(04/21) D-Bさん＞もう１歳６カ月になったんや。…

ナデシコ彦 @ Re[1]:1歳半です。(04/21) 赤い花3737さん＞可愛いね～。＞毎日…

D-B@ 早いねぇもう１歳６カ月になったんや。ナデシコ…

赤い花3737 @ Re:1歳半です。(04/21) 可愛いね～。毎日が楽しみですね。 …

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2008年夏：プチ別居はじまる

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2006年07月28日

Vさん、どうか安らかに。。。

(2)

テーマ：日常の出来事☆ナースの独語(335)

カテゴリ：アメリカでナースを目指す

CODE BLUE

患者さんの様態が突然悪くなり
意識不明になり、呼吸が止まり、脈がとまり。。。
そんな状況のとき、 CODE BLUE が手配されます。

この　 CODE BLUE は、病院中にベルの音と
各フロアーについている、電光掲示板のようなもので
どこで　 CODE BLUE

CODE BLUE のチームがやってきて、患者さんの蘇生をします。

患者さんが、DNR (蘇生、延命措置拒否）の場合
CODE BLUE は手配されることはありません。

Vさんは　FULL CODE (延命措置をしてください）でした。
Vさんは大腸がんを切除し、ストマが作られました。

大腸がんを切除しても、癌は体中に転移していました。

骨まで転移していたので、右の足の付け根の骨は
ヒビが入っていました。
だから、歩くこともできませんでした。

本人と家族が、 FULL CODE 　を依頼していました。

＊NGチューブ：　鼻から胃に入れられる管。胃の中の物を吸引して取り除いたりする。

そして、その夜本人の意思でNGチューブの取り外しがなされました。

水曜日、担当のレイチェルが部屋に入ると、患者さんは嘔吐したものにまみれて、真っ青になり、意識も朦朧とした状態でいすに座っていたのだそうです。

息はしていました。脈もありましたが、レイチェルは　 CODE TEAM を呼びました。

Vさんと奥さんは昨夜、ドクターに言ったそうです。

「どうかこれ以上、チューブを入れるのはやめてください。」

CODE TEAM と一緒に駆けつけた、Vさんの大腸がん切除の手術をした別の外科医が、レイチェルに 「NGチューブを今すぐしなさい。」 とオーダーしたそうです。

その外科医はものすごく偉そうに、レイチェルを怒鳴りつけましたが、レイチェルは 「患者さんと家族の医師で、もうやりたくないと聞いていますので、私はできません。」 そう答えたそうです。

「今すぐやりなさい！」

外科医が怒っているところに、Vさんの主治医としてオーダーを出しているドクターRが電話をかけてきました。レイチェルは電話をとって、外科医がNGチューブを入れろと言っていることを、ドクターRに言いました。ドクターRはものすごく怒り、電話口で外科医を怒鳴り散らしたようです。

結局、Vさんは人工呼吸をつけられましたが、意識はもどることはありませんでした。

その夜、奥さんの意思により、人工呼吸器ははずされることになりました。

奥さんは言いました。

「主人は３週間、ほんとに苦しかったのよ。これでやっと、楽になれるわ。」

Vさんはおそらく、水曜日の夜には息を引き取ったことでしょう。
Vさんが安らかに眠れますように。
心から祈りました。

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