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しびれた~。重苦しい空気がぱぁっと晴れていく当たりだった。今日もまた1点の重圧がしんどく感じられる試合だった。それを吹き払う、男・島田の劇的な一打!最高の幕切れだ。母がめちゃ不機嫌なのは困るけど、サヨナラ勝ちというのはやはり何度味わっても感動的だ。サッカーのせいなのか観衆は少なめだったが、今日の試合を生で見られた人は幸せだと思う。吹雪の中を来た甲斐があったのではないだろうか。今日は序盤、相手投手・石井貴のボークで先制という非常にラッキーな始まりで、その後も詰まった当たりが幸いして計3点をリード。しかし、先発えじりんはコントロールが全体的にイマイチで、勝負所で球が高めに浮いてしまう。それでも相手の拙攻と味方の好守に随分救われて、なんとかリードはキープしていたが、5回についに同点に追い着かれ、その後は互いに膠着状態。リリーフ陣がそれぞれ踏ん張る展開になった。星野@L、それに吉崎、立石、横山@Fと互いに譲らない好投を見せた。星野は左キラーの役目をほぼ完全に果たし、吉崎はつぼいっちのエラー気味のプレイに足を引っ張られて大ピンチを招きながらもなんとか無失点にしのいだ。先日悔しい目に遭った立石、横山はそれぞれピシャリと締まったピッチングを見せてくれた。延長の可能性も十分にある中で、最終回に同点で横山を出す采配にはちょっと驚いたが、今日は早め早めの継投がズバリ的中し、9回裏のサヨナラ劇を呼び込んだ。今日は、3回の木元の当たりを佐藤がいいタイミングでダイブしたが惜しくも捕れず、結果3点めを叩き出すタイムリーになるなど、ツキがこちら側にあったような気もする。一方で5回のピンチを新庄のファインプレイで断ち切るなど、ほんの紙一重の差で運がこちらに傾いていた。アルモンテは相変わらずさっぱり打てないが、守備では今日も難しい当たりに追い着いた上、見事な送球を見せ、チームを救ってくれた。やはりセンター・ラインがしっかりすると試合自体もぎゅっと引き締まる感じだ。最終回は大エラー(記録はスリーベース)を犯したつぼいっちが先頭打者だったので、「さっきの借りを返せよ~」と思ったが、出塁ならず凡退。「ううむ。。。」と延長戦が頭の中をよぎり始めた時、新庄のツーベースが出た。そして代打はお立ち台男の島田だ!打席でバットを構える島田は堂々としていて、ピッチャーをきっと見据える目がめちゃめちゃかっこよかった。思わず溜息が出る程絵になる光景だった。そして、その息詰まる空気と高まる期待感の中、島田は見事ヒーローになった。すごい!かっこよ過ぎる。いつもこういう場面に本当に強くて頼もしい人だ。ちょっとうるっときてしまった。一昨年の東京ドームで何度も見た島田のヒーロー・インタビュー。いつも素っ気ない感じだったのに、今日はどこか愛嬌のあるお立ち台だった。今年も何度でもまたヒーローになってほしいと思う。わたし的には、彼ほどお立ち台が似合う選手もいないという気がするのだ。今日唯一引っかかっているのは、一度もカブレラと勝負しなかったこと(4四球)。たしかに全部ピンチの場面で打席が回ってきたので、勝つための手段としてはやむを得なかったとも言える。しかし、やっぱり観る側としてはいまひとつしっくりこないのだ。願わくは、もっと投手が実力をつけて、ピンチでも堂々とカブレラと勝負できるようになってほしい。そんな夢のようなこと、と笑わないでほしい。カブレラのあのスイングを、でっかいHRを見たいのはライオンズ・ファンだけではないのだ。あれは野球を見る醍醐味を味わわせてくれる貴重な瞬間なのだ。今日の新庄。4打数2安打。遊ゴロ-1安-死球-遊ゴロ-左2※2打席めは送りバントが絶妙に決まり、自らもセーフになった。※5回表、↑にも書いたが、ピンチの場面で貝塚の当たりをナイス・ダイビングキャッチ。まさにプロフェッショナルなプレイ!気になる他球場。(1)H-Eは今日もホークス勝って5連勝。イーグルス負けて、ファイターズは最下位脱出?(2)Bs-Mはマリーンズが1点差で勝ち。なんか今年は強いな。PS.伊達っち、読売に金銭トレード決定。。。や~まださんと併せて「ビッグバン・バッテリー」とからかってたけど、やっぱり愛着あるし、応援もしていたので淋しい。でも出番があるなら本人にとってはいいはずなので、頑張ってほしいとも思う。
2005/03/30
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やっと勝った~。ほっとした。。。でも疲れた。締まらない長いゲームだった。また今年も毎日のようにこういう試合が続くのかと思うと、正直ちょっとウンザリ。でも勝てただけで「よし」としなきゃ。現に今わたしは実家のリビングで不機嫌な母と気まずい空間を共にしている。今日のようなだらだらとしたゲームだと、負けた方の疲れは倍増だ。わたしも疲れてはいるが、やはり勝てたことが嬉しいので母の愚痴を聞いてあげる余裕も辛うじて残っている。今日は正田君とわっくんの対決になった。ゴールデン・ルーキーわっくんを見るのはとても楽しみだったが、ルーキーにあっさりひねられるのも情けないので、複雑な気持ちで観戦。きのうと同じく、今日も高校野球の中継が延びて、頭の部分30分程はラジオを聴くしかなかった。できれば頭から見たかったなぁ。正田君の立ち上がりがいまいちだったのに対し、わっくんの方は上々の立ち上がり。「むむ、これはこのままやられてしまうのかな」と不安になった。なにしろ映像を見ていないのでどんなボールを投げるのかも想像するしかなく、やきもきしながら高校野球が終わるのを待った。やっとテレビ中継が始まって、初めてわっくんのボールを見る。「なかなかいいんじゃないかなー、コントロールもいいなー」と素直に思う。ランナーを出したり死球を与えたりした後も、落ち着いて併殺でピンチを切り抜けるなど、新人らしからぬ堂々とした姿が頼もしい感じ。キャッチャーのサインに首を何度も振るところを見て感心してしまった。でもやっぱり若さが出たのか、この辺りからリズムが悪くなって連打を浴びてしまった。火付け役はきのう悪口を書いたつぼいっち。まあ得てしてそんなものだ。このままずっとコンスタントに打ってくれて、守りも無難にこなしてくれるんなら何も文句はない。新庄、小田っちとヒットが続き、とにかくプロの洗礼を浴びせることができて、ひとまずほっとしていたら、更に走者を溜めて信二がガツン!とグランドスラム。わーちょっとやり過ぎだよー。というわけで、期待のわっくんは7失点、3回途中でKOされ、ほろ苦というよりは苦々という感じのデビューになってしまった。でもファイターズ的には万々歳。今日は左団扇かと思えば、これがまたそうは上手くいかない。正田君が大量点を取ってあげてからの方が不安定になってしまい、毎回のようにランナーを背負う展開。ちっとも安心して見ていられなかった。ライオンズの中継ぎ陣もピリッとせず、徐々に得点を積み重ねられたからよかったようなものの、こっちはこっちでじわりじわりと追い上げられ、終盤はかなりヒヤヒヤした。たしかに攻撃の時間が長すぎるとリズムが崩れてしまうことがあるというのはわかるけど、それにしてももう少ししゃきっとしていてもらいたかった。これだけ点差があるのだから、正田君にはできれば完投、せめて7回くらいまでは投げてほしかった。でも改めて俊介@Mはすごいなぁと思った。26-0で1安打完封って周りが考える程楽じゃない。今日の正田君を見ていてしみじみそう思った。それと獅子打線のしぶとさにも辟易した。普通これだけ点差が開いたら諦めてくれるんじゃないかと思うが、全然集中力を切らさずにバットを振ってくる。最終的には5点差にまで縮められ、1発出たら2点差、みたいな場面もあった。結局両軍の中継ぎ陣の出来がいまいちで、最初にいっぱい点を取っておいたファイターズがなんとか試合を制した、という感じ。ゲームセットまでが異様に長く感じられた。お互い様だが、3者凡退のイニングがほとんどなかったと思う。特にひどかったのは四球がやたらに多かった長田@L。でも、こちらの中継ぎもマイケル、井場っち、おしクンと皆スムーズにはいかず、ハラハラして心臓に悪かった。特にマイケルは初登板なので緊張気味だったようだ。慣れればもう少しいけるかな、という気がした。あと心臓に悪いと言えば、やはり飛ばないボールに変わったことで、HR?!とか思っても外野フライになったり、まだ数試合しか戦っていないが、見ていてかなり影響があるように思う。今日の試合を去年の飛ぶボールでやっていたら、更にどエライことになっていたかもしれない。あぁこわ。しかしこれだけ大味な打ち合いのゲームでもアルモンテはやはりひっそりと一人沈黙していた。最後の打席でやっとライナー性のいい当たりを放ったが、なかなかバットを振らない。選球眼が良く、今日も2四球を選び、慎重なタイプのバッターなのだとは思うが、正直助っ人としては物足りない。出塁率は悪くないので、新庄と足して2で割るとちょうどいいんじゃないかなーと思う。もうちょっと積極的なスイングを期待したい。はぁ~それにしても疲れた。これがファイターズらしい勝ち方といえばそれまでなんだけど、たまにはスイスイと勝って安心させてほしい。それと先発バッテリーのヒーロー・インタビュー、「北海道」「北海道」と連発し過ぎ!他地区のファンの気持ちも少しは考えてくれると嬉しいな。。。今日の新庄。3打数2安打。遊ゴロ-左安-四球-四球-右2※5打席めの後、石本と交代。※5打席めはファウルで粘った末に出たツーベース。※7回の攻撃中1死満塁の場面、サードランナーの際にレフトに浅めの外野フライが飛んだ。自重したが思いきって本塁突入を試みてもよかったような気がする。少しでも送球がそれればセーフになったように思う。気になる他球場。(1)H-Eは松中抜きでもH勝って無傷の4連勝。イーグルスはまだ岩隈でしか勝てていない。(2)Bs-MはM勝利。マリーンズは若手の勢いが良くて手ごわそう。
2005/03/29
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凹んだ。。。0-1の完封負け程じわじわと落ち込んでいく負け方はないのではなかろうか。平日のナイターにもかかわらず札幌ドームの熱気はすごかった。きのうも福岡じゃなくて札幌だったら勝っていたかもしれない、と思っていたので、この大声援は心強いと思った。きのうは同点にされた時点でもう既に勝てる気はまったくしなかった。なんとか引き分けに持ち込むことだけを祈っていた。福岡の空気は異様だったし、サヨナラ打を打たれた立石を責めるのは酷というものだろう。だから地元開幕の今日こそはきっとなんとかなる、と信じていた。いや、信じたかったと言った方が正しいかもしれない。でも結果はある意味最もむごいものになった。かねむーは先発として、エースとして、味方の援護がない中、腐らずキレず黙々と投げ続けてくれた。唯一の失点は、投内連携が上手くいかずに内野安打になった当たりがきっかけになった。それにボークや四球が絡んだ。でも、かねむーは丁寧に丁寧に投げていた。福岡での連敗による心身の疲労は、飛行機の時間に間に合わず当日移動になったことで、さらに重くチームにのしかかっていたと思う。おそらく福岡には行っていなかったであろうかねむーは、そんな仲間を思いやるかのように、自分がチームを支えるんだと言わんばかりに一人踏ん張っていた。去年しばしば見られた不安定で脆いイメージのかねむーはそこにはいなかった。本当に今日程せつない負けはそうはない。たしかに帆足の出来は素晴らしかった。なかなか打てなくても無理はないと思った。解説者によると、細川のリードがとても冴えていて、そこへ帆足が抜群のコントロールでいい球を投げ込んでくる。これではキツイ。数少ないチャンスでも、いい当たりが正面を衝いたりファインプレイに阻まれたりした。それから疲れや焦りもあるのかもしれないが、ベンチの采配にもちょっと疑問が残った。開幕戦で和田に強い島田ではなく不調の坪井を使ったかと思えば、きのうは坪井を途中交代、今日は島田スタメン、と一貫性を欠いている。つぼいっちが先日「新庄さんが来たので守備がラクになった(ポジショニングのことを考えなくていいから)」と言っているのを知ったときは無性に腹が立った。やっぱりコイツはバッティングが好きでそれだけに専念したいと思っているんだな、それならそれでいいけどそんなら打って打ってイチロー並に打ちまくってみろ!と言ってやりたい。野球はバッティングだけじゃない。同じくらい守りが重要なのにコイツはなんて甘い考えでいるんだろう。そういうのってプロじゃない。彼はなまじバッティング・センスがあるばかりに、虎時代もファイターズに来てからも特別扱いされ過ぎているように思う。そしてその割には故障などが多く、スランプも長く、なかなかコンスタントに成績を残せない。元々そのことに関しては不満を持っていたが、守備も下手ではないし、それなりに真剣にやっているだろうと思っていたので我慢してきた。でもさっきの発言を聞いてからは、彼に無条件にポジションを差し出すのは間違っている気がしてきた。真剣に守る気がない選手は打てなければ存在価値はゼロだ。同じ打てないなら、守備が上手く真剣に取り組む選手の方がいいに決まっている。だからしばらくつぼいっちを外すのは賛成だ。しかるべき競争を経た上で正左翼手を決めるべきだと思う。また今日は帆足に強い奈良原をスタメンに入れるべきだったと思う。去年のプレーオフのときはそうしていたのになぜなんだろう。最初から帆足にもっとプレッシャーをかけられれば、もしかしたら少しは違った展開になっていたかもしれない。また稲葉に代打を送ったのも腑に落ちない。結果的にこゆきは四球を選んでくれたが、1打席めでいい当たりを放ち、守備でも素晴らしいランニング・キャッチを見せていた稲葉をなぜそのファインプレイのすぐ後に代えたのか?どうも納得がいかない。まあ結局今日は、2回の無死2、3塁と7回の2死満塁のチャンスを生かせなかったことが敗因だ。せっかくファンの応援の後押しがあったのに今日も勝つことができなかった。。。でもいつまでも引きずるわけにはいかない。なんとかこの沈滞ムードを打破して勝利をもぎ取らなければ。試合内容は悪くないのだ。なにかきっかけがあればきっと変われるはず。そう信じるしかない。きょうのできごと。代走からライトの守りに入った飯山君が、難しい当たりを上手く捕ったかと思った後にポロリとやってしまった。記録はヒットだが、もったいなかった。アピールの機会は確実にものにしないと!次は頑張れ。今日の新庄。4打数0安打。中飛-中飛-2飛-3ゴロ※今日も2死満塁の場面で回ってきたのに打てなかった。。。※守備機会は結構多かったので楽しめた。
2005/03/28
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いきなりだよ。5時間超だよー(>_
2005/03/27
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でもちっともおめでたくない(・_・)。非常に見応えのある投手戦で、手に汗握る展開だったが、一言で言い切ってしまうと「もったいない!」試合。ピッチャーが悪くて負けるのは仕方ないし、ある意味慣れてしまっているのだが、今日のミラバルのように非常にいいピッチングをしていたのに援護できず敗れるというのはとても口惜しい。これだけ投手が安定している試合は滅多にないのだ。それを取れなかったのはあまりにも痛い。しかも満塁のチャンスが3度もあったのだ。ヒットの数はホークスを上回っていたのだ。ミラバルは一発に泣いた。でも彼を責めることはできない。7回をスリーランのみの3失点。これを勝たせてあげられなかった責任のほとんどは、チャンスにあと1打が出なかった打線にあると言って差し支えないだろう。たしかに和田の出来は悪くなかった。ボールがよくキレていた。ファウルでしぶとく粘り、球数を投げさせ、チャンスを作るまではよかった。今日は小田っち、稲葉を始め、ファウルで何球も粘るシーンが非常に多く見られた。この姿勢は今後に生きると思う。特に小田っちは結果的にはノーヒットに終わったが、バット・コントロールの素晴らしさをこれでもかと言うくらい見せつけてくれた。これはもう天才の域に達していると言えるだろう。調子は決して悪くないので、どんな当たりでもいいから早めにヒットが出てノッていけるといいな、と思う。小田っちは今日は守備でも軽快な動きを見せていたし、なんか今年のキーマンになりそうな予感♪それにしても今日のミラバルは良かった。常にストライクが先行してテンポがとても良く、3回まではパーフェクト。4回裏にヒットと四死球で満塁という初のピンチも落ち着いて切り抜けたし、こちらが2回表の満塁のチャンスをものにしていれば、より一層落ち着いたピッチングを見せてくれたように思う。やはりセギ様のソロ一発だけではミラバルもしんどかったと思う。今日はガッツのところへ打球が飛ぶ機会が非常に多かったのだが、最近のガッツはややエラーが目立つので、正直ちょっとハラハラした。しかし今日のガッツは、打つ方はさっぱりだったが、守備では初回川崎のセーフティバントを際どくアウトにするなど、8度の守備機会をすべて無難にこなした。外野への打球は本当に数える程しかなく、新庄に至っては、8回に井場っちにスイッチしてからようやく1つフライが飛んで来た、という有様だ。いかに今日のミラバルが素晴らしかったかという証だろう。柴原に打たれたスリーランは2アウトを取ってから始まったピンチだったので本当にもったいない。主軸をほぼ完璧に封じ込んでいただけに一層悔やまれる。今日の打線の中で比較的いい感じだったのは、2安打のセギ様と長打を打った稲葉、それに出塁率という意味ではアルモンテが1安打2四球と3打席も出塁している。しかも残る1打席はいい当たりのレフト・ライナーで、このまま徐々にペースをつかんで行ってくれれば、なかなかしぶといバッターとして活躍してくれそうな気がする。唯一の守備機会だった7回のゴロの捌き方でもリストの強さを見せてくれたし、攻守共に慣れればいけそうな予感♪島田&こゆきも代打でしぶとくヒットを放ち、本当にあとは新庄、ガッツ、つぼいっち待ちだという気がする。信二も怪我の影響で調子が出てくるまで少し時間がかかりそうなので、早くこの3人の調子が上向いてくれることを願う。稲葉の加入は想像以上に打線にいい影響を及ぼしそうな気がしてきた。正直メジャー志望から上手く気持ちを切り替えられるのかと心配だったが、杞憂だったようだ。先日の札幌でのオープン戦では猛打賞の活躍を見せてお立ち台に上がり、もうすっかりファイターズの主力メンバーという感じ。本人も「ファイターズに来て本当によかった!」と札幌の大観衆にすっかり感激した様子だ。ヤクルト・ファンの切ない気持ちを思うと複雑な心境だが、ファイターズ・ファンとしてはまずは一安心というところである。ヤクルトは、ファンの熱意はすごいのだが数が圧倒的に少ない点や中途半端な(?)強さなど、イメージ的に東京時代のファイターズと重なる部分があるので、なんとなく親近感がある。そのせいもあって、稲葉を貰ったときはちょっと複雑な気がしたのだ。もちろんヤクルトが最後まで稲葉を待ってあげられなかったからこうなった訳で、気に病むことはないのだけれど。。。それに見方を変えれば青木君が飛躍するいいきっかけになるかもしれない!(^^)ウチはウチで、ヒチョリーやコンタがなかなか上に上がれずチャンスをつかみにくいという点は痛いが、とりあえず即戦力という意味では稲葉の存在は大きいだろう。さて、「惜しかった」「もったいない」を繰り返し呟いていてもしょうがない。勝たなければすべてはただの言い訳になってしまう。気持ちを切り替えなければ。とにかくまだ始まったばかりなのだ。でもなんだかんだ言っても結構面白い、いいゲームだった。あれ、もう切り替わってるかも(笑)。今日のできごと。2回表、稲葉のツーベースでサードまでしか行けなかったセギ様に喝!あそこで先制できていれば一気に和田を攻略できたかも。。。(・_・)今日の新庄。5打数1安打。遊飛-2飛-右飛-中安-K※1打席めは初球打ち。※2打席めはファウルでよく粘っていた。※ヒットは無死1、2塁から繋いで満塁にした。※三振は2死満塁の場面、今日3度めの満塁のチャンス。最後のバッターになった(悲)。※オープン戦からずっと続いている傾向として、フライを打ち上げるのと三振が多い気がする。※そういえば始球式、見逃した。たしか上戸彩だったはず。どんな感じだったのかな?気になる他球場。今日はどこも緊迫した投手戦だった模様。(1)L-Bsは2-1で松坂→豊田のリレーも、豊田が打たれて同点に。オリ・バファ結構しぶといなぁ。9回裏佐藤の内野安打でライオンズがサヨナラ勝ち。実家にいたら母のヒステリーに悩まされるところだった。明日また帰省するので頑張ってくれ。>L ザカスケは12奪三振、自責点0はさすが。川越は今日も好投虚しく打線の援護に恵まれなかった(涙)。(2)M-Eはいわくまんの好投&完投は想定内として、イーグルスが少ないチャンスを確実にものにして得点を挙げて勝ったという点が「ほー(なかなかやりますな)」という感じ。山崎健在かぁ。盗塁まで試みてるぞ(失敗だけど)。てゆーか、ヒットの数マリーンズより多いし@@レフト・スタンドまで白ユニ軍団が押し寄せてはいたものの、仙台から千葉まで応援に駆けつけていたのか、はたまた関東にも意外とEファンが多いのか、思っていたよりEユニ組もいた。一応おめでたう。<白星スタート 清水は自分がデザインしたタオルで汗を拭っている姿がなんか切なかった。。。
2005/03/26
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いよいよ明日からだというのに、なぜか全然実感が湧いてこない。しかも明日は午前中に業者が浴室のカウンターのがたつきを直しにやって来る。早く寝なければ、と思っていたのにNHKでノムさんの野球人生についての番組をやっていたので、つい見入ってしまった。わたしは元ライオンズ・ファンだが、まだ子供だったわたしにとっては、晩年の野村捕手の存在は正直ほとんど思い出すことができない程、影が薄いものだった。でもまだ自分が小さくて知らなかったノムさんの若い頃のエピソードなど、当時の関係者の証言や貴重な映像を織り交ぜながらノムさんが穏やかに語っているのを見ていると、改めて「この人は本当にすごい人だったんだ」と実感した。相手投手の癖を見つけることもデータの収集もクイック投法も、今ではもう当たり前のことになっているが、ノムさんは自分が窮地に追い込まれる度に頭を振り絞りこれらの策を編み出したのだ。なんという人だろう。しかも彼は日陰に追いやられても腐らない。腐り始めたことを自ら悟ったときはあっさりとユニフォームを脱いだ。潔い人でもある。わたしは引退間近の彼を見たことがあるはずだ。でもその時には彼の偉大さがわからなかった。目を向けようともしなかった。今更ながらそのことを激しく後悔している。あの時もしノムさんのすごさをおしえてくれる人が周りにいたら、わたしは今以上にマニアックなプロ野球ファンになっていたかもしれない。でももう遅い。わたしの目に晩年の野村克也の残像は映らない。そのことが今たまらなく口惜しい。でもパ・リーグは昔から変わらずにずっと面白かったのだ。そのことがわかって、今、少し嬉しい。今年のパにもまた熱い期待を寄せたいと思う。
2005/03/25
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オープン戦もあと残り2試合となり、いよいよ内容と共に結果が求められる時期だ。今日は勝つには勝ったが、内容的にはかなり物足りないものとなった。コントロールに苦しむイーグルスの先発・一場に対して、たたみかける攻撃ができず、プロの洗礼を浴びせたというには、いささかお粗末な打撃だった。一方投手陣も、礒部が絶不調、ロペスが風邪で欠場というイーグルスの状況や、再三にわたるアルモンテの好守がなければ、かなり危なっかしい状態だったと思う。割と調子がよかった金子が現在ファームにいるというのは結構理不尽だと思うが、その一方でアルモンテに期待をかける首脳陣の気持ちもわからないではない。しかし守備の方ではいかんなく力を発揮している彼も、こと打撃面になると未だ結果が出ておらず、正直今の段階では不安が大きい。いつか打ち始めると信じたい。そうじゃないとマックが気の毒だ。それから横山が磐石な状態とは言えない中、建山が出遅れているのも痛い。なんだか不安な材料ばかりが浮かんでくる。開幕まで一週間を切ったというのに(-.-;)。せめて長所のはずの強力打線に火がつけば、この停滞したムードを打破できるのだが。。。今日の新庄。中飛-遊飛-遊ゴ-K
2005/03/20
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がっくしきた。。。(∋_∈)今日のカードは来週の開幕戦と同じ組み合わせ。今年もホークスとの戦力差は大きいと言わざるを得ないだろう。それを改めて見せつけられた気がする。結構ショックだ。来週までに気持ちを切り替えて戦うことができるのか大いに不安だ。今日の先発はおしクンだったので、最初は「あぁ今日も見に行けばよかったぁ」と思ったのだが、結果的には行かなくて正解だった。今日のおしクンは全然いい所がなかった。ホークスの新外国人達を勢いづけ、試合を台無しにしてしまった。これじゃもうローテには残れないだろう(ToT)。はぁ~(;_;)。今日の数少ない収穫は、サネの全打席出塁と、セギ様にようやく特大アーチが飛び出したことだ。6点差が一時は1点差という所まで追い上げたのに、今日も中継ぎ陣が不甲斐なく、じわじわと点差を広げられて結局は4点差で敗れた。横山もピリッとしないし、なんか情けない試合だった。来週の開幕は敵地での戦いになる。今日を上回る苦戦を強いられるだろう。言わずもがなだが、心してかからねばなるまい。もうカウントダウンに入っている。残された時間はあと僅かだ。今日の新庄。欠場。
2005/03/18
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ようやく行って来た今季初の生観戦はFvs.L@東京ドーム。久々に両親と一緒ということで、2対1で3塁側での観戦が決定。まあ費用は親が持つので文句は言えない。ところが、ファンクラブの申し込み(もちろん自分の分だけ)を済ませてチケット売り場へ行くと値段の種類が、外野1000円と内野3000円の2種類しかなく、暫し呆然。さすがにオープン戦に3000円出す気はしないよね、ということで急きょレフトで観戦する羽目になった。空いてるかなーと思ったら、外野はライトもレフトもぎっしり!3席空いている場所を見つけるのは結構大変だった。先発は正田君と石井貴。うわぁ長い試合になるかなーと思ったら、何の何の。今日の正田君は終始ストライク先行で、すごくテンポがよかった!2点は失ったけど上々の出来だった。石井貴の立ち上がりを攻めてうまいこと先制したところまでは完璧だったけど、やっぱりそのまま行かないのがファイターズ野球。獅子の反撃を正田君が2点で凌いだのはよかったとして、その後のリリーフ陣がどうもピリッとしない。特に井場っちに喝!鎌倉君に助けてもらうようじゃ本当に情けない。鎌倉君はランナーを出しながらもよく踏ん張ったので偉い。彼のピッチングが最終回同点に追いつくパワーを引き出したと言っても過言ではあるまい。今日のゲームは追いつ追われつという見ていてなかなか面白い展開だった。よし!と頷いたり、あぁっと天を仰いだりと結構手に汗を握っていた。考えてみるとよく喧嘩にならなかったなーという感じだ(笑)。あの左犠飛で柴田にタッチアップを許したのは悔しいが、逆に言えばあれは柴田だからこそできたことで、いいプレイを見せてもらったな、とも言える。だって、こゆきの返球は決して悪くなかったのだ。その前の盗塁も併せると、柴田は本当に自分の持ち味を存分にアピールしたなぁと思う。悔しい1点差負けかと諦めていたところをヒチョリーのスリーベース(HRかと思ったのに~)&小田っちのタイムリーで同点に!サヨナラ勝ちはならなかったが、まあ家族が仲良く帰途につけたという意味では最良の結果だったのかもしれない(笑)。それにしてもずっと好調をキープし続けている小田っちはすごいと思う。このまま開幕に突入して行ってほしい。飯山君はここで一打出れば開幕一軍決定?!という絶好のアピール場面があったのだが、残念ながら打てなかった。彼にはなんとか一軍にしがみついてほしい。今日残念だったのはコンタが見られなかったことだ。もう一軍に帯同していないのだろうか。。。今後オープン戦を生観戦する予定はないので今日是非見ておきたかったのだ。むぅ残念。生コンタを見られるのは一体いつになるのだろうか。あ、あと、わっくんも見てみたかったな。今日の新庄。左安-遊ゴロ-中犠飛-K/1盗塁※1打席めは初球を弾き返した。※第4打席の後ヒチョリーに交代。※この頃なんとなく三振が多い気がする。。。
2005/03/17
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今日は今季初の伝統の一戦。たかがオープン戦とはいえども、相手が読売となるとやっぱりちょっと燃えるものがある。しかも先発が期待のルーキー能見となれば、嫌が上にも気分は高まる。が、そのワクワク感は脆くも砕け散った。。。でも順風満帆過ぎるより、今のうちにプロの洗礼を浴びておいてよかったのかもしれない。負け惜しみじゃなくて本当にそう思う。今日のこの借りはシーズンに入ってからきっちり返せばいいのだ。今年の読売が足を使ってくるというのはどうやら本当らしい。やっぱりキャプラーの加入と清原の超本気モードが大きい気がする。要注意だな、と感じた。今日の収穫は鳥谷君と秀太のファイン・プレイくらいだろうか。どちらとも非常に見応えがあった。その反面、赤星の弱肩が今日も切なかった。。。一方、キャプラーの肩を試す機会があったのになーと思う場面があった。今は勝負にこだわるより、戦力分析に努める期間だと思う。その辺がどこか中途半端だった気がする。まあいいかぁ。深く考えるのはまだやめておこうっと。
2005/03/16
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海に行こうかどうかちょっと迷ったが、軟弱なわたしは、寒くて遠い球場まで足を運ぶ気が起きなくて、あっさり断念。貴重な小田君&ガッツの連続HRを見逃してしまった。今日中継があったのはGL戦のナイターのみだったので、それを見ながらゴハンを食べた。あぁやっと野球中継を見ながらゴハンを食べられる季節になったんだーとしみじみ喜びを噛み締める。ライオンズの先発がわっくんじゃないとがっかりの母も結局一緒に観戦。試合は終始ジャイアンツのペースで進み、甚だ面白くない展開になった。それでも野球のある生活はやっぱり潤う。もう少しだ。もうすぐ毎日野球を見られる日々がやって来る。そろそろカウントダウンが始まった。そんな気がする。
2005/03/15
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いやいや、うっかり忘れるところだった。危ない危ない。日本人選抜VS.外国人選抜のチャリティー目的のゲームが東京ドームで行われた。幸いにもテレビ中継があったので、のんびり観戦。きのうまではこの試合の存在をまるっきり忘れていたので、危うく見逃すところだった。チャリティー目的のゲームなので、本来なら足を運んで見るべきだとは思ったが、気力&財力がなく、申し訳ないが生観戦は断念することにした。スタンドががらがらだったので、胸が痛んだ。しかしこのゲーム、事前のPRが足りなかったのではないだろうか。野球に関してはマニアックな部類に分類されるであろう、わたしでさえ危うく忘れるところだったのだ。一般的なファンでこのゲームの存在を知らない人は多かったのではないだろうか。「知っていたら行ったのにー」という人も少なからずいたと推察される。もったいないことだ。正直この時期、全力プレイによる試合を見られるとは思わなかったのだが、実際見てみるとほとんどの選手が真剣にプレイしていて、ちょっと感動を覚えた。特に心を惹かれたのは、小坂や川崎のファイン・プレイだ。特に川崎は、本職のショートでいい動きを見せていただけではなく、セカンドでの好守だったので一層鮮やかに際立って見えた。あと嬉しかったのはアルモンテのHR。これまでいい当たりがなかなかヒットにならなかったので、本人も嬉しかったのだろう。アルモンテの笑顔を初めて見た気がする。一方心配なのが、出場予定だったのに怪我のために辞退した信二。いつ怪我したんだろう?大したことないといいのだが。そういえばナカジもきのうのゲームで指を打撲したらしく、今日は欠場した。嬉々とした様子で用具係をこなしたりしていたのでそんなに心配することはないのかもしれないが、開幕までには皆が万全な状態でゲームに臨めるといいなーと思う。
2005/03/14
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ここまで僅か1勝と、一体どうなることかとさすがに不安を覚え始めていた矢先の勝利でとにかくとりあえず嬉しい。今日はきのうとは打って変わって、入来を始めとする投手陣が制球に苦しみ、ようやくエンジンのかかり始めた打撃陣と相手の守りのミスのお蔭で勝ち星が転がり込んでくるという展開だった。ある意味大変ファイターズらしい試合運びと言えるかもしれない。今まで打てなかったのが嘘のように、今日は初の二桁安打に二桁得点。特に金子と飯山の活躍が光っていた。それから今まで調子の出ていなかった横山がやっといい結果を出してくれたので、なんとか一安心だ。入来や佐々木が不用意に四球を出すのはいただけないが、そういう部分を打線でカバーできたというのも、それなりに意義があったと思う。今日の横浜は小雪が舞い散っていてとても寒そうに見えた。久々にセギノールを見たが、まだ心なしか少しだるそうに見えたので、ちょっと心配している。一方これまで好調を維持してきた横浜だが、今日は投手を含めた守りの面で若さが出たなーという感じ。初球を安易に行って痛打されたり、四球から崩れて行って自滅したり、ゴロをいくつか内野安打にしてしまったり、と隠れていた綻びが顔を出した。勢いに乗っている時はいいのだが、一旦足元をすくわれると本当に脆いものだと思った。これは我が身(ファイターズ)に関しても言えることなので、他人事と思わずに心しておかなければいけないと思う。ホークスやライオンズに比べると、ウチは本当に未完成で未熟なチームだ。だからこそ見ていて面白いとも言えるのだが、勝って行くためには少しでも隙をなくしていかなければなるまい。今日辺り押本が見られるかな、と楽しみにしていたのだが、今日は出番がなかった。もう1回くらいチャンスがあると思うので、なんとか頑張ってローテーションの一角を勝ち取ってほしい。できればテレビ中継のある日に投げてほしいのだが、そう上手くは行かないかな(笑)。とにかく今日の勝ちをきっかけにチームの状態が上向くことを願っている。虎の方はあまり見られなかったが、読売に勝ったようなのでめでたい。いくらオープン戦でも読売に負けるとなんとなく気分が悪い。そういうものだ。天候とわたしの体調は相変わらず不安定だが、開幕までには整ってくるといいなーと思っている。今日の新庄。右2-K-左本-K
2005/03/13
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今日はテレビ中継がなかったのが、かえすがえすも残念だ。今日もまた勝てなかったが、投手陣が大健闘。0-0の引き分けに終わった。特に5回を投げた江尻と6者連続三振の立石がすごい!ドラゴンズの方は山井が素晴らしかったようだ。打線の沈黙ぶりが相変わらず気にかかるが、投手戦好きのわたしにはたまらない一戦だったと思う。見たかった!虎の方は依然好調をキープ。こちらも投手陣がしっかり投げて、井川-安藤-太陽のリレーで1失点のみ。特に井川は3回をパーフェクトに抑える好調ぶりで、まったく危なげがなかった。去年よりも腕がスムーズに振れているような印象を受けた。なんか軽ーい感じで投げていて、いい意味で力が抜けていたように思う。今年こそは絶対的な存在のエースになってほしい。大いに期待している。
2005/03/12
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病院の帰りにそのまま帰省する予定だったが、ふと思い立って時間を確認すると、本当にナイスなタイミングだったので「パッチギ!」を見てから帰ることにした。ずっと前から元・上司に強く薦められていたのだが、なかなか上手くタイミングが合わなくてずるずるとここまできてしまい、ふと気づけばもう楽日間近。尺が長いのも少し気になっていたのだが、実際見てみると、そんなことはまったく感じられなかった。笑えて泣けて時間はあっという間に過ぎて行った。本当に大切なことがぎっしりと詰まっていて、でも少しも押しつけがましくなくて、まさに「あっぱれ!いづつん」という出来の映画。日本人全員が見るべきだと強く思った。教科書が教えてくれない生々しい真実。それを知ってこそ初めて語る資格があるのだという気がする。韓流ブームに浮かれるのもいいが、もっと本質的に大事なことを知ろうとするべきだと思う。知らないということは、それだけで罪深く、人を傷つけるものなのだ。それを改めて肝に銘じさせられる一作だった。間に横たわる暗く深い溝、それを乗り越えようとする純粋な若いエネルギー。誰もがかつては持っていたはずの熱い想い。そうしたものたちを思い起こさせてくれた。忘れられない映画の一つになりそうだ。
2005/03/11
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やっと中継が見られると思ったら、対戦相手は虎。。。むぅどっちを応援すればいいのだ(・_・?しかも新庄が腸炎(OR風邪?)のため欠場。一方鳥谷は今日もスタメンだ。でも結局はファイターズを選ぶ。ここまで最下位だからという理由ではない。いつのまにかチームとしてはファイターズに傾いているのだ。しかし今日もまた、もしシーズン中だったら地団駄踏んで悔しがるようないや~な負け方だった。横山ぁぁぁ。。。前回の登板も不安定だったので気にはなっていたが、今日は最悪だった。これで開幕までに心身共に修正が効くんだろうか。めちゃくちゃ不安だ。一方先発の正田は、勝彦さんのボーンヘッドがなければ、おそらく広大のソロHRのみの1失点で済んだのではないかと思われ、しかも四球を出さなかったことには大きな意義がある。脱・白髪発生犯に向けて?一歩前進、という感じではないだろうか。それから吉崎も一昨年のいい時の感じが戻ってきたような小気味のいいピッチングだった。そうなのだ。先制されて追いついた後、小田のソロで勝ち越すという最高の展開だったのだ。やっとこさチーム初のHRが出たのに。。。もはや口癖になっている「やっぱりピッチャーだよなぁ。。。」という一言に尽きる(泣)。特に終わりをきっちり締めるべき人が締めてくれないと、もうどうしようもない。虎の先発ブラウンの落ちるボールに皆てこずっていた。インフルエンザ等の体調不良の影響もあるが、開幕2週間前にしてベストに近いメンバーで戦えないということが、打線の繋がりを欠く原因になっているような気がする。言い替えれば若手がせっかくのアピールのチャンスを生かしきれていないということも言える。今日ライトでスタメンの紺田も結局少ないチャンスに結果を出せず、途中で交代を命じられている。代わった飯山も打てなかった(悪い当たりではなかったが)。紺田はどうせならセンターで見てみたかった。こういう新庄がいない日に限って、センターに頻繁に、しかも微妙な打球が飛ぶのだ。石本が久々のセンターに戸惑ったのか、不慣れの球場だったせいなのか、何度かもたつくシーンがあった。紺田ならどうだったのかを見てみたかった。もちろん、新庄ならどうだったのかも見たかったけど。アルモンテの守備の動きはかなりいい。守備範囲も広いし、肩も良さそうだ。今日も、結局は内野安打になったがセンターに抜けようかという当たりを止めて、1塁へ間一髪間に合いそうな送球を見せてくれた。バッティングの方は、選球眼が良さそうだし、いい当たりをしてるんだけどなかなかヒットにならない。でも慣れてくるといいアベレージを残してくれそうな気がする。一方、虎の方ではスペンサーが好調。シーツもさすが、甘い球は見逃さない感じ。虎の場合はとりあえず戦力的には投打共に揃っているはずなんだよなぁ。あとはどう使いこなすかだけだと思うんだけど。きのう見たルーキーの能見も良かったし、現時点ではかなり好調。その反面気になったのは広大の肩。あの山なりの返球はなに~?(>_
2005/03/10
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実家にいる時間が長いと、ほとんどPCには触れない状態になる。どんどんファイターズ情報に疎くなっていく一方で、母という“情報源”から(訊いてもいないのに)ライオンズ情報が日々飛び込んでくる。母は大のライオンズ・マニアで、毎日夕食の支度をしながら“ライオンズ・エキスプレス”(?)とかいうラジオの短い情報番組を欠かさず聴いている。そこから得た情報をわたしや父に(頼んでもいないのに)おしえてくれるのだ。うちの両親はふたりともレオ党で、父は毎年ファンクラブに入会しているが、不思議なことにふたりとも年に1、2回しか球場に足を運ばない。余ったタダ券はわたしが貰えるので別に構わないのだが、生観戦派のわたしからすると不思議でならない。というか、せっかくホーム・グラウンドが関東にあるのにもったいない、という感じだ。しかも実家のCATVでは(ライオンズの主催ゲームを放送する)J・SPORTS3が映らない。テレビ観戦も滅多にできないのだ。「よく我慢できるねー」と言うと、母は「ラジオでライオンズ・ナイターを聴くから特に問題はない」と言う。父に至ってはラジオも聴いていないし、特別熱心に応援しているようにも見えない。謎だ(・_・)。先日実家で巨人戦を見ている時に、父がわたしの隣にやって来て、こゆきが打席に立つ度に「田中は打たないからなぁ」とか「どうせ三振だよ」とか「ほら、やっぱり打たなかった」とかいちいち言うのでうるさかった。ああいうのは本当にやめてほしい。まあ、家族が仲良くしていられるのも今のうちだけで(ちなみに弟はプチ・ヤクルトファン@サッカーの方が好き)、あと2週間もすればお互い敵同士になる。せいぜい今のうちに団欒しておこう。とにかく、そんな訳で、わたしはライオンズのルーキーの情報などについて割合詳しい。少なくともファイターズのルーキーに関する情報よりは。母が毎日のように「涌井君」だの「星君」だのと騒いでいるので、わたしは涌井に“わっくん”というニックネームを付けてあげた。母は「な~に、それ(笑)」とか言いながらもまんざらでもない様子だ。確かに母が以前言っていたように、わっくんは今のところダルビッシュを大きく引き離して実力の高さを大いに見せつけている。先発ローテにも入れる可能性がある。高卒ルーキーとしてはすごいことだ。新人研修の際に身を乗り出して話を聴いていたりする姿も初々しく、素直そうで好感が持てる。わたしも密かに彼のことは気に入っているし、楽しみにもしている。さて、一方我らがファイターズ。「気楽に見守ろう」とか思っていたオープン戦だが、中継がほとんどなく、見守りようがないのが実情だ。しかし、なんと現時点で最下位@@と去年とは対照的な感じになっている。インフルエンザの蔓延が影響しているだけならいいのだが、どうもそれだけではなく、やっぱり投手力の弱さを露呈している気がする。今更しつこく言っても仕方ないのだが、補強は即戦力の投手を中心にするべきだったのではないかという気がしてならない。はっきり言ってダルビッシュには初めから即戦力としての期待をかけていなかったので、故障と謹慎による調整遅れも今のところはあまり気にならない。問題は、これから先わっくんのようにすくすくと成長していってくれるかどうかだ。良くも悪くも淡々としてマイペースな印象のあるダルビッシュだが、潜在能力はわっくんに引けを取らないと思うので、長い目で見て行こうと思う。とにかくその他の投手陣!開幕までもうあまり日が残されていないので、なんとかしっかりしてほしいと思う。オープン戦とはいえ、2弱と目されていたオリ・バファ&イーグルスがなかなか頑張っている。特にオリ・バファは早くも仰木マジック効果が顕れているのか、すこぶる順調な感じ。しっかり見ているわけではないのだが、J・SPORTSの実況&解説もいつになく元気で明るい。去年まではいつも寂しげな中継だったので、どこか憐れな雰囲気を醸し出していたが、今年は今のところアナウンサーの声も力強い。弱かったチームにとっては、オープン戦とはいえども結果が出るのは自信にも繋がるし、非常にいい効果が出ると思う。これは今季は侮れないぞ、という感じ。イーグルスは外野がちょっと高齢化しているとはいえ(飯田&関川)、守備に関してはとりあえず文句ない布陣になっている。内野&投手陣ははっきり言ってよくわからないが、ベテランを無難にかき集めた分、若々しさには欠けるが、そこそこのチームには仕上がったようだ。誰かが言っていた“100敗”というのはとりあえずなさそうな気がする。うーむ、書いている間にどんどん不安が増してきた(汗)。まあ、まだまだこれからっスよ、ということで。。。(・_・;)
2005/03/09
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やっとこさ重い腰を上げて、とゆーか、ほんとはついでがあったのでなんとか見て来た『トニー滝谷』。映画館で映画を見たのは本当に久しぶりだ。正直この作品にはあんまり期待していなかった。映像化が難しそうな原作をどう見せてくれるのかな?っていうちょっとイジワルな好奇心の方が強かったと思う。でも見終わってみて、不思議な感動に胸が震えている。原作で十分に感じていたつもりの感情が、もっと“かたち”を持ったものとして、視覚的に訴えかけてくる。。。そんな映画だった。原作を読んだ時は距離感があった主人公に今回は思いっきり感情移入してしまった。見終わった後、心の中がしんと静まり返る。空っぽの部屋、空っぽの心、行き場を失った哀しい愛情。。。無感情過ぎる程の、けれども冷めきってはいない、西島秀俊の声の特徴が生かされたナレーションが淡々と物語を運んでゆく。原作にはない付け足された部分もあったが、まったく違和感はなかった。トニーの孤独を、喪失感の深さをより一層強く表現しているだけだった。誰かを心から愛するということはこんなにも美しく、そしてそれと同じくらい哀しいことなのだ。わたしの原作の読み込み方は不十分だったのかもしれない。映画を見てそう思った。イッセー尾形の抑制された演技、透明感にあふれた宮沢りえの不思議な存在感。二人とも二役(イッセー尾形はトニーと省三郎を、宮沢りえは妻と妻の体型に近い女性を)をごく自然に演じ分けていた。今、映画を思い出しながらこの文章を書いていると涙がこみ上げてくる。なぜだろう。愛とは高らかに謳い上げるものではなくて、まるで雪が音もなく地面を覆い尽くし、深く深く降り積もっていくような、そういう静けさに満ちたものなのかもしれない。そしてそれを前にして人は圧倒的に無力だ。どこへも行けない。叩き潰すことも逃げることも目を逸らすことさえできない。映画『トニー滝谷』はそういう世界を表現していると思う。「あなたを、いまでも愛しい」“愛しい”という言葉の持つ本当の意味が、本当の“愛しい”気持ちというものがスクリーンを通じてひしひしと伝わってくる。
2005/03/05
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なんとなーくストレスが溜まる試合だった。今日でオープン戦も3試合め。そろそろ勝ち星がほしい気がする。しかも相手は読売だ。連敗だけは避けたかった。しかし今日もチャンスにあと1打が出ない。読売のピッチャーの出来がパーフェクトなのかと言うと、決してそんな訳でもないのだ。先発の内海にしたって、まだコントロールにばらつきがあって、どことなく危なっかしい感じだったのに、結局5イニングもたせてしまった。これはきのうも感じたのだが、バントがすんなり決められなかったり、併殺でチャンスを潰したり、とにかくイライラさせられるシーンが多すぎる。きのう今日と続けて順調な仕上がりぶりを見せていたのは稲葉くらいだろうか。キャンプインは大幅に遅れたけど、一人でしっかり調整していたようだ。さすがだな、ちゃんときっちり仕上げてきたんだなぁという感じ。今日は守備に入ったアルモンテだが、捕球まではかなりいい動きを見せているのだが、その後送球に入るまでの動作がどうもぎこちない。ジーターの代役を務めていたくらいだから問題ないと思いたいが、少し気になる。今日一番の収穫はミラバルの出来が上々だったことぐらいかな。それに比べて相変わらず不安定なのはナイトだ。獲得したのは失敗だったということにならなければいいなぁと切に願う。なんとなく嫌な予感がするのだ。鎌倉は1イニングしか見られなかったのだが、今日はまずまずだった。もう何回か見たい気がする。控えの野手組にももっと機会を与えてあげたいが、今年はとにかくキャンプ中の天候不順が祟って実戦形式の練習があまりできなかったのが痛い。アピールするのはかなり大変だと思う。開幕まではもうあっと言う間だ。せめてオープン戦くらいは順調に消化していきたい。確認すべきことはまだ山のようにあるのだ。現状では正直まだ不安だらけ。レギュラー組の仕上がりぶり、控え組のアピール、敵の戦力分析etc...考え始めると焦りさえ感じる。が、同時に楽しみな部分もまだまだ多いので、じっくり見守っていきたいと思う。石本や島田といった面々がなかなか出てこないのも気になるし、ショートを誰が守るのかも注目だ。セギノールはインフルエンザらしい。調整遅れが心配だ。という訳で、たかがオープン戦、されどオープン戦。本番が始まるまではやっぱり目が離せない。今日の新庄。3打数0安打。2直-遊ゴロ-中飛※2直はヒット性。仁志の好守に阻まれる。
2005/03/03
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まだまだ寒いが、こうしてテレビではあっても、オープン戦を観戦していると、いよいよ春が近づいて来たなぁという感じがする。オープン戦は公式戦とはまた違った楽しみ方があるが、同時に本番を見越した見方をすると、様々な不安に襲われたりもする。今日は札幌ドームに読売を迎えて、というかなぜか読売主催でゲームが行われた。ファイターズがレフトなのはいつもと変わらないが、ビジター・ユニなのはなんとなく違和感がある。今日は須永、正田、佐々木と、横山以外は期待の若手左腕が登板。須永には内心相当期待していた。と言うか、期待し過ぎてしまっていたようだ。彼は懸命に投げていたと思う。だが、少々固くなっているように見えた。今日は彼の若さが出てしまったように思う。思うように実力を出すことができなかった。が、それこそが、まだまだ実力不足ということなのかもしれない。一方最初オイオイと思った正田は投げ終わってみれば案外無難にまとめ上げた感じ。今年こそは何が何でも10勝してほしい!それから野手組を見るとどのポジションも競争が激しくて目が離せない。稲葉は2打席中2打席とも出塁して、しぶとい所を見事にアピール。上田も途中出場で2打数2安打と気をはいた。若いヒチョリーやコンタも負けていない。それぞれヒットを放ち、存在感を見せつけた。内野は内野で、小田が大活躍。去年のブレイクが本物だということを証明してくれたし、早く上がってきてほしい飯山にも待望のヒットが出た。守備の方はもうお墨付きだと思うので俄然期待が高まる。しかし、試合に出られるのは結局9人。新外国人のアルモンテも悪くない感じだし、誰が戦力として選ばれ、上で生き残れるのか、今はまったくの未知数と言えるだろう。とにかく今は全員に頑張ってほしい。この今のワクワク感がたまらないのだ。今日は惜しくも1点差で敗れたが、明日こそは「打倒!読売」の精神でGO!今日の新庄。3打数1安打。中飛-中飛-左安※右中間へのヒット性の打球を難なくランニング・キャッチ。
2005/03/02
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