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今日は走らねばと思いつつも、走り出したのは10時前。ムースを入れたタイヤが高速でブレないか高速で走ってこいというナオサンのミッションに従って首都高へ向かう。行き先も決めずに、雨が乾き始めた始めた路面を走る。昼ごろにはきっと降るはずの雨を嫌って箱崎JCTから湾岸へ折れてお台場へ。人気のない有明埠頭のほうへ行ってみる。引きで眺めるお台場のビルは、どれもずいぶん個性的。いい絵が撮れそうな気がして、買い替えたばかりのW61CAでバージンショットをパチリしたのが今日の一枚。青い空には、夏と秋の雲が入り乱れるように浮かんでいる。こういう感動があるから、バイクはやめられない、そんなふうに思えるほど、心地のよいひととき…。気温30℃。日差しはじりじりと暑くても、風はしっかりと秋だった。雲がやや黒みがかったきたのであちこちからのお誘いを蹴って帰ったのに、降り出したのは日が暮れてから。磨いたばかりのWOOを濡らしたくないと思ったのが、裏目に出てしまった。とりあえずタイヤの皮むきは終了。…今日のルートにコーナーはまったくなかったけれど…。
2008.08.31
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今日は端から雨だと思っていたので、昨夜は軽く飲んで帰ったあと、さらに家でも飲んで。なのに起きたらお空は青空。ベランダから陽が差していた。ガッデム。軽く痛む頭を騙し騙し、山陰のポータブルな地図がないかとダイソーへ行ってみる。折りたたみ式のエリア別地図しかなくて目的は達成できなかったけれど、代わりにツーリングに持って行くと便利そうなものをゴマゴマと買う。雨上がり、バイクを拭くのに役立ちそうな吸水性抜群のウエス。地図をまとめていれられそうなポケットファイル。ジャケットのポケットからポロっと落としたことがあるキーを絶対落とさないための一工夫あるキーホルダー。常備薬やバンドエイドなどをまとめられるお薬ケース。長めのタイラップ。どの長さでも切って使えるベルクロテープ。なので、帰宅後はツールバッグの中身を点検して入れ替え。お守り代わりの左右の替えバーが、ひどく嵩張るけれど、これは置いてけない。出したり入れたりを繰り返すうちパツパツになってしまった。万が一、グローブを落としてしまった場合を思ってスペアを入れたり、それでもなるべくコンパクトにまとめて荷造りのメドが立つ。来週土曜の大阪の予報は降水確率50%。いやでもナーバス度が上がる。…ふっとばしてやる。
2008.08.30
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昨夕、母から届いたメール。「10時過ぎから衛星第2でバイク旅があるわよ」清水国明と国井律子のバイク旅番組「気ままに寄り道 バイク旅」のことだ。去年の北海道編は父が録画してくれていたものを実家でみることができた。今回は東北編。夕食とお風呂を慌ただしく済ませてじっくり見る。北海道でSRに乗っていた国井が、今度はどうやらWに乗っている。またまた真似っコじゃん!?とちょっとムカつく。でも。あの身長で楽に足がついているし、しかも純白のタンクとくれば400に違いない。にしても。400でさえテレビ映えのする美しいスタイリング。ベタに言えば、実にバイクらしいバイクだ。ステップのつま先が開いているのは、アメリカンに慣れすぎちゃってる証しだなと思いつつ、そんな国井はさておいて、ダブヨンばかりに目が行く。そんな中、東北とはいえ、30度を越える猛暑が、50過ぎのカラダにこたえたのか清水が途中でバテる。一方の国井は涼しい顔して終始革ジャン。薄手のショート丈ではあったけれど、メッシュジャケットでさえ茹だる暑さの中、顔に汗ひとつかかない風情に、彼女のタレント性をみた気がした。真夏の東北で革ジャンOKなら秋口の西日本も革ジャンでよくないか…?阿蘇は平地より10℃は低いはずだし。…また悩みがひとつ増えてしまった。この番組、この先も続くんだろか。もちょっとBGMをなんとかしてもらいたいんだけど。
2008.08.29
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昨夜、霧雨の中戻ってきたWOOさんは、唯一うまく磨けずにいたホイルからリムまで輝いて、まっさらなリアタイヤをビシっと履いたピッカピカのナイスガイになっていた。エアクリーナーとチェーンのお掃除が済み、オイルもエレメントもプラグも交換完了。ヘッドライトのビビり音もクリアになってる。タイヤは前後ともムース剤を入れてもらったのでロンツーのパンクがいくぶん安心に。応急にエアーを注入できるアイテムも準備完了。今週末は絶対に走らなくちゃだ。「マフラーがねぇ…。なんだか上がっちゃってるみたいなんだよねぇ」雨で濡れてしまった車体を拭きつつ、点検結果もろもろを話すナオサンが言いにくそうにぽつりいう。は?上がってる?曲がってるのではなく?上がってる…。ということは、どこかのステーかなにかが曲がるなり潰れるなりしているということか?タイヤを外そうとしてマフラーが邪魔だったので、気付いた程度なので、走りには支障ないというが、原因はもちろんの山梨行き。ワインディングの溝に落ちて自爆したあの事故だ。そうしてもうひとつ。右のスイッチボックスのツメが折れてるそうな。これも原因はあからさま。何ヶ月か前に、家のすぐ近くで段差を越えようとしてエンストし、右にコカしてブレーキレバーやらミラーがぐるりと手前に回っちゃったときだ。「別に問題ないよね?」とあまりにあっけらかんと言ったせいか、苦笑いしながら頷くナオサン。やはり何度かコケるうちには、どこかしらにストレスをかけてしまうこともあるわけだ。まぁ、いいさ…。せっかく貯まったカールおじさん貯金的にいえば500円玉で98枚分が一気に飛んでった。次の出費は秋口の保険か。いや、その前に帰省ツーだった。しっかり楽しんで元とってこないとだ。
2008.08.28
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先日、見事なおニン杯を奪取いただいた三十路♀さんに、昨夜ようやく賞品授与完了。仕事のやりくりが付かず、祝杯をあげる時間がなかったのがなんとも残念だったのだけれど、あまり時間をあけずにお渡しできてホッと安堵。ちなみに賞品の内訳は、三十路さんといえばコレでしょう!なビール券チョイトと、グラス&おつまみのビールエンジョイセットなおニン風。第2回開催をリクエストいただいたので、追々ネタを探してみたいと…。帰省ツーなんかは、いいネタ作りになりそうな予感。さて、もうじき WOOさんご帰還。がっつり走れるようになって帰ってくる。今週末は走らなくちゃだけど、忙しいわ、喉がなんだか腫れかけてるわ、ちょっとヤな感じだ。
2008.08.27
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整備士のナオさんをさきほどから待っている。今週は、金曜日までずっと雨予報。タイヤとオイル交換、そしてロンツーを控えての整備をするはずの先週末は雨が降った。なので平日にやっておくよとさきほど連絡があって間もなくピックアップに来てくれる。6月以来のお泊まり整備。これで帰省を控えての懸案がいっちょクリア。それにしても、この雨続きはいかがなものか。今のうちに降り溜めておいてくれるのならありがたいけれど、台風が来ていないのがこれまた気になる。お盆が明けて以来、仕事も自棄に忙しくなっていて、世の中的にはもう夏もバカンス気分もおしまいか。まもなくやってくる私の「夏」を盛り上げるため、周囲のムードに全身で突っ張らかってる今日この頃。猛暑はかんべんだけど、キラキラな日差しよ、戻ってきて。
2008.08.25
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どんよりと雲った2日間。今週もとうとう一度もバイクに乗れず仕舞い。今週中にタイヤ交換などなどを終えて前後にパンク防止のムース剤を入れるので今週末は高速を走って様子をみてきてと言われている。再来週は帰省ツーに出発。その次の週末はフェリーで戻ってくる。この先3週間、晴れてくれとはいわないけれど、なんとか雨は降らずにいて欲しい。五輪も無事終了。北島にも感動したけど、女子ソフトボールと、男子400メートルリレーは勝利が決まった瞬間の選手達の歓喜の表情に、涙が出た。もう夏も終わる。
2008.08.24
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先週オーダーした沖縄完熟マンゴーが昨日到着。大小サイズ違いのマンゴーがふたつずつで計4つ。半分をN女史に遅ればせのお中元替わりに進呈。残りふたつのうちひとつはもう表面がやや柔らかくなっていたので冷蔵庫で少し冷やしてからいただいた。種の周囲の果肉はこそげるようにして、バニラアイスをトッピング。甘く柔らかな舌触り。たっぷりの果汁。鼻腔をたおやかにくすぐる芳醇な香り。最高だ。4個で2,980円のマンゴーでこれほど美味なら、1個1万円の「太陽の卵」のおいしさはいかほどか。食べてみたい。でも、自腹を切るほどのモチベーションはない。例えば何年かに一度一万円の宮崎マンゴーを食べるより毎月1個745円の沖縄完熟マンゴーを食べるほうが幸せだ。遅めの朝ご飯の後は、3時間ほど買い物しながら放浪。歩き連れて、船橋東武の永坂更級で十割蕎麦を。今朝の「ぶらり途中下車の旅」で笹野 高史さんがおいしそうにお蕎麦の食べ比べをしていたのを観てそそられたのだ。辛め、甘め、ふたつのつゆがついてくる。私は断然辛めが好き。わさびはつゆに解かずに、蕎麦に少しずつ乗せていただく。噛むほどに味わい深くなる蕎麦の香りと甘みにわさびがツンとアクセントを醸す。たまにはひとりでおいしいおそとランチもいい。雨でバイクに乗れない週末は、いっそバイクを忘れて楽しむのが、いい。
2008.08.23
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福岡では「きつい」。札幌では「こわい」。名古屋では「えらい」。東京でいうところの「疲れる」は私が移り住んできたエリアだけでもこんなに表現の違いがある。地域文化や風土、歴史の違いで生まれた方言なのだから同じ言葉であっても地域によってまったく異なる意味を持つケースがあってもそれはそれで不思議とも思わないんだけれど、モノの呼び方が、地域によって特定の商品名に限りなく限定かつ思い込みされているのは、ちょっと不思議だ。代表的なものにキズ絆創膏がある。東京ふうに言えば「バンドエイド」だ。私がこのことに気付いたのは、想像を絶するほど若いころ。父の転勤のたび、地団駄も虚しく拉致られるように連れていかれた生い立ちの賜といえなくもないが。それは中学2年の終わりに福岡から転校した札幌時代。クラスのコに「サビオ持ってない?」と聞かれた。今ではもう製造されていないサビオがかつて北海道シェアNO.1だったことを知ったのは後のこと。幸か不幸か絆創膏を持っていなかったので事なきを得たものの、それでも一抹の疑問を解消すべく仲良くなったばかりの別のコに「絆創膏ってなんて呼ぶ?」と尋ねたら、「サビオ」。鶏の唐揚げを「ザンギ」と呼ぶように、以降、誰に聞いても札幌の人は「サビオ」だった。順応性の塊のような私が、すぐに「サビオ」にシフトして、道産子仕様な人になったのはいうまでもない。福岡で絆創膏といえば「リバテープ」。「バンドエイド」もあったんだろうけど、親がそう呼んでいたのでずっとそう。家の救急箱にもリバテープが入ってた。調べてみたら、リバテープは熊本にあるリバテープ製薬株式会社による製造。救急絆創膏を製品化・販売した日本初の企業らしい。絆創膏のパイオニア…ってことか。次に違う呼び方をしたのは19歳の時の彼氏。名古屋から東京に引っ越して、すぐに付き合った秋田出身の彼が「カットバンもってない?」と言った時、これは明らかにエリアによって呼び方が違うと確信を持った。彼は「バンドエイド」も知っているが、絆創膏の総称が「カットバン」だと思ってたと言った。また、「リバテープ」は知らないとも言っていた。彼はその後もずっと「カットバン」を貫き、彼が「バンドエイド」を口にすることは、少なくとも交際期間中一度もなかった。東京で-厳密にいえば今は船橋だけれど-暮らした歳月が人生でもっとも長くなった今となってはなおニン的にはなんの抵抗もなく「バンドエイド」なんだけど、地域によっては、前述の元彼のようにそれぞれの呼び方が絆創膏の一般名称だと勘違いしているケースも多いらしい。旅先や転校先、引っ越し先で「なんでしょか?それは」と言われないためにはおのおのが呼んでいる名称が、とある企業が作っている一商品名だということを認識しといたほうがいいこともある。「宅急便」とか「セロテープ」とか。「サランラップ」とか「ジェットコースター」とか「テトラポッド」とか。思いの外、世の中にこの手の勘違いしやすい固有名詞はたくさんあったりするので。ちなみに、今日の記事がこんなネタになったのは会社の救急箱にこんな絆創膏を見付けたから。 「カイテキテープ」を絆創膏の代名詞だと勘違いする人はまさかいないだろうけど…と思ったりしたのが始まり。使い心地がカイテキ…かどうかは、ちょいと微妙。
2008.08.21
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30度を越える気温でも、肌に感じる風が、どこか秋めいてる。寝端の冷房ももう必要ないし、家に帰って、食器棚から出したビアグラスが熱を帯びてる具合もいっときほどじゃあない。季節は、暦どおりにちゃんとちゃんと移ろいをみせている。この夏のツーリングの思い出は?と振り返ると、まずはいきなり初対面のブロ友さんの中に飛び込んだ芦ノ湖ツー。そしてソロ含めあさり飯を何度も噛み締めた富津ツーと、軽井沢、そしてビーナスラインの激暑ツー…。一昨年の菅平&黒姫ツー、昨年の山梨ツーのような満足感、達成感に浸れるだけの「夏の思い出」がなくないか?帰省ツーまでの2週間。ここはひとつ奥多摩でも秩父でも暑さを越えたところの涼やかさだったり、渋滞を耐えた先の快走だったり、そんなsomething goodに出会うべく地図を眺めたりなんかしてるのに…。そんなモチベーションを鼻先でフンとあしらうような今週末の天気予報。雨マークがなくたって降る確率ありありの夏場にあって、土曜は曇りながら40パー、そして日曜は傘マーク。晴れない分降りにくいと読むか、アタシの上には降らせないとナルモードでいくか。強行の挙げ句が、この夏最悪の思い出に…、なんてことだけは避けたいがゆえに、妙に及び腰。濡れたからって融けるわけじゃなし。…と、口ではいうし、人にも言うが、パキーンと晴れた空の下、絵に描いたような夏ツーを終えて秋に向かいたいなどと、ちょい贅沢なモードに入ってる。そういえば、先日 、バイクショップはとやでオーダーしたゴールドウインのセンサープロテクトジャージ。お盆開けまで在庫確認が待たされた挙げ句、欲しかったサイズ/カラーはメーカー在庫完売とのこと。商品の在庫表示をマメにメンテナンスしていないショップにあたるとこういうガッカリな目に遭う。来シーズンまでお預けね。最近、欲しいと思うものがことごとく完売しているのは、ひとえに私のアクションが遅過ぎるせい。アンテナをもっと立てとかなくちゃと肝に銘じた次第…。
2008.08.20
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8月19日。どう考えても「819」で「バイクの日」。春先に気がついたときは、何がなんでもこの日は休んで、日のあるうちは走り、夜のとばりが降りる頃にはバイク仲間と祝杯を上げちゃおうとニヤニヤしてたのに。気がついたら、今日がその日。9月の掟破りな大型連休取得を控え、有休申請など言えるはずもない状況。カバーすら外すこともなく、今年のワタシの「バイクの日」は終わろうとしてる。しかも、会社でシゴトしながら。来年は、きっときっとなにかしよ。
2008.08.19
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帰省ツーの折り、ホテルやフェリーに入るときサイドバッグの中身をいつものように放置しておくわけにはいかないことに気付いた。ならば、スッポリと中身が納まって、スッと取り出せて。そんな薄手のインナーバッグがないものかとなんとなく探していたら、ユニクロで手頃なものを発見。内ポケットに本体が収納できるタイプのトートバッグだ。ファスナーで口が閉じられる。ロクな色が残ってなかったのでベージュをチョイス。お値引きされてて500円なり。 サイドバッグに入れてみたら思惑通りピッタリだった。さて。後は携帯用シートカバーを買うか買わないか…。地図の類をどう整理して携帯するか。給油ポイントを、綿密に調べていくかどうするか。タイヤを替えてから行くか、戻ってきてからにするか。フェリーでの暇過ぎる1日半をどうやり過ごすか。ギリギリまで試行錯誤は続きそう…。
2008.08.18
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今日二本目の記事は、お待ちかねの…なおニン杯争奪貯金額当てクイズの結果発表。お盆休み中にもかかわらず8名ものご応募をいただきやみつきになりそうな楽しさを満喫。厳正なるカウントの結果は…ウソのような100,000円ぴったり。足しも引きもしない、図らずものドンピシャだったのだ。ベットいただいた結果は以下の通り。レクキオくん…130,000円hideさん…140,000円しもさん…172,500円三十路♀さん…95,500円ぶらっくさん…63,500円大阪人さん…49,500円LIVEさん…119,500円nakoさん…54,000円よって当選者は三十路♀さんに決定!三十路さんにはよろこでいただける何かを熟考の上お贈りすることに。おめでとうございます。三十路さんの今年はこれからもいい年だっ!残念ながら外れた方々も、次回開催の折にはぜひともご健闘のほど。多謝。というか、思いもかけない高額な結果に本人が一番喜んでいる次第。オリンピックも貯金もチリツモなのだ(やや意味不明)。飲み代に消えないうちに貯金しよ。
2008.08.17
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北京五輪。女子マラソンの惨敗にがっかり。練習ありきの日本の指導体制に苦言が呈されるのは濃厚か。女子レスリング、男子メドレーリレーの一部始終を感涙で観戦の後、ひどくイレギュラーなお食事タイム。食べごろになったアボカドとトマト、枝豆に、カッテージチーズとキディーを加えてサラダに。決め手はグリコのチーザ。お菓子メインだったグリコが作った初の大人向けおツマミ系スナック。チーズの味が濃厚に効いていて、サクサクというよりはポリポリという噛み応えのある歯ごたえ。砕いてサラダにトッピングしたらすごくおいしかった。チョー気持ちいい。チョーおすすめ。でも今回の五輪の選手コメント、「感謝」が多すぎないか。自分が一番気持ちよくて、褒めてあげたい気分であればそれでいいんじゃないか。身近な人たちには、直接礼を言えばいい。視聴者なんて、その場限りの応援でしかないのだ。「カメラの向こうで応援している方々に一言ありますか」なんていってるメディアは顔洗って出直してこい。いらんコメントやら報道のない五輪が観たい。現地行くしかないのかね。
2008.08.17
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夏に入って、バナナと豆乳の朝ご飯が定着。ランチの頃にはかなりお腹が空いてしまう。ので、暑くならないうちに…といっても十分暑かったんだけどお買い物に行って、またラタトゥイユを作り始めた。タマネギ、セロリ、茄子、ピーマン、エリンギ、ブロックベーコン、鶏肉、ニンニクをオリーブオイルで炒めたていたら、一昨日父から届いた新聞のレシピスクラップに何種類ものカレーが紹介されていたのを思い出して、急遽カレーにシフト。慌てて生姜をプラスして、コリアンダー、カルダモン、カレー粉、ガラムマサラ、パプルカのパウダーを適当に投入。トマト缶を投入してぐつぐつ煮込む。仕上げに冷蔵庫に残っていたカッテージチーズとヨーグルトを入れてコクとマイルドさをプラス。ドライカレー風野菜カレー。おいしくてお代わり。食べ終わっていつも気付く。ギャル曽根じゃなかったんだ、ワタシ…。なのにデザート。白くまをいただく。フタを取って思わず眺める。白くまのお顔にしてくれよぅ。多少いじっても白くまにはならない。そこいらへんのちょっとした遊び心が売り上げアップにつながったりすることもあるだろに。などとブツクサいいながらの、猛暑なお盆のランチだったのだ。
2008.08.16
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あともう少しで満杯…。 そう思ってはや4ヶ月。給料日のジリ貧時にちょっと失敬したりしつつ、とうとうフル状態になった、500円玉を貯めている貯金箱。今日、わくわくしながらカウントしてみた。さて、いったいいくら貯まっているかしらん…?こゆことは、ギャラリーのみなさまとわくわくを分かち合うのが筋かと思い…、某Lさんを真似てお得意様クイズを開催。いくら貯まっていたのかを、ズバリ当てましょう。ニアレストな方には、なおニンな賞品をプレゼント。北京五輪の折も折り、アナタも賞品ゲットを目指してファイト一発!締め切りは日曜午後7時。ちなみに貯金箱はカールに付いてたカールおじさん。350缶とのバランスはこんな感じ。ヒントは、4月の上記記事にいただいたコメントには正解なしってことくらいなか。さて、なおニン杯は誰の手に…。
2008.08.15
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先週末お取り寄せした美味なる桃。日に日に食べ頃を迎えて、一昨日あたりからは甘い香りが帰宅を迎えてくれていて、なんだかシアワセな心持ちになったりしてる。そんな折り、今度は憧れの完熟マンゴー発見。宮崎産ほどの高級品じゃあないけれど、台風が少なかったからと大盤振る舞いの沖縄産。マンゴー史上最大のプライス決行!の信憑性はこの際、おいといて。しかも8,000円相当が送料無料の¥3,980円とくればこれは迷わず買いではないかと…。6個来ちゃうともてあますので、会社のN女史と折半することにしてオーダー。N女史とは、3年ほど前に7Dブランドのドライマンゴーを大人買いした仲。マンゴーブームの遥か前からの筋金入りファンなのだ。来週末の到着が実に待ち遠しい。青空バーベキューなんかやりながらかぶりつきたい気分。
2008.08.13
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帰省ツーの帰路、オーシャン東九フェリーを予約しなくてはと、やっとネット上にアップされた9月のスケジュールを見てフリーズ。私が乗るつもりにしていたカジュアルフェリーは、予定していた9/12に便はなく、11日もしくは13日のみ。8日に実家に着いて阿蘇を日帰りするにしても11日の夜に乗船するとなるとやや慌ただしい。でも13日の便だと、東京着は休み最終日の15日早朝。万が一のケガや体調不良、天候による欠航などがあれば、さらに休みを取らざるを得ないことになる。向こうでのんびりできても、リスク回避不可能なスケジュールだ。悩ましい。13日に帰着して、14日の誕生日をひとりのんびり祝うか、休みギリギリまでサバイバー気分を満喫するか、なにしろ決め手の条件がなにもないので、気分がどちらに傾くか、朝から自問自答。アナタの都合次第でよいわよと言う母。休みが増えたって、困ると頭抱える人なんていないと豪快に言い放つ会社の某N女帝。やれやれ。
2008.08.12
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ランチタイムにはちょっと早い11時25分。オフィスで唯一テレビが置いてある会議室の大テーブルに仕事アイテム一式持ってひとり陣取る。無論、11時半から始まる北島の100M決勝を見るためだ。いくらもしないうちに、スポーツ観戦好きの男子が一名、「始まった?始まった?」とせっかちに口走りながらやってきた。なんだ。みんなちゃんとチェックしてるんだ。やがてケータイから伸びたイヤフォンを耳に突っ込んで駆け込んできたヤツや、たまたま通りがかって顔を出したヤツなどで一気に会議室の人口密度が上がる。あれよのうちに、スタート台に上がる北島。「セット」の声で、グンと体重を後ろに引いて号砲とともに水面へ飛び出す。やや出遅れたふうに見えたのは気のせいだったか。アタマひとつ程度のリードで折り返す。後は実に危なげない。「行ける!」「いや、まだわからない」そんな声が飛び交う中、会議室はワールドカップサッカー以来の興奮の坩堝。わき起こる声援がアナウンサーの絶叫を凌ぐ。そうして、うれしい圧巻のゴール。ワールドレコードを示す小さなアイコンが、タイムの脇に並ぶ。予選以降決勝に向けてタイムを上げていくという北島の作戦が失敗しているのが不安だと書かれた今朝の報道。キミは恥ずかしくはないかい?と記者に問いたい。血まなこな取材もネタ作りも大変だろうが、現実を前に笑われるような記事を書いてしまっては、単にお恥ずかしい限りの徒労でしかない。彼のホントの強さをわかっている人なら決して書かない記事のはず。きっと北島なら、してやったりと思っているかもしれないけれど。インタビュー直前に、感極まった北島。アテネ以降、ここに至る日々の辛さがどれほどだったかが伺える。真の喜びは、苦難の向こう側にあるものだもの。祝!金メダル
2008.08.11
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久しぶりに、朝からずっとどんよりと曇った空。絶対降る。だから端から乗るのを諦めてWOWWOWと五輪観戦に耽っているのに。一向に降らない。勝手な思い込みなのに、裏切られると腹が立つ。五輪もそうだ。例によってマスコミが煽りすぎるから、見る側も余計な期待をしてしまう。一番悔しいのは選手だもの。よくがんばったといえる程度に、見守ってやればいいんじゃないか。伏兵が思いもかけないファインプレーで勝つのを観る方が私は好きだ。終わったら終わったで、「残念」を連呼するマスコミがこれまた腹立たしい。周囲のプレッシャーで潰れてしまう日本選手はもう観たくない。それにしても、今回の開会式は目を見張るものがあった。どんな仕掛けがされているのか、未だにわからないものばかり。「HERO」や「LOVERS」を生んだチャン・イーモウらしい、躍動感と華やかさに富んだ演出。ベタな民族色に終止することのない、斬新なパフォーマンスだった。このまま、何事も起こらず、平和の祭典にふさわしい大会のままどうか終わって欲しい。
2008.08.10
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炎天下、久しぶりになおさんとこへ。なおさんは私からしてみればカリスマ的整備士さんで。世間話している間に、調整を頼んだ以外のところをチャチャッと直してくれてたりする。もちろんその「チャチャ」っと分はタダなわけで、よほどじゃないと、工賃を取らない。今日行ったのは、タイヤ交換を帰省ツー前にやるか後にするかって相談。ちょうど10,000キロ間近ということもあって点検含め時期に悩む。加えて、ソロツーということでメンテナンスの指導も。パンクに対しては、ムースを入れていればエアーも同時にいれることができるで応急処置キットをオーダー。薦められたチューブは嵩張るので携帯をやめた。一人のときはパンクなんてしないっ!!この気合いでゴーゴーすることに。帰省ツー間近に入院の上タイヤとオイル交換、チェーン調整ほかもろもろをお願いすることにしてネックゲイターを買いに幕張ガーデンウォークのモンベルへ。が、ピンクやバイオレットといったオバチャン色しかない。何気に人気なのね、あれは。クール素材の長袖Tを買って帰宅。シャワーを浴びてからお買い物。千葉は野菜がおいしくてお安い。中でも西船橋の枝豆は絶品。茹でても焼いてもコク満点他の夏野菜は久々のラタトゥイユに。安かった生プルーンは、白ワイン煮に。朝のヨーグルトにトッピングするとおいしいのだ。走るか料理するかで終始する週末。今週からしばしは、それにオリンピックが加わる。昨夜は、普段決して観ないようにしているNHKを1時過ぎまで観てしまった。けど、ここしばらくは仕方ないかな。明日はお天気不安定。なかなか思うように走りに行けないお空が恨めしい。
2008.08.09
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この猛烈続きの暑い時期、メッシュジャケットを着るのがそれはそれは辛い。部屋をクーラー全開にしている出がけはいいとして、途中のSAあたりに着くなり脱いだメッシュジャケットをまだ汗が乾ききらないインナーの上に羽織るあの苦痛…。そうまでして…?と呆れる周囲の声に「ごもっともです…」と俯いてしまいそうな瞬間だ。先日は、あまりの暑さに脊椎パットを外してしまった。薄いウレタンのパットに、どれくらいのプロテクト性能があるのか、実際のはなし、あまり期待はしていなくて、肩や肘に入れた厚めのパットのほうが、守ってくれそう度はうんと高い。そうして思った。各部にパットがついたTシャツのようなものはないのかな…。あちこち探していたらMaxFritzが、プロテクトシャツを作ってた。MaxFritzは去年の冬、防寒グローブを探して訪れたペアスロープ同様、ずいぶん前から行きたくて行けてない都会派バイクウエアメーカーだ。目の付けどころはさすがだ。プロテクターが入っていないジャケットのインナー用に作られたようなんだけれど、夏場はこれ一枚でもよさそう。ただのTシャツを着るよりも、圧倒的に心強い。しかも袖口はリブだし、フィット感がよくばたつきもなさそう。が、オンラインショップの情報だけでは素材がよくわからない。少なくともメッシュやクールマックスの類ではなさそうだ。もう一歩なんだけど…と思っていたら、ゴールドウィンがかなり理想的なプロテクトジャージを出していた。GOLDWIN GWS センサープロテクトジャージ という代物。汗をすばやく吸収・放出する上、消臭・抗菌効果があるらしい。これなら一枚で着る気がそそられる。ネック部分の立ち上がりで、日焼けも防げそう。オンラインではすでに売り切れ続出。待たされるのを覚悟で、取りあえずカゴへ放り込んでショッピング完了。ところで、炎天下に駐車したバイクのシートの温度は恐ろしいことになっている場合が多い。加熱を防ぐシートカバーも売られているけれど、通気性はもちろん、耐熱性とプロテクション性の高いライディングパンツを履くほうが実はジーンズ一枚きりよりもよほど快適なライディングができる。もちろんアンダーにはクールマックスなどのインナーパンツを履きたい。「伊達の薄着」は、バイクの場合、夏場にも言えてるようだ。
2008.08.08
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訳あって、昨夜は急遽のオフ宴。ツーリング行ったら、熱が冷めないうちに飲みましょう!という“一走一宴”のコンセプトからすると、走ってもないのに飲むのは実は掟破り。だから本来は第2回と銘打つところ、第1.5回という扱いの宴。西の空には、前日に引き続いてのゲリラ豪雨を思わせる黒雲。夕暮れになっても、まったく気温が下がる気配のない新橋駅前に、今回もまた予定時間をずいぶん前倒した大人な集合。本来の集合時間だった午後7時には、すでに1杯目の乾杯を終えていた。20代から40代の総勢7名が、年代の壁を越えて4時間近く。延々と楽しい会話が続くのも、バイクという共通項があるからこそ。これまでのツーリングを話題に笑い、語り、そしてまた、次の企画の種が生まれる。口約束だけで終わらないのは、機動力のあるバイク乗りならではなんだろか。それぞれに環境や楽しみ方の違いがあっても、集まれて、楽しめて、走れて、呑めて。すてきな方々との出逢いはもちろん、そんな今に感謝したい。
2008.08.07
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今年の夏は、例年に増して熱さまシートの売れ行きが好調らしい。もちろん発熱時ではなく、レジャーや仕事中など普通の生活の中でジャンジャン使っている人が多いとのこと。シールを剥がして貼るだけで、ひんやりクールな使い心地。しかも持続時間8時間!これを夏のツーリングに使わない手はない。私はツーリング時の救急セットの中に入れている。去年の山梨ツーで自爆して膝を打撲した時に、打撲はシップよりもまず冷却!という鉄則のもと、さっそく役だった。先日のビーナスラインツーであわや熱中症?なときも首に貼って楽になった。ホームページを覗いてみると、バリエーションもいろいろ。あらかじめ凍らせておくテクもあるようで、それを首に当てるためのベルトもある。手軽で身近なわりに、意外と侮れないすぐれものなのだ。真夏のツーリングには、水で半分に割ったアイソトニック飲料と凍らせたタオル、熱さまシート、保冷剤を入れた小さなクーラーバッグが危機一髪を救うかもしれない。なんならバナナの一本でもいれて。…なんだか走りたくなってきた。帰省ツーにむけて、走り込みしたい気分。
2008.08.06
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女性ライダーがヘルメットから長い髪をなびかせている図は同性からみてもかっこいいと思う。男性からみたらなおのことだろう。ましてやメットを脱いで前髪をかき上げる様などは、どう切り取っても絵になるというもの。思ったらやるタイプの私は、もちろん長くしていたことがある。美容院で「メットから10センチでるくらいの長さで」とオーダーしたことも。しかし、そんな苦労の甲斐はまったくなく、メットを脱ぐと、毛先はすべて風で外巻きにカールしていて、耳のアタリから上は、メットのカタチにぺったりと潰れ、アンデスの魔除け人形のようになるのがオチだった。しかも、メットから出た髪は強風になぶられ絡み、排ガスにまみれて汚れ、紫外線を浴びて焼ける。トリートメント剤のボトルが一気に増えた。カッコイイのも大変な苦労なのだ。なわけで、最近はもっぱら短めにしている。が、夏はこれが逆にデメリットを生む。首が焼けるのだ。だから去年の夏、モンベルのネックゲイターを買って、夏の必需品にしていたんだけれど、先日のビーナスラインツーのときに紛失。諏訪インター近くにあったモンベルショップに駆け込んだけれど、エグい色しかなくて断念。まだ買えていないので、日差しにビビりながら走ってる。半袖焼けは仕方ないにしても、首のドカチン焼けはさすがに抗う。汚れる、焼ける、冷える、筋肉がつく…。バイクは女子にとっては、なかなかにしてハードな趣味。カラダがバイク仕様になってくのがツラいうちは、まだまだなんだろなと思ってる。
2008.08.05
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昨日の午後、首都高の道路交通情報サイトを見ていたら、西新宿から池袋にかけて黒く塗られたエリアがあった。凡例を見ると「通行止め」。滅多にみない黒塗りのラインがなんだか不気味だった。その詳細を知ったのは夕方のニュース。タンクローリー横転炎上事故で、道路の一部が燃え溶けるなどして上下線とも通行止めの状態。最低でも修復には4日を必要とする状況で、具体的な復旧の見込みは立っていない。首都高は土日でもトラックなどの大型業務用車の通行は多い。早朝に抜けるときでもかなりの通行量を感じるけれど、このトレーラーの事故が早朝6時前だったことでもわかるように、走りやすい深夜や早朝のほうが多いくらいなのかもしれない。ツーリングの朝。まだ渋滞前の首都高はとても順調に流れていて、中央道や東名、関越へのアクセスになくてはならないのだけれど、アップダウンや急カーブ、道路幅の狭いところが多々あって、周囲のハイペースに付いていくのが、実は未だに得意じゃない。そんなこともあって今回の事故は身の引き締まる思いがした。ところで、昨日の行きの京葉道。市原の先を飛ばしていたら、前方から白い浮遊物が。それが大きなゴミ袋だとわかったときはもう目の前。辛うじてアタマを左に振って避けたけれど、ほとんどスレスレだった。ヘルメットに絡んで前が見えなくなってでもいたらと思ったら、避けてからのほうが汗が出た。以前は強風で舞い上がった河原の砂が空から降ってきたこともあるし、京葉道路はなかなかスリリングだ。
2008.08.04
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5時過ぎに目が覚めた。行くか、眠るか。夜の涼しさがいくぶん残る部屋で思案する。日差しが強くなってから出かけることがまったくイメージできなかったのでスッと起きて身支度。軽井沢、山梨と、高原が続いたので海に行く。遠くはガスって富士山までは見えないけれど、通い慣れた海の、夏真っ盛りに浸る。7時過ぎとは思えないほどの日差しが痛い。地元の漁師さんが三々五々たむろしている漁港の隅で。WOOは海の風景にもしっくり収まる。帰り道。炎天下の信号待ちが耐えられず、館山道に乗ってしまう。湿り気を帯びてまとわりつくような風でも、高速巡航してれば開けた胸元や袖口から入って心地いい。下りに続き、上り線もリフレッシュした幕張PAで水分補給と小腹チャージ。焼きたてだったら満点をあげたかったカレーパンで。いくばくかの期待を見事に打ち砕かれた二輪パーキング。リノベするなら二輪の駐輪スペースを増やしたらどうなんだろ。お話にならないくらい狭い。357から、もうひとつのお気に入りの海に立ち寄る。浜と銘打ってるくせして浜がない「茜浜」。東京方面は霞んでる。すでに日差しは灼熱なのに、甲羅干しをする人がちらほらと。紫外線の危険度など眼中にないらしい。都内行きはとっくに諦めて10時前には帰宅。週末から遊びすぎたので、実はちょっと疲れてる。今日のノルマはWOOを磨いてやることくらいにして、このままゴロゴロと過ごしてしまいたい。
2008.08.03
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今日は久しぶりに弟とカラオケに。高校のころからドラムに没頭していた彼は、そもそも音楽センスがいい。新譜をしっかりチェックしてるのもすごいけど、あんなにラップがうまい40代の素人はいないと思う。今日はそのためにわざわざ新橋へ。別に新橋じゃなくてもよかったのだけれど、なんとなく。そうなった。明日は新しく出たプロテクター入りのジャケットを見に、目黒のマックスフリッツに行って、タイヤの減り具合を診てもらいにナオさんとこへ行こうと予定は立てているものの、今日よりも暑くなるらしい。予報が33度ということは、路上は40度近いはず。日が高くなってからジャケットに袖を通すガッツが果たしてあるかどうか。せっかく雨の心配がないのに、暑さで躊躇しちゃうとは。つくづくバイクが自然相手のノリモノだってことを思い知らされる。ホントは冷房を効かせた部屋で、のんびりしてるのが一番いいはずなんだけど、なにしろビーナスラインに行って以来エンジンかけてない。2週間かけず仕舞いは、さすがに自分で許せない。いっそ早朝割引を使うくらいの気分でプチツーしようかなぁ…。
2008.08.02
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今日は会社の歓送迎会。新入社員の数が多い我がチームが幹事を担当。忙しいデザイナーたちが大半を占めるチームゆえ、自然、いくぶん自由の利く私が動くことに。店を探し、やりとりして絞り込み、予算を詰め、予約して、社内回覧板を作って回し、会費徴収、記念品購入、会場マップなど作り、座席くじを手すきのデザイナーに発注し、やっとスタンバイOK。飲み放題というシステムが生まれてから、予約は2時間を原則にする店が増えた。でもそれに便乗してなのか、予約なしで入ったのに、時間を切る店が少なくない。混み合う木・金などはその傾向が特に強い。一杯飲んでく?なんて気分の夜、居酒屋難民の挙げ句にやっと入れた店で「今日は混んでるんで、2時間でお願いしたいんですけど」などとと言われるとうれしさ半減、「ちっ」っと舌打ちのひとつもしたくなる。飲み放題でもないのに、なにゆえ時間制限を受けるのか。回転をよくしたいのなら、店のオペレーションを工夫するべき。入店した端からエクスキューズで迎えるなんて、本末転倒。客をなんだと思ってるんだか。ようこそというおもてなしの気持ちなどこれっぽっちも垣間見えない。なので、一度入って気に入った店は電話番号を携帯にメモライズ。急に飲みたくなった日は、必ず電話で空きをチェックしてからgo!5分後にふたりで行きたいんですけどっ?などと。「空いたらお電話しますんで、他で飲んでてください」なんて言ってくれる店も。こういう対応をしてくれる店は、2時間だなんて野暮なことはいわない。でも今日は2時間だ。飲み放題だから仕方ない。初めていく店なので、もてなし度も不明。行きつけにできるような店だとよいのだけれど。今日が最終日のサマージャンボを烏森口で買ってからぼちぼちと出かけましょ。
2008.08.01
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