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今年の初乗りは実家から帰った正月3日。近くをちょい乗りで終わってる。それから362日。一年という時間の流れのなかで、気の向くままに走った日もあれば、何かに憑かれたようにストイックな走りをしたことも。そもそもが、ひとり遊びが苦手な質。ひとり外食もひとり映画も昔から苦手で。さすがに最近はひとりカフェはできるけど、やっぱりひとりじゃ間が持たない。当然ツーリングもひとりよりふたり、あるいはもっとたくさんが好きで。「バイクはひとりで走ってナンボだよ」と諸先輩方の失笑を買いながらも、そこはそれ性格だもの。気楽なツー友がもっとたくさんいたらなぁと思ってた。ちょっぴりの勇気と、ちょっとしたきかっけで夢が叶って、忘年会を催してしまうほどたくさんのバイク乗りの方々と今年は知り合えた。想いは現実を作るの。そして、ひとりぼっちが嫌いなはずのワタシは1,800キロに及ぶ九州までのソロツーを敢行してしまう。山口の角島大橋と、大分のやまなみハイウエイを走りたい。たったその思いだけで、ひたすら突っ走った夏の日。伊勢湾岸道路でも、大阪の混んだ高速でも、そしてクルマの気配のない中国道でもただその先に続く道のことだけを考えて、走った。あの日、風とひとつになった感動は、この先、ツーリングの思い出が山と増えてもきっと忘れることはない。感動と充足感に満ちたこの夏の思い出。触発されたり、励まされたり、支えてもらったり。人生、ひとりじゃ生きられないけれど、バイクもひとりじゃ楽しみ切れない。一年の無事と、感動の雨あられと、そこに居合わせた仲間と、支えてくれてるみなさまとワタシの無事をいつも祈ってくれているeverybodyに感謝。辛いんだろう来年こそ、明るく気持ちのよい一年でありますように。
2008.12.31
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最近このチーズにすっかりお熱。CMはドリカムだったか。コクと酸味のバランスが絶妙で、とくに「スマートチーズ」と「6Pチーズ」の「ほろほろとほどけるような舌触り」はワタシごのみ。下手な輸入チーズよりもとってもおいしい。この手の商品の中ではややお高めなんだけれど、今日は198円均一だったのをいいことに、ざっくりと大人買い。カルシウム摂取という大義名分の元、小腹が空いたときや、料理を作りながらのビールタイムにちょくちょくつまむヘヴィーユーザー的にはすっごくナイスなお買い物ができた。食べごろを迎えたアボカドと、お節の酢の物仕込みで余ったタコといっしょにカットした6Pチーズを合えてサラダに。不規則な時間に食べた朝ご飯きりだったので早めのビール&こんなおつまみをちょこちょこ作りながらのんびりなオフを満喫中。キッチンでシュンシュン言ってる圧力鍋の中では豚肩ロースが大根や人参やゴボウたちといっしょにおいしくホロホロになりつつある。こんなに料理を楽しみながらまったりとできるひとときは久しぶり。シアワセだ。しかし。不景気ってホントかね。買い物をしていると、どこもかしこも財布のヒモが緩みっぱなしのひとばかりに見えるけど。
2008.12.30
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立ちゴケ足指ヒビ事件から2週間。ギプス付けられてから1週間。経過観察のためのレントゲンを撮りに今日は仕事もないのに新橋まで。暖かい陽気と、先日買ったデグナーのジャケットを着てみたかったこともあって迷わずバイクでGO。敢えて首都高でアクセスした。走り出すと、胸元と手首の上あたりにひんやりとした感覚をおぼえる。下にゴアウインドストッパーを着ているのに。はやり風のブロック性能は革ジャンが一番なんだろか。駅前にある病院付近にバイクを停めるのはあまりに危険なので、“一走一宴”公式会場パート2ネジギョウザショクドウさん前にちゃっかりおかせていただく。先週の金曜日もランチをいただき、夜は飲み、挙げ句に今日はバイクで参上。そのうち、餃子を焼いてたらどうしよう。さて。病院でレントゲンを撮って診察室へ入ると先生が指を触りながら言う。「痛みなどいかがですか?このあたりですよねぇ、痛かったのは」病院でしかギプスを外さないので自分では触れていない。でも触られてもちっとも痛くない。「痛みはないですか。レントゲンでも問題ないようなので、ギプスは外す方向でよろしいと思います」心の中で万歳三唱。ワタシの骨は、育ち盛りの少年のようにあり得ないパワーで修復しちゃったらしい。そろそろ骨粗鬆症が出てもおかしくない年齢でだ。なおニンが40歳を機に若返ってるって噂はやっぱり本当だったらしい。「ただ一週間というのは本来早過ぎますから用心はしていただかないといけません」と先生。テーピングなんかで軽く固定する方法なんかはありませんか?なんてことを言ってみちゃう。「なくはないですがー。自分でやるのは難しいですからね。ではご自分で外してチェックできるような固定をしましょう」えっ、いや、そういうことじゃないでしょうに…。結局今までと同じギプスを作り直して、包帯だけは伸縮性のあるものに変更。歩きづらさはなんら変わらない。ギプスの足を再びライディングブーツに押し込んでネヂへ戻る。年末のご挨拶をしいしい、マスターに見送られ、東雲ライコで買い物をするというboxerさんとお台場マクドナルドで待ち合わせ。なにもクオーターパウンダーを食べたかったからじゃなく、単に適当な待ち合わせ場所が思いつかなかっただけなんだけど、まんまとふたりしてクオーターパウンダーセットを食べちゃった。いわゆるフツーの正統派ハンバーガー。それ以上でも以下でもない。日本に初めてマクドナルドがやってきた時にメニューにあったらしいから、それももっともだ。WOOとレインボーブリッジ。…のはずが、レンボーブリッジ方向が明る過ぎて飛んでしまってる。がっかり。KTMショップへ視線を投げつつライコへ寄って、まだお日様がポカポカな時間に帰宅。WOOの大掃除も終えた。帰省のチケットが取れない。長いお休みをやり過ごす術を、まじめに考えないといけなくなってきた。
2008.12.29
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ひと昔前。クリーミーな泡を冠した生ビールは、飲むたびにグラスに泡の輪がつくってそんなCMなかったっけ?今日、地元忘年会で行ったお店のビールはひとくちめからすごくおいしくて。一杯目が終わってふと見たグラスにはこんな泡の輪がついていた。船橋駅そばの結は、なかなかいい仕事をしている。さて明日は足の指のレントゲン。少しはよくなってくれているかしらん。当然ランチは新橋ネヂギョウザか。
2008.12.28
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奇跡的に年内の仕事が終わって、今日で仕事納め。しかも早めに上がれたので美容院に予約を入れて、久しぶりに広尾まで。クリスマスに食べられなかったケーキを遅ればせでも食べたくて探したのに、イチゴのホールケーキはどこにもない。クリスマス直後は飽食気味だからって作らないのかしらん?食べ遅れる人間もこうしているんだけどな。今年の年末はいろんなことが、いちいち冷たいわ。足指のヒビは病院でしかビプスを外さないので、腫れが引いたかどうかもまったく不明。もう痛くないんだけど、みてくれはひどく大げさ。月曜朝はレントゲンを撮るためだけに新橋の病院へ。出社するはずだったので予約を入れてしまったんだ。もう空いてるはずの都内。バイクで行っちゃうかな。
2008.12.27
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男梅だったり、男のビックルだったり、「男」を冠する商品になぜだか心惹かれて買ってしまうのだけれど、中でも男前豆腐のラインアップは、こだわりのおいしさと心意気に惚れちゃってる。雑誌で知って以来、なかなかお目にかかれずにいた男前豆腐店のクリームパン。昨日閉店間際に駆け込んだヨーカドーでとうとう最後の一個をゲット。これがサンタさんからの今年のプレゼントだとすると悲しいけれど、食べてみたいと思っていたものにやっと出逢えたと思えばなかなかにしてうれしい。気の持ちようって大事だ。パッケージには、ストライプのベルボトムにトレンチ&ハンチングな出で立ちの男前が、男前ポーズを決めているイラストが。 例によって「男」の堂々たるロゴも潔い。さすがだ。生地にもクリームにも男前豆腐が使われているという肝心のクリームパンは、生地はふわっと、クリームは結構濃厚な口あたり。でも甘さ控えめであっさりしているのでペロっといける。 カスタードやバターなフレーバーはなくて、だからといっていかにも豆腐な香りもしない。普通においしい。ハナシのネタに食べてみてもソンはない。
2008.12.26
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夏の間の朝食はヨーグルトやくだものなどが中心なんだけれど、お布団から抜け出すのに時間がかかるようになってくると冷たいものには手が出なくなる。冬場買わなくなってしまうヨーグルトの替わりに、カルシウムを補うのは牛乳とチーズ。チーズはおもにつまみで摂って、毎朝ストレートで飲んでいたコーヒーをカフェオレにシフトして牛乳を飲んでいる。今朝はカフェオレボールなどというと聞こえはいいが、ぶっちゃけ小振りの洋風ドンブリにジョワジョワっと作ったエスプレッソと電子レンジでチンした牛乳でたっぷりのカフェオレを作って先日お取り寄せしたワッフルケーキの最後の一切れを食べてきた。気分で黒糖ひとかけを入れてみたり、ベトナム風に練乳をポチョっと入れてみたり、シナモンをひとふりしてみたりと、カフェオレは思いの外バリエーションが楽しめて飽きずに楽しんでいる。ただ、このワッフルケーキは正直失敗だった。軒並み絶賛のクチコミ評価のわりに、ワッフル部分がぱさついた感じでイブにスタッフに配ったものの「おいしかった」の反応もなく、イイとこなしの買い物だった。ふわふわのワッフルが絶品!などと書いた方々はいったいどんな風に召し上がったんだろう…。そんなものをココでご紹介してしまって深く反省。クチコミがどうあれ、自分の感性で選ばないと勧めちゃいかんということを実感した次第。クリスマス当日を迎えても、周囲にもワタシにもグローリーやサイレントなムードなどいくら待っても来やしない。敢えて言えば一昨日の休みに、「聖書に基づいた夫婦のきずなのお話を…」という口上で我が家にクリスチャンがやって来たことくらいだ。普段ご不在なものですからお休みの日のこんな時間に…って、足繁く通ってくださる熱意はわかるがワタシにしてみればやっと休めた愛おしいオフの夜だ。時節柄仕方がないとは思うものの、ひとりもんの、しかも無宗教のワタシにお門違いも甚だしい。アナタが信じて救われているのなら、それで充分ではないかと、こちらが説教して差し上げたいくらいの気持ちだったけれど、食事中だといってお帰りいただいた。自分を支えてくれるもの、信じられるものは、自分で見付けてナンボだ。なぜキリスト教ばかりがこうも頻繁に宣教活動にやってくるんだろう。お坊さんのお経なら逆にたまにはひたりたいくらいなんだけど。さすがに師走じゃあヒマなしよね。
2008.12.25
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原稿上がり待ちのひととき、東京タワーの50周年記念イルミネーションをみに芝方面へ散歩してきた。オフィスを出てあること10分ほど。闇に映えるお馴染みのランドマークライトをみながらすぐそばの森ビルのスタバでラテをすする。クリスマスイブの夜とあってか、店内は閑散。うたた寝してしまいそうなソファー席にだけ恐らくはもうずいぶんと長居をしているのであろうカップルや、場所柄清潔感だけはある営業マン風情が漫然と座っている。かなりカラダが温まったところで再び外へ。8時きっかりに暗転したタワーはダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボーなるご大層なネーミングの点灯へと装いを変える。 イブを意識すると、華やかさがまるで足りない。今日だけのイブスペシャルなんてやつをやってくれたらよかったに。オフィスへ戻りつつ振り向いたら、大きな二棟の森ビルの間に生えた若竹のように見えた。 いつものオレンジなライトアップが一番キレイだってことを再認識した寒空のお散歩だった。Merry Merry Chirtmas for all!
2008.12.24
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昨日一日ギプスをして歩いたせいで、関係のない足のスネや左足の大腿筋が筋肉痛。甲が擦れて痛いので今日はしばしギプスを外して安静に。ヒビの痛みなどほぼないのに、筋肉痛と靴擦れとの闘いになりそう。前途多難。と、そんな中。先日オーダーしたデグナーのジャケット到着。初見のインプレとしては、ポケットが多いのはうれしいんだけどスナップボタンがやたら固い!外して留めてを二回も繰り返すと指が痛くなる。5カ所のポッケに合計7個のスナップボタン。全部開けしめしてたら指がつるんじゃないか。前ファスナーにはボタン留めの前立てがあるのだけれど、このボタンホールがやけに小さめで、ボタンを留めるのにかなり力と時間がかかる。でも以上二点は使っているうちに解消される気も。丈は長いけれど、前ファスナーはおへそあたりまでしかない。着座姿勢を取ったときの前裾のつっぱり防止のためなんでしょうが、風が入りやしないか?ECプロテクターが入っているので、シルエットはかなりゴツいけれど、ナイロン素材だけにこの配慮はうれしい。まぁ、そんなところかな。とりあえず走ってみなきゃ。…?ヒビにギプスで積極的には出かけられないなか、これはとんでもなく罪作り。いや、むしろ走れってことなのか?
2008.12.23
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右足の指を痛めて一週間。昨日やっとゆっくり観察していて気が付いた。中指だとばっかり思っていた痛い指は、人差し指だったのだ。足の指って摩訶不思議な感覚があって。生物学的にはどうあれ人差し指なのに、中指のような感覚があったりしないかな?特に目をつぶってさわったり、靴をはいたままだとなおのこと。私が史上最高にはまったドラマ「ロングバケーション」でも、ペディキュアをする山口智子扮する南と、ソファーの隣りに座ったピアノ弾きの瀬名クンが交わすこんな会話がある。南 「ねえ、ずうっと不思議に思っていることあるんだけど、 足の人差し指のこと。」瀬名「もしかしてあれじゃない?人差し指さわってるんだけど、 なんか中指みたいってそうゆうやつじゃないの?」南がずうっと不思議に思っていたことをズバリ言い当てた瀬名クン。女子はこういう“ハートのシンクロ”に非常に弱い。もちろん南はこの後たいそう興奮して大喜びするのだが。なわけだからこれは私だけの「異常」じゃあない。北川悦吏子さんがシナリオに書くくらい、珍しくないことなのだ。そんな、中指と間違っちゃってたワタシの人差し指。裸足であるくとき以外、さほど痛みはないものの、なかなか腫れがひかないので今朝病院へ寄ってきた。初診票に「人指(“ひとさし”のつもり)」とまで書いて「指」がふたつ続くのってヘンよね…ともう一枚もらっておきながら結局考えた挙げ句「人指ゆび」と書いたワタシにコピー書きや文字校正をする資格なんてない。小学生でも書けやしないか?「人差し指」って!レントゲンを撮ってもらってジャッジを受ける。今どきのレントゲン画像は、すぐさまデータとしてパソコンに取り込まれるようで、モニター上で部位の拡縮が自在にできる。先生がピピっとズームインした箇所に、短いがうっすら走る一筋のライン。「ヒビですね」お~ん。いわんこっちゃないと、我ながら思う。ここでもぶらっくさんや、Gasさんに受診を勧められ、ぎっくり腰で青息吐息のboxerさんからも再三言われていたのに甘くみちょった。「手術が必要なんてことはないですね」手術ぅー?笑えない冗談はやめてほしい。医者はなにゆえものごとをこうも大袈裟にいうかね。柱にぶっつけて実は知らないうちに折ってることさえある足の指なのに、手術はないでしょベイベー。「治りを早めるために固定します」濡らすとカチンコに固まる不織布のようなもので固定だ。敢えて履いてきたやや大きめのブーツでさえ簡易ギプスの足は納まらず、先だけ突っ込んで出社。そのまま深夜まで会社にいることが耐えられず、一旦帰宅して家中の大きめな靴を引っ張り出し、足を突っ込んでみたり、ギプスの余分をカッターで削ったりと、汗だくの作業。結局ライディングブーツしか履けるものがなくヒビのカ所より、甲や親指の靴擦れで半ベソかきかき出社。歩くのがツラくて、バイクで通勤したいくらいだ。バイクで負ったケガなのに、歩くよりバイクに乗ってうほうがラクチンだなんて、なんだか妙だけど。じっとしていられない以上、ギプスは返って苦痛のタネ。とても1カ月も我慢していられそうにない。
2008.12.22
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先週の金曜夜。久しぶりに22時台の電車に乗れそうな進行のなか、土曜作業分のデータを「今夜中に送信しておく」という客の言葉に、心の中でガッツポーズ。どんなに遅くても余裕で夕方には作業は終わる。途中なにが起こったとしても8時前には余裕で終了のはず。そして土曜朝。会社でMacを立ち上げ、データが添付されているはずの客メールをみてたまげる。「データ入手が遅れており云々…、午後までお待ちください云々」ここへ至るまでの思いが、ガラガラガッシャーンと音を立てて崩れる思い。なぜならば、土曜の5時半からのひとときは、今年の春以降まるで引力に吸い寄せられるように次から次へと輪が広がったバイクブロガーとそのお友達ライダーさんたちとの忘年会。とある昼時、幹事某シ○ラクさんと夢見るhideさんとの何気ない会話から生まれたこの企画だけれど、今年のあんなことやこんなことを懐かしみつつ、来年に向けてのあーしようこーしたいを企てるための、ワタシにとっては参加必須のイベントだ。しかもだ。日にち決め段階からシ○ラクさんにはもろもろお気遣いいただき、今週に入ってからは、土曜日の夕方以降の作業がいかに減らせるかばかりを考えてきたというのに、当日になってのこの大どんでん返しはそれこそ青天の霹靂。あり得なくもないけれど、まさかこんなときに限ってそんなことが起こるわけないでしょー的事件なのだ。以降、データ第一弾が届いた3時過ぎからオフィスを出ることができた7時45分までの間、手に汗握る思いで原稿の上がりを待ち、目を皿のようにして校正をし、祈るような思いで客のOKを乞い、しかし周囲には至ってスノッブなワタシを装い、そうしてなんとか一次会宴たけなわなルツボへと突入したのだった。最初のビールのうまさと、すでに正気を失いかけている某コブラな方のすっかりベビーフェイス化した目元をみるうち、ヘナヘナと心の緊張が解けてった。その後、芋ロック、紹興酒ロック、残波ロックとロックオンパレード。がしかし、まったく追いつけないこの日の盛り上がりは、オフ宴にふさわしい記念すべき会だったのではなかろうか。あーしようこーしたいの「芽」も確かに生まれた。一次会会場ネヂギョウザショクドウのマスターがお店がオフの日曜限定でツーに参加したいとおっしゃっているのも、“一走一宴”のトーン&マナーがお気に召した証拠。来年もますます楽しいチームでありつつ、さらなる増殖を続けていけるよう健康と安全には十分に留意したいもの。次はどの道で?どの店で?みなさんの笑顔がはじけるのかとても楽しみになってきている08師走なのだ。最後に、宴盛り上げにもろもろ尽力いただいたシ○ラクさん、単二さん、ありがとうございました。
2008.12.21
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不況による買い控えのせいで、当たる確率が滅法いいと巷でウワサの今年の年末ジャンボ宝くじ。しかも今年は30周年記念ということもあって、感謝賞1,000,000円が7,000本追加されている。7,000本…。あたりそうなものなんだが。当たるよ、普通。今朝10時前の新橋烏森口チャンスセンターはいつもにも増して黒山だった。恐らくこの時間は警備員総動員の大行列状態になっているに違いない。バラと連番それぞれ10枚ずつ。ドーンと(と?)買ったけど、実は内心複雑。これで高額当選んなかしちゃったら、きっとワタシの運はここまでだ。ここまで大きな災難に見舞われることもなく曲がりなりにもぼちぼち生きてこられている人生からツキが落ちて一気に暗転してしまいやしないか。お金が災いして、友達を失ったり、怪しい人たちが寄ってきたりしやしないか。忙殺に愚痴りながらもコツコツ働いていることがアホらしくなって、怠惰な生活に落ち入りやしないか。当たるかどうかもわからないのに、いらん心配がチラチラと脳裏に浮かぶ。罪作りだよ、ドリームジャンボなんて。買ってるくせに、こう言うのもあれだけど。今宵は販売ラストデーにつき、夜11時くらいまでは売ってるんじゃないだろうか。飲んだ勢いで大枚はたいて明朝大後悔する人も、ひとりやふたりじゃなさそうだ。
2008.12.19
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SRを買う直前に買った革のライディングジャケット。4年目を迎えて、前立てや袖口部分がぼちぼちとヤレてきた。本来ならこのヤレこそが、革アイテムの味わいなんだけれど、プロテクト性も求められるライディング用に限って言えば、あまりクタクタになっても困ってしまう。傷みを押さえて長く愛用するためにも、気軽に羽織れるナイロンの防寒ジャケットが欲しい…。昨年買ったペアスロープの防寒グローブを最後に、防寒装備はコンプリートしたはずで、今季はもうなにも買い足す必要はないはずだったのに、物欲ってやつは懐具合いを気遣うこともなく、こうして悪魔のように首をもたげるものなのだ。と。デグナーのメルマガに導かれてったその先に、幸か不幸かワタシの好みに合うジャケットがヒトツ。ミリタリーなニュアンスがなかなかよろしい。大好きなオレンジが襟元やポケットからチラリと覗くあたりも心憎い。ECプロテクターも装備されて、取り外しインナー付き。敢えていえば、かなり立ち上がっている衿がメットに干渉しそうな気もするけれど…、最安値を探しに探して30%オフ中のレーシングワールドで昨日の深夜購入。疲れきった頭に沁みる白ワインの酔いに、「買い物かごへ入れる」ボタンを押されたような気がしなくもないけれど。深夜のお買い物はこれで終わらない。すでに1週間を切ったクリスマス。早帰りや団らんやデートなど望むべくもないけれど、忙殺に抗ってケーキのひとつくらいあってもよかろうと、勢い買ってしまった。大人気のワッフルケーキ20個入りだ。家に居るであろう日時がまったく読めないので、会社で受け取ることに。20個のうち半分以上はスタッフに振る舞って、後はおうちへ持って帰ってへっへっへ、だな。こんなことでストレス解消しても、翌月の請求で首締まるのに。止まらないストレススパイラルにハマっちまったのだろかっ。
2008.12.18
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朝一番からバタバタの作業に追われて、やっと一段落ついたお昼前。コーヒーをすすりながらブログチェックなどしていたら、デスク上のケータイがブルルルっと。発信のヌシはバイク乗りお友達のシ○ラクさん。お打ち合わせを終えて新橋経由でお帰りとのことで、ネヂギョウザへランチに行かれるという。いきますとも!bどのみち今日明日のうちにネジさんへ行く予定にしていたので、下手をするとシ○ラクさんと今年最後のご挨拶になるやもしれないことは考えないようにしつつ準備をし、客からの電話に一瞬足止めを喰らいつつも、12時すぎ、ネヂ到着。いくらもしないうちに、長身な佇まいのてっぺんにたまらなく柔和な笑顔を携えてシ○ラクさんネヂ初見参。焼きたて餃子を頬張りながら、来る“一走一宴”のことや、シ○ラクさんの最新バイク事情、腰痛経験談などをオハナシしながら餃子定食完食。尽きない話は場をカフェに替え、ごちそうしてくださったコーヒーをいただきながらひたすらに続き、未曾有の不況の中バイクに乗るなんざ暢気と思われるかもねとか、年内土俵際ライストランのあるやなしやとか、先だってワタシが起こした交差点の中心の恥晒らし事件詳細とか、某G○Sさんのライディングシューズがなにゆえに堅牢かとか、都心で毎日バイクに乗るのなら防塵マスクは必須かもねなこととか、バイクを押してバックさせるときにブレーキがかけられずあわやなことになりかけたシ○ラクさんの体験談とか、-実は涙ぐみながら笑わせていただきました-そしてラブリーなひとりムスメさんのこととか、わずか1時間の間に話せたとは思えないほどの会話を楽しんだのだった。バイクを押してバックさせるときのブレーキ方法は、リアシート付近に当てている右手を右ハンドルにもっててフロントブレーキをかければいいんだろうけど、カフェでシ○ラクさんのオハナシを聞いているときは、それがまったくイメージできなくて、「ほんとですねぇ、やったことないです、そういえば」とホンキで答えていたワタシはかなり脳味噌がヤラれている。大丈夫なのか。そんなオツムで年末の忙殺を乗り切れるんだろか。というか、忙殺のせいで脳味噌がヤラれているとしたら、立派な労災だっどーなんだ、そこんとこ。本日の一枚は、シ○ラクさんの右腕ナメの餃子定食&厨房のマスターの図。
2008.12.17
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ずっとずっと以前から、お財布は長財布と決めている。それはそれは持ち歩きたいカードの類が多くて、二つ折り財布だと膨らんだはんぺん化してしまうから。だからだからもちろん二つ折り財布を選ぶにしても、カード収納力の高いものを探さなくちゃなわけで、お財布を替えたいと思ってから購入に至るまで下手をすると何ヶ月もかかってしまうのだ。キャッシュレスが当たり前のようになって、その分やたらめったら発行される各種カード。お財布を忘れて出社した日に、SUICAのデポジット分で救われたこともあるので、-ワタシのようなケースが標準とはいえないが-メリットはそれなりにある。やれ会費無料だの、提携先でポイント2倍だのもろもろと、メリット感のあるカードが当たり前になってきたので、清く正しくひたすら長く使っているだけでゴールドに昇格した、年会費1万もするJ○Bカードや、昔ローンを組んだために自動的に持つハメになったニ○スカードなどいらんカードを一斉退会。少しお財布が軽くなった。なのに。かつてはシールだったりスタンプだったりしたショップカードも、昨今は軒並み電子式になっている。やっとスリムになりかけたお財布が、これこそいつも持っていないと意味のないお店のカードをたっぷりと内包して栃尾の油揚げライクな様相を呈している。お札で膨らんでいるならまだしも、だ。ランチでいくごはん屋さん、美容院、ドラッグストア、電気量販店、ブティック、スキンケアショップ、お花やさん、最近クロネコメンバーズにもなったのでそれも含め、「カードお持ちですか?お作りしますか?」ノリな店のなんと多いことか。それでもあまり行かないと思われる店では断っているので、全部作ってもらっていたらそれこそすごい枚数に上る。このほかたまにしか行かない各カラオケ屋のカードもあるけれど、実際行くときはほとんど持っていたためしがなくて、ほぼ意味をなしていない。その時は無性に悔しいのだけれど、悔しい想いをしないようにすると、お財布にさらなる膨張を強いることになる。オンナとして、見目的にそれは許せん。例えばケータイで本人確認をしてポイントをデポジットできるようにするとか、早いとこ、そのレベルまで到達してほしい。お財布替えるならお財布が“張る”春に。秋はお財布が“空き”になるからよしなさい。うんとうんと昔に祖母がいっていた言葉が未だに忘れられなくて、ヤレたお財布を春まで持ち越さなくちゃならない。それまでに、うんと収納力があってステキなやつを探さなくっちゃだ。
2008.12.16
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幼稚園に上がるか上がらないころ親に聞かれた。バレエとオルガン、どっちが習いたい?習うことが大前提で、しかも二者択一。今から思えばひどくエゴイスティックだ。これ以前に、この問いに結びつくなにかしらの出来事やらワタシの発言があったか否かはもう今となってはわかりようもないのだけれど、お習字やそろばんや水泳やお絵かきではなく、なにゆえ“バレエとオルガン”に限定されていたのか、わからない。結局はバレエを選んで習いに行ったのが集会所で開催されている子供向けのお教室だったので、そのあたりの利便性と経済性によるところが大きかったことだけは確かだ。でも。その後のワタシはオルガン教室へも通っている。やっぱりオルガンも習いたーいと言ったのか、お父さんは音痴だから、あなたはオルガンくらいやっといたほうがいいわよと母に言われたのか、これもまったく記憶がないけれど。ただし、我が家はしごく標準的なサラリーマン家庭だったので、お教室へ入るなりオルガンを買うような博打を打ってくれるはずもなく、ワタシの“宿題&予習”は紙鍵盤だった。レッスンが始まる前のお約束、「宿題やってきたかなー?」「はーいっ!」的なひととき、ワタシはスっと手を上げる生徒の陰に隠れるようにして、先生と目が合わないようにひたすら縮こまっていた。当然、徐々に落ちこぼれはじめ、行きたくなくなり母にグチった。すると母は、ご近所さんのピアノがあるお宅へ相談し、ワタシよりもふたつ年上のオネエサンが使っていないときに練習さえてもらえるよう取りはからってきてしまった。今からは想像が付かないかもしれないが、ワタシはもともと人見知りがひどく、道ばたで近所の方々とお会いしても、母の後ろに隠れて挨拶もできないような子どもだった。習いたての、とびきり下手くそな状態で、顔見知りとはいえ、よそのお宅で練習などできるはずもなく、ピアノの音が鳴っている時間よりも、あきらかにしーんと静まりかえった時間をうだうだとやり過ごし、オヤツまで出してもてなしてくれるやさしいおばさまの顔をまともに見ることもできないまま、さようなら…と消え入りそうな挨拶だけを残して帰途についていた。お教室でも、母に対しても、ピアノを貸してくれるおばさまに対しても、胸を張れずに萎縮している自分。やなこったと思った。オルガン教室に通い初めて3カ月ほど経ったころ、「だったらやめなさい!」と母を怒らせ、-恐らく、怒るようにし向け-なんの未練もなくやめた。ピアノをひける人がひどくうらやましいのは、このトラウマの裏返しだと思っている。一方バレエのほうは体操の延長のような気分で、楽しんで続けていた。近所の集会場から、当時業界では名の知れたバレリーナが経営するバレエ教室へと移り、電車とバスを乗り継いで通った。発表会ともなると、父はスチル、母は8ミリを回し、祖父母や従兄弟まで観にくる家族のイベントとなっていた。しかし公演後、8ミリを観るたび、いつもペアを組んで踊っていた裕子ちゃんという同級生のほうが断然上手だった。やわらかく、指先まで神経が行き届いた動きや、顔の表情、そしてなにより魅力的な長い首…。髪をアップにした頭のカタチもすてもステキで、バレリーナになるために生まれてきたような子だった。何年やってもどこか体育会系な動きしかできない自分には本格的なバレエは向いていないんじゃないか。小学校5年生で学級委員になり、学校に残らなくてはならないことが多くなったのをきっかけにバレエをやめた。レッスンのたび、マメを潰してトウシューズの中で血まみれになっていた指の中で、唯一まっすぐに伸びている右足の中指。それを今回痛めてしまった。前置きが長すぎたが、どうやら大事には至らなさそう。ご心配をおかけして、申し訳ございませぬ。
2008.12.15
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めずらしく8時まで目が覚めず熟睡。が、昨日痛めた右中指は歩くたびにズキンズキン。腫れの程度はままだし、内出血もないのでテーピングで固めてばっくれずに休日出勤へ。びっこ歩きはスタッフに呆気なく見抜かれ最年少24歳のS嬢に“お見舞い”をいただく。 娘のような歳のコに心配かけちゃあいかんな。肩や腕、右脇腹あたりの筋肉痛は、昨日の引き起こしのせいなんだろか。まさに火事場のバカ力。そういえば、cagivaってバイクあるよね。いざってときに引き起こし易いの?…なわけないか。朝食をいただきながら眺めてたニュースで、大型卒検中に死亡した41歳の男性の事故の報道が。中型免許をすでに持っているはずのバイク乗りが、なぜ10メーターも暴走して、壁に激突したのか。路上教習がない二輪の免許取得は、卒検に受かった時点では必ずしも乗りこなせる状況にない。自分に置き換えて振り返ってみても、むしろ“おおむね乗れる”程度といったほうがいい。卒業後、公道を走り、仲間の様を見、“経験”の程度に比例してうまくなっていくもの。つまり教習所では基本的なルールやマナーを身につけるとともに、安全に乗るための“適正”の有無がジャッジされるわけだ。それにしても、彼は中型バイクには乗っていなかったのか…。すでに試験に2回落ちていたことが精神的な圧力になっていたことを差し引いたとしても、そして中型バイクに乗った経験がひどく浅いまま大型にチャレンジしたのだとしても、十分な適正があったとは、残念ながら言い難い。ただ、一度も大型バイクに乗れないまま想い半ばで命を落としたこのバイク乗りの無念を思うと、切なくてたまらない。合掌
2008.12.14
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まさかのオフとなった土曜日。帰省ツー直前の集中メンテの折りに行ったきり、機会を逸していたオイル交換を済ませた。整備士ナオさんや常連さんらのツー話しを聞きながら、来年は未踏の東北エリア攻めを心に誓う。沿道のガソリンスタンドは、100円を切ってしまいそうなレギュラー価格を表示。そのせいなのか、師走だからか、朝方でかけた東雲ライコへのルートを含め、どの道も軒並みいつもの通行量を遙かにオーバー。ツッタカターと走れた気がしないまま、自宅付近へと戻ってきた。イトーヨーカドー手前の船橋駅西口交差点。上下合わせて5車線の広い通りだ。船橋駅地下駐車場とヨーカドーへ向かうクルマで交差点手前附近の道はここも未曾有の大渋滞。すり抜けて先頭へ出て、信号が変わると同時に交差点内に入ったものの、先の車列がろくに動かず、最後はノロノロ。信号が変わりかけても進まない列に業を煮やして脇を抜けようとした瞬間、その場で右にコケた。例によってバイクの下敷きになってしまったけれど、不思議と今回は一瞬にして脱出。ポタポタと漏れるガソリンは見て見ぬ振りをしてサイドスタンドを出す。右手でハンドル、左手でサイドバッグが邪魔してなかなかつかめないグラブバーの隙間をどうにか掴んで、横たわったWOOの上に覆い被さるようにして渾身の力をこめてプッシュだ。阿蘇では難儀したけど、さすがに今日はものの3秒。あわや通行止め寸前で起こしたローのままのWOOを、ペアスロープの最強グローブのせいで、すでに握力ワナワナな左手でクラッチを握り続けてヨーカドー前の安全地帯まで走ったともさ。なにせ周囲は相変わらずの大渋滞。いったい何百人の船橋市民に、土曜昼下がりの立ちゴケイリュージョンを披露したんだか。誰も助けに来てくれなかったのは、助ける間もなく起きちゃったからなのか。右足の中指が腫れているのに気付いたのは、夕食後のことだった。がっでむ。
2008.12.13
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バイク仲間との忘年会の予約かたがた、行きつけの新橋雑魚さんがお隣にオープンさせたネヂギョウザさんへランチしに行ってきた。店名はガラス戸にちっちゃく貼られたもののみ。看板もまだ出てない。気付いた人が来てくれればいーや的な媚びない姿勢は雑魚ゆずり。いーのだ、その感じ。焼き餃子が3つのレディース定食なんか似合わんだろと、5つ付いた“ふつー”の焼き餃子定食650円をオーダー。今なら大盛りは無料!お代わりくんは100円増しだ。言っておくが、大盛りもお代わりもしてないよ。ネギフレーバーが効いたスープ、キャベツとモツ&もやしの小鉢をつつくうち、スルっと出てきた焼き餃子。パリっ&ジュワーな味わいを再び堪能。ラー油入れが何気にオイル差しだったりするあたりに、マスターの“いじり好き”キャラが見え隠れ。食べている間に、お持ち帰り10人前を待つ方がいたり、オープンから1週間にしてはなかなかよろしいんじゃなくって?今日、晴れて“一走一宴”2008ファイナル会場に決定したので、そのスジの方々は近々美味なるここの餃子を堪能できることに。おいしいことはいいことだ。ワタシは参加できるのか???
2008.12.12
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今年はETCの恩恵をたっぷり享受して快適なツーリングが楽しめたけれど、そもそもETCって何の略だっけ?と思って調べたら、Electronic Toll Collection system。そのまんまだった。電子的料金徴収システムってところか。料金所のオジサマが1時間にさばける台数は約230台程度だったらしいけれど、ETC導入によって一気に800台が通過できるようになったということだが。…そんなもんかね。10倍20倍とアップしているような気がするんだけど、たかだか3.5倍ほど。でも恐らくこの試算は、クルマやバイクが時速20キロ以下でゲートを通過することを前提でなされているからなんじゃないか。まともに減速すると後ろから追突されそうで、実はとっても恐い思いをしてしまう現実を思うと、実際に20キロ以下に減速している人はひどく少ない気がする。だから実際はもっと通過台数は多いんじゃないか。とはいえ、これは褒められたことじゃない。追突事故は結構な頻度で起こっているし、いわゆるバックレ通過も後を絶たないらしいもの。そんな中、とうとうバーの開閉速度を遅くする料金所が軒並み増えてきているのだそう。速度超過を防ぐにはごもっともな施策なんだけれど、今までの調子で走っていたら、きっとバーを破損する人がでてきそうだけど。バー破損の場合の標準的請求額は約65,000円なり。いらん出費をしないよう、上がりが遅くなったバーの開閉にはくれぐれもご注意を。
2008.12.11
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バイクに乗ると、オシリのカタチがよくなるよ。確かバイクに乗りはじめたころ、どなたかがそう書き込んでくださった記憶がある。でも、乗り始めて早4年。ちっともよくなる気配はない。じゃあいったいバイクに乗ると、どこの筋肉が鍛えられるんだろか。ロングツーリングの翌日に、もっとも疲労が残るのはワタシの場合、内股から足の付け根だ。連続4日間もバイクに乗れた帰省ツーのときは、2日目、3日目になると、脚を振り上げるたび付け根が痛くなってきてた。普段は脚をやや伸ばしたカタチで振り上げるのだけれど、なるべく付け根に負荷がかからないようにと、膝を曲げて…、そう膝回し蹴りをするようにして後半は跨るようにしていた。一回のツーリングにでかけると、待ち合わせ場所、昼食場所の他、休憩やお買い物、写真撮影などでバイクを降りるので、相当な回数乗り降りを繰り返すことになる。シート高がそこそこあるダブロクの場合、普段滅多に行わない右足付け根の広角度開脚はそれなりに“効いてる”。リアシートに荷積みしている場合はさらに開脚角度を上げなくてはならない。オフ車だと、股割りに近い角度になるのかな。また、ワインディングを走った日には、某隊長のお手本には程遠いものの、膝で強烈にタンクを締め付けるわけだから、さらに内股への負担は増大。なのに一向に締まっていかないワタシの太股。明らかに、4年前と違って見えるのは日々逞しさを増している肩や腕周辺の筋肉だけ。乗りたてのこのろは左腕の内側の筋がそれこそ走っているうちからワナワナとしてきていて、翌日はしっかり筋肉痛になっていたけれど、最近では上半身の疲れはほどんとない。握力だってかなりパワーアップしてるはずだ。まさかとは思うけれど、首まわりに変化が出てやしないかと密かに恐れつつもあり…。ただでさえ広くてイヤだった肩周りがさらに立派になって、締めたい脚部や、ライポジで充分意識しているはずの腹筋背筋はウンもスンもない。はなはだ納得いかないのだが。
2008.12.10
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こんな時間に帰れることはもう年内はないよねといいながら、19時前に会社をでた夢のような昨夜。だからこそ、東京タワー並びに都内のイルミネーションを見に行きたかったのだけれど、急な思いつきは諸処の事情で叶わずじまい。社内を所在なげにブラブラするワタシを見付けるや脂肪肝、高血圧の会社の相棒akiさんの目が光る。「一杯行くか!?」なわけで、久しぶりに絶品焼き鳥の店へ。新橋へ転職してきた当時、akiさんと飲み屋物色中にみつけたこの店は、お酒は日本酒も焼酎もほぼバリエーションなどなく、メニューも焼鳥と煮込みと揚げ物なんかがちょちょっとある程度。でもなにしろ素材が新鮮。鶏刺や鶏ぬたのおいしいこと…。 昔、実家ではさっと湯引きしたものを柚子胡椒でいただいていたけれど、ここのはまさに立派な生。すばらしくおいしい。 軽く焼いた半生のささみは柔らかく、つんと来るわさびの香りもいい。もちろん定番焼き鳥もとっても美味。こってりとしたタレがからむレバーや、ジューシーな軟骨入りつくね、パリっとした皮もうまい手羽先、程良い塩加減で甘味が引き立つぼんじり…。結構なお味で。焼き鳥激戦区新橋の中でも、なおニン的にはかなりアッパーな位置にランキングしているこのお店。混むといやなので、名前はオフレコってことで。リクエストいただければ、コッソリお知らせを。ちなみに昨夜も1杯目のビールでヘパリーゼを4錠服用。ストレスも多少抜けて、今日も元気ハツラツぅー。混んで入れなくなると困るので、掟破りながら、詳細はオフレコに。
2008.12.09
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ウコンのチカラが発売されたときは、二日酔いの心配をせずに飲めるってこと??と小躍りしたけれど、そんなわけあるはずもなく。ウコンが効こうと効くまいと飲み過ぎた分だけちゃんとお酒は残ってた。でも、先日一緒に飲んでいた後輩が、「飲んでる途中でもいいですから、コレ」といってわけてくれたこの錠剤。チョコボールのようでやや大振り。口に含むと結構甘い糖衣錠。結局その夜は、生ビール一杯、鬼火ロック2杯、純米カップ酒1本、焼酎ソーダ割り2杯というラインアップ。オンナ二人酒にしては、よぉ飲んだ。普段、これだけ飲むと二日酔いにはならないまでも、カラダが重かったり、軽く胃もたれするのだけれど、「昨日、そこそこ飲んだよねぇ…」と独り言をいっちゃうくらい飲んだ気がしない朝がやってきた。ワタシには合うらしい。以来、不意な飲みの際にも服用できるようバッグに常備。飲んでる最中にお酒で飲み下しても効いたから、そのあたりはファジーで構わないってことなんだろ。いくらコレを服用したからって闇雲に飲めば肝臓に負担がかかることくらいちゃんとわかってるオトナなドランカーにはオススメ。もう飲みたくないんだけど仕事上付きあわないといかんのよ…とか、明日はツーリングで早起きしなくちゃなのに、どうしても今夜逢って飲みたいヤツがいる…とか、どんなにセーブしようと思ってもアイツらの飲むと絶対飲み過ぎるんだよなぁの宴会の前とか、そんなときにはもってこい(かも)。楽しく飲んだ翌日を、使いモノにならない一日にしてしまうのは、年の瀬も迫った今日この頃にはもったいないオハナシだ。というわけで、この錠剤の正体は、ゼリア新薬のヘパリーゼプラス。効き目にびっくりした割には、普通の薬局で普通に売っているもの。肉体疲労、発熱性消耗生疾患、栄養障害などに効くとされているオクスリ。逆に飲み過ぎや胃モタレに効くと書いてないのが不思議。決してアヤシイものじゃない証拠に楽天でも売っている。ワタシが買った薬局では、レジ横に置いてあった。時節柄売れ筋なのか。疲れが残るので常用したいという方はビン入りを。ワタシのように飲む前にだけに飲む!場合は携帯に便利なシート入りをどうぞ。それでも二日酔いになっちゃった場合は、奥の手のドリンク剤もあるらしい。ただし「哺乳動物の新鮮な肝臓を加水分解して得られた肝臓水解物」にビタミンB群のもろもろが配合されているので、すでに肝臓が弱っている方や既往症のある方はお医者様と相談の上の服用をオススメしたい。その他の服用ももちろん自己責任ということで。ちっとも効かーんとか、効きすぎて酒代が足りーんといったクレームもろもろ一切合切の責任は負えーんので。
2008.12.08
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夢でもみたのか突然の目覚め。時計を見れば午前4時。休みの日の、こんな時間に目が覚めるなんて、ツーリング仕様のカラダになってるのかも。今日も仕事だというのに。アタシもかわいそうなこった。目覚ましが鳴った8時半。うつぶせのまま二度寝したらしく鏡の中の右ホッペには見事な枕のアト。かっこわる。起き抜けの、ピキっと冷えた部屋の中。今日は予想に違わぬ真冬日のよう。でもお日様ポカポカ。風もない。行ってみるか?とバイク出社を目論むも、お弁当に時間をかけすぎてバタバタになったため、敢えなく電車。しかもヌクヌクガラガラの車内で爆睡。車窓から眺めるつもりだった富士山は…?走る気満々でも、カラダは疲れてるらしい。でもでも。うらめしや、空の蒼。 腹いせに食べた明治チョコレートはしかめっ面になりそうなほど甘いプラリネがつらかった。 銀座をうたうなら、もっとオトナな甘さにしといて。朝は乗った総武快速が東京止まりだったお陰で山手線に乗るために歩いた東京駅構内は、まっすぐ歩けないくらい人が多くてさ。不景気って、どこの国のオハナシなわけ?しかもそのウキウキ遊び中の人の、コロコロカートに足轢かれるし。ちっとも痛かないけど、気分的にオノレ…な感じ。カラダは避けてるつもりだろうけど、引きずってるカートはアナタのずいぶん後方から付いてきていることを計算してくれなくては。煙がたなびくことを計算できない無神経な歩きスモーカーとかわらんよ。ちょいブンむくれ気味につき、今日はヤケに文句タレね。
2008.12.07
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行きつけの雑魚さんが隣のスペースに餃子屋さんをオープンさせると聞いたのは、今年の夏前だったかな。何を食べてもおいしい雑魚さんの肝入りだもの、しかもランチもやるとあっては行かねば行かねば…と気ばかり早って時間なし。と思ってたら、意外にも昨夜は9時前に作業終了。バタバタと片付けてMacを落とし、祝い花のひとつでも…と駆け込んだお花屋さんは悲しいことにクローズ。ガラス越しにポインセチアやらアレンジが並んでいるのにぃ。行ってお金使うのが一番のお祝いだい!と開き直ってオープン2日目を迎えたお店へと向かう。なんの告知もしていないという餃子屋さんネヂギョウザ。いかしたネーミングだ。ラインアップはこんな感じ…ってブレてるし。焼き餃子はプレーンの他、チーズと紫蘇。水餃子はあさりとトマト!そして名物生餃子。持って帰って焼けという商品じゃない。生で食べておいしい餃子なのだ。未だすべてのメニューを消化したことがないほど品数が多い雑魚さんとは打って変わって、こちらはいたってシンプル。これも餃子に自信アリ!の証だ。生ビールとともにさっそく生餃子と焼き餃子をオーダー。生餃子は雑魚さんですでにいただいていて、ひき肉の旨さとシャキシャキの野菜の歯ごたえがとっても美味。お初の焼き餃子のお味はいかに…。焼き上がりを待つ間につまんだ酢キャベツはいい塩梅にお酢が効いたモツと歯ごたえのいいキャベツが絶妙のハーモニー。これはナイス!激辛がお好みなら本気で辛いピリ辛こんにゃくもどうぞ。ホッピーごときで酔いかけたころ運ばれてきた焼き餃子。柚子胡椒味噌が添えられてこんがりと、いい香り。ジューシーな味わいと、生餃子同様野菜の歯ごたえがいい。うまい。酢キャベツと焼き餃子、オカワリ。初めてきたのに、同じ物をリピートするという掟破り。他のも食べてよーとマスターに言われるまで気付かないていたらくはとても効いてしまったホッピーのせいだ。店の奥に目をやると、ドラキュラが出てきそうなドアが。マスター渾身のトイレは初めて入るとびっくりする仕掛けあり。気になる方は、新橋へgo!ランチは餃子5つと日替わり小鉢がついて650円などなど。肝心のお店の佇まいがわかるショットを撮り忘れてるあたりも、ホッピー酔いのせいということでよしなに。甚だ片手落ちのレポですみませぬ。
2008.12.06
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「なにがきっかけでバイクに乗り始めたの?」バイクに乗り始めて何度も聞かれた。おそらく10回を下らない。聞いてきたのは、母を除いてほとんどがバイク乗り、あるいはかつて乗っていた方。40をとっくに過ぎた、世間ではオバチャン呼ばわりされる人も少なくないそんな年齢をひっさげて、命がけの趣味に走るなんて。なんでまた?それはひどくごもっともな疑問だ。でもその答は実にシンプル。“後悔したくなかったから”もちろんこのひとことで言い尽くせない深いもろもろな想いはたんとあるしすでに何度もここで書いてきたなかにその深いもろもろまでをも書き尽くせているかというと、さにあらず、なんだけれど今日のそれはそれとして。実はもっと頻繁に言われる台詞がこれだ。「バイクは気をつけてよ、ホントに」不思議なことに、こう声を掛けてくれる人の中には、現役ライダーはいない。きっと、人のことよりオマエはどーよという自問自答をしてしまうからだ。ツーリングの解散直前に「無事に帰宅してツーレポ書くまでがツーリングですからっ」などといいながら、じゃあ気をつけてーと手を振り降り声を掛け合うのがバイク乗りのお約束。すべてにおいて自己責任のバイク走行においては端の心配がほとんど意味を持たないことも、仲間のひとりひとりが可能な限りの注意を払って走っていることもわかっているからこその、あっさりとした儀式だ。じっとこちらの目をみながら、ホントにホントに気をつけてよと言ってくれるのは、事故と背中合わせという危険を冒してでもひたりたい、快感のるつぼを体験したことのない人たちか、体験したとしても、それが遠い日の花火と化している方々が多い。なんてワガママ勝手なヤツなんだろなワタシってとじっと見つめる目に答えながら、心の奥底で思う。こんなに心配してくれる人たちの想いをよそに、彼ら彼女らが体験したことのないヨロコビをたららんと、ぶろろろと心とお腹の底から満喫しちゃってるんだもん。だからこそ気をつけなくてはならないと思えることが、ひいてはそんな方々の“心配”の恩恵なのだから、「それみたことか」と言われない、思わせないように、上手に乗らないとね。と、交通安全週間みたいなオチにするつもりはこれっぽっちもなかったのにな。こんなエンディングのつもりだったのか…?今日は電車の中で汗ばむ陽気。が、土日は冷蔵庫並みの寒さがやってくる。けど引き続き新橋日参ニイニッサン。今週は1センチも走れない週末だ。
2008.12.05
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荻窪から船橋に越してきて思ったこと。野菜が安くておいしいかも…?荻窪でのお買い物は西友。船橋ではイトーヨーカドー。スーパー間ではあまり差はないけれど、八百屋さんへいくと俄然違う。つるむらさきとか、モロッコいんげんとか、べい茄子とか、豆苗とか、なばなとか、黄にらとか、スーパーにない野菜がいろいろある。しかもお安い。うれしいのだ。そもそも千葉は全国屈指の農業県。鹿児島じゃない?と思ってたさつまいもも、東北じゃない?と思ってた枝豆も、北海道でしよ?と思ってたにんじんも千葉県が生産高全国1位。ねぎ、だいこん、かぶ、さといも、さやいんげん、しゅんぎく、パセリなんかもそうだ。トマト、ほうれんそう、すいか、びわあたりで2位。キャベツ、山芋、ごぼうが3位と。食卓に上るほとんどの野菜が千葉で穫れるんだ。畑、多いもん。京葉道はじめ千葉の道を流していると、堆肥が香るエリアがあって。初めて走ったときはたまげたけれど、だから野菜がおいしいんだと思えばありがたいくらいだ。で、11月後半は落花生の新豆の季節。10月に収穫された豆を乾燥させたものがおいしい時期を迎えている。さっそく実家と我が家へ生協さんでお取り寄せ。もちろん落花生は千葉が生産第一位。房総半島のくびれたちょっと上あたりにある落花生の町・八街(やちまた)を走ると、街道沿いに小ぎれいな落花生専門店が並んでいて、いろんな豆を試食しながら品定めできる。お茶を出してくれるところも多い。千葉の落花生を食べて以来、それが殻入りだろうがバタピーだろうが、ピーナツバターだろうが、よそのものは一切受け付けられないカラダになった。歯ごたえやコクはもちろん、よそものは匂いでアウトだ。昨夜は帰りしなのコンビニで買った呆れるほど安い白ワインで、届いたばかりの新豆をポリポリしながら脳と体をクールダウン。 んま。楽天のラインアップには、落花生専門店がないようなので、ご紹介は控えることに。JAで買うのが確かかも。http://www.ja-town.com/shop/e/e10000284/そんなにいらんという方は、こちらがよいか。ここのバタピー、なにげに、でもすごくそそられる。http://www.shimodaen.com/shohin/peanut/peanut.htmちなみに、市原SAにおいてあるピーナツクリームはトーストに塗るとすんごく美味。いずれも機会があったらぜひご賞味を。
2008.12.04
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待ち時間が多いワタシのオシゴト。コピーワークの仕事が入っているときはイヤーウイスパーで周囲の音を軽く遮断して、書くべきものの世界に没頭してしまうのだけれど、それ以外はただただ待つのみ。だーっと校正を上げた後は、次の出力が上がるまで、本を読んだりネットサーフィンをしたり、あるいはうっかりうたた寝したり…。そんなワタシの最近のオヤツ二大巨頭がこちら。ファミリーマートで売ってる無印のずんだクッキーと、ロッテのシャルロッテ。「ずんだ」と名の付くモノはすべてウエルカムなので見付けるなり迷わず即買いしたけれど、ほのかに香るお豆フレーバーもさることながら、サクっと軽い歯ごたえとほのかな甘味がすんごくいい。一方のロッテのシャルロッテは、ビターな生チョコを極薄のチョコでコーティングしたもの。ペラペラっと薄手なのに、口に入れるとこっくりとした濃厚な生チョコが口いっぱいに広がって、まったりと滞在する。このペラペラこっくりまったりチョコは、よく目にする割には未だよく正体を知らないモンドセレクション最高金賞を受賞している。…普段なら、それがどーしたと言ってしまうところだけど、シャルロッテはまぁおいしいよ。ただし“世界が認めた味”とまで言えるかどうかは岸朝子さんあたりに率直にうかがいたいところ。コンビニで買えるチョコとしては、結構なお味でしょ。冬のツーにはかなりいいかもしれない。ただし、こっくりまったりなだけに、欲をいえばエスプレッソ、最悪でもSAの無料ほうじ茶くらいは欲しいけど。バーナー買ったくせに、自前コーヒーブレイクのひとつも依然やらないことはこの際おいといて。どうでもいいがロッテのシャルロッテ。「ロッテ」がくどい。3回も繰り返すと、え~い、わかったわぃ!だ。まぁ、繰り返す機会もないんだけど。ネーミング分析してみる。charlotte=char+lottecharってなに?charcoal(チャコール)のcharなら、黒こげにするって意味。そりゃあ色は黒いけど、カカオの黒であって、黒焦げの黒じゃあないでしょに。まぁ、ムードってやつだね。…そなのか?ロッテさん。ミュージシャンcharさんはなにげに好きだけどね。
2008.12.03
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9月の帰省ツーでいったい何県を走ったのかふと気になった。いまさら。いまごろ。事前にチェックしとくもんでしょ、普通。あるいは帰ってすぐに、とか。と思う。ご丁寧にこんな地図まで作ってピンまで打って。なんでそのときに、そういった発想が湧かなかったか。相変わらずワタシって不思議。なので、日本地図を引っ張り出してちまちま数える。千葉でしょ、東京でしょ、神奈川でしょ…、静岡、愛知以降は地図を見る目が痛い。眼精疲労か、老眼か…。微かに三重、無意識の滋賀、混んでた京都、迷った大阪、翌朝の兵庫、長かった岡山、なにげに広島、朝陽を浴びた島根、感動角島の山口、ふるさと福岡、やまなみ目指して大分、コケた熊本、と。2都、1府、千葉入れて14県。すばらしいように思えて、実は43分の17。あと3回くらいアレ級のツーリングをしないと日本全制覇はできないってこと。というか、制覇する気なのか?ワタシ。先は長い。
2008.12.02
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い心の隙間に 優しい雨が降る疲れた背中をそっと湿らせてく-----------新橋ではかすかな霧雨だった雨が船橋に着く頃にはいくぶんまともな降りになっていた。昔よく歌った、小泉今日子の「優しい雨」ずいぶん聞く事もなかったのにふと浮かんで、口ずさみながら帰ってきた。疲れた背中に降り注ぐ雨。傘はない。もう年の瀬まで1ヶ月を切ってしまった。なんて慌ただしい一年。でも、楽しかった。振り返るにはまだ早いかな。今日はとりあえず早く寝てしまえ。
2008.12.01
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