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きのうまで読んでいた重~い本の効果(?)で、面白いエッセイを読んでみたくなりました。何も考えずにササッと読めます。しかもかなり面白いです~ヾ(@^▽^@)ノ 益田ミリさんという方はもともと川柳で割と人気のようなのですが(私は知りませんでしたが・・・)この本も面白かったです。朝日新聞のHPで連載したもので、益田ミリさんの日々の怒りをコラムにしたものです。 (* ̄m ̄) ププッっと吹き出すものあり、大笑いするものあり、ちょっとしんみりしてしまうものあり。ちょっと気分転換に読んでみてはいかがでしょうか?*^-^*
2004年08月30日
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某カルト教団を彷彿とさせる内容です。こんな馬鹿な・・・と思ってしまう内容なのですが、某教団が起こした事件と酷似していることからも実際に起こりうる事件なんだよなぁ・・・・と思いながら読みました。「人間の家」という巨大犯罪教団との警察の戦いがメインストーリーです。主人公である刑事は、仕事中に妻子が自宅で殺害されてしまうという過去があり、それがずっと尾をひいていて後半ではまた仕事をとるのか大事な人をとるのか、という葛藤があります。煉獄の現世を生き抜く「人間の条件」とは何か?はぁ~・・・なんだか救われません。読み終えた後、ぐったりとしてしまう内容ですね(^_^;) それと伏線なのでしょうが、うーむこんなにたくさんこじつけなくても。。。という事件が後から後から起こるのです。それもこれもぜーんぶあいつが犯人?という、ちょっと出来すぎた感が強く残る本でした。
2004年08月29日
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「千里眼 メフィストの逆襲」の続編にあたります。ハードカバーで出版されていた「千里眼の瞳」に300枚以上も加筆したものを上下巻として文庫化しています。「千里眼の瞳」は読んでいたので、それと比較しつつ読みましたが・・・・やはり大幅な加筆のおかげで、物語のスケールもアップしてました~主人公の岬美由紀と、北朝鮮の謎の刺客「李 秀卿」との間に芽生える友情が、前作よりもしっかりとしたストーリーによってより説得力を増しています。松岡氏はいつも時代を先取りしたかのようなストーリー展開をするので有名なのですが、本書では北朝鮮の拉致疑惑や、米国での同時多発テロなどの事件が起こります。もしかしてノンフィクションでは・・・と思えるほどのリアルな描写はさすがです。
2004年08月24日
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エロ本、もとい官能小説でした (〃▽〃)フランス革命関係の本かな~と思って手に取ったのですが、まぁその時代の話には間違いなかったのですが。貴族の方々の性生活を赤裸々に綴った本でした。。。結構、、、グロいところもありました。それにしても、その時代の貴族の方々は本当にああいう生活を送っていたのだろうか??と、興味はつきません・・・
2004年08月23日
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本書は八編の短編により構成されています。いずれも主人公と思われる人物は異なりますが、それぞれの人物に関わってくる一人の検視官「倉石」が共通しています。倉石は「終生検視官」という異名を持つほどの凄腕検視官なのですが、なんといってもこの倉石のキャラクターがイイ!なんというか、ハードボイルド~な感じなのです。上司の命令も平気で撥ね付け、口も悪い。それでも卓越した観察眼を持ち、さまざまな事件の真相を解明していくというストーリー。横山さんの警察本は、本当にどれも読み応えアリです!
2004年08月22日
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やっぱり暑いのでホラー文庫です。毎月、樹海をさまようとてもリアルな夢を見るルイ。この悪夢の正体とは・・・という内容です。が・・・・ちょっと内容が難しかったです・・・・記憶とは、とか、人間は電気で動いている、という文があるのですが、これがやたら長くて少しうんざりします。ある意味、京極夏彦さんの書かれる妖怪シリーズの、京極堂のうんちくに似てるかも知れません(笑)終り方は悲劇的でなく、なんとなくほっとしたのですが、うーーん、もう少し説明文はわかりやすく、短くしてほしい気がします。
2004年08月18日
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夏だから!ということで、角川ホラー文庫です。たくさんホラー小説があったのですが、とりあえず初めて吉村さんの本を手に取ってみました。よくあるペンパル情報誌で、文通相手を探そうとした瑞穂。自分の名前、学校や学年、さらに住所までも明かす「ペンパル募集」の記事が掲載され、四人の人物から手紙が到着します。その四人の人物から届く手紙の内容の異常性が、瑞穂を怯えさせるのですが・・・・昔はこのように文通相手を募集するということが、ごく普通に行われてきたのですが、今はどうでしょう。不特定の人間が見る雑誌で個人情報を明らかにしてしまう、という主人公の軽率さもあります。少し内容的には・・・ありえない~~と思うところはありますが、まぁ面白く読めた1冊ではないかと思います。
2004年08月16日
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長崎に4年ほど住んでいて一番驚いたことは、10月に行われる長崎のお祭り「長崎くんち」と8月15日の「精霊流し」です。さだまさし氏が長崎の出身であることは知っていたので、以前から興味を持っていた本書です。私は出身がもともと長崎ではないので、精霊流しのいわれなどは知らず、ただぼんやりと「亡くなった人を送っていく儀式」のように思っていました。この本を読むと、戦後たくさんの被爆者を出した長崎ならではの「精霊流し」に対するおごそかな空気が感じられます。が、実際に「精霊流し」を行っている船の担ぎ手達である若い衆(笑)は、お祭りでもやっているかのようにはしゃいでいたり、爆竹を人に向かって投げたりすることがあるため、あまり弔いの儀式というようには感じられないのが残念なところです。なんといっても爆竹使用量は日本一。この日ばかりは耳栓なしには街を歩けません(^_^;) また、作中で使われる「長崎弁」は、大袈裟でもなんでもなくごく普通に使われているのですが、初めて長崎弁にふれる皆さんは「何のこと・・・・?」とまず思うのではないでしょうか(笑)。今は長崎市からは離れているのですが、今度「精霊流し」を観るときには今までと違った気持ちで観ることになると思います。ちなみに、「せいれいながし」ではなく「しょうろうながし」と読みます*^-^*
2004年08月14日
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本編・生存者、と続いてシリーズ三作目(?)にあたります。?と書いたのは、本編と二作目とでは著者が違うから(^_^;) なんだか不思議なシリーズではあります。本書では「死者を見る能力」を持つ少年コールの親友であるジェイソンの兄、テッドが謎の失踪を遂げる事から始まります。さらに前作「生存者」で解決したかに思われた、飛行機事故の犠牲者達が、またもコール少年の元へ現れます。事件は解決したはずではなかったのか?というような内容です。コール少年と、少年の能力を知り彼を支える母親。失踪する少年達と、その家族。家族って・・・・と考えさせられるお話です。読後感がとても良く、かなり短時間でよめるお話でした*^-^*
2004年08月10日
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読む順番が狂ってしまった~~~・・・・・本当は先日の「千里眼の死角」の前に読むべきでした。本書は「千里眼の瞳」として徳間書店より刊行されたものに、大幅に加筆・訂正を加えたものの前編にあたります。(後編は「千里眼 岬美由紀」)あくまでも「千里眼の瞳」が本作品で、こちらはサイドストーリー的なものなのかな?と思っていたのですが、どうやらこちらの方が本作品に近いようです(今思うと)というのは、「千里眼の死角」に登場する人物「ダビデ」は「千里眼の瞳」には全く出てこないからです。。。( ´ー`)フゥ話の筋自体は全く違うものではないのですが、こちらの方が読み応えアリで面白いです。後編も出来るだけ早く読みたいと思うのですが。。。実は行きつけの図書館には蔵書がないので、取り寄せてもらう形になるようです(^_^;)
2004年08月09日
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「ミドリの猿」以来の宿敵、史上最大のマインドコントロール組織であるメフィスト・コンサルティングとついに決着がつきます。ついにシリーズ10作目となった本書ですが、宿敵との決着のほかにも見所が(笑)「催眠」で登場し、その後「千里眼シリーズ」で欠かすことの出来ない登場人物であった嵯峨と、ヒロイン岬美由紀の関係にも変化が。ここは見所ですね~・・・・(照)と、それだけではなく、メフィストコンサルティングとの決着も、もちろん読み応えアリです。専門用語なども駆使してかなりリアルに書き進めてあるので、本当にこんなことが起こるんでは・・・・?と心配になります。千里眼シリーズで一番面白かったと思うものは「運命の暗示」でしたが、それに次ぐ面白さだったと思います。相変らずのテンポのよさで、長編でもどんどん読めてしまいます*^-^*
2004年08月08日
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またまた読んでしまいました松岡さん・・・*^-^*千里眼シリーズ、催眠などでお馴染みの臨床心理カウンセラーがここでも登場します。といっても今まで登場してきた人物とは全く違うタイプのカウンセラーです。私は千里眼の岬美由紀のスーパーウーマンぶりに惚れているのですが(笑)、かなり現実離れしているというのも事実。。この本に登場するカウンセラー一之瀬恵梨香は、風貌はギャル系、もちろん自衛隊にも所属していたことはないし(笑)、割と身近に感じられる人物です。私には千里眼ほどはのめり込めなかった本書ですが、それでも一気に読んでしまいました。テンポの良さはさすがだなぁと思わせる1冊です。
2004年08月03日
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連ドラで好評だった「ヤンキー母校に帰る」の原点となった本です。全国で初めて、中退者や不登校者の受け入れを始めた北海道・北星余市高校。ここに卒業生(著者)が社会科の先生として赴任し、ケンカ・いじめ・喫煙・飲酒・引きこもりなど様々な問題に体当たりでぶつかっていく過程が綴られています。著者の義家氏は在学当時は手のつけられない不良少年だったそうで、自分も当時の先生に救われた経験から教師を志します。読んでみて、本当にすごい先生だと思いました。。。こんな先生に教わってみたかった!!生徒に対して真摯な姿、いつだって体当たりで臨む姿。間違うことだってあるけれど、間違ったときには誠心誠意謝る。当たり前のことだけど、なかなか難しい・・・本当に心に残る1冊でした。
2004年08月02日
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