PR
Calendar
Category
Freepage List
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
<ユリ科/ネギ科/ヒガンバナ科>
カレーライスの脇役的存在のイメージが強いラッキョウですが、
若採りエシャレットの収穫を楽しみながら~
最後には大きな「らっきょう」が食べられるわけだから、立派な香味野菜ですね♪
ラッキョウには、「水溶性食物繊維」がたっぷりなので
血糖値上昇の抑制効果があると言われているフルクタンが豊富に含まれているのが特徴。
つまり 、「らっきょう」を食べることで、肥満抑制に繋がるというから嬉しい。
しかも、「らっきょう」にはダイエット以外にも、骨粗しょう症を防ぐ効果も。
これは本当に女性にとって頼もしい食材ですね。
<植え付け期間>
寒冷地:8月中旬~8月下旬
一般地:8月下旬~9月中旬
暖地:8月下旬~9月中旬
*ラッキョウ(エシャレット)は、種からではなく「種球」からの栽培になります。
*一球ずつバラしておきましょう。
*種球の長さが7~8センチほどになるよう葉の部分は切っておきましょう。
<植え付け方法>
ラッキョウ(エシャレット)の穂先(細い方)を上にして、植え付けます。
*深さは5~6センチほど。
*間隔は5~7センチほどあけていきます。
<土の被せ方>
ラッキョウ(エシャレット)の先端(細い方)がわずかに見え隠れする程度に土を被せます。
その後、たっぷりの水やりします。
<追肥・土寄せ時期>
1回目:芽が出た頃、葉が2~3枚の頃に、葉のつけ根隠れるよう土寄せ
2回目:草丈が10センチほどになった頃、追肥し、同じく土寄せをします。
*10cm以上の高ウネになるように株元にしっかり土寄せしましょう。
<開花>
一般的には~10月下旬頃から11月上旬頃。
直径は6~7cm程と結構大輪です。
<エシャレットの収穫時期>
12月中旬~翌年4月頃まで随時)
(お好みに応じて小さなエシャレットとして収穫が可能です。)
*葉が青く柔らかなうちに早採りするのがコツ
*分けつが進み、12月頃から収穫が可能になります。
これ以降~徐々に鱗茎部分が膨らんできます。
必要な分だけ収穫しながら楽しむことができます。
(1株で10本前後のエシャレットが楽しめます)
☆ |
<エシャレット活用レシピ例>
簡単にお味噌やデップなどつけて、生で食べたら~おつまみとして最高!
<ラッキョウの収穫時期>
5月~7月
*葉が黄色く黄ばんできたら、収穫時期です。
<収穫方法>
晴天が続く頃、試し掘りをして球がお好みの大きさになっていたら~
食べる分だけ少しずつ収穫して、新鮮な味と香りを楽しみましょう。
掘り出したら~雨や日の当たらない場所で乾かしてから・・
1個1個ばらしておきましょう。
*日に当てると緑化してしまうので注意が必要です。
日本の伝統食の塩らっきょうや甘酢漬けで、
新鮮でらっきょう独特のシャキシャキ感を楽しんでほしいわ~~♪
(v^ー°) ヤッタネ ☆
らっきょう特有の香りの正体は硫化アリルという薬効成分。
硫化アリルは糖質を分解し
エネルギーを生み出すビタミンB1の働きを効果的に持続してくれるため、
疲労の回復や夏バテ防止に役立ちます。
らっきょうにはこの他にも殺菌作用、抗酸化作用、
血液凝固抑制作用などが期待できます。
カレーライスの脇役から~
一気に、主役級にイメージup・・できたかな?
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪
きのこ栽培始めました 2020年11月05日 コメント(12)
空芯菜(エンサイ・ヨウサイ・エンサイ)の… 2020年06月03日 コメント(17)