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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
二十日ダイコン(ラディッシュ)
<アブラナ科>
二十日大根(ラディッシュ)の種まき時期は、
3月~10月まで栽培可能(真夏時期は不向き)で、
「春まき:3月~6月上旬」「秋まき:8月下旬~10月」が一般的です。
二十日大根(ハツカダイコン)別名 ラディッシュは、
その名の通り、20日ほどで収穫できるという~超時短野菜です♪
でも、絶対に二十日で収穫できるのではなく・・
春や秋栽培なら30~40日、夏なら25日、
冬でも50~80日ほどでかけて収穫が可能なんです?!
二十日大根(ラディッシュ)も品種を選べば~
12月だって種まきOKなんですよ☆
(*□*)ビックリ!!
根の直径は2センチほどで、品種によって、根の形状や色はさまざまあります。
丸い形から~細長いミニ大根サイズ、そして白や赤・ピンクや紫など品種によって~
さまざまな形や色が楽しめるから~とても楽しいですよ♪
<種まき時期>
中間地・暖地:12月中旬~翌2月(トンネル栽培)
<種まき方法>
一般的に筋蒔き。深さ1センチ株間1センチ間隔で種まきしましょう。
種まきした後、不織布をかけ上からビニール袋をかけて保湿・保温します。
(ビニール袋は、市販の透明のゴミ袋でOK♪)
この際、ビニール袋の上部に、換気用の穴を開けておきましょう。1~2か所。
<1回目の間引き時期>
本葉が1~2枚のころ、3~4センチ間隔に間引きます。
間引き後、再び、ビニールをかけておきましょう。
<2回目の間引き時期>
本葉が3~4枚のころ、6~7センチ間隔になるように間引きます。
*株間が狭いと、根がうまく肥大しません。
<追肥・土寄せ作業>
2回目の間引いた後、条間に化成肥料を施し、よく土と混ぜ込むか、液肥を与えます
根が肥大しはじめいたら、株元に土寄せしておきます。
作業終了後、再びビニールをかけておきましょう。
<収穫時期>
根の直径が2~3センチくらいになったころを目安に収穫します。
<注意ポイント>
とり遅れてしまうと~こんな風に、
「す」が入ったり、肩部が割れたりしてしまいます。
早め早めの収穫を心掛けましょう。
二十日大根(ラディッシュ)は、果実が小さいため、
土の深さも必要ありませんので、深さの浅いプランター栽培はもちろんのこと、
工夫次第では、牛乳パックやペットボトルなどででも気軽に育てることができ、
収穫できるまでの期間も短いなので、おススメですよ☆
さらに・・場所がなければ~
サヤエンドウやスナップエンドウなどの株元の空いた空間に
ちょっと間借りさせてもらい~種まきしても、育てることができるのも魅力です。
今種まきしておけば~来年の2月下旬から3月頃には
カラフルな二十日大根(ラディッシュ)の収穫ができちゃいますよ☆
初春には~楽しい野菜ディップを楽しみましょう♪
この時期の種蒔き1つが、
来春の収穫量に大きく差が出ちゃいますよ☆
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