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さて、日本シリーズがいよいよ26日開幕します。日本一連覇を目指す巨人 vs 苦節9年初のシリーズ出場の楽天対決する両監督の背番号ですが原監督は 【88】星の監督は【77】さらに原監督の年齢は 【55】星の監督の年齢は【66】なんとも、スゴイですね!!こんなにぞろ目が重なるとは。ぞろぞろと出てきてます(笑)今、心配しているのは、台風です。第1戦は、楽天イーグルスの本拠地・Kスタ宮城で行われます。雨天の場合は、中止になってしまいます。それにしても、本当に日本は台風が多い国だと思います。私たち人間が、海外旅行へ出掛けるように台風たちも、旅行が好きなのかもしれません。もしかしたら『日本横断ツアー』なるものが台風たちの間で流行っているのでしょうか。はたまた、『日本ファンクラブ』の集いでもあるのでしょうか。日本は異様な人気ぶりですよね~フー子を思い出します。ところで、みなさん先日、NHKで放送された「プロフェッショナル」ご覧になりましたでしょうか?藤子・F・不二雄先生の特集です。私は、再放送と録画を合わせて4回見ました。F先生が好きだから、という理由がもちろん一番なのですがNHKの番組作り、構成、演出が本当に素晴らしいものでした。こちらも、近いうち取り上げたいと思います。番組をご覧になった方も、見逃してしまった方も楽しみにお待ちいただけたらと思います
2013.10.25
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「8」は、私の好きな数字だと(8/8の日記)で書きましたが今年は、8つながりのものに縁があるようです。今年は昭和に換算すると、88年になります。プロ野球で、リーグ優勝を決めたジャイアンツの原監督の背番号は88です。日本シリーズ出場も決めましたね。ちなみにF先生は昭和8年(1933年)生まれでどこでもドアで、4次元世界に旅立たれたのが平成8年(1996年)です。さらには、「ふじこ・エフ・ふじお」も平仮名8文字なのです。F先生は8に縁がありますね。F先生が、今年で生誕80周年というのは今夏、『藤子・F・不二雄展』を開催していた東京タワーのウェブサイトで知りました。「F先生の生誕80周年かあ~ そうだ、ブログ背景を変えよう」ということで、ブログの衣替えをしました。ブログトップの画像は、東京タワーと藤子・F・不二雄ミュージアムの両方のウェブサイトより、愛情を込めて拝借しております。東京タワーの『藤子・F・不二雄展』をいち早く知らせてくれたのは私よりも、藤子情報の入手が早い空塚絶人さんでした。空塚さんには、毎度お世話になっています。嬉しい藤子情報を、いつもありがとうございます。さらに、大手動画サイトのGyaoで、藤子アニメが無料放送中です。こちらも、空塚さんから教えていただきました。怪物くん 第1話 「怪物くん登場」忍者ハットリくん 第1話 「拙者!忍者でござるの巻」インターネットの巨大掲示板で普及したネット用語に『キターー!!』という言葉がありますがまさか「忍者ハットリくん」のアニメ第1話で登場するとは思いませんでした。ケン一くんがテレビを見ながら「キターー!!」と叫んでます(笑)第1話の放送は、なんと81'年です。なんともビックリでござる。ニンニン。ちなみに前回の日記で紹介した「100倍返し」のセリフが登場したのも同じ'81年です。さてさて、お待たせいたしました。日記タイトルの『NHK 藤子・F・不二雄先生の特集』のご案内です。NHK総合(地上波)です。今度の月曜です。なんと、こちらの情報も空塚さんからです。NHK プロフェッショナル 『僕は、のび太そのものだった』10/21(月)夜10:00 ~ 10:48公式サイト「NHK プロフェッショナル」に詳細があります。さらにF先生の画像の下の『予告MOVIE >』をクリックすると番組紹介動画が見れます。番組サイトに書かれていることで非常に気になることがありました。>知られざるドラえもん最終回とその秘話最終回とは、ドラえもん6巻(てんとう虫コミックス)に収録されている「さようならドラえもん」のことでしょう。【送料無料】ドラえもん(6) [ 藤子・F・不二雄 ]価格:450円(税込、送料込)「その秘話」・・・とても気になります。もしかして、のび太の歯磨きシーンはドラえもん全45巻とドラえもんプラス全5巻の中でも「さようならドラえもん」にしか登場しない、とか。ラストにたくさんの愛(LOVE)が詰まっている、とか。ジャイアンは、のび太のメガネの修理代をあのケンカの後、支払ったのか、とか・・・実は、「さようなら」という言葉が一度も出てきていない、という点でしょうか。これは、大山のぶ代さんが言及していました。さてさて、どんな秘話が隠されているのでしょう。「プロフェッショナル」すご~~~~く面白そうです。見る前から胸が高鳴ります。皆さんも、ぜひぜひぜひ、見てください
2013.10.19
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ドラマはNHKの朝ドラしか見てないのですが『半沢直樹』が面白い、面白いと騒がれていたのでどういったものかと途中から見てみました。なるほど!!これは面白い!!と思いました。漫画だったら名前は『半沢直樹』ではなく『倍沢直樹』だよな~とか思ってしまいます。「倍返しだ!!」が決めゼリフですからね。藤子作品なら倍荷 刷造(ばいに するぞう)とか、なりそうです(笑)A先生が描いたら、見事なブラック作品になるでしょうね~「このうらみ はらさでおくべきか!!」おっと、セリフを間違えました。さて、名前といえばF作品『チンプイ』では内気な性格の小学生「内木」くんが出てきます。そのままですね(笑)今回、ちょこっと紹介するSF短編『同録スチール』でも同名別人の高校生「内木」くんが登場します。■ なんと「100倍返し!!」というセリフが出てきますこちらの作品は1981年の作品です。さかのぼること32年前です。さて、このコマはどういう状態かといいますと・・・■ 内木君はフシギなカメラを買う気満々だが・・・■ しかし学生なのでお金がない お金がないのに、爽やかな顔の内木君(笑)■ 内木君は契約書を書かされる ■ 訳あって 買う気が失せてしまう・・・こうした経緯があって、フシギなカメラの売り手(ヨドバ氏)が怒り出してしまい、一番上のコマにつながるわけです。ちなみに、内木君が納めた内金はカップラーメン1個です(笑)1971年のカップラーメンの値段は100円というデータをネットで見つけましたが『同録スチール』の描かれた1981年当時のは、分かりませんでした。仮に当時も100円だとすると・・・100円×100倍=10,000円・・・あれ!? 1万円ですね。あまり恐ろしい金額になりませんでした。というか、カメラと同じ値段になってしまいました。やはり、F先生が描く「100倍返し」はとても控えめなものでした。『同録スチール』の詳しいストーリーはまた日を改めて紹介します。(来年になるかもしれません)ドラマ「半沢直樹」は面白かったですが『倍返しだ』は、復讐を意味する威圧的な言葉です。オリンピックの東京招致の演説で流行りだした『おもてなし』は、あまり日常使う言葉ではありません。なので、今年の流行語大賞は林先生の『今でしょ』がいいな~と思ってます
2013.10.08
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