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プロ野球選手の好きなタレントについて、あれこれと勝手なことを述べていこうというこの企画、めでたく今日が最終回である。あ、そうそう。大事なことを忘れていた。<取り扱い説明書>○ 本日の日記は、もう1つウインドウを開き、 前々回の集計結果を参照しながらご覧頂くと、 より一層楽しむことができます。○ 万が一、集計漏れがあったとしても、 気にしない方が健康のためには良いでしょう。ということで、今日の1番手。そうだな、平尾博嗣(西武)から行ってみようか。彼の好きなタレント、それは……、三浦(旧名・設楽)りさ子。な、ななんと、平尾のヤツ!!畏れ多くも、あのキング・カズ夫人を!!!?ちょっと待て。平尾っていくつよ?1975年12月31日生まれ……ということは、28歳か。年齢から考えると、彼が三浦りさ子を頻繁に目にしたのは、カズとの結婚が報じられて以降という可能性が高い。好みなんだから仕方ないが、人妻……。続いて、ヤクルトの久保田智。2年目の外野手で、昨年は一軍出場なし。右肩痛に悩まされていたが、今オフに手術を受け、再起を期している。そんな久保田のタイプ、それは……、中野美奈子。確かに、ヤクルトとフジテレビの女子アナとは、何かと縁がある。実際、古田敦也や石井一久のような例もあるにはある。しかし……、あァ、ご愁傷さま……。伊藤英明との熱愛発覚!あとは、ロッテの山崎建なんかも独特だ。広島時代、斉藤雅樹のフォームを完全にコピーしたというサイドスローは、こんな女性が好みだそうだ。高見知佳&渋谷琴乃。うをを、サッパリだ。サッパリ星人が見える。どうして、この2人なんだ。謎だ。共通点がわからん。渋いのは、投球だけではなかったということか……。我がオリックスからは、北川智規くんを紹介しよう。北川といえば、近鉄がリーグ優勝を決めた試合を思い出す。2001年9月26日――。この日、北川は先発を任されていた。新人ながらも、6回を2失点と合格点の内容。しかし、抑えで登板した大久保勝信が、まさかの被弾。それも、代打逆転サヨナラ満塁本塁打というレアな一撃だった。この一発で名を上げたのは、北川博敏。そして、逆に忘れられてしまったのが、北川智規である。で、悲惨な方の北川が好きだというのが……、眞鍋かをり。何のことはない。横浜国立大の同窓生というだけだ。一説によると、同じ大学というだけで、接点はあまりないのだとか。まったく、中途半端な。一体、冗談なのか、本気なのか?では、ここら辺で次なる試みを。ズバリ、昨シーズンから今シーズンにかけて、好きなタレントを変更したヤツらに注目だ。(お久しぶり、心の葛藤)うぎゃあああああ。面倒だ、面倒すぎる。結局、調べるのは2年分かよ、オイ。まあ、前々回よりは楽だけどさ……。イヤ、マジで大変なんだって。ぶつぶつぶつぶつ……。ち~ん。結果発表~。意外にも、変更者多し。で、こちらが尻の軽い連中である。相木 崇 (BW) 広末 涼子 ⇒ 竹内 結子尾崎 匡哉(F) 内山 理名 ⇒ 根本はるか木元 邦之(F) 黒谷 友香 ⇒ ケリー・チャン武田 久 (F) 仲間由紀恵 ⇒ 松浦 亜弥吉崎 勝 (F) 中島 美嘉 ⇒ Y O U岩本 勉 (F) 安達 祐実 ⇒ こずえ 鈴鎌倉 健 (F) 浜崎あゆみ ⇒ 矢田亜希子山口 弘祐(F) 畑野 浩子 ⇒ 長谷川京子小林 宏之(M) 鈴木 蘭々 ⇒ 矢田亜希子大島 裕行(L) 片瀬 那奈 ⇒ 柴咲 コウ春日 伸介(L) 常盤 貴子 ⇒ 水野 裕子後藤 武敏(L) 優 香 ⇒ 優香・伊東美咲上本 達之(L) 米倉 涼子 ⇒ 坂下千里子鳥谷部健一(L) 畑野 浩子 ⇒ 山田 優帆足 和幸(L) 大貫 亜美 ⇒ 雛形あきこ長田秀一郎(L) 長谷川京子 ⇒ 熊田 曜子森 慎二 (L) 鈴木 京香 ⇒ 小西真奈美七野 智秀(YB) 菊川 怜 ⇒ 矢田亜希子野中 信吾(YB) 内山 理名 ⇒ 吉岡 美穂吉村 裕基(YB) 奥菜 恵 ⇒ 吉井 怜村田 修一(YB) 矢田亜希子 ⇒ 竹内 結子渡辺 雅弘(YB) 白石 美帆 ⇒ 中越 典子鶴岡 一成(YB) 加藤 あい ⇒ 長谷川京子村西 哲幸(YB) 浜崎あゆみ ⇒ 水野 裕子秦 裕二 (YB) 米倉 涼子 ⇒ 小野 真弓梶本 勇介(S) 上原多香子 ⇒ 伊東 美咲高橋 敏郎(S) 伊藤 千晶 ⇒ 稲森いずみ山田 真介(G) 広末 涼子 ⇒ B o A松下 圭太(T) 松浦 亜弥 ⇒ 竹内 結子桜井 広大(T) 畑野 浩子 ⇒ 熊田 曜子梶原 康司(T) 仲間由紀恵 ⇒ 小 雪伊代野貴照(T) 吉岡 美穂 ⇒ やさしい人中林 佑輔(T) 片瀬 那奈 ⇒ 伊東 美咲こんなにツッコめるかあああああ!ということで、あえて1人だけ。ガンちゃんの好きなタレント、年齢が上がっていてホッとしたわ……。それでも、まだ10歳以上の差があるが。……もう1人、吉崎のセンスには◎をあげたいね。個人的な意見だけど。それにしても、仲間由紀恵や白石美帆を好きな選手が、2004年に絶滅してしまったのは意外だった。その原因となったのが、コイツらである。絶滅といえば、こんな人たちも姿を消した。○ 鈴木 尚典(YB・結婚)/田中美佐子 ~Take2・深沢の嫁さんである~○ 東 和政 (YB・結婚)/新山 千春 ~色白が好みかと思いきや、ギャルっぽい人と結婚~○ 中野渡 進(YB・引退)/和田アキ子 ~酒癖の悪い女性が好きなのだろうか?~○ 新井 貴浩(C・結婚)/西山 薫子 ~“プロレス大好き”西山(C)の嫁さん~○ 柳沢 裕一(D・結婚)/永井美奈子 ~なかなか良いセンス。元DORAの一員~○ 大西 崇之(D・結婚)/岩下 志麻 ~最近は、コミカルなキャラも演じる極妻~○ 宮出 隆自(S・結婚)/内田 有紀 ~高倉健の前で大人の壁を越えた、純くんと結婚~○ 和田 一浩(L・結婚)/天海 祐希 ~札幌のキャバ……おっと家事手伝いをゲット~○ 福盛 和男(Bu・結婚)/トム・クルーズ ~ペネロペ・クルスがライバルだった~あらあら、タレントの名前をこんなに羅列して……。本当にここはスポーツのサイトなのだろうか!?
2004.02.29
<取り扱い説明書>○ 本日の日記は、もう1つウインドウを開き、 前回の集計結果を参照しながらご覧頂くと、 より一層楽しむことができます。○ 万が一、集計漏れがあったとしても、 気にしない方が健康のためには良いでしょう。一体、プロ野球選手の好きなタレントって――?そんな素朴な興味から始まったこの企画、今回はその総括と分析である。まず、上位10名をドン!1 矢田 亜希子 212 長谷川 京子 13 優 香 134 畑野 浩子 125 中島 美嘉 8 伊東 美咲 8 浜崎 あゆみ 8 加藤 あい 8 平山 あや 810 広末 涼子 6 内山 理名 6見ての通り、トップは断トツだった。何せ、両リーグで1番人気に輝いている。確かに、清純そうな感じがして、好感度は高い。高いのだが……、みんな、気にならないものなのか?この娘には、プロ野球選手の元カレがいたんだぞ?そう、平松一宏(中日)。本当かどうかは不明だが、読売をお払い箱になった途端、捨てられてしまったという哀しい噂が囁かれている。そんな平松、今は誰を好みだと言っているのか?「明るく健康的な人」あァ、なんて角の立たない回答か。うう、強く生きていけよ……(涙)長谷川京子も、両リーグでバランスよく票を集めた。一方、不思議だったのは、優香と畑野浩子である。なぜか、片方のリーグでのみ人気があった。また、中島美嘉の場合、得票数の半分を阪神の選手が占めた。誰かが流行らせているのだろうか?まあ、上位に関してはこれくらいにして、今度は少数派の意見を取り上げてみよう。そこをツッコんでこそ、この日記のスタンスである。まず、西武のG・G・佐藤くん。フィリーズの1Aからやって来た大型新人である。名前の由来は、中学時代のニックネームからだとか。じじい・佐藤 ⇒ G・G・佐藤当時の佐藤くんは、猫背でオヤジ顔だったそうだ。そんな彼、女性の趣味もオヤジっぽい。黒木瞳。実は彼女、通算得票数4で13位タイと健闘している。それでも、佐藤くんは1978年8月9日生まれ。年上好きにも程があると思うのだが。続いて、高橋由伸(読売)と川上憲伸(中日)。大学時代から競い合ってきたライバル同士である。なんと、彼らの好みはモロにかぶっている。水野美紀。随分と仲のよろしい……。脳裏に、何とも下らない空想が浮かぶ。ホラ、1人の女を賭けて勝負だ~、みたいな。総じてツッコむのなら……、あだち充のマンガかよ(三村風)!ってな感じ。ラブコメが好きな人は、読売の4番と中日のエースという立場ではなく、狼同士の勝負として楽しむべし。次なるエントリーは、加藤隆行くん(阪神)。彼もまた、渋い趣味の人らしい。なんと……、岡江久美子&榊原郁恵。って、2人かよ。2人なのかよ!オマエ、いくつだヨ? ⇒ (注)1983年3月2日生まれにゃろう、毎日『はなまるマーケット』とか、『郁恵・井森のデリ×デリ キッチン』とか録画してんのか?本日の最後は、仲澤忠厚くん(中日)に〆てもらおう。彼の好きなタレント、それは……、明石家さんま。あ~、面白くてお金も持ってるし、理想のタイプだよね~。ってオイ、男ぢゃねえかよ(ノリツッコミ)!イヤ、別に「好きなタレント」だから問題ないんだけどさ。……けど、行間読めよ、この野郎。まあ、ネタなんだろうが。とりあえず、これから人生初の「ふぐ料理」を食べに行くので、続きは次回に。
2004.02.26
選手名鑑と睨めっこの日々である。生年月日、体のサイズ、出身地、球歴、投打、前年の成績、推定年俸、デビュー戦(思い出のシーン)、タイトル、家族(理想のタイプ、好きなタレント)、血液型、趣味……。憶えることは、たくさんある。そんな中、今年になって興味を抱いた情報がある。その項目とは――?ズバリ、好きなタレントである(下世話)。ということで、さっそく集計してみちゃったりして(暇人)。果たして、プロ野球選手に人気のある女性とは、どんなタイプなのか?<セ・リーグ> <パ・リーグ>1 矢田 亜希子 12 1 矢田 亜希子 92 優 香 11 畑野 浩子 93 長谷川 京子 7 3 長谷川 京子 64 中島 美嘉 6 4 平山 あや 5 内山 理名 6 5 伊東 美咲 46 広末 涼子 5 浜崎 あゆみ 47 伊東 美咲 4 加藤 あい 4 浜崎 あゆみ 4 8 本上 まなみ 3 加藤 あい 4 松嶋 菜々子 310 酒井 若菜 3 10 山田 優 2 黒木 瞳 3 竹内 結子 2 平山 あや 3 優 香 2 竹内 結子 3 鈴木 あみ 2 水野 美紀 3 山口 智子 2 畑野 浩子 3 深田 恭子 2 石川 梨華 3 中島 美嘉 217 安倍 なつみ 2 大谷 みつほ 2 山口 もえ 2 18 稲森 いずみ 1 星野 真里 2 小西 真奈美 1 菅野 美穂 2 熊田 曜子 1 鈴木 あみ 2 雛形 あきこ 1 渡辺 満里奈 2 黒木 瞳 1 吉岡 美穂 2 坂下 千里子 1 上戸 彩 2 三浦 りさ子 1 稲森 いずみ 2 深津 絵里 1 小野 真弓 2 石川 梨華 1 山口 智子 2 水野 裕子 1 鈴木 紗理奈 2 柴咲 コウ 129 小泉 今日子 1 和久井 映見 1 持田 香織 1 沢口 靖子 1 小 雪 1 上原 多香子 1 熊田 曜子 1 藤崎 奈々子 1 榊原 郁恵 1 常盤 貴子 1 岡江 久美子 1 持田 香織 1 B o A 1 市川 由衣 1 名取 裕子 1 あびる 優 1 松浦 亜弥 1 高見 知佳 1 片瀬 那奈 1 渋谷 琴乃 1 木村 佳乃 1 伊藤 かずえ 1 高島 礼子 1 矢口 真里 1 磯山 さやか 1 水野 真紀 1 井川 遥 1 広末 涼子 1 川村 亜紀 1 こずえ 鈴 1 木内 晶子 1 松浦 亜弥 1 似鳥 裕子 1 奥菜 恵 1 我妻 佳代 1 Y O U 1 h i t o m i 1 瀬戸 朝香 1 酒井 美紀 1 渡辺 満里奈 1 水野 裕子 1 根本 はるみ 1 伊藤 裕子 1 米倉 涼子 1 中越 典子 1 鈴木 京香 1 吉井 怜 1 永作 博美 1 椎名 法子 1 眞鍋 かをり 1 本上 まなみ 1 小泉 今日子 1 田中 麗奈 1 ケリー・チャン 1 中山 エミリ 1 佐田 真由美 1 奥菜 恵 1 中谷 美紀 1 若槻 千夏 1 吉田 美穂 1 島谷 ひとみ 1 鈴木 保奈美 1 中野 美奈子 1 明石家さんま 1 結果は以上の通り。非常に見難いとは思うが、ご容赦頂きたい。集計するだけでも、大変なのよ……。次回、これの総括をしようと思う。
2004.02.22
今日は長嶋茂雄とアントニオ猪木の誕生日である。しかも、志村けんまでもが一緒だという。そう、2月20日は“カリスマ生誕記念日”なのだ。そういえば、2月って不思議とこういう人たちの誕生日が集中している気がする。例えば……、ベーブ・ルース(1895年2月6日)マイケル・ジョーダン(1963年2月17日)ロベルト・バッジョ(1967年2月18日)三浦知良(1967年2月26日)などなど。単なる偶然なのだろうが、面白い。さて、休憩明けの2試合はそれぞれ10分45秒、8分27秒とアッサリとしたものだった。ということで、駆け足で紹介していこう。まず、ケインvs.ロブ・ヴァン・ダム。この試合は、ケインにいたぶられるRVDがとても印象的だった。またしても、左後方から悲鳴のような声援が飛ぶ。「ロブ、起きて~!」……イヤ、別に寝てるわけじゃなくてだな。ジェリコ女(RAW3を参照のこと)は、尻軽だった。因みに、勝負はそのままケインの勝利で終わった。そして、いよいよセミ・ファイナル。リコvs.テスト。ジャッキーを伴っての入場はリコ。色物キャラのくせに、何故か女にモテやがる。対して「女の敵」を演じるは、元嫌米軍のテスト。場内に「もみあげ」の大合唱が巻き起こる。をいをい、リコはわかっているのか?ああッ、何か微妙に嬉しそう!……あくまでも、そう見えたってだけだけど。しかし、日本語はわからずとも、自分を応援しているのだということは気付いているはず。ファンの力に後押しされて(?)、リコはパワーに勝るテストに逆転勝ちを収めたのであった。ところで、何故にこの2人がセミ・ファイナルを飾るのだ?などという疑問を抱く人も多いのではないか。きっと、それは「中だるみ防止作戦」なのだと思う。まあ、確かにこのカードが最初の方に配置されると、盛り上がれない時間が長くなっただろうな。この2試合が、10分そこそこで終わったのも、計算通りだったのだろう。さあ、ここでようやく本日のメイン・イベント。世界ヘビー級選手権無制限1本勝負。HHHvs.ショーン・マイケルズ。ヴィンスの愛娘・ステファニーの旦那にして、“RAW最高の悪役レスラー”HHH。まさに“アメリカの恋人”とも呼ぶべき人気を誇る“スーパー・カリスマ”ショーン・マイケルズ。そもそも、WWEに本格的にハマったのは、この2人の対決を見たのがキッカケだった。何となしに買ってみた2002年のサマースラム。ここで彼らは、壮大なシナリオの下、雌雄を決したのだ。DVDは2人の因縁を語り出す。 1997年――。 実況:マイケルズとHHHは、兄弟以上の親しい仲です。 HBK:HHHよ、信じていいのか、それともウソか? 正真正銘の真実ってやつだ。聞かせてくれ。 拍手喝さいを浴びる男は誰だ。……俺だ。 メインを飾る男は誰だ。……俺だ。 実況:マイケルズとHHHは、兄弟以上の親しい仲です。かつて、これほどに息の合ったコンビがいただろうか。そして、こんなにも魅力あるユニットがあっただろうか。“ハート・ブレイク・キッド”ショーン・マイケルズ32歳、“ゲーム”ハンター・ハースト・ヘルムスリー28歳。まだ若かりし頃、D-Xを名乗っていた日々……。 2002年――。 HHH:今夜は、この俺“ゲーム”が紹介する。 俺の親友、ショーン・マイケルズだ! 実況:親友同士の2人です。 この友情があるから――、HHHはRAWに来た。 HHH:覚悟して食らいやがれ。ここで、画面がモノクロに。リングに呼び寄せた盟友に、いきなりペティグリーをかます。HBKにとっては、寝耳に水の出来事だった。 実況:ちょっと、何で!? HBKにペティグリー。 HHH:俺たちは親友なんかじゃねえ。 俺は頂点に立つため、奴を利用した。 奴が俺を利用したようにな。 主役の座は、俺がもらった。 俺が時代の象徴なんだよ!HHH、ヒール・ターンの瞬間である。そして、2人の抗争が始まる。 HHH:貴様、何してる? 実況:スタッフが何かを告げました。 (HHH、血相を変えて舞台裏へ) HHH:どうした? どうしたんだ! 誰か救急車を呼べ。そこには、HBKが血まみれで倒れていた。どうやら、何者かによって頭を車の窓に叩きつけられたらしい。そして、後日――。 HBK:覚えているのは、背後から襲われたことだけ。 HHH:ショーン、俺は誓う。必ず犯人を見つけ出す。 そして、その時が――、そいつの最後だ。だが、衝撃の瞬間をビデオは捉えていた。モザイクがかった映像が、次第に鮮明になっていく。そこに映っていた犯人は……、 HBK:お前だよ。 HHH:ああ、俺だよ(ニヤリ)。 俺は証明したかったんだ。 お前が弱っちいってことをな! HBK:確かに今は体調がよくねえ。 だが、医者には完全に回復すると言われた。 そう、確か……、サマースラムまでに。うっきゃ~、カッコえええええ。かくして、2人は大一番での対決を迎えるのだった。その試合がまた、秀逸だった。まさに、全ての要素が詰まったハイレベルな一番。ハラハラドキドキの展開に、胸が躍った。最後は、ペティグリーを上手く切り返したHBKが、3カウントを奪うのだが、HHHも黙ってはいない。試合終了後すぐに、背後からハンマーを一閃。かつての親友を再び病院へと送り込んだのだった。ということで、非常に楽しみな両者の激突。まさにメイン・イベントを飾るに相応しいカードである。♪ I think I’m cute, I know I’m sexy!まずは、ショーン・マイケルズの入場。初芝が打席に入る際に使っているテーマ曲である。♪ Time to play the game!続いて、HHHの入場。その腰には、世界ヘビー級王座のベルトが光っている。口に含んだ水を虚空に噴き出す。お馴染みのシーンだ。2人がリングインしてポーズをとると、フラッシュの洪水が、さいたまスーパーアリーナを飲み込んだ。ステイシー以上の煌きだ。人気絶頂時のイチローを思い出す。あの頃は、まだ振り子打法で打っていて、足を上げる瞬間が、シャッターチャンスだった。そして、ゴングが鳴る。袂を分かっても、阿吽の呼吸は健在。その様は、まさに芸術のごとき演舞を思わせた。流れるような攻防、鮮やかな起承転結。リングの中と外を広く使い、展開も早い。見るものを飽きさせないレスリングだ。最後は、やはりスイート・チン・ミュージックとペティグリーの切り返し合戦にもつれ込んだ。2年前のサマースラムでは、HBKがこれを制したのだが……、2発目のスイート・チン・ミュージックが不発!で、一撃必殺のペティグリーが炸裂!!勝負あった。個人的には、HBKに勝って欲しかったな。だって、大人の色気がムンムンなんだもの(危ない発言)。実はHBK、昭和40年会のナイスミドルである。また、HHHとは誕生日1週間違い。ここで、彼らが2月生まれだったならば、文章的に美しく締められたのだが、残念ながら7月生まれとのこと。残念。※ HBK = 1965年7月20日生まれ。 HHH = 1969年7月27日生まれ。
2004.02.20
カシャ~ン。硝子の割れた音が、場内に鳴り響く。別次元の風格を漂わせ、あの男がやって来る。“ストーンコールド”スティーブ・オースチン。対ヴィンス・マクマホン最終兵器。権力者に中指を立て、スタナーかまして去っていく。そのキャラとパフォーマンスは、まさに唯我独尊、豪放磊落。相手をコケにしまくる毒舌ぶりは、見事の一言。気分爽快である。そして、数々の決め台詞……。What?(はあ?)Give me a Hell Yeah!(Hell+Yeah=Yes。観客のリアクションを促す)Austin 3:16 says, whoops your ass! (オースチン3章16節曰く、お前の尻をボコボコにしてやるぜ!)And that’s the bottom line, Cause Stone Cold said so!(それだけは覚えておけ、ストーンコールドかく語りきだ) 最近は首の負傷のため、試合には出ていないのだが、その存在感は、登場するだけで観客を沸かせることができる。今宵の餌食は、GMのエリック・ビショフだった。日本のファンへ、何やらスピーチしているところで、オースチンのテーマ曲がかかる。この瞬間、スタッフがリングの下からクーラーボックスを引き出した。……しかも、2つ。ボックスの中身は、間違いなくビールである。そして、お約束のマイク・パフォーマンスが始まった。何を話しているのかはサッパリだったが、どうやら、ビショフに飲ませようとしているらしい。リング下から缶ビールを受け取り、これをトス。しかし、ビショフがなかなか上手くキャッチできない。あァ、わざとらしい落としっぷりだ。何度目かの挑戦で、ようやく成功。オースチンは、ビショフに乾杯を促す。そして、次の瞬間……!スタナー一閃!!「カシャ~ン」ってな音が鳴り、再びテーマ曲が流れ出す。オースチンはコーナーに上って、お馴染みの1人乾杯。2つの缶が弾け、ビールの泡が景気良く飛び出した。う~む、絵になるなあ。あんなに美味しそうにビールを飲むヤツなんて、世界中のどこにいるというのか。ビール業界にとって、彼は歩く広告塔である。さて、普通ならばこれで一件落着なのだろうが、上機嫌のオースチンは引っ込もうとしない。ステイシーやリタ、ジャッキーを呼び寄せ、ビールを次々と配り始めた。パシ、パシ、パシ(ビールを受け取っては……)。ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ(ビールをトスしまくる)。そのバックトスは、往年の高木守道を髣髴させるものだったが、やっていることは、単なる海の家のオヤジだ。「オラ、嬢ちゃんたちもビール飲みねえ」かくして、何ともムダの多い公開宴会が始まった。途中、オートンやマットが次々に奇襲してくるも、スタナーで撃退。ワルモノを退治する度に、『My Sacrifice』が流れるのであった。……一体、何回かかるんだよ。仕舞いには、ハリケーンやダッドリーズまで参上し、一緒に乾杯をし始める始末。果てはリングサイドの小錦、武蔵丸をも巻き込んで、宴会は拡大していった。パシ、パシ、パシ、パシ。ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ。パシ、パシ、パシ、パシ。ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ。パシ、パシ、パシ、パシ。ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ。パシ、パシ、パシ、パシ。ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ。余程、クーラーボックス2箱分を消費したいと見える。オースチンは、見境なくビール缶を放り投げ続けた。よそ見しているヤツにも、両手が塞がっているヤツにも、飲み終わってないヤツにも、ディーヴァにも。しかし、時間が経つにつれ、名手に異変が。リング下からのトスを受け取れなくなってきたのだ。一瞬浮かんだ照れ笑いから察するに……、にゃろう、マジで酔っ払いやがったな?……あァ、きっとそうだよ。だって、リング上で泳ぎ出しちゃったもの。おびただしい数のビール缶が、そこら中に散乱していた。こうして数十分。羨ましげな宴会は、次第に終息していったのだった。退場時、ディーヴァたちがリングサイドのファンにビールを配っていた姿が、妙に甲斐甲斐しかった。アルコールまみれのリングを掃除するべく、休憩タイム突入。この時、ビールを買いに行った連中は、山ほどいたのだろうなァ。最終回へ続く。
2004.02.18
自分のことを知るのが好きだ。そのために、大学では心理学を専攻した。ところが、学問は何の答えも与えてくれなかった。むしろ、人との付き合いが、多くのヒントをもたらした。よく言われる形容詞。クール、ドライ、面白い、偉そうな、生意気な、頭が良さそう、マイペース、図太い、我儘っぽい……。特に“クール”という言葉は、誰もが使いたがる。初対面のヤツも、学生時代からの友人たちも。そして、彼らはこうも言う。「オマエってさ、第一印象良くなかったよ。顔合わせてくうちに、面白いヤツなんだってわかったけど」“ペルソナ理論”という用語がある。人は、他人に対していくつもの仮面を使い分けている、という考え方だ。それは、換言するならば、相手や時期によって態度を変えているということ。自分の場合、この仮面の数が圧倒的に少ない。誰に対しても、どんな関係でも、ほぼ同じ態度をとる。だから、第一印象とのギャップがあるのは、こちらが変わったのではなく、向こうの認識が改まったということなのだ。そういう意味では、興味深い男を見つけた。クリス・ジェリコである。我が家は、スカパーが映らない。なので、彼についての情報は限られている。そんな中、漠然と想像していたのは、「勘違い系噛み付きキャラ」というイメージだった。しかし、ジェリコは見事に第一印象を覆してくれた。日本でもお馴染み、クリス・ベノワとの対決。マット上で繰り広げられるは、S級のレスリング。ベノワの試合巧者ぶりは知っていたが、まさか、ジェリコがここまで魅せてくれるとは。我々の左後方から、熱烈なジェリコ・コールが飛ぶ。声が黄色い。ベノワが攻め込むと、それは悲鳴へと変わった。……あァ、愛されているな~。どこぞのストロング・スタイルとは異なり、睨み合いだの、グラウンドの攻防だの、手の探り合いだのは殆どなし。ゴングが鳴ってすぐ、リングの上を2つの筋肉が躍動する。そして、試合は加速していく。ベノワのダイビング・ヘッドバッドが誤爆。続いて、ジェリコ逆襲のライオン・サルトも誤爆。さらに、ベノワの連続ジャーマン・スープレックス。1回、2回、3回、(会場ざわめく)4回、5回、6回!それでも、立ち上がるジェリコ。何という見応えのある勝負か。最後も凄かった。“必殺”ウォール・オブ・ザ・ジェリコを、これまた“必殺”クリップラー・クロスフェイスで切り返すという荒技が炸裂したのだ!「そこから返すか!」と、思わず唸ってしまった。なんか、足を取られたところを三角締めっぽく持って行って、そこから強引にフィニッシュへと繋げたというか……。とにかく、凄かった。このクロスフェイスが決まると、会場の声援はキレイに割れた。両雄の人気の高さが窺い知れるというものだ。……左後方の女、絶叫していた。ヴィジュアル系バンドのライヴとかにいそう。しかし、彼女の願いも空しく、試合はそのまま決着。20分以上にも及ぶ熱戦が、とても短く思えた。場内に、ベノワのテーマ曲『Whatever』が流れる。♪ There’s no holding me back I’m not driven by fear I’m just driven by anger And you’re under attack Just climbing up slowly I’m the one and only, I The tease, the ways, the lie The stumble in your mind The fear, the hope inside They hit there But whatever you need Ever you got Ever you want I’ll take everything But whatever you need Ever you got Ever you want I’ll take back again~……アレ?ジェリコ、負けてんじゃん!とか思った貴方は、まだまだ甘い。良い負け方ができるレスラーなど、なかなかいないのだ。そして、それが出来るジェリコは、大した男なのだ。あァ、あと2回くらい続きそうな勢い。次回をお楽しみに。
2004.02.16
バレンタイン・デーということもあり、街は浮つきまくっているが、皆さんはいかがお過ごしだろうか?……まあ、こんな振りをしてみたところで、本日の話題には一切関係ないのだが。さて、第2試合である。インターコンチネンタル選手権無制限1本勝負。ランディ・オートンvs.マット・ハーディ。結論から言ってしまうと、寒かった。困ったことに、盛り上がれない。歓声の沸かない冷えたリング上で、ひたすらグラウンドの攻防が続く。睡眠時間が足りない体内から、メッセージが届いた。「寝てもええんちゃう?」そんな内なる声との葛藤を抑えるのに必死で、フィニッシュを見逃した。とりあえず、オートンが王座を防衛したらしい。さあ、次だ。WWE女子選手権無制限1本勝負。モーリー・ホーリーvs.リタ。アクシデント(らしきもの)は、唐突に訪れた。モーリーが足を抑えて起き上がらない。ドクターが慌てながら花道を駆けてきた。心配そうに様子を伺うリタ。どうやら、モーリーの足は相当に悪いようだった。ドクター2人に肩を借り、リングを降りようとしている。トップロープとセカンドロープの隙間を開け、リタが気遣いを見せた。あァ、ええ娘や~。……とか思った瞬間、モーリーがキ――ック!う~む、外道である。おばはんパンツを履いた鬼である。あと、この試合で面白かったのは、リタが大外刈りを繰り出した直後の観客の反応だ。「STOだ」「STOだ」「STOだ」と、会場中がざわめいたのだ。違――う(マモー風)!『スペース・トルネード・オガワ』なだけに、小川以外が使ったら、ただの柔道技だあああああ。案の定、そんな技では王座を奪うことはできず、リタは王者のモーリー・ゴーラウンドによってKOされてしまうのだった。で、次の試合。世界タッグ選手権無制限1本勝負。エヴォリューションvs.ダッドリーズ。入場時、ダッドリーズの2人がリングサイドへ行き、誰かとしきりに握手をしている。よくよく見てみると、なんと、そこには小錦と武蔵丸らしき人物が。2人なのに4人分の幅を取ってる……。まあ、それはさておき。試合の方はというと、主役は間違いなくエヴォリューションのリック・フレアーだった。熟練されたパフォーマンス。あからさまな態度でズルをしようとするのだが、もう少しのところでレフェリーに見つかってしまったり、敵の攻撃を受けて、過剰に痛がってゴメンナサイしてみたり、そして、お馴染みの奇声を上げてみたり。Wooooooooooooo!試合中、観客席からこの奇声が途切れることはなかった。恐るべし、リヴィング・レジェンド。気付いたのだが、彼の声はよく通る。また、必殺技の選択もいい。フィギュア4レッグロック。普通、サブミッションというのは動きが少なく、長引くとひどく退屈になってしまうのだが、この技はチョロっとひっくり返るだけで、攻守が逆転するという特性がある。観客を飽きさせない、よくできた技だと思った。だが、そんなことより衝撃的だったのは、試合中の数分間、フレアーが半ケツを見せたまま、ずっとパンツを上げなかったことだ。「ネイチ~、ケツ、ケツ!」ツッコミ気質の人々は、こう叫んだことだろう。かく言う自分もそうだ。そして、叫んだ後に連想した。「志村~、後ろ、後ろ!」童心をいつまでも忘れない、白髪のおっさん。流石にあそこまで魅せられると、好感度は高い。因みに、勝負はバティスタが決めた。こちらも、王座防衛。ダッドリーズは、得意の3Dを出そうとしたところを、ネイチャーボーイに邪魔されたのだった。この後、興行は怒涛の展開を見せていく。またまた次回へつづく。
2004.02.14
さいたまスーパーアリーナを訪れた。昨年7月以来となる、WWEの観戦が目的である。我々が到着したのは、開始30分前くらい。場内は、既に期待感で飽和状態になっていた。席について間もなく、スピーカーからマヌケ☆な歌声が流れてきた。耳を澄ませてみると……、♪ I don’t SUCK I don’t SUCK I don’t SUCK I don’t SUCK「僕は、へなちょこじゃない」?なんて歌詞なんだ。しかも、恐ろしく下手。だが、この曲は知っている。知っているぞ。カート・アングルの入場曲だ――ッ!おかしい。普段は、歌詞なんかなかったはずだが。などと思ったのだが、これはよく聴くと本人の声だ。「あァ、CDにしちゃったんだな」と察してしまう。……こんなに下手なのに。その時、何やら下のアリーナ席が騒がしくなった。どうやら、WWEのスーパースターのコスチュームを着た連中が、パフォーマンスを始めたらしい。ロック、ケイン、スパイク、マット……。中でも人気だったのは、やはりロックである。ってか、他の面子が可哀想になるほど、会場の人々は彼にだけ声援を送り続けたのだった。1階をぐるりと回って、お馴染みのポーズをとる。遠目で見ると、随分と似ていた。大したものだ。そして……。場内の照明が落ち、中央にスポットライトが当たる。ハワード・フィンケル(リングアナ)がマイクを握り、誰かを招き入れた。登場したのは……、ステイシー!RAWが誇る8頭身美人である。超満員の客席に、フラッシュという名の華が無数に咲いた。さあ、いよいよ始まるのだ。♪ Stand back! There’s a Hurricane comin’throughをを、ハリケーンだっ。わくわく。獣神サンダーライガーと同じ、アニメ・キャラ。しかし、笑いが取れるのは、ハリケーンの方だ。巨漢のレスラー相手に、得意のチョークスラムを敢行するも、持ち上がらず……というような、お茶目なヒーローなのである。対するは、ナイス・ヒールのクリスチャン。何をやっても、ブーイングを食らってしまう男。リング上で駄々っ子を演じていた頃が懐かしい。この試合は、いわば“いい人”同士の対決だった。まずは入場時、先にリングインしていたハリケーンが魅せてくれた。コーナーに上ってアピールをしようとするクリスチャンに「どうぞ」と道を譲ったのだ。ヒーローが悪者に気を遣うとは……。そして、試合開始後はクリスチャンだ。観客の執拗なブーイングに対して、1つ1つ律儀にリアクションをしてくれる。アンタ、ヒールの鑑だよ……。こんな感じで、根はひょうきんな2人。試合はコミカルな展開で、ところどころに笑いの要素が散りばめられていた。最後は、ハリケーンのシャイニング・ウィザードでフィニッシュ!クリスチャンは、得意のアンプリティアーをパクられた挙句、自分は出せないまま試合終了のゴングを聞いたのだった。日本のプロレスとは、明らかに違う立ち上がり。期待感はさらに膨れ上がりつつ、次回へつづく。
2004.02.09
もしも、髪の毛が「フサフサ」だったら、見栄えが良くなるだろうと思われる選手は?昨秋、イタリアではそんな奇抜なアンケートが行われたらしい。対象は、セリエAの選手たち。結果はどうなったかというと……。15 F・ミッコリ(ユヴェントス)1979年6月27日生まれ。小柄な身体で、ちょこまかと動き回るFWである。ミッコリは坊主頭なのだが、これがロン毛になろうとも、イケメンになることはあるまい。14 F・インザーギ(ミラン)1973年8月9日生まれ。顔に似合わず、泥臭いゴールを奪うFWである。しかし、近年はオフサイド・ラインとの駆け引きに疲れたのか、額が広くなってきている。13 C・ヴィエリ(インテル)1973年7月12日生まれ。イタリアが誇る、存在自体が反則なFWである。豪州出身の彼は、クリケットが大好きらしい。最近は、自覚しているのか、髪を伸ばしている。12 J・スタム(ラツィオ)1972年7月17日生まれ。やたらと安定感のある、巨漢DFである。あまりに冷静なので、もっとベテランかと思っていた。スマン、スキンヘッド以外は想像できぬ。11 M・ディ・ヴァイオ(ユヴェントス)1976年7月15日生まれ。右足でも左足でも、そして頭でも点を奪えるFWである。が、そんな紹介をされると、城彰二を思い出してしまう。髪を伸ばそうが伸ばすまいが、勝手にすればいい。10 S・ベッタリーニ(サンプドリア)1972年2月6日生まれ。かつては、イケメンDFとチヤホヤされていたが、自身が低迷するのと同時に、見向きもされなくなった。……コイツ、フサフサだった気がするのだが。9 M・バッロッタ(モデナ)1964年4月3日生まれ。記念撮影をする際に、必ず目を奪われてしまうGKだ。側頭部にだけ生えた髪の毛に、未練を感じる。弱小チームに行って、ようやく先発の座を掴んだ。8 E・コリーニ(パレルモ)1970年7月30日生まれ。かつて、U-21代表のリーダーとして欧州を制覇したMFも、今ではすっかり生え際が後退した。う~ん、ユーヴェ時代の苦労が原因か?7 ロナウド(R・マドリード)1976年9月22日生まれ。サッカーの上手いガチャピンが、ここで登場。彼の場合はきっと、大五郎カットの復活が待たれているのだろう。6 A・コンテ(ユヴェントス)1969年7月31日生まれ。何だか、やたらと暑苦しいMFである。その頭頂部からは、想像もできないほどの多彩なプレーを見せる。オーバーヘッドもアリ。5 A・キメンティ(ユヴェントス)1970年6月30日生まれ。何故にこんな地味な控えGKを選ぶのか。それとも、現地ではかなり認知されているのか。写真を見たら、何かえらくゴツかった。4 F・カンナヴァーロ(インテル)1973年9月13日生まれ。眉毛とヘアバンドが印象的すぎて目立たないが、生え際が危なくなっている気がする。8つ下の弟、パオロがあまりにクリソツで怖い。3 Z・ジダン(R・マドリード)1972年6月23日生まれ。ご存知、地団駄を踏む完全無欠のMFである。1998年W杯の決勝で決めたヘディングに妙な納得感を覚えるのは、彼がハゲているからだ。2 C・ルパテッリ(ローマ)1978年6月21日生まれ。正GKのI・ペリッツォーリが22番で、何故か控えのコイツが3番を付けている。モミアゲの残し具合が変である。1 A・デルピエロ(ユヴェントス)1974年11月9日生まれ。斜め45度とPKが大好きなファンタジスタだ。確かに、長髪だった頃の方がカッコ良かった。前頭部が薄くなってきているという噂も。え~、結果が全て出揃ったところで、思ったことを羅列してみよう。よっしゃ、今日はとことん手抜きだ!○ ハゲじゃない人がいる(気にするな)。○ セリエAじゃない人がいる(気にするな)。○ 何故か、ユーヴェ関係者が目立っている。○ 6~7月生まれが際立って多い。因みに、イタリア国内でこのアンケートに協力し、結果を発表したのは、www.capellichefare.itというサイトなのだが、これを直訳すると……、“髪、どうしましょう”という意味になる。つまりは、頭皮に悩みを抱える人々のためのHP。あァ、何か鋤柄昌宏(元ヴェルディ)が出ていた、アートネイチャーのCMを思い出してしまう。……そういえば、ハゲのサッカー選手って、日本人じゃあまり見かけないなあ。
2004.02.03
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