冬休みになったら長男と見に行こうと思っています。

7巻は、買ったものの、読む暇が全くなくてほったらかしてありました。それが先月から長男が食卓で勉強することになり(いや~まあ、いろいろあって学習机ではまだ勉強はホホホでございまして)、そのとき一緒に読んでいます。

これは徹底的に辞書を引きながら読んでいるので、全く前に進みません。いまだに大臣同士がおしゃべりしております。

7巻への伏線ってなんのことなのか、翻訳が出る前にわかればうれしいけど・・・むりかな・・・とほほ。 (2005.12.11 22:25:09)

I'll Sleep When I'm Dead!

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2005.12.11
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カテゴリ: Movies!
今日はBJ友のYちゃんと一緒に「ハリポタ」を観にいってきました~。

(以下、ネタバレありです。)

うー、迫力満点!

SFXをふんだんに使った映像でしたが、それを感じさせないぐらいリアルでした。水のシーンではあまりものリアルさに思わずトイレに立ってしまいましたが…(^^;

ビミョウな思春期の男女の心の動きも描かれていて、ほほえましい場面もチラホラ。Choは宮里藍に似てたなぁ。

ただ、不満といえば、本を読んでいる人でなければわかりにくい部分があったのではないかということ。色々な細かい部分をかなり端折っていたので、それぞれのエピソードのつながりが見えにくかったように思います。

確かにあれだけの大作を2時間ちょっとに収めるのは至難の業ですけどね。でも「炎のゴブレット」って3大魔法学校のトーナメントがメインなの?よくわかりませんが、本を読んだ印象では、もっとハリーの秘密や闇の魔法の秘密なんかが明らかになって行く様子がメインに描かれていたような気がします。(正直言ってトーナメントのところはだるかった…)

あとMad Eye Moodyももうちょっと色々やって欲しかったなぁ。

そうだ、本を読んだ時、トーナメントに出場するセドリックに対する印象があまりなかったため、最後にセドリックが死んでも余り悲しくなかったのですが、映画ではセドリック役の少年があまりにもかわいかったので泣いてしまいました(笑)。


段々ととんがっていく(笑)ハリー。
段々とブサイクになっていくロン。

で、意外だったのが、結構かっこよくなっていたネビル!

どちらかというと太っちょでドン臭いイメージだったのが、すらりとした長身のステキな少年になってましたね。ちょっとオタク系入ってたけど。うーん、これからのストーリーも考えると、彼は適役かも知れません。

今、6巻の「Half Blood Prince」を読んでいるのですが、そこで明らかにされる事実の伏線も張られていました。

いやー、映画って本当に面白いですね(笑)。





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最終更新日  2005.12.11 15:13:38
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ウフフ。  
いし(^-^)  さん
映画っていいものですね。(同感!)

Mad Eye Moodyは、私もっと格好いい人を
(勝手に)想像してました!
・・・(T∀T)

私もペーパーバックで読んでみよ!(再)
映画も本も楽しみです♪ (2005.12.11 17:44:50)

Re:ハリー・ポッターと炎のゴブレット(ネタバレあり)(12/11)  

お返事♪  
り~やん さん
>いしさん

Mad Eye Moodyは私はイメージどおりだったけど、ちょっと変人っぽいジョニデでも似合ったかも知れませんねーって、アメリカ人か、彼は(笑)。

ハリポタは原作を読んでいても映画が楽しめますね。そうでない作品も多いなか、素晴らしいことだと思います。

>おさかなの母さん

英語の本に夢中になってるお母さんが目の前にいらしたら息子さんも勉強がはかどるかしら?

私も悪いクセであれこれ手をつけてしまい(英語の本も日本語の本も…で計5冊同時進行(^^;)、なかなか進んでいません。今年中に何とか読み終えたいのですが…(^^;

7巻への伏線はね~…ウフフ。ヒ・ミ・ツ!なんちゃって!多分原作でそうなっていたままを映画化されたのだと思うので、ローリングさんがちゃ~んと考えて書いているんだなぁ、と言う感じです。 (2005.12.12 06:51:21)

炎のゴブレット  
めいぷる さん
うちも先週見に行ってきました。

確かにあの魔法省大臣が森で死んでいたところ(息子がマッドアイ・ムーディに化けているのに気づいて、息子に殺されちゃうんだけど)本読んでなかったらわからないですよね。あといつも落ち着いているダンブルドアが結構取り乱したりして以外だった。

「ロンがだんだん不細工に・・・」大笑いです。確かに不細工ですよね。ハリーはかっこよくなったなと思いました。インタビューでめがねかけてないとすっごくかわいかったですよ。

Half Blood Moodyは子供が先に読まないでと頼むので、日本語版が出たら子供は日本語、私は英語で競争することに・・・楽しみです。 (2005.12.12 09:54:18)

Re:炎のゴブレット(12/11)  
り~やん@OFF さん
めいぷるさん

クラウチは息子が化けているのに気づいたんでしたね。本ではそうだったけど、映画では余り詳しく描かれてなかったですね。(もしかしてトイレに行ってた間に詳しく話してたのかな?)Dark Markのこともさらっと流していたし…。ダンブルドアはやっぱり一番最初の俳優さんが良かったですね。ちょっと貧相だわ。

>「ロンがだんだん不細工に・・・」大笑いです。確かに不細工ですよね。ハリーはかっこよくなったなと思いました。インタビューでめがねかけてないとすっごくかわいかったですよ。

ハリーは声がもうちょっとよければな~と思います。ロンの双子の兄弟はいつ見てもかわいいですね♪(それに比べてロンは…)

>Half Blood Moodyは子供が先に読まないでと頼むので、日本語版が出たら子供は日本語、私は英語で競争することに・・・楽しみです。

うわぁ、競争ですか!楽しみですね。私も今年中に読むぞ~と誓ったので頑張ります!
(2005.12.12 21:54:55)

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