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株式会社ウェブトラベルは本日、お陰さまで創立10周年を迎えることが出来ました。これも一重にご贔屓にしていただきました、全国のお客様並びに世界中にあるお取引先の皆様そして全国で活躍していただいているコンシェルジュの皆様最後に役員・従業員そしてそのご家族の皆様そのすべてが一つになりウェブサイト上で取り組んできました結果と深く感謝申し上げます。これから先も、ウェブトラベルはますます進化し全国のお客様の忘れがたい、思い出に残る旅行のために全力を挙げて取り組む所存でございます。引き続きまして、ご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。2013年11月1日株式会社ウェブトラベル代表取締役会長、CEO 石井 諭
2013年11月01日
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桜の名所「名古屋城」ウェスティンナゴヤキャッスルのお城ビューの部屋からは桜に囲まれた名古屋城がきれいに見えますもちろん城内の桜も見ごたえがあり週末ともなると大勢の観光客でにぎわいますお濠から見るホテルの外観ですウェスティンナゴヤキャッスルは名古屋駅からは少し離れているからこそ静かでダイナミックな景観を楽しめるホテルです外国人観光客には最高のビューだと思います↑夜になると、ご覧のようにお城がライトアップされまるで絵のような景観が楽しめますこれだけでも、このホテル、この部屋に泊まる価値がありそうですね8Fのクラブフロアーには専用ラウンジが用意されフロアゲストだけの楽しみも味わえるようになっています名古屋でお勧めのホテルです
2013年04月05日
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中央高速道路でおよそ100km河口湖畔にある「湖山亭うぶや」前に一緒に仕事をしていた仲間から「一度は泊まってみると良いですよ!」と薦められたことがあり、今回念願がかなって泊まってきましたあいにくお天気は曇り気味空が白くて、せっかくの富士山がくっきりとは見えませんでもすべての部屋からそしてお風呂から目の前に、大きな、富士山がどーーーんと構えています富士山好きな私としてはたまりません、涙館内、スタッフともどことなく落ち着いた雰囲気です来ているお客さんも結婚何周年目とかの記念日にこられている人が多いのかなと感じましたお風呂は何種類もの湯船があり温度も変えて好みに応えていますおおきなガラス窓から富士山が見えるように配慮されています食事はボリュームも雰囲気も大満足基本は会席料理とにかく目の前に大きな富士山を眺めながらの食事ですから、一層思いで深いものになります
2012年12月22日
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今回のホテルはシャングリラです。オーチャードロードから少し丘を上がった静かな高級住宅街の中にあります。タワーウィングとガーデンウィングがありますが今年、ガーデンウィングがリニューアルされました。モダンな内・外装に変身し心地よい環境を提供してくれています。部屋の床は珍しい「フローリング」家具もトイレ・シャワールームも最新の設備に生まれ変わっています。このガーデンウィングの特長はホテルの建物に囲まれたプールに面しているのはもちろんのこと広くてゆったりとしたベランダから目の前のプールを眺めたり熱帯植物を目にしながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。(↑メインロビー)(↑カフェテリア The Line)(The Lineのプールサイドテラス)(↑ガーデンウィング全景)
2012年09月25日
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久しぶりにシンガポールにやって来ました!ちょうどF1シンガポールグランプリの開催の時に合わせました思っていた以上に凄い盛り上がりです!このF1は公道を走るレースなので街にいても強烈なエンジン音が鳴り響いています!このサウンドは結構迫力があります夜8時スタートですが夕方か待ちは交通規制が敷かれものものしい空気です国を挙げての一大イベントが定着しつつあるここシンガポールは、ますます活気があって世界中から多くの観光客、ビジネスマンが集まっていますF1だけでなく話題のホテルやカジノ、話題のテーマパークと次から次へと巨大な観光施設がオープンしていることも大きな誘致要因だと思います決して安くはないF1観戦にこれだけの人が集まっているのを目のあたりにして、日本の観光政策の参考にもなるのではと感じています。
2012年09月25日
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世界一周堂の角田社長が出演するようです。詳しくはこちら最近、ブームになりつつある「世界一周旅行」とても身近な旅行なんです。
2012年05月18日
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「家族総出で応援に行きたいので旅行の手配お願いします! ついでにいろいろと観光もします!」というとても嬉しいご依頼をいただきました。ほんの一部ではありますがこういう国際的なイベントのお手伝いを出来ていることに嬉しさと喜びと心からの感謝をしたいと思います。ちなみにご依頼いただいたのは、ボクシング選手のご家族です。頑張れ!ニッポン!
2012年05月18日
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今日の昼過ぎ、オフィスにTBSテレビの土曜日番組「知っとこ!」のクルーがやって来ましたテーマは「世界一周旅行」世界一周堂の角田社長がライトを浴びていますここのところ世界一周旅行はとても注目されていて世界一周堂の主宰する「世界一周スクール」はいつも満員の大盛況です。彼のフェイスブックでも紹介されていますお相手は水沢駿さんという方です(残念ながら私は知りませんでした・・・)もう世界一周旅行は決して「夢」ではなく誰もが気楽に行かれる時代になりました詳しくはウェブで
2012年05月08日
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アップルストアからウェブトラベルを検索していただくとiPhoneアプリがダウンロード出来るようになりましたiPhoneお持ちのお客様には、便利なツールとしてお使いいただけるかもしれません
2012年05月07日
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マリーナベイサンズに来ています。チェックインもスムーズで早い時間にもかかわらず、部屋に入れてくれたりとなかなかいい感じでした。オープン直後は「プール以外は普通のホテル」と言った厳しい声も聞こえて来ましたがこれだけのお客さんが来ている事実は認めなければいけないのかも知れません。マリーナベイエリアや新しいセントーサができる前は、これだけの人はどこに行ってたのかどこから来ていたのか、不思議なくらいの動員数です。きっと近隣諸国から新しい訪問者が増えているのでしょう!ロビーも、レストランも、プールエリアもそしてカジノも凄い人出です(話題の天空のプールです)(シンガポールの夜景を見ながらプールもいいもんです)
2011年12月16日
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ここにはホテルもいくつかありますが、コンドが快適ではないですか?(コンドとは、賃貸型のリゾートマンションのようなものです)今回の旅行でわれわれはサーファーズパラダイスからちょっと離れたブロードビーチというところにあるオープンして間もない「ペッパーズ」というコンドホテルに泊まりました一般のホテルとの大きな違いはキッチンはもちろん、冷蔵庫、食器、洗濯機、乾燥機、掃除機・・・なんでも揃っていてホテルサービス(ベッドメイキング、タオル交換)も受けられるというところですでも、レストランはありません。食事は周辺のレストランに行くか自分達でキッチンを使って楽しむかのどちらかですできれば少し長めに滞在するとコンド生活の面白さがわかるかもしれませんこれから日本人の旅行も「滞在型」を希望する人も増えると思いますこういう滞在の方法をとるとたとえばスーパーに行って食材を買ったりすることで現地の生活観も見えてきますし現地の生活に溶け込んだ体験が出来ます時間に余裕のある方にはコンドはお勧めですもちろんコンドホテルにはジム、プール以外にもバーベキューエリアも整っていて楽しむことも出来ますフロントスタッフもフレンドリーで長期滞在者には暖かい対応が嬉しいものです(↑プールエリアですが、あいにく天気が悪いので残念です)
2011年12月05日
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今日はウェブトラベルアジアパシフック現地代表の檀上さん案内してもらいサーファーズパラダイスの北側、ラブラドール地区にあるシーフードレストラン「チャーリーズ・シーフード」に連れて行ってもらいましたここは、店頭に並んでいる新鮮な魚介類をその場で料理してもらえる人気のお店ですお店の外のテーブルで海風に当たりながら真っ青な空の下で食べるシーフードはなかなか格別です檀上さんによると、週末はとても人気があり混雑するようです(↑チャーリーズ店内の様子)またお店の裏側が入り江になっていてここには多くのペリカンがいますそして、午後1時半になるとお店の人がこのペリカン達にお魚のアラの部分を大量にあげるデモンストレーションが見れますペリカンが餌をくれるお店の人の前に並んで放り投げられるお魚の頭と骨の部分をパックと長いくちばしで受け取るさまが人気のようです大勢の観光客が集まっていました(↑まだ餌付けは始まっていません)またこの近くにはハーバータウンというアウトレットモールもあります地元の人たちや観光客に人気のあるスポットのようですそれにしてもやっとゴールドコーストらしい天候になりました
2011年11月25日
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ゴールドコーストというと、「サーファーズパラダイス」が一般的ですが今回は、その少し南側にある「ブロードビーチ」というところにいますここはサーファーズより、少し大人の雰囲気のある落ち着いた感じがしますジュピターというカジノや大型ショッピングセンターもあり街の中心にはたくさんのレストランも並んでいます今回は新しく開発されたばかりの「オラクル」というエリアにあるPeppersという長期滞在用のコンドにいます最新の設備を誇る、とてもおしゃれなコンドでジム、プールはもちろんのこと、バーベキューエリアも充実していて滞在者に使いやすい設備が整っています右上の写真はオラクルを説明しているものですが上側がサーファーズパラダイスで、下側がオラクルエリアで一番下に2棟、高層の建物がPeppersです最近はホテルに泊まらず、このようなコンドに長く滞在してゆっくりとリゾートライフを楽しむ方も増えてきましたさらに、ロングステイして、ボランティア活動をしたり英語を習ったりする方もいるようですゴールドコーストも若者の多いサーファーズから少し落ち着いたこのブロードビーチに人気が移るのかも知れません(↑夕方のPeppers)
2011年11月25日
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朝4時にモーニングコール!これからウルルサンライズツアーに出かけます。外は日の出前の真っ暗闇、気温もかなり冷え込んでいます。昨日の夕陽とは違ったポイントまで行き、日の出を待ちます。大勢の観光客がこのツアーに参加していますので駐車場、展望台は国際色豊かな雰囲気です。世界中からこれだけの観光客がこのエアーズロックを見に来るのですからさすが世界遺産だけあります今朝の日の出は5時45分頃と聞いています東の空が徐々に明るくなり、ご来光です日本人は太陽に向かって手を合わせている人もいますその太陽の反対側ではウルル(エアーズロック)がドーーンと構えてさわやかな朝の太陽を全身に受けていますここではみんながカメラマンあっという間に陽は上がり、雲ひとつない青空になりました昨日の天気がうそのようですその後、バスは移動し、エアーズロック登山を希望する人のために登山口まで移動しました昨日からの雨も上がり、今のところ風も穏やかだということで登山口は開いていました。ある程度のところまで上ってみました岩肌はツルツルして、なんとなく滑りやすく感じ斜度がかなりきついので、上るよりも、降りるほうが怖い感じがします途中からチェーンが用意されていてそれにつかまりながら、上り下りできるようになっていますある程度上って後ろを振り返ると、かなりの斜面に驚きます今日、私は登らずにここまでにしましたその後、エアーズロックの麓をウォーキングです原住民の書いた壁画を見たり、洞窟を見たりと自然に接しながら、赤土を踏みながらの散歩ですお天気が良くなってきたのでとても気持ち良かったです。カルチャーセンターを見たり、散策したあと登山をした人を迎えに登山口まで行きましたら強風出てきたために、登山口は閉鎖されていました早朝に登った人はラッキーでしたこれからの人は、登山口が開くのを待たなければなりません風が収まらなければ、あきらめなければならないのですこうして、朝4時おきの早朝の日の出ツアーは終了しホテルに戻り、荷物をまとめて、チェックアウトし空港に向かいます2泊3日のエアーズロックの旅もこうして終わりです着いた時のお天気からは想像もつかないほど回復し真っ青な空が目にしみるくらいですエアーズロックの天候がいつも通りに戻ったことになりますこうでなくっちゃ!!でも、まだまだ気温は低くTシャツ、短パンにはなれませんでした
2011年11月23日
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15:50からカタジュタ・ウルルサンセットツアーに出かけました。本当は昨日参加の予定でしたが、あいにくの雨だったので一日延期してもらいました。果たしてサンセットがうまく見れるか、その時間にならないとわからないままホテルを出発しました。平年だとこの時期は最高気温が35度から40度を超えることもあるとのことでしたが今日は全く逆で、少し寒いくらいです念のため日本から持ってきた、フリース、ヒートテックタートル、ウィンドウブレーカー、ジャンバーがこれほど矢に立つとは思っていませんでした。ホテルから車で、カタジュタ(36個の奇岩群)を見に行きました。途中の展望台からは、ウルル(エアーズロックのこと)とカタジュタの岩岩が一度に見ることができます。(↑カタジュタに向かう途中の展望台から)さらに進んで、カタジュタの西の端にある4つの岩の麓でバスを降りて片道1.3キロメートル、大きな岩の間を縫って岩道を昇り進んでいきました。これだけ大きな岩の谷間を歩く機会はなかなかないと思います。このスケールの大きさは、残念ながら写真では伝わらないかもしれません。カタジュタ歩きが終わると、いよいよコンドはウルル(エアーズロック)の日没を見にいきます。ここは、世界中から大勢の観光客がやってきて、シャンパン、ワインを片手に夕陽が落ちる時間を待ちます。今日の日没は19:15分と聞いています。あいにく昨日からの雨で、上空には厚い雲が覆いかぶさっていますがはるか西の空の下からは、うまくいくと地平線に沈む太陽がエアーズロックを照らすかも・・・・見学地点に着いた時は、岩には夕陽は差してなく・・・でも、このスケールの大きい岩を目の辺りにしてみんな感動している様子です。しばらく周囲の人と談笑しているうちに岩に明るい日差しが差し込んできました!!見る見るうちに岩が夕陽で照らされ写真で見ている以上に、ダイナミックな光景を映し出してくれています本当なら昨日来る予定でしたが、思い切って一日延ばして大正解!雨で寒く何も見えなかった昨日と比べ、格段と輝いているエアーズロックに、みんな感嘆の声を上げていました!(右上の写真がそれです、ほんの5分位だけ陽が差してこのような景色になりました)夕陽が輝きだすまでの間、隣の集団にいた一人の老人が話しかけてきました「どこから来たの?」「東京です、そちらは?」「私達はアメリカ、アリゾナから来ました」「アリゾナのスコッツデールには前に行きました! 4・5日宿泊して、ゴルフばかりやっていました!」と言ったらその老人は嬉しそうな顔をしてくれました。たまたま妻がボストンレッドソックスのウィンドウブレーカーを着ていたのを見て「ボストンには言ったことがあるの?」と聞かれ「昨年の5月に美術館とレッドソックスの試合を見に行きました!」と話したらこれもとても喜んでいました「私達は引退するまではボストンに近いところに長く住んでいて 大のレッドソックスファンなのです、こんなところでそのBのマークを見れるとは!」と喜んでくれました老人は75歳、「10年ほど前にリタイアして、今回の旅行はオーストラリアとニュージーランドを1ヶ月かけてゆっくりと旅する計画で、まだ始まったばかり、あと3週間残っている」と楽しそうに話してくれましたそして、「ところであなたの旅行はどれくらいの期間なの?」と聞かれ「実は1週間です、今の私にはなかなか1ヶ月の旅行には行かれないんです」と話したら「私も現役の頃は、2・3日の旅行がほとんどだったから当然だよ!」と同情の目で話してくれました日本の平均的なリタイア年齢は何歳か、そのあと多くの人はどうしているか興味深く聞いてきて、リタイア後の人生談義で盛り上がりました。行動的な老人の旅行の姿に、改めて豊かさと、好奇心の強さを見つけられ日本のツーリズムも徐々にこのようなスタイルになるのかな・・・?と感じさせられました。時間的な制約のある人は仕方ありませんが、彼らの旅行スケジュールをお聞きして日本の旅行会社の提供しているツアーが余りにも画一的なものばかりであることも痛感!もっともっとスケジュール的に「豊かな旅行」を提供していかなければならないことを再発見させてもらいました明日は4時起きで、コンドはエアーズロックの日の出ツアーに行きますきっとまたアリゾナの老人ご夫婦に会えることでしょう、楽しみです!
2011年11月22日
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今朝はエアーズロックリゾートホテルの広報担当、エイミーさんにホテルを案内してもらいました。このリゾートは、国立公園の環境を破壊しないよう、設計には最新の注意が払われたようです。専門家の調査に従い、動植物に最も影響を与えないよう、建設されました。リゾートで使われる水は地下水の再利用、またホテルの屋根には大量の太陽光発電装置がありリゾート内の電気を供給しています。このリゾートには旅行者が必要とする、あらゆるものが備わっています。キャンプ場、簡易宿泊施設から最高級ホテルまで、スーパーマーケット、ショッピングセンターはもちろんのこと、車の修理施設、警察署、医療センター、消防署、などなどここには合計で5つのホテルがあり、そのすべてを見せてもらいました。最高級ホテルのセイルスインザデザートから始まって、バックパッカー向きのアウトバックパイオニアホテル、モダンな雰囲気のデザートガーデンズホテル、長期滞在も可能なエミュウォークアパートメンツ、そしてロストキャメルホテルの順です多くの観光客の平均滞在日数はおよそ2泊だそうです。目的、人数、予算に応じて5つのタイプから選ぶことが出来ますが滞在目的を何に重点を置くのかによって、選び方が難しいところですどのホテルももそれなりに充実していますので・・・予算から選ぶのが最も簡単な方法かもしれませんが、必ずしも予算だけにこだわってしまうとせっかくの旅行が台無しになってしまうこともありますので、気をつけたいところですね。若い人で、予算を抑え、よその国の旅行者と一緒に話し合い仲良くなりたいという人にはアウトバックパイオニアが最もいいと思います、スーパーでお肉を買ってきて自分達でBBQエリアで料理するのも楽しいと思います。きっと同じことをしている外人と仲良くなれるかもしれません(↑アウトバックパイオニアホテルの入り口)(↑ホテル内にはお客様がBBQを楽しめる設備もあります)ホテルの部屋からエアーズロックを見たい!という人にはデザートガーデンズホテルのエアーズロックビューがお勧めです。1階の部屋だと見にくいですが、2階のお部屋ならOKです。(↑デザートガーデンズホテルの入り口)(↑デザートガーデンズホテルのフロント)(↑デザートガーデンズの外観)(↑デザートガーデンズの客室)ゴージャスな雰囲気でのんびりとホテルを堪能したい人には、セイルスインザデザートがいいと思います。(↑写真はホテルを出るときのお天気が良かったときのもの)(↑中庭にあるプールビューの3階建ての部屋がぐるっとプールを囲んでいます)(↑いたるところに帆があり、砂漠の中の暑さを忘れさせてくれます)ここには日本人スタッフも常駐しています涼子さんという、ブリスベーンの大学で観光学、ホテル学、マーケティング、ホスピタリティを学んできたとても向上心の強い前向きな女性が、"Japan Desk"で日本人のお客様の対応もしていますので、何かと安心です最近若い人が海外に出かけなくなりつつありますが、こういうアクティブな女性が第一線で活躍している様子を見ると、日本人もまだまだ捨てたものじゃないなと頼もしく感じます(↑セールスインザデザートホテル、Japan Deskの涼子さん、日本人ゲストにとっては頼もしい存在です)
2011年11月22日
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暑いエアーズロックに到着!!と思いきや、なんと「雨」そして寒い!予想に反して気温も低く、残念な天候です上空は厚い雲で覆われどんよりとしています。そして足元は赤土がぬかるんで赤い雨水が流れています日本で見るエアーズロックの写真は、赤色の夕陽に輝くものが一般的ですが残念ながら凄い「雨」周りの景色はほとんど見えません(涙)このように天候は気ままですので、日本から用意してきた服装がほとんど役に立ちません(Tシャツ、半ズボン、水着、日焼け止め)でも、これも旅行です!ここに来てから知りましたが、エアーズロックを "Air's Rock"と書くのだとばかり思っていましたが正式には "Ayers Rock" と書くんですね!今回のホテルは"Sails in the Desrt" (砂漠の中の帆)というところでホテル内のあちこちに「帆」が見えます。エアーズロックリゾート地区には5つのホテルがあり、その中でも最もゴージャスなホテルの一つです。ここエアーズロックは、ウルル・カタジュタ国立公園の中にあり、自然環境を破壊しないような工夫があちこちに見られます。明日の午後には天気も回復に向かうと予報されているようですので予報が当たることを祈りましょう!
2011年11月21日
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6ヶ月ぶりにシドニーに来ました!Jetstarを使って、ゴールドコースト乗換えでシドニーです。今日は日曜日なので、シドニーは大勢に人が出ています。写真はシドニーの中心、シドニータワー近くの歩行者天国からタワーが見えますか??円高で日本経済は大変ですが旅行には最高のシーズンですでも豪ドルも結構強くて、物価は決して安くはなさそうです・・・今日は、ここからちょっと南のメルボルンでゴルフの世界選抜が開かれていて、日本から石川寮選手ががんばっていますこちらの放送でも「彼は強い!」と絶賛されてました!
2011年11月20日
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フェイスブックアカウントお持ちの方は、是非「webtravel公式ファンページ」を検索してください果たしてファンが増えていただけるか??気になるところですが、少しずつ更新して楽しいページにしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2011年09月02日
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中国高速鉄道事故の後処理についてはあきれて言葉がない捜索活動を20時間で打ち切り大きな穴を掘って事故車両を埋めてしまったかと思ったらこんどは再び穴を開けて車両を引っ張り出したそして、高速鉄道はもう運転再開している事故で亡くなった人々やその家族を思うといたたまれないその上、遺族に対して「早く賠償を受け入れれば、奨励金を出す!」というこの国の役人は人の命をなんと思っているのか!聞いただけで腹が立つ!今の日本政府の無策にもあきれてしまうがこの国のこのような体質には怒りを感じざるを得ない
2011年07月26日
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一月くらい前から、通っているジムにあるクリニックで「ボディケア」を受けていますトレーニングのし過ぎからか、右足裏側の痛みが取れなくて、どんどん走れないどころか、歩くことも辛くなってしまいました前から痛めていた腰を走りすぎで再び痛め、その後腰は治らずその結果トレーニングがどんどんゆるくなってしまい体脂肪増、筋量低下という、もっとも納得できない状態が続いていましたいてもたまらず、トレーナーに見てもらいそろそろ一ヶ月が経過します体のゆがみを矯正してもらい、痛んだ筋肉をほぐしてもらい至福の時を過ごしています今日、トレーナから私にとってはとても嬉しいコメントを聞かせてもらいました「石井さんの筋肉はお世辞抜きに40歳代前半のものです」「毎日毎日いろんな人の体を触っているから、どこが痛んでいるかがわかるんです」「今までのトレーニングの賜物ですね!」思えばスポーツジムに通ってそろそろ25年週に1・2回ですが、ずっと通い続けていました義務感は全くなく、ジムに行かないとかえってストレスが溜まるようになり夏でも冬でも、雨でも、風が強くても通い続けていますこのブログでも何度か書きましたが、終わった後の「爽快感」これが私をジムに通わせています海外に行った時も、なるべくジムのあるホテルを選びちょっとの時間を見つけては通いましたクルーズ船に乗った時もジムへ行ってました願わくば、腰が良くなり、昔のように長い距離を走れるようになりたい!願わくば、腰の周りのダブついた脂肪が減り、スイムウエアを格好良く着たい!トレーナーいわく「人間の筋肉細胞は、年齢に関係なく組成されるようになっています いつまでも続けて、今の状態をキープしてください」からだのあちこちが痛みだし、いつも「イタタ・・・」ばかり口にしているんですが今日の一言の励ましで、モチベーションがわいてきたようですわれ思う、われ実に単純!!(笑)
2011年05月29日
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今までのの旅行は、安い・近い・短いということで「安・近・短」と言われてきました今年は電力不足による節電の影響や、放射能汚染などにより、安いに越したことはないけど出来る限り遠くへ長くという傾向のようですが・・・節電や放射能にかかわらず、出来る限り慌ただしくなく、ゆったりとした旅行をしていただきたいものですね
2011年05月27日
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引越しといっても、同じビルの7階から9階に移ることになりました昨年3月池袋に新しく事業所をオープンしましたが文京区と豊島区に拠点が分かれたことによる弊害は大きく機会があれば一緒になることを考えていましたちょうど現在のビルの上の階が空くということで思い切って全員が一箇所に集まれるようにしましたまた内装もちゃんとしたオフィスレイアウトの会社に委託し気持ちの良い環境にすることにしました実は4月5日にオーストラリアに出かけるとき成田空港のラウンジで出発直前に見かけた日経新聞でオフィスレイアウト会社の広告をiPhoneに写真に撮って「ここの会社いいかも?」と役員にメールを送り、検討しておいてもらいましたその後すっかり忘れ「内装はどうしましょう?今日業者が来ることになっています」ということになり「そういえば、この会社いいと思うよ」と再びiPhoneの写真を見せて検討してもらうよう頼みました偶然にもその日わが社に来た会社が私の目に留まった広告の会社の人なんですそしてその会社の営業ウーマンが実に素晴らしくとても気持ちよくやり取りをさせてもらいましたこういう人と一緒に仕事が出来ることは私達の仕事の上でも大いに参考になりますこういう相手の立場に立って会話の出来る人はきっと何の商売をやっても、成功すると思います目に見えない顧客満足を相手に与える営業ということで素晴らしい対応に心から拍手を送ります何が素晴らしいかというと1.対応、我々の細かい要望に対して、いやな顔を一切見せず 誠心誠意対応してくれた2.商品知識はもちろんのこと 提案力が実にいい3.価格、厳しい我々の価格要望に対し 隙のない提案で我々の満足を導き出してくれた4.その上この人の持つ雰囲気 表情、美人で、爽やかで、粘り強い人いやぁ、久しぶりに気持ちの良い人に会いましたきっと新しいオフィスも縁起がいいことでしょう!
2011年05月13日
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今回のオーストラリア主張はすべてJetstarを利用しましたJetstarは日本ではLCCの先駆者的な存在あのベッキーのCMで有名です今回初めてLCCに乗りましたが、率直な感想をまずは良い点1.レジャー目的には結構いいかも 何といってもとにかく「安い!」 ただキャンペーンなどこまめにチェックしていないと 急に安い料金が終わっていたりするので気をつけないといけません2.客室乗務員がフレンドリー 仕事で乗る人には少し明るすぎない?くらい かしこまっていたり、気取っていないのがいい 昔の鶴丸マークの航空会社などで良く見かけたような感じは全くない もう時代が違ってCAさんは特別な存在ではありませんとLCCは宣言してる感じ 今回のフライトのCAさん達はスポーツジムのインストラクターのような人や おじいさん、おばあさんみたいな人も多くみんな親切3.食事、毛布、飲み物みんな有料だけど 割り切ってしまえばOK ちなみに下の写真の食事は30豪ドル(約3000円弱) ヤキソバと水餃子?飲み物付きです (味はバーミヤンよりはおいしいかも?でも高いですよね!)ガマンしなければいけないところ4.フライトキャンセル、オーバーブックは多少ガマン5.座席が狭いのもガマン6.混んでいてもガマン7.多少出発や到着が遅れたりしてもガマン8.急に飛ばなくなってもガマン9.荷物がたくさんあって超過料金を取られてもガマン10.おいしい食事や、最高のサービスを求める人は乗らないでください11.乗客みんなが安いチケットで乗ってますからマナーの悪い人がいてもガマン12.荷物を多少雑に扱われても文句言わないでくださいとにかく安いのですから・・・でも予想以上に私の感想は良かったですJetstarだけなのか、他のLCCに乗ったことがないのでなんとも言えませんが・・・今回、行きの便は9時間近いフライトで夜便だったのでビジネスクラス(Jetstarではスタークラスといいます)にしましたがラウンジは使えるし、座席はプレミアムエコノミーよりも広いしいいし荷物も30キロまでOKだし、食事はもちろんついているしと全く文句のつけようがありませんもちろんフルフラットシートではありませんが長い時間には多少の追加料金を払っても乗る価値はあると思います今回の便はエコノミークラスよりもスタークラスの方が混んでいたくらいですこれからも機会があれば利用したいと思いましたが日本にはまだまだLCCが少なくて・・・でも、上海に行くのに茨城空港まで行かなければならないとなると正直なところ考えてしまいます(きっと私は使いませんが)だからこそマレーシアのエアアジアが「羽田」に乗り入れているのは驚きのことですこれではレギラー航空会社は大変です格安航空会社は遠い空港でも安いのだから仕方がないということでも私は良いと思います都心に便利な空港で、値段も格安だったら普通運賃の航空会社は誰も使わなくなっちゃいますよね!?これは航空行政の判断ミスではないでしょうか?
2011年05月12日
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心地よい、快晴ですグリーン島に向かう船の桟橋オシャレなレストランの並ぶウッドデッキのプロムナードを心地よい風を受けながら朝食前のウォーキング(結構ジョグしたり歩いている人がいるんですね)日本では朝食前にウォーキングする時間的余裕のない生活を送っていますがこうしていつもと違うところにいるとこういうことも自然に出来てしまいます5月6月と天候の落ち着いているケアンズ日差しは強いですが日陰に入ると結構涼しい最高の季節です派手さのないケアンズ素朴なケアンズそしてとても健康志向なオージーライフ若い人も年老いた人も太った人もそうでない人もみんな気持ちよさそうに歩いています(ちなみに時間は朝の8時ころです)泊まっているホテルの周辺をゆっくり時間をかけて歩いてホテルに戻り港に面したベランダで買ってきたクロワッサンと一緒にたっぷりしたポットに入ったイングリッシュブレックファストティーの朝食中ですそしてそのテラスにパソコンを持ち込んでこうしてこのブログを書いています(ブログなぞ書かずにのんびりすればいいのに・・)今こうしている時にも、グリーン島に行く船が桟橋を離れていきました(逆光で見にくい写真ですが・・)まだ9時なのに日差しはどんどん強くなってギラギラしてきましたでも、残念ながら、あと2時間くらいしたらここをチェックアウトして空港に向かい東京に戻らなければなりません・・・(ケアンズのホテルのテラスから)
2011年05月11日
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今日はゴールドコーストからケアンズへ移動ですLCC(格安航空会社)の代表格「Jetstar」で行きます日本に来たとき(5月5日)とは打って変わって今日のフライトはゴールドコースト空港のチェックインから大変な混雑です(早いもの勝ちでいい席がとれるようですので)これぞLCCという感じ今日のフライトは満席で前の日に航空会社から「満席のため他の便に変わってくれないか?」と聞かれたほどでした仕事のアポイントがあり変えることが出来なかったため予定通りこの便に搭乗します日本の空港では珍しくなってきた歩いて飛行機まで行きタラップを使って搭乗です何だか懐かしい気がしましたこうして飛行機に乗ると改めて飛行機の大きさを感じ「空の旅」に出かけるんだ!という感じで盛り上がりますオーストラリアのJetstarは大人気の航空会社の一つですどこに行くにもキャンペーン価格で割安なチケットが手に入りますでも、機内で飲みもの頼むのはもちろん「有料」ちなみに私はダイエットコーク$3.00(約270円)でした機内は、一席も空席がなく「満席」です2時間20分くらいのフライトですがびっしりと詰まった座席はこのくらいの時間が限界かもしれません(ちょっと贅沢?)みんな荷物を預けると超過料金の対象になることもあるので多くの荷物が機内持ち込みしていますだから上のトランクはいっぱいですおかげで、搭乗のときと降りる時はなかなかスムーズにはいかず行列待ちが当たり前です(格安なんだからこのくらいはガマンですね)こうしてLCCのフライトを初体験しているところですがフライト時間が短い時旅行先が一箇所の単純往復の時などはLCCはなかなかいいかも知れませんまた、うまくキャンペーンを見つけるとそれこそ信じられない価格で行くこともできますがそのようなフライトはあっという間に売り切れるそうですので気合と根性のある方は試してもいいかも知れません
2011年05月10日
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昨日とは打って変わって、今日は小雨のゴールドコーストです分厚い雲が空を覆っていますたった一日でこんなにも変わってしまいますやはりここは「ブルースカイ」が似合いますサーファーズパラダイスのビーチもどことなく寒そうですそれでも、何人かのサーファーが沖で波を待っていますやはり食べ物が違うとこの気温でも海に入れるんですね!(みんなラグビー選手に見えます)海岸沿いには多くのコンド(マンション)が立ち並んでいます現在工事中の高層建築のものもいくつか見えますここゴールドコーストは、人気のリゾート地にもかかわらず意外とホテルが少ないのです多くの人が、コンドに泊まる長期滞在型のリゾートになってるんですだから僕達のように短期間しかいなくて黒い色のジャケットを着ている人は珍しくなんだか場違いの気がしていますやっぱりここではTシャツにショートパンツが一番似合います
2011年05月09日
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限りなく続くサーファーズパラダイスの海岸線から一歩中に入ると入り組んだ入り江がゴールドコーストを感じさせてくれますここは新しく仲間に加わったゴールドコーストを拠点に旅行手配を行う会社Webtravel Asia Pacificの責任者である檀上(ダンジョウ)さんの住んでいるコンド(マンション)のミーティングルームです(とにかく広いんです)テラスに出るとご覧のような景色でちょっと気分転換するのには最高です澄み切った空気と青空の下ですが昨日と今日(土日ですが)たっぷりと時間をかけてミーティングを行っていますしかし、こうして顔を会わせて話し合うことがどれだけ効果があるのか、いやというほど感じましたいくらメールやスカイプが発達しいつでも会話はできるようになりましたが、やはり直接会って話し合うことにはかないませんここオーストラリアは日本に比べネットの回線速度も速くなく光ファイバー網も用意されていませんので余計に感じますただ残念なのは、こんなにいい天気なのに外に出て遊べないのです・・・ここで優雅なリゾート生活をするのには「堂々と休みを取って来なさい!」と青空に言われている気がします
2011年05月08日
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Jetstarのフライトでゴールドコーストに着いた後立て続けに、取引先との面談が6件続きましたフライト時間の割りには睡眠時間が短いため半徹夜状態で打ち合わせが続いたのでさすがに長い一日でしたぐっすりと眠った今朝ホテルの部屋のカーテンを開けるとゴールドコーストのサーファーズパラダイスのビーチと真っ青な澄み切った空がまぶしいくらいでした夏のシーズンが終わった後ですがまだまだ日差しは強くこの澄み切った空気と木々の緑入り組んだ入り江に浮かぶボートそして結構並みの高いビーチシーズンオフに入ったとは感じさせないゴールドコーストの空気がとても気持ちよく感じます
2011年05月07日
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成田空港に着きました!思っていたより、空港はガラガラそして節電のためかなんだか「くら~い」んです国際空港がこれだけ薄暗いと国力までなくなってしまったような気がするのは私の思い過ごしでしょうか国の節電政策もピーク時の電気をどうするかが大事なはずなのに祭日の今日などはピークからかなり低いにもかかわらずこうしてみんなが節電していますところで今日からオーストラリアに行きます前回に行ってからちょうど1ケ月後今回は初めて「Jetstar」に乗ります話題のLCC(格安航空会社)ですといってもLCCはいろいろと制約があるんです荷物が多いと(10キロを超えると)追加料金事前の座席指定も追加料金今夜の便は夜便ですがブランケットを借りると追加料金そうそう、食事や飲み物ももちろん追加料金フライトは空いている時は安く日にちが近づいたり込んでいる時は値段が高くなりますまたキャンペーンをやっている期間中はとても安いのですがそのキャンペーンがある日突然終わってしまうといきなり高い値段になりますそれでも一般航空会社の普通運賃で行くことを思えば安いのかも知れませんが・・・とにかく初のLCCで行ってきます!!
2011年05月05日
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テレビのニュースで伝えられていたことですがニューヨークのジュリアーニ市長が911事件後に行ったスピーチが震災後の今の日本にも当てはまるのではないかということで紹介されていましたその内容はおおむね次のようです「救援・復興活動が第一優先だが、残りの人は、 日頃の(飲んだり食ったり、モノを買ったりする)消費活動を維持することが大事。 安易な自粛モードは、NYの商業施設の売上減などNY経済の低下につながり、 いわば、テロの2次被害を招く。 卑劣なテロに負けないためにも積極的に飲み食いするなど日頃の商業活動を維持してほしい」 あの悲惨なテロの後、このようなメッセージを贈ったジュリアーニ市長に心の底から敬意を表したいものです自己賞賛、自己保身、現在の政権維持に奔走しているどこかの首相とは大違いです!やっとリーマンショックから抜け出したかと思えた日本経済ですがこの大震災で大きな打撃を受けていますそこに来てさらにこの自粛ムードがより一層経済を冷え込ますことになっては大変ですこういうときだからこそ、いつもどおりの生活をすることが大切なのではないでしょうか旅行もそういう意味では行きにくい状態かもしれませんがどうか「いつもどおりの生活」ということで出かけてみようではありませんか普段どおりの生活が出来ることに感謝していつもどおりの消費をしてそれが循環して、いつかは被災地の人たちにも回っていくことこそ必要なことだと思います写真はニューヨークのグランドゼロです
2011年04月26日
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今朝のシドニーはさわやかな青空ですここダーリングハーバーは東京のお台場がこの地を参考にしたと言われるだけあってとても雰囲気が似ています夜になるとこの周辺には雰囲気の良いレストランが大勢の大人たちでにぎわっています
2011年04月07日
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東京から9時間半のフライトで花粉のないシドニーに着きました(↑幸せな気がします)そして放射能の心配もまったくないとても気持ちのよい季節のシドニーです定番のオペラハウスです夏も終わりそろそろ秋に近づいていますがまだまだ日差しは強く気持ちのよい天候が続いています
2011年04月06日
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大地震後からホテル料金に異変が起きています東京よりも大阪の方が高い現象が続いているんです東京のホテルはキャンセルが相次ぎ稼働率が大幅に落ち込んでいる一方大阪地区は大幅な伸びが続いています企業の一部には本社機能を一時的に大阪に移したり従業員を含めて一時避難をしていることも影響しているようです背景にあるのは福島原発と計画停電混乱を避けて少しでも離れた安全なところで・・・ということなのでしょうそんな中、私どものお客様からこんなに嬉しいお便りをいただきました夏にヨーロッパ旅行をお申し込みいただいている仙台のお住まいのお客様から私どものコンシェルジェに送っていただいたものですお客様より↓笑顔でがんばることが、今の自分にできることだからです。ちゃんと働いて、ちゃんと税金納めて、そしてちゃんとお金をつかって、あと、できる範囲で募金をしたりして。それが自分のできることだと思います。だから、夏の旅行は、あきらめていないんです!その頃までには、復興もかなり進むはずです。担当コンシェルジェからはとっても元気づけられました。被災地のお客様がこんなに前向きにいてくれて、旅行を楽しみにしていてくれると思うとまた頑張ろう!と思えました。嬉しい!ありがたい!本当に嬉しいお便りでした(感謝)
2011年03月29日
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すべての海外の人と話をしたわけではありませんが現在の日本を「危険地帯」と見ている人はとても多いようです東京は大丈夫ですか?放射能は本当のところ悪いんじゃないですか?まだ余震は続いていますか?中には富士山は大丈夫ですか?といった質問まであるようです日本政府が発表している原発事故を含む諸々の情報開示現状がはっきりとしたコメントで説明されていないこともありどうしても「怪しい・・・本当のことを隠している・・・」といった懐疑的な見方をする人が多いようですそして世界各国政府が自国民救済のため特別機を用意して自国へのフライトを確保しているようですがもし、これと同じようなことが日本以外のところで起きたら日本政府も同じような行動をとるでしょうから非難する必要もなければ、悲観することもないと思います成田空港のみならず、今、日本から大勢の外国人が国外脱出をしていることは確かですやはりこのような時は自国に帰ることは当然のことだと思います確かに日本政府のリーダーシップが完璧か?というといつもどおりToo Late(遅い)Too Small(小さい)Too Short(少ない)後手、後手の感は否めませんがそれなりに慎重な日本人の特性があちこちに出ていることは確かです何事をやるにも事前に確認をしてからという後々の責任論を回避するための姿勢が遅い決断、小さい規模、少ないボリュームのものばかりこれを海外から見るとよく言えば慎重な日本悪く言えばだらしない日本(弱腰)となるのだと思いますでも、私は大勢の日本の人たちが今回の危機に出会い自分達に出来ることはやろう!という意識になり小さいけど、一人ひとりがやれることをやって少しでも被災地の人たちの役に立ちたいあるいは原発事故現場で必死に取り組んでいる人たちを応援したいこういう気持ちで一つにまとまっている気がします節電に協力しよう!ということでどこの家庭でも、オフィスでも暖房はもちろんのこと、照明を落としていますテレビのニュースでわれわれよりもっともっと苦労している被災地のかたがたのレポートを見たり聞いたりすると本当に贅沢なことは言えません!こういう状態になるといかに今まで恵まれた環境にいたかが良くわかります海外にいらっしゃる方々へどうか風説的な情報に惑わされないでください日本政府もそれほどバカではありません慎重すぎるかもしれませんが、それなりのプライオリティで一つ一つ処理しているはずですそして大勢の日本人がいつも通り、淡々と日々過ごしています放射能も余震もこれか先、何が起きるかわかりませんが多少の覚悟は一週間前のあの地震でついたようです今朝、通勤の電車の中で年老いた夫婦が乗ってきたらさっと座席を空けて譲っている若者の姿を見ましたまた、多くの被災地で中学生や高校生といった若い人たちがボランティアで一生懸命避難所で活躍している姿が映し出されていますその顔つきがとても凛と引き締まっているんです彼らにとっても貴重な出来事だったと思います被災地で多くの老人が苦労していることが連日報道されているからなのでしょうか・・・一昔前までは当たり前だった日本人としての行動がこの災難をきっかけによみがえった気がしますこうして草の根でがんばっている日本人がこれだけいることは世界の人たちには届きませんから、多少の誤解に写るのかもしれませんこれを機に私が感じたように改めて日本を好きになる人が増えるような気がしています
2011年03月18日
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3日前の出来事から時間が経ち、あちこちから大きな被害が伝わってきます。そんな中、いつもと変わらずに旅行に出かけていくお客様もたくさんおられます。いくつかのお客様からフライトの運航具合についてご出発のお問い合わせをいただいていますがわれわれもいつもと変わらずに営業を続け対応させていただいています。こういういつも通りの対応をするということもとても重要なことだと判断していますなるべく普段どおりの対応を心がけ一人でも多くのお客様に安心してお出かけしていただくようにしたいと思っておりますそして、わが社のスタッフから心温まるサイトを教えてもらいました読んでいて思わず涙が出てしまいましたが・・・日本もまだまだ捨てたモンじゃないと心から思いました一人でも多くの人に読んでいただき元気を出していただけたらありがたいですそのサイトは↓ですhttp://prayforjapan.jp/tweet.html
2011年03月14日
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広尾にある「山種美術館」へ出かけてきましたいまここでボストン美術館から多数の「浮世絵」が来ているんです昨年のゴールデンウィークにボストンに行き美術館に2日連続で行ってきたのですがその時の展示の都合からか残念ながら楽しみにしていた「浮世絵」が見れなかったんですまさに「里帰り」した名品の数々大勢の人で会場はとても混んでいましたがみんな熱心に細かいタッチを食い入るように見ている姿が見られましたとても繊細な浮世絵ばかり個人的には歌麿の美人画に惹かれています下の写真は去年行ったボストン美術館の正面入り口ボストン美術館の中にあるカフェ
2011年02月26日
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ブロッサム・ジャパンが始まりました!ハイエンドマーケットを対象にした旅行イベントは世界にいくつかありますが、残念ながら日本では開かれていませんでした今回、日本では初の試みとして「ブロッサム・ジャパン」という名称で東京国際フォーラムでトレードショウが幕を開けました下の写真はオープニングセレモニーのものです左端のジェイ・マーティンズ氏はアジアのラクジュアリートラベルイベントであるALTM創設者の一人で、世界的にも期待の出来る日本市場にスポットを当て、今回の開催にこぎつけた人です今、日本では、デフレによる価格競争の話が持ち切りですがこのような中でも「価格も重要だけど、内容にはしっかりこだわりたい!」と思われるお客様も大勢いらっしゃいますそのようなお客様にしっかりと対応するためにも適切なサプライヤさんとの連携は不可欠ですトレードショウの商談はすべて事前アポイント制で限られた時間の中で緊密な商談をすることでそれぞれサプライヤーさんのこだわりだとかコンセプトをしっかりと理解したうえでお客様に対応させていただく今の時代、表面的な情報だけでは厳しい選択眼を持つお客様には納得していただけません的確な情報当然のこととして心の底からお客様に喜んでいただくためにホスピタリティマインドをしっかりと持ちお客様と対応していかなければならないと痛感していますそういう点ではこのようなイベントがどれだけ役に立つのか、計り知れません時代が大きく変わってきた中でこれからもお客様に喜んでいただけるようこのような機会に呼んでいただいたブロッサム・ジャパンにも感謝したいと思います写真右上は招待者限定の会場内の様子です日本で開催されるということで日本的な雰囲気を十分に活かしたブースレイアウトになっています
2011年01月19日
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新年明けましておめでとうございます昨年中は大変お世話になりありがとうございました本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます<イー旅ネットグループ会社>イー旅ネット・ドット・コム株式会社株式会社ウェブトラベル株式会社世界一周堂株式会社トラベルライフ
2011年01月01日
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終わってみるとあっという間の4日間時間はかなりゆったりしているのにもかかわらずいろいろとプログラムがあり、まったく退屈しませんスターバーゴのキャッチフレーズは「カジュアル・クルーズ」堅苦しいクルーズではなく、自由にカジュアルに楽しんでくださいという主催者の思いがあちこちに見受けられました船長主催のガラ・パーティも本来なら堅苦しいモノなのですがスターバーゴでは写真の通り、ちょっとお洒落してという感じのものです(↑船長主催のガラ・パーティーでのファッションショー)(↑船長主催のガラ・パーティーで)船には連日いくつものプログラムが用意されていますがもちろん一つ一つが工夫され参加すると楽しいものばかりですがたまには何のプログラムにも出ないで何もしない時も必要ですデッキチェアで昼寝もよしウトウトもよし何でもよしですクルーズ船の小刻みなエンジンの響きと水を掻き分ける音がこんなにも気持ちよくさせてくれます船の上は多国籍いろんな言葉が飛び交っていますやはり中国の人たちやインドの人たちがとても元気に見えるのは私の気のせいでしょうかお国柄を垣間見ることが出来たのも楽しみの一つでした意外とおなかの出ている人が多い両国の人たちおいしいものをたくさん食べているだけでなく運動不足なのかも知れませんそれに比べ白人の方がいい体をしているかも知れません若い人たちは美男美女も多くこうしてクルーズを楽しんでいる姿はとても健康的です大勢の仲間と一緒だったり家族と一緒だったり親戚一同なのかそれとも地域が一緒なのか職場の仲間なのかわかりませんがグループ旅行としてもクルーズは絆を強める上でも素晴らしい時空間を提供してくれますそして歳を重ねた人たちが仲良く食事を楽しんだり、リラックスしている姿を見ることは気持ちのよいものですまた息子、娘達が歳老いた親をやさしくいたわる姿を多く見かけたのも印象的でした(↑日本料理レストラン「侍」にて)ここには眉間にしわを寄せている人たちの顔は無くみなどことなく幸せ感が出ていますパソコンから目を上げると水を切る音静かなエンジン音そして目の前には限りない水平線が広がっています上空は厚い雲に覆われていますがこれもいいものです私は今デッキ7のグランドピアッザという広いデッキでチェアに足を伸ばしながらパソコンを打っていますハネムーナーらしき二人がさっきからずっと仲良さそうに寄り添っています二人きりの長い船旅がずっと思い出に残ることでしょう(↑とにかく大きいんですが、なかなか前景がカメラに入りません)非日常のクルーズライフがこれだけ多くの思い出を残してくれましたスタークルーズ社の皆さん、本当にありがとうございました
2010年10月28日
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遠く前方にシンガポールの高層ビル群が見えてきました長かったクルーズも間もなく終わりますしかしクルーズはここからが結構時間がかかります飛行機の感覚で言うと「もう間もなく」なのですが少しくらいの時間が過ぎても、景色はそれほど大きく変わりません使っていた部屋は午後6時には空けなければなりません私達は7階のチャイニーズレストランに集まりますここでスイートルームの人たちの優先下船を待つことになります船に預けていたパスポートをここで受け取り久しぶりに対面します船側とイミグレーションの間でそれぞれのパスポートに寄港地のスタンプが押されているのが確認できましたあのアクセスカードがまさにパスポート代わりになっていることがここでわかりましたシンガポールの港に近づくといよいよ下船になりますクルーズの間ずっとお世話をしてくれた二人の日本人スタッフの人たちが最後の最後まで面倒を見てくれて付きっ切りです健ちゃんとカオリさんには本当にお世話になりましたたった4日間なのですがいろいろなお話をしましたのでなんだかとても親しくなった気がします船が港に着くと優先的に下船させてもらいました乗船した時とはまったく逆さまで長いブリッジを歩いて行くとミュージシャンがお別れの歌を歌ってくれていますしばらく進むと入国審査「イミグレーション」が見えてきます日本人スタッフはここまで一緒に着いてきてくれました今回は日本人が少なかったことからこのようにアテンドしてくれましたが大勢の日本人客が乗船している時はここまではムリですのでラッキーとしか言いようがありません最後のタクシー乗り場まで見送ってもらい彼らともお別れです二人はこの後、2・3時間で再び船は出港します従って、すぐ上のフロアーに行って次のお客様のお迎えをしなければなりません本当に忙しい人たちです陸上に上がる時間がほとんどなく船の上で同じルートを何度も何度も回りそのたびにアテンドするお客様が異なるというとてもハードな環境ですがいつも笑顔を絶やさず気持ちよく接してくれました私達の会社も「ホスピタリティ精神」を掲げているのですがまさにその精神そのものの接遇に触れここまでやってくれるのか!と驚きを感じたところですこれならば外国船でも安心ですのでどうぞ迷われている方は安心してくださいシンガポールの空はもうすでに暗くなっていました
2010年10月27日
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少しずつ船を下りる時が近づいてきました夜の7時にシンガポール港に到着予定です下船準備のため、部屋で荷物をまとめますホテルをチェックアウトする時と同じでクローゼット、チェスト、金庫、引き出しなどに忘れ物がないか・・・確認しながらの荷造りですスーツケースが用意できたら前もって配られたタグを付け係りがいつ取りに来ても大丈夫なように準備しておきます前にも書きましたが・・・私達はスタークルーズ社さんのご好意で特別優先サービスを受けられますので荷物も別なルートで収集されます下船時に優先的に受け取れます(スイートルーム顧客用のサービスです)しかし荷物のの用意が出来てもまだまだ港に着くまでには時間があります改めて船の中を歩いてみると何とも、まあ、長い廊下です前長およそ200mの船ですから当然ですが廊下の両脇にびっしりと部屋がありますエレベータホールと階段ですエレベータは3基が2つありますので近い階への移動は階段を使っている人が多いですでもこれも船の中とは思えないような光景ですねエレベータホールには船全体の見取り図があり自分が今どこにいるのかがわかりやすくなっていますまたこの船には家族連れのお客様のためにキッズルームも用意されていますゲームセンターもあるのですが・・・これが日本だったら、天気の悪いこのような日はきっとゲームセンターはごった返していると思うのですが・・・誰もいないんです(不思議)スターバーゴには小さなお子さんも飽きないような工夫があちこちにありますキッズルームの後方には、子供用のプールエリアもありここでも安心して遊べるようになっていますあいにくこの日は曇り空のためだれも遊んでいませんでしたがこのあたりもカジュアルクルーズを標榜するスタークルーズ社の姿勢がうかがえるところです
2010年10月27日
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今朝は6時半に起き、デッキ13のトラックオーバルで行われる「早朝ウォーキング」に参加してきましたやっと明るくなり始めた空は、残念ながら厚い雲に覆われていますさらに小雨がパラパラしていますトラックは濡れていますそれでも何人かの人がウォーキングにやってきました思い思いにトラックを回り、気持ちよい風と船が水を掻き分ける音を聞きながらおよそ30分一周200mのトラックを10周してきましたその後デッキ12に降りてスポーツジムへ行き軽いストレッチとバランスボールで体をほぐし8時からの「ヨガ」プログラムに参加しましたまだ大勢の人たちが部屋にいる時間かも知れませんがジムには少しずつ人が集まり、15人くらいの人でヨガを楽しみましたインストラクターは男性ですがなかなか丁寧でおよそ30分気持ちよいヨガが出来ました2・3人の人が上級者のようでインストラクターの言葉は英語ですが、ヨガも万国共通チャイニーズ、オーストラリアン、シンガポーリアンと一緒にすがすがしい朝を楽しんだところです終わった後、妻が何人かの人から話しかけられヨガが上手なことをほめてもらい喜んでいました共通の運動をして、同じ快感を得たもの同士仲良くなるのは早いものです気持ちのよい汗をかいた後は後方のレストランで朝食ですこれだけ体を動かした後ですから食欲は旺盛ですあいにくお天気が悪いのでプールサイドには余り人がいませんみんなデッキや部屋で思い思いに過ごしているようですこれもクルーズの楽しみの一つ「何もしない」という贅沢です今日のランチは「イタリアン」Plazzoというレストランがありますフリーのレストランではなく追加料金を払って入るレストランですがランチは満席でしたテーブル席は7席しかありませんがなかなかフレンドリーなスタッフ達が楽しく迎えてくれましたメニューはアラカルトとコースに分かれています単品だけ頼んでいるテーブルも多く見た目よりもラフに利用できるレストランだと思います
2010年10月27日
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夕方6時過ぎからガラパーティがロビーラウンジで始まりました今までとはちょっと違ったおしゃれな服に着替えて思い思い集まってきます年配の人も、若い人も、子供もみんな一緒になっておしゃれして気分を変えて夕食に臨むのもクルーズの楽しみですパーティではファッションショーや船長のスピーチから乗組員オフィサーの紹介と一緒にカクテルやワインが振舞われていますこの船の船長はフィンランド、航行機関士達の多くはフィンランドやデンマークといった北欧からの人たちですその他ホテル部門やレストランの支配人などさまざまな部門の責任者が船長から紹介されます各国の参加者達を見ているとみな生き生きとした顔つきをしていますパーティの後は夕食それぞれ予め予約していたレストランでおしゃれの服装のまま食事をします私達は今夜は日本料理です「侍」という名のレストランでお寿司、天ぷら、お肉またはお魚のコース料理ですお店は満席みなドレッシーな装いで和食を堪能していますそして食事の後はディナーショウ7階,8階吹き抜けのLidoという劇場での小ですラスベガススタイルのモスクワのショウでアクロバティックな内容ですバルコニー付き部屋のお客様の特典で一般席ではなく特別席ですこれは昨日も一昨日も同じ特別席でまるでVIP待遇ですなかなか気持ちの良いものですこうしてショウが終わると10時ですその後は、部屋に戻るのもよしあるいはナイトライフを楽しむためのプログラムはまだまだ盛りだくさん残っていますナイトクラブや、ディスコなど深夜3時までプログラムが用意されているんです私はこのブログを書くためにちょっとだけ夜遊びをして今部屋でこの原稿を書いています時計の針はそろそろ深夜1時になります1時からギャラクシーオフザスカイというナイトラウンジでイージーリスニングという名の静かな音楽を聞かせてくれるプログラムがありますのでこれからそこに行ってきます眠い目を擦りながらになるかもしれませんがクルーズは思い切り遊び心をもって望むのが一番と思いますそして明日は朝が早いんです7時からのウォーキングクラスに参加しその後8時からの朝のヨガのプログラムにも参加するんです遊びにはタフさも必要ですね(笑)
2010年10月26日
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船に戻る時刻ギリギリになりましたが無事に船に戻るとなんだかほっとした気になるのが不思議です自分の家に戻ったような感じです船に戻るころは空も青空強烈な夏の暑い日ざしが差し込んでいました早速着替えをしてプールですシャワーをしてプールに入りデッキチェアでこのブログを書いています今夜は船長主催のガラパーティがありますそれまでゆっくりとここで過ごしますプールサイドにはオプショナルツアーから戻ってきた人が次々と水着になってやってきますフールはまったく多国籍目立つ姿はインドの人たちですもちろんシンガポールやマレーシア、インドネシアなどに混じって白人も見受けますそのほとんどがオーストラリアやニュージーランドからの人たちのようです日本人はほとんど見ません夕方5時、スターバーゴは静かにプーケット港の岸壁を離れました先ほどの雨は嘘のように晴れ渡っています出航の時、操縦室はどうなっているのか興味が出てきたので行ってきました操縦室は乗組員達が静かに計器類を見ているだけですきっとマニュアルに従ってさまざまなチェックをしているのでしょう夕日も低くなって、プールサイドからも人影が少なくなってきました今夜は船長主催の「ガラ・ディナー」ですみんな部屋に帰ってシャワーを浴びてきっとおしゃれして集まってくることでしょう
2010年10月26日
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クルーズ3日目(プーケット)今日はあえてオプショナルツアーには参加せず自分達で独自にプーケットを見ることにしました桟橋を降りたところに、大勢のタクシーがいて客引きをしていますその人たちには目もくれず、歩いて行きましたしばらくするとコンビニのようなお店が大勢の人たちでいっぱいになっている所がありました。船の乗組員たちが、身の回りのものを買っています。そのお店を出たところで人のよさそうな運転手が話しかけてきました。値段交渉の結果800バーツで私の希望するルートを周ることになりました私たちはまったくショッピングは希望しなかったのですがドライバーの希望でいくつかのお店に寄ることになりました。何も買わなくてもいいからということでプーケットの町の中心地であるロビンソンマーケット周辺や船のオプショナルで回るお店などバスと同じようなルートを回り大勢の観光客で有名なパトンビーチに行き途中のホテルでタイ料理を食べ、最後にプーケット湾を見て再び船に戻るコースですところがパトンビーチに向かう途中の山を越えたあたりから強い雨が降ってきましたその雨はどんどん強くなりビーチに着いた時は「どしゃぶり」です車から一歩も外に出れないくらいの強い雨でビーチすら何も見えません全工程およそ5時間近く途中さまざまなことを彼と話し意気投合しました彼は熱心な仏教徒でラマ5世国王を崇拝している仏教の修行のため仏門に入った後兵役に行ったことや5年前の津波の時のボランティアがきっかけで英語を覚えプライベートタクシーのドライバーガイドを仕事にしていること走っている最中に仏教寺院があると軽くクラクションを鳴らし、これは交通安全祈願のためのお祈りの意味がある更に彼には4歳半の男の子がいること前の奥さんとは別れ、今は別な女性と一緒にいることその女性とは間もなく一緒になる予定でその女性はプーケットの町の中心にあるホテルでウエイトレスをしていること代わりに彼からはわれわれ夫婦のことや家族のこと、仕事のことクルーズ船のことなど質問されすっかりお互いの距離が狭くなった感じでしたそしてランチに連れて行ってくれたホテルでタイ料理を食べたのですが、そこに彼女が働いていて紹介を受けましたするとマネージャーや他のスタッフまでもが打って変わって次々とお料理を持ってきてくれタイ料理などがあまり得意でない私はかなり困ってしまう羽目に陥りましたでもこれも旅の思い出です最後にパトンビーチとは打って変わって青空のプーケット湾から遠く離れたところにあるスターバーゴの姿を見せてもらい無事に船に戻ったのが帰船時間のほんの少し前最初に交渉した料金はもうどうでもいいくらいになり思い切りチップも弾んでしまうことになりました今日の帰船時間は午後4時です港には客船の乗客目当てのマーケットが開かれていました船に戻る時にまたアクセスカードのチェックがありこれで出入国手続きも完了です船の部屋に戻ったらルームメイドから素敵なプレゼントがベッドの上においてありましたタオルで作った象の人形です
2010年10月26日
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クルーズ3日目、朝目が覚めてべランダから外を見たら、もう船はプーケットの港に停まっていました昨夜ペナン港を出て、寝ている間にプーケットに着いたようですプーケットの空はどんよりと曇っていて、遠くは雨が降っているようです私達の部屋は進行方向左側の部屋で港に船が接岸した際に、どちら側に着くかで部屋からの景色が違って見えます船の反対側に行くとまったく違う景色のこともありますペナンのときは左側に接岸したのですがプーケットでは右側です今日はオプショナルツアーには参加せず自分たちで行動しようということにしました従って朝は少しゆっくりできて8時半に"Bella Vista"でAmerican Breakfastですところが・・・このAmerican Breakfastはとんでもないボリュームですジュース、パン、コーヒー、卵、ベーコン、野菜サラダ、ポテト、フルーツとこれだけで十分なのですが、なんとこれに朝からステーキと温野菜が付きますパン、フルーツ、サラダはブッフェですからいくらでも食べられますにもかかわらず、ステーキまでとは・・・後でわかりましたが、お肉は頼まなくても良かったのでしたでも日本人によくある光景ですが、せっかく出されたものは捨てるのは失礼だ!ということでがんばりましたが完食は不可能なボリュームでしたオプショナルツアーに行く人たちはかなり早い時間から集合がかかり大勢の人が下船したのでなんとなく船の上は静かになりましたそんなことでいいチャンスなので船の中をゆっくりと見て回ることにしました最上階13階後方にはスポーツデッキがありますゴルフレンジ、パターゴルフ、それにバスケットコートやジョギングコース(ウォーキングももちろんOK)など赤いアンツーカーのようなラインを一蹴すると200mと書いてありました気持ちの良い空気を吸ってことで運動するのもなかなか楽しみですね12階に降りて前方にあるギャラクシーオブザスターズというエンターテイメントスペースがありますここからは船の最前部でまるでコックピットのようですここにはCaptain's Bridgeという螺旋階段で一つ下の階にある操縦室を後方から見ることができますこのときはプーケットに停泊中ですから、操縦席には誰もいませんがナビゲーションのディスプレイなど見ることができますこれだけ大きな客船のコックピット(ブリッジと呼ぶそうです)ですのでとてもスペースには余裕があります、うらやましい環境です12階はその後方にスパ、ジム、麻雀ルーム、図書室アクティビティセンターなどがつながっていますその後方がプールです左右にデッキチェアが並び真ん中に大きなプールがあります水温は少しぬるいくらいプールに入っているときはまったく寒くありませんが外に出て風に当たると寒く感じるかもしれません大型客船の目玉的な存在のプールですが今は寄港中ですのでひっそりとしています11階、10階、9階は客室になっていますまだまだ船の中にはいろんな施設がありますがそろそろ下船してプーケット観光をしますので・・
2010年10月26日
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船への帰還時間は夜の8時ですこの時刻を過ぎてしまうと船は出港してしまうというのでみんな確実に戻ってきます(乗り遅れたら大変だということで、結構時間は気になるようです)夜9時、スターバーゴはペナンの港を出港しますそして明日の朝、目が覚めるときにはプーケットに到着しているはずです部屋に戻ってシャワーを浴び夕食に出かけます今夜は12階のプールサイドデッキを全部使ったバーベキューディナーがあるということで煙が立ち込める12階デッキに向かいました最初勝手がわからずバイキング形式のレストランにいたのですがどうも周りの人がほとんどインド人ばかりなのと並んでいる料理のほとんどがインド料理なので何か変だなと思いつつサラダとパンを食べていたのですがバーベキューは同じフロアのプールサイドでやっているということがわかり、そちらに移って再び料理を食べてきましたこのバーベキューディナーはお天気が悪くなると中止のこともあるのですが、何とかお天気はもってくれたようです夕食後は7階、8階にあるシアータ「ザ・リド」でスターバーゴ乗務員達のステージパフォーマンスがありますおよそ1,000人の乗組員が乗っているそうですが中には多彩な芸の持ち主もいてなかなか見ごたえのあるショーでしたちなみに今夜だけは写真撮影もOK!ということでしたショーの後は、カジノです!7階前方にカジノ「オアシス・クラブ」があります本格的なカジノで、大勢の人たちで夜遅くまでにぎわっていますカジノには、携帯、計算機、カメラ、ビデオは一切持ち込めませんので残念ながら写真をUPすることはできませn特にチャイニーズ系の人たちにはカジノ好きな人が多いですね!
2010年10月25日
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クルーズ2日目(ペナン)船は午後2時定刻通りペナンの港に着きましたここペナンの港には同じスタークルーズの船が接岸していましたペナン観光は予約していたスタークルーズのオプショナルツアーに参加しますおよそ4時間、さらっとペナンを観光しますペナンはマレーシアシンガポールから乗船したわれわれですのでペナン島に下りるのには出入国手続きがいるのですがあらかじめ全乗客のパスポートを船側が預かっていて入国手続きをしてくれていますだから乗客は例のアクセスカードで手続き確認をするだけで済みます便利なようですがちょっと気になります外国にいてパスポートを持っていないのですから・・・それだけにアクセスカードが重要になるということです下船後、バスがずらっと並んでいる一角に行き指定されたバスに乗りますバスには中国人、白人、インド人の姿が多くガイドの言葉は英語と中国語です一人のガイドが2ヶ国語で案内しますのでほとんどしゃべりっぱなしです世界遺産に登録されている寺院やショッピングのために何軒かお店に立ち寄りますいろいろな国の人たちが同じバスで観光をするというのもなかなか面白いものです日本人はわれわれ二人だけバスの座席は最初に座った場所のままこれで人数確認をしていますオプショナルツアーはプーケットの古い町並み「ジョージタウン」を中心に観光します目玉は「人力車」ジョージタウンの中を人力車で回るというものでなかなかユニークな試みですインド人街や、大きな通りで車がガンガン走っている中を人力車が右へ行ったり、左へ行ったりします一般の車から見るとノロノロと走る人力車は邪魔な存在なのでしょうが人力車に対するクラクションも無くここでは定番の乗り物になっているようですその後タイ寺院を見た後、地元のショッピングをしてツアーの最後はフローティングビレッジという水上生活者の村を見て船に戻るものです途中ホテルのレストランで軽食(Afternoon Teaと言っていましたが・・・)をとりましたこのオプショナルツアーの料金は一人80シンガポールドル(約5000円)およそ4時間軽食付きの料金ですマレーシアの古い街並みは、どこも似たような感じで今年の1月ジョホールバルに行った時と同じ感覚でしたクルーズとオプショナルツアーは切っても切り離せない関係のものです船旅の楽しさは船の中はもちろんですがこうして寄港地に下りて観光をするというのも楽しみの一つです宿泊はもちろん船の部屋ですので出かけたら港に帰るわけですが港を拠点にする生活というのは普段ではなかなか味わえないものです中には船に残り下船しない人もいるようですがほとんどの人は何らかの形で下船して寄航先を楽しんでいる様子でした港に戻り、スターバーゴを見たときは我が家に帰ってきたような懐かしさを感じただけでなく改めて船の大きさを感じさせられました(↑再乗船の手続き中)そして再び乗船の時にアクセスカードのチェックが一人ひとり行われます万が一乗り遅れたとしても、船は予定通り午後4時には出航してしまいますからこういうときは遅れる人はいないようです
2010年10月25日
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クルーズ2日目今朝も窓の外はどんよりと曇っていますなかなか真っ青な空は見えません(残念)朝8時からスポーツジムで「早朝ストレッチ」のプログラムがあるというので前夜に予約しておきましたジムはデッキ12(12階)レベルにありますインストラクターはすばらしい体型の持ち主(マッチョマン)ですが体は柔らかく、すばらしいストレッチレッスンをしてくれましたプログラムが終わった後、彼から「トレーニングは長くやっているのですか?」と聞かれ「結構長くやっています」と答えたら彼が「私も歳をとったらお客様のような体型を維持して このような船で旅が出来たら、最高です!」と真顔で言われ一気に気持ち良くなってしまいました(単純です)プログラムの参加者はおよそ20人くらい各国マチマチの人たちと同じプログラムで運動をするのはなかなか楽しいものでした30分間体をほぐしたあとは「朝食」あらかじめ「中華レストラン」の予約を入れておきました入り口ではアテンダントが迎えてくれてテーブルに案内してくれますメニューは「おかゆ」そういえば昨日もチャイナタウンでおかゆでしたが・・・30分間ストレッチのおかげで食欲もあり快適な朝ごはんでしたここでお昼の食事もスタッフから聞かれコンチネンタルの予約を入れておくことにしました朝食の後は一度部屋に戻り服をトレーニング用に着替えて再びジムへ行きますトレーニングジムにあるマシン類は大体どこも同じですから勝手は知っていますおよそ1時間ウォーキングとジョギングその後1時間ほどマシントレーニングとこなしましたジム通いが体に染み付いている私にはここで同じようなトレーニングが出来るのはもう、最高です♪日本人スタッフの中西健ちゃんと青木花織さんが私たちを探していた様子がジムの窓から見えたので、声をかけると午後2時に着くペナン島での予定を聞きたいということでしたあらかじめ配布されている資料にあるオプショナルツアーの中からわれわれはもっとも一般的な4時間のツアーを選び頼みました人力車でペナン島の見所を一通り回るツアーです所要時間は4時間シンガポールドルで80ドル(約5,000円)これもアクセスカード決済です2時間近くジムにいたことで少しずつ青空が見えるようになりました大勢の人たちがプールサイドに出てき始め、思い思いに楽しんでいます車座になって話し合っている人たち水着になりプールやジャグジーを楽しむ人たちデッキチェアで読書したり、ウトウトしたりみんなさまざま、これこそクルーズライフです
2010年10月25日
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