仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2024.06.19
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カテゴリ: 宮城


(写真1)


少し進んで(上の画像の先に見える)辻を過ぎるとその左手(東側)は、畑が広がるが、小字は躍進だ。しばらく進んでいくと、大字は古川斎下となり、民家の集積地に入る。なお、この集落の東側が、(大字は古川大崎)奉公だ。交差点にはマグマという名の店がインパクトある。
(写真2)


更に進むと陸羽東線をわたる斎下踏切。
(写真3)


線路を渡って進むと、写真4の止まれの赤い標識で、県道(162号、清水下狼塚線)に合流する。
(写真4)


その後、しばらく水田のなかを進んだ後、西古川地区に入る。(次回記事へつづく)

以下は今回の探訪エリア。上記の写真撮影地点を黄色い丸で示しています。この周辺の小字には、戦中地名が随所に見えて地図好きの心を掻き立てます...




■今回のシリーズ(東大崎駅から西古川駅までの散策)
東大崎駅、大崎神社 (2024年06月14日)
名生館官衙遺跡、名生城跡
名生館から西古川へ(大崎市古川大崎、古川斎下) (2024年06月19日)
西古川駅(大崎市) (2024年06月22日)

■関連する過去の記事
大崎市の戦中地名 (2024年03月20日)
中世宮城の名族たち(その2) (2016年12月26日)
中世宮城の名族たち(その1) (2016年12月23日)
古代人の移民地名(玉造、加美、志田、色麻など)
「西古川」小学校と「古川西」中学校 (2013年1月27日)
東北の「館」を考える (2011年9月25日)(宮城の古代・中世の「館」)
葛西氏と大崎氏
丹取郡と名取 (10年3月17日)
丹取郡の成立と大崎平野への移民 (10年3月16日)





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最終更新日  2024.06.22 21:17:33
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