仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2026.04.28
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カテゴリ: 宮城




記事の概要は、こうだ。ポスターも事務所もない新顔に、約2割の得票率を許した。また、白紙投票も985票で、前回(選挙戦となった2018年)の3.8倍。多選や頑固な市政への批判ともみられる。

河村和徳さんの解説があって、復興から変わろうとする局面でもあり、現職への不満が可視化されたとする。

以下当ジャーナルのコメントだが、たまたま同日(26日)に行われた福島県昭和村の村長選挙では、3人の新人が争い、当選者が543票、次点が139票、三人目はわずか7票。この人は昨秋の宮城県知事選挙にも出た乗馬学校代表の85歳。知名度なら福島県でも多少はあると思うが、気仙沼市と比較すれば顔の見える地域で浮動票がないのか(投票率は79.87%)、とにかくまさに泡沫扱いの結果だ。

気仙沼市の市長選挙でも、開票前はおそらく有権者もマスコミもその程度に考えていただろう。朝日の記事にもあったが、無投票で良いものをわざわざ公費を使わせて、的な批判も正直あるだろう。今回は市議選があったが、市長選単独だったとしたら、出費も差が大きいが、市職員の労力も多大なのが実際だ。(もちろん、民主主義の正当なコストだが。)

だから、2割で5千票という結果は、まさに衝撃だ。どのような気仙沼の状況がそうさせたのかは、政治社会学的に非常に関心がある。

■関連する過去の記事
気仙沼市議と市長選の結果を考える (2026年04月27日)
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最終更新日  2026.04.28 18:29:26
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