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布教して頂いた本の感想3です。ノベルズもまだ残っているのですが、少々単調になってきたみたいなので文庫に移ります。(私的に)インパクトの強かったものから・・・υ■『かりそめの恋人』(あすま理彩)愛人を弟に盗られてしまった傲慢なメガネ医者、芳隆のところに学生時代からのライバルで同僚の美人医師、沙也がやってきて、『自分も元恋人を取り戻したいから、男の誘い方を教えて欲しい。行都くん(元愛人)と思って抱いてくれ』と、頼みます。芳隆は、抱きしめもせずに沙也を激しく抱き、二人はその後も体だけの関係を続けますが、沙也は、昔から芳隆のことが好きだったのでした。一読した後、「なーんだかお気に入り」だったので(メガネ攻めとはいえ)何故なのか不思議でした。それで、もう一度、良く読んでみたら・・・ひょっとして・・この話って・・ツカフジぃ????と、気づいてしまったのですよ。きゃ~~vvvツカフジだ!!ツカフジだ!!(大受け)いや~~、テニプリフィーバー最盛期で、あちこちのサイト様を巡っていたころ、『手塚ってどんなパターンの恋愛なんだろう???』と、ふと思って、皆様のパラレル等を読んでいましたが今一つ、優しすぎたり壊れていたりして、(それはそれで面白いですが)違っていたのですよね。手塚がどうやって告白するのか、妄想もできなくていたんですが。そうだよね~~~。やっぱし不二の誘い受けだよね~~~。(当時はヅカ受けの発送がなかった)と、思っていたのですよ。この芳隆・・・手塚と大きくかぶります。仕事ではやり手で沈着冷静で、何よりも孤高の人ですから。それに・・・・激しく絶○だし(あーはははvv)ここまでエッチの多い文庫も珍しいのではないでしょうか最初芳隆のマンションにおしかけて誘って、空いた病室で命令されて、休日はベッドから出してもらえなくて、食事した時に元愛人と会って動揺して逃げたらおいかけて来て風呂にひきずりこまれて、バスルームを出てもまた許してもらえなくて約束やぶったおわびに芳隆の研究室で可愛がられて、屋上でもヤって(寒いよ!)最後は監禁まがいのことまでされています。手塚・・激しすぎるよ・・(手塚じゃないってば)二人の感情描写もきっちり描かれているのに、これだかエッチが盛り込めるというのは他の文庫と比べてもどうよ。原稿用紙が四次元になっていたとしか思えません(言い過ぎ)・・実は、エッチと感情描写がほとんどで、仕事描写がほとんどないのに気づいた私でした。(それでいいけど)対する沙也は、優しい外見できれいで、しかし気が強そうです。(黒くないのがちょっと残念??)ということで、その前作の『囚われの恋人』も購入しました。こちらでは、芳隆が借金をかたに脅して囲っていた美少年高校生、行都が囲われた身ながら、同級生を好きになってしまうお話。芳隆センセイってば、完全なる悪役です。そして鬼畜度もアップ。全くね~~・・・手塚も、好きならちゃんと優しくしてやればいいのに酷い事ばっかりしてるから、純愛の弟にとられちゃうでしょ??その不器用さが愛しくてたまりませんvv(だから、手塚じゃなくて芳隆センセイです)口下手で不器用で傲慢な芳隆ときれいで色っぽい沙也カップルのが好きだったことは言うまでもありませんが『囚われの恋人』の方がCD化されたようなので、注目しています。鬼畜メガネな医者(ツボかも)は、檜山さんですね。面白いかもしれないけど、この際、オッキーで聞きたかったりもして(最後までテニプリメガネ装着)
2006年01月23日
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布教された本の感想 続きです。印象の強かった本ほど、饒舌になってるようです。■『スキャンダル』(1)(2)(3)水壬楓子初期作品らしいです。絶版らしいので貴重なお宝をお借りしたことになります。孤児院から『愛玩の為に』引き取られた佑士。養父になったのは、妻もいるけど実はゲイの代議士、祥彰(妻も秘書とできているけど、この夫婦は友情的関係なので黙認しているらしい。佑士と妻も仲良いし・・)だんだん心が近づいたと思った矢先、佑士はライバル派閥議員の仲間に拉致され監禁・陵辱と、痛い痛い展開です。その悲惨なビデオを送りつけられても、派閥から手を引くこともままならない祥彰は、佑士を救う情報を得るため、謎の政治家、久賀に一晩抱かれに行くのでした。痛いのか凄いのかエロイのかマニアなのか分かりませんが、発売当時、既に、50数才政治家に抱かれる養父30歳代がオッケイだったのですね。水壬さん、『フィフス』のオヤジ攻めなんて全く恐くなかったのですね。(ソンケー)いろんな意味で凄い作品でした。好きかと言われるとなんとも言えませんが忘れることはできないでしょう(ため息)『クロイツェルソナタの夢』(水壬楓子)デビュー作だそうです。薄幸の美少年、イネスと、英国諜報部員ブライアンのお話。哀しいんですよ。それも、前回の『禽獣の系図』(泣くけど納得)と違ってマッチ売りの少女的哀しさ(ワケ分かんねー説明ですみません)です。胸が痛くて、あまり読み返せないです。『夏陰(Cain)』(水原とほる)バーテンのバイト中に見初められてしまい、ヤクザの岡林に陵辱された雪洋。結婚間近な姉の安全を盾に、そのまま愛人にされてしまいます。ちょっとアブナイ性格な岡林と暮らすうちに、自分もどんどん壊れて??(私にはそう思えた。苦笑)行く雪洋。お決まりの、『なぜか好きになってしまう』パターンですが、小説ピアス的にというか何というか、独特の雰囲気がありました。『50/50』若き極道世界のエリート(そう書いてあるの)司馬と彼に一歩も引けを取らない強さの元同級生、吉祥とお話。破滅型の吉祥の心が欲しくてあがく司馬のヘタレっぷりが可愛い。紺野さんの挿し絵もステキ『桔梗庵の花盗人と貴族』(遠野春日)友人との賭けに負けて、男同士の逢引所『黄昏亭』におびきだされた子爵家嫡男の胤人はそこで顔見知りだった重貴に会ってしまい、脅される様に関係を持つようになります。酷いのか優しいのか分からない彼に翻弄されるうちに、好きになってしまった胤人。また、重貴も、高貴で美しくて淫乱な胤人に引かれて行くのですが、そんな自分が認められず、一度は手放そうとしたり・・。大正情緒たっぷりの、雰囲気のあるお話。ストーリーはありがちでも、遠野さんお得意の『攻め言葉』があちこちに炸裂。CDの方が早かったので、重貴のシーンは小西さんボイスで苛めてもらいました。『イノセント ブラッド』華藤えれな一度も血をすすることなく300年生きて来た吸血鬼のユリウスは自分の母親が殺した人間の子、テオドールをウィーンへ連れ帰り、一時、世話をします。短い間ではあったものの、幸せな時間を持った二人は、離れた後もお互いを思い合いますが、ユリウスがそうであるとしらずに親の仇と吸血鬼討伐を志すテオドールとユリウスはロミオとジュリエット・・・。天使のような吸血鬼、ユリウスが清らかにキラキラしています。精悍なテオドールは丸マコンラッドみたい(あはは)『プラクティス』(ひちわゆか)出張先で行き投合した男と寝てしまった芳史。実はその年下の男は、会社の近くの歯医者、しかも自分のことを知っていた!!!真面目なメガネ美人、芳史と、大型犬的イイ男(大型犬とイイ男がどう繋がるんだ??)の澤田がほのぼのです。『LOVE ME 10弗(テンダラー)』(ひちわゆか)いいところのボンボンなクセに、メチャクチャケチで女王様な予備校講師、雪生と7歳年下の元生徒、和臣のお話。(またもや年下大型ワンコ攻め。笑)偉そうで、いつも『勿体無い!』と小言を言っているくせに愛情表現には素直になれない不器用な雪生センセイがカウィイです。『FETISH』(かわいゆみこ)暮に1冊目と3冊目を買って、「このアブナイ医者があイイ~」と、好きになった『EGOIST』の2冊目お話。京都弁で優しく話す白井がいい感じです。そんな白井を手放さない冷徹な同僚医師、古谷もどんどん優しくなっています。ショートストーリーの短編集になっていて、ガッツリとしたお話でなかったのが残念。しかもいくつかお話がかぶっていたのは、本のバージョンがいくつかあるからなのかな??
2006年01月23日
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PCの横に、布教された本の入ったダンボール箱を持って来て、今日は一気に感想を書こうと思っております。(本当は他にやること沢山あるってーのに・・・銀行だって行かなくちゃなのに・・・まず思いついた時に書いておかないと今度いつ書けるかわからないしなー)順不動です。(小説)『黄昏に花』『黄昏に花が舞う』(樹生かなめ)ホントに黄昏たオジさんが、バリバリな若手エリートに懐かれちゃう話。CDを聴いた時は、「何なんだ~~~??」と、萌えなかったんですが樹生さんのお話の「どことない可笑しさ」が分かって来たので、小説の方が愉しめました。『はめてやるっ』『やってやるっ』(剛しいら)冷徹で色気たっぷりのメガネヤクザ辰巳(受け)が、魅力たっぷり(忠犬のような部下、安藤がいるくせに、美味しそうな男をバリバリ食べては組の方の問題も片付けています)で、はまりました。こんな話はこれまでなかったかもです。そういえば、シルクさん達もこの本の話をしていたよなーと思い出しました。言えばどなたかがまた貸してくれると思いつつ、待ちきれなくて2冊目『おとしてやるっ』は自分で購入・・・。CDでは辰巳が成田さんでしたっけ??(もう聴けないんでわからない)成田さんの辰巳・・意外そうで案外あってるかもしれません。きっと、演じてて嬉しかっただろうな~~(特に深い意味ナシ)『禽獣の系譜(上)(下)』花郎藤子美しいけれど弱々しいヤクザ組長の息子烈と、男が惚れる頼もしい元幹部でのちにもっと大きな組織の大幹部な男性、黒羽との話。痛いところもありますが、2冊なのに大作を読んだ気分です。水無月の独断では、ヤクザ版『楔』(泣ける)同じ作家さんの『黒羽と鵙目』というお話がありますが、関係あるのでしょうか??『水の記憶』『炎の記憶』(剛しいら)CDでお先に体験させてもらってました。小説の方も透明感があって、ちょっとセンチメンタル、そして爽やかな読後感。高校生をカウンセリングしている天然でカワイイ精神科医と、元気で優しい元患者のカップルを軸に相談してくる高校生達の、結構重大な悩みや事件を描いてます。『スレイヴァーズキス』『スレイヴァーズヌード』(華藤えれな)結構知られていますよね。CDと『ラヴァ』と、サイドストーリー『フリージングアイ』だけ持っていました。同い年で全て自分よりも秀でている使用人、冴木に社長の座を奪われ、奴隷にされた誇り高く美しい愁一。前にCDで聞いた時や『ラヴァ』を読んだ時は、愁一が、胡散臭い叔父さんやら他の人ばっかし信じようとするんで「わかってない!!」と、怒っていました。(すぐに親身になって話に飲み込まれる人)改めて読んで見ると、愁一が、父親から認められたいのに、いつも冴木の方が信頼されて哀しむ様子に同情したり(それなのにちっとも冴木をうらまないで自分の努力不足だと考える姿に感心したり)冴木が徹底的に偽悪的にふるまう姿に(ちょっと酷すぎ)と思ったり・・と、応援サイドが逆転。それがまた冴木サイドのエピソードを読むと『愛してやまない愁一に興味を持たれないくらいなら、全てにおいて彼を凌いで、憎まれる方を選ぶ・・・くせに影ではしっかり守っている』ちょっと直江めいた冴木に同情したりと、双方に共感しまくりで2度オイシイ気分でした。(でも直江は勝てないからなー、絶対に・・)『ラヴァ』も、私が持っている旧版とくらべて、新しいリンクスロマンスにはショ-ト書き下ろしがついているらしいので立ち読まねばと思っています。ちなみに冴木と愁一の同僚二人の話『フリージング アイ』が今度CDになるそうですね。なんでフリージングというかというと、攻めの弁護士若宮のダジャレが寒いからです(嘘です・・と断定できない。笑)そんなとぼけた若宮(外見はハチクロ真山っぽいのに性格は森田??)を堀内さんが演じるんで、もーぴったり過ぎですよ。きっと。ブラピよりも堀内さんの当たり役です、と、断言!!・・したいけど・・イヤだよね。(しょんぼり)すみません・・
2006年01月23日
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週末のTV『矢部ッチFC(タイトルうろ覚え)』で、ナイナイ矢部ッチが、イケてるメガネ男子になるべくメガネ屋さんを回って、似合うメガネを捜しておりました。今流行ってるんですか??世の中にトンと疎い水無月ですが、テレビにかじりついて、どんなメガネ男子ができあがるのかを見守っていたのはアナタの予想通りですv審査役として、メガネスキーらしい3人の女子がついているのも面白い。ああ、私もその場にいたかった。そしてメガネ萌えについて熱く、暑苦しく語りたかったです。(ふるえるコブシ)試してみたメガネは、インテリ系、モード系、いろいろありましたが・・・でもね、ちょっと違ったのですよ。矢部ッチって、お笑いにしてはハンサムさんでしょう??だから、けっこう期待していたのですけど、どのメガネをかけても、ちょっと違う。・・・?なぜ?なぜなんだ??・・・ミラノは考えた。そして以下の結論を導き出したのでした。どーもねー、矢部ッチの表情が、ほけーっとニマニマしてるのがまずイケナイみたいなのですよ。あと、ヘアスタイルもさらさら前髪下ろしたまんまだし。服も超カジュアルだし・・・そのへんがね、どーも、私達(勝手に)のターゲットから外れてる。(偉そう)☆ほらほら、私の中のメガネと言えば、まずはテニプリ手塚(声はもちろん置鮎さん)でしょう。☆それと同じ時期に目をつけたのが闇末の巽さん(森川さん)で、はらり前髪にいつもスーツな慇懃無礼。蛇足ながら同人誌では受け攻めどっちもあり(私達には重要な情報)☆『ホットギミック』の亮輝(鳥海さん)も、いつも無表情か不機嫌。(ハツミの前だけは違うというのもツボ)それからボーイズ小説のキャラでも、そうなんですけどとにかくメガネキャラっていうのは、まず、クールであれ!(一般大衆の前では・・)というのが私の要求らしいです。(大真面目)額にタコマークがあるともっと良いけど(笑)、とにかく無表情か不機嫌であって欲しい。笑う時はニヤっと微笑むくらいにして、決して歯は見せるな。なのですよ。その上で、いぢわるであるとなお良し・・・でしょうか。☆さっきレビューを書いた『週末の部屋で』の秘書、竹中(堀内さん)や☆最近のお気に入り、同じくきたざわさん原作の『ベクトルシリーズ』の、秘書兼執事の高城(鳥海さん)☆そして私の中の元祖、イジワルメガネ『悪魔の論理学』の辣腕生徒会会計、瞳一郎(遊佐さん)などなど、みいんな、慇懃無礼でイジワルなのですよね。それに比べると、矢部っちは笑いすぎで、イジワルかもしれないけど、表には出てないので物足らないのでした。(ゴメン)それにインテリ風味も欲しいですよね。☆社長にしてフランス貴族の末裔、『石黒和臣氏』(真殿さん)も、飼ってる犬(兼恋人)はいつもハダカにしているくせに、自分はしっかりスーツだし☆金融会社社長にして、色事大好きな『しあわせにできる』イチ、色物キャラ映(小杉さん)も、三つ揃いが多そう。(この兄さんの場合は、無表情ではなく、人の悪そ~~なニヤニヤ顔が印象深いですが)☆またまた、きたざわさんの『だまされたい』シリーズの、片瀬(森川さん)も詐欺師なのでいつもスーツ。メガネ男子は、クールに頭良さそうに、そして時にはイジワルでいて欲しいと思うワタクシなのでした。☆ただし、例外は『ハチクロ』のメガネーズね。野宮は最初はクールな悪い人という印象でしたけど、最近ヘタレているところが見えてきましたし(青春スーツ再装着して、また魅力倍増よ)真山は半分異常へタレ・・・で、いい人っぽいところもあるしそして後一人の・・名前は忘れたけど、ほら、いっつもセンパイ姉さんから、ダサーイ服をプレゼントされて(苛められていることに気づいてない)も、なぜかセンス良く着こなしてしまう人。ほっぺにいつも赤いマルがあって、目もニコニコだけどね。あの人らはいいのですヨ(でも背は高いらしい)と、言うことで、久々のメガネキャラでしたが、この日記を書くために、何年も前のメガネキャラテーマを捜したってーのは、ちょっと大変だったのでした。その情熱を、家事にむけたらいいのだけどね。あはははは~~。(へらへらしているワタシも実はメガネ)
2006年01月22日
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近くの本屋になかった『鍵』シリーズの第三弾が届きました。(と、言って既に4日過ぎてますが)このシリーズは、有賀家という、有名な建築家の一家と、そこに近い人々のお話です。きたざわさんというと、これまでは、社長令息やお付きの人々の、外見は優雅でも実は中で結構陰謀があったりする・・・(そしてその割には軽めに終わる?)と、いうイメージでした。今回も、やっぱり出てくる人々は殆ど『ええとこの人』ですけど、『陰謀』はありません。さわやかな読後感です。■最初の『鍵のかたち』と『鍵のありか』は、有賀久郎(ひさお)という超有名な建築家の3男にして、自分も才能溢れる建築家である雅人と、建築家をめざす少年実浩(みひろ)のお話。雅人は、自分では『無愛想で恐がられる』と思っていますが、私からすると、『正統派な好青年』。対する実浩は『女の子みたいにキレイだけど芯の強い少年』だそうです。恋愛には淡白だった雅人が、電車の中で高校生の実浩と知り合い、お互いに引かれ合うようになるスタートで、騙しも陰謀も契約もありません。さわやかです。←しつこいしかーし!、晴れて恋人同士になった二人を、雅人の偉大なる父親と、竹中なるメガネアーンド慇懃無礼な秘書がやってきて(お約束)、『雅人さんの為にも別れてくれますね』と実浩を説得。実浩も、両親の不仲な様子などを見るうち、将来に自信がなくなって、別れることを了承。形だけ金を受け取り、雅人に別れを告げます。(後からお金を郵送するところがエライよなー。・・・ってマジに考えてしまったりしました)傷心の雅人は、仕事のステップアップのためにオーストラリアに渡り、4年後、名声を確実にして帰って来るのでした。雅人の帰国後、また二人は会うようになったのですが、それは恋人としてではなく実浩が『罪滅ぼし』に抱かれているというカンジで、お互い言葉もないままです。この辺りの、お互い好きあっているのに、相手の真意が分からずにぐるぐるしあっている状態ってーのが、好きな人々にはたまらないのです。もちろん私も好きだー。一応、誤解はとけて、晴れて恋人同士に戻った二人。2冊目は、『実浩が狙わるの巻』。前の別れが身に染みて、自信のナイ雅人と迷惑をかけたくない実浩の感情がすれちがってまた二人はギクシャク・・・というか雅人がけっこうすぐキレて乱暴になっているところがお約束ながらBLならではのお楽しみですか。実浩も、誰だか分からないヤツに襲われそうになった時、雅人に頼ればよいのに、それじゃーお話は面白くなんないよってわけで前は苦手だったメガネの竹中に頼ってしまったからサー大変!(ひとごと)雅人が怒るんですよ。つか、いつのまにか別れさせ役の竹中が、エライお父様も亡くなってしまったせいか、この恋愛バトルに参戦してきて、実浩、モテモテ状態に。と、いうわけで、言うなればボーイズの王道みたいなお話なのですがまー読者も分かって読んでいると思われますので、きっちり面白かったです。■そしーて、今日の話題である『週末の部屋で』と『真夜中の部屋で』は、あのイジワルメガネ秘書の竹中が主人公になります。この竹中さん、1冊目の登場時から既に40歳代な設定なのですよねー。だから声優サンが堀内さんなのでしょうか??挿し絵ではどう見ても、20代後半から30代なんですけど・・。ともあれ、そんな竹中さんが、建築家・有賀久郎大先生の孫である久貴クン(若干23歳)に熱烈に愛され、最初はセフレ関係だったのが、いつのまにかほだされてしまったというのがこの本でのお話です。可愛くてツッパっている久貴が、教授に狙われたりしているのにムカついているうちに本気になったようですね。なーんだ、『NANA』のタクミと同じじゃーん??ってなパターン2冊目の『真夜中の部屋で』でも、竹中の甥っ子の役者やら、また出て来たセクハラ教授やらに追いかけられている久貴に、メガネが余裕をなくすというストーリーです。それはそれで面白いのです。それほど大きな紆余曲折があるわけではなかったので、お話としては、きたざわさんのもう一つの『ベクトルシリーズ』の方のメガネキャラ(こちらは秘書というか、執事ですけど)高城の方が私の好みだったかもしれません。こちらはCDでは鳥海さんでして、これもまた私のイメージとは少々ちがいましたけど、以来、メガネイジワキャラの声が鳥海さんになりがちなのは『ホットギミック』亮輝のせいもあるのでしょうか???(とことんメガネ好き)ともあれ、メガネの話は後日またすることにしてちょっと印象の薄いメガネ竹中において、私ってばアラタに別の楽しみを見出してしまいました。この人、隙のない外見なんですよね。髪は白抜きオールバックで。(正統派の雅人さんはお約束通り黒です。こちらの声優さんは小西さんv)でもね、その額に、アホ毛・・なわけあるかい!ってな前髪が数束、はらりと落ちているスタイルなのですよ。しかもしっかり腰があるよう元気に弧を描いているすだれです。挿し絵を見ているうちに、こいつ・・毎朝意識してこの前髪数本を前に落としてるのかな??と、ふと思ったわけです。鏡の前で、一生懸命、ワックスとか使いながら右向いたり左向いたり、やりなおしたりしながら、自然に見えるように狙ってアホ毛を作っているわけだ(注:アホ毛ではありません。オールバックのおデコに前髪たらりです)このスカしたキャラが・・・と、ワタクシの脳内妄想は止まりません。そうなると、このキャラの少々の薄さが愛しさの笑いに代わり、そして「そんなキャラなら堀内さんでも良いかな~~」と思えてくるのでした。(堀内さんすみません。だってスレイバーズシリーズのダジャレキャラの印象が強くて)そんなこんなで、メガネキャラは少々別の方向にイってしまったこのお話ですが『キョエーvvvv』と、目が釘づけになったキャラがおります。久貴の親友。ホントの親友な信(しん)です。カフェのボーイ姿が凛々しくて、カチョ良くて、その上抱擁力たっぷりなこの人になーんで久貴が特別な感情を持たなかったのか私は分かりません。(フケ専だから??)二人の間には全く恋愛感情はないらしく、単に信が久貴を甘やかしているだけな設定ですが、久貴が信にばかり甘えているのと、そのあまりのイイ男ぶりなせいで、竹中も平常心ではいられないような関係なのですと。CDでは、この信を遊佐さんがやってらっしゃるらしくここは是非信で次回作を!!と、切に願う水無月なのでした。実は久貴は単に甘えているだけなんだけど、信の方は実は彼に恋愛感情を持っていて、でも久貴が中学生の頃から竹中を好きだったんで言い出せてなくて・・だから彼女ができてもすぐ振られている・・などなど。お話はどんどん出てくるとおもうんですよねー(勝手に作るな)と、言うことで、メガネ満足度は☆3つ(フツー)でしたがやっぱりきたざわさんなので安定しており、他の愉しみもあったということでなかなか満足したシリーズ4冊なのでしたvvv
2006年01月22日
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今、こどものゲーム『ポケモン』で、ナマケロというポケモンを育てているんですが、今日は自分がナマケモノになってしまいました。だって凄い雪でしょ~~~???関東は!!!暮のあの寒い寒い時・・・九州でも雪が降っていた時にも関東は、雲がやってこなかったせいか、雪は降っていなかったのですよね。なのに今日は久々積もっていましたね。娘達は早速同じマンションの友達と大はしゃぎで遊んでいましたよ。雪なんだから、洗濯物乾かないってーのに、着替える着替える・・・υ仕方ないので2回ほど洗濯して、浴室乾燥機、大回転です。本日、実はひびきさんではないけれど、トリプルヘッダー(午前中娘の新体操、午後は映画会、夜は飲み会)でしたが朝イチで、『新体操中止』の連絡がありまして、『ヤルキモノ(ナマケロの進化系)』だったわたしは溶けてなくなってしまいました。そのまま午後の映画会も「お友達が行かないなら私も行かない~」という娘の言葉にかこつけて行かず夜の飲み会も『ホントに今日あるのかなー』という友のヒトコトと雪で仕事がトラブって、オットが帰ってこられないのを理由にパスしました。ワタシは飲めないので、雪の中を、送ってくれる車もないまま出かけるまでのエネルギーはないのですよ。ゴメンね幹事さん。朝だけ、出かける前のオットが「今のうちに買い出しに行った方が良くないか」とせきたててくれたので車で出かけ、その後はダラダラしています。あ~~!なんという幸せまた来週は、立哨(朝の旗振り)やら、卒業委員の仕事やらで駆り出されるので本日はしばしのお休みですv(時間あるから、サイトを更新すれば良いのよね~。つか早くやれって、自分!!)
2006年01月21日
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木曜日に買った本は、他に『のだめカンタービレ 14巻』『BECK 25巻』『姫君の輿入れ』(和泉桂)『家賃』(月村奎)『タイトロープダンサー3』(久能千明)『しなやかな熱情』(崎谷はるひ)でしたが、帰りにこの本を立読みして、『ぶわっはっは!!!』と、(心の中で)大笑いしてしまいました。自分では、心の中のみだったつもりでしたが、ひょっとすると、口元がゆるんでいたかもしれません。パラパラと見たあと、即購入したのであります。毎年、この手の本を買っていますが、オトコ版とオンナ版に分かれていたのは初めて。どんな風にちがうと言うのでしょう??とにかく帰ってじっくり読むことに。(帰って真っ先に読んだところからも、私の引き込まれ度が一番だったことがわかります)まず、2004年10月から2005年9月までに発行されたオンナ向けマンガの中で、ほんとうに面白かったマンガベスト20を見てみましょう。上位3位は想像通りです。『ハチミツとクローバー』『のだめカンタービレ』『NANA』ですね。(私って、トコトン大衆と同化してるのね)でもって、私を笑わせてくれたのが、そのベスト20に、なんと3つもよしながふみ作品が入っていたことなのでした。『大奥』(6位)『フラワー・オブ・ライフ』(7位)はもとより、『愛がなくても食っていけます』(12位)まで!!!すごいわ~~~よしなが先生!!確かにこれらのお話は、ボーイズラブではないし、男の人が読んでも面白いと思うケド、これほどまでに評価されていたとは・・(シルクさんのニッコリする顔が目に浮かぶようですvv)評価した人々が、大人なせいか、今時の女子高生に読まれているだろう本は、案外ランクが低かったのですが、自分にとっては結構好みに沿っていたのでした。売上的には、NANAの方が多かったと思いますけどね。アニメもあって、私的には昨年は『ハチクロ』の年でしたし。(ちなみに一昨年は遥かかな?)もっと下の方のランクを見ても笑いっぱなしです。☆大人なマンガが強かったかと思えば『きせかえユカちゃん』(東村アキコ)が8位、『シュガシュガルーン』(安野モヨコ)が9位と、お子様マンガもしっかりランク入りしているとか。(なんで高校生マンガが評価低いのでしょうか?ついていけないのか??・・私もだけど・・)と、いうより『シュガシュガルーン』は、安野モヨコが、オトコ版でも立派に評価されているだろう『働きマン』や、エッセイとしても面白い(らしい)『監督不行届』などを描きつつも、新しい低年齢ジャンルに挑戦して、すばらしく成功しているってーことを評価しているみたいなのですが・・・つまり『尊敬~~!』ってことですか??。☆それから、ゆりあんさんお勧めで読ませて頂いた『モンキーパトロール』が28位ランク入り。(借金のカタにタコ部屋に入れられるダメダメ彼を持ったしっかりもののOLちゃんが未だに気になっている私です。)☆『ホットギミック』と、『ねこ侍』が同率40位!!なんでやねん!!売り上げやメジャー度からいっても違うやろ!!と思いつつも、嬉しかったりするふくざつな腐れ魂よ!☆ちなみに腐ったジャンルからは、『クマとインテリ』(basso)が20位でTOPでして、『春を抱いていた』『純情ロマンチカ』(同率28位)を引き離しております。☆それに『舞姫 テレプリコーラ』(山岸涼子)なんて、マンガ雑誌掲載じゃーないでしょう??それなのに10位とは凄いです。この本自体が『宝島社』発行だから、やっぱし男の審査員も多かったのですか??私は好きでヨンでいるのですが、かなり謎です。まったくブブブ・・・わけ分かんねーし!!(ニヤニヤ)と、思いつつも、売上やメジャー度と違っているのが面白かったりしたのでした。売上アーンドメジャー度とも少し違うかもしれませんがマン喫や古書店での人気チャートも面白かったです。やっぱりさっきのベスト20とはかなり違ってて上位3位はありますが、他には『花より男子』(神尾葉子)『ライフ』(すえのぶけいこ)『ピーチガール』(上田美和)『ハツカレ』(桃森ミヨシ)などが読まれているとのこと。今度私がマン喫に行ったあかつきには、15位だった『サプリ』(おかざき真理)などを読もうと思います。こういうランク本を読むことで、新に面白いマンガを知ることも多いので(『ハチクロ』も『エマ』も、元はと言えば『ぱふ』がきっかけ)くやしいけれどもオトコ版も買ってみたいと思います。この『オンナ版』、後半には『このイケメンキャラがすごい』という記事もありまして、しょっぱなが千秋センパイ(アハハ)次がハチクロ森田(イケメンポイントは『天才』なのだと!作者インタビューも載ってまして、森田とはぐが『ハチミツ』グループだということでしたが、わっぱりわけ分かりません(笑))NANAからはタクミでありました。わーい!みいんな私の好きキャラだ~~(お前今何歳よ!!)他のイケメンキャラ(言葉自体が何年も前のイメージなんですけど)は『君のいない楽園』から八神潤太 (今度読んでみよう・・)『君はペット』からモモ (いや、イケメンと言ったらもう片方だろとも思うケド・・なんか納得どす)『ホットギミック』から亮輝(ちょっとみてよ~~かなびーさん!あの低い順位からこの選抜!!)『アイスエイジ』から不破エイジ・・やっぱり今度読んでみたくなる面構えざんすでもでも、少年マンガのランクが載ってないというのもサビシイものです。もう1冊も買えということですね。・・・ただし、その評価の目には、腐った魂がほとんどないだろう・・・やっぱり男女混合のがいいと思ったワタクシではありましたが面白かったです。
2006年01月19日
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実家は田舎なので、レンタカーは必須です。(だって最終バス8時だもん。おまけにバスで行ける中心地のがゴーストタウンで夜まで開いてる本屋やBOOK-OFFなどは校外のバイパス沿いだし)なので今回も空港で車を借りて徘徊していました。(空港のトヨタレンタリースのお兄さんは、「もう知ってますよね」と、ロクな説明もしてくれなかったです・・・υ)それでもなかなか品揃えの良い本屋はなく、街をぐるりと取り囲むリングを何周もして、本屋を回っていたのでした。子供が寝てから・・。そんなサビシイ実家生活の中でふと手にしたこのシリーズ。何冊か持っている きたざわ尋子さんですが、ノベルズは初めてです。↑こちらの二つはメインカップルで、建築家とキレイな少年のお話(投げ遣り?)でも上記は後に付随して買ったわけでして、最初に買ったのはこちら。メインカップルにイジワルするメガネが主人公のお話です。やっぱりどこへ行っても『慇懃無礼なメガネが好き』なワタクシ。しかし、ちなみにこの話は、前作『真夜中の部屋で』の続編になっていましてそちらを捜したのですが、近所のリアル本屋にはドコにもない。・・なので本日ネットで注文致しました。今アフェリエイトをひいてくる時にサイバーからCDも発売になっていることを知りまして・・(ちょっと待ってね、声優調査中・・・)う・・・慇懃無礼イジワルメガネが堀内さんですか?? ビミョーですね。そんなメガネをずっと好きだったイジらしい少年が鈴木さんメインカップルが小西さんと鈴村さんでなんと友人役に遊佐さんというのは嬉しいんですが・・・ちょっと考えてみます。力(ちから)イッパイのレビューは、『真夜中』を読んでからにします。もうすぐ卒業準備委員会なの~~。ではではv
2006年01月13日
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お久しぶりでございます。皆様、あけましておめでとうございます。冬休み初日の23日から九州の自分の実家に帰省して暮は主人の実家である大阪で過し途中、愛知県の、オットのおばあちゃんちに泊まって帰って来ました。・・・後から来る交通費の清算が恐ろしい今日この頃でございます。(エアチケットもレンタカーも新幹線も高速もガソリンもみんなカード・・・ポイントたまって図書券もらえそうだけど、そろそろカードになるのか?)サイトへのコメントをはじめグリーティングメールや、数々のブツなどなど、お世話になりっぱなしの方、申し訳ありませんでした。少しずつご恩返し致しますので、期待しないで待ってて下さいませ。帰省している間は、嫁として、娘としての苦しい日々でしたがお勤めも終わって、これから思う存分読んだり書いたりするつもりです。■帰省して一番受けたのが、「大川訪問」だったです。友人の自宅が大川市にあるので、車で行って見たのですけど『のだめカンタービレ』で、千秋先輩がのだめを迎えに行って邂逅した川沿いの道などなど、そっくりの場所がありまして「ここじゃないのっ!あのハグシーンの場所はっ!!!」と、ひとりで叫びまくっていた私なのでした。友人に聞いたところによると、作者の二ノ宮さんは何度か大川にも来ているらしく「市役所にもマンガとか、飾ってあるけんね~~」と、なかなか地元では知られているらしい。「そして、メグミ先生も帰って来てるもんね」と、言うので、「そうそう、実在の『のだめ』モデルさんは、実家に帰ってるらしいね」と、答えると「うん。うちの子、時々ならってるとよ。」というではありませんか。「うそ~~~!」と、口では短い言葉を言いつつも、心の中では、(うっふっつっつ・・・この話を誰にしよう。やっぱりサイトに書いてよかやろか??)と、ついつい話のネタ獲得の方に喜ぶ私なのでした。友人の子供(もう高校生)が、いつも習っているピアノのK先生が忙しい時など、ピンチヒッターにのだめモデルの先生が教えてくれるそうなのでした。・・・・見てみたかったです。本当に「ミソ字」をあみ出すようなオモシロイ人なのか本当に部屋の中がゴチャゴチャなのか・・・リアル人物なだけに、友人には聞けませんでしたが(その子はマンガを読んでない。私もカミングアウトしてない)こうしてやっぱり書いてしまったよ。よかったかな。Yちゃん??帰省中も、実家の方では結構本も読んでいたのでこれからまた、少しずつレビューを書くつもりです。どうぞ今年も宜しくお願い致します。
2006年01月12日
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