全33件 (33件中 1-33件目)
1
ミニ旅、初日と2日目で一般道260kmも走った付けが回ってお疲れぎみです(笑)、吉見百穴は外観だけです。 百穴の入り口にある岩室観音、相当古い歴史のある観音様です。 見た目は今にも崩れ落ちそうにも見えるがしっかりした建物です。 右手の階段を上がり本堂の2階の両脇に四国八十八札所が祭ってあります。 こちらが一番~51番の石像、右手に五十二番から八十八番まで、洞窟の中の狭いところで撮影は割愛しました。 岩室観音のある山が昔の松山城跡です。城をめぐり上杉、武田、北条の争奪戦の後、豊臣勢により落城の歴史がある。 広大な敷地に本丸、二の丸、春日丸、三の丸が南西から北東に一直線に並びその両側に曲輪や平場などもあったとか。 この山一帯が武蔵松山城跡で上の配置図の建物があり、一番下左の岩場に岩室観音がある配置です。 松山城址近くの大沼は野鳥観察にいい場所として紹介されています。1周1km一寸の大きさです。野鳥探索は次の機会にしました。 こちらは天神沼、大沼のすぐそばにありやはり野鳥探索の地として照会されている人造湖です。吉見町には大きな川がないので田んぼの干害用に作られた沼なんです。 天神沼の一角で面白い光景を見つけ野鳥観察です。セグロセキレイ(セキレイ科) 鋭い爪を立てても一部凍った池の上を滑りながら歩き餌を探しています。 日本特産種で全国で見られる、主に河原などの水辺に生息しており、同じような環境でも見られるキセキレイより下流域に縄張りを持つ。 日本各地の平野の川沿いなどで見られる代表的なセキレイはハクセキレイとセグロセキレイ、 両種はよく似るが頬が黒く眉班が白いのがセグロセキレイ、ハクセキレイは顔が白く眉班が黒いことで区別。 単独か数羽で行動するがハクセキレイのような大集団にならない。「ジッッ」と濁った鳴き声を発しながら川筋を低く飛ぶことが多く流れに突き出た石や障害物にとまる。2泊3日のミニ旅もこれにて終わり早く帰ってゆっくりしますかな。 1月22日撮影
2014.01.31
コメント(8)
今まで知らなかった史跡です。フレンドシップに戻るには少し早い時間なので同じ町内にあった息障院に行ってみた。 岩殿山息障院(いわどのさん、そくしょういん) 梅の花もほころび始めてきました。 例年ならとっくに満開近いのに今年は寒さが厳しいから一寸の開花です。 真言宗智山派、息障院、光明寺、 別名、吉見御所~伝源範頼の館跡 山門前にはこのような石碑が建てられています。 詳しくはこの説明版でどうぞ、 境内に入ると観音菩薩像が左に立てられている。 その向かい側には立派な鐘楼です。 観音菩薩像の先には全国を行脚して歩いた弘法大師像。 息障院、光明寺の本堂、 本堂の梁には立派な彫り物が並んでいます。 開創は天平時代(730年)僧行基によるとされている。 大同年間(806年)坂上田村麻呂が開基したという説もある。 悲劇の武将、源範頼は源頼朝の異母弟で、源義経の異母兄。遠江国蒲御厨(浜松市)で生まれ育ち蒲冠者(かばのかじゃ)、蒲殿(かばどの)ともよばれる。 治承・寿永の乱において、頼朝の代官として大群を卒いて源義仲、平氏追討に義経と共にこれらを滅ぼす大任を果たした。 その後源氏一門として、鎌倉幕府において重きをなすが、のちに頼朝に謀反の疑いをかけられ誅殺された。謀反の疑いをかけられるまでこの息障院を居館としていたとも伝えられてこの辺一体は今でも御所と呼ばれている。 1月21日撮影
2014.01.30
コメント(8)
コゲラ、温室植物園の花を堪能したあと、武蔵野の林を歩くとコゲラが3~4羽います。 こならの木に取り付きしきりに突いています。 こつこつ木を突く音が聞えたら近くに必ずいますよ。 木の皮の下に虫がたくさんいるのか同じ場所でしきりに突いているからしっかり撮れました。 こちらは違う木にいた別のコゲラ、よく見ると3~4羽よりもっといるようです。 コゲラが5~6羽も同じ場所で見れるのは珍しいことです。シジュウカラやカラ類と昆群を組むことはあってもコゲラだけで群をみたのは初めてです。 足元に何か下りてきました。アオジです。 アオジは許容範囲が近くても平気ですが知らない土地なので余り近寄るのもやめましょう。やはり2枚だけで飛び去りました。 又何か飛んできましたよ。 うまく連写できましたので拡大してみましょう。 色合いや尻尾の長さからエナガのようです。智光山公園も野鳥や野草探索にいいかもしれませんね。1月21日撮影、
2014.01.29
コメント(2)
白鳥とたわむれたあとは狭山、智光山公園にやってきました。 隣はかの有名な日高カントリークラブがあり、自然林に囲まれた公園です。 上の写真の智光山の碑と一緒に開園記念碑が立てられていました。 ブーゲンビリア、今回は花が少ない時期なので園内にある温室植物園で花を写しました。 白いコチョウラン これは何の花 これはカトレアかな? 温室だけにランの種類が多いです。 折角の温室植物園だが名札がない。 私のように名前を知らないものには名札がほしいですね、 自由に出入りできる温室なんですよ。 もちろん入場料も必要ない。 無料で花は見るだけでもいいのに名札をというのは贅沢かな。 花を楽しんだ後は広大な武蔵野の面影の残る樹林の中を歩くと一番奥のほうに池がありカワセミを狙っている人のカメラが2台並んでいた。 1月21日撮影
2014.01.29
コメント(4)
又別のグループが飛び立ちました。 羽ばたきながら水面を走るのだが忍者のようですね。 バンさんどいていないと踏み潰されますよ。 ズームレンズで最高に引っ張ってみました。 ばさばさと羽を動かす音も聞えてきます。 皆さん進路を邪魔しないで頂戴ね。 このグループは数も多く次ぎ次ぎ続いて飛び上がっていきます。 首を伸ばして羽を大きく動かし水に落ちないように一生懸命です。 足も後ろにピンと伸ばし空気抵抗を少なくしているんですね。 写真を写して気が付いたが飛行機と同じで飛び上がるときは風上に向かって走るんですね。 風上に向かって走り浮力を付けているから簡単に飛び上がれるわけなんですねー やはりいくつかのグループが一度に飛び上がったようです。 この林の先で上流に向かうグループ、左の土手の向うにいくグループ、下流に行くグループと分かれていきました。1月21日撮影
2014.01.28
コメント(6)
この写真を撮りたくて吉見に前進基地の宿泊をしたわけです。朝8時過ぎにはこの場所に来ないといい写真は撮れません。 ミニ旅2日目は昨年飛びたったあとで写真が撮れずドジを踏んでしまった白鳥飛来地に来ました。 越辺川が合流する中州に毎年やってきますが今は餌付けもやめてしまいねぐらにしているだけです。 オナガガモ、今年は珍しい新客です。 ここではマガモやヒドリガモは来ていたがオナガガモは初めてです。 オナガガモは集団で行動する種類であちこちにまとまっています。 白鳥はあちこちにグループを作って行動をしています。 グループを作っている白鳥は親子や親類に属するグループだそうです。 浅瀬では羽を広げ飛び立つ準備でしょうか? 顔や羽が灰色の幼鳥、これが醜いアヒルの子といわれた白鳥なんですね。 盛んに羽を広げはばたきを繰り返しています。 突然けたたましい鳴き声をあげて水面を走り出しました。 餌場に向かい移動のため飛び上がりましたよ。 これをまっていたように近くにいたカメラマンがいっせいにシャッタ-を切ります。 これだけ大きな体を持ち水面を走り飛び上がることは大変な羽のちからですね。 それでも5~6mt水面を走りすぐ飛び上がるんだからたいしたものです。 朝9時過ぎにはこうして餌場に向かい飛び立って行き1羽もいなくなっちゃいます。残っているのはカモやバンだけです。昨年は時間が遅くすべて飛び立った跡でした。餌を食べてまた夕方には戻ってきてここで夜を過ごしています。下記は動画です。ここで白鳥の飛び立つ姿を沢山写して有るのでまたアップしようかな(笑)http://www.youtube.com/watch?v=m_RaDOuOZ4A&feature=youtu.be
2014.01.28
コメント(4)
奥秩父三十槌と芦ヶ久保の氷柱から戻り、八丁湖畔にあるフレンドシップハイツ、小旅行のときの前進基地に使っています。 玄関には歓迎のお泊り客の名前が出ています。玄関の左手にフロント、その奥がサロンになっている。 フロントの向かいには売店がありお土産や飲食物の販売もしている。 フロントで手続きをして奥に向かう、この右手がレストラン、今回は5階の洋室を確保、 部屋は洋室で居住スペースも結構ありTV,冷蔵庫、ポットも準備OKです。 寒い秩父から戻ったら暖房が入れてありすっかり温まっていた。 シングルベットが2台とバストイレ付き、高齢者割引もありリーズナブルです。 最上階の5階で部屋から八丁湖の一部が見えています。 この左手には展望大浴場の御所の湯があり1日置きに男女の風呂が変わります。 こちらはレストラン。夕食、朝食もここで食べます。ビール、日本酒、より取り見取り。 レストランの前の廊下には休憩コーナーがあり自販機などもありここで小休止も出来ます。窓の外には散策路のある八丁湖、前進基地としての宿泊にぴったりです。20日21日の2泊とりました。
2014.01.27
コメント(8)
三十槌から次の行き先の途中の道の駅あらかわに昼食による、この店の女主人は秩父に来るたび寄っているので顔なじみです。 道の駅あしがくぼで今年から始まったというあしがくぼ氷柱、もう一箇所、小鹿野尾ノ内でもやっていて秩父3大氷柱と呼んでいるとか。 三十槌と小鹿野は自然の氷柱だがここあしがくぼは水を噴霧して作られたもので谷あいにあります。 自然に湧き出したものじゃないので山肌一面が凍っていている。 三十槌で自然の氷柱を見た後だけに一寸物足りないなー 散策路を上ってくると山肌一面に大氷柱は立派です。 足元にはみずのパイプから噴霧されて色んな形が凍りついている。 山肌にも水パイプが立ててあり水をまいています。 ここが一番の見どころかな? 確かに大氷柱だが人工的に作られたものは味気ないですね。 西武池袋線の芦ヶ久保駅から徒歩圏内にあるから見物客も多いのだろう。 道の駅があるので駐車料金は取れないため協力金を200円徴収していました。 こうして全体を写してみると確かに大きいですね。 秩父3大氷柱のひとつと言うだけのことはあるが氷柱というより氷壁って感じです。 途中道の駅あらかわで聞いた情報では小鹿野の尾ノ内も結構よかったようだがよらなかったのが後の祭りです。 家を出たのが遅かったし秩父市内や途中道路工事などもあり予定より時間がかかってしまい小鹿野に回れなかった。ここから2時間半、今夜の宿フレンドシップにチェックインすることにしよう。 1月20日撮影
2014.01.26
コメント(6)
おまんたせいたしました。ミニ旅日記の始まりです。さてどこに行ってきたのでしょうか? 寒い冬じゃないと見れないところでした。 2泊3日のたびの始まりは奥秩父、大滝の三十槌の氷柱を見に来ました。 我が家から片道90km、圏央道を鶴ヶ島まで利用して一般道に下りて2時間半かかりました。 秩父の市街を過ぎ、荒川村、大滝町を左に三峰神社に行く道です。 駐車場に車を入れると500円、やはり観光が売りの土地ですね(笑) 大血川の河川敷に下りると目の前に現れた大氷柱、 岩肌から染み出した水が凍り付いています。 冬の寒いさなかじゃないと見れない光景です。 この大きさを人と比べてみてください。 これでもまだ完成度は70%くらいだそうです。 26日からライトアップもされるとか、道路が凍るのでライトアップの見学で近くの宿はみな予約で一杯だそうです。 うちから2時間半で丁度昼頃ついたが観光客はまばらでお店も開いてない。 ここの道路は彩甲斐街道といった名が付いていて秩父から山梨の雁坂峠への有料道路に繋がっています。 途中の道路も前日の雪で塩化カルシュームがまかれて白くなってました。 帰りの道路氷結も怖いので写真だけ撮ってほどほどにして戻ることにしました。まだ旅は始まったばかりです。1月20日撮影
2014.01.25
コメント(6)
長野県、群馬県境の浅間山、 高尾さくら公園の展望台から正面に見えています。軽井沢の向うになるが冬場はよく見えます。 さくら公園脇の道路の石垣に垂れ下がって咲いているピンカ(ツルニチニチソウ) 先日の弦と違ったところに咲いていますが今回もこの2輪だけです。花期は違うのに狂い咲きですかね? さくら公園から高尾の部落を歩くと氷川神社がある。大宮に本やしろがありここは分社になります。 今年のえとの丙午の大きな絵馬が飾ってあります。かみさんは年女、ついでにお参りしておきましょうかね。 氷川神社と道路を挟んだ向かいには厳島弁才天、面白いつくりになっているので石段を下りて見ました。 本堂の周りを堀で囲み橋を渡って本道に立つようになっている。よく見たら安産の神様で我々にはもう関係ありませんが手だけ合わせてきました(笑) まほろばの郷に戻る途中は伝鎌倉街道になっています。旅の安全を願う北向き地蔵があり通りすがりの人が手を合わせていく。 面白い木登り猫発見、登ったがいいが降りられずに顔を合わせたら甘えて泣いている。そばにいったが結構高い、反対側に回り手を出してやったら何とか下の枝に伝わり下りてきた。足元に来て甘えていた可愛い猫でした。
2014.01.24
コメント(6)
ツグミ、やっと姿を見せました。 我が家のそばの赤堀川の川べりをおっとりがたなで歩いていました。 例年ならとっくに姿を見せているのにこの冬になりやっと姿を見せたんですよ。 冬鳥で全国の平地から山地で見られるが冬が深まるにつれて餌を求めて公園や人家付近にも下りてくる。 身近な野鳥の中では中型で秋には日本に渡ってきてしばらくは低山地で木の実などを食べ小集団で生活する。 この時期は地上で見かけることも少なく枝に止まっていることが多い。 寒さが厳しくなるにつれ、集団を解消して都会に移動してくる。真冬には木の実はほとんどないので地中に下りることが多い。 公園の緑地などを歩いている姿を見るのもこれからです。この時期同じ場所で見られるヒヨドリ、ムクドリなどと共になじみ深い代表種の野鳥です。 写真の整理が出来ておりませんので下書きからアップです。しばらくお待ちのほど、、(笑)
2014.01.23
コメント(8)
2泊3日の彷徨旅から今帰りました。留守中の皆さんの日記はさかのぼって拝見いたしました。無事帰ってきましたので下書きからの更新です。 緑のトラスト保全8号地、 高尾宮岡の景観地として里山が自然の形で残っています。 散策路が作られて自然豊かな里山を歩くことが出来ます。 グリーントラスト8号地から県道を渡るとまほろばの郷があり自然活動センターやバーベキューコーナーなどもあります。 ロウバイ、 バーベキューコーナー脇の駐車場そばに3本あり風にのって香ってきます。 ここのロウバイはよく見ると花びらがとがった形をしています。ロウバイにもいろんな種類があるんですね。 マンリョウの赤い見も目立っているがこの実は野鳥の餌になるのかな? ヒヨドリはよく見かけるが食べているのは見たことがない。 高尾さくら公園の脇にある阿弥陀堂、左のはしごを上ると2階が鐘つき堂になっている珍しい建物です。普段は鳩のねぐらになっているようです。
2014.01.22
コメント(8)
ヒヨドリ、 ヒヨドリの飛翔の仕方は波を打つように飛びます。 葉が落ちた木々に止まっている色んな姿を観察できます。 常緑樹が少ないところではよく目立ち一番観察しやすい時期じゃないでしょうか。 枝から枝に飛び移る姿や枝に止まって毛つくろいをする姿など色々見かけます。日頃は木陰や常緑樹の中にいて余り見ることが出来ませんが今が一番目に付くときです。出かけて2~3日留守にします。訪問、コメントは帰ってからになりますのでよろしくお願いいたします。行き当たりばったり何処を彷徨してこようかな(笑)
2014.01.20
コメント(8)
ハクセキレイ(セキレイ科) 留鳥、夏に本州中部以北で繁殖し、冬は全国で見られる。 川など水辺近くで見られるが、最近では駅前などにも現れる。 時には人通りの多い道路の街路樹をねぐらとした集団をよく見かける。 よく似たセグロセキレイと混在することは少ない。 寒くなってくるとセグロセキレイも同じ川べりに来ることもあるが縄張り争いではハクセキレイが追い払うことが多い。 50年ほど前には関東以北で繁殖し、関東以南では冬しか見かけなかった。 年々繁殖地が南下し、30年程前には関西まで、最近は九州北部に達して繁殖しているとか、 ピントが合っていませんが飛翔姿を追ってみました。 川の中の竹に向かって飛んでいきます。 連写はよかったがシャッタ-スピードが遅くピンボケです(涙) スポーツモードで撮ればもっとよく撮れたのに、後の祭りです。飛翔の感じだけは判っていただけますかね(笑)
2014.01.19
コメント(6)
キセキレイ(セキレイ科) 留鳥または漂鳥、北日本では夏鳥で冬は暖地に移動する。 寒さが厳しくなるとこんな川岸にも現れます。 通常は平地から高山地の綺麗な水の川岸や渓流沿いで見られる。 縄張りは同じ仲間のセグロセキレイより上流域がほとんどだが寒くなり水がきれいになってくると同じ場所で見られる。 渓流の石の上で活発に尾を振っているスマートなセキレイ類。 雄の夏羽では普通は喉が黒く下面は鮮やかな黄色、 雌の冬羽では喉が白く下面は下腹部が特に黄色い。 しかし個体に寄る差が大きく、この中間の色々な色合いのものがある。 似た種類にツメナガセキレイがいるがキセキレイは尾が長い事と足の色が淡色であることで区別できる。これからたびたび見れるでしょう。気温が下がってきて久しぶりの目視でした。
2014.01.18
コメント(4)
マンションとなりの家のロウバイが咲き出しました。 例年なら12月から咲き始めるのにこの冬は少し遅いのかな? おまけに昨年からの葉が落葉せずに残ったままです。 ロウバイは普通葉が落ちて葉が無い状態で花が咲くがこれも異常気象のせいなのですかね。 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ヨーロッパ原産の帰化植物、 名前の由来、果実が犬の陰嚢に似て、イヌノフグリより花が大きいためついた名前。 花言葉は子供に恵まれる(犬の多産系から来ているのかな?) 路傍や畑のあぜ道などでよく見られ、早春から花を咲かせるがもう日当たりの良いところでは咲いています。 花弁は4裂、雄しべは2本、真冬になると成長を止めるとあるが花が咲いているということはそれだけ温暖化が進んでいるんでしょうな。日本古来のイヌノフグリが生活の場を奪われて絶滅危惧種になっています。
2014.01.17
コメント(6)
メダイチドリ(チドリ科) 春と秋に日本を通過する渡り鳥、 何で今頃こんな所にいるのだろう? イルカチドリとほぼ同大で夏場では後頭部から胸が鮮やかな橙色。 上面は褐色で飛ぶと翼帯と尾の両側が白い。 冬場は橙色がなく上面が褐色で下面は淡褐色、 秋の渡りのときに多い幼鳥は背や翼の羽に淡色の羽縁がある。 冬場はシロチドリの雌によく似ており、同じ環境で見ることが多いので十分な注意が必要。 シロチドリのほうは胸が白く褐色のバンドの輪郭がはっきりしていることと顔と胸の間のバンドが黒っぽくはっきりしている。 近づきすぎて許容範囲内に入ってしまい飛び立った。ファインダー越しに捕らえシャッターを切ったがご覧の通り(笑) 姿は捉えているのだがピントがあっておりません。シャッタースピードが遅かった結果です。野鳥の飛翔撮影はスポーツモードで撮るべきでした(涙)今日はこれからホームコースのゴルフ仲間と新年会をかねて初打ちに行ってきます。下書きから更新して出かけますが訪問、コメントは帰ってからになりますのでよろしくお願いいたします。
2014.01.16
コメント(2)
今朝の北本は現在-2度日中も5度とまりとかなり冷え込んでいます。それに低気圧の通過に伴い小雪がぱらつくかも、これじゃウォーキングも出れません。 カワセミ、年が明けて初めてのゲットです。 環境が変わってきているのか余り姿を見せなくなっていたが新年のご挨拶ですかね。 それも同じところにとまりじっとしていてくれました。 上を見たり横を見たり首だけ動かしじっと見ています。 飛んだと思ったらすぐそばの梨の木に止まりました。 つぶらな瞳で見つめています。新年早々春から縁起がいいわい。今年もよろしくねー そんな言葉をかけてきました。 カワセミ、かみさんも初ゲット、 視力も落ちて動作ののろいかみさんでもこれなら大丈夫です。 他に保護色がないしじっとしているからオートフォーカスもばっちりですね。 夢中になって撮り巻くっています。 カワセミもかみさん孝行か同じところに止まったまま首だけ動かしています。 今回はどんな写真を撮るかかみさんに任せてみましょうかね。 カワセミのほうもきっとモデル気分になっているのでしょう。 あちこち首を振ってサービスしてくれています。 一寸違った角度からの写真がほしいとかみさん動いたら移動してしまった。 幸いすぐそばの枝にまた止まったがこれを最後に飛び去った。かみさんの嬉しそうな顔がいいですね。かみさん、カワセミにお礼を言っておきましたかな?
2014.01.15
コメント(4)
我が家から赤堀川岸を野鳥探索で歩いていると向こう岸に和水仙が群落しています。 川岸の向こうは梨畑でその下の川岸の傾斜地に沢山咲いています。 川幅はせいぜい3mt土手をいれても5mtも無い小さな川ですが其れでも1級河川です。 川の支点は総合公園の傍の環境センター脇から始まりこの場所まで800mtほどでしょうか。 途中の県道の橋げたにも固まって咲いています。 時おり風にのって和水仙特有のかぐわしい香りが流れてきます。風情を感じるときですね。 同じ赤堀川河川の土手に黄色の和水仙も咲いています。 数は白い水仙より少ないがポツポツと咲いていると目をひきつけられますね。 橋を渡り傾斜地を下りてズームアップしました。 一寸変わった花びらを見つけました。健気に咲いている姿が愛おしいですね。 小さなラッパを並べたような花びらが並んでします。 誰か植えたのだろうか?自然に流れ着き増えたものなのか定かではありませんが毎年増えていることは確かです。 すぐそばの土手の上にはたわわに実った柚子の木がありましたが、あまり沢山実がつきすぎて小さな実が鈴なりです。
2014.01.14
コメント(6)
梨畑の柵の上で久しぶりに見かけたモズ、 見てください鋭いくちばし、この口ばしと鋭い爪で獲物を捕らえる猛禽類なんです。 カエルやトカゲ、時にはネズミやヘビなどや小鳥なども餌にします。 最近は農地が住宅地に変わり餌になる小動物が少なくなり見かけることも余りありませんでした。 ましてこの冬は野鳥の世界にも異変が出ているようで何処にでもいたこのモズさえ見かけることが少なくなっていました。 こんな川べりの梨畑の柵の上で何を餌にしようとしているのだろうか? 暖かい時期なら川にカエルもいるだろうが今は冬眠していて土の中だろう。きっと川にくる小さな鳥を狙っているんだろう。 どこかわびしい顔が気になります。元気もなくカメラを向けても飛び立とうともしないがどうしたのだろう。 それとも暖かいときに木の枝に刺しておいた保存食、モズのハヤニエを探しに来たのかもしれない。一寸気になるモズの姿でした。
2014.01.13
コメント(2)
ロウバイ、寒い寒いといっていても時期が来るとちゃんと咲くものですね。 マンションの傍の民家の境目に2~3本ありますが今まで気が付かなかったなー 見た目は蝋細工のようで触ると欠けそうだが、しっとりした花びらで柔らかいです。 うちのそばから遠く群馬県の榛名山塊が見えています。 一寸角度を変えて左のほうに頭だけ出しているのが榛名富士、伊香保温泉の傍ですね。 手前の高架は上越長野新幹線ですがそれのバックに榛名山塊の全景です。 こちらは赤城山塊から続く日光連山、雪で真っ白です。800mm望遠レンズで写しました。 左が男体山2484mt、右が女峰山2464mt、日光連山の中でひときわ目だった高さです。 最後は茨城県の名峰、筑波山塊、ここにも男体山と女体山があり総称して筑波山と呼び876mt、山頂までケーブルカーで登れます。風景はマンションの6F通路から撮影。
2014.01.12
コメント(6)
行田、さきたま緑道のモニュメント出品者名簿 森の精、 藤巻秀正、 新潟県 風のと(音)、 斉藤馨、 埼玉県、 時計虫の合唱、 笠原幸生、 秋田県 ニュウ、 丸山富之、 東京都、 偉人伝、 市川治郎、 東京都、 〇□△、 岸田松次郎、 埼玉県、 芽、 入江陽子、 福岡県 ジャイプール、 田中等、 宮崎県、 モコモコ、 新谷一郎、 埼玉県、 大寒小寒、 三木勝、 神奈川県 太陽との語らい、 大津文昭、 徳島県、このさきたま緑道(全長4、2km)の完成記念に新進芸術家50名の作品が展示されています。以前2度アップしましたがまだ未公開の作品をアップしました。取り込み忘れた写真で撮影は12月初め頃でした(笑)
2014.01.11
コメント(4)
和水仙が咲いています。 離れていても風にのっていい香りが漂ってきます。 花茎が弱く風が吹くとすぐ倒れてしまうがまた元に戻る復活力を持っています。 植物の子孫を残そうとする生命力はたいしたものですね。 今年は和水仙の花が例年より少ない気がします。花にも当たり年、外れ年があるんでしょうね。 今頃枯れ葉の間にこんな大きな平茸のようです。大きさは30cm以上あり、下や脇からまだかさが出掛かっていた。枯葉に包まれ暖かなんですね。 木陰から顔を出したメジロをうまくゲットできました。ただしこれ1枚だけでまた木陰に隠れちゃった。 葉の無いときにはヒヨドリもよく目立ちます。 わりと常緑樹の中でグループでいることが多いが時たま葉の無い木に止まって枝をつついています。 きっと枝についている虫や時には木の新芽なども食べているようです。 ヒヨドリは雑食性なんですね。餌の少ないときは贅沢言わず何でも食べなければ生きていけないんですね。今の時期ヒヨドリは撮影対象にぴったりです。
2014.01.10
コメント(8)
コゲラ コツコツと木をつつく音が聞こえ周りを見回して見つけました。 こんな細い枝でも突いている音が聞こえるんですよ。 枝を螺旋状に回りながら先端え移動してまた次の枝に移っていきます。 木陰でもわりと明るいところに来たので連写です。 コゲラは動きが大きいので連写しても同じ画像はめったにありません。どこか一寸した動きがあります。
2014.01.09
コメント(4)
やっと姿を見せ始めたジョウビタキですが生憎メスばかりです。連写したので羅列します。 同じ枝に止まってじっと見ているつぶらな瞳、400~800mmの望遠レンズで撮影です。 向きを変えたり動くのでマニュアル撮影でピントも狂います(涙) 動きがあるので連写は面白いですよ。 後ろを向いているときはこっちが目に入らないのでわりとじっとしている。 左を見たり右を見たり首を振ってる姿が可愛いでしょう。寒さで毛を立てて丸まっています。色鮮やかなオスは1回見ただけでその後全然見かけません。
2014.01.08
コメント(10)
皆さん仕事始めになった日ウォーキング開始で久しぶりに奥武蔵にやってきました。 ここでもフユイチゴが真っ赤に熟れています。 山の傾斜地につるを伸ばして真っ赤な実がたわわに実っています。 先日八丁湖の林の中でも見たがここのほうが沢山ありますね。 砂防ダムの両側の切り立った傾斜地なので、したから写真を撮るだけでせい一杯です。 フユイチゴの中にヤブコウジが赤い実をつけています。 ヤブコウジは1個か2個の実を付けているものが多いがここは生育環境がいいのか3つも実をつけた物が多いです。奥武蔵に来た目的はオオルリの写真を撮りたくて来たのだがまだであえておりません。 幸せの青い鳥、オオルリを探しにきたのが黒山三滝、まずは天狗滝、 この近くには何時もオオルリを狙っているバードウォッチャーが待機しています。 3段になっていて2枚目が全景です。こっちは1番上のアップ、 男滝の滝つぼ、 上が男滝、下が女滝、 女滝の下にかかる夫婦橋、反対側のハイキング道に上ると両方の滝がよく見えます。最後は男滝と女滝、結局オオルリは鳴き声はするが姿は見れなかった。音はすれども姿は見えず、ほんにお前は屁のようだ(笑)
2014.01.07
コメント(8)
毎年お正月に娘夫婦と孫たちと一緒に来る孫犬リューキ、血統書付きのトイプードルです。 今年もお年玉を前に大人しくお座りしています。 生後20日で孫犬になってもう丸5年たっているが我が家に来ると大喜びで遊び相手をしてくれとねだります。 お年玉の袋を前に待てでじっとしてます。早く遊んでといわんばかりに顔を見ている。よしの合図で飛びついてきました。可愛い孫犬です(笑)
2014.01.06
コメント(6)
車で通ったときに点灯していなかったがイルミネーションと気がついていたので夜になり来てみました LEDで色が変わっているのが写真でもわかりますね。クリスマス頃からついていたのだろうか? 下記は動画です。 http://www.youtube.com/watch?v=tbXnL76yr3I&feature=youtu.be 歩いて5分ほどの距離の民家のイルミネーションでした。空には細い三日月が出ています。 我が家のあるマンション群、不夜城のごとく暗闇に浮かび上がっています。 マンション入り口に付けられたイルミネーション、 去年まではこのゲートから我が家のある3F までLEDのライトで末広がりに飾られていたが今年は変わっています。 ゲート下の右手の植木に絡ませたLEDが色を変えながら点滅しています。クリスマスから点灯していたが写し忘れていた。
2014.01.06
コメント(4)
総合公園脇の小川の傍の畑で菜の花が咲いています。 ズームアップしてみたけど間違いなく菜の花ですね。房総半島の先端のほうでは12月に咲いているとか、、 この木は総合公園の中で一番最後に色付くフウの木です。 かえでの仲間であり色鮮やかさが抜群ですがそろそろ散り日1日葉が少なくなっています。 カンツバキ、サザンカの仲間で花びらが一枚づつ散ります。 フユの間中八重で紅色の花を咲かせるカンツバキはサザンカを母種とする交雑種だそうです。サザンカが元種の花だったんですね。 ボケの花、花びらがシロからピンクに変わっています。 花の少ない時期ポツポツ散策路脇に咲いているのが目を引きます。 沢山は咲かないけどこの時期有難い花ですよね。 これがシロからピンクに色が変わりつつある枝です。ほんのりピンクがさしてくると頬が染まって酔った女性を感じます。 花壇のパンジー(三色スミレ) パンジーはビオラ属で、ビオラとはギリシャ古語でスミレという意味だそうです。 パンジーはスイスアルプスに多くあるビオラ・カルカラータとビオラ・トリーカラーなどを親に持つ交雑種、 花形、色ともに多くの品種を持つ春一番の人気者です。このほかに通称ビオラと呼ばれるコルヌータ(角という意味)系やトリカラー(3色という意味)系があります。 ゼラニューム、窓辺の花といえばまずゼランニューム、分類上はべラルゴニューム属でフウロソウなどのイゼラニューム属ではないそうです。
2014.01.05
コメント(4)
総合公園の葉が少し残っているいるメタセコイヤにコサギが止まっています。 最盛期は30匹弱止まっていたが今はほんの4~5匹です。 遠くから見ると葉の間に大分隙間が見えるが木の下に行くとコサギは見えません。 木の枝や残った葉の陰に上手に隠れているんですね。 対岸から800mmの望遠レンズで引っ張るとこれだけ大きく写ります。 寒さのために首をすくめています。お腹がすくと近くの川に行って餌を捕りまた帰って来るが夕方になるとどこかねぐらに帰って行きます。
2014.01.04
コメント(4)
オオバン(クイナ科) 留鳥または漂鳥、北海道から九州で局地的に繁殖している。 北日本のものは冬は暖地に移動する。 よく似たバンと混在することも多いが、本種のほうが目に付きやすい場所に出てくる。見極めは鼻筋から口ばしでバンは赤く、オオバンは白いことで見極める。新年早々湿布を張るようなことがあったかとご心配おかけましたかね(爆)
2014.01.03
コメント(4)
何時もは茂みの中に入っていて姿を見せるのは飛んでいるときだがよく見えるところに留ってくれました。 姿は地味だが「ピイピイ」という鳴き声は甲高く鳴き声はよく聞こえます。 姿がよく見えているうちに沢山撮らなくちゃと思っていてもこの3枚だけで飛び去りました。 ヒドリガモの群れが草原でくつろいでいます。遠くからズームレンズで引っ張りました。 近づいた途端一斉に飛び上がりました。別に危害を与えるわけでもないのにねー こんなときこそ連写しなくちゃねー 冬鳥、主に本州以南の湖や川、内湾などに群れで見られる。 住みついているカモと違い人が近づくと身の危険を感じて水中に飛んでいきます。着水の所がうまく撮れましたね。
2014.01.02
コメント(6)
新年明けましておめでとうございます。この1年も皆様にとって元気で健やかな日でありますように御祈願いたしますと共に本年もよろしくお願いいたします。 新年には富士山が良く似合いますねー 2014年元旦
2014.01.01
コメント(6)
全33件 (33件中 1-33件目)
1