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アザミ、野草の少なくなってくる時期アザミはいい被写体になります。 カナムグラの花もいい色になってきました。 アキノキリンソウも花盛りですがピンボケですね。 チャノキ イヌタデ(アカマンマ)の群落 シモツケソウ、この花には木と草がありますがこれは草の方です。 ここにもイヌタデ(アカマンマ)の群落です。 オシロイバナが元気ですね。 シュウカイドウはそろそろ最後の花でしょう。 この朝顔は今がさかりの種類です。 アメリカイヌホズキ 紫の可愛い花を咲かせます。 咲き始めは白い花でだんだん紫が濃くなっていきます。 在来種にイヌホウズキがあり花は白のままで実を付けます。どちらも実は熟れてくると黒くなる。 アジサイの花がまだ咲いています。返り咲きでしょうか? 宮岡の池ではカモが戯れています。 狩猟期が近くなると禁猟区のこの池に集まってくるんですよ。 我が身を守るためにきたこの池で思う存分羽を伸ばしのびのびと寛いでいる姿がいじらしいですね。ほかの猟場では11月に入ると鴨狩が始まるでしょう。10月18日撮影
2014.10.31
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さきたま緑道はさきたま古墳そばから北鴻巣の赤見台まで約4km一寸の距離でウォーキングにはぴったりの所です。前に撮り残していた万葉集句板の残りです。 クロマツ、詠み人、大伴三中、第六巻、四百四拾四番、 クロマツ、詠み人、有馬皇子、第二巻、壱百四拾壱番、 ハンノキ、詠み人、長意吉麿、第一巻、五拾七番、 ヤブツバキ、詠み人、坂門人足、第一巻、五拾四番、 ハギ、詠み人、知らず、第拾巻、二千九十六番、 ユズリハ、詠み人、弓削皇子、第二巻、百拾壱番、 ノシバ、詠み人、田辺史橋麿歌集、第六巻、千四十八番、 ヤマブキ、詠み人、高市皇子、第二巻、百五十八番、 シダレヤナギ、詠み人、知らず、第拾巻、千八百十九番、 シダレヤナギ、詠み人、大伴家持、第十九巻、四千百四十二番、 タブノキ、詠み人、大伴家持、第十九巻、四千百五十九番、 スギ、詠み人、丹波大女娘子、第四巻、七百十二番、 ハクセキレイ、 私が句板を写している間にかみさんがハクセキレイをゲットしていました。 視力が落ちてきているのでメガネを持って歩くように言っても聞きません。だからヒントがよくあわないんだよ。オートフォーカスも写そうと思った物を中心にしなかったらピンとはあいませんよ。10月17日撮影
2014.10.30
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久しぶりのさきたま緑道です。歩く距離を稼ごうとやってきましたが写真ネタは結構ありますね。 クマシデ&カンナ コリウス、上の名札は別の花です トキワサンザシ&シャリンバイ ハナミズキ&トキリマメ ケヤキの紅葉&芭蕉の花 コリウスと一緒に写っていた名札はこのプレクトランサスでした。 花色もいろいろあり、形を見るとメドセージの仲間のような気がします? ユズリハの実も黒く熟れてきました ケヤキと三ヶ月が青空に綺麗でついパチリ ナツメもそのままで干からびてきています。子供の頃はおやつ代わりに食べた物ですが今の子供達は味も知らないのでしょうね。写真が多くて字数制限があり名札のあるものはカットし文は最小にしました。10月17日撮影
2014.10.29
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かみさん撮影分の伊奈町バラ園の第二弾22種並べてみました。何とか見れますでしょうかね(笑) タグの新しい物の中には新しい品種があるようです。春に写した物はできるだけはずしたつもりですが混じっていたらご勘弁のほど。300種以上あるといわれているバラ園なので私の撮影分がまだ沢山ありますが少し整理に手間取っています。10月15日撮影
2014.10.28
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伊奈町のバラ園で秋バラを見てきました。新しいタグに換えられたものも多くよくわかります。写真が多く字数制限が出そうなのでタグと花を並べました。とくとご覧ください。 かみさん用の新しく買ったニコンS9700で撮影したものですがどうですかねかみさん使い勝手は? 前にもアップアップした種類もあると思いますが記憶を頼りにできるだけ写していないものをと思いますが見ていたらご了承のほど。10月15日撮影、
2014.10.27
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北本駅からのウォーキングマップです。私は車でいきますが駅からウォーキングをしながら高尾地区や自然観察公園に来る人もいます。 フジバカマが満開を迎えています。秋の七草の一つです。 野外活動センターとマホロバの郷、バーベキュウコーナーやカラオケ室がありいつも歌が流れています。 メマツヨイグサがまだ頑張って咲いています。草薮の中にはノコンギクですかね?これだけ花をつけているのも珍しいですね。 モモバキキョウ、周りの葉はこの花の葉ではありません。ベルフラワーと呼んでいる人もいます。 今ごろラベンダーが花を咲かせています。 高尾さくら公園にやってきました。お目当てはこの子福桜です。 今頃咲くジュウガツザクラは皆さんご存知でしょうがジュウガツザクラは花も小さいがこの子福桜は花が大きく見栄えがします。 シナミザクラの雑種とかで秋と春の2回花を見せてくれます。 薄いピンクの色で枝にポツポツ控えめに咲いている姿が時期はずれのさくらで奥ゆかしさを感じさせます。 さくら公園の一番奥の展望台のそばに10本ほど並んでいますが全体を撮れるほど花が付いておりません。いつものように良いとこ撮りのアップです? 10月12日撮影
2014.10.26
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高尾地区にある野外活動センターとまほろばの郷、池には人面石がありお下げの少女のような顔に見えます。 クコの花、可愛らしいピンクの花で意外に目を引きます。 やがてこの花に実がつき赤く熟れてくると果実酒として作られ効能は強壮薬として好まれるそうです。 チガラシバも大きく花穂を広げ種子が見えてきましたね。 サザンカも咲きだし季節の移り変わりを如実に見せてくれています。 ショウジョウソウ、この赤い色が中国の架空の動物の猩猩の色だと言われています。 朝鮮朝顔も旬を迎え咲き誇っていますがやがてハリネズミのようなトゲだらけの種子をつけます。 スズメウリ、カラスウリより小さいのでスズメウリと呼ばれているとか。 シュウメイギクも旬の季節です。 ゴーヤの花もまだ元気です。 変わった花のダアリアですね。 最後はホテイアオイ、時期はずれかと思っていたが私のほうが間違っていたようです。今から咲き始める花でした。 10月12日撮影
2014.10.25
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さる11日隣街の鴻巣市花火大会が開催されました。どこでもやる7~8月をさけ10月にやるのは観光目的の開催のためでしょう。花火に説明は要りませんね。とくとご覧ください。 総数15000発、6時から開始ですが全て写すにはちょっと多すぎます。 呼び物は尺玉300発の連続打ち上げ、写真でもこの大迫力が伝わってきますでしょうか? 三脚使用で打ち上げ場所から2km程下流で撮影です。連写機能を使い連続画像が撮れました。 メーンイベントは川幅日本一、ギネス登録の広い河原でないと打ち上げができない4尺玉の打ち上げです。 大きくひらいた中から更に小割という玉が入っていてそれがまた開く手の凝った花火です。 連写機能で写したので花火のかたちが変わっていくさまが見られます。毎年10月に開催されるのも他とかぶらない為の観光協会の知恵なんでしょうね。今回はコンテジが調子が悪く動画は無しです。 10月11日撮影
2014.10.24
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アオサギ、刈りおわった田んぼで口を開け佇んでいます。 さてどこで餌獲りをしようか思案中ですかな? 総合公園ではチュウサギが餌捕り中です。 今日はコサギを追い払ったのか1匹も見えませんね。 コサギたちのエサ取り場をすっかり占領しています。 メタセコイヤの林ではコサギたちが餌場が空くのを待っているようです。 この群れの中にもチュウサギが混じっています。 チュウサギも1匹じゃないから強気なんですね。右の写真がチュウサギです。 1匹だけなら多勢に無勢で平気で餌捕りするが、仲間が何匹かいてはちょっと警戒しているんでしょうな。 お腹を満たせばまたどこかに飛んでいくかメタセコイヤの枝え止まるまでジッと我慢の大五郎なんですよ。 メタセコイヤの梢に戻ったチュウサギ、 又ほかから代わりが飛んできました。今日はチュウサギが多いですね。これではコサギも他に餌捕りにいかざなるめい。10月11日撮影
2014.10.23
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アカバナが一輪元気に咲いています。マクロででっかく写しましたよー 秋空にアベリアが背を伸ばしている姿もいいでしょう。 ガーベラ&マリーゴールド オキザリスもいい感じで花を開いています。 クスノキも紅葉を始めました。 キバナコスモスは今が旬ですねー クロガネモチモミが赤くなってきましたね。 同じ木なのにかたやクロガネモチ、もう片方にはトウネズミモチの名札をつけてあった。造園業者もいい加減ですね(笑) いつの間にかサザンカも咲き始めて公園を賑やかにしています。 咲き残りのサンパラソル 花壇にアオスジアゲハが紛れていますがわかりますか? ズームアップしましたよ。これならわかりますねー 千日紅の色が鮮やかです。別に色調加工はしてないんだけどねー たまにこんないい色が出ます。 コリウス&トレニア、いつまでも花壇を賑わしているトレニア花季が長く花壇にはいいでしょね。 総合公園のボランティアさんの花壇のダンギク、 ダンギク&ダリア、アルペン・ブレイス、 フェンスに絡んだハヤトウリの花、やがて実がなると味噌漬けにするんだとか聞いています。 ボケがまた咲いています。前にも咲いていた気がするが気のせいかな? 実がなっているということはやっぱり咲いていますね。花と実が同居しています。 ブタナかな? ノゲシかな?脇にはブルーサルビアの良いとこ撮り、 朝顔が終わったスタンド作りにルコウソウが我が物顔で咲き誇っている。 公園事務所の裏には黄色のダチュラです。ダチュラには白、ピンクなどの花もあります。 別名、エンジェルス・トランペットの方がみなさんよく知っているのでは。下向きに咲く花、どうしても下から覗いてみたくなりますね。スカートじゃないので罪にはなりませんよね(笑) 10月11日撮影
2014.10.22
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マンションからしばらく歩くと赤堀川風致地区案内板がります。今回は案内板のところをお見せしましょうね。 まずはじめは篠津桜堤です。赤堀川に沿った土手にやく1km桜の古木が並んでいます。秋には彼岸花が咲き並ぶ場所でもある。 篠津桜堤の石碑の先にも古木が並んでいます。石碑の脇には篠津の弁天様が祀られていますがこれも史跡の一つです 江戸時代にここには船着場が有り川越や江戸などにも荷物を運んでいたそうです。航海の安全を願い弁天様が祀られていたんですね。 川の向こう側には多気日売神社、この神社は村社として相当由緒ある神社のようです。詳しくは説明版でどうぞ。 この神社のそばを通るといつも地元の人がお参りしている姿を見かけます。安産、子宝の神としてご婦人の参拝が多そうです。 この神社には樹齢600年のオオシイが枝を広げており、夏など木陰で憩う農家の人も見かけます。 境内はオオシイの茂みでうっすら暗く感じます。花の時期はいい香りを実りの時期は沢山のシイの実を実らせます。 続いては川辺の石板塔婆、上越、長野新幹線の高架下の墓場にどっしり構えています。 高さ、3.682mtあり、埼玉県下で7番目に大きな石板塔婆と言われています。 ご覧のように7片に切断されていたものを修復して建てられました。由来などは説明版でどうぞ。 続いては光照寺の樹齢約500年のコウヤマキ、樹高、20mt、幹周り、3.8mt、根周り、5.8mt、の巨木です お寺の正面には2本の大銀杏があるが高さが高くて途中で切られました。駐車場からの全景です。 鐘楼とコウヤマキ、3つの枝に分かれているが右手に落雷により穴があいていトタンで塞いであります。本堂とコウヤマキ、 最後は光照寺から桜堤に戻る途中にある後谷公園、工業団地の釣り餌メーカーのマルキュウの裏に有ります。 緑が茂り桜もいろいろあり、いつもグランドゴルフやゲートボールを楽しんでいる年配の人の憩いの場所です。この日もグランドゴルフをやっていました。以上6箇所が赤堀川風致地区でした。10月10日撮影
2014.10.21
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シュウメイギク 田んぼの畦に咲いてたけど? ガウラ 秋の空にガウラを咲かせてみました。 キバナコスモス&クサボケ サルビア・レウカンサ サルビア・レウカンサ&ランタナ ランタナは白から黄色、オレンジ、赤など花色が変化するので七変化の異名も持っています。 ダチュラ、別名、エンゼルス・トランペット、 別名の方が知れわたり親しまれていますね。 ぶら下がって咲く花を下から写してみました。 スイフヨウ(酔芙蓉) 咲き始めは真っ白でやがてピンクに色変わりしていきます。 その姿を粋な人が女性がお酒を飲みほんのり頬を染めた姿を思ったとか。花も色もそんな表現がぴったりですね。10月10日撮影
2014.10.20
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キツネノマゴ今が盛りで小さな花ですが中々あなどれない花です。 ヨメナにコヒルガオ、この野草たちも花期が長くあちこちで楽しませてくれます。 こんな所でクチナシが狂い咲きです。 アカツメグサ&ホトケノザ キョウチクトウの花かと思ったらツルバラが延びて咲いていたんですね。 柿&ミカン、実りの秋ですね。 リンドウが一株、ブルーの色が目を引きます。 熟れたゴーヤと畑のケイトウ、 川筋や湿地では今ミゾソバが盛りです。 もう何度めのアップでしょうね。場所が違って咲いているのでつい写しちゃうんですよね. 何度も写してやっと花が開いている物が撮れました。花が開いている時間が短いので貴重な開花姿です。 こんな川岸にマルバルコウが自生していたり、ナバナが咲きミツバチが蜜を求めに来ています。のどかな篠津散策です。10月10日撮影
2014.10.19
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一ヶ月ぶりの久喜菖蒲公園です。中之島にカワウが羽を広げています。 かみさんの買い換えたコンテジ、ニコンS9700、光学30倍ズームの威力です。 壊れたS9300は18倍ズームだったのでこの差は大きいですね。 30倍ズームは中之島がすごく近く感じ鳥たちの姿もよくわかります。 目標物をとらえるには最初に全体像を見てそこからズームアップするコツが必要です。 アキアカネも柵の上の保護色ではっきり見えませんね。 おやおや、タイヤによじ登ろうとしているカマキリ、 そんなところによじ登ってどうしようというのかな? 早くどいていないと所有者が来て踏み潰されちゃうぞ。 蜘蛛の糸の網を張り獲物を待つ女郎蜘蛛、蜘蛛の糸もカメラの目でも見えませんね。これじゃ虫たちも引っかかるわけですね。 アオスジアゲハ(青条揚羽・学名、Graphium sapedon) は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ族に分類される蝶の1種、 生息地、東アジア、東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息し、15の亜種に分かれる。 日本では(ssP.nipponnm.Fruhstorfer.1903)が本州以南に分布するが、南方を起源とするチョウなので、本州中部以北ではそれほど多くなく、東北南部あたりが北限とされており、北海道にはいない。 なおこの亜種は日本のほか朝鮮半島にも分布する。出現期は5~10月。成虫は年3~4回発生する。成虫の前翅長は30~45mmほど、都市周辺でもよく見られ、公園、照葉樹林、街路樹などに生息する。 翅は黒色で、前翅と後翅に青線色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーが透き通っている。 翅班はオス、メスともによく似ているため、オス、メスの同定は生殖器で判断するのがベターとのこと。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花の周りをめまぐるしく飛び回っていることが多い。 アゲハチョウ類には珍しく静止時には通常翅を閉じてとまるが、翅を開いて止まる事が無いわけではない。幼虫の食草はクスノキ科植物の葉である。越冬時は蛹、一般のアゲハと違い、幹ではなく葉に蛹を形成する。オスは初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。10月9日撮影
2014.10.18
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イヌタデの群落、ちょっとした草薮がイヌタデでびっしりです。 イヌタデの花穂&セイタカアワダチソウ セイタカアワダチソウはブタクサとともに秋の花粉症の犯人でもあると聞いていますが? コナラの実&スイカズラ 垣根の上にびっしりつるを這わせているが花はこの一枝だけです、きっと最後の花でしょう。 ツバキかと思ったがサザンカでしょうか? この花を見るたび思い出すのが人妻に恋をした大川栄作の歌「山茶花の宿」 今が旬の花、アメリカセンダングサ、 ツユクサ&タンポポ、まだまだ元気ですね。 ニチニチソウは元気ですがホウセンカは種ができはじけ飛んでいます。 ハコベ、この種にはミドリハコベ、コハコベ、ウシハコベ等があり区別がむずかしい。 フジバカマ、秋の七草の一つです。 秩父長瀞に秋の七草寺があり七つの寺参りができるが今年はいけなかったなー 香りがよいので風呂に入れたり髪を洗うとき用いたりされたそうです。 トウネズミモチもたくさんの実をつけています。実りの秋ですねー やがて黒く熟れてくるとヒヨドリたちがやってきます。 10月9日撮影
2014.10.17
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イシミカワ(石実皮、石見皮、石見川、) 別名、サデクサ、カエルノツラカキ、 1年草、タデ科タデ属、 原産地、日本、朝鮮半島、中国、インド、草丈、3~4mt(つる性) 花径、3~4mm、花期、7~10月、生育環境、川原、道ばた、 観察ポイント、鈴なりになった球形の果実、 名前の由来、不明、気まぐれという花言葉を持っています。 茎や葉に下向きの鋭い棘があり、他の植物にこの棘を引っ掛け茎を伸ばしていく、皿状の托葉をつけ、総状花序に淡緑色の5弁花を付ける。果実は球形、色は白から黄色、薄青、瑠璃色へと変化する。 コスモス(秋桜)この字を見ると山口百恵ちゃんの歌を思い出します。 花壇のコスモス、この花壇は前はマリーゴールドの花壇だった。 コスモスとはギリシャ語で飾るとか美しいという意味だそうです。 コスモスも花びらの模様や色の種類が沢山ありますね。 英語では宇宙、調和といった意味があります。和名はご存知、秋桜。 こぼれ種から自然発芽して花壇を一杯にしてくれる手がかからない花です。 いかにも日本調に見えますがふるさとはメキシコです。夏をしのぎ、秋に花開くのが普通ですが? コスモスは秋の花と思っている人も多いけど、種のまく時期により開花の時期も調整できる優れものです。荒れた土地でも種をばら蒔きしておけば立派に咲きます。10月9日撮影これからホームコースのゴルフ場の木曜杯の競技会に行ってきます。下書きから更新していきますが訪問は帰ってからになりますのでよろしくお願いいたします。
2014.10.16
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18時25分 18時30分 18時40分 18時45分 18時50分 18時55分 19時00分 19時05分 19時10分 19時15分 19時20分 19時21分 19時22分 19時25分 19時30分 19時35分 19時45分 19時50分 19時50分 19時55分 20時00分 20時03分 20時03分、航空機 20時05分 20時10分 20時15分 20時20分 20時23分 20時24分 20時25分 20時30分 20時35分 20時40分 20時45分 20時50分 20時55分 201時00分 21時05分 21時10分 21時15分 21時50分
2014.10.15
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カシワバハグマ。花はコウヤボーキに似ているが葉がぜんぜん違います。 山地の乾いた木陰に生える多年草でたかさ0~70cmになり分岐しない。葉は茎の中央部に集まり長さ10~20cmの卵状長楕円形。 ピラカンタ、別名、トキワサンザシ、 バラ科タチバナモドキ属、トゲの有るこの木が枝一杯に赤い実を付けるので「火の茨」と呼び庭や垣根に植えます。 セイタカアワダチソウ、別名、セイタカアキノキリンソウ、名前の由来、背が高い泡立草という意味、花言葉、威張らないで、 キバナアキギリ、多年草、シソ科アキギリ属、 原産地、日本、中国、朝鮮半島、草丈、20~40cm、花径、2~3cm、花期、8月~10月、生育環境、低山の木陰、 観察ポイント、木陰でも黄色が目立つ、秋にキリに似た淡黄色の花をつけることから、花言葉、可憐、 ここ八丁湖にはミドリシジミの繁殖するハンの林の下に群生しています。 まだ咲きはじめで全体の画像は無理ですが盛りを迎える頃には見事な物ですよ。 雑草の中にひときわ明るい黄色の花を目立たせて咲き誇るのももうじきですね。 低山の木陰等に生えるタカサ20~40cmの多年草。葉には柄があり三角形の矛形、対生し長さ5~10cm幅4~7cmふちにギザギザがある。 本州~四国、九州の低山の木陰に自生する。花は唇形で茎先に段になる花穂が付く、長さ2.5~3.5cm。上唇は立ち上がり、下唇は3裂して突き出る。10月7日撮影
2014.10.14
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アキノキリンソウ、別名、アワダチソウ、 キンミズヒキに似るが見極めは花帆が長くなるのがキンミズヒキ。 水の中にシロバナサクラタデが咲いています。 花帆は細長く5弁のサクラタデは淡紅色の花だがシロバナと付くように花色は白く桜のような花を咲かせます 八丁湖に又かもが集まりだしました。11月の猟期が近づくと禁猟区を知っていて集まってきます。 キミガヨランは樹高1~2mtで葉先がトゲ状なので植える場所を選ばねばならない。似た花でセンジュランやイトランをユッカと呼んでいる。 イヌタデ&カタバミ ヒマワリもまだまだ元気ですね。 ゴンズイ&ツヅラフジの実 トキリマメも鞘が色つき黒い実がこぼれ落ちています。 ここ八丁湖では埼玉県のモミジの名所としても紹介されています。春から秋まで色んなモミジが色の変化を見せてくれます。 又咲いていたヤマツツジ、ヤマツツジは今頃になると何本か花をつけて見せてくれますがすべてというわけではないんですね。10月7日撮影
2014.10.13
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キバナコスモス、大宮花の丘公園に来たのも1年ぶりくらいです。 コスモス、秋桜と書くだけあってこの季節がコスモスの見せ場ですね。 種をばら蒔きしておけば花任せなのも手がかからず喜ばれているし種をまく時期で開花の調節もできますね。 コスモスとサルビアのコラボレーションの遠景が又いいものです。 真っ赤なサルビア、まだ夏の暑さを感じさせますが空は秋空でしょうか? この公園は昔の農林試験場が開放されて公園になった場所です。 こんな水路もあり、カモや鯉などが悠々と泳いでいる姿ものどかです。 県道をはさんだ反対側には花壇がありブルーサルビアがいい感じですね。 マリーゴールドも色鮮やかです。春には小さいけどバラ園もあり目を楽しませてくれますが木陰が少ないので日差しの強い日は向きません。10月4日撮影
2014.10.12
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ミゾソバ、別名、ウシノヒタイ、 1年草、タデ科タデ属、 原産地、日本、アジア、 草丈30~100cm、花径、1cm以下、花期、8~10月、生育環境、湿地、アゼ、田んぼ、 コンペイトウのような花序を作る、名前の由来、溝のような湿った場所に群生し草姿が蕎麦ににているから、花言葉、風変わり、 葉は牛の顔をさかさまにしたような矛形で左右対称の紫色の班が入ることがある。一つの花は小さく花弁状ガクが5裂、5つの裂片の先は紅色のぼかし状に入っている。 小さな花が集合してコンペイトウのようになる。山地や里山の水辺に普通に見られる1年草。似たものにママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミなどあるが二つとも茎にトゲを持つことで区別する。 ヤブミョウガもスッカリ黒い実をつけています。 ミヅヒキも種子を創る段階にきていて黒っぽい実も見えています。 モリアザミ、根は細長いゴボウ状、森に生えるアザミでモリアザミ、花言葉は誘惑、土産品のヤマゴボウの漬物はこの根っこをつけたもの。 センダングサに止まったモンシロチョウ、 ヤマジノホトトギス、花壇にあるせいか随分ムラサキ色が濃い種類ですね。 ムラサキシキブ、 春には淡い色の花を咲かせ秋になるとこのような紫色の優雅な実をつけることから名前がついたんだとか。優雅さが伺えます。10月3日撮影
2014.10.11
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カナムグラ、愛媛から帰りやっとウォーキングに出ました。 オオジジバリ、 カントウタンポポ イヌサフラン、ヒガンバナと同じで花の時は葉が無く葉のある時は花がありません。 イヌホウズキも黒く熟してきました。 イヌサフランのカメラマジック、 イノコヅチに生みつけられたカマキリの卵 直径3cmくらいだから小さなカマキリの種類でしょう。 キツリフネの群落 群落全体を写すと何の花かわからなくなるのです。そばにミゾソバが咲いています。 いまの時期になると必ず咲きだすジュウガツザクラ、小さな花が可憐ですね。 シラハギも小さな花を見せてくれています。いいなーこの感じが、、 池の水が赤いのは雨で林の鉄分を含んだ水が入ったためなんだそうです。 隣の池は大丈夫ですね。この池は狭くてアシや水草が多いので浄化作用があるのでしょう。 カモが木に登ってくつろいでいます。カメラを向けたら1羽飛び込みましたが間に合いませんでした。 ゲンノショウコ、 別名、ミコシグサ、 多年草、フウロソウ科フウロソウ属、 原産地、日本、朝鮮半島、中国、花色、赤、白、草丈、30~50cm、花径、1~1.5cm、花期、7~10月、 東日本では白、西日本では赤紫の花をつける。両方ともうすむらさきの筋が入る。花びらは通常5枚、なかには写真のような7枚等と奇種もあります。 チャノキ、原産地の中国から始めは薬の木として渡来、鎌倉時代から飲み物として広く生活にとけこんできたツバキ科チャノキ属、日本の暖地で野生化している。常緑低木、花期、10~11月、 ツリフネソウとミゾソバの群落、 ツリフネソウのなかには葉に赤い班が入ったものもありここでも見られます。 同じ場所でもこの一画のほうは葉に赤い班は見られません。学習指導員によると種類が違うのだとか、名前は聞き忘れた。 ノイバラの実とハナミズキの実、 ハナミズキは明治時代、東京からワシントンに贈ったサクラの返礼として渡来した木で、白い苞(ホウ)の美しい花が樹冠全体に咲きます。 イノコズチの葉も色ついてきましたね。花穂を白くなり開きそうな感じです。季節が進んでいることが植物は確実に表現してくれますね。10月3日撮影
2014.10.10
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秋に収穫する蕎麦の花が満開です。どう表現したらいいか蕎麦の花の匂いが漂ってきますが余りいい臭いではありません。 畑一面真っ白ですね。蜂類も沢山来て交配の手助けをしているんでしょうなー 蕎麦の花のアップです。拡大すると結構綺麗な花ですね。しべの先のピンクのタマも見えています。 愛媛に5日間行っている間に金木犀がスッカリ満開になっています。 いい香りが風に載って漂ってきます。 金木犀の花をズームアップして見ました。花びらは4枚なんですね。いままで知りませんでした(笑) メマツヨイグサ、ツキミソウと呼ばれているがツキミソウとは別の科の植物だそうです。午前中には花は萎れて薄い赤に変色します。10月2日撮影
2014.10.09
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ホテルを引き上げ松山空港でかみさんと合流予定です。かみさんは妹たちと道後温泉に泊まっているはず。早めに空港で買い物や写真撮影です。 松山空港送迎デッキ、さすがに田舎の空港、デッキには人影も見えません(笑) 松山空港のカウンター、並んでいるのは手荷物の受付所だけですね。 予約済みのチケットを受け取っておきかみさんや伊丹に飛ぶ義妹弟達と合流するまで送迎デッキで写真でも撮ろうかね。 JALのボンバルギア機、近隣の航空路線はみなこの機種を使っています。 プロペラ機で80名くらい載れるジェットプロップ機です。松山~羽田便、離陸、35min,L5 012 一便前の羽田行きの離陸です。 みんなと合流し義妹弟は伊丹行きのANAボンバルデア機、もう滑走路に向かっています。 滑走路は左端からスピードを上げ離陸し伊丹まで50分の飛行時間です。無事飛び立ちました。 羽田行きの590便、今日もボーイングのトリプル7ですね。搭乗前に一寸1枚。 離陸は11時35分出発が15分送れ到着予定は13時15分との事。暫くすると機窓に富士山が見えてきた。 画像拡大してみたが田舎でカメラを落とした影響がでているようです。 どうやら望遠機能がやられているみたいですね。この画像は大丈夫です。 拡大率を大きくしなければいくらかましですかな。 何時もの調子で沢山撮っておき好いとこ撮りにしましょう。 拡大率をあまり上げなければ大丈夫のようですね。 羽田に着き再度カメラのテスト、標準撮影は大丈夫ですね。 東京スカイツリーがはるか彼方にぼんやり見えますね。 カメラモードを変えて再度写すとこのモードは大丈夫のようです。 こっちのほうがはっきりしてますね。 さらにもう1枚、東京湾ゲートブリッジです。 中央埠頭から品川のほうに抜ける東京湾横断用のブリッジです。やっぱり拡大率を上げるとボケますね。帰ったら修理の見積もりさせてみよう。これにて5日間の愛媛帰郷日記は終りです。9月26日撮影。
2014.10.08
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大三島海事博物館はわりと品数も多くよかったが海産物や標本などなのになんで撮影禁止なのかな? 博物館で撮影禁止で拍子抜けしどこに行っても同じらしいという情報で車を止めた道の駅、御島を後に今治方向に戻ることにした。 しまなみ海道、伯方島、伯方大橋、大三島で撮影禁止の物ばかりで生口島や因島に行っても見るだけの観光地だとか。 来島海峡第1大橋、結局生口島、因島に行っても撮影禁止ばかりでは意味がないので大三島から戻ることにした。 来島海峡第2大橋、このアングルがいい感じですね。 来島海峡第3大橋、この来島海峡の3つの大橋のために大三島までの高速料金が非常に高くついてるようです。 来島海峡サービスエリアそばにある道の駅、上浦町多々羅しまなみ公園、ここで又小休止です。 この日は相当暑く車はエアコン入れっぱなし、道の駅に着くたびに飲み物やソフトクリームをなめなめしあわせの鐘を突く。 今治インターでしまなみ海道に別れを告げ一路松山に向かう。菊間町種海岸、 菊間町種海岸、国道沿いには一寸したした駐車スペースがあり海岸を眺めることもできます。 菊間町田之尻海岸、向こうに見えるのが芸予諸島、その左のほうが呉市音戸の瀬戸方向。 こんなテトラブロックの堤防は黒鯛釣りにぴったりの場所ですね。 北条市から左に曲がり風早の郷に立ち寄る。ここはもう松山市です。 ここには道の駅ふわりも併設されていておしっこタイムと咽を潤すことにする。レンタカーを写し忘れていましたが右から3番目の三菱MRワゴンの軽自動車12時間で5000円以下です。 道路をわたると風早海岸で砂浜が広がり夏は海水浴場になるのでしょう。 テトラブロックで仕切られて波も無く静かな海水浴場ですね。 右の島影は多分與居島だろう。その向こうの中島の間には釣島海峡があり関西汽船の別府航路にもなっています。 カメラを右に振ると是が與居島の島影、広島から松山三戸浜港に来るフェリーはこの右手から松山港に入ってきます。 石手寺、四十八箇所めぐりの札所になっているお寺です。道後温泉に入り車を走らせるがさすが天下の大温泉郷、ゆっくり車で見てまわることもできません。 空き地に一寸一時停止、山上の松山城の雄姿を撮っておきました。松山城は3年前に中に入ってみているので松山観光も今回はパスしました。前回の観光時の日記です。 松山観光 車を空き地に止めたついでに道後温泉の一部を写したが温泉場を感じさせませんねー 道後温泉もこのくらいにして車を返しに行きますか。そういえば今回も坊ちゃん電車に乗らなかったなー さすがに6時間で160km以上走ると疲れますね ホテルに帰り晩飯前に傍のキスケの湯の温泉でも行きますか。9月25日撮影
2014.10.07
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25日松山でレンタカーを借り一路今治からしまなみ海道に入り松山から約80km、大三島にやってきました レンタカー会社で情報を仕入れ大三島、日本総鎮守、大山祇神社が見所とのこと。 レンタカーを道の駅に止めて大鳥居をくぐると大山祇神社の石碑の先に山門があり、威風堂々としています 山門をくぐると天然記念物の大楠があります。内容は説明版でどうぞ。 能因法師、雨乞の大楠、日本最古の楠で「樹齢3000年」とあるが今の幹は孫生えなどによる物なのだろう。 もう1ッ本、乎知命御手植えの楠、樹齢2600年とか古木御神木として崇められています。 2本の大楠の先にある神門をくぐると正面に拝殿があり威風堂々とした構えを見せています。 神門をくぐるとすぐ左手に聖人の舞いの金像があるが説明も字が小さく読めませんねー 中庭は綺麗に掃き清められて靴あとをつけるのも一寸気が引けそうな気がします。 拝殿にお参りして右手の神符所で御守りを2個、一個は孫の学業、スポーツ繁栄、もう1っ個は我家の家内安全をお祈りし購入。 大山祇神社にお参りした後は紫陽殿と国宝館見学です。 国宝館には数々の国宝の鎧や太刀が並んでいるが何処の展示館でもおなじみの撮影禁止です。 大山祇神社宝物館、紫陽館、海事博物館すべて撮影禁止で見るだけでは満足感も無い。 源頼朝や源義経の鎧や武蔵棒弁慶のなぎなたなども展示して有ったが名前が載っていて重要文化財指定とあった。 海事博物館には昭和天皇が使っていた葉山丸の舟も展示されていた。貝類、甲殻類、海藻などあらゆる展示品があるが撮影禁止ではねー 唯一構内で写せたものはアメリカデイゴとオキナワデイゴの花だけでした。 展示館構内から出ると川沿いに鶴姫の銅像が両側に立ち迎えてくれる。瀬戸内のジャンヌダルクの異名を持ち名を馳せた姫君。 この句が鶴姫の本心かと思うと何となく侘しさを感じさせるような気になりませんか? 大山祇神社手前にある道の駅、御島、ここの駐車場にレンタカーを止めていました。近くで遅い昼食を取り大山祇神社を後にしました。3つの展示館はすべて撮影禁止、何のための見学かがっくりこんです。さてこのあとは何処に行こうかな。この先尾道までの島々に見所はあるがみな撮影禁止だったら行く甲斐もないし、しばし思案のしどころですな。9月25日撮影
2014.10.06
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イタドリ、枕が替わると眠れない性分で朝5時には目が覚めてしまったので明るくなるのを待って散歩に出た イヌホウズキ、 コデマリの狂い咲き、 ガウラ、四国に来ても咲いている花は同じですねー 最近キューイの栽培も多くなりたわわに実っていますがこれでも摘果したあとです。 キュウコンベゴニア、シュウカイドウと間違えるとこでした。 ジャスミン、道の下に黄色の花が落ちているので見上げたらジャスミンが咲いていた。 ここでもツルボがいい感じですね。 シロバナヒガンバナ、埼玉で見た花より色白なのはどうしてかな? 道路わきの土手上に咲く彼岸花こんなアングルはどうでしょうか? 反対側には草の中で咲いています。 ギボウシ、道路脇はこんな石垣が積んであり水はけのよさをはかっているので土砂崩れなど防止できます。 アレチノギク&シロバナセンダングサかな? スイカズラ、道路わきはこのようなコンクリート壁で土砂崩れを防いでいます。 からみつく木が無いのでコンクリート壁の隙間や草に絡まり枝を伸ばしています。 壁の上のほうでは木に絡まり繁殖力の旺盛さを見せています。埼玉ではとっくに終わっていたがここでは海抜300mt以上あるので野草も遅めですね。午後2時頃になり義妹夫婦が帰る車に便乗し松山に向かう。 チェックイン時間はPCで17時と入れておいたので一寸前にホテル着、JR松山駅ならびで徒歩5分、3年前にも利用してます。部屋は302号室、是にユニットバス付です。日中は出かけるから是で十分です。 長浜観光&瀬戸内に夕陽を求めて 前回の観光の一部です。興味がある方はバックナンバー2011.5.29~6.6まででご覧ください。 ホテルのレストランは1Fにあり宿泊客以外は喫茶店代わりに利用しているようです。交通の便もよく客室は満室のようでした。 実家での食べすぎもありお腹も空かず表で軽いクロワッサンサンドで済ませました。夜になり又レストランで寝酒の生ビールでも飲みにこようかな。埼玉を出て早3日目も終わろうとしていますがどこも出ておりません。9月24日撮影
2014.10.05
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山村の朝焼け、相変わらず早起きの癖は愛媛にきても同じですね。明るくなったので近くを散歩しました。 実家で栽培しているフジ柿、 ベニバナボロギク 少し歩いた道路際の草やぶの中に見つけたホトトギスの一株。 開いた花1輪とつぼみは一つ、隣にはヤブマメが花を咲かせています。 畑の上の斜面に赤い花の群落、 よく見るとマルバルコウソウです。道路の上の荒地の斜面一面びっしりつるを這わせて広がっています。 大分下ってきました。ミカン山の間から谷の向うの集落が見えています。 足元にはヤブランが盛りを向え、そばにはヨウシュヤマゴボウが花を咲かせています。 カーブをいくつか曲がりいえのある開けたところから向うの山に一番最初に陽があたる場所が見られます。 またくねくねした道を下り山すそ2つ先の上に実家のある集落が見えています。海抜300mtを越しています。 一寸角度を変えて実家集落をズームアップしてみました。 この辺の果樹栽培はミカンとキューイとフジ柿と多栽培です。あたり外れがあるので種類を替えて栽培しているのだとか。 実家集落のある部落の拡大です。ここに10軒ほどの家がある部落です。 これが義弟が住むかみさんの実家、白いコンクリート建は義父母が生前住んでいた家、左の2階建てが義弟夫婦の住まい。 上の道路から真下に見える実家、手前が義弟の住まい、左が昔の隠居でいまは物置、真ん中の建物が義父母が住んでいた家で平屋に見えるけど2階建てなんですよ。道路が急坂になっているので1Fはエアコンつきの果樹倉庫と車庫になっています。ソロソロ皆起きたころでしょう。11時からお坊さんが来て7回忌の法要が始まります。 9月23日撮影
2014.10.04
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義父の7回忌のため愛媛八幡浜のかみさんの実家に里帰りですが8時台の通勤時間がからんで電車内は込んでました。 東京モノレールから東京名物レインボーブリッジの撮影です。 一眼デジカメはリュックの中でコンテジの撮影にしてはうまく写せました。 走っているモノレールからビルとビルの間で一寸見える場所だが何度も写していてもこれが限度です。 品川区八潮のウォーターフロント、賃貸の都営住宅のはずでかみさんの昔の友達が住んでいたがいまは? 向こう側の緑地は公園になっていて品川に住んでいた30代はよく夜釣りに来た物です。 この中州周りはハゼつりの場所で月曜日では舟も1艘しか出ていませんね。 中州を過ぎると正面に羽田のA滑走路が見えていますが混雑時しか使われていません。 海底トンネルを通過すると羽田の管制塔が見えてきます。左が羽田第1ビル(JAL系)右が羽田第2ビル(ANA系)になっています。 お土産や色々買い物もあり早めに着いて場所だけ確認、589便松山便、12時10分発の搭乗口は63番が73番に変更になっています。 機材変更のためボーイングトリプル7に変わって指定してあった席も変更になり13のC、Dになったが三列後になっただけですんだ。 何時もはこのB787が松山便の定番だが大きなトリプル7で73番スポットに変わったようだ。 羽田を離陸して私のコンテジは電波制限がある種類でベルトサインが消えるまで使用できない。 スッチィーのお姉ーさんがそばを通り琵琶湖が見えていますよと教えてくれたのをチャンスとコンテジ使用の確認を取る。 航空パンフレットの地図を見ると丁度中央に近江八幡あたりが見えているようです。 写真中央は沖島、窓際が空いてる席に移るがエンジンが近く横に窓が無く前の窓では視界が狭く自由が利きません。 もうじき琵琶湖大橋が見えるころと待ち構えたがもっと真下あたりで2番目の席からは無理でした。 降下体制に入るとのアナウンスがありカメラの撮影もすぐ止め機内での写真もおしまいです。羽田から1時間20分松山空港には義妹夫婦が迎えに来ているので松山空港の玄関だけです。9月22日撮影
2014.10.03
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我が家から赤堀川沿いに下ってくると篠津さくら並木にきますが風致案内板があり春は桜にこいのぼりです。 川沿いにやく1kmほど桜並木の下に彼岸花が並んでいます。 是だけ並んでいると植栽された物とは思うがその経過なども案内板にはありません。 この一角にはシロバナヒガンバナも有りいいコラボレーションですね。 桜の古木が並ぶ下に続く彼岸花が見事ですがこの場所は地元の人しか知らず人も少なく隠れた彼岸花の名所です。 この近所の見所を案内していますが色々あり楽しいですよ。 それぞれすぐそばで離れた所でも10分以内と近くウォーキングしながらの散策もいいでしょう。9月21日撮影
2014.10.02
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