おしゃれ手紙

2004.11.08
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テーマ: 里山生活系(100)
カテゴリ: 里山・歳時記
柿

なんでも、昔は、嫁入りにあたって実家から柿の苗を持って行き、それを嫁ぎ先に植えたという。

その嫁が生涯を終えると、大きく育った柿の枝が火葬の薪(まき)やお骨を拾う箸にされた。

つまり柿は、女性の生涯を象徴する木だった。

芭蕉の句に

~里古(ふ)りて柿の木持たぬ家もなし~

という故郷の伊賀上野での句があるが、

古い村の家々の柿の木は、代々の嫁が残したものに違いない。


        「柿への思い」朝日新聞 坪内 稔   1990.11.17
      ---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---

「だら柿」 というのに出会った。
なんでも、熟して歯ごたえのなくなった柿のことをいうらしい。

「だら」とは、「あほだら」などの「だら」。

しゃきっとした歯ごたえのない、馬鹿みたいな柿という意味か。

●柿の実は、果物として食べるだけでなく、 「柿なます」 などにもする。

渋柿は干して 「干し柿」 とする。

葉は、青いものは、柿茶、御寿司を包む、紅葉したものは 「柿紅葉」 といって料理にあしらわれる。

柿渋を利用して、 渋染め、

私は、これらのこと以上に柿のなる風景が好き。

日本の春を代表する木が「桜」ならば、

秋を代表する木は「柿」だ!!


●干し柿風景 「今がいちばん」 より。



◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 
★11月7日 *ヒモオトシ





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Last updated  2004.11.09 20:01:51
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●うんにゃ *否定することば 「うんにゃ、…
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