春日井市高蔵寺の整体院「空」

春日井市高蔵寺の整体院「空」

2006年01月22日
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カテゴリ: 合気・武術
表題のような考え方を思いついた。

陰の稽古とは、いわゆる「がんばる稽古」
相手の技をかからないようにがんばり、
あるいは力を抜き、相手の力をいなし、
とにかくいやらしくやる。

陽の稽古とは、いわゆる型稽古。
明るく楽しく、お互い技を感じながら掛け合う。
「諦めの稽古」でもある。

一説によれば、あきらめるとは

明るさの極地ということ。

そう、お互い本気になれば、
相当の実力差がないかぎり技が掛かることは無い。
そのことを諦めること。認めること。

だから、やはり技にかかってやり、
なおかつ掛かってもらう必要性がでてくる。
本当に投げれるような人がいれば別だと思うが、
すくなくとも俺のような凡人が
まあそこそこに稽古していくには、
技に掛かってくれる人が必要である。

だが、このような稽古の特徴といえば、

ほおっておけば、変な方向に走りがちなのが、
陽の稽古だと思う。

それを現実に引き戻してくれるのが
陰の稽古。
それはそれはつまらないものだ。

悔しいし、不快にもなる。
だが、それでこそアブナイ方向にいかなくて済む。

「自分は合気道をやっているから強いのだ」
「上段突きはこう捌くのだ」
「ローキックはこう捌くのだ」
「相手がボクシング(柔道)の場合はこうするのだ」

不思議と、陽の稽古をしていると
気分が尊大になってくる。
これは、合気道を稽古するものなら、
誰もが感じたことがあると思う。
でも、こんなものは妄想の類といっていいでしょう。

だから俺は、陰の稽古と陽の稽古を
組み合わせて稽古するのがよいと思う。

先輩は、陰の稽古であれば
後輩にも技が掛からないことを知る。
後輩は、陽の稽古であれば、
先輩にかなわぬことを知る。

ふん、これはまた俺お得意の理想論かな。
実際は、この観点を持った人でないと
切り替えが難しいからね。

陽の稽古がしたい気分でも、
相手によっては勝手に陰の稽古を始めてくるし。
そうなると俺も陰の稽古を始めて、
つまらなくなる。
それがお互いの同意のもとにあればいいけどね。

まあとりあえず稽古が偏らないようにしたいね。
ここ1年くらい、陰の稽古ばかり求めてきて、
どんどん俺の技と性格が偏屈になっていったからなあ(笑)






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最終更新日  2006年01月23日 02時28分36秒
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