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このあたり、いるもんなのよね、日本人。会社にお寿司を売りに来ていた日本人の紹介で、そのお友達日本人の家にお呼ばれ。ほんとうはぱなっちが学校に行っているうちに、という予定だったのだけれど、この日ぱなっち、何故か具合悪くて、学校お休み(暑さ中り?アレルギー?らしいです。)子連れでおじゃましちゃいました。みんなそれぞれケーキを焼いてきていて(あたくしは、この暑いのにオーブンを使う気になれず、手ぶらで参加)おいしいケーキと猫ちゃんに癒されました。
2009年06月30日
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ぱなっちのお友達イライザのお誕生会。KidsClubでした。どうせ大人はタダなので、「観たかった映画なの。あたしも参加させて!」とイライザ・ママに頼んだら、「もちろんよ!!」と、OK【23%OFF!】ベッドタイム・ストーリー(DVD) 【発売日お届け!2009年8月5日発売】子供達の飼っているギニーピッグ・バグシーが、かなりかわいいのですが、どうして名前がバグシーなのか理由が聞き取れませんでした。「目が大きいからバグシー。」って言っていましたが、そういうキャラクターでもいるのでしょうか?知っている人がいたら教えて下さい。ラッセル・ブラント、なんかデブになった気がする。こんなルーム・サービスがいたら、たのんでみたい。ガイ・メメント・ピアース、コメディを嬉々として演じてますね。良いです。みんな楽しいんだろうな、コメディは、やっぱり。フレンズのコートニィ・コックス、年取ったな・・・おもしろかったっす。
2009年06月28日
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みなさまこんにちは。元気にしています。会社からは開放されましたが、毎日すっごく忙しいです。月曜日、弁護士さんに会いに行ったら(こっちは何事でも弁護士を通さないといけない)、「こんなちっぽけな金額じゃあかんっ!わたしに任せろ。」と、会社とネゴする方向となった。日本みたいに、何千万と出る社会じゃないからねー。まぁ、取れるのであれば取れるだけお願いします。それから、公団住宅に住宅補助はあるのか訊きに行ったら、ジョブ・センター(ハロー・ワーク)で全部手続きをしてくれるはずだから、そこへこの書類を持っていくようにと、申請書を渡される。で、ジョブ・センターへ行ったら、まずはここに家から電話をかけなさいと、フリー・ダイヤルをもらう。家へ戻って、別の手続きのために税務署に電話をしたけれど、確定審査の時期なので、つながらない。これだけでものすごく疲れたので、昼寝した。火曜日、そうだそうだ、日本行きのチケット買わなくちゃ!と思い出してサーチしたら、安いチケットがなくなっていた日程調整も含めて実家に電話を入れたけれど、姉が残業中でまだ帰ってなかった。お昼過ぎにもう一度電話して、チケットが高くなっていたので、1日遅くなるけどいいかな?と訊くと、帰国翌日に旅行に出かけることになるけれど、まぁいいんじゃない?ってことで、そうすることに。で、もう一度サーチをかけると、なんと、安いチケットが放出されていた!無事学校終了翌日のチケットが手に入った水曜日。学校の3年生のコンサートに、4年生のぱなっちたちリコーダー・クラブは演奏で参加だそうで、聴きに行きました。その足でぱなっちを引き取って、ぱなっちの日本脳炎の予防接種。何しろ、夏に日本に行くのは初めてのことなので、一応備えあれば憂いなしありゃ、今wikiで調べたら、日本でもここ数年は接種してなかったのね。「新型ワクチンなのよ」と看護婦さんが嬉々と冷蔵庫から取り出したワクチンの説明書を読むと、18歳以上の成人用仕方がないので、マウス脳から取り出した旧ワクチンをぱなっちに。で、私もトップ・アップが必要とのことで、新型ワクチンをチックンそして今日、午後は運動会です。お母さんって、ほんっと大変よね~。この間、毎朝洗濯して外に干したり、夕方フルーツ・ピッキングへ行ったり。幸せ~~~あー、もう仕事なんかしたくないよ。私もこのままずっと専業お母さんになりた~~~いっ!!
2009年06月25日
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世界的に「父の日」ですよね。イギリスの「母の日」は日本とは違うんです。昨日前倒しで、ぱなっちから奴にプレゼントあげました。シェーヴィング・ジェルとアフター・シェーヴ・バームです。豆に髭剃りしてください。びしょったないから。
2009年06月21日
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それから、「さーて、お茶でも淹れてもらおうかな。」と、奴。「えくすきゅずみ?ちょっと一時的に難聴になったらしくて、良く理解できないのですが?」しかたないなと席を立つ奴。と、お茶を淹れて来た奴が話すことには、「ちょ、ちょっと、こっちにきてゆっくり話しましょうよ。」とキッチン(子供達と別室)に誘いたくなるような、寝そべっていた私も起き上がってしまうようなこと。な、なんと、奴もリストラにあっていた!(私のリストラは既に伝えてありました)私が「リストラ」と書いていたのは、英語ではredundancy。余剰人員削減のこと。奴のは、正真正銘のrestructuring。組織改変。今までの肩書きから別の肩書きにされたんだって。ま、格下げ(本人は、格は同じだと言い張っているが)ね。「ねぇ、キースから聞いたんだけど、テオってリダンダントされたんだって?」「あぁ、そう。良く知ってたなぁ。」キースに最後に会ったとき、キースが、「テオっていたろ?奴と同じ会社で働いていたけれど、最近やっぱりリダンダントされたんだよ。」って、教えてくれたのだ。(キース、なんだかんだで事情通。過去の部下の足取りはみんな掴んでいる。というか、過去の部下がまだ豆に連絡取っているんだな、きっと。あたしも、連絡取ろうっと)「かなりリダンダントしたの?」「うん。でも、やっぱりなんでそいつをリダンダントするんだってのばっかりだったよ。」どこの国もこの業界苦戦しているようで・・・どこの会社も人を見る目がないようで・・・ほんと、アメリカがなんとか立ち直ってくれないと、厳しいっすってことで、会話ははずみ(?)「今日で(今日でって、ありえんだろう、それ!どうすんだよ、プロジェクト)会社を辞めます!明るい日差し一杯のスペインへ帰ります。バ~~イ。」と、思いっきり立つ鳥後を濁して辞めて行ったカルメン、もしかして、いるんじゃない?と訊いてみたら、やっぱり奴の会社だった「あたしの子供の父親があなただって知ってる?」「知ってる。」「すんごいびっくりしてたでしょ?」「びっくりしてた」「彼女ね、あたしのこと憎んでたの仕事できないもんで、一度すっごく叱ったから。」「あぁ、確かに仕事できないね。」あっちでも、まだあんな調子で仕事してるのか。大変だな、奴も。と、いろいろ噂話に花が咲きそうこうするうちに、CSIの時間。これ、"見なければいけない"番組なのに、子供達が「お夕飯まだ?」って。「っを、をい!食べたでしょう、マクドナルドで!!もう寝る時間だよ。」「だって、お腹ペコペコ」「ちょ、ちょっと、奴、お腹空いた?」「あー、そう言えば、なんとなく。」なんですとーーーっ!ってことで、どういうわけか、9時過ぎからお夕飯作るハメに。CSI観たいのに~~~。子供達に夕飯食べさせて、まぁついでに我々も食べ、やれやれ・・・と、思っていたら、「マミー、デイジーね、まだお腹が空いているんだって。チキン・キエフだけもっと焼いてって。」「夜中に、そんなに食べるもんじゃありません!」まったく、どんだけ食うんだよ、小学生で、その後奴は、Low&Order、Real CSIと見続け。「英語のテレビ番組、見たかったんでしょ?」「うん。ちょっとmissしてた」前に来たとき、スペインのドラマ面白くないって嘆いていたもんな。ってわけで、子供達はま~~だ遊んでいるし、私は先に寝かせてもらいました。奴は、片付けて、子供達寝かしつけてから、帰って行きました。よしよし。
2009年06月20日
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母がリストラされても、散財の日はやってくるわけです。朝来た奴が、「誕生日プレゼント(自転車)を一緒に買いに行こう(つまりあたしが半分出すと言うことね)」と言うので、「じゃぁ、ぱなっちをタップに送って、すぐ帰って来て。」と、奴に行かせた。が、案の定帰って来やしないよ奴、不思議なんだよねー、昔から年上の女(あたしを筆頭に)とぜんぜん普通にいられる男。自分の母親の友達とかと普通に世間話出来る男なんだよね。それもフレンドリーに。沢山のお母さん達の間で居心地悪い思いしないんだから不思議だ。私もバレエの方は見たい(ショウが近いので進捗状況を見たい)ので、バレエが始まる前に学校へ行くと、子供達に混ざって座ってたよ女子供受けがいいらしい・・・ってことで、自転車購入はまた今度ってことで。バレエの後、お昼ご飯食べると、もう子供達の集まる時間です。この時も、奴は送ってきたお母さん達と親しく会話してたよ。あたしよりもずっと仲良しらしい。(なんかどこぞかのお父さんに似ている)で、子供達連れてGO!子供達を調教するのは、ちょっとゲイ風おにいさん。(あたしは、この人の物腰、すっごく気に入った)で、うちの予算は超ーー低い。「ねぇ、どうする、予算少し上げる?これだと、ほんっとに最低ランクのものしか買ってあげられないのよ。上げるなら今よ。」と、奴に訊いてみる。「いや、とりあえず、にいちゃんにコントロール任せよう。」「クマの洋服も欲しい子は、この中からクマを選んでね~。クマだけでいい子は、こっちから選んでもいいわよ~~。」(いや、実際はこういうおねぇ言葉ではなかった)すると、子供達、「あたし、自分のお小遣い持って来た!」「あたしも。」「あたしも。」と、お金をお兄さんに渡そうとする「どうします?好き勝手なもの選ばせます?」と、困ったお兄さん。「もう、好き勝手にさせてやってくれ」と、困った奴。後のことはお兄さんに任せて、我々はしばし休憩。クマ探しゲーム中、「すんごい分かりやすいところに隠してる」と、すぐに見つけちゃったイライザを見て奴、「なんかどうも好きじゃないな、イライザ。」「なんで?」「『Quite obvious!』とか『あたしは、製造工場クマ7つ持ってる!』とか、そういう言い方が。」あれ、そんなことが気になるの?お誕生会には、結局別の男の子を一人呼んだのだけれど、他にも男の子の客がちらほら。それを見て奴、「俺もクマとか持ってたけど、こうして男の子がクマを嬉々として買いに来ている姿を見るのに、ショックを受けた(shocked to see)」あたしもだよ。赤ちゃんじゃないのよ、小学生よ。小学生の男子がクマのぬいぐるみってどうよ?でも、この呼んだ男の子は、始終「ぱなちゃん、ぱなちゃん。」とぱなっちのことを気遣ってくれていて、移動のときに手をつなぎはしないけれど、そのくらいの勢いがあるくらいぱなっちが好きなようで、私達への礼儀も正しいし、後片付けとかも率先してする、とってもいい子でした。チャーリーみたいな子。さて、パーティも佳境に入り、お兄さんが子供達の選んだものが、子供達のお小遣いに納まっているのかチェックします。もうこの辺になると、わたしはもうどうでもいいや~な気になって来ています。お兄さん、奴に一人一人確認を取っていましたが、奴もダメとは言えず、みんな「よし。よし。」と言っていました。後で聞いたら、どの子もオーバーしていたんだってで、子供達、有り金全部おさいふから出して奴に渡すと、奴、「なんか子供達から金取り上げて、すんごく悪いことしている気分だから早く支払わせてくれ!」と、お兄さんと共にレジへ。が、なんか計算間違いがあったのかな?奴のカードが悪かったのかな?時間がかかった。お兄さん、「ごめんなさいね」としきりにあたしに謝るのだけれど、いや、わたしは、あなたを見ているだけで楽しいですから無事支払いを終えて、マクドナルドです。子「ハッピー・ミールでなくちゃダメなの~?」母「ハッピー・ミールです」父「ハッピー・ミールなの?」母「こんなところで、好きなもの選ばせてごらんなさい。収集つかなくなるでしょ?」父「ハッピー・ミール!何にする?飲み物は?」母「あなたは、普通のミール食べていいのよ。」おまけが何故かビー・ムービーで、ちょっとがっかりなハッピー・ミールでした。味は変わらないからいいね。そして、子供達を家に送り届けて、デイジーだけはお泊りで、一緒に家へ帰って来ました。はぁ、少し休もうね。とリヴィングでまったり。「この家小さいね。」とデイジー。「うちはねぇ、バス・ルームが3つで、部屋が。。。」と続けます。「一戸建てなの?」と奴。「?」「家は他の家にくっついてない?」「うん。」「それはでっかい家だね。」「うん。この家に比べるとマンション(豪邸)。」デイジーには別に悪気はないし、わたしも子供達に「家が小さい」と言われ慣れている。今回ぱなっちはクマ製造工場でイヌのぬいぐるみをこさえてきて、イヌのベッドとか首輪とかも自転車の代わりにダディに買ってもらってきました。デイジーのぬいぐるみが何を持っているかという話になり、「ベッドとかまくらとか持っているの~。小さいまくらだけど。」ソファにねそべていたわたしが足をあげていたクッションを差して、「こんなくらい?」と訊くと、「ううん。もっとずっと小さいの。」すると、奴、「そのクッション、そのまくらに比べると、マンションだなぁ」根に持っていた模様
2009年06月20日
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長~~いこと勤めた会社とさよならです。わたしを採用してくれたキース(現在の肩書きは"President Technology Division")にお別れメールを送ると、会いに来てくれた!泣いちゃったもう当時のチーム・メンバーは、この会社にほとんど残っていない。奴とわたしはキースの部下として出会ったのだ。ずいぶんかわいがってもらっていた。でも、キースがエンジニアリング・マネージャーを離れてから、この会社はどんどんおかしくなった。昔のようなフレンドリーな会社ではまったくない。大きくなりすぎたのだ。長いようで短かったな、10年。いい節目となりました。ありがとう、リストラしてくれて日本人同僚とお昼食べて、仲良しだった同僚とお茶して、ハグしてキスして、こうして、わたしの最後の日は終わりました。
2009年06月19日
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とは行っても、リオではなくて、メイデンヘッド・カーニヴァルです。センターステージでバレエを披露しました。2回踊りましたが、インターヴァルでくじ引きをさせたら、ぱなっち見事当てた!マグカップを「マグゥゥゥ?こっちの方がよかったね。」と、ビーズの手作り風ネックレスを見ていたら、係りの人が、「交換してあげようか?他の人には内緒だよ」「して下さい!ぱなっち、ほら選びなさい。」すると、ぱなっちもっともゴージャスなネックレスを選んだいや、それはいくらなんでも、もっと安っぽいビーズのにしなさいと言ったのだけれど流石はあたしの子だ。50p(今日本円だと50円くらいなものか?)でこれをもらったのだから、すっごいいい買い物だったわ。これを早速首にしてみせびらかすと、最近負けん気の強いエミリーがママから£1もぎ取ってくじ引きに走ったけれど、何も当てられなかったらしい無職、いや、無欲の勝利ってことかな。で、ぱなっちを探せ!
2009年06月14日
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母がリストラされても、容赦なく子供の誕生日は来るわけでして。。。本日は、バレエのお友達3人を呼んで遊ばせました。別にゲームしたりしたわけでなくて、わたしはこのケーキを焼いていただけなのだけれど、やっぱり疲れただいぶ弱っている模様。。。。
2009年06月13日
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リストラされた他の二人と、シチズン・アドヴァイス・ビューロー(市民相談課?)ということろへ行って来ました。このCABというところ、妊娠したときにも行ったけれど、役に立った例がない。別に何かを解決してくれるところではなくて、アドヴァイスなだけなんだもん。それも分かりきったことだけ。「そんなこと分かってるよ!だからどうにかしてくれっ!!」って言いたくなることしか言わない。あのときは、日本総領事館の方がすごく動いてくれたんだよね。やっぱり、外国にいて困ったときには日本に助けを求めるに限る。でも、何故かイギリス人はここを薦めるんだよね。イギリス国内にいるから、大使館もないしね。ぷっここしかないのか、彼らは。かわいそうになぁ。まぁ、とりあえず行った。来いと言われた時間(9時)にはすでに長蛇の列で、最初の5クライアントにはなれなくて、6番目。で、その最初の5クライアントが消えた後しばらく待たされた後、「今日は相談に乗れない、午後1時半に来い。」と言われる。はぁ?いったい何人の相談員がいるの?あの5グループがいったい何時間相談するの??(何そんなに話し合うことがあるの、こんな場所で???)訳分かんないわ、イギリス人「ねぇ、こんなところで、何か相談したいことある?」「ないわね。」「帰ろう。」ということで、7番目のグループに1時半の相談権を譲ってCABを後にした。ね、役に立たないでしょ、Citizens Advice Bureau。私はお薦めしません。その後、我が家に戻って、おしゃべり。私はお気楽リストラなのだけれど、二人は結構しんみりしているので、お腹が空いているのがいけない!と、お昼を作って食べさせた。元気になった二人は家を買っちゃっているから、結構深刻なんだよね。(私も家賃がタダになるわけではないから、深刻に考えねばいけないのだが。)で、一人は、一緒に家を購入した彼と別れちゃったから、もっと深刻で、その家を出て行った彼は今どうしているんだ?という話になり。彼も私達に先駆けリストラされてたで、なーんにもしてなくて、プロの無職をやってる。そして、彼女のとろこに住んでいる。え?もう彼女がいるの?!そう、シングルマム。3人の子持ち。それだっ!私もプロのシングル・マムになる!!そうだ、そうだ。この国のシングル・マムなんて、働いたことなんてなくて、次から次へと子供作って暮らしている。家はカウンシルからもらって、収入なければ家賃はタダ。後はボーイ・フレンドに食わせてもらえば、それですべて解決。DONE!子供達は野放し。16になれば路上生活してくれるかも♪すごい国だ~~~~。でも、私がこの優雅な生活を手に入れるのには、預金がありすぎるのよこんなはした金でも。ぱなっちの大学進学費にしたいから、崩したくないのに~~なんのベネフィットももらえない。ずっと社会保障費払ってきてるのに。奴等は、そんなもの払ったことないぞ、きっと。絶対間違ってる!!
2009年06月12日
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色々迷いましたが、決めました走りで言うと、ホンダのJazzが一番よかった。けど、色とか全体のデザインとかがなぁ おっさんくさくない?日産のexデモのNOTEもすっごく惹かれたのだけど、エンジンサイズ1.6は大きすぎる燃費、エコで言ったら断然トヨタ。だって、ヴィッツでCO2量120切ってるのよこの数値、ほんとですか??でもなー、この色がなぁ。なんかどれもシルヴァーと言う名のねずみ色なんだよね青も私の青ではない。ってことで、ぱなっちの当初の希望通りの、ダイハツ・ブーンのマルーン・マイカ・メタリックになりました。お値段は日本よりもずっと高いです何故これに決めたかと言うと、まず、住んでいる通りが通り(低所得者通り)なので、あまりいい車に乗りたくなかった(今の旧マーチですら、周辺ではかなりいい車の部類)。イギリスの通りはどこも狭い(特に学校周辺)ので、車幅が狭く(←これ、一番大きい理由)小回りの効く車が欲しかった。ある程度かわいいデザインのものが欲しかった。(ゴツゴツしたデザインは)それと、現在金利がものすごく低い(と言っても日本ほどではないが)ので、今は貯める時期ではなくて、使う時だと判断した次第。まだ乗っていられる車ではあるけれど、動かなくなってからでは遅い。通勤通学に生活必需品なので必要経費オートマをやめて(20年近く乗っていた!)マニュアルに戻ったのは、この国でのオートマの地位がものすごく低くて、壊れたときに直せる修理工場がなくて困ることと、燃費を考えてと、久しぶりにマニュアルに乗ってみてそれほど不便と感じなかった(渋滞してるとこ走らなかったから)のと、ぱなっちが、「オートマ退屈。マニュアルの方がかっこいいから、マニュアルにせい!」と言うから。ダディのようにシフト変更しているマミーがかっこよかったらしいですってことで、この日ご契約
2009年06月11日
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リストラされてましたイギリス、不況なのよ、ほんとに。リストラされたと言っても、車選びはあきらめませんことよ
2009年06月09日
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午前中、ホンダから電話があった。売る気なさそうだったのに、そうでもなかったのか。セミ・オートマが納車になるので、それに乗らせてくれるとのこ。木曜日に予約を入れる。日産はいい人だったし、やっぱり電話があった。去年の試乗用の車を安く出すから、そっちはどうかとのこと。ノートは良かったけれど、1.6は私にはパワフル過ぎる。もったいない。ヴォグゾールからも電話。うーん、でもあんまり気がすすまないな。さて、どれにしましょうかね?
2009年06月08日
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もうすぐ政府予算が底をつく!との情報を得て、午前中に急遽スズキへ行きました。すると、あら?なんだか・・・「あのー、もしかして、あの車って、日産のPIXOでは?」「そうだよ、スズキ・アルトは日産・ピクソ。ヴォグソールへ行ってごらん。スズキ・スプラッシュは、アギーラって名前で売ってるから。」どうして、こうしちめんどくさいことを・・・・それもそのはず、スズキはヨーロッパに工場を持っているのですね。みんなそこで製造されているに違いない。アルトは、日本のとはまったく違うデザイン。後部ドアの窓が下に降りずに、パッコンと押し出すデザインが、ぱなっちに受けず。ピクソの段階から却下でした。なので、スプラッシュにしてみるか。スイフトの方がデザイン的にはかわいいんだけど、エンジンサイズが大きくなるのよねー。(税金が高くなる)ま、どっちにしろ、今日は試乗できないそうなので、次なるヴォグゾール(オペル)へ。この辺りで、もう気持ち的には、オートマを諦めているわたくし。一応ヴォグゾールで訊いてみる。セミ・オートマなるものがどうしても試してみたいの。応えは、「用意できない。」ほんっと、売る気がないからねー、こっちの人。オートマ車は、誰か買う人がいて、その車が納品になったら、買い手に引き渡される前にちょこっと試乗できるかもしれない。という販売方法。一番小さい車で、アギーラ、その上になると、コルサ。が、このコルサが、もうかわいいコルサじゃないよこんなでっかい車は運転したくないのだ。しかも、なんか全然売りたい姿勢が見られないし。これじゃぁ、会社つぶれちゃっても(親会社はGM)不思議じゃないな、ここは。却下。マクドナルドでお昼にしてから、今日のメインのトヨタへ。考えていたのは、アイゴという車なのだけれど、これもまた、後部窓押し出し方式想像していたよりも、遥かに小さい。試乗予約していたのは、アイゴのセミ・オートマなのだけれど、「買うとしたら、ヤリス(ヴィッツ)になると思う。」と、言ったら、「じゃぁ、Yarisにしましょう。」って、変更してくれた。きっとマニュアル車なんだろうなと思っていたら、オートマの方だったトヨタは、オートマ車売る気満々らしい「すっごく簡単だから。」と、販売員もポジティヴな操作説明。実際に乗ってみる(ここは、一人で乗り回す試乗方式でした。客を信用しているというか、なんというか・・・)と、オートマとマニュアルの切り替えはいたって簡単。ハンドルのレバーでシフト変更も可能。何より、坂道発進の心配がないっ!んが、やっぱり、オートマは初期のオートマだったよガッコンガッコンとシフト変更していくもの。これじゃぁ、絶対オートマじゃ乗らない。クラッチのないマニュアルと考えれば、すっごく便利ではあるけれど、それって、どうなの?一回り(実は道を間違えて、高速に乗ってしまい、遥かかなたまで行ってしまった)乗り回してきて、「マニュアルも乗らせてください。」と、乗らせてもらった。やはり一人で。(あたしのマニュアル運転、そんなに信用していいのか??)シフト変更は、いたってスムーズ。やっぱり、トヨタにしようかなーと帰って来て、駐車しようと、リヴァース・ギアに入れてみる。が、リヴァースできなかったしかも、そこはかなりの急坂。坂道発進しようとしたけれど、それも出来なかったしかたがないので、入り口に乗り捨てた。トヨタのシフト・レヴァーは、なんと、Rが左上に付いているタイプ。(ヨーロッパ車はみんなそうかな?)1stギアの左がR。Rに入れるには、どこかボタンを押してからでなくちゃ入らなかったらしい。ぱなっちは、この車は絶対ダメっとお冠(いや、私がギアの入れ方を知らなかっただけで、車に罪はない。)それからテスコに行ったら、Y子ちゃんに会った。現在セミ・オートマを運転しているY子ちゃんに、「どう?」と訊くと、「調子は良くない。オートマなのかマニュアルなのか、どっちかにはっきりした方が良い。」とのこと。そうかー、やっぱりマニュアル車にしておこうかな。(安いし、燃費もいいし。)
2009年06月07日
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新車試乗日ですが、生憎の雨しかも寒~~いまぁ、晴れの日じゃ試せないことも試せるから、かえっていいのかも?まずは、ダイハツから。こっちの人って、ほんとオートマ売る気がないんだよねー。まぁ、いいよ。マニュアルの車も久しぶりで楽しいから運転出来たけど、坂道発進が怪しかった続いては、ホンダ。2台目だからか、それともギアがいいのか、シフト・チェンジは、すんごいスムース。高速道路も楽々。ま、高速はシフト・チェンジないけれど高速走行に入ってガタガタガタガタというハンドルのブレは、まったくなしもっともエンジンが1.4と大きいせいかもしれない。ホンダは、テスト・ドライヴに同行してくれた人はいい人だったけれど、セールス・マンはあんまり売る気がなさそう。もっと高い車がジャンジャン売れてるんだろうな、たぶんで、本日はこの二つのはずだったのだけれど、ダイハツから重要な情報入手。イギリス政府の新車優遇策には、なんと上限があるそうでドイツなどは、無制限で本会計年度一杯補助金を出すそうですが、イギリスは会計年度内か、ある金額のどちらか早く来た方。で、政府が計上した助成額の15%が既に使われたとのことホンダにこの質問をしてみると、やはり同じ回答。半月で15%って・・・そこで、急遽、日産へ行くことにした。スラーに行くのがどうしてもいやだったので、家へ戻って、ハイ・ウィッカムのディーラーの地図をWEB検索。(そこまでスラーが嫌いなのか?嫌いだ!)日産に辿りついたのは、4時過ぎ。なんか、でっかい車は、ほんとでっかいなぁ。。。。しかも、誰もあたしたちに気付いてくれないし。。。。「マミー、誰もあたしたちのことなんか、気にかけてないから、もう帰ろう」最初からマーチ(今乗っている)に興味がないぱなっちは、及び腰。でも、私がPIXOという車を発見。小さくて、かわいいじゃん。話だけでも聞いてみようよ。と、ぱなっちを説得。ちょっと手が空いたように見えた人に声をかけると、少し待てば(今相手をしている客が終われば)、これからでも試乗できるとのこと。じゃぁ、待ちます待ち時間中に色々車に乗って遊んでいるうち、ぱなっちが、ノートがいいと言い出した。ということで、ここでは、ノートに乗ってみる。好調、好調。30分ほど長旅をして帰ってくると、「せっかくだから、マーチも乗ってみますか?」「えっ?まだ時間大丈夫なんですか?」6時が閉店時間だから、まだいいというので、乗らせてもらうことに。一度走った道なので、慣れたもの。でも、やっぱりノートの後にマーチというのは、なんですな一度上げたグレードを下げるというのは難しい、ということが分かった。(どんな試乗感想や!)
2009年06月06日
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リトル・ミス・サンシャイン(DVD) ◆20%OFF!やっと観た面白かったこの女の子、ニムなんだけれど、幸せの1ページ(DVD) ◆20%OFF!信じられないほど太ってますね。2年で子供って、こんなに成長するもんなんだろうか??この先のぱなっちを考えると恐ろしいです今年、『My Sister's Keeper』という映画に出ているのですが、これ、観たい映画の一つです。号泣ものかもね。リトル・ミス・サンシャインは、アメリカ特有のロードムービーって言うのかな?笑えて、ちょっと泣けるの。やっぱり子供は天使だーっ。君の笑顔一つで、家族はみんな幸せになれるね今夜も9時からFILM4であるの。絶対観ます
2009年06月05日
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お友達のブログを読んで思ったこと。。。。まず、男って動物は、子供の頃から宇宙バカだよなー(男の子の母よ、ごめん)女の子とはぜんぜん違う生き物。ぱなっちのお誕生会の招待状、3週間前に渡したのです。ほとんどはクラスのお友達か、ママの携帯番号も知っているようなお友達。お友達自身にも出欠を確認できるし、ママもちゃんと連絡くれるから問題なし。が、一人、ぱなっちのたっての希望で、6年生の男の子クリスにも招待状を渡した。「面白いから」だって。で、そのクリスの出欠を確認して来いと言うのに、いつまでたっても確認して来ない。もちろん、ママからの連絡もなし。学童で一緒に遊んでいる子なので、学童で聞いて来いというのに。すると、ぱなっちの答えはいつも「クリスは、おばあちゃんのところ。」と要領を得ない。もしもクリスが来ないというならば、他の子に招待状を出さねばならない。「クマ作成工場」でのパーティは、最低人員6名からなのだ。うちは、ローズィの家のように金持ちではないので、10名招待したから一人くらい来れなくっても平気って、わけにはいかないのだ。ぎりぎりの5名にしか招待状は出していない。「学童で会えないのなら、なぜ、学校で訊かない?」「6年生とは、何か機会がないと会えない。」「妹がクラスにいるって言うのなら、なぜ妹に訊かない?」「わかった、明日訊く。」「だいたい、『おばぁちゃんのところ』っていうのは、どういう意味?両親が離婚でもしたの?」「離婚してない。おばぁちゃんに会ってるの。」「おばぁちゃんに会うことがどうして来る来ないか答えられないのと繋がるの?」「おばぁちゃんはサウス・アフリカに住んでいるの。そのおばぁちゃんがいつ来るかわからないの」「いつ来るか分からないって、サウス・アフリカってどこにあるか知ってる?2週間前になってもまだ飛行機のチケット取ってないって考えられる?じゃぁ今日行こうって思い立って飛行機に乗れるもんじゃないんだよ。しかも、いつ来るか分からないおばぁちゃんがぱなっちのパーティとどう関係があるの?クリスが会っているというおばぁちゃんは、別のおばぁちゃんなわけ??」「クリスはサウス・アフリカのおばぁちゃんに会っているの」勘がいい人は、このあたりで、ぱなっちが「来る」と「行く」を混同していることが分かるかもしれません。英語では、「来る」も「行く」も「come」で表現することがあるので、「行く」を使うべきところで「来る」を使っちゃっている(「go」の日本語訳が「来る」であると勘違いしている)のですね。「ぱなっちの言っていることは、ぜんぜん分からない。英語で説明しなさい!」ということで、以下の会話は英語。ぱなっちの説明によると、サウス・アフリカからおばあちゃんが来ている。そのおばぁちゃんが面倒みてくれているから、学童に来る必用がない。よって、会えない。そのおばぁちゃんが、いつサウス・アフリカに帰るかは未定。(このおばぁちゃんの予定がどうぱなっちのパーティに関連するのかは、英語によっても説明不可能。空港に送っていかねばならないからか?一時も離れていたくないのか??)「いずれにせよ、おばぁちゃんがいることと、ぱなっちのパーティの出欠を知らせられないことの関連性が、マミーには見出せない。3週間だよ。失礼だと思わない?」「うん。」「クリスはどうせクマなんか作ったって嬉しくないだろうし、マミーは、ほんとうに喜んで参加してくれる子だけを招待したい。」「うん、わかった。」「もうクリスはアウト。その旨カードに書いて、明日、クリスの妹に渡しなさい。口で伝えて、後になって『招待されたのにー』とか言い争いになったら困るから。自分の言葉で書きなさい。マミーが来なくていいって言ったとか書くんじゃないよ。」「うん、書く。」クリス3週間も連絡がなかったので、残念だけど、あなたは、私のパーティには参加出来ません。ぱなっちいや、3週間も連絡がなかったので、私のパーティには参加しないものと判断しました。の方が良くない?「うん、そうする」「マミーは、理不尽なこと言っているかな?」「ううん。」「クリスはきっと招待状、親に見せてないと思うよ。もし見せてたとしたら、親が失礼過ぎる。マミーは、ちゃんと電話番号書いたよね?」「うん、書いたよ。e-mailアドレスも書いた。クリスは、自分で連絡することもできたはず。電話持っているんだもん。」「携帯持ってるの?」「うん、自分のがある。」「だったら、ほんとうに失礼過ぎるね。招待取り消されて当然でしょ?」「うん」まぁ、たぶんね、親が離婚とかなんとかなんだと思うよ。もっと悪くは、入院しているとかね。こっちの線が濃いかな~~不幸な理由が見え隠れするのだけれど、来れるか来れないか、そんな簡単なことも答えられないなんて、宇宙バカだと思いません?クリスにはかわいそうだけれど、次候補にも早くに招待状出さねばならないので、今回は外させていただきます。
2009年06月04日
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これも、お友達のブログ日記を読んでいて思い出したことなのだけれど・・・みんな、ものすごく後悔していることって、いくつかあるでしょ?もっと何か他のことができたろうにって思うこと。そういう思い出。中学生まで、学校が嫌いだった。どちらかというといぢめられっ子だったから陰湿なイジメや肉体的イジメを受けていたわけではないけれど。友達がいなかったわけではないのだけれど。高校生になって、環境を一新できて、生活がすごーーく楽しくなった大学生活も楽しかった。東京生活も楽しかった。イギリス生活も楽しかったところが、留学生活終えて、地元に帰ったんですね東京で再就職も考えたけれど、都会にそれほど魅力を感じられなくなっていて。群馬はやっぱり馴染めないなーーと思っていたころ、結構中学の同窓生に暖かく迎えられたんですね 意外・・・再就職先に知った顔が多かったというのが一つの理由。職場で会うと、みんな「よく帰ってきてくれたねー」って感じで話しかけてくれた。噂が回るのが早いというのは、田舎の常「帰って来ていると聞いたので・・・」と、電話をくれる人もいたあれ?わたしって嫌われてたんじゃなかったっけかな??それより、みんな良くそんな連絡先持ってたな。卒業アルバムとかに住所録ってついてたんだったけか??と、訝しがっているころに、やはり電話が。「きなこちゃん、この間会ったでしょ。うれしくて。また遊んでくれないかなと思って・・・」体操部で一緒だったTみちゃん。別に仲が良かったわけではなかった。彼女は、体が大きいのがもったいない(めちゃくちゃ不利)くらい演技が上手で、いつもAグループで大会に出場していた。その他大勢の中でも下っ端のわたしなんかのことを気にかけている風でもなかった。Tみちゃんは、ちょっと頭の弱い子だった。お母さんの方が精神的に不安定で、入退院を繰り返していたような記憶がある。だから、いつも迎えに来るのはお父さんだった。大変なんだろうなと、思っていた。いつもぽーと白日夢を見ていたけれど、演技に入ると、きりっと技を決めて、みんなの憧がれの的だった。常に新しい技に挑戦していた。体が大きくなりすぎたので、たぶん、高校では新体操に転向したんじゃなかったかな。Jちゃんが良く面倒を見ていたけれど、別の高校に進学したので、Tちゃんは高校時代どう過ごしていたんだろう?Jちゃんにたまたま会った時、今で言えば統合失調症のような症状がTちゃんに現われていて心配だと言っていた。とにかく、無事に高校を卒業したようで、地元の小さなスーパーでレジを打っていた。そのレジにたまたま買い物をした私が来たと。私はTちゃんに気付かなかったのだけれど(四捨五入して30歳だもの、しかたないよね)、Tちゃんはすぐに私と気付いたようで、「きなこちゃん!」と、声をかけてくれたのだ。その場でどんな会話をしたのか覚えていない。が、そのTちゃんが、「遊んでくれる?」と、電話をくれたのだ。その稚拙な言葉に涙が出そうになった。でも、ひどいことに私はそのTちゃんに、「また今度、時間があったらね。」と、言ってしまったのだ。「また今度」はなかった。。。
2009年06月03日
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学校がお休みでした。教科書を受け取りに日本総領事館へ。それから、サイエンス・ミュジアムへ行きました。ウォレスとグルミットが見られるというので。これまでの画期的アイデアが展示してあるという催し。大人の感想としては、もっとおかしな発明品が展示してあったらよかったのになー。珍発明を期待していた私には、結構普通。いや、もちろん、「そうだよねー、これがなかったら生活大変だったわ」っていう確かに大発明なんですけどね。電球とか、便器とか、電報用タイプライターとか、ボールペンとか、クリップとか、蛇口とか、あれや、これや。ウォレスとグルミットは数年前にスタジオが焼け落ちてしまっただけに、展示数は期待していたほどではありませんでした。それよりも、常設展の方がおもしろかったかな。子供の体験コーナーがあり、これとほとんど同じ展示は、どこかの空港(シンガポール空港?待合の長い空港だったと思う)にもあったのだけれど、そこは、大人も楽しめます。ってゆうか、ほとんど大人が楽しんでいた橋を自分で作ったりもできます。かなり粗雑な出来これは、結構大変な作業だった。きっと建築の基本なのだろうけれど、この工法を発見した人ってすごいよね。これで、もんのすごい大きな教会とかも建てちゃったんだから。これで天井を支えられるように積み上げた職人さん、すごいよ。こんな橋でも大変だったんだから。こういう芸術作品を自分宛に送信したりもできます。とにかく、楽しみながらいろいろな技術の原理を学ぼうという博物館。レクチャーも充実。本日(今週?今月?)の御題は爆発お家にある材料でも出来ることなので、家では絶対実験しないようにと、親御さんたちがきっちり言い渡された(小麦粉も"ある条件"さえ与えれば爆発的に燃えるって知ってた?)この"ある条件"とは、3つ。教えちゃおうかな。家では行わないで下さいよ。燃料・酸素・着火なので、小麦粉が宙に舞う状態にしてあげて着火すれば、ボンッ!驚くほどの火が出ました。実際、一度パン工場で出火があったそうです。そのときの教訓で、今では、パン工場は爆発に耐えられるよう頑丈に囲むよう義務付けられているんですって。で、爆発とは、エネルギーが4つに変化すること。その4つとは、光・音・熱・動き分かりやすい例が花火ですね。そんなこんなで、色々なものを爆発させてくれた楽しい30分でした。見応えありぱなっちは、「ロンドンで一番楽しい博物館だった」って、言ってました。
2009年06月01日
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