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3月の日記に書いているが本日は、4月10日土曜日である。今朝、早朝にジムへでかけた時には外の気温は7℃で、ぴりっと冷たくジム用の服の上に、暖かい冬のコートを着て帽子をかぶって外へ出た。3日前は、最高気温がいきなり33℃を越えしかも、その夜は午前1時を回っても28℃という熱帯夜であった。2週間前の土曜日には、マイナス3℃で、水たまりが氷になっていた。そのまた1週間前には突然夏の陽気で外は、タンクトップやらビーチサンダルの人でにぎわい私も、サンドレスを着て出かけたくらいだった。ってな具合であるので、木々も、調子が完全に狂ってしまい…本日現在随分前に咲き始めたマメナシがまだ残り…やはり早咲きのモクレンも未だに咲き乱れそれよりずっと遅いはずの桜もしだれ桜も同時に咲いて…それどころか、桜より相当遅咲きのはずの八重桜まで、普段なら八重桜の頃にはすっかり散っているはずのマメナシと一緒に咲き乱れている。前日と前々日の日記も更新しました。前日の日記「多忙な日のお昼」前々日の日記「春の新色(本日の怪獣ケーキ)」
March 31, 2010
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ニューヨークの街角にはデリと呼ばれる店があちらこちらにあってちょっとした食料品やらサンドイッチやらお惣菜が売られている。デリは、韓国系の人々が経営していることも多くそんなデリは、コリアンデリと呼ばれている。ビジネス街のコリアンデリの多くはお惣菜の種類がトンでもなく豊富である。サンドイッチや、うどん、ピザ、スープ、寿司等は値段が決まっているけれどお惣菜のコーナーは、量り売りだ。野菜もとにかく豊富で(この写真は、たった一部。)お肉もお魚もフルーツも種類がいろいろあり多忙で毎日昼を外食しても栄養が偏らないのが大変ありがたい。先日、お昼を買いに行った近所のコリアンデリで小さめの魚を見つけたのでワカサギかなと思って近寄ったら…シシャモであった。お腹にタマゴが入っていなかったのがちょっと残念ではあったが。
March 30, 2010
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出ました。日本の方々がお好きなパステルで新登場。
March 29, 2010
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一心不乱にタマゴを温めているハトさんと…見て見ぬフリをするハトよけのフクロウさんの図。前日と前々日の日記も更新しました。前日の日記『ヘミングウェイのにゃんこ。』前々日の日記『生キズ。(本日の怪獣ケーキ)』
March 28, 2010
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キーウェスト島は、1928年から1938年まで作家のヘミングウェイが住んでいたことで有名である。ヘミングウェイは船に乗る人間だったので他の船乗りと同様、縁起を担ぐ人間だった。昔、船乗りは、ネズミ除けのために猫を飼うことが多かった。中でも、珍しい雄の三毛猫やら6本指の猫は、嵐や幽霊からも船を守ってくれると大変珍重されていたのである。キーウェストに住んでいた当時ヘミングウェイは、スノーボールと名付けた真っ白い、6本指の猫を飼っていた。ヘミングウェイの息子達とスノーボールヘミングウェイは、結局2番目の奥さんであるポーリーンと子供を捨ててキーウェストの家を出て行ってしまったのだがスノーボールは、ポーリーンと一緒にこの家に残った。その後、ポーリーンが亡くなり家が他人の手に渡った後もスノーボールの子孫は家に住み続け家がヘミングウェイ博物館として開かれた今も40数匹のスノーボールの子孫達が家を守り続けている。後ろに見える二階の窓の書斎で、ヘミングウェイは『キリマンジャロの雪』を執筆。スノーボールの遺伝子をしっかりと受け継いだこのニャンコ達の半数程には6本目の指(たまに7本目)が生えている。
March 27, 2010
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バンドエード貼ってあげるべきでしょうか。
March 26, 2010
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最近、オットがどこかへ出かけ何かを持って帰ってきた袋には「Thank you」を意味する言葉が…色々な言語で書かれていて大変勉強になった。日本語で「Thank you」は…「有難ラ」ですか?
March 25, 2010
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で片道5時間もかけて(渋滞を含む)往復10時間もかけて(帰りも渋滞)34個の橋と42個の島越えて…はるばると…272キロも先にある南の島に…しかも日帰りで何をしにいったのかというと…ただ…にゃんこを見に行っただけである。ヒューストンから往復6時間かけて消火栓を見に行ったり…京都から福井まで、日帰りでしょうゆを買いに行ったり…京都から高知まで日帰りで田舎寿司を買いに行くような前科者なのでまあ、こんなもんでしょう。
March 24, 2010
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夜明け前に、ホテルを出た後は…マイアミから、フロリダ半島の南の端までくだり…。そこから、34個の島と…42個の橋を渡り…キーウェスト島まで行ってみた。(島々の地図。←クリック)ちなみに、この島々を渡る路は1908年に、鉄道用として開通し、1912年に最終地点のキーウェストまでが完成し1935年にハリケーンで壊れるまでは、機関車が走っていた。その後、この路はフロリダ州政府が買い取って改修工事を行ない高速道路に作り直された。現在使われている高速道路は1980年代に完成したものだが昔の橋も、ところどころに残っている。ところどころ、その1そころどころ、その2高速道路は本土から202キロも延びており32個の橋の中で一番長いものは7マイルブリッジと呼ばれ全長10,931メートルである。(古い橋はもっと長かったそうだ。)実際に渡っている時には、どうも実感がわかないのだけれどキーウェスト島についてから絵葉書を見たら、こんなに長い物を、今の時代のような重機なしに作ったのかとたまげてしまった。(左が新しい橋。右が古い橋。)
March 23, 2010
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ワニを見た次の日は…夜明け前に、ホテルを出て…、帰ってきたのも、とっぷりと暮れた後だった。
March 22, 2010
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ちびわに。(ちびの時には、しっぽがしましま。)中わに。(中わには、結構たくさんいました。)大わに…は、いなかったので…エアボートの上で…今にもつるっとすべってぼちゃっと落ちそうだと気が気じゃなかったたびささんの…ふともも。
March 21, 2010
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いくら、ワニは大人しいだの何だのと国立公園のガイドさんが説明しようと…ワニはワニ。肉食動物の強者である。やはり、厳しい自然の世界というものは行き着くところ食うか食われるかの世界であろう。ワニに食われるのは口惜しいので…ワニを食ってみた。パンとレタスとトマトは何となく合わなかったがワニ自体は、鳥の唐揚げのようなジューシーな白身で観光地のタベモノ屋さんにしてはなかなかおいしかった。注:前日の日記も更新しました。
March 20, 2010
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ワニっていうのは、元来獰猛じゃないんですよ。と、国立公園のガイドさんは何度も言った。ワニが噛むのは完全な反射行動で口の中に何かが触れたとたんばたんと、口を閉じるようになっているのだそうだ。ワニには、遊び心とか好奇心を司る脳が存在しないのでひなたぼっこをして体を暖める事とお腹が減ったら食べる事眠る事と、それから(さかりの季節限定で)交尾くらいしか思いつかないのだそうである。こちらから勝手に彼らの陣地内に入り込んで邪魔をしたり虐めたりお腹をすかせている時においしそうなもの(ちいさなコドモとか、ワンコとか…)を、目の前にちらつかせたりしなければとても大人しく、礼儀正しい動物なんだそうである(但し盛りの季節を除く)たしかにエバーグレーズで見かけたワニは皆、ただのんびりとひなたぼっこをして背中のぼこぼこを暖めているだけで行き来するボートにもニンゲンの声にも好奇心のかけらさえ、示さなかった。見るからに大人しそうなワニさん。
March 19, 2010
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ということで。街中でワニを探していもしょうがないので世界最大の湿地帯『エバーグレーズ』にワニを見に行く事にした。3万平方キロメートルに及ぶ(つまり東京都を13個放り込んでもまだ余る。)湿地帯のうちのたった20%のみが『エバーグレーズ国立公園』として現在は保護されている。私の中の湿地帯のイメージはどろどろの「沼地」だったのだが実際に私が訪れた湿地帯は見渡す限りの草原と、ヌマスギの一種やマングローブの林にぽつん、ぽつんと、樫などの生える島があり、草原と林の根元には水深40センチ程の澄んだ水が流れていて、シマシマのお魚なんかが優雅に泳いでいるのが見えるそんな場所だった。草や木が自然のフィルターとなってきれいな水を作り出すので湿地帯の保護は、そこに住む動植物だけではなくそこから海に流れ込む水、つまり、海そのものも保護することになると、ガイドさんは言っていた。日本で私が通った小学校の近所にはいくつか池があり、当時は、池の周りには葦等が生えていたのだけれどその後訪れるたびに、川も池の周りもコンクリートで固められ池の水は、どんどん緑色になって汚くなっていった。汚い水が流れ込むからかと思っていたけれどフィルターの役割をしていた葦が川にも池にもまったくなくなってしまったことも大きな原因の一つかもしれない。それはさておき。たった40センチ(季節によっては20センチ以下)の水深の湿地帯を進むのはエアボートと呼ばれる船である。底がまったいらのボートの後ろには巨大な扇風機がついていて扇風機の後ろの羽が、舵の役目をしているので浅い場所でも進めるのだそうだ。胸に9番のシールを貼ってもらい自分のボートが来るのをわくわくと待っていたのだが…ええっ これですか。私のボートだけ、囲いと手すりがない…。つるっとすべったら、下ではワニが待っている。嗚呼。
March 18, 2010
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フロリダと言えばワニである。聞くところによるとワニは、ふつーにその辺にいるんだそうである。知り合いのお父さんの家では裏庭の芝生の上でワニがひなたぼっこしちゃうくらいふつーなんだそうである。ということで、かなり都会のサウスビーチではあるがワニ見物をしてみた。その辺のワニ その1その辺のワニ その2その辺のワニ その3その辺のワニ その4あー。わにがいっぱい。(前日の日記も同時に更新しました。)
March 17, 2010
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It's a boutique loft building in South Beach, FL built in 1998 by STA Architectural Group. The building itself is a little too tacky for me, but the octopus gate caught my eyes. たこどあ。
March 16, 2010
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マイアミビーチにきたら絶対に食べなくちゃいけないものは…ストーンクラブ(石蟹)の爪である。ニューヨークには大抵のものがあるのでストーンクラブも食べられないことはないのだがお昼に捕まえたとれとれをその夜に食するおいしさと比べたらニューヨークで食べるストーンクラブなんて足下にも及ばないんである。牡蛎の殻も割ってしまう程頑丈で大きな爪は、分厚くて石のように硬く、ゆでた後に、ハンマーで割って出てくるのをゆで卵の殻をむくようにして食べる。嗚呼、肉厚のカニの身を頬張る幸せよ。今年のフロリダは、例年になく寒かったらしい。寒いと、カニの身が殻にくっつくと注意書きがしてある。食べにくそうだと心配していたのだが、結局10個頼んだうち殻にくっついた爪は1個だけであった。殻にくっつくの図。ところでこのストーンクラブ、爪以外は食べない。他の部分に身が少ないこともあるのだがそれよりも、爪の部分だけ、ぽきっと取って殺さずに海に戻してあげるとまた爪が生えてきて3年後にまた、おいしい爪を提供してくれるからなのであった。
March 15, 2010
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ざざ~ん。てくてく。
March 14, 2010
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2010年3月13日土曜日、午前6時半。暴風雨。気温3℃。同日、午前10時。快晴。気温26℃。注:画像をクリックすると つまらない動画が楽しめます。
March 13, 2010
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どうも意欲が落ちていて脳内におけるドーパミンの分泌が足りないなぁと思われる人は…。外からドーパミンを補給するとよいかもしれません。(注:効果や副作用については責任をもちません。)ドーパミン分子の化学構造式ネックレス。
March 12, 2010
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I prefer a cup of love and peace私は、愛とか平和の方が…over a cup of hate and war.憎悪とか戦争よりも好きだ。
March 11, 2010
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このところ最近、ずっとカメラの調子が悪いのである。撮ったはずの画像が消えてしまうのだ。100枚撮ったのに、全部消えているととてもがっかり。あ~あ。(この写真は、2008年2月パリにて)Both my digital SLR and cell phone are failing on me in the last couple of weeks. Do I have a bad vibe or what???
March 10, 2010
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アロマセラピーに使われるアロマオイルを入れて、キャンドルで暖めるための芳香器は…やはり、アロマセラピーなのでそれなりに、癒されるデザインがよいかと…。某スーパーにて。(インド製)
March 9, 2010
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日本から自分用のおみやげにちくわ模様のえんぴつを買って帰った。知り合いに、自慢をしたら「そんなものは、邪道だね。」と言われた。「ちくわは真ん中に穴が空いてなくちゃ。」真ん中に穴が空いていたら、書けないぢゃないか。 ふん。
March 8, 2010
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食器洗い機に、菜箸を入れてはいけない。
March 7, 2010
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オットが、仕事先から昨年いただいたお歳暮その2。保温機能付、ピザデリバリーバッグ。どーせーっちゅうねん。(オットも私も、ピザ屋ではありません。)
March 6, 2010
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ちょっと前の話になるが…アメリカにもお歳暮がある。年末になると、仕事先の業者さん等が贈り物を持ってくるのだ。私が、自分のクライアントに贈るのは紅茶やら、コーヒーやらどっかのお店のギフト券にすることが多いのだが向こうから来る場合にはワインだったり、USBメモリだったりTシャツだったり、ウォーターボトルだったりフルーツ詰め合わせだったり、何かのチケットだったり年によって色々である。今年、オット(おっさん(子なし))がとある仕事先の業者さん(おっさん(子なし))からもらったものは…ぺんぎんだった。(↑写真をクリックすると「お歳暮ぺんぎん」の動画が見れます。)
March 5, 2010
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背中がヒキガエルな方、約1名。
March 4, 2010
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今年のひな祭りにはさびたちゃんにいただいたおひな様を飾った。(京風に飾ったので、お内裏様が右です。)紋だけじゃなくて…天冠も肉球。
March 3, 2010
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ちょうど、京都で過ごしていた時に知恩院の三門の楼上が特別公開されていたので見に行ってきた。三門の楼上内部の極彩色で描かれた龍やら、天女やら、迦陵頻迦(かりょうびんが)も十六羅漢像等も大変興味深く是非、ご紹介したいのであるが写真撮影が禁止であったので…代わりに…何故か、三門の外に置いてあった元祖法然上人800年大遠忌の天女のはりぼての写真を載せようと思う。ちなみに。この天女の向かい側には煩悩と邪念で頭の中がいっぱいになっているであろうバナナを背負った法然上人が鎮座していらした。(写真を撮らなかったので、 ご覧になりたい方は、「知恩院、法然上人、バナナ」 でグーグルしてください。)
March 2, 2010
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我が家の近所に週4日たつ青空市(グリーンマーケット)も高知の目抜き通りにたつ日曜市もその新鮮さや珍しいものを売ってることにかけては同じくらい面白いのだが…その2つの決定的な違いは…高知の日曜市では…こんにゃく芋やら、わさび漬けやら…梅干しやら、タケノコに混じって…さりげなく、タヌキのあぶらが売られていることかもしれない…。
March 1, 2010
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