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ネコお留守番。◆ ということで、一気にどどどーっと更新してみました。 10月23日の日記で『当たらないクイズ』開催中です。
October 31, 2010
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ハロウィーンの風習は昔とはずいぶん変わってしまったそうだ。オットが本当に小さかった頃は、自分の家の近所を仮装して回り、近所の人から、手作りのブラウニーやら飴がけのリンゴやらをもらっていたそうだ。けれども、オットがハロウィーンを卒業する頃にはもう、手作りのものを渡す人はいなくなり市販のきちんと包装されたお菓子のみに変わっていたらしい。リンゴにカミソリが入っていたりお菓子に毒を入っていたりという事件が起こったためだ。私の住んでいる建物ではハロウィーンは予約制である。ハロウィーンの前になるとエレベーターに表が貼り出されお菓子をあげますよという家はその表に名前と部屋番号を書くのだ。回ってくるのは、その表にあらかじめ書かれているコドモだけ。もともと外部のニンゲンは、鍵がないと入れないので知らないコドモがくることは、まったくない。以前、スタッテン島で一戸建てに住んでいた時には多くの子供達が回ってきた。200人くらいは、回ってきただろうか。けれども、知っている近所のコドモは数人しか来なかった。近所の子供達の多くは、どこかでハロウィーンパーティをやっていて知らない家を回ったりしなかったのだ。その200人くらいの子供達多くは隣りの区の危険な地域から、安全な住宅地を目指し親に連れられて、はるばるやってきた子供達だった。マンハッタンでは、予約やパーティ形式だけではなく繁華街のお店だけを回る子供達がいる。今年のハロウィーンの午後は…そんな子供達を眺めながら…ゆっくりとコーヒーを飲んで過ごした。
October 30, 2010
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とあるスーパーでレジ待ちをしていたら、レジの前でシンデレラのカボチャなるものを売っていた。なるほどおとぎ話に出てきそうな形をしたカボチャである。まぁ、それはおいておいて。そのシンデレラカボチャの中に一つ、変なカボチャが混ざっていた。不思議なものだなぁとまじまじと眺めていたら横に立っていた店員が「それは、メロンのアミのようなものだよ。」と言った。うーむ。
October 29, 2010
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じーーーーーーーーー。
October 28, 2010
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ネコが家出をした。我が家のネコは、完全な家ネコで敷居をまたいで外に出る事はメッタにないネコである。庭へ出る扉を開けっ放しにしていようが玄関の扉を開けっ放しにしていようが外に出て行かないネコなんである。にもかかわらず。今朝、ゴミを出しに行って戻ってきたら玄関のすきまから、するりと抜けててくてくと、歩いて出て行くではないか。名前を呼ぼうが、舌打ちをしようが、戻ってこーいと叫ぼうがネコは、おかまいなしで廊下の両側にある扉をチェックしながらじぐざぐに、遠くへ遠くへと歩いて行く。人生に疲れたのだろうか。心境の変化だろうか。14年、一緒に過ごして楽しかったよ。去る者は追わない。元気で過ごしておくれ…私は、心でそう言って彼女を見送り扉をぱたん。 と閉めた。ま、閉めたとたん、パニックして戻ってきたんですがね。
October 27, 2010
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ハロウィーンの季節には…怪獣ケーキ屋さんの店先に怪獣ケーキ以外にも…ハロウィーン模様のクッキーと飴がけリンゴが並びます。
October 26, 2010
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ちょっと前の日記で、実は、アメリカの悪魔が赤いという話を書いたが…死神さんは黒い。念のため。
October 25, 2010
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ハロウィンの日にイーストビレッジにて。松葉杖な方。
October 24, 2010
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右のコップの左のコップ…中身を見事、両方あてた方は素晴らしいっ!!
October 23, 2010
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もしも~し。ソコの方…脳が垂れてますよ?去年のケーキ(←クリック)過去のハロウィーン その1 その2 その3
October 22, 2010
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羊&羊毛まつりの翌日10月17日は牡蛎まつりがあると聞いたのでこれまた、わくわくとオットと二人車を2時間走らせて行ってきた。オットも私も来世はラッコになっちゃいたいくらい牡蛎が大好きなんである。しかし…。マンハッタンのタイムズスクエアか?というような人混みを見たとたん前日からの疲れが、突然どっとでてきて…牡蛎まつりの割にはたった1軒しかなかった生牡蛎の出店で15分並んだ後…立ったまま、5分くらいで牡蛎を2皿かっこんで…そのまま退散。
October 21, 2010
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羊&羊毛まつりで、『フリース売り場はこちら』という看板があったのでわくわくと、見に行ったら…売っていたのは、こういう↓物体ではなくて…フリース製ジャケット羊一頭分、まるっと刈ったばかりの原毛だった。こういう、洗っていない原毛のことを、フリースまたは、生フリース(raw fleece)と言うのだそうだ。洗っていない原毛は、ラノリンがたっぷりで羊の臭いがぷんぷんする。これを洗って梳いた状態のものは(染めたものも染めてないものも含めて)ロービング(粗紡、roving)というそう。そして、洗った後巻き毛の状態で売っているものはロックス(locks)と言うらしい。ナルホド。◆ 前日の日記も同時に更新しました。
October 20, 2010
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袋に入った、ふわふわの…羊毛。袋に入った、ふわふわの…綿飴。どちらも、羊&羊毛まつりにて。
October 19, 2010
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羊&羊毛まつり(前々日の羊日記と、前日の羊毛日記参照)に出かけて5時間、歩き回った結論。アルパカさんが一番気持ちいい。むふふ。
October 18, 2010
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前日の日記の羊をたくさん、たくさん、たくさん目撃したのはダッチェス郡の羊&羊毛祭りでのことだった。ダッチェス郡、羊&羊毛祭りとはニューヨーク州とその周辺の州の羊農家やら、羊毛やら、羊の毛皮やら、羊のお肉やらに携わる仕事をしている人々やらそれを使った製品を作っている人やらアーティストやら、工芸家やら、ありとあらゆる業者やらつまり羊(ラマ、アルパカ、ヤギ、ウサギを含む)に関係する人々が一堂に集まる催し物である。イベントは一般人の参加できない、羊の品評会や売買等々の専門家の集まりと一般人の参加できるお祭り(出店やワークショップやイベント)に分かれている。私と友人のJちゃんは、車を2時間半走らせて一般人が参加できる日に遊びに行ったのだけれど会場内を、5時間てくてくてくてくてくてくてくてく歩き続け、しかも、殆ど素通り状態であったというのにたぶん、半分くらいしか見れなかったというとてつもなく大きなイベントであった。何百とある出店では…数えきれない色の毛糸やら…ありとあらゆるテクスチャーの毛糸やら…原毛を、洗って染めて梳いただけの羊毛やら…刈ったばかりの、ありとあらゆる羊さんの原毛やら…羊の毛皮やら…それらを使って作ったセーターやら、靴下やら、毛糸小物やら、フェルトやら、絨毯やらそれを作るための道具やら…それについての本やら羊とは関係ないものやらとにかく、とにかく、とにかくたくさんのモノ、モノ、モノが並んでいてあまりにもたくさんのステキなものを1度に見たので最後には、ぼろゾウキンのように疲れ果てて何を見ても感動しなってしまったくらいである。皆さんが期待をしていた羊のお肉も売られていてそれを、オットへのおみやげに買って帰るつもりだったのだけれど羊のお肉を売っている建物にたどり着く前に時間切れになってしまったのでオットへのおみやげにはふかふかのアルパカ靴下を買って帰った。
October 17, 2010
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10月16日。晴天。人生で一番たくさんの種類の羊(とヤギとアルパカとラマとウサギ)を目撃した。べーべーべーべーべーべーべーべーべーべーべーぴくぴくめーめーべーべー べーべーぐーぐー
October 16, 2010
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ほぼ2年前の7月11日午前9時17分。私が、とある種を蒔いた事を皆さんは覚えていらっしゃるだろうか。その種はその後、すくすく、すくすく、すくすく、成長し…冬を越えて、夏を越えて…今年の冬越しのために家に入る直前の時点で…こんな感じである。(左側の人がうなだれているのは、 水やりを忘れたから。(復活済み))実がなるまでに、あと8年。
October 15, 2010
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消火栓と語らう、午後のひとときは如何ですか?
October 14, 2010
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ニューヨークは観光地なので絵葉書がたくさん売られている。観光客の多い地域は絵葉書商戦の激戦区なのでかなり安い。ここのお店は1枚99セント。まあ、妥当な線。写真のハガキではないので1枚69セントでも妥当。ここは安い。1枚25セント。10枚で1ドル。競合店では、16枚1ドル49。10枚で99セント。そして…怒濤の…持ってけ泥棒価格。40枚で99セント。
October 13, 2010
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私は何をしてるのやら。
October 12, 2010
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同じビルに住むSちゃんから麻雀パーティやるよーっ!!とのお誘いがかかったのでSちゃんの家まではるばる(1階上)行ってきた。実は私は、はるか昔にキティちゃんか何かがついたコドモ用のなんちゃって麻雀しかやったことしかなかったのだがとりあえず(漢字が読めるので)牌の見分けはつくしルールはSちゃんが教えてくれるから大丈夫というので参加したのであった。日本では(私の勝手な偏見では)麻雀は、タバコの煙がもうもうの雀荘でおっさん達が、酒を飲みながらじゃらじゃらとするアソビまたは、オタクのおにーさんがゲーセンで、黙々と画面に向かうアソビという印象があるような気がする。けれども、アメリカでは麻雀というのは、コーヒーとクッキーをお供にする優雅な奥様達のアソビなのである。なので、参加した男性陣は負けるたびにこれは、オンナのアソビだからと、言い訳をしていた。漢字が読めなくても遊べるようになっている牌。
October 11, 2010
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私が、日本で食べたことのあるボルシチはすべてが、トマトのスープだった。ロシア料理の店で食べたボルシチも私が食べたものは、トマトが入っていた。アメリカに来て東ヨーロッパや、ロシア出身の人間と接するようになり実は、本物のボルシチとはトマトとは全然関係なくて赤いビーツのスープのことなのだということを知った。赤いビーツのスープはトマトのスープとは全く、似ても似つかない色(赤紫)と全く、似ても似つかない味をしている。日本人や中国人が作るボルシチを除き(中国人もトマトのスープをボルシチと呼んでいる)アメリカでトマトの入っているボルシチなんて今まで、一度も見た事がなかったのである。昨日までは。昨日の事である。ボルシチを売っているレストランで夕飯を食べた。そこのボルシチは正真正銘のボルシチでトマトが入っているところなんて今まで一度も見た事がなかった。しかし。しかしである。帰りに、ふとテイクアウトのデリのセクションを見たらテイクアウト用のボルシチにトマトが入っているではないか。しかも、ただ、入っているだけではなくトマトは…溺れていた。このお店の以前のお話。(←クリック)
October 10, 2010
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靴日和な(←クリック)風景というものは、ヒモ靴でしか実現できないものだと思っていたのだが…大間違いだった。晴れ渡った秋空に映えるビーサン。
October 9, 2010
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2週間程前から、スペイン語会話を習い始めた。ニューヨークに住んでいると色々なことが、スペイン語と英語の2カ国語表記だったり周りにいる人々が、スペイン語を話していたりする。なので、一度もちゃんと習ったことはないけれど「よぉ、元気か~?」とか「問題ナイネ~。」とか「注意! 床が濡れています。」とか「ニューヨークの移民弁護士のご用命は、こちらへお電話を!」なんてスペイン語はムダに知ってるのだが実際に役に立つスペイン語なんて一言もしゃべれないんである。先日、移民局へでかけた時のことである。指定された待合室を探してうろうろしていたらセキュリティのお兄ちゃんが大きな声で叫んだ。「おい、ソコのニーハオ!! こっちだよ!」アジア人なんて、皆同じ顔に見えるので中国人と間違えられることに関しては別に、何とも思わないのだが人を「そこのニーハオ」と呼ぶのは大変失礼である。中国人だって「そこのニーハオ」って呼ばれたら腹がたつだろう。セキュリティのお兄ちゃんは、明らかに中米系の風貌のニンゲン。ものすごくむっとしたのと習い立てのスペイン語が使いたかったのと両方でお兄ちゃんに向かって習ったばかりのスペイン語で「おはようございます。セニョール。 私は、中国人ではないし 私の名前はニーハオではありません。」と言ってみた。お兄ちゃんは、いきなりスペイン語で返事が返ってきたのにびっくりして唖然としたのだが一瞬の沈黙後調子良くニコニコして「じゃぁ、何人なの?」と言った後べらべらべらべらとスペイン語で話始めた。そんなお兄ちゃんを、びしっと遮ってまたスペイン語で言ってみた。「全然、まったく何を言ってるのかわかりません。 日本語で話してください。」またまた調子のイイお兄ちゃんは、すぐに「コニチハ、アリガト、オハヨ」と、日本語で言った。取りあえず、習ったことは通じているような感じである。外国語というのは、カタコトの時が一番楽しい。のでいつまで続くことやら。
October 8, 2010
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がっくしな方。がっくしな方を動画で観察(←クリック)ネットで見つけた、本来の姿。
October 7, 2010
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今年の夏頃だったか、スポーツジムのチェックインが指紋認証になった。自分の家の電話番号を入力して右の人差し指をぴっと当てるとチェックインが完了するはずなのだが…これがくせもの。最初の1回はうまくいったのに2回目からすぐに認証しなくなった。左手の人差し指もOKのはずなのだが右だろうが、左だろうがダメな物はダメらしく。手ぶらでジムに行ける!というのを謳い文句に始まったこの指紋認証だが結局、私はいつも会員証を持参しなければならない。(オットの指紋はいつもOKがでる。)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇今年の2月、アメリカの永住権カード(グリーンカード)の更新を行なった。アメリカの永住者は指紋をとる事になっていて更新のときも、当然指紋をとった。その2月、指紋のスキャンに他の人より時間がかかった記憶はあるけれどまぁ、そんなに気にしないでいた。ところが。新しい永住権のカードは3ヶ月で送られてくるはずなのに待てど暮らせど、カードは送られてこない。カードの期限も、とっくに切れてしまった7ヶ月後に1枚の通知が送られてきたので新しいカードかな?と、郵便受けの前で小躍りしたのだが封を切ったら指紋をとりなおしの通知がぺらっと入っていた。それで、とり直しに行ってきたのだがこれがまた、何度やってもうまくいかない。スキャナーの上に指を載せてスキャンするたびに指紋が認識できない とか、さっきの指紋と違う とかコンピュータがのたまうのである。確かに、去年、右手の人差し指と中指と親指を焦がしてその部分の指紋は、非常に薄いのだがそこだけ薄いという事実が証拠になるのかと思ったらそうでもないらしい。しかも、証拠隠滅焦がしてない左の指紋もきれいにとれていないらしく撮った画像に、ずらっと警告マークがついている。結局、何度目かのトライでOKが出たのだがなんとなく、コンピュータの画面から想像するに担当者が、めんどくさくなっただけでコンピュータは、納得してないんじゃないかと思うんである。先月購入した新しいノートパソコンは指紋認証機能がついていておせっかいなパソコンは、指紋認証機能を利用せよとうるさく言ってくるのだけれどそんな機能を使ったら2度と自分のパソコンが使えなくなるんじゃないかと思いパソコンのリクエストを無視している。
October 6, 2010
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日本では、悪魔は…なんとなく黒い印象があると思うのだが…アメリカでは…悪魔と言えば…普通は…赤鬼さんである。
October 5, 2010
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10月からの日本のタバコの値上げの話をあちこちで、聞くので「いやー、ニューヨークなんてもっと高いし~。」と、言うと「そちらは、おいくらですか?」と、聞かれるのだが自分がタバコを吸わないので実は、いくらかよくわからなかった。近所の店で見てみたら…以前よりもずいぶん値上がりしていて2010年10月現在のニューヨーク市の(アメリカは市毎に値段が違います。)マールボロのお値段は…1箱、11ドル50セント也。日本では、1箱440円のようですね。マルボーロは、1袋231円
October 4, 2010
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亦楽しからずや。
October 3, 2010
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近所のアンティーク屋さんの店先にて。
October 2, 2010
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ハロウィーン仕様。
October 1, 2010
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