2008年03月の記事
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都電・都バスで桜めぐり
都電・都バス・都営地下鉄に使える一日乗車券(おとな700円)ででかけました。桜のきれいなところはたくさんあるのに、見に行くところは毎年同じになってしまう。愛着というか、今年も咲いたね、ってあいさつに行く気分です。都電の荒川二丁目、レンガ造りの古いポンプ場です。最近文化財になったそうな。普段は非公開。この時期には日時かなり限定で公開してるのですが今年はすでに終わった後でした。ホームから乗り出しすぎて警笛鳴らされた。荒川車庫で出待ちのレトロ電車都電おもいで広場ができてから初めて来たかも。自販機も都電仕様。王子で下車、飛鳥山から下を見下ろす。ここから左にまわりこむように、すんごい坂をギリギリ言いながら上る。都電もたまにはがんばる。飛鳥山公園ではイベントもあり激混み。飛鳥山から新庚申塚まで都電に乗ろう…としたら、ホームをあふれる電車待ちの人人人。みんくると相談し、急遽バスに変更。みんくるは都バスのマスコットキャラ。また、路線案内図の名称も「みんくるガイド」なのでうちでは案内図のこともみんくると呼びます。草64・63を乗り継ぎ、着いたのは染井霊園。芥川龍之介や二葉亭四迷のお墓があります。お墓でばしばし撮るのはあまりよくないとは思うけれど、ほんとうにここの桜はきれいなのです。宴会は当然禁止で、散策の人が静かに歩いてました。染井霊園からJR大塚駅まで、裏道裏道を歩きます。なんだそれ。途中、にぎわい過ぎの巣鴨地蔵通りをつっきります。抹茶アンド桜ソフト♪食べ終わるとちょうど大塚駅。地蔵通りから大塚駅の距離、１ソフトクリームなり。大塚駅前から上野方面へいくバスに乗り、白山二丁目下車。小石川植物園に到着したころ、雨がふりはじめました。寒いし冷たいけど…あぁ、今年も来てよかった～。潮がひくように人がいなくなり。木の姿かたちもいろいろで楽しい。天城吉野という品種。もこもこ♪桜にいろんな品種があることは皆さん知っていると思いますが、ここにはとにかくたくさんの品種が植えられており、それぞれ咲く時期も微妙にずれています。もう葉桜のもの、咲き始めたばかりのもの、満開、つぼみがやっとふくらみかけたもの…だから長～い期間、いろんな桜が楽しめるのです。広くて静かで落ち着く、おすすめの場所です。（ここもあからさまな飲酒・宴会は禁止）植物園を出て目の前、最近観光地として定着してきた播磨坂。広い道路の両脇と、真中のグリーンベルトが桜並木になってます。けれど雨が本降りになってきました。町会の方々もしょうがないのでテントで宴会。播磨坂をのぼりきると春日通り。都02乙のバスで東池袋四丁目へ。そして都電にのりかえ。反対側に黄色発見♪終点早稲田のひとつ手前、面影橋で降りると、目の前に神田川の桜並木。花吹雪のときには、川面が花びらで埋めつくされます。上を歩けるんじゃないかと思うくらいに。向こう岸が花で見えません。歩いていくと、見えてくるのは目白のフォーシーズンズ。左手の崖沿いが椿山荘の庭園になってます。まだまだ桜めぐり続けたかったけど、寒さに負けました。リ－ガロイヤル早稲田の前からバスに乗り帰宅。都営地下鉄も乗れる券だったけど一度も乗らなかった。今日のバス・・草63、草64、上60、都02乙、上69、上46。
2008.03.30
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運河の桜～ちゃんこ鍋
都バスの一日乗車券で出かけてきました。先日とうってかわった満開の浅草をちらっと見て、墨田区がわに渡ります。牛嶋神社の狛犬さん。ちょい変わったデザイン。えへー♪ちょっとまぬけ…バスで白河まで移動。すっごい飛ばす運転手さんだった…駄洒落じゃないのよ。かつて最も美しい同潤会アパート・清砂通りアパートが誇らしげに建っていた場所。なんとなく似せたアールではあるけれどむなしいデザイン。向かいの「実用洋食 七福」は健在でうれしい限り。江東区は運河の町。大横川の両岸で咲き誇る桜、桜、桜。桜ってなぜか水面にむかって腕をのばします。買い物帰りの人や犬の散歩の人が通るだけの、とても静かな場所でした。ほどなくクロスする仙台堀川に沿って左折。きれいに整備された親水公園がつづきます。桜もちらほら。もっと進めば「お花見広場」なるものがあるようですがずいぶん暗く寒くなってきたので、途中で退散。四ッ目通りを走るバスで、錦糸町まで戻ってきました。寒い→あったまりたい→ちゃんこ鍋。と、単純な発想でもって、バスを乗り換えとなりの両国へ。なんの下調べもなく入ってみたのが「Chanko Dining 安美（あみ）」安治川部屋のちゃんこが味わえるそうな。最近の力士はぜんぜんわかんないんだけど、安美錦さんなんかがいる部屋らしいです。一番シンプルな「安治川部屋ちゃんこ」を頼みました。鶏がらしょうゆ味のスープがあっさりしていてほんっとにおいしかった♪飲み物と、サラダ系を二品と、ちゃんこ一人前（〆はラーメン）で、二人で苦しいくらい満腹でした。違う味のちゃんこを食べに絶対また行きたい！両国橋を渡って、浅草橋から本日最後のバスで帰りました。両国橋のガードレールの飾りはミニ国技館♪暗くて撮れませんでしたが、柵のところは軍配がずらーっと並ぶデザインです。本日の路線。上46、業10、錦22、両28、東42。
2008.03.29
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上野～浅草～また上野
混雑覚悟で、はずせない二ヶ所をまわってきました。上野の山。人を撮ったみたい。カメラをなるべく上に向けて…浅草に移動して連れと合流。こっちもすごい人です。隅田川沿いは、水辺で気温が低いせいなのか、毎年街中と比べると開くのが遅いのですが…やっぱり上野よりはまだまだつぼみが多いです。伝法院のにゃんこ。ひとり占めでぜいたくだね♪ふたたび上野にきました。もっとライトアップしてた気がしたんだけど、明かりはこのちょうちんだけで、ちょっと暗すぎ。それでもそんなの関係なく、地面は宴会のグループでいっぱいです。今年は宴席ＯＫの場所と、通路がきっちり分けられていて、かなり歩きやすくなりました。それまで上野の花見といったら無法地帯でした。そこらじゅうで酔っぱらいの騒ぎがあり、山下から噴水のほうまでパトカー乗り入れてきたし。今でもお巡りさんの気合の入り方は、のんびりムードの浅草とは段違いで笑えます。もう７時をすぎていたのに国立博物館から人が出てくるので、おやぁと思い行ってみると４月６日まで連日夜８時まで開館しているとのこと。中庭のライトアップ、ふだんは見られないのでまた来てみたい。国立博物館から左に折れた芸大のあたりも桜がきれいなはずですが夜は…何にも見えません。博物館横の黒門と桜。科学博物館の鯨も春モード♪また人ごみを抜けて上野駅に戻るのがイヤだったので、博物館裏から坂を下って鶯谷へ。そして入谷まで歩いて、一杯やって帰りました。お花見散歩、三日目おわり。
2008.03.27
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千鳥ヶ淵～番町～国立劇場
地下鉄の九段下から地上に出ると、お堀と桜が目にとびこんできます。五分咲きといったところかな？まだまだこれからみたい。ここが満開になるとほんとにきれい。菜の花の黄色、花大根の紫とあわせて、日本の春の美しさを実感できます。靖國神社の厳かな桜。幹からじかに咲くのがかわいい。かっこいい獅子の狛犬さん。なでられてぴかぴかの青銅の爪。大妻通りの野良猫。写真がしょぼいですが、太ったきれいな猫です。内堀通り、イギリス大使館前も、桜並木がつづきます。ただ眺めているだけなのに、角々に立つ警備のおまわりさんにドキドキしてしまいます。半蔵門を過ぎ、隼町の国立劇場にきました。数は少ないですが、満開のとてもきれいな桜が…染井吉野よりももっと白く大きな花。私の大好きな大島桜かな？と思ったら「駿河桜」という名札。やはり大島桜に近い品種だそう。昭和47年に植えられたときは親指くらいの細さだったんですと。35歳ですね。プードルみたいにもこもこ♪ りんごの花にも似ている。甘いいい匂いがしました。となりの最高裁にも大きな桜。公の場所にはりっぱな桜の木がありますね。そのまま長い三宅坂をゆるゆると下ります。ランニングをする人たちが途切れず、びゅんびゅん追い越していきます。会社終わった後に走る気力があるって…すごいなー。国会前あたりまでくると、暗かった景色に、東京駅と丸の内の明かりが見えてきます。千鳥ヶ淵でははるか下だったお堀の水も、もう足元の高さです。そして今までの夜の暗さを追いやるように銀座のまぶしい明かりが向こうの空を照らします。日比谷の交差点、パークビルの跡にそびえたつ、ザ・ペニンシュラ。なんかニューヨークっぽい。はぁ、久しぶりに手ごたえのある歩きだった。この後まだ新橋まで歩いて、ガード下の超満員の加賀屋、生ホッピーで〆。おつかれおつかれ♪
2008.03.26
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谷中～六義園しだれ桜
コンパクトではあるけど、久しぶりに散歩らしい散歩をしてきました。午後から浅草に出てぶらぶら。桜も多い浅草ですが、隅田公園も伝法院も、見頃にはまだまだです。裏道でおしゃれなチョコレートのお店を見つけました。文京区春日に本店があり、ここには一年前にオープンしたとのこと。たしかに浅草にはちょっとないハイソなおしゃれ感が漂う品物です。オレンジピールのチョコはよくあるけど、りんごとあんずの洋酒漬けをチョコでくるんだのが珍しかったので、あんずのを買いました。お店を出て早速食べてみたらうまうまです♪お酒のつまみにもなるんじゃないかな。松屋横から台東区の100円バス「めぐりん」に乗って谷中へ。…めぐりんは住民の足としても、観光客・お散歩向けとしてもナイスです。難点は超ちっこいバスなので、混む時はすぐぎゅうぎゅうになるのと混んでなくても少々圧迫感があるところかな…お寺の塀越しに、しだれ桜がこぼれていました。写真を撮っていたら近所の方が、「まー開いたわー、今日の午前中だけでこんなに。朝はぜんぜん開いてなかったのよー。」と、教えてくれました。添え木がちょっと、アレですね（笑）暗くなりかけでしたが、しだれ桜は色が濃いので写真写りがいいです。さてどこに向かおうか、と考えて、しだれ桜で有名な場所を思い出しました。駒込の六義園です。咲いていれば、ライトアップを実施しているはず。手元に情報がなくいちかばちかでしたが、ちょうど来た早稲田行き上58のバスに飛び乗りました。上富士前で降りて、着いてみると、よかったー、門が開いて「ライトアップ実施中」の文字。暗くなって寒くなってきたけど、なかなかの人出です。初めての夜のしだれ桜は…おお。すばらしい。近づいて見るとまだほとんどつぼみなんだけど。今週中がいちばんの見頃になりそうですね。それにしても夜のお花見は寒い～！そうそう、こういうとこの入園料にはスイカ使えないのかね、と冗談で言ってたらほんとに使えたのでびっくり！都立庭園は使えるんでしたねー。ただし前面に出てたのは「PASMO使えます（SuiCaも）」でした（笑）この後JR駒込から帰ろうと電車を待っていました。ホームに山手線が入ってきて、こちらは乗ろうと近寄る。車内では降りようとする人たちがドアに近寄る。電車が停車した…けど、ドアが開かない。私らも中の人も、ん？という顔。あぁ、停車位置を行き過ぎて、バックして直すのね、と待っていたけど、全く動きがない。しば～らく中と外で妙な間を見つめあったのち、なんとゆっくり３ｍほど前進して、なおかつまた30秒くらい経ってからやっとドアが開いたのでした。1分もなかったと思うけど、妙～な長～い時間でおかしかったぁ。
2008.03.23
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パンダ手提げ
サンクスで、アランジアロンゾのパンダ手提げが当たるキャンペーンをやっている。パン対象だけど、よくある「30点分のシールを集めるともれなく」ではなくキャンペーンサイトでクイズとゲームにチャレンジというやつ。クイズといっても問題はパンの中で「今週のおすすめ商品の名前は？」で、答えは売り場に見落とすのが難しいくらいでっかく表示してある。ちなみに今週の答えはスイートサンドドーナツ。ゲームは、画面上の３つの箱から当たりが入っている一つを選ぶシンプルなもの。問題は週変わりで、ゲームには期間中一日一回毎日チャレンジできる。私は五日連続ハズレ中。ダンナは一回で当てた。くっそぉぉー。しかもパンダ手提げではなくもうひとつの景品、商品無料引換券を選んだ。現実的なやつめ。ああ、明日のチャレンジが待ち遠しい。
2008.03.23
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お墓参り
ダンナのお父さんのお墓参りに行った。お墓は、ダンナの実家から歩いて10分もかからないお寺にある。さすが代々続くおうちでございます。お墓参りをすませた帰り道、V6坂本君ちで、干し芋とはっさくを買った。今日の店番はお父さんでした。フツーの、下町の、八百屋のお父さん。よく見るとやっぱちょっと似てた(笑)神社の桜のつぼみもふくらんでいます。雨がぱらついて冷え込んできたけど、春はもうすぐです。
2008.03.19
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昨日の夢
林間学校か、修学旅行か、夏のキャンプなのか。学校で来ていた旅行が終わり、みんなは帰りのバスに乗りこんで出発を待っているのに、私一人だけぜんぜん荷造りができてなくて、大慌てで荷物をつめている。なんでこんなに持ってきたんだ？と自分で異様に思うほど、周りには服や物がちらばっていて、荷造りは一向に進まない。同時に、私が寝ていた布団だけがそのまま残されているのにも気付き、あっこれも持って帰らなきゃいけないじゃん！何か大きい箱、箱…とあちこち探しまわる。箱は探さなきゃならないし、荷造りもしなきゃならないし、バスがまだ待ってくれているのかも気になるし、みんなは怒っているだろうか？あぁでもまず箱を……と、あたふたおろおろの非常にイヤな感じで目が覚めました。(笑)今回は久しぶりでしたが、この内容の夢はよく見ます。決まっているのは「学校の旅行の出発に自分だけ遅れて慌てている」ということ。遅れている理由は、「荷造りができてない」のほかに「みんなのカバンが並んでいる中に自分のだけがなく、探しまわる」「みんながどこに集合してるのか分からず、探しまわる」というバージョンも。実際、荷造りは下手だし、支度も遅いので、状況としてはリアルなんだけど、現実としてこんな経験はしたことないんだけどなぁ。あまりにもよく見る決まったパターンなので、何を表しているのか解析してもらいたいと思わなくもないけど、これはどうしたって笑える解析結果にはならなそうだし(笑)でも、「置いてかないでほしい」「一人にしないでほしい」という意識は、たぶん誰でも心の奥にありますよね。そんな意識の表れなんだと思います。
2008.03.18
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さよなら寝台急行銀河クリームロールクッキー
こんなかんじです。全長218ミリ。最終運行前日の13日にダンナが見に行ったらしく買ってきました。けっこう停車駅多いんですね。クリームロールクッキーって…コロンみたいなものかな？
2008.03.16
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岡山旅行おぼえがき その二
2008年2月10日ホテルから10分ほど歩き岡山城へ。その黒い外観から別名を「烏城（うじょう）」というそう。中はよくある歴史博物館です。なにげなく撮ったのになぜかおどろおどろしい空。旭川をはさみお城の真後ろに広がる岡山後楽園には鶴がいます。おみやげの絵葉書には、池の水辺にたたずむ鶴や優雅に舞う写真がつかわれているんだけど、逃げてしまわないのでしょうか？後楽園は手入れが行き届きすみずみまで美しく、野鳥の姿も多く、すばらしい庭園でした。紅葉や雪景色の表情も見てみたいな。三光荘というホテルのロビーに、大好きな内田百間の記念コーナーがあるときき行ってみましたが、ちょっと期待はずれなものでした。その近くが生家跡のはずで…歩き回ってみたけどそれらしき場所にこんな句碑があったのみ。ちゃんと下調べをしてかなかったのを後悔。岡山駅に戻り、マリンライナーという電車で瀬戸大橋（長っ！！）を渡り、高松に行きました。瀬戸内のぼうっとかすむ島々を初めて見て感動。この後携帯の電池が切れたため高松編の写真はありません。さて高松ではセルフうどんのハシゴを楽しみにしていたんだけど、日曜日ということでほとんどの個人商店はお休み。仕方なく大型のチェーン店（それでもセルフ）に…あ、はなまるうどんではないです。でも適当に歩いてたらはなまるうどんの本店を発見してちょっと興奮。外観もメニューもあのまんまなんだけど。ところで大型チェーンセルフうどん、チェーンのくせにうまし。さすが本場。うどんのハシゴのはずが甘いものがほしくなり、「こういうとこがおいしかったりするよね」とぼろっちい甘味屋さんに入ってみたらまずかった。悲しい味のあんみつをすすりながらも、お品書きの中に「東ぞうに」という名前を見つけ、これはつまり私らが普通にお雑煮だと思っているお雑煮だろうか？と推理してみる。高松城、玉藻公園。潮を引きこんだ池には鯛の群れが泳ぐ。売店でコイのえさならぬ「鯛のえさ」を買い、ばらばらと投げ込むとぶわしゃぶわしゃと争って…食いつかない。一日に何度も餌をやられて満腹なのだろう。ちなみにえさやり場にはのぼりが立っていて、「鯛願成就」だってさ。餌をやって拝むといいことがあるらしい。さて、高松に足を踏み入れて圧倒されたのは、イルカのゆるい押しだった。高松琴平電鉄・ことでんで使われる電子マネーが「IruCa」…で、キャラクターが、青イルカのことちゃん、ピンクイルカのことみちゃん。街中を走るバスはことでんバスで、それが全てことちゃんことみちゃんのラッピング。その乗車口には、ことちゃんのにっこり正面顔のアップで「乗る？」ええ、乗りますとも。商店街のIruCa加盟店の前にはのぼりが立ち、ことみちゃんがにっこり「買う？」ええ、買いますとも。実際のところバスにも乗らず買い物もしなかったけど、…つい買ってしまった、IruCaです。かわいいでしょ。IruCaのサイト。見る？（頭にｈつけてね）ttp://www.kotoden.co.jp/publichtm/iruca/iruca-top.htm高松駅のおみやげ売り場でくだらないモノしこたま買い込んで、またマリンライナーで帰る。四国限定ポンジュースコロン、湊屋の栗林のくり（20センチくらいのくりまんじゅう）、JR四国路線図のカップ酒など。そしてこの旅で唯一買った手ぬぐい。遠目には何だかわからないが近寄るとうどんのどんぶり達、一皿だけ巻き寿司でした。岡山に戻り、駅近くの超安居酒屋「えびす」でごはん。一皿200円とかそんなんばっかなのに、やっぱり魚がおいしい！くやしいぞ。超満員だし。意外なことにホッピーがおいてあり、飲んだダンナはしきりに「東京で使う焼酎とぜんぜんちがう、なんだろう」と首をかしげていた。二日目おわり。
2008.03.11
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コリラックマ＠浅草
浅草で働くコリラックマに遭遇♪うーん、着てみたい。
2008.03.09
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昭和特撮、ですか
「昭和」が形容詞として当たり前になっているこのごろ。否定はしない。自分でもつい使うし。ただ、用い方というかとらえ方というか、なんとも言えないひっかかりを感じてる人は多いと思う。私は、多くいてほしい。それはそれとして。「炎神戦隊ゴーオンジャー」を、昭和テイストだ！とほめる文章をよく見る。また、別のところでは、「昭和特撮が好き」という人がいた。言わんとしていることは、何となくわかるつもりだ。でも私には昭和特撮と平成特撮の違いがわからん。それにその「昭和特撮」というやつのノリは、私は東映時代劇のノリであり、ほとんど歌舞伎だととらえてるんですよ。危ない時に颯爽と登場とか、敵を前にしての５人の名乗りとかね。その辺のことはいつかちゃんと書きたいと前から思っているんだけど、さっき「昭和特撮」という言葉を初めて目にしたら、つい発作的に。石森章太郎が歌舞伎を意識してたかとか石森章太郎の原作とテレビにどのくらい差があるのかとかちゃんと調べなきゃいけない事もあるけれど。今年は石森章太郎生誕70年で、いろいろ企画もあるそうだ。ＢＳではもうじき特集もあるとか。わくわくしてるところです。
2008.03.03
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ふにゃー
３月ののらカレンダー
2008.03.01
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