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なんの表面よ?
2008.08.31
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これって珍しいの?鴻巣行きだって。仕事帰りのおじさんでいっぱいだったよん。ダンナに見せたら乗りたいって騒いでた。
2008.08.29
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京成に乗ってます。2010年デビューの新しいスカイライナーがこれだって!なんか特徴がないかんじ。電車の中でこうゆう写真をとるのは恥ずかしい。違うんだアタシは鉄ぢゃないんだ(T.T)
2008.08.29
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一ヶ月くらい前になるかな?タモリ倶楽部の空耳アワーの映像に使われてるコンビニがなんか見たことあるな~と思ったら、実家のすぐそばのコンビニだった。それも711とか老損のような大手のじゃなく元個人商店の酒屋が超マイナーなコンビニになった店で場所も大通りから一本裏に入ったとこなので、余計びっくりした。なんでなんだろ?近くで別のロケでもあったのかな?こないだの日曜日の『波瀾万丈』ゲスト津川雅彦を見ていたら。あの番組、再現ドラマが多いでしょ。日活に入社し、昭和31年公開『狂った果実』で石原裕次郎の弟役を演じその二枚目ぶりで一躍スターとなった津川は、昭和34年、鳴りもの入りで松竹に移籍。しかし松竹では全く芽が出ず、次第に厄介もの扱い。ある時津川が撮影所内の食堂に入ると、先に食べていたスタッフたちにさんざんイヤミを言われたあげく、津川を残して皆出て行ってしまった…という再現ドラマで使われていたのが、たまに行く近所の大衆食堂だった!(笑)のれんがしまわれた状態で、店内に向けてかかっていたのね。そこにばっちり『六車』という屋号が写っていて。それがなかったら気がつかなかったかも。確かに「昭和~」な町の食堂でナイスセレクトだったがなんでわざわざ!?こんなところで!?という疑問でいっぱいだ。そのうち「見たよ~!」って言いに行こう。
2008.08.28
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歌舞伎座の3階にカレーを食べられるコーナーがある。久しぶりに通ったらこんなカワイイやつがいた。いつから働いてたんだ?写真追加しました。登録商標だ、ひかえおろう!
2008.08.26
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8月のカブキ、第一部をみてきた。歌舞伎を見始めたころにはさんざん通った三階席だが、最近では、久しぶりだ。『女暫』今この主役をつとめてピタリとはまる女形は幾人いるだろう?年齢的にも格の面でも、まさに福助さんがやるべき役だろう。(私のイメージでは玉三郎はちょっと違うんだよな。ぜひとも見たいのは時蔵さん。)福助さんのせりふを聞いていてちょっとせかせかした印象が。もう少し大らかさというか、間がゆったりしててもいいと思った。やはり王道な演目はよいなあ。大薩摩も好きなのだ。三階の、まさに花道の上のあたりの席だったので、出も引っ込みも九割見えなかったけど七三でとうとうとツラネを述べる巴御前のうしろにじっと控え間合いを計る後見の人の姿に、縁の下の力持ちだなあと感じ入る。『三人連獅子』…熟睡。毛振りは激しかった。『らくだ』らくだ役者として名をはせる亀蔵さん、今年もその死体っぷりに一層磨きがかかる。こうゆうのは千秋楽にはやりたい放題でとんでもない舞台になるから見に来たいなあとは思うんだけど、もう今幕見に並ぶのは命がけだからなあ。まだ当分元気な姿をみせてくれそうな小山三さんがうれしい。そして今日も三津五郎に惚れる。ぜいたくにも八月全演目を見て、うちの夏はこれでお開き、である。
2008.08.24
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8月の歌舞伎、第2部。お芝居、展覧会、映画、本、何にしても持ってかれちゃった場合の私は、当分ヌケガラでぽーっとしている。そのまま何日もが過ぎ、文字にできないまま流れてしまうのが常だ。今日もそうなんだけど流しちゃうのも癪なので思うままに箇条書き。『つばくろは帰る』そうかそういう意味でこのタイトルか。涙の愛想尽かし的な終わりだと勝手に予想していたのが、前向きな別れでやっと合点がいった。扇雀、弥十郎が大きい。勘太郎いいねぇ、笑いの間もとれるんだね。七之助のああいう優しい役はとても好きだ。芝のぶ・新悟・松也の舞妓はんトリオがすんごくカワイイ!おバカドラマ『舞妓はん探偵』撮ってほしい。三田寛子そのまんまちっちゃくしたみたいな宣生くん、観客一同ゆるゆる(^^;福助さんはやっぱり江戸の芸者なヒトでいまいち祇園ぽくないけど、ちゃんとしたお芝居を久しぶりに見て堪能。三津五郎。江戸の男、かくあるべし。惚れた、いや、惚れさせてください。『大江山酒呑童子』私は歌舞伎座での新演出は好まないたちなんだな、とやっと気付いた。橋之助の武者人形のようなかっこよさ。勘太郎の刀を振り上げ決まった形の美しさ。明日は第1部。見る順番が『らくだ』で〆なのはよかったかも(笑)毎回ほんとにただの独り言です。読んで下さってる皆様、すみません。
2008.08.23
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八月の歌舞伎、第三部をみてきた。勘太郎の鬼女に期待していった「紅葉狩」。やはり踊りは安心して見られるし、若さと技術ががっちり重なって見ごたえのある一幕だった。橋之助のいい男ぶりにも満足。でもあんなにしゃがれ声だったっけ?ちょっと気になる。山神の巳之助くんにも期待はしていったんだが、まあ合格点てとこかな。腰元・芝のぶさんの相変わらずの美しさよ。毎年八月の話題となる新作、今年はオペラ「アイーダ」をもとにした「野田版 愛陀姫」。うーん、なんか、なんだかねえ。が、率直な感想。歌舞伎に限らず、私の基準は、見終えたときにすっげー!きれい!笑ったー!見てよかった!…程度のアホな語彙でもってパキッと言えることが第一でして。それが今日は全然ないんだよな。また、言葉にならない自分だけの感激を与えてくれるわけでもなく…研辰や鼠小僧ではそれがあったのに。拍手の手の痛さは「紅葉狩」のほうが上回っていたし心の持ってかれ具合は先月の「夜叉ヶ池」にはるか及ばない。笑三郎さんの「命の為に恋は捨てぬ」と高らかに言い放った声は、今も耳によみがえるよ。「愛陀姫」がダメダメだったとか見て無駄だったとかいうわけではない。勘三郎はやっぱりうまいと思うし出演者の熱演も買う。象さんもかわいかった。もう一度見たら何かよいところが見えるかもしれないと思ったがそう思うこと自体がなんだかなあ、だ。いちおう他の人の感想を少し見て回った。私がいいと感じた紅葉狩も、「勘太郎がぜんぜんダメ」という人もいたし愛陀姫を楽しかった、おもしろかったという人もいる。視点てさまざまでおもしろいなと素直に思う。今度の土日で第一部、第二部を見る予定。今日出番が少なかった三津五郎の見せ場はそっちなので楽しみだ。
2008.08.20
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激変する日暮里駅北口。こないだ本屋さんができててびっくりしたがこんどはおっしゃれーなパン屋さんができたようだ。まだ行ってないので、カテゴリ名に偽りありです。http://www.lebihan.jp/tokyo_lebihan/backhaus/index.html大元のルビアンてのは関西の高級店舗でそれが東京の大丸にも来て(ほんと京都王国つくろうとしてるね)そこからまた、ちょっと庶民向けに新しくつくられたブランドらしい。ふーん、アンテノールが姉妹ブランドか。清洲橋そばに工場直営店があるのね。工場直営店とか併設店舗っていいよね。正規の商品より、はしっこ・切り落とし・工場限定、などのキーワードにそそられる。近所に住んでる人がうらやましい。…で、日暮里駅北口だが、あそこがエキュートって…いいのか?がらんとしてるし、これからお店もふえる予定なのかなぁ?20年以上前、イラン人の溜まり場だった光景も、今は昔であーる。東京バックハウス、すかしたネーミングだが、パン馬鹿としては早く行かねばだ。
2008.08.17
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私が惰眠をむさぼっている間に、ダンナは岩手県の水沢競馬場に旅立っておりました。新幹線てすごい。(仙台を出てすぐの車輌基地に猫耳くんがいたと、うれしそうな報告がありました(-_-;)ちっちぇ~!おもちゃみたい~。中央競馬に慣れてしまった目にはかなり新鮮です。雑誌かなにかでこれを見て、ぜひ本物が見たかったらしい。手書きの表示板。昔はどこもこうだったのかなぁ。うーん、のどか。パドックをならすおじさんたち。校庭かよ!東北の夏の空がきれいです。暑そうですが、湿気もなく快適だったそうですよ。以上の写真はfromダンナケータイでした。私のほうは上野松坂屋の解体セールのついでに、上野駅でこんなの見てきました。昔の写真というとモノクロを思い浮かべますが、古いカラー写真というのも独特の味がありますよね。より身近な過去。展示は15点しかないんですが、じっくり見ちゃうものばかりで、なかなかよかったです。中央線の新しい線路を踏み固めるためにSL走らせてるのとか、ダークな色調の景色の中に、目を見張るほどの赤がまぶしい開業したばかりの丸の内線とか。わざわざ行くにはちょっと物足りないと思われますが(失礼)上野に行った際には、ぜひ見てほしい写真展です。http://www.jr-break.com/gallery/ueno/54th/index.htmlちなみにポスターの3人の子供が歩いている荒涼とした景色、どこだと思いますか?現在と比べるとどっひゃ~、ですよ。(といいつつ、基本的には変わらんなあ、とも思う…)←オイ(-_-;)
2008.08.11
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休みに入って ふぅ、と一息ついて 気の抜けたような東京の顔が好きだ。 サラリーマンの消えた八重洲、新橋。 涼しいのは昨日今日の天候のせいだけじゃなく ほとんどのビルのエアコンの室外機が止まっているせいだろう。 ‐‐‐‐‐‐‐‐ 写真は日本橋の丸善でもらったしおり。 あらためて読むとなかなかお茶目でしゃれた奴だ、梶井基次郎。 レモンアイス850円、うまそ。
2008.08.11
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…を、また途中から見た。そしてまたしても、NHKにしてやられたのだ。どうせそれなりに最大公約数な無難な構成だろう、とナメてかかると、あとで泣きを見るのだ。ジェロの歌っていた「♪本牧で死んだ娘は鴎になったよ」という歌はよかったな。いかにも70年代のやさぐれ感、いかにも阿久悠。(とかいって80年代だったりして)たぶん目玉のひとつだったのが、北原ミレイが歌う「ざんげの値打ちもない」それも、レコーディングも発表もされなかったという、幻の4番を入れての歌唱。確かに物語的にはその部分が加わって、よりすんなり進んでいく感じ。それにしても「愛というのじゃないけれど 私は抱かれてみたかった」なんてすごい一行が、どうしてさらりと書けるのだろう?歌う北原ミレイのうしろには、上村一夫の絵が。どうしてこう、ごくたまにだけ、NHKは「やる」のだ?そうそう、一番驚愕したのは、「歌が下手になっちゃった森昌子」だ!歌ってどうしても歌いつづけていないとダメなんだよね。どんなうまい人も、長期間歌わないと、楽器としての体ぜんぶが衰える。あんなヨレヨレ声の森昌子、聞きたくなかったなあ…なんか最近ちょくちょく見るんだが、ささきいさおは「宇宙戦艦ヤマト」「真っ赤なスカーフ」。この前、BS熱中夜話・ヒーローソング特集っていうやつですんごいちっちゃい会場で歌わされてたの見て、無性に腹立たしかったんで、ああやっぱ大舞台でフルオーケストラだよな、と溜飲が下がった次第。あとの見どころは小林旭のすげぇ襟だな(笑)私はチョウセンアサガオの花を思い出したよ。色といい形といい。たぶん「熱き心に」はオープニングで歌っちゃったんだな。といったところです。しかし一年早いな。この番組はさっそく再放送があり、今週土曜日、9日の昼にBS2で。また、5月6日の日記に書き、再放送を待ち望んでいた「BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集」も同じ9日の夜8時からBS2で。石川進のホンモノを見たい方は今のうちです。
2008.08.05
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