Performers Radio Station

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2013年10月11日
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クライマックス・シリーズが始まろうとしているのに、こういうネタを取り上げる今日この頃。みなさま如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

さて、今回もInfoseekニュースの「ブログ書く」ボタンを押してリンクを作成しました。
記事をアップしたら、1時間もしないうちに出勤です。
手抜きはご容赦を。

世帯の所得格差、過去最大を更新 高齢、単身世帯増加で- 共同通信(2013年10月11日19時13分) Infoseekニュース

>厚労省は、所得が少ない高齢者や単身者の世帯が増加したのが格差拡大の背景にあるとみている。

「自助努力」を謳う為政者の論理で言えば、
「貧困層で統計データの分母も分子も増やすのが悪い」
のでしょうか。


「地方に低所得高齢者が多い場合、都会に出た子供を地元に戻すための仕事創造」
「就業機会の多い(というより、高収入を得られる)都会から離れない子供が、地方に残した親族を引き取らせるための住宅支援」
程度なのかも。
しかし、前者はお約束の「公共事業」。後者も、お約束の「住宅購入に関する優遇政策」程度しか考えていないんだろうなぁ。


公共交通機関(特にバス業界)では、従来の高給与体質では会社が成り立たないという判断で、1990年代末あたりから、子会社をいくつも作り、分社化を進め、賃金体系を低くするケースが各地で見られました。
企業が生き残るために散り散りになるのは許され、家族が生き残るために散り散りになるのは許されないというのは、都合が良すぎる話というか...。

自助努力。為政者は誰のために、市民に対して強要するのか?
というよりも、誰に気に入られるために、市民に犠牲を強いるのか?
1945年以前なら分かりやすい話ですが、今は21世紀。為政者が為政者であり続けるために、エンペラーよりも崇めなければならない存在。それは一体何?

学生時代。ゼミの教授に
「アンタの感じている事を研究したら、いくつ命があっても足らない」



あぁ、どこかのタイミングで
「オリジナルキャラ大活躍なブログ」
を書きたい...。
一生懸命、ネタを仕込んでおこうっと。

今の出版業界。為政者に忠誠を尽くす会社が増える中、この会社には、為政者に媚びない「ジャーナリズム」精神が残っていると信じたい。

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最終更新日  2013年10月12日 03時44分02秒
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